点数を気にしすぎて、眠れなかったりして。 タニタから発表されたのがこちらの「SLPモニター」。あなたの睡眠を数値化して判定してくれるという装置です。 その仕組みとは、布団の下に敷いたセンサーマットから、脈拍数、呼吸数、体動などを検出し、これらの情報から眠りの深さを算出。さらに睡眠時間や寝付いた時間、途中で目覚めた回数などの情報と合わせて、睡眠の質を0~100点で表示してくれます。 睡眠データは本体に14日分記録することができ、データ転送機能を使うと、市販のUSBメモリ経由でPCへ取り込むこともできます。 「続きを読む」に、計測画面の写真を置いておきますね。 日本人の5人に1人は、睡眠に関するなんらかの悩みを抱えているんだとか。 気になるお値段は52万5000円です。 (常山剛) プレスリリース(PDF) [タニタ] 【関連記事】 ゆすって、いびきを止めるフランスベッドの枕@マイク出力端子付