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言語処理系の検索結果1 - 14 件 / 14件

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言語処理系に関するエントリは14件あります。 techfeed言語プログラミング などが関連タグです。 人気エントリには 『「Go言語でつくるインタプリタ」は前提知識無しで取り組める言語処理系のチュートリアル - Explore cs in depth!』などがあります。
  • 「Go言語でつくるインタプリタ」は前提知識無しで取り組める言語処理系のチュートリアル - Explore cs in depth!

    目次 目次 概要 本題 私がこの本を購入した理由 数ある言語処理系の技術書でも恐らく最も初歩的 Goは現在恐らく最も可読性が高い言語 何故オススメ? プログラミングの本質が見えるから 単純にコード量が多いのでやってて楽しい テスト駆動開発 読者の為に残された多くの課題 総評 おまけ 概要 ※注意 Go言語でつくるインタプリタ 作者: Thorsten Ball,設樂洋爾出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2018/06/16メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る こちらの本を読み終わりました(付録以外)。 言語処理系に興味を持った衝動で買った本ではありましたが、 今まで読んだ本でもトップレベルで完成度の高いものだったので、 ここで紹介しておきたいと思います。 簡単に良いところをまとめておくと、 プログラミングの抽象的な概念をより深く学べる これは言語処理系

      「Go言語でつくるインタプリタ」は前提知識無しで取り組める言語処理系のチュートリアル - Explore cs in depth!
    • Rust言語でファームウェア、OS、言語処理系を実装して、CSS 2020で発表した - 未完成な論を綴るブログ

      先月、国内最大のセキュリティ研究会であるコンピュータセキュリティシンポジウム 2020(CSS 2020)が開催され、そこで、Rust言語を用いてファームウェア、OS、言語処理系を設計・実装した話を発表しました。本来、CSS 2020はリアルで開催されるはずでしたが、コロナ禍の影響でオンライン開催となり発表動画作成が求められました。せっかく作った動画をこのまま捨て置くのももったいないと思い、ここで供養したいと思います。 www.youtube.com 概要 内容は、Rust言語を用いて、AArch64のセキュアワールド内で動作するファームウェア、OS、プログラミング言語処理系を実装した話となります。と言っても、まだまだ基本的な部分しか実装しておらず、実現目標に対して2〜3割と言ったところですが、どうぞご笑覧ください。 ブート部分は多少アセンブリ言語を使っていますが、その他の部分はRustで

        Rust言語でファームウェア、OS、言語処理系を実装して、CSS 2020で発表した - 未完成な論を綴るブログ
      • 機械語手書きから言語処理系をブートストラップする - Qiita

        この記事は言語実装のカレンダー | Advent Calendar 2021 - Qiita https://qiita.com/advent-calendar/2021/lang_dev の4日目の記事です。 はじめに 昔、アセンブリ言語のみから出発し、GC・継続・オブジェクトシステムなどを持つ比較的高級な言語までブートストラップするということをやりました。いつか再挑戦してみたいと思っていて、正月休みにやりましたら思いのほか動くものになりましたが、死蔵させたまま1年経ってしまいました。勿体無いのでこの機会に紹介して供養します。 前回作ったAmberという処理系はこちら - リポジトリ: https://github.com/nineties/amber 今回はアセンブリ言語じゃなく ELFファイルの手書き から出発してみたいと思います。ただのお遊びで、そんなことしても役には立ちません。が

          機械語手書きから言語処理系をブートストラップする - Qiita
        • AIと一緒に新しい言語処理系を作ってみた|shi3z

          Claude-3 Sonnetがだいぶ良いので、前々から考えていた、「Lispっぽい記法で書けるけど他の言語に慣れた人にも使える言語」の処理系を作ってみた。仮にEasyLispという名前にした。 この言語ではこんな感じでプログラムが書ける (define person (object)) (set! person.name "Alice") (set! person.age 30) (print person.name)personというオブジェクトのプロパティをnameやageがあって、これをドット記法で指定するとpersonオブジェクトのプロパティにアクセスできる。 同じことをCommon-Lispでやろうとするとこうなる (defun example () (let ((person (make-object :name "Alice" :age 30))) (format t "N

            AIと一緒に新しい言語処理系を作ってみた|shi3z
          • Language Server Protocol に対応したミニ言語処理系を作る

            自作プログラミング言語でコード補完やタグジャンプをしたり、ソースコードに色をつけたりする。

              Language Server Protocol に対応したミニ言語処理系を作る
            • 数理・計算科学特論B プログラミング言語処理系の最先端実装技術 第6講 inliningとdevirtualization

              2. 自己紹介 ▪ プログラミング言語処理系の最先端実装技術 inliningとdevirtualization / Kazuaki Ishizaki 2 石崎 一明(いしざき かずあき) http://ibm.biz/ishizaki 1992年3月 早稲田大学理工学研究科修士課程電気工学専攻を修了。 1992年4月 日本アイ・ビー・エム(株)入社、東京基礎研究所勤務。以来、並列化コンパイラ、動的コン パイラ、アプリケーション最適化、などの研究に従事。最近は、AIプロセッサのソフトウェ アスタックの研究開発に従事。現在、同研究所シニア・テクニカル・スタッフ・メンバー 2002年12月 早稲田大学理工学研究科にて、博士(情報科学)を取得。 2008年から2009年まで、IBMワトソン研究所に滞在。 2004年に情報処理学会業績賞受賞。ACM Distinguished Member、情報処

                数理・計算科学特論B プログラミング言語処理系の最先端実装技術 第6講 inliningとdevirtualization
              • 週刊Railsウォッチ(20210209後編)Rubyでミニ言語処理系を作る、Kernel#getsの意外な機能、CSSのcontent-visibilityほか|TechRacho by BPS株式会社

                週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsの最新情報などの記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 Rubyでミニ言語処理系を作る 元記事: RubyでオレオレVMとアセンブラとコード生成器を2週間で作ってライフゲームを動かした話 -

                  週刊Railsウォッチ(20210209後編)Rubyでミニ言語処理系を作る、Kernel#getsの意外な機能、CSSのcontent-visibilityほか|TechRacho by BPS株式会社
                • プログラミング言語処理系が好きな人の集まり

                  ようこそ プログラミング言語処理系が好きな人の集まりは、言語処理系に関する話題ならなんでもありな Zulip コミュニティです。 参加したい方へ まずは覗いてみよう Zulip のリンクから中を覗けます。 メンバーとして参加される際はZulip の招待リンクから登録してください。 次は自己紹介 #general で自己紹介をすると良いです。 参加した目的を簡単にまとめれば、他の人がぴったりのストリームを紹介してくれるかもしれません。 ストリーム紹介 #general のほか、#雑談 #質問 #言語 #進捗 #meetup などのストリームがあります。 Scrapbox 情報をまとめるために Scrapbox を開設しました。 定期ミートアップ 有志による定期ミートアップを2週に1回程度開催しています。詳細はこちら 日程や参加の方法などは Zulip の#meetup で告知しています。 過

                  • Language Client を作る|Language Server Protocol に対応したミニ言語処理系を作る

                      Language Client を作る|Language Server Protocol に対応したミニ言語処理系を作る
                    • プログラミング言語処理系の作り方 (競プロer向け) - うさぎ小屋

                      TL;DR プログラミング言語処理系は競プロerならパソコン知識がなくてもやるだけで作れる (ただし面倒ではある) はじめに 最近、競プロ界隈で言語処理系の製作が流行っている気がします。 LayCurse さんの cLay は古くからありますが、最近新しく niuez さんの Niu や colun さんの mmlang などが登場しました。 私も Jikka という処理系を作っています。 他にも、まだ未公開のようですが、言語処理系を作っているらしき人を何人か見かけています。 しかし「処理系はどのようにすれば作れるか」や「処理系はどの部分がどのくらい難しいのか」についてはほとんど知られていないように見えます。 たとえば、純粋培養の競プロerにとっては「web アプリを作る」よりも「言語処理系を作る」ことの方がはるかに簡単だと私は思っているのですが、そのように理解している競プロerは少ないよ

                      • 言語処理系コミュニティーでの協働の在り方 | 雑記帳

                        プログラミング言語処理系が好きな人の集まりというコミュニティーがあります。ここは言語処理系を作っている人が多く集まっています。自作言語界隈とも言えます。そこでの話題について、色々と思うところがあったので、記事を書いてみます。 まず、「オレオレ言語界隈も標準化委員会を作って統一した言語を作ってみてはどうですかね?」という意見について。 https://prog-lang-sys-ja.zulipchat.com/#narrow/stream/343500-.E9.9B.91.E8.AB.87/topic/.E3.82.AA.E3.83.AC.E3.82.AA.E3.83.AC.E8.A8.80.E8.AA.9E.E3.81.AE.E6.A8.99.E6.BA.96.E5.8C.96/near/329319086 私としては統一言語はいい考えとは思えません。独自の言語を作る人は、学習用のものを

                        • はじめに|Language Server Protocol に対応したミニ言語処理系を作る

                            はじめに|Language Server Protocol に対応したミニ言語処理系を作る
                          • wasm GC Proposalのために作られた実験的な関数型言語処理系Wamlが面白そう - Arantium Maestum

                            自分で実装している型システムに再帰型をつけたくてiso-recursive typesで検索していたらwasm garbage collectorのGitHubレポジトリで行われている侃侃諤諤な議論を見つけて読み漁っていた。 その中で見つけたのがwasmの中心的な人物であるAndreas RossbergがwasmのGC proposalを試すために書いた実験的なコンパイラWaml: github.com Rossbergはwasmのreference interpreterを実装したりしている。ML界隈ではF-ing Modulesや1MLなどのモジュール関連の研究やstandardにできるだけ忠実なSMLのレファレンス実装HaMLetなどで有名。 このWamlはwasmのGC proposalがちゃんとした言語処理系のコンパイル先として必要な機能を備えているか評価するために、できるだけ

                              wasm GC Proposalのために作られた実験的な関数型言語処理系Wamlが面白そう - Arantium Maestum
                            • 式指向構文が言語処理系にもたらす複雑性

                              以降、サンプルコードは Rust 風の構文で書く。ただし型システムや処理系は Rust とは限らない。 ジャンプとスタックマシンの相性の悪さ 式指向の構文を持つ場合、式の評価の途中でジャンプすることができる。 この関数をスタックマシンのコードにナイーブにコンパイルすると、次のような不正な振る舞いをする。 1 をスタックに積む 2 をスタックに積む return する。スタックから返り値 2 を pop して、関数から抜ける スタックから2つの値を pop して足し、和をスタックに積む (← ジャンプしたのでこれは実行されない) ここで 1 はスタックに置かれたままであり、関数の実行の前後でスタックの深さが維持されない。 解決策 この問題を解決するには、レジスタマシンを使うか、ジャンプする際に不要になった値をスタックから pop するようなコードを生成すればいい。 (追記: 正準化(cano

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