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記事紹介に関するエントリは215件あります。 図書館scienceエレクトリック などが関連タグです。 人気エントリには 『【記事紹介】“ロシアの防御陣地はウクライナに昔ながらの問題を突きつけている”(Russian fortifications present an old problem for Ukraine, by |Panzergraf』などがあります。
  • 【記事紹介】“ロシアの防御陣地はウクライナに昔ながらの問題を突きつけている”(Russian fortifications present an old problem for Ukraine, by |Panzergraf

    【記事紹介】“ロシアの防御陣地はウクライナに昔ながらの問題を突きつけている”(Russian fortifications present an old problem for Ukraine, by David J Betz, ENGELSBERG IDEAS, 20.07.2023) 2023年6月から始まったウクライナ軍の反攻作戦は重厚なロシア軍防衛網に直面し、その対処に苦慮している。ウクライナがロシア軍防衛線を突破できないことの要因として、西側の装備提供が十分でなく、供与が遅れたことが指摘されるが、それ以外にウクライナ軍がNATO式戦術に習熟していないことを理由にあげる人もいる。しかし、著者のベッツ氏は、ウクライナが「主要な西側の軍隊が習熟しているような諸兵科連合機動戦闘ができない」から現在苦境に陥っているだという見解は、「正しくないのではないか」と指摘する。 著者は最近の西側軍事

      【記事紹介】“ロシアの防御陣地はウクライナに昔ながらの問題を突きつけている”(Russian fortifications present an old problem for Ukraine, by |Panzergraf
    • Science誌の新しいパブリックアクセス方針:2023年から費用なしでオープンアクセス化が可能に(記事紹介)

      2022年10月11日付のNature社のニュースブログに、記事“Science’s no-fee public-access policy will take effect in 2023”が掲載されました。 米国科学振興協会(AAAS)が出版するScience誌の系列5誌に掲載された論文に関して、掲載直後に著者が費用を払うことなく各自が選択するリポジトリで「ほぼ最終版」(almost-final version)の原稿を掲載することが認められることに関するもので、この方針は2023年から実施される予定とあります。 記事は、今回のScience誌の方針は、同じくハイ・インパクトジャーナル(high-impact journal)とされるCell誌やNature誌の出版社が採用している、論文の最終的な出版版をオープンアクセスにするために、ほとんどの著者に論文処理費用(APC)を課すのとは異

        Science誌の新しいパブリックアクセス方針:2023年から費用なしでオープンアクセス化が可能に(記事紹介)
      • 中国料理大全集『今までの記事紹介』 Fin - japan-eat’s blog

        やはり中国料理は予想通り長くなりました。この記事は思い出していただきたく今までの記事を再投稿いたしました。作成時の気持ちや考えも添えさせていただきました。 振り返りも含め!よろしければご確認ください。 1、中国料理の種類や特徴とは 2、中国料理 北京料理の特徴 3、中国料理 上海料理の特徴 4、中国料理 広東料理の特徴 5、中国料理 四川料理の特徴 6、中国料理店のマナー 7、中国料理のマナー!日本料理・西欧料理とのマナーの違い 8、高級中国料理店でも大丈夫!知っておきたい中国料理マナー 9、点心とは?飲茶とは?点心と飲茶の違いについて 10、「中華料理」と「中国料理」の違いとは?わかりやすく解説 最後に 次回予告 1、中国料理の種類や特徴とは とうとう中国料理に手を出してしまった。長くなるのは覚悟の上でしたが、 かなり端折って記載はするつもりで、第1回目がスタートしました。 japan-

          中国料理大全集『今までの記事紹介』 Fin - japan-eat’s blog
        • 最新のWordPress 5.9とは?知っておきたいアップデートしたらできることと、おすすめ記事紹介!|WordPress特化型メディアサイト【WPWeb】

          最新にする Release | 2022.01.06 Updated | 2024.04.22 最新のWordPress 5.9とは?知っておきたいアップデートしたらできることと、おすすめ記事紹介!アップデート この記事では、WordPress 5.9の主な新機能と修正内容についてご紹介します。 より詳しく内容を知りたい方は、詳細に解説されている記事へのリンクもあわせてご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください! ※最新のWordPressは、2024年4月にメジャーアップデートとしてリリースされた「WordPress6.5」です。特に理由が無い限りは最新のWordPressバージョンのご利用をオススメします。 WordPress 5.9のリリース日2022年1月25日(アメリカ時間)、WordPressのメジャーアップデートとなるWordPress 5.9のリリースが予定されてい

            最新のWordPress 5.9とは?知っておきたいアップデートしたらできることと、おすすめ記事紹介!|WordPress特化型メディアサイト【WPWeb】
          • 【海外記事紹介】2024年に使うべきJavaScriptライブラリ10選

            6月19日、The New Stackに「Top 10 JavaScript Libraries To Use in 2024」と題した記事が公開された。この記事では、2024年に利用すべきJavaScriptライブラリのトップ10について紹介されている。 以下に、その内容を簡潔に紹介する。 React 強力なコンポーネントベースのアーキテクチャにより、複雑なユーザーインターフェースの開発が容易。 仮想DOMの実装により、パフォーマンスが向上。 豊富なエコシステムとコミュニティのサポートがあり、継続的な改善が期待できる。 Redux 予測可能な状態コンテナで、アプリケーションの一貫性を確保。 一方向のデータフローにより、状態管理がシンプルになり、デバッグが容易。 大規模なアプリケーションでのスケーラビリティとメンテナンス性を向上。 D3.js データをDOMにバインドし、データ駆動の変換を

              【海外記事紹介】2024年に使うべきJavaScriptライブラリ10選
            • 「我々の役割は重要」:ウクライナの図書館員戦士の戦い(記事紹介)

              英・Guardian紙に、2022年12月4日付で記事“Our mission is crucial’: meet the warrior librarians of Ukraine”が掲載されています。 記事は、ロシアによる侵攻が続くウクライナにおける、同国の図書館員等の状況や取組を伝えています。ロシアはウクライナへの侵攻の初期から図書館等を攻撃対象としてきたとし、ソ連時代の機密情報のあったチェルニヒウの文書館を破壊したほか、他の地域でも公文書等を略奪したことを挙げています。こうした状況下においても、図書館や公文書館などが重要な役割を果たすために機能しているとし、国立公文書館の責任者は「アーカイブの破壊は文化的ジェノサイドの一部とみなされる可能性があり、我々の役割は非常に重要だ」と語っているとしています。 2022年2月24日のロシアによる侵攻以降、ウクライナの国の記憶をめぐる戦いは、文

                「我々の役割は重要」:ウクライナの図書館員戦士の戦い(記事紹介)
              • 査読者への報酬に関する議論が行われ、議論終了時には反対多数に(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

                Science誌は、3月1日、"The $450 question: Should journals pay peer reviewers?"と題する記事を公開した。 本記事は、Researcher to Reader Conference(2月23・24日開催)において、査読者への報酬に関する議論が行われたことを紹介。 賛成派は、営利出版社が査読者に450ドルを支払うことが妥当とするマニフェスト"The 450 Movement"を掲げ、それにより査読結果を得るまでに長い時間がかかることなどの欠点を改善できると主張した。一方で、反対派は、購読料の高騰や非倫理的な査読の蔓延を招くなどの意見を述べたという。 また、「キャッシュVSその他の報酬」「査読者への報酬を支払う余裕がジャーナルにあるか」「査読者とジャーナル間の契約」など、そのほかの議論の詳細も示している。議論終了後、査読者への支払いに

                • 偽の論文を査読ジャーナルに掲載する悪質行為により、Elsevier社などが論文を撤回(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

                  Natureは、11月8日、"Scammers impersonate guest editors to get sham papers published"と題する記事を公開した。 本記事は、出版プロセスを悪用し、質の低い論文や意味の通らない論文を既存の査読ジャーナルに掲載する悪質行為および、Elsevier社などによるジャーナル記事の撤回を紹介したもの。 多くのジャーナルが特定のトピックに焦点を当てた特集号を発行している。そのような特集号では当該研究の専門家であるゲスト編集者が監修することが多いため、科学者を装った人物がゲスト編集者を申し出て、偽の論文で特集号を埋めるケースがあるという。Elsevier社は出版済みの165件の論文を撤回し、今後さらに論文300件を撤回するという。Springer Nature社も、同社の特集号に掲載された62件の論文を撤回した。専門家は、ほかの出版社も

                  • 米・フィラデルフィアの図書館員らが、若者による銃撃を防止するために開館時間の延長や職員の増員を要求(記事紹介)

                      米・フィラデルフィアの図書館員らが、若者による銃撃を防止するために開館時間の延長や職員の増員を要求(記事紹介)
                    • 『アメブロでの記事紹介方法どちらが好みですか?』

                      iPhoneやAndroidだけでなくパソコンのブラウザでもブログカードの設定が可能になっています。 しかし、多用することはおすすめしません。 理由は、1つのブログカードについてタグが異常に多い気がします。 記事内の文字制限のことを考えると増えてはいますが、多用すると増えた分くらいはあっという間に使い果たしそうですね。 明らかにAmecare(アメケア)でのHTMLより多いですね。 表示方法の違い 上記画像は、Amecare(アメケア)を使ってキャプチゃー画像付きで表示したものです。 上記は、アメブロでのブログカードです。 どちらが好みでしょうか? Amecareでの表示の注意 Amecare(アメケア)を使って紹介記事リンク作る場合にパソコンのメモリーの問題でキャプチャー画像が撮れないこともあります。 そういった場合にスクショなどで対応するとパソコンでは枠内に収まっていてもスマホのブラウ

                        『アメブロでの記事紹介方法どちらが好みですか?』
                      • デューイ十進分類法(DDC)における新型コロナウイルス感染症に関する著作物の分類:新設された細区分「ウイルス性肺炎」へ分類(記事紹介)

                          デューイ十進分類法(DDC)における新型コロナウイルス感染症に関する著作物の分類:新設された細区分「ウイルス性肺炎」へ分類(記事紹介)
                        • オランダ・ユトレヒト大学、採用・昇進の決定においてインパクトファクターによる評価を廃止へ(記事紹介)

                          Nature誌のオンライン版に、2021年6月25日付けで記事“Impact factor abandoned by Dutch university in hiring and promotion decisions”が掲載されています。オランダ・ユトレヒト大学が、採用・昇進の決定においてインパクトファクターによる評価を正式に廃止することを紹介しています。 2022年初頭までに、同大学の全学部において、インパクトファクターとは異なる指標に基づく評価が導入されるとしています。指標の例として、チームワークへの貢献、オープンサイエンスの推進への尽力を挙げています。 記事では、標準的な指標であるインパクトファクターに基づく評価の廃止が、同大学から他大学に移籍する教員に不利益をもたらす可能性についても指摘しています。今回の取組に携わる同大教授のPaul Boselie氏はこの指摘に対し、若手研究者

                            オランダ・ユトレヒト大学、採用・昇進の決定においてインパクトファクターによる評価を廃止へ(記事紹介)
                          • 【海外記事紹介】フロントエンドの状態管理ライブラリを比較する ー Redux/MobX/NgRx/Pinia/Recoil/Jotai

                            2月3日、LogRocketが「TypeScriptの状態管理ソリューションを比較する」と題した記事を公開しました。この記事は海外で非常に好評を博しており、日本のエンジニアにも有益な情報となると考え、概要を紹介します。 2月3日、LogRocketが「TypeScriptの状態管理ソリューションを比較する」(Comparing TypeScript state management solutions)と題した記事を公開しました。 この記事は海外で非常に好評を博しており、日本のエンジニアにも有益な情報となると考え、概要を紹介します(詳しくは元記事をご覧ください)。 この記事では、フロントエンド開発における状態管理に焦点を当て、特にReact、React Native、Vue、およびAngularなどと合わせて使用するTypeScriptライブラリについて詳しく紹介されています。 Redux

                              【海外記事紹介】フロントエンドの状態管理ライブラリを比較する ー Redux/MobX/NgRx/Pinia/Recoil/Jotai
                            • 禁書に対して今こそ「行動すべき時」:米・ブルックリン公共図書館長のインタビュー(記事紹介)

                              米・The Hill紙のセクション“Changing America”に、2022年11月8日付で記事“Brooklyn Public Library president says now is “a time to act” in fight against book bans”が掲載されました。 禁書に関する米・ブルックリン公共図書館長兼CEOであるジョンソン(Linda Johnson)氏へのインタビュー記事です。記事では、米国で禁書の対象となっているタイトルのほとんどがLGBTQを主人公としたもの、性同一性をテーマとするもの、有色人種が主人公であるものであることが判明したとし、近年の検閲の波が、はるかに組織化されているとしています。 ジョンソン氏はインタビューで、増加する禁書に困惑している保護者はPTAに積極的に参加すべきであり、選出された役員は学校を襲っている検閲の波に光を当てる

                                禁書に対して今こそ「行動すべき時」:米・ブルックリン公共図書館長のインタビュー(記事紹介)
                              • 禁書という環境下における図書館業務:現場からの声(記事紹介)

                                2023年2月13日付で、米国図書館協会(ALA)の書評雑誌“Booklist”のウェブサイトに、記事“Notes from the Field: Library Work in an Environment of Book Banning”が掲載されました。 資料や図書館プログラムへの異議申し立て(challenge)が増える中で、包摂性や情報の自由といった図書館の核となる価値観が危機に瀕しており、図書館員にとって厳しい時代であるとしています。記事は闘いの最前線にある2人の図書館員へのインタビューで構成されています。 インタビューでは、図書館における利用者による異議申し立ての実際の状況や管理職の対応、禁書という新たな環境が日々の業務にどのように影響しているか等について述べられています。 Notes from the Field: Library Work in an Environmen

                                  禁書という環境下における図書館業務:現場からの声(記事紹介)
                                • パブリックドメイン資料の複製物はパブリックドメインのままとすべきである(記事紹介)

                                  2019年11月20日付で、クリエイティブ・コモンズ(Creative Commons:CC)が、“Reproductions of Public Domain Works Should Remain in the Public Domain”と題したブログ記事を投稿しています。 明白にパブリックドメインである彫像・胸像・彫刻・碑文などの著作物の写真や3Dスキャンによる複製物に対して、文化遺産機関がCCライセンスを適用することが近年増加しています。CCはブログ記事の中で、著作物がパブリックドメインである場合、その複製物に著作権ライセンスは適用されるべきではなく、著作物に著作権が存在する場合にのみ機能することを意図したCCライセンスが仮に適用されていたとしても無効である、という見解を示しています。 CCはブログ記事の中でこの見解の根拠として、主に次のようなことを挙げています。 ・CCライセン

                                    パブリックドメイン資料の複製物はパブリックドメインのままとすべきである(記事紹介)
                                  • トランスジェンダーの研究者の著者名表記変更に関する5つの基本原則(記事紹介)

                                    2021年1月13日付で、出版倫理委員会(COPE)は、学術出版におけるトランスジェンダーの研究者の著者名表記の変更について、5つの基本原則の提案やこのようなパラダイムシフトの意味を考察する記事として、“A vision for a more trans-inclusive publishing world: guest article”を公開しました。 同記事では、トランスジェンダーの研究者が自身の研究成果に対する正当な評価を得るために、過去に使用していた名称を現在の名称へ変更しようとする際に、出版社との煩雑な手続きが必要となるだけでなく、手続きの過程で自身の私的なアイデンティティに関わる問題を開示して交渉を強いられる現状を指摘しています。このような現状の改善のため、記事では出版社等に対して著者名表記変更について、次の5つの基本原則を提案しています。 ・法的文書その他の不要な障壁を求める

                                      トランスジェンダーの研究者の著者名表記変更に関する5つの基本原則(記事紹介)
                                    • 公民館・図書館のトランスフォーメーション(記事紹介)

                                      株式会社野村総合研究所の月刊ニュース『NRIマネジメントレビュー』の2024年6月号に、「公民館・図書館のトランスフォーメーション~社会教育のデジタル化と新たな拠点の共創プラットフォーム~」と題する論考が掲載されています。 主な内容は次のとおりで、PDF全文が同研究所のウェブサイト上で公開されています。 ・ 社会教育の歴史と特徴 ・ 高まる社会教育の重要性 ・ 社会教育分野を取り巻く環境変化と課題 ・ 対応策の方向性 ・ 今後の施策・提案 NRIマネジメントレビュー2024年6月号「公民館・図書館のトランスフォーメーション~社会教育のデジタル化と新たな拠点の共創プラットフォーム~」(野村総合研究所) https://www.nri.com/jp/knowledge/publication/mcs/region/lst/2024/06/03 https://www.nri.com/-/med

                                        公民館・図書館のトランスフォーメーション(記事紹介)
                                      • 完全かつ即時オープンアクセスへの移行を妨げる5つの問題(記事紹介)

                                        2023年9月27日、研究助成機関のコンソーシアムであるcOAlition Sが、戦略責任者であるRobert Kiley氏によるブログ記事“Supporting Open Access for 20 years: Five issues that have slowed the transition to full and immediate OA”を公開しました。 記事では、過去20年間の同氏のキャリアを振り返りつつ、オープンアクセス(OA)への移行を妨げている以下の5つの問題に焦点を当て、それらをめぐる状況がどのように変化しているかについてまとめられています。 研究者評価の改革が遅すぎた 論文処理費用(APC)と購読料に基づくビジネスモデルが非常に不公平である 研究資金提供者と学術機関が緊密な連携を取らなかった 新しいOA出版モデルよりも、既存の商業出版ジャーナルにOA出版オプション

                                          完全かつ即時オープンアクセスへの移行を妨げる5つの問題(記事紹介)
                                        • ビッグディール契約中止の経緯と対応、中止の影響:フロリダ州立大学の場合(記事紹介)

                                          米SPARCのウェブサイトに、2019年3月にElsevier社とのビッグディール契約を中止したフロリダ州立大学(FSU)の図書館長と契約チームに対し、契約中止に至った経緯や中止決定にあたっての対応、中止の影響等を尋ねた記事”Elsevier Exit: Q&A with Florida State University about their Big Deal Cancellation(s)”が掲載されています。 契約中止にあたってどのように教員を巻き込みつつ意思決定を行っていったかといった経緯に加え、円滑に契約中止への理解を得るために必要なことや、中止によってどの程度の予算の節約ができたのか、中止の影響は、といった内容がまとめられています。同記事によれば、購読契約中止によって100万ドル程度の予算の節約につながり、従来は購入できなかった人文社会系のコンテンツ拡充等につながっているとされ

                                            ビッグディール契約中止の経緯と対応、中止の影響:フロリダ州立大学の場合(記事紹介)
                                          • 米国の学校図書館で静かに本が撤去されている(記事紹介)

                                            米・ワシントンポスト(オンライン版)に、2022年3月22日付で記事“Schools nationwide are quietly removing books from their libraries”が掲載されています。 記事では、米国内の学校図書館において、宗教、人種、性などに関する本の行方が不明となる事例が発生し、調査の結果、論争を呼び起こすことを恐れた管理職たち(administrators)が、異議を唱えられる前に図書館の棚から静かにこうした本を撤去していたことが判明したとしています。 米国内では学校における禁書令が急増しており、学校図書館において子どもたちの自由な閲覧を制限する法案が提出されるなどの動きがある一方で、あまり理解されていないこととして、学校図書館の警戒心の強い管理職による図書撤去運動が存在していると述べています。 記事では、学校図書館を利用する児童の保護者や現場

                                              米国の学校図書館で静かに本が撤去されている(記事紹介)
                                            • 注目を集める台湾・桃園市立図書館の新館建設(記事紹介)

                                              台湾の聯合新聞網による2019年8月20日付けの記事で、台湾の桃園市中心部で建設が進められている桃園市立図書館の新しい総本館が、完成予想図で示された外観の美しさからインターネット上で注目を集めていることが紹介されています。 同館は2021年完成予定で、「生命の樹」をコンセプトとしてデザインされています。8階建ての図書館棟、5階建ての映画館棟からなり、各棟の2階部分は屋外通路により相互に繋がる設計となっています。 現在の計画では、図書館棟の1階には講演ホール、自習室、セルフ返却スペース、ショップ、カフェ等が、2階には雑誌・新聞閲覧スペース、高齢者用閲覧スペース、特殊サービス用スペース等が、3階には親子用閲覧スペース、大型絵本のスペース、親子学習教室等が設けられる予定とあります。 一方、映画館棟の1階にはレストラン等、2階から5階には8か所の映画ホールが設けられる予定で、映画館棟の外壁はプロジ

                                                注目を集める台湾・桃園市立図書館の新館建設(記事紹介)
                                              • 英・ケンブリッジ大学の研究者はElsevier社の出版物をどう利用しているか(記事紹介)

                                                英・ケンブリッジ大学のOffice of Scholarly Communicationによるブログ“Unlocking Research”に、2021年9月24日付けで、同大学図書館のDominic Dixon氏による投稿が掲載されています。この投稿では、ケンブリッジ大学の研究者によるElsevier社出版物の利用状況に関するデータへのアクセス、理解、分析を行う図書館のデータ分析ワーキンググループの取り組みについて述べられています。 ケンブリッジ大学の研究者がElsevier社のジャーナルで発表した論文のプロファイルの作成に際しては、Dimensions、Scopus、Web of Science(WoS)の3つのプラットフォームが比較されました。結果、Dimensionsが2015年から2020年の間のケンブリッジ大学の研究者によるElsevier社のジャーナル掲載論文を最も多くカバー

                                                  英・ケンブリッジ大学の研究者はElsevier社の出版物をどう利用しているか(記事紹介)
                                                • 図書館は中立?:メディア分析(記事紹介)

                                                  米国図書館協会(ALA)パブリックプログラムオフィスのウェブサイト“Programming Librarian”に、2022年10月24日付で、非営利の調査機関Knologyによる記事“Are Libraries Neutral? A Media Analysis”が掲載されました。 記事では、メディアはしばしば図書館が「安全」で「中立」であるとしてきたものの、図書館にはそれらを完全に包含しえない理由があるとしています。そして、誰かにとって「安全」や「中立」を作り出すことは、実は図書館が促進すべき類の学びを損ねたり、妨げるかもしれないとして、状況や環境によっては「安全」と「中立」がいかに得難く、また好ましくないものであるかについて、解説しています。 また、ニュース報道における用語に関する調査では、図書館が行うプログラムの内容によって「安全」と「中立」の意味が異なっていたことなどについても述

                                                    図書館は中立?:メディア分析(記事紹介)
                                                  • 小学校卒業式の袴について(寄稿記事紹介) - ママンの書斎から

                                                    受験シーズンも本格的になってきましたが、卒業式のことを考える時期でもありますね。 卒業式・卒園式のかわいい袴スタイル 小学生・園児の袴コーデ全66パターン収録! /辰巳出版 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング ママ広場さんに寄稿 着るならば準備は早めに 前撮りのメリット 大事なのは卒業式に集中すること ママ広場さんに寄稿 我が家の娘は、小学校の卒業式で袴を着ましたが、 小学校の卒業式で袴を着るということについて、いろいろと思うところがあったので、ママ広場さんに寄稿させていただきました。 mamahiroba.com ↑この記事、スマートニュースに載っていると、Twitterでママ広場さんが教えてくれましたヽ(´▽`)/。 子ども達が中高生となり制服がある今は、卒業式の服装で悩むことはなくなりましたが、小学校の卒業式は、「フォーマルっぽい洋服か、

                                                      小学校卒業式の袴について(寄稿記事紹介) - ママンの書斎から
                                                    • 図書館の目録等に含まれる差別的な表現に関する米・デューク大学図書館の声明(記事紹介)

                                                      2021年10月29日、米国のデューク大学図書館のブログに、図書館の目録等に含まれる差別的表現をはじめとした不適切な語彙に関する声明についての記事が掲載されました。 図書館の記述が中立的ではなく、ウェブサイトに差別的な語彙等が含まれていると同館が理解していることや、それらの記述を見つけ次第修正していくことを示す声明です。2021年春の執行委員会からの要請を受けて、ワーキンググループが作成したとあります。 記事によると、同声明自体は短いものとし、その他の関連する詳細な声明や原則へのリンクを掲載しています。2021年10月の声明の公開に合わせて、利用者が意見を提出できるフォームも公開し、フィードバックを求めていること等が述べられています。 Introducing DUL’s “Statement on Potentially Harmful Language in Library Descri

                                                        図書館の目録等に含まれる差別的な表現に関する米・デューク大学図書館の声明(記事紹介)
                                                      • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のデューイ十進分類法(DDC)による分類方針は保留中(記事紹介)

                                                        デューイ十進分類法(DDC)編集チームによるブログ“025.431: The Dewey blog”の2020年3月2日付の投稿において、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のDDCによる分類について、現在の検討状況を報告した記事を公開しています。 記事ではCOVID-19の分類に関する推奨がまだ定まっていないことを報告しています。その背景として、2000年代初頭に流行した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」のケースでは、米国国立医学図書館(NLM)が医学件名標目表(MeSH)上で、SARSを「呼吸器感染症(Respiratory Tract Infections)」を上位語とする標目に定めたことに倣って、呼吸器系疾患に対応した616.2へ分類するようにしていましたが、今回のCOVID-19の場合には事情が異なっていることを説明しています。 もしCOVID-19が「ウイルス性肺炎」

                                                          新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のデューイ十進分類法(DDC)による分類方針は保留中(記事紹介)
                                                        • 自身が過去に発表したテキストの再利用に関する研究者向けガイダンス(記事紹介)

                                                          Science誌のウェブサイトに掲載された2021年6月25日付け記事“When is ‘self-plagiarism’ OK? New guidelines offer researchers rules for recycling text”において、同日、自身が過去に発表したテキストの再利用に関するルールを示した研究者向けガイダンスが公表されたことが紹介されています。 ガイダンスは、全米科学財団(NSF)の助成を受けた研究プロジェクトで、米・デューク大学のCary Moskovitz教授が主導する“Text Recycling Research Project”(TRRP)が作成したものです。「自己盗用」(self-plagiarism)と見なされることがある自身のテキストの再利用について、倫理性・合法性を備えたものと見なせる場合や、透明性を備えた再利用方法について示しています。な

                                                            自身が過去に発表したテキストの再利用に関する研究者向けガイダンス(記事紹介)
                                                          • Wordpressを思い通りにカスタマイズ|実践法と初心者に読んでほしい厳選18記事紹介【2024年最新版】 | Web幹事

                                                            WordPressでHTMLを記述するときは、以下のようなコードを使用します。 <p>pは文章の段落</p> <h1>1番重要な見出しです。</h1> <ul> <li>リストです。</li> <li>リストです。</li> </ul> <ul> <ol>順序のあるリストです。</ol> <ol>順序のあるリストです。</ol> </ul> <a href="https://〇〇〇〇.com.">〇〇〇〇サイトへのリンクです。</a> <img src= “sample.png(画像のパスを記述)” alt=”サンプル画像(画像の代替テキストを記述)” /> HTMLでホームページを作成する手順コード例付き|テンプレートも紹介【2024年最新版】 | Web幹事 本記事では、HTMLでホームページを作成する手順を詳しく解説します。ホームページ作成を成功させるコツも解説するので、自社の理想に

                                                              Wordpressを思い通りにカスタマイズ|実践法と初心者に読んでほしい厳選18記事紹介【2024年最新版】 | Web幹事
                                                            • ゲームで学ぶデジタル保存(記事紹介)

                                                              英・電子情報保存連合(DPC)の2019年11月4日付けブログ記事“Digital Preservation and Games”において、デジタル保存をテーマとしたゲームへの言及がなされています。筆者は米・マサチューセッツ工科大学図書館でデジタル保存のディレクターを務めるNance McGovern氏です。 2018年に米・ハーバード大学で開催された第15回電子情報保存に関する国際会議(iPRES2018)では、デジタル保存に関するゲームが体験できるゲームルームが初めて設けられました。McGovern氏は、そこで紹介されたボードゲーム“Save my Bits”、“Criteria Game”、“Preservia”とカードゲーム“Obsolescence”の計4種類が、iPRES2018の予稿集のウェブページ等からダウンロードできることが紹介するとともに、これらのゲームがデジタル保存の

                                                                ゲームで学ぶデジタル保存(記事紹介)
                                                              • 感染症拡大下における優れたデザインの図書館ウェブサイトとは(記事紹介)

                                                                2020年5月21日、図書館・大学・学校向けにレファレンスデータベースの販売等の事業を行うCengage社傘下のGaleは、ブログ記事“4 Tips for Library Websites During the Coronavirus Pandemic”を公開しました。 同記事は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、数百万人の学生・教育者等の図書館利用者が自宅学習・在宅勤務を余儀なくされても、優れたデザインの図書館ウェブサイト構築は依然として重要であるとして、利用者のニーズに応えた図書館ウェブサイトの構築をいくつかのベストプラクティスとともに支援する内容です。記事では優れたデザインの図書館ウェブサイトを構築するコツとして、以下の4点をベストプラクティスとともに挙げています。 ・目を引き明確な行動を促す呼びかけ: ウェブサイト上に、図書館の提供する感染症関連資料や活用のために最適なオンラ

                                                                  感染症拡大下における優れたデザインの図書館ウェブサイトとは(記事紹介)
                                                                • 単行書へのCC BYライセンス適用と第三者による複製版販売の問題(記事紹介)

                                                                  オープンアクセス(OA)出版に携わるUbiquity Press社のブログに、2021年4月9日付けで記事“CC BY: A (Somewhat) Cautionary Licensing Tale”が掲載されています。 同社ではこれまで、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのCC BYライセンスの下で単行書を刊行してきました。本記事では、同社が2020年の年末に直面した、別の企業による単行書再販売の問題が紹介されています。 当該企業は、これまでUbiquity Press社を含む複数社がCC BYで刊行した単行書を取得し、それらを自社の名義で販売していました。法的な問題はないものの、これら複製版の単行書によりいくつかの問題が生じたと述べています。記事では複数の問題を挙げており、その例としては次のような内容が含まれています。 ・多くのオンライン小売サイトでの検索結果において、これら複製版の

                                                                    単行書へのCC BYライセンス適用と第三者による複製版販売の問題(記事紹介)
                                                                  • 新型コロナウイルス感染症拡大下におけるハゲタカジャーナルの危険性:ポケモンのキャラクターを用いて作成した論文で偽の科学情報の拡散を検知した経験から(記事紹介)

                                                                      新型コロナウイルス感染症拡大下におけるハゲタカジャーナルの危険性:ポケモンのキャラクターを用いて作成した論文で偽の科学情報の拡散を検知した経験から(記事紹介)
                                                                    • 米国政府が政府助成研究の即時オープンアクセス(OA)義務化を検討?:出版関係者等に様々な反応(記事紹介)

                                                                        米国政府が政府助成研究の即時オープンアクセス(OA)義務化を検討?:出版関係者等に様々な反応(記事紹介)
                                                                      • 消毒剤が図書館資料に与える影響の調査(記事紹介)

                                                                        米国議会図書館(LC)の保存部門のスタッフらによるブログ”Guardians of Memory” の2021年6月14日付け記事“Assessing the Impact of Sanitizing Products on Collection Items”で、消毒剤が図書館資料に与える影響を調査した結果が紹介されています。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより、手指消毒剤や消毒用のティッシュ、スプレーが日常的に使用されています。このような状況を踏まえて、LCの保存研究試験部門(Preservation Research and Testing Division)は、図書館資料で用いられる8種の材料(ブッククロス、羊皮紙、革、光沢紙、新聞紙など)に対する一般的な消毒剤の影響を調べました。あくまで限られた範囲の調査であるとしつつ、調査結果から言えることとして次の

                                                                          消毒剤が図書館資料に与える影響の調査(記事紹介)
                                                                        • 【はてなブログ】三行でまとめる登録読者の記事紹介(2020/03/15) - ゼロ(0)から始める初心者ブログ(blog)「ごろごろし鯛(たい)よね~」

                                                                          どうも~、ゼロから始める初心者ブログ「ごろごろし鯛よね~」の「ごろ鯛(@glglsti2019)」と申します。 (※ごろ鯛やブログに興味が出たら、上のシェアボタンをポチっとしてね?) 三行まとめ企画の説明|はてなブログの記事紹介 登録読者の最新記事を三行まとめ|はてなブログの記事紹介 カムラの暇人日記: カムラ (id:staygold1985)|はてなブログを三行まとめで紹介 あざらしのEDM・洋楽紹介:あざらしさん (id:Azarashisan)|はてなブログを三行まとめで紹介 戦の図鑑:はかせ (id:Hakase1)|はてなブログを三行まとめで紹介 アンチ中学生から社会人の悩み!:GTtt (id:gttttt)|はてなブログを三行まとめで紹介 まとめ 三行まとめ企画の説明|はてなブログの記事紹介 さて、タイトル通りなので特に書くこともないのですが、簡単に企画について三行で語りま

                                                                            【はてなブログ】三行でまとめる登録読者の記事紹介(2020/03/15) - ゼロ(0)から始める初心者ブログ(blog)「ごろごろし鯛(たい)よね~」
                                                                          • オーストラリア国立図書館によるアジア関係資料の収集範囲縮小への批判(記事紹介)

                                                                            日本資料専門家欧州協会(EAJRS)のウェブサイトに、2020年5月28日付けで“National Library of Australia’s Asia collection”という記事が掲載されています。筆者はオーストラリア国立大学名誉教授のテッサ・モリス=スズキ氏であり、オーストラリア国立図書館(NLA)によるアジア関係資料の収集範囲縮小とアジア閲覧室の閉鎖に関し、NLA館長に再考を求めるための署名活動への参加を呼びかけています。 NLAは、数十年にわたる資料収集によりアジア関係資料の優れたコレクションを所蔵していますが、同記事によれば、国外で出版された日本・北朝鮮・韓国・東南アジア本土に関する資料収集を中止し、潜在的には中国・インドネシア・太平洋地域に関する資料の収集も大幅に削減するという新たな方針を決定しました。 同記事では、NLAのコレクションが利用できることを前提として、多く

                                                                              オーストラリア国立図書館によるアジア関係資料の収集範囲縮小への批判(記事紹介)
                                                                            • ハゲタカ出版社の最新の手口:海賊版・リブランディング(記事紹介)

                                                                              2021年10月26日付で、Springer Nature社が刊行する学術雑誌Natureに、カナダ・モントリオール大学のKyle Siler氏らによるコメント記事”Predatory publishers’ latest scam: bootlegged and rebranded papers”が掲載されています。 このコメント記事では、Web of ScienceやScopusといった選択的な論文データベースで索引付されていない出版社のデータベースLacunaを構築したことによって明らかになったハゲタカ出版社の手口について述べられています。 Lacunaは、主要な論文データベースから省略された出版物を表にすることを目的としており、10の出版社の2,300のジャーナルに掲載されている90万を超える論文のインデックスを提供しています。これにより、学術コミュニケーション全体の正当性を調査し

                                                                                ハゲタカ出版社の最新の手口:海賊版・リブランディング(記事紹介)
                                                                              • 生徒は新しい本が欲しいのに、制約のために図書館員は購入することができない(記事紹介)

                                                                                米・ワシントンポスト紙に、2023年1月22日付で記事“Students want new books. Thanks to restrictions, librarians can’t buy them.”が掲載されています。 米国全土の州や地区が学校の図書館員が購入できる資料を制限しており、保護者や教育委員会による監視が強化される中で学校図書館が書架の本を維持するのに苦労している状況について述べられています。 同紙の分析によると、少なくとも10の州において、図書館にどのような本を置くかに関して保護者の権限を強化したり、生徒の本へのアクセスを制限する法律が可決されたと述べられています。 テキサスのある地区では、学校図書館員がこの1年で発注した冊数が前年を6,000冊も下回っているとし、これは新しい規則によって、教育委員会による書籍購入の承認前に保護者が検討するための期間が30 日必要にな

                                                                                  生徒は新しい本が欲しいのに、制約のために図書館員は購入することができない(記事紹介)
                                                                                • 米国政府の政府助成研究の即時オープンアクセス(OA)義務化方針案を支持する利害関係者団体・反対表明を撤回した利害関係者団体の一覧(記事紹介)

                                                                                    米国政府の政府助成研究の即時オープンアクセス(OA)義務化方針案を支持する利害関係者団体・反対表明を撤回した利害関係者団体の一覧(記事紹介)

                                                                                  新着記事