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西村佳哲の検索結果1 - 40 件 / 104件

  • 京都精華大学:Assembly hour「なんのための仕事?」西村佳哲×西堀 晋 | レポート | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)

    2009年10月24日に京都精華大学にて開催された「Assembly hour:「なんのための仕事?」西村佳哲×西堀 晋」に参加してきました。 講師は、リビングワールド代表・働き方研究家の西村佳哲氏と、シンプロダクツ代表で、Appleインダストリアルデザイナーでもある西堀 晋氏の2名で、約3時間という長い時間のセミナーが開催されました。 なお、当日、Twitterで。#AssemblyHourでリアルタイム実況を林信行氏と一緒に行いました。 最初、西村佳哲が、自分の仕事をつくるという話題から入り、組織の中にいた頃を振り返ると、大きな会社の進め方しかしらないなと思ったと回想してました。 そして、柳工業の柳宗理氏に取材に行ったそうで、名作となる「バタフライ・スツール」について、柳氏は図面を書かないで物をつくることで有名で、事務所にはろくろが置いてあるのをみて驚いたそうです。 柳氏は、最初に思っ

      京都精華大学:Assembly hour「なんのための仕事?」西村佳哲×西堀 晋 | レポート | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
    • Amazon.co.jp: 自分の仕事をつくる: 西村佳哲: 本

        Amazon.co.jp: 自分の仕事をつくる: 西村佳哲: 本
      • Amazon.co.jp: 自分の仕事をつくる (ちくま文庫 に 8-1): 西村佳哲: 本

          Amazon.co.jp: 自分の仕事をつくる (ちくま文庫 に 8-1): 西村佳哲: 本
        • 悩んだら、”わけもなく惹かれる人”の近くに行ってみる。西村佳哲さんが“自分の仕事”をつくるまで [STORY OF MY DOTS]

          特集「STORY OF MY DOTS」は、“レイブル期”=「仕事はしていないけれど、将来のために種まきをしていた時期」にある若者を応援していく、レイブル応援プロジェクト大阪一丸との共同企画です。今回はリビングワールドの西村佳哲さんにお話を伺いました。 西村佳哲さんのお名前を聞いて、どんなことをイメージするでしょうか。 働き方の本を書いている人、美大で教鞭をとっている人、プロダクトデザインをしている人…。実は、どれも正解。西村さんはデザイナー、大学講師、働き方研究家といった肩書を持っています。 そのうち”働き方研究家”という仕事は、当然ながらもともとあった職業ではなく、西村さん自身が作ったもの。では、どのように作っていったのでしょうか。 西村佳哲(にしむら・よしあき) リビングワールド代表、プランニング・ディレクター、働き方研究家。 1964年東京生まれ。武蔵野美術大学卒。つくる・書く・教

            悩んだら、”わけもなく惹かれる人”の近くに行ってみる。西村佳哲さんが“自分の仕事”をつくるまで [STORY OF MY DOTS]
          • 西村佳哲 | Living World

            J・マイヨール:ある潜水時間の砂時計 In this time ”ある時間”をしめす砂時計のシリーズより 1976年11月23日、ジャック・マイヨールという人間がイタリアのエルバ島沖で、人類で初めて水深100mを越えるフリーダイビングの記録を樹立しました。 これは、その潜水時間をしめす砂時計です。 木枠の材は栓(セン/北海道産)。白い木地に白い砂の組み合わせ。 この砂時計を逆さにして「挑戦!」と息を止める人がいます。 が、この時間の長さよりも、彼はこの間なにをしていたのか。どこへ行っていたのか。 マイヨールはただ呼吸を止めていたのではなく、100mの深海に行き、生きて帰ってきた。 それは、いったいどんなことなのか? 潜水直前。船のプラットホームに腰掛け、呼吸を整えるマイヨール。「イルカと海へ還る日」(講談社)より 海面から数メートル潜ると、水温は急に冷たくなります。その下の深い海へ。 50

              西村佳哲 | Living World
            • 西村佳哲×永江朗 対談 「自分を生かす働き方」 | MediaSabor メディアサボール

              メディアサボール制作 ビジネスポッドキャスト「ロングインタヴューズ」 第19回目の対談企画。 テーマ: 自分を生かす働き方(放送時間:104分) ■ゲスト:西村佳哲   インタビュアー:永江朗 仕事がしたいのに何をしたらいいか分からない人が増えているといわれています。成熟化、飽和化の時代の中で、揺らぐ職業観、仕事観。どんな仕事に就いたにせよ、「私自身」を仕事に込め、「自分の仕事をつくる」、「自分をいかして生きる」ことに腐心するかしないかで充足感は大きく異なってきます。お客さんでいられないこと、他の人には任せたくないことの足元に、その人ならではの、掛け替えのない<自分の仕事>の鉱脈が隠れています。プランニング&ディレクターの仕事以外に、働き方研究家としての顔を持つゲストの西村佳哲氏は、デザイナーや作り手の働き方についての取材を通して「やり方が違うから結果も違う」という気づきを得ました。そして

              • 京都精華大学:Assembly hour「なんのための仕事?」西村佳哲×西堀 晋 | レポート | Mac OTAKARA

                ※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 2009年10月24日に京都精華大学にて開催された「Assembly hour:「なんのための仕事?」西村佳哲×西堀 晋」に参加してきました。 講師は、リビングワールド代表・働き方研究家の西村佳哲氏と、シンプロダクツ代表で、Appleインダストリアルデザイナーでもある西堀 晋氏の2名で、約3時間という長い時間のセミナーが開催されました。 なお、当日、Twitterで。#AssemblyHourでリアルタイム実況を林信行氏と一緒に行いました。 最初、西村佳哲が、自分の仕事をつくるという話題から入り、組織の中にいた頃を振り返ると、大きな会社の進め方しかしらないなと思ったと回想してました。 そして、柳工業の柳宗理氏に取材に行ったそうで、名作となる「バタフライ・スツ

                  京都精華大学:Assembly hour「なんのための仕事?」西村佳哲×西堀 晋 | レポート | Mac OTAKARA
                • 自分の仕事をつくる/西村佳哲: DESIGN IT! w/LOVE

                  不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 とても面白い本だったので、さらっと読み終えてしまいました。 モノづくりと仕事の仕方の関係を見つめなおす上では、非常に参考になる一冊だったと思います。 西村佳哲さんの『自分の仕事をつくる』は、著者がIDEOや象設計集団、柳宗理、パダゴニアなどのモノづくりの仕事の現場を訪ね歩き、聞いた話を元に、さまざまな働き方とそこから生まれる結果、そして、他人に与えられる仕事ではなく「自分の仕事」をつくるとはどういうことかを考察したエッセイです。 観察する力、身体を使った表現おもしろいと感じ、参考になる部分が多すぎて、とても全部は紹介し切れませんが、その中でもいくつか気になったところをピックアップしておきます。 まず、サンフランシスコにデザインオフィスをかまえる八木保さんのインタビューより。

                  • できるのは「プロセスを少しでも良くすること」。神山町での暮らしをはじめた西村佳哲さんに聞く、「働き方研究」の実践編

                    できるのは「プロセスを少しでも良くすること」。神山町での暮らしをはじめた西村佳哲さんに聞く、「働き方研究」の実践編 2017.01.16 supported by greenz people supported by greenz people 杉本 恭子 杉本 恭子 CHECK IN チェックイン 西村さんとの出会いは、2010年の初夏、京都精華大学・公開講座GARDENで行われた「インタビュー実践講座 インタビュアーは何をしているのか?」でした。同年秋には、女神山ライフセンターで始まった「インタビューの教室」にも参加。自分のインタビューのあり方を確かめたいとき、ことあるごとに振り返る原点となる経験をいただきました。 今回記事を企画したのは、西村さんに「神山つなぐ公社」と神山町の女性たちへのインタビュー依頼をいただいたことがきっかけでした。神山に関わるのなら「西村さんはなぜ神山に?」を聞

                      できるのは「プロセスを少しでも良くすること」。神山町での暮らしをはじめた西村佳哲さんに聞く、「働き方研究」の実践編
                    • Amazon.co.jp: 自分をいかして生きる: 西村佳哲: 本

                        Amazon.co.jp: 自分をいかして生きる: 西村佳哲: 本
                      • 自分の仕事をつくる / 西村佳哲

                        Nikon FM3A / Agfa Vista100 / Ho Chi Minh / Vietnam. Amazonで高評価な『自分の仕事をつくる』を友人に借りて読んだので、さらっと書評。文字数が少ないので、1時間ちょいあれば読める本。ひとことでいえば、マルクス主義的な人間疎外されないものづくりのあり方を、現代の職人たちに見出したフィールドワーク本。あるいは、お金のためではなく自分が妥協しないものづくりに命を燃やす人にインタヴューするという点で、実存主義的な労働のあり方を具体的に探ってみた本。以前書いた岡本太郎の思想をリアルに実践している人たちのお話、と言っても良い。どちらかといえばデザイン系中心。 巷にあふれているくだらない自己啓発本(たとえば『7つの習慣』)やLifehackの記事を読むよりは、1000倍マシな真の「自己啓発本」。仕事とは何だろうか?と考えている人は、ぜひ読んでみてくだ

                          自分の仕事をつくる / 西村佳哲
                        • 働くことに前向きな大学生が少ないのは、働いている大人が我慢しているように見えるから──働き方研究家・西村佳哲さん | サイボウズ式

                          マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

                            働くことに前向きな大学生が少ないのは、働いている大人が我慢しているように見えるから──働き方研究家・西村佳哲さん | サイボウズ式
                          • 群盲、象を"表す" 西村佳哲@デブサミ2009 (arclamp.jp アークランプ)

                            デブサミ2009で行われた西村佳哲さんの講演「テクノロジーは世界をインターフェースする」。期待通りの内容でした。 最初は西村さんの様々な作品を紹介。その1つsensorium(センソリウム)は1996年から始まった活動で、インターネットを利用した様々な表現を行っていました。 まずはBreathing Earth。「呼吸する地球」は世界中で起きた地震のデータを震源地と震度でプロットしたもの。もう、見たまんまではありますが、いかに地球がぼこぼこ動いているのか分かります。当時、核拡散条約に基づいて、全世界の核実験を監視するために震度情報が公開されていたそうで、そのローデータを加工したモノです。 続いてNIGHT AND DAYは、世界をぐるりと取り囲むように24台のウェブカムでつないで表示したモノ(動かないみたい)。渡辺保史さんが紹介しているので、そのページを見てください。 西村さんが言われてい

                            • 「いま、地方で生きるということ」を書いてみて 西村佳哲(前編)|特集|平日開店ミシマガジン

                              いよいよ8月上旬に発刊となる、西村佳哲・著『いま、地方で生きるということ』。本書は、東北と九州に住んでいる方、計10人にインタビューした一冊です。 この本の最後には、三島が西村さんと打ち合わせ中に突然受けたインタビューを収録しています。渋谷のロイヤルホスト、夜の23時のこと。どうして城陽にオフィスをつくったのか。その謎を聞かれたのですが、今回は、「逆」に三島が西村さんにインタビューをおこないました。さて、どんな話が飛び出すのでしょう・・・? 本を書くきっかけをお話いただいた前編と、住む場所について語ってくださった後編、全2回でお届けします。 (文・大越裕 聞き手・三島邦弘 取材場所/efish) 「いま、地方で生きるということ」を書いてみて 西村佳哲(前編) 「いつか」はない、という思い 西村佳哲(にしむら よしあき) 1964年、東京生まれ。武蔵野美術大学卒。デザインオフィス、リビングワ

                              • 自分の仕事をつくる、とは? 働き方研究家・西村佳哲さんインタビュー

                                editor's profile Ichico Enomoto 榎本市子 えのもと-いちこ●エディター/ライター。生まれも育ちも東京郊外。得意分野は映画、美術などカルチャー全般。でもいちばん熱くなるのはサッカー観戦。 「地方で生きる」人たちに出会う旅 デザインオフィス「リビングワールド」代表であり、 『自分の仕事をつくる』などの著書で、働き方研究家としても知られる西村佳哲さん。 震災後に東北と九州をめぐり、地域と密接に関わりながら 働く人たちへのインタビューを中心に綴った『いま、地方で生きるということ』は、 どこで働くか、ひいてはどこで生きていくかという、 私たちの生活基盤そのものを考え直させるような著書だ。 「この本を書くきっかけを作ってくれたのは、出版社ミシマ社の三島邦弘さんです。 たとえば出版というビジネスも東京中心に成り立っているところがあるけれど、 もうそういう時代でもないはず。

                                  自分の仕事をつくる、とは? 働き方研究家・西村佳哲さんインタビュー
                                • Amazon.co.jp: 自分の仕事を考える3日間 ・I: 西村佳哲 (著), nakaban (イラスト): 本

                                    Amazon.co.jp: 自分の仕事を考える3日間 ・I: 西村佳哲 (著), nakaban (イラスト): 本
                                  • 京都精華大学:Assembly hour:「なんのための仕事?」西村佳哲×西堀 晋

                                    わたしたちは一体なんのために働いているんですか? なんのためにモノをつくったり、デザインしているんでしょう? 世の中を良くするためだとか、生まれてきた自分をまっとうするためにとか。いろんな答えがあるだろうし、間違いも正解もない。ただ、仕事は人生と、働き方は生き方と裏表だから、そこにどんな真実味が感じられるかということに、僕は強い関心があります。あらかじめ意味や価値が約束されている仕事なんてない。それはめいめいが見つけ出し、つくってゆくものだと思う。第1部では、アップル社のデザイナーでありカフェefish(京都)オーナーでもある西堀晋さんに、彼自身のお話をうかがいながら、集まった者同士も少し話したり・考え合える場をつくってみようと思います。そして第2部では、ワークショップ形式で、このテーマをさらに少し掘り下げます。 西村佳哲 第1部 13:00〜16:00 〈トークセッション〉(途中休憩含む

                                    • Amazon.co.jp: 自分をいかして生きる (ちくま文庫): 西村佳哲: 本

                                        Amazon.co.jp: 自分をいかして生きる (ちくま文庫): 西村佳哲: 本
                                      • 週末の朝を学びの時間にする「greenz Weekend」スタート!西村佳哲さん、上田壮一さんと語りあう『ソーシャルデザインの話』[イベントレポート]

                                        リビングワールド代表、プランニング・ディレクター、働き方研究家。 仕事は、「つくる・書く・教える」の三種類。情報デザインやコミュニケーション・デザイン領域のプロジェクトを手掛ける他、「自分の仕事を考える3日間」(2009〜11)など、各種ワークショップによる場づくりを行っている。著書に、『自分の仕事をつくる』(晶文社/ちくま文庫)など。 クリエイティブ・ディレクター、一般社団法人Think the Earth理事/プロデューサー。コミュニケーションを通じて、環境や社会について考え、行動する「きっかけづくり」を行う。Think the Earthでは、地球時計wn-2、携帯アプリ「live earth」、写真集『百年の愚行』、書籍 『1秒の世界』などを手掛ける。2011年には10周年イベント「EARTHLING 2011」を開催し、大きな反響を呼んだ。 書籍『ソーシャルデザイン』についてのお

                                          週末の朝を学びの時間にする「greenz Weekend」スタート!西村佳哲さん、上田壮一さんと語りあう『ソーシャルデザインの話』[イベントレポート]
                                        • Amazon.co.jp: かかわり方のまなび方: 西村佳哲: 本

                                            Amazon.co.jp: かかわり方のまなび方: 西村佳哲: 本
                                          • 「いま、地方で生きるということ」を書いてみて 西村佳哲(後編)|特集|平日開店ミシマガジン

                                            前回、「物事に『いつか』はないんだ」という思いで『いま、地方で生きるということ』を書くことを決めたとお話くださった西村さん。 今回はご自身が住む場所へ思うことのお話をお届けします。 (文・大越裕 聞き手・三島邦弘 取材場所/efish) 「いま、地方で生きるということ」を書いてみて 西村佳哲(後編) 「地方で生きる」人の話を通して、真摯に考えた続けた一冊 ―― 本書に登場する方々は、どういう経緯で取材されることになったんですか? 西村最初に頭に浮かんだのは、ひとつの流れに乗って、一筆書きみたいな勢いで書かないと、この本はできないなということでした。RQの活動に3月からかかわっていて、そこで彼らの素早い動き方を目の当たりにして。震災が起きて、翌日からもう支援に動き始めていた。北海道の自然学校の人は、もうその日にハイエースに物資を積み込んで、フェリーが渡れるかわからないのに函館まで行って、最後

                                            • 第16回 「いま、地方で本をつくるということ」 西村佳哲×三島邦弘対談 in 恵文社一乗寺店レポート|本のこぼれ話|平日開店ミシマガジン

                                              東京という記号 西村(会場に向かって)えっと、今日は、はじめに1時間ほど僕と三島さんとで話をして、そのあとは会場の皆さんから、「聞いてみたいな」とか「突っ込んでみたいな」とかいうことがあれば、答えていきたいなと。 三島そうですね。あのー、今日掲げていただいたテーマに関しては二人ともよくわかっていないということが先ほど判明して、そのあたりはうっかり本編で話さないかもしれないんで (会場から笑い) 三島そのときは質問でどんどん突っ込んでいただければと思います。 西村はは(笑)。でも何の話していいか全然わからないよね。まあ、おいおい。・・・始めましょうか。 三島はい。よろしくお願いします。 西村・・・さてさてさて。えっとー、今日は 『いま、地方で生きるということ』(西村佳哲、ミシマ社) 三島はい。今日は「いま、地方で本をつくるということ」というテーマなんですが、もちろんこのお題は、西村さんがお書

                                              • 働き方を変えても何も変わらない「どう働く?」から「どう営む?」へinterview 西村佳哲さん - 前編 -

                                                2016年06月23日 働き方を変えても何も変わらない 「どう働く?」から「どう営む?」へ interview 西村佳哲さん - 前編 - めぐるモノサシ 今回の「めぐるモノサシ」でインタビューしたのは、西村佳哲さん。 西村さんは"つくる・書く・教える"の三種類のお仕事を主軸に、ユニークに活動されています。「働き方研究家」という肩書で、西村さんを知った方も多いかもしれません。 不思議なご縁で出会った西村さんとモノサス、現在ではさまざまな場所で関わらせて頂いています。 ある時は東京で。ある時は東北で。また、ある時は神山で。 そんな西村さんの、これまでのこと、最近のお仕事のこと、モノサスとのつながりなどについて、プロデュース部 部長・真鍋が伺ったお話を、前編・後編と二日にわたってお届けします。 前編は西村さんが考える、働くことと営むことについてお話を伺いました。 (2016年5月17日 徳島県

                                                  働き方を変えても何も変わらない「どう働く?」から「どう営む?」へinterview 西村佳哲さん - 前編 -
                                                • ポリシーは持たない方がいい!? 働き方研究家・西村佳哲が語る“仕事の選び方” | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA

                                                  クリエイターやスタートアップ企業などが集まる中目黒のワークスペース「みどり荘」が『We Work HERE』という本を作ったらしい。職種、国籍、年代もさまざまな人々の生き方・働き方がつまった、100人分のインタビュー集。この本に関わったみどり荘のクリエイターたちに、この百人百様の濃密なインタビューを一冊にまとめるにあたり収めきれなかったエピソードを改めて語っていただきます! みどり荘1@中目黒、みどり荘2@表参道、みどり荘3@福井で展開しているシェアドワークスペース。様々な仕事、国籍、趣味、考えを持つメンバーが集まってその混沌を通して生まれる「何か」を楽しみながら働くところ。8月8日に「みどり荘」の一風変わった仲間たちや、彼らとのつながりで出会った人たち、ワークとライフの区別が曖昧で、ただここで楽しく生きて働いているように見える人たち、「生きる」と「働く」が一緒になったような人たち、そんな

                                                    ポリシーは持たない方がいい!? 働き方研究家・西村佳哲が語る“仕事の選び方” | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA
                                                  • Amazon.co.jp: みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?: 西村佳哲: 本

                                                      Amazon.co.jp: みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?: 西村佳哲: 本
                                                    • 西村佳哲 / 働き方研究家 3種類の仕事で世の中をデザイン[前編] | WAVE+

                                                      ざっくりとわけて3つの大きな柱があります。 まず一つ目が「書く仕事」。これまで「働き方研究家」としてさまざまな働く人に取材して書いてきました。雑誌の連載やフォーラムの内容をまとめた書籍を8冊ほど出版しています。 2つ目が「教える仕事」。多摩美術大学と京都工芸繊維大学で非常勤講師としてデザインやデザインプランニングについて教えています。また、ワークショップのファシリテーターとしても活動しています。 3つ目が「つくる仕事」。妻と一緒に運営している「リビングワールド」という会社で、コミュニケーション・デザインとモノづくりを手がけています。 ──「働き方研究家」を名乗るようになった経緯を教えていただきたいのですが、大学卒業後はどんな会社でどんな仕事をしていたのですか? 武蔵野美術大学でインテリアデザインを学んだ後、大手建設会社ヘ就職しました。最初は設計部のインテリアデザインチームに配属されたのです

                                                        西村佳哲 / 働き方研究家 3種類の仕事で世の中をデザイン[前編] | WAVE+
                                                      • 読み返しながら書かない|西村佳哲

                                                        神山で一緒に働いている仲間が本を書くことになった。本人にとって初めての本。自分はどうだったかなと思い返している。 最初の『自分の仕事をつくる』は5年越しで書いた。34才ぐらいで書き始めて、書き上がったとき38才だった。 その間、ずっと書きつづけていたり推敲を重ねていたわけじゃない。お正月のまとまった時間に「書くぞ!」と取り組んだものの、あっという間に正月は過ぎて忙しくなり、原稿のことは一切忘れて働き、少し余裕が出来た頃「この土日に!」とまずは読み返してみるものの気持ちを辿れないというか、「なにを書きたかったんだっけ?」と迷子になって週末が終わり。夏休みが終わり。正月にまた一から書き直し。でも以下同様…、というのを3〜4回くり返したその先で、最後の正月にトンネルが貫通したんだ。 このときの書き方が不思議だった。文意というより音律で書いていて、たとえば「です。」で終わったセンテンスの次の出だし

                                                          読み返しながら書かない|西村佳哲
                                                        • Amazon.co.jp: いま、地方で生きるということ: 西村佳哲: 本

                                                            Amazon.co.jp: いま、地方で生きるということ: 西村佳哲: 本
                                                          • 言葉は頼りになるけど、自分を不自由にすることもある。People’s Books vol.06『ほしい未来をつくる言葉』を片手に、西村佳哲さんと考えた言葉の力と付き合い方のお話

                                                            言葉は頼りになるけど、自分を不自由にすることもある。People’s Books vol.06『ほしい未来をつくる言葉』を片手に、西村佳哲さんと考えた言葉の力と付き合い方のお話 2016.05.23 池田 美砂子 池田 美砂子 “あなたには、大切にしている言葉がありますか?” そんな問いを投げかけ、集まった言葉を厳選し、その言葉にまつわるエピソードとともに掲載した言葉集『People’s Books vol.06 ほしい未来をつくる言葉』。約半年の製作期間を経て今年2月に完成し、2冊をgreenz peopleのみなさんにお届けしました。うち1冊はピープルのみなさんに、そして彼・彼女たちから、寄贈というかたちでカフェやオフィス、小学校などへと旅立っていきました。 「言葉」は、ウェブメディアを運営する私たちにとって、「魂」とも言えるほど大切なもの。「自分たちの発信してきた言葉が、どのように人

                                                              言葉は頼りになるけど、自分を不自由にすることもある。People’s Books vol.06『ほしい未来をつくる言葉』を片手に、西村佳哲さんと考えた言葉の力と付き合い方のお話
                                                            • Amazon.co.jp: 現代思想 2013年4月号 特集=就活のリアル: 大内裕和, 竹信三恵子, 西村佳哲, 児美川孝一郎, 森岡孝二, 佐々木賢, 貴戸理恵: 本

                                                                Amazon.co.jp: 現代思想 2013年4月号 特集=就活のリアル: 大内裕和, 竹信三恵子, 西村佳哲, 児美川孝一郎, 森岡孝二, 佐々木賢, 貴戸理恵: 本
                                                              • 『自分をいかして生きる (ちくま文庫 に 8-2)』(西村佳哲)の感想(138レビュー) - ブクログ

                                                                太陽の塔内部を見に行く途中で読了。 死ぬまで自分をいかして生きる、自分らしさの「まんま」でいる。“働くことを通じて自分という存在に責任を果たそう”、自分というリソース・可能性を最大限に発揮しよう、て感じだな。 『beの肩書き』(兼松佳宏)のベースに本書がある。「仕事を通じて、わたしたちは一体なにをしているのかな?」ということ、わからなさも含めて考えたいという西村さんの思いを丁寧に綴っている。 成果としての仕事として表出する「島、海上」部分。水面下には技術や知識、考え方・価値観があり、あり方・存在がある。「わたしたちはなにを受け取っているのか?」 “語っている内容や、なにをしているかということより、どんなふうにそれを語り、どうやっているかという部分に、その人の<存在>があらわれる。仕事とはこの山全体なのではないか。” 蕎麦屋の黒森庵の加藤晴之さんのインタビューが特に良かったなー。西村さんの問

                                                                  『自分をいかして生きる (ちくま文庫 に 8-2)』(西村佳哲)の感想(138レビュー) - ブクログ
                                                                • 西村佳哲さん+6名のゲスト講師とつくる一日だけの「ワークショップってなんだろう?大学」 | 青山ブックセンター

                                                                  お問い合わせ先 カルチャーサロン青山 電話 03-5485-5513 メール culture@aoyamabc.co.jp 営業時間 平日 10時~22時 土・日・祝休み 住所 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F 青山ブックセンター本店内 カルチャーサロン青山 アクセス情報 【年末年始の休業について】 カルチャーサロン青山は、誠に勝手ながら下記の期間を年末年始の休業期間とさせていただきます。 2010年12月29日(水)~2011年1月4日(火) 詳しくは以下のページをご覧ください。 カルチャーサロ年末年始の休業について

                                                                  • (本)西村佳哲「自分の仕事をつくる」|まだ仮想通貨持ってないの?

                                                                    仕事に関する名著と名高い一冊を読んだので読書メモをご共有。 良い「仕事」 ・本人の「解像度」の高さが、その人のアウトプットの質を決める。つくり手の観察力が低ければ、なんでもすぐに完成する。「できた」と思えるからだ。完成度の高い仕事には、その働き方の随所に、物事に対する観察力を高め、解像度を上げる工夫があらかじめ含まれている。 ・過去の時代に人間が手がけてきた仕事を振り返る時、もっとも強く感じるのは、そこに投入されている「時間」の厚みだ。仕事量の違い、といってもいい。つくり手の時間間隔が、わずか50年程度の間に大きく変わってしまったような気がしてならない。指摘するまでもないだろうか。時間のかかる仕事は効率化を迫られるか、あるいは特殊な工芸品として別扱いされるようになった。 ・「一番最初に考えたものが、最期まで続くってことはまずあり得ないね。一番最初の、こういうのあったらいいなって思っていたも

                                                                      (本)西村佳哲「自分の仕事をつくる」|まだ仮想通貨持ってないの?
                                                                    • Amazon.co.jp: つくること、つくらないこと: 町を面白くする11人の会話: 太田浩史 (著), 廣瀬俊介 (著), 鷲田清一 (著), ナガオカケンメイ (著), 鈴木毅 (著), 馬場正尊 (著), 西村佳哲 (著), 芹沢高志 (著), 広井良典 (著), 山崎亮 (編集), 長谷川浩己 (編集): 本

                                                                        Amazon.co.jp: つくること、つくらないこと: 町を面白くする11人の会話: 太田浩史 (著), 廣瀬俊介 (著), 鷲田清一 (著), ナガオカケンメイ (著), 鈴木毅 (著), 馬場正尊 (著), 西村佳哲 (著), 芹沢高志 (著), 広井良典 (著), 山崎亮 (編集), 長谷川浩己 (編集): 本
                                                                      • 青山ブックセンター | 西村佳哲×土屋春代(ネパリ・バザーロ)×中村健太(東京仕事百貨)トークセッション自分の仕事を考える3日間・1年後編

                                                                        ※入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。 ※当日の入場は、先着順・自由席となります。 ※電話予約は行っておりません。 お問い合わせ先 本店 03-5485-5511受付時間10:00~22:00 2011年1月に最終回をむかえた、奈良県立図書情報館のイベント『自分の仕事を考える3日間』。全国各地から数百名の人々が集うこのイベントの、番外編を開催します。 土屋春代さんは、二年目のフォーラム・ゲストの一人。社会起業家といった呼称の無い時代からネパールに足繁く通い、経験のない商品開発を重ね、フェアトレードを通じたネパールの女性たちの仕事づくりをつづけてきた方です。 2010年12月に出版された『みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?』を手がかりに、この本のインタビューから1年が過ぎて、彼女が今どんなことを感じ・考えながら、どんな風景の中を歩いているのか、その一端を分かち合う時

                                                                        • 「相性」から生まれるもの有機的に物事が進んでいくことinterview 西村佳哲さん - 後編 -

                                                                          西村佳哲さんをインタビューした「めぐるモノサシ」の後編。 前編では、「働き方」から仕事や暮らしを統合した「営み方」に関心が移りつつあるという西村さんの最近の想いを聞きました。 後編は、西村さんとモノサスとの関係性や、モノサスとつながるきっかけとなった真鍋との出会いについてです。 西村佳哲さんプロフィール: 建築分野を経て、"つくる・書く・教える"の三種類のお仕事を主軸に活動されている。"つくる" の軸はリビングワールドでのデザインのお仕事、"書く" の軸は『自分の仕事をつくる』をはじめ、働き方、暮らし方、生き方などについて書くお仕事、"教える"の軸ではインタビューのワークショップをメインに、聞き方、関わり方を教えるお仕事をされている。 真鍋太一プロフィール: モノサス プロデュース部 部長。広告の制作会社を経て、2012年7月モノサス入社。2014年に仕事で西村さんと再会し、その3月に偶然

                                                                            「相性」から生まれるもの有機的に物事が進んでいくことinterview 西村佳哲さん - 後編 -
                                                                          • 「文章の音楽性」をめぐる座談会 #01 ―文体について―話し手:西村佳哲さん、安藤聡さん、菅原良美さん/聞き手:真鍋太一

                                                                            2018年12月26日 「文章の音楽性」をめぐる座談会 #01 ―文体について― 話し手:西村佳哲さん、安藤聡さん、菅原良美さん/聞き手:真鍋太一 ものさす学習モード 『ものさす』をご覧のみなさま、はじめまして。 京都で暮らすフリーランスのライター、杉本です。 2016年から『雛形』というWebマガジンで、徳島・神山町に移り住んだ女性たちにインタビューする「かみやまの娘たち」を連載しています。神山町に通うなかで、モノサス プロデュース部部長でありフードハブ・プロジェクト支配人の真鍋太一さんとも出会い、この記事を書くことになりました。 最初に、この記事がつくられた「そもそも」をすこしお話しましょう。 2018年6月、真鍋さんは「Web料理通信」で「“小さな食料政策”進行中」というコラムの連載をはじめました。フードハブ・プロジェクトの取り組みを紹介しながら、毎日食べている「日常の食」は、人と社

                                                                              「文章の音楽性」をめぐる座談会 #01 ―文体について―話し手:西村佳哲さん、安藤聡さん、菅原良美さん/聞き手:真鍋太一
                                                                            • 「きく」は、その人と一緒にする“小さな冒険”。西村佳哲さん

                                                                              「誰かに話を聞いてもらった」ことで、自分の中に新たな気づきが生まれたことはありませんか? 私はライターという職業柄、聞き手に回ることが多く、話すのはちょっと苦手。でも不思議と「話せてしまった」という経験をしたことがあります。なぜか次々に言葉が出てきて、自分の素直な気持ちを言語化できてしまった時間。相手にアドバイスをもらったわけでもないのに、「私が言いたいのはこういうことだったんだ」と自己完結してしまったのです。 その“不思議”の謎が解けたのが、フリーランスのライターとして活動を始めた頃に参加した「インタビューのワークショップ」でした。講師は、著書『自分の仕事をつくる(2003年・晶文社)』を通して知っていた西村佳哲さん。 ワークショップの中で、きく側のあり方によって、話す側に「話せる・話せない」、「思考が深まる・深まらない」という大きな違いが表れてくることを体感しました。「話せた」と感じた

                                                                                「きく」は、その人と一緒にする“小さな冒険”。西村佳哲さん
                                                                              • 働き方が変わっても - 西村佳哲 | ぐるり雑考

                                                                                〝働き方研究家〟という肩書きを使い始めたのは32歳の頃。ある雑誌の連載で、プロフィール文を考えながらつくった。 参考にしたのは「料理研究家」だ。資格じゃない、けど内容はわかりやすく、日々誰もがしている「料理」という世界に一歩踏み込んでみますね、という姿勢が表現できている。○○○研究家という肩書きの持ち方はとてもいいなと思った。 しかし最近あまり使わなくなったのは、働き方より、仕事のあり方のほうに関心が移っているからだろう。 30代の自分は、以前勤めた大企業で体験した働き方への違和感が大きく残っていて、もっとこんなふうに働く方が健全だし、創造的で、いい成果も出せるんじゃない? といったことを始終考えていた。 会議の場のつくり方はどうするといいのか? 情報共有のよい仕組みは? 偶発的なコミュニケーションが生れやすいレイアウトは? などなど。 これは20代後半の頃に見て興奮した図。1960年代に

                                                                                  働き方が変わっても - 西村佳哲 | ぐるり雑考
                                                                                • リビングワールド | 西村佳哲

                                                                                  西村佳哲 にしむら よしあき 1964年/東京生まれ プランニング・ディレクター 武蔵野美術大学卒。つくる・書く・教える、三種類の仕事。建築分野を経て、ウェブサイトやミュージアム展示物など、各種デザインプロジェクトの企画・制作を重ねる。多摩美術大学などいくつかの教育機関で、デザインプランニングの講義やワークショップを担当。リビングワールド代表。全国教育系ワークショップフォーラム実行委員長(2002~)。働き方研究家。著書に『自分の仕事をつくる』(晶文社)など。 Personal Works: *このページは2007年末をもって更新終了。アーカイブとして公開継続します。 備忘録をかねた、リビングワールド以外での、西村佳哲・個人の仕事のリストです。 最近、制作の仕事はリビングワールドで行う場合が多く、このページに掲載している仕事にはワークショップやレクチャー、執筆の類が多くなっています。 リビ