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藤井聡太の検索結果1 - 17 件 / 17件

  • なぜ藤井聡太は八冠制覇できたのか?

    藤井聡太竜王名人が遂に八冠を制覇した。弱冠21歳。 これは羽生善治九段が25歳で七冠制覇をしたスピードを大きく上回っている。 竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖の8つのタイトルが同時に一人の手に収まった・・・・・・というだけではない。 藤井聡太はこの八冠に加えて、昨年度は参加可能な全ての一般棋戦で優勝するという、前代未聞の偉業を成し遂げたのだ。 つまり現在、藤井聡太は藤井竜王名人王位叡王王座棋王王将棋聖朝日杯選手権者銀河NHK杯選手権者JT杯覇者なのだ。 もはや『何かの大会に優勝する』という目標は全て達した。 あとはたとえば勝率100%(1年間で1度も負けない)とか、そういうレベルの挑戦になる。ゲーム配信でいえばタイムアタックのようなものだろうか。 なぜ、藤井聡太はこんなにも負けないのか? どうして八冠全冠制覇などという現象が10101日ぶりに実現したのか? その謎を解き明かす

      なぜ藤井聡太は八冠制覇できたのか?
    • 将棋 王座戦 藤井七冠がタイトル奪取 史上初の八冠に

      「王座戦」五番勝負は、挑戦者の藤井七冠が永瀬王座を相手にここまで2勝1敗とし、タイトル獲得まであと1勝としていました。 第4局は11日、京都市のホテルで行われ、先手の永瀬王座が桂馬を跳ねる積極的な手を示し、後手の藤井七冠は午前中からおよそ1時間の長考を繰り返します。 午後に入ると永瀬王座も2時間を超える長考をはさみ、互いに攻撃の糸口を探るじりじりとした展開が続く中、永瀬王座は「角」や「銀」を活用しながら攻撃の態勢を整え、次第に形勢を有利にします。 藤井七冠は先に持ち時間を使い切りますが、その後永瀬王座も時間を使い切り、互いに「1分将棋」となります。 一進一退の攻防が続く中、永瀬王座が最終盤で勝ち筋とは別の手を指して、藤井七冠が逆転。そのまま相手を追い詰め、午後8時59分、永瀬王座が138手までで投了しました。 この結果、藤井七冠が3勝1敗で「王座戦」を制し、残していた最後のタイトル「王座」

        将棋 王座戦 藤井七冠がタイトル奪取 史上初の八冠に
      • 「1分将棋の怖さ」評価値99%の優勢だった永瀬王座がたった一手のミスで逆転されたことに気付いた時の様子が将棋の怖さを象徴している

        郷悟 @go_satoruUma 王座戦、今の所先手の永瀬王座が優勢なんですが、藤井7冠は劣勢を確信すると大量の罠をばら撒き始めるので、そうすると評価値的には『劣勢』具合が強まるものの、一手失敗した瞬間に逆転されるというマインスイーパーみたいな将棋を相手に強いるんですよね。 なのでここからが互いに勝負所です。 2023-10-11 17:56:32

          「1分将棋の怖さ」評価値99%の優勢だった永瀬王座がたった一手のミスで逆転されたことに気付いた時の様子が将棋の怖さを象徴している
        • ラスボスになったらやりたいこと

          ・死んだと見せかけて真の姿に変身 ・「私の部下になれ、世界の半分をやるぞ」と誘う ・逃げようとしても絶対に回りこんで逃さない ・二回攻撃する ・左右の部下を倒さないとダメージが通らないようにしておく ・自分専用のバトル曲を用意する ・「実は私はお前の父親だ」と嘘をつく ・背景は宇宙っぽくしておく ・でっかい椅子に座る(Yogiboのビーズソファなど) ・初めに相手を全回復させてやる ・倒されても記憶に残るラスボスになる ・そしてシリーズ作のレギュラーになりたい

            ラスボスになったらやりたいこと
          • 知り合いの将棋好きな人が「藤井聡太は悪くないんだけどあんまり好きになれない」みたいな話をしてたがその理由がちょっと意外だった

            汚泥灰 @pesopesojamp 藤井聡太のことは大好きなんですが、知り合いの将棋好きな人が「藤井聡太が大暴れしすぎた結果他の名だたる棋士を雑魚だと思ってる人がめちゃいてマジで不愉快だから藤井聡太のことをあんまり好きになれない、藤井聡太は悪くないんだけど」みたいな話をしてて、そういうのもあるのか……と思った 2023-10-12 06:02:22

              知り合いの将棋好きな人が「藤井聡太は悪くないんだけどあんまり好きになれない」みたいな話をしてたがその理由がちょっと意外だった
            • 現在の藤井聡太八冠と27年前の羽生七冠が対局したらどうなる?という質問を笑顔であっけらかんと答える羽生九段が素敵

              やるお寿司 @Yaruo2023 「全八冠独占」の藤井聡太八冠と「七冠制覇」当時の羽生善治会長、どっちが強い?羽生さんの意外な答え | TBS NEWS DIG newsdig.tbs.co.jp/articles/-/790… 羽生先生、やっぱり大好きや pic.twitter.com/DhxBmvN596 2023-10-20 19:48:15

                現在の藤井聡太八冠と27年前の羽生七冠が対局したらどうなる?という質問を笑顔であっけらかんと答える羽生九段が素敵
              • 藤井聡太

                父さんが事故で亡くなってから、明るかった母さんが廃人みたいになってしまって、最悪の事態にならないようにと家族やご近所さんたちでずっと見守ってた。 藤井聡太くんがプロ棋士になって連勝を重ねていったあたりから、テレビや雑誌を見るようになって、藤井くんすごいねーと久しぶりにまともな会話をするようになった。 そのうち、アベマの将棋チャンネルを観始めたり、辞めてた将棋教室にもまた通うようになったり、周りの人との交流も戻っていって、すっかり元気になってくれた。 その頃からずっと藤井聡太くんのことを応援していて、タイトルを取ったときも、昇段したときも、タイトルを防衛したときも、毎回ケーキやご馳走を作ってお祝いしているらしい。 父さんの死後、母さんはずっとソファにぼーっと座っていて、食事はたまに牛乳を飲んだりお菓子をかじったりするだけで、気づいたら仏壇の前で泣いていて、という毎日だったんだけど、最近は仏壇

                  藤井聡太
                • 「会いたい」から3年。藤井聡太叡王、念願のリサ・スー氏との対談を果たす - PC Watch

                    「会いたい」から3年。藤井聡太叡王、念願のリサ・スー氏との対談を果たす - PC Watch
                  • 里見香奈清麗、藤井聡太名人から大金星 駒落ちのハンディなし | 毎日新聞

                    将棋の里見香奈清麗(31)が非公式戦「王位・女流王位記念対局」で藤井聡太名人(21)から白星を挙げたことが、31日に動画投稿サイト「ユーチューブ」での配信で公表された。駒落ちのハンディはなく、持ち時間に藤井名人10分、里見清麗1時間の差を付けた対局で、10月に8冠全冠制覇を成し遂げた藤井名人から女流棋士が大金星を挙げた。 対局は、王位戦と女流王位戦を主催する「新聞三社連合」加盟各紙の新春紙面を飾る毎年恒例企画で、王位と女流王位が対局する。藤井名人は王位4連覇、里見清麗は女流王位5連覇中で、両者が記念対局で対戦するのは4回目。過去3回は藤井名人が制した。

                      里見香奈清麗、藤井聡太名人から大金星 駒落ちのハンディなし | 毎日新聞
                    • 藤井聡太さん、八冠を達成しついに完全体になる「全ての将棋漫画の主人公をぶち抜いてる」

                      日経 写真映像ニュース @nikkeiphoto ☖将棋王座戦 藤井八冠誕生 五番勝負の第4局は、挑戦者の藤井聡太七冠が永瀬拓矢王座を破り、前人未到の全八冠制覇です=目良友樹、澤井慎也撮影 #永瀬王座 #藤井七冠 ▼タイムラインはこちら nikkei.com/article/DGXZQO… 2023-10-11 21:00:44 リンク 日本経済新聞 将棋王座戦第4局タイムライン 永瀬拓矢王座vs藤井聡太七冠 - 日本経済新聞 永瀬拓矢王座(31)に藤井聡太七冠(21)が挑む第71期将棋王座戦(日本経済新聞社主催、東海東京証券特別協賛)五番勝負の第4局が11日、京都市のウェスティン都ホテル京都で指された。午後8時59分に永瀬王座が投了。藤井七冠が八冠制覇を達成した。日経電子版ではこの大一番をタイムライン形式でまとめた。【関連記事】・・・ 1 user 76

                        藤井聡太さん、八冠を達成しついに完全体になる「全ての将棋漫画の主人公をぶち抜いてる」
                      • 藤井聡太がまさかのダメ出し「君はそんなことを言ってるからだめなんだよ(笑)」師匠・杉本昌隆が垣間見た八冠のストイックさ(杉本昌隆)

                        10月11日の王座戦第4局を勝利し、将棋界の八大タイトル全てを手に入れ、「八冠王」となった藤井聡太。その飽くなき将棋への探究心の一端を示すエピソードを師匠・杉本昌隆の著書『藤井聡太は、こう考える』(PHP研究所)より抜粋して紹介する。(全3回の1回目/#2、#3へ) 藤井にとってはリスクを恐れることが、最大のリスク 肉を切らせて骨を断つとでもいえる、リスクを恐れない戦略と、それを下支えする藤井の構想力を象徴する対局があります。藤井にとってはリスクを恐れることが、最大のリスクなのでしょう。 14歳でデビューして最初の、C級2組順位戦での出来事です。二回戦中田功(いさお)八段(当時七段)、四回戦佐藤慎一五段との対局で、藤井は自ら崖っぷちを歩くかのような局面をつくり出し、完璧に読み切って勝利したのでした。自分の玉を「打ち歩詰め」(あと一手で相手の玉が詰む形で、持ち駒の歩を打って詰ませること。禁じ

                          藤井聡太がまさかのダメ出し「君はそんなことを言ってるからだめなんだよ(笑)」師匠・杉本昌隆が垣間見た八冠のストイックさ(杉本昌隆)
                        • 伊藤匠七段、“絶対王者”藤井聡太叡王の牙城崩し初タイトル獲得!羽生善治会長は「最先端の将棋の魅力が表現されたシリーズだった」と激闘労う | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                          将棋の伊藤匠七段(21)が6月20日、第9期叡王戦五番勝負の第5局で藤井聡太叡王(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖、21)を破り、シリーズ3勝2敗でタイトル奪取に成功。念願の初タイトルとなる「叡王」を獲得した。日本将棋連盟会長・羽生善治九段(53)は、「最先端の将棋の魅力が余す事無く表現されたシリーズだった」と大熱戦を演じた両者へ労いのコメントを発表した。

                            伊藤匠七段、“絶対王者”藤井聡太叡王の牙城崩し初タイトル獲得!羽生善治会長は「最先端の将棋の魅力が表現されたシリーズだった」と激闘労う | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                          • 藤井聡太が活躍するたびにギャーギャー騒ぐラノベ作家がいるが、あれなんなの?

                            彼が何を言いたいのかが正直よくわからん。 藤井聡太が八冠になったからって、彼の作品に何の関係もないよな? 例えば、俺が将棋の漫画を描いているとする。 藤井聡太がタイトルをすべて制覇する。 で? その結果として俺の将棋漫画は何の影響があるの? 多分何も関係ないよな。 藤井聡太が活躍したからって、俺の漫画が面白くなるわけでも面白くなくなるわけでもない。 藤井聡太が八冠制覇したからって、俺の漫画の主人公が八冠制覇しなくてはいけないわけでもない。 なんならタイトルなんてひとつも取らなくても面白い漫画なんてなんぼでも描ける。 だから藤井聡太が活躍したからって頭を抱える必要なんてひとつもない。 なのにどうして、うーん困ったぞ、みたいなことを毎回彼は言い出すんだろ? 不思議だ。

                              藤井聡太が活躍するたびにギャーギャー騒ぐラノベ作家がいるが、あれなんなの?
                            • 昨日母親がめちゃくちゃ泣いてたのでどうしたのかと思ったら、将棋の藤井..

                              昨日母親がめちゃくちゃ泣いてたのでどうしたのかと思ったら、将棋の藤井聡太くんが負けたから泣いてたらしかった。(母は藤井くんの大ファン) 泣いてるところなんて初めて見たから心配したけど、「ライバルよね〜〜切磋琢磨よね〜〜」とか言いながら寿司食ってたから、ああ元気なんだなと思って寿司もらった。

                                昨日母親がめちゃくちゃ泣いてたのでどうしたのかと思ったら、将棋の藤井..
                              • 藤井八冠、敗勢になると分かりやすくガックリしながら「あー、ダメだー。将棋なーんも分からん。」って感じに凶悪な罠張って成功したら元気になる

                                ライチュウ @Maustersinger 藤井八冠、敗勢になると分かりやすくガックリしながら「あー、ダメだー。情けない。将棋なーんも分からん。これ負けだわ。はい、お祈りです。あとよろしく」って感じに凶悪な罠張ってくるし、相手が罠にかかった途端に元気になる。 2024-04-14 11:29:04

                                  藤井八冠、敗勢になると分かりやすくガックリしながら「あー、ダメだー。将棋なーんも分からん。」って感じに凶悪な罠張って成功したら元気になる
                                • 藤井八冠敗れる タイトル独占維持 あとがない状況 叡王戦第3局 | NHK

                                  将棋の八大タイトルの1つ「叡王戦」五番勝負の第3局が名古屋市で行われ、挑戦者の伊藤匠七段が藤井聡太八冠に勝ち、初めてのタイトル獲得に王手をかけました。一方、藤井八冠は1勝2敗となりタイトル独占の維持にあとがない状況になりました。 4連覇を目指す藤井八冠に同い年の伊藤七段が挑む「叡王戦」五番勝負は、2日、名古屋市のホテルで第3局が行われ、藤井八冠の先手で午前9時に始まりました。 対局は、終盤、両者とも持ち時間を使い切って、1手を60秒未満で指す「1分将棋」となる中、伊藤七段が次第に優勢に持ち込む展開となり、午後6時43分、146手で藤井八冠を投了に追い込みました。 これで2勝1敗として、自身初のタイトル獲得に王手をかけた伊藤七段は、対局のあと「負けそうな気がしていましたが、1分将棋になってからこちらにも勝つ手段がありそうな気もしていました。課題が残る内容だったので、しっかりと振り返って第4局

                                    藤井八冠敗れる タイトル独占維持 あとがない状況 叡王戦第3局 | NHK
                                  • 叡王戦 藤井八冠が伊藤匠七段に敗れる タイトル独占崩れ七冠に

                                    ●「叡王戦」五番勝負は、藤井八冠、伊藤七段ともに2勝し決着は最終局の第5局に持ち込まれました。 ●第5局の会場は甲府市のホテルで、振り駒の結果、藤井八冠が先手となりました。 ●対局は、開始1時間で60手近くを指すハイペースで進み、互いに交換した大駒の「角」を打ち込むなど、攻め合いが続きました。 ●午後に入ると、藤井八冠が攻撃を重ね伊藤七段が押されますが、相手の攻めをしのいで反撃。豊富な持ち駒を駆使して相手玉を徐々に追い詰めます。 ●藤井八冠は持ち時間を使い切って、1手を60秒未満で指す「1分将棋」に追い込まれながらも、粘りを見せますが、午後6時32分、156手までで投了。伊藤七段が3勝2敗で「叡王戦」を制し、3度目の挑戦で初めてタイトルを獲得しました。 ●一方、藤井八冠は去年10月に史上初めて八大タイトルを独占しましたが、今回初めて防衛に失敗し「七冠」となりました。 ●藤井七冠の次のタイト

                                      叡王戦 藤井八冠が伊藤匠七段に敗れる タイトル独占崩れ七冠に
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