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虫の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 横着甘やかされカマキリの半生

    8月末、ベランダに置いた植物の植木鉢の地面にカマキリの成虫が乗っていた。ゲリラ豪雨が続いていたので近所の公園から避難してきたのだろう。放っておくと植木鉢の植物に登って、逆さまにぶら下がって何日もじっとしていた。私は昆虫を一切触れないが家グモはダニやGの幼虫を捕食してくれるらしいので平気だし、カマキリは爬虫類っぽい顔がついているのでわりと好きだ。 魚肉ソーセージを爪楊枝の先につけて顔の前で上下に振ってみると、最初は警戒していたがやがてモグモグと食べ、自分のカマでソーセージを捕まえて食べた。かわいいやつだと思った。 カマキリのことを娘に教えると、最初は気持ち悪がったり怖がったりしていたが、だんだん自分から近づいて毎日気にかけるようになった。基本的に植木鉢にずっとくっついているので、ソーセージをやったり植物の水やりついでに葉伝いに水を与えたりした。しかし他の昆虫などそうそう来ないベランダの植木鉢

      横着甘やかされカマキリの半生
    • 生命には生と死を超えた「第3の状態」が存在すると判明 - ナゾロジー

      生きるべきか死ぬべきか、それとも「新たな存在」になるか、それが問題になっています。 アメリカのアラバマ大学(UA)から発表された研究により、生命が生と死を超えた第3の状態に変化できるとの概念が示されました。 研究ではここ十数年の研究成果がレビューされており、栄養、酸素、生化学的刺激が与えられた場合、人間やカエルの体が死後に新たな機能を備えた「多細胞生物」に変化できることが示されています。 研究者たちは死の生物学が進んだ結果「生物の死に関する従来の理解や「生命」および「生物」の定義が時代遅れになっている可能性がある」と結論しています。 生とは、死とは、そして命とは何なのでしょうか? 研究内容の詳細は『PHYSIOLOGY』にて発表されました。 目次 生と死を超えた「第三の状態」生と死と第3の状態が循環する物語第3の状態になる仕組み 生と死を超えた「第三の状態」 生命は生と死を超えた「第三の状

        生命には生と死を超えた「第3の状態」が存在すると判明 - ナゾロジー
      • 家族が「動物に無条件で好かれる人」で座っただけでこうなってて羨ましすぎる→こういう人いる!!どうしたらなれるの!?

        もきゅ @anchan20180825 @futome_slim 旦那が脱いだパジャマを着てみたりしましたが、あやかれませんでした😂(浅ましいww) なんの成分なのか突き止めたいですね(笑)

          家族が「動物に無条件で好かれる人」で座っただけでこうなってて羨ましすぎる→こういう人いる!!どうしたらなれるの!?
        • 読書感想文、図鑑はダメ? 子どもの〝嘆き〟に「私だけでも応援」

          夏休みが終わると、「図鑑について読書感想文を書いたのに学校で図鑑はダメと言われた」という嘆きの連絡をもらうことが多い。毎年、一緒に嘆いて怒ってあげることしか出来ないのだけど、図鑑で感想文を書いてはいけない理由がわからない。実は図鑑は読み応え抜群な文章が詰まってるのよ。 — ピン・セイダイ Nagashima, Seidai (@calisius) August 20, 2024 長島さんによると、夏休みには毎年、小学生の自由研究などで昆虫の質問や相談を受けることがあるといいます。 そのやりとりの際、「夏休みが終わってから、読書感想文で昆虫図鑑について書いた(書こうとした)けれど、学校でダメと言われた」と嘆く子どもたちが一定数いるのだといいます。 「私には読書感想文の制度を変えたり、担任の先生の方針を変えたりする力はありません。それでも、その嘆く方に共感することはできます。一緒になって嘆き、

            読書感想文、図鑑はダメ? 子どもの〝嘆き〟に「私だけでも応援」
          • 「雨の匂い」と台詞に書いたら「こういう超能力みたいな描写はしたくないです」と言われた話→分かる人と分からない人がいる?

            金春智子(こんぱるともこ) @tomoparu313 トレンドに「雨の匂い」が。雨が降った時のペトリコールじゃなくて、降る前にふっと匂いがすることってありますよね? だいぶ前の脚本でヒロインに「あっ、雨の匂い」って言わせたら、監督から「こういう超能力みたいな描写はしたくないです」と言われて、困惑したことを思いだしました。 金春智子(こんぱるともこ) @tomoparu313 念のためこちらにも。 上記にたくさんのご反応をいただいて、びっくりです。 監督の名誉のために書きますが、とても感性豊かで繊細な感覚をお持ちの方です。だからこそ、私は困惑したのです。 あ、私が他のお仕事をご一緒したことがある監督ではありません!! こう⚡へい 新時代の扉観ろ @verrrrymelon 雨の匂い。 ゲオスミン。 雨が降った後の匂いらしいけど、人の鼻はゲオスミンに敏感らしいから、遠くの匂いが風で流れてきたら

              「雨の匂い」と台詞に書いたら「こういう超能力みたいな描写はしたくないです」と言われた話→分かる人と分からない人がいる?
            • 深海探査船がチリ沖の海底で「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」の映像の撮影に成功

              アメリカのシュミット海洋研究所が、南東太平洋・チリ沖で実施した深海調査によって、20種の新種を含む多数の生物を発見したと発表しました。発見された生物の中には「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」の愛称を持つマガタマニラも含まれています。 High Seas and Seamounts of the Nazca Ridge | 4K ROV Highlights - YouTube New Seamount and Previously Unknown Species Discovered in High Priority Area for International Marine Protection - Schmidt Ocean Institute https://schmidtocean.org/new-seamount-and-previously-unknown-species-di

                深海探査船がチリ沖の海底で「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」の映像の撮影に成功
              • 「帰ってきてから、あれをお土産に買ってくればよかった」今回のそれは、ルーヴル美術館で売っていた青いカバだった気がする→古代エジプトのファイアンスがいろんな所で売っていた

                Hirotaka @tabi_gari 帰ってきてから、あれをお土産に買ってくればよかった…って思うものがいつもひとつくらいはあるのだけど、今回のそれは、ルーヴル美術館で売っていた青いカバだった気がする。 奥のでっかいカバも可愛いけど、手前のちっこいカバでも十分だった🦛 pic.x.com/8fflauwhai

                  「帰ってきてから、あれをお土産に買ってくればよかった」今回のそれは、ルーヴル美術館で売っていた青いカバだった気がする→古代エジプトのファイアンスがいろんな所で売っていた
                • カッコ良い眼を持つキマワリ - 六時のおやつ

                  camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ キマワリ…ゴミムシダマシ科 似た様な種でクロツヤキマワリというのもいて、微妙に違いがあるらしい。 camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ 木の上をクルクル回ることからキマワリと呼ばれてるらしいが、この日2頭発見したが両方とも ジィーっとしていて動かなかった。 camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ 顔面は眼がカッコよく男前だ!(もしかしたらメスかも知れないけど) camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO D

                    カッコ良い眼を持つキマワリ - 六時のおやつ
                  • 秋の昆虫探しに四苦八苦 - 六時のおやつ

                    camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ 栗が沢山置かれていて、すっかり秋を感ずる。 camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ イオウイロハシリグモ…同定する時にスジブトハシリグモと悩んだけれど、草木の上に居たので イオウハシリグモかと思う。 スジブトハシリグモは水辺を走り回っているらしい。 camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO ↑ 息を殺して近づきお約束の顔面写真頂きましたー。 とぼけた顔してましたー。 camera: OM SYSTEM OM-1 lens: M.ZUIKO DI

                      秋の昆虫探しに四苦八苦 - 六時のおやつ
                    • 何かいるかもしれないので森の中に虫を撮りに出かけてみた! - 六時のおやつ

                      camera: OM SYSTEM Tough TG-7 lens: 4×WIDE OPTICAL ZOOM 25-100m F2.0-4.9 ↑ 札幌はもう虫を探すのが難しくなってきている。 近所では夜コオロギが鳴いているくらいで、それはそれで風情があると 言えるのだが、何か撮りたーい!と思い、森の中へ突入してみたのだ!! camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-20 ↑ ミドリヒョウモン…雑木林を歩いているとよく見るチョウだが、近所では出会えない。 camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-20 ↑ ヒカゲチョウ…この子は近所でもお目にかかることはある。 翅がもう

                        何かいるかもしれないので森の中に虫を撮りに出かけてみた! - 六時のおやつ
                      • 残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった(小林 快次)

                        残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった 【シリーズ・小林快次の「極北の恐竜たち」】 今から何千万年も昔に、地球の陸上に君臨していた恐竜たち。シダ類やソテツ類の茂った暖かい地域で暮らしていたイメージがあるかもしれないが、彼らは地球上のあらゆるところに進出していた。南極大陸からも、北極圏からも恐竜の化石は発見されているのだ。 この連載では、北極圏のアラスカで15年以上にわたって調査を続ける筆者が、極圏での厳しい環境で、どのように恐竜たちが暮らしていたのか、その生態と進化の謎に挑むーー。今回ご紹介しているテスケロサウルスの化石から見つかった胸部のかたまり。果たして、それは心臓なのか? 反論者が現れ加熱する議論に、最新科学による徹底検証が行われました。どのような結果となったのでしょうか。 *テスケロサウル

                          残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった(小林 快次)
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