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  • 「Fact Check 福島」の差別扇動

    シノドス国際社会動向研究所が運営する「Fact Check 福島」というサイトの記事がひどいということで、3月28日のNO HATE TVで詳報しましたが、喋った内容を文にまとめておきます。 「Fact Check 福島」を運営する一般社団法人シノドス国際社会動向研究所は、ニュースサイト「シノドス」(http://synodos.jp) を運営する株式会社シノドスとは別だが、この社団法人の代表理事芹沢一也は、株式会社の代表取締役と兼任である。ほかに、理事として橋本務(北海道大学教授)、吉田徹(北海道大学教授)、高史明(東京大学特任講師)、富永京子(立命館大学准教授)、荻上チキ(シノドス編集長)、角間惇一郎(GrowAsPeople代表理事)がいる。このうち荻上チキは、2018年3月31日付で、理事および「シノドス」編集長を辞任している。 代表理事の芹沢一也によれば、「福島をめぐるデマを根絶

      「Fact Check 福島」の差別扇動
    • <社説>防衛局職員差別発言 市民への侮蔑、根を絶て - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト

      市民を侮蔑する発言が繰り返された。一職員だけの問題ではない。国策に異を唱える人々への差別意識が組織内に巣くっているならば、その根を絶たなければならない。 辺野古新基地建設への抗議行動が続く本部港塩川地区で6日、沖縄防衛局の非常勤職員が抗議する市民に対し「気違い」と複数回発言した。防衛局は事実を認め、「抗議者に対する不適切な発言はあってはならない」と釈明した。 公職にある立場の人がこのような言葉を発してはならない。抗議行動を続ける市民への差別であり、心の病にある人々に対する差別でもある。 抗議行動を続ける市民と警備を担当する防衛局職員が向き合う現場は厳しい環境にある。しかし、いかなる状況であれ、人格を傷つけるような言葉はどちらからも発せられてはならない。 市民によると、この職員による暴言は2~3カ月ほど前からあったという。沖縄防衛局はこれまで警備を担当する職員にどのような指導をしてきたのだろ

        <社説>防衛局職員差別発言 市民への侮蔑、根を絶て - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト
      • 辛淑玉さん DHC TV「ニュース女子」一審判決勝訴 沖縄、在日ヘイトとの闘いは続く

        辛淑玉さん DHC TV「ニュース女子」一審判決勝訴 沖縄、在日ヘイトとの闘いは続く 2021年09月04日 10時00分 カテゴリ: ヘイトスピーチ • 沖縄に関する「デマ」の真相 • 速報・レポート 記者会見(手前より佃克彦弁護士、辛淑玉氏、金竜介弁護士、神原元弁護士) 記者会見を終えた辛淑玉さんのもとに駆け寄った。 なんと声をかけるべきか。まぶたを真っ赤に腫らした辛さんの顔を目にしたら、何も言葉が出てこない。 「前の晩は眠れなかった」と辛さんの口から低くくぐもった声が漏れた。 「(裁判に)負けたらどうしよう。そんなことを考えているうちに、平静ではいられなくなった。私が負けたら……きっとまた叩かれる。それみたことかと騒がれる。そのうえ沖縄の人々もバッシングの対象となる。耐えられないよ、そうなってしまったら。だから不安で仕方なくて、一睡もできなかった」 幸い、裁判に勝った。間違いなく勝訴

          辛淑玉さん DHC TV「ニュース女子」一審判決勝訴 沖縄、在日ヘイトとの闘いは続く
        • 「私はテロリストでしょうか?」 産経新聞社に対する名誉毀損訴訟について 大袈裟太郎こと猪股東吾|TOGO INOMATA/Oogesa Taro Journal

          先日の記者会見にもありましたように、本年10月7日、過去に掲載された私に対する産経新聞の報道に関しまして、株式会社産経新聞社を提訴したことをお知らせします。(代理人:神原元弁護士) 訴訟の内容2017年11月10日の記事で産経新聞は私に対し以下のような内容を報じています。 ①「高江を皮切りに辺野古でも暴力の限りを尽くし、その過激さから仲間割れを起こし、善良で穏健な仲間たちの離反を招いた」 ②「相手が無抵抗だと罵声を吐いて挑発し揚げ足を取り、いざ検挙となると急に縮み上がって主張を引っ込める小心者。こんな輩が社会を荒らしている」 ③「『朗報』に接した良識派の県民たちはネット上で『沖縄県警はいい仕事をした』『天誅(てんちゅう)が下った』『沖縄から追放、強制送還すべき』などと声を上げた」 訴状より抜粋当然ながら上記のような暴力行為を行った事実はなく、悪質な虚偽をもとにした誹謗中傷と名誉毀損であると

            「私はテロリストでしょうか?」 産経新聞社に対する名誉毀損訴訟について 大袈裟太郎こと猪股東吾|TOGO INOMATA/Oogesa Taro Journal
          • 在日韓国人の銀行口座開設拒否問題 誤認による批判ツイート広がる | 週刊金曜日オンライン

            ひろゆき、フィフィ両氏は記事を批判。『女性自身』はメガバンク3行が「このケースなら口座開設できた」と答えたと報道。 本誌3月31日号に掲載の「特別永住者証提示断った在日韓国人の口座開設を銀行拒否/『外国人差別』と救済申し立て」がインターネットで話題となり「外国人差別ではない」など、記事の内容を否定するツイートが広がっている。 この記事は同号の発売後、4月3日に「週刊金曜日オンライン」、5日に「Yahoo!ニュース」にそれぞれ転載された。特に後者には転載直後からアクセスが集中し、本誌編集部によれば同日だけで約50万PVにのぼった。タレントのフィフィ氏や、匿名掲示板の「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」元管理人のひろゆき(西村博之)氏など、ネットユーザーに大きな影響力を持つ人たちがこの記事にツイッターで言及したことが背景にあると思われる。 フィフィ氏は5日午後、「他の外国人はこの国のルールに従っ

              在日韓国人の銀行口座開設拒否問題 誤認による批判ツイート広がる | 週刊金曜日オンライン
            • 【カウンター大学院生リンチ事件報道訴訟を検証する〈1〉】 対李信恵訴訟控訴審判決について思うこと ── 反差別運動の未来にとって隠蔽や開き直りは許されない! 鹿砦社代表 松岡利康 : デジタル鹿砦社通信

              既報のように去る7月27日、大阪高裁第2民事部にて対李信恵控訴審判決が下されました。表面上は原判決の不備で賠償額が一審の165万円から110万円に減額されたということですが、今回の判決に対する私の意見を申し述べておきたいと思います。 ◆予想外の原判決の「変更」 今回の控訴審判決文は、原判決(一審大阪地裁判決)の大部分が「変更」され、一審と控訴審判決を照合しながらの読解が必要で、法律の素人である私たちには読み解くのが困難でしたが、金額の「変更」のみならず内容的にも、意外と思える「変更」がありました。本件一審、またリンチ被害者M君の訴訟の大阪地裁・大阪高裁判決では、李信恵を庇おうという明白な意図が感じられましたが、今回の控訴審判決は、李信恵の関与や道義的責任を認定した箇所が複数ありました。このことが、これまでにない本件控訴審判決の最大の成果だといえるでしょう。「李信恵は白ではない!」。まずは2

              • この国に、女優・木内みどりがいた:反戦・反原発の旗、国を愛するからこそ/49 | 毎日新聞

                女優の木内みどりさんがウェブサイト「マガジン9」に連載していたコラムの最終回(第46回)は、2018年1月31日にアップされた。5日前に92歳で死去した野中広務元官房長官の訃報に接し、その人柄をしのぶ内容だ。友人で人材育成コンサルタントの辛淑玉(シン・スゴ)さん=在日3世=が仲立ちし、3人で一緒に食事をした思い出が書かれている。辛さんとは、どんな友情で結ばれていたのだろうか。【企画編集室・沢田石洋史】 辛淑玉さんとの友情の接点 私にとって辛さんは、日本社会のゆがみを指弾してきた論客だ。「悪あがきのすすめ」「怒りの方法」(いずれも岩波新書)などの著書が私の本棚に並んでいる。被差別部落の出身と公言していた野中さんと辛さんの対談を収めた共著「差別と日本人」(角川oneテーマ21)は09年に出版され、ベストセラーに。ヘイトスピーチが横行するようになった13年には「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越

                  この国に、女優・木内みどりがいた:反戦・反原発の旗、国を愛するからこそ/49 | 毎日新聞
                • 【2021/1/14】Twitter社、3羽の雀 @three_sparrows アカウントを凍結 #bring_three_sparrows_back → 1/20凍結解除 - レイシズム監視情報保管庫

                  2021年1月14日に、3羽の雀 @three_sparrows さんのツイッターアカウントが凍結されました。 C.R.A.Cの抗議文 3羽の雀 @three_sparrows の凍結は、Twitter @TwitterJP が、レイシストであると宣言したようなものです。まさか、人種差別こそが、商売だと思っているのですか? 3羽の雀さんは、ツイッターの良心ですよ。怒りと哀しみを持つて抗議します。凍結解除を。 — 辛淑玉 (@shinsugok) 2021年1月14日 3羽の雀 @three_sparrows さんのアカウントを凍結することは、反差別関連の膨大な記録を消去してしまう、とんでもない暴挙です。凍結解除を訴えます。 #bring_three_sparrows_back — 山口祐二郎 「ネット右翼vs.反差別カウンター 愛国とは日本の負の歴史を背負うことだ」発売中 (@yamagu

                    【2021/1/14】Twitter社、3羽の雀 @three_sparrows アカウントを凍結 #bring_three_sparrows_back → 1/20凍結解除 - レイシズム監視情報保管庫
                  • 裁判しなくてもヘイト被害救済を 差別被害女性3人が訴え | 共同通信

                    ヘイトスピーチに反対する運動団体「のりこえねっと」が19日、オンラインでシンポジウムを開いた。集中的にヘイト被害を受け、裁判で加害者を訴えた在日コリアンの女性3人が登壇。「差別禁止法や人権救済機関の設置など、被害者本人が裁判しなくてもよい仕組みが必要だ」と訴えた。 団体共同代表の辛淑玉さんは「ありとあらゆる嫌がらせを受けた。心も生活も壊された」と振り返った。大阪府のライター李信恵さんは「在日コリアンには選挙権がなく、社会に訴えるには裁判しかない」という。川崎市の団体職員崔江以子さんは「何を書いてもいいんだと思われ、ターゲットにされた」と話した。

                      裁判しなくてもヘイト被害救済を 差別被害女性3人が訴え | 共同通信
                    • キャンペーン · #読売新聞と大阪府との包括連携協定に抗議します · Change.org

                      #読売新聞と大阪府との包括連携協定に抗議します 2021年12月27日                                                                                                         #ジャーナリスト有志の会一同 読売新聞大阪本社と大阪府が12月27日、情報発信など8分野で連携・協働を進める「包括連携協定」を結びました。「府民サービス向上」と「府域の成長・発展」を目的にして、教育・人材育成、情報発信、安全・安心、子ども・福祉、地域活性化、産業振興・雇用、健康、環境などの9つの連携事項を掲げていますが、そこには「その他協定の目的に沿うこと」という項目もあり、結局すべてが解釈次第で対象に含まれてしまう危険性があります。 報道機関が公権力と領域・分野を横断して「包括的」な協力関係を結ぶのは極めて異常な

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                      • 札幌のナニカグループNPO「CAN」激ヤバ反日法曹|島次郎

                        今回はCANに所属する二名の弁護士、「秀嶋ゆかり」と「池田賢太」について見てみよう。ちなみに、他の人についてはそれほど興味深い情報を見つけることはできなかった。 秀嶋ゆかり初めに言っておこう。この方、ヤバいです。 おんな組いのち in 北海道 ■12月14日 札幌 おんな組いのち in さっぽろ 今こそ9条・24条 女から女たちへ 妻や恋人や子どもへの暴力、国家による戦争という暴力、あらゆる暴力を許さない! 非暴力の社会をつくるために、今こそおんなたちは立ち上がる!! と き/2004年12月14日(火)午後5時~午後8時30分(4時半開場) ところ/かでる2・7 1F 大ホール(札幌市中央区北2条西7丁目) 参加費/1,000円 主 催/おんな組いのちinさっぽろ実行委員会 問い合わせ連絡先/女のスペース・おん <プログラム> ●5時~    パフォーマンス(朗読、コント、スピーチなど)

                          札幌のナニカグループNPO「CAN」激ヤバ反日法曹|島次郎
                        • 愛国心の足りないなまけ者 on Twitter: "ネトウヨ界の有名人裁判結果 ・勝ち  ・負け 李信恵   桜井誠 有田芳生  同上 辻元清美  産経記者・阿比留瑠比 小西洋之  同上 辛淑玉   石井孝明 山崎雅弘  竹田恒泰 伊藤詩織  大澤昇平 テレ朝社員 三浦瑠麗 朝日… https://t.co/GusDbe8HJZ"

                          ネトウヨ界の有名人裁判結果 ・勝ち  ・負け 李信恵   桜井誠 有田芳生  同上 辻元清美  産経記者・阿比留瑠比 小西洋之  同上 辛淑玉   石井孝明 山崎雅弘  竹田恒泰 伊藤詩織  大澤昇平 テレ朝社員 三浦瑠麗 朝日… https://t.co/GusDbe8HJZ

                            愛国心の足りないなまけ者 on Twitter: "ネトウヨ界の有名人裁判結果 ・勝ち  ・負け 李信恵   桜井誠 有田芳生  同上 辻元清美  産経記者・阿比留瑠比 小西洋之  同上 辛淑玉   石井孝明 山崎雅弘  竹田恒泰 伊藤詩織  大澤昇平 テレ朝社員 三浦瑠麗 朝日… https://t.co/GusDbe8HJZ"
                          • 勝訴確定「大きな一歩」/「ニュース女子」訴訟 辛淑玉さん会見

                            沖縄の米軍施設反対運動について地上波番組「ニュース女子」で名誉を毀損(きそん)されたとして、人権団体共同代表の辛淑玉(シン・スゴ)さんが制作会社と司会を務めた男性を訴えた訴訟で、最高裁で勝訴が確定したことを受け、辛さんと弁護団が1日、都内で会見しました。辛さんは「決して負けてはならない裁判だったが、日本の司法で最高裁まで勝ち続けられたことは大きな一歩だった」と振り返りました。 2017年1月に放送された番組は、沖縄のヘリパッド建設反対運動について「過激」「襲撃される」「テロリスト」などと表現。スタジオトークで出演者が辛さんを名指しし、「差別とたたかうカリスマ」「お金がガンガン集まってくる」などと発言しました。 会見で辛さんは「番組は『戦争はいやだ』とたたかう沖縄の人を、在日朝鮮人という私の出自を利用して愚弄(ぐろう)しあざ笑った。裁判で原告になれたのは名指しされた私だけだが、テレビ会社は沖

                              勝訴確定「大きな一歩」/「ニュース女子」訴訟 辛淑玉さん会見
                            • 弁明:何をなすべきか?|shintoyo

                              弁明:何をなすべきか? はじめに ある社会学を専攻とする方のツイッター上の呟きを目にして、以下のように呟いた。 これはそうかもしれない。昔、RAの業務で日本社会学会の報告を分類・整理した時、「弱者」に対する関心が突出している一方で、例えば起業家やホワイトカラー、あるいはマジョリティに属するような「恵まれた人」に対する報告はほぼ絶無で驚いた そして、マイノリティを好んで取り上げる社会学者は、実はみずからのマジョリティ性にあぐらをかいた、強者の余裕の現れに思えた 実はそこに、社会学者の傲慢さと、現代の社会学に対する反発の根っこを見た気がした。あまりにマイノリティと弱者に目を向ける振る舞いは、それ自体が、弱者に同情する強者の傲慢さの現れでもありうるのだと思う この一連のつぶやきは、私のアカウントにしては大きな反響を得ることになってしまった。様々な方にRTされ、多くの批判的な感想を頂いた。あるいは

                                弁明:何をなすべきか?|shintoyo
                              • <社説>ニュース女子名誉毀損 ヘイト根絶の出発点に - 琉球新報デジタル

                                悪意に満ちた誹謗(ひぼう)や事実に基づかない中傷がテレビや書籍、ネット空間にあふれている。こうした言説を認めない画期的な判決が下された。 ヘイトスピーチ反対団体共同代表の辛淑玉氏が、テレビ番組制作会社のDHCテレビジョンを訴えた裁判で、東京地裁は辛氏への名誉毀損(きそん)を認め、550万円の支払いと同社ウェブサイトへの謝罪文掲載を命じた。 名誉毀損裁判では異例ともいえる高額の賠償と謝罪文掲載命令からは「ヘイトスピーチを許さない」という司法の強い意志を感じ取れる。だがDHC側は「不当判決」と主張するなど解決にはまだ時間を要する。今回の判決をヘイトスピーチ根絶の出発点とすべく、国、県などの行政機関は法的整備を含め対策を進めるべきだ。 辛氏が訴えた裁判では、DHCテレビジョンが制作した「ニュース女子」の問題が幾つも指摘された。番組では東村高江のヘリパッド建設に反対する住民運動を取り上げ、辛氏を「

                                  <社説>ニュース女子名誉毀損 ヘイト根絶の出発点に - 琉球新報デジタル
                                • 澤藤統一郎の憲法日記 » DHCテレビのデマとヘイトを断罪 ー 辛淑玉さんおめでとう

                                  (2021年9月2日) DHCは、デマとヘイトとスラップとステマで名高い悪質な企業である。そのデマとヘイトを象徴する事件が、「DHCテレビジョン」制作の「ニュース女子」沖縄基地問題放映。高江の米軍ヘリパッド反対運動を取りあげて事実に基づかない中傷をし、その背後に在日3世の辛淑玉さんがいるとして、名誉毀損の損害賠償請求訴訟を提起された。昨日(9月1日)その一審判決となったが、原告の辛さん側が「画期的な判決をいただいた」と表明する認容判決となった。慰謝料と弁護士費用を合計した認容額は550万円。異例の高額である。しかも、謝罪文の掲載命令まで言い渡されている。 「DHCテレビジョン」はDHCの子会社。親会社のDHCと同様に、その代表取締役会長が、差別主義者として知られる吉田嘉明。メディアも官僚も法曹も裁判所も在日が支配していると妄想している人。この人の体質がヘイト番組の制作に関わっている。吉田は

                                  • 横田滋さんが死去したということで、かつての拉致問題を巡る異常な状況を振り返ってみる|田山たかし

                                    今や北朝鮮による日本人拉致という事件は当然のように語られていますが、実はそれは2002年に金正日が拉致を認めて謝罪したから。それ以前は信じられない状況だったことを振り返って、現在の在日朝鮮人や反差別人権活動に継承を鳴らしておきたい。 ・「北朝鮮による拉致」はタブーであった ・メディアが拉致「疑惑」(当時は疑惑)を報じると在日朝鮮人から組織的な抗議活動が発生した(「差別をやめろ!」「共和国に対する誹謗中傷をするな!」など) ・北朝鮮による拉致を語ると右翼と罵られた ・朝鮮学校では「拉致は嘘だ」と教えていた ・拉致どころか「北朝鮮」と報道することすらできなかった。在日朝鮮人からの抗議を恐れて「北朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国」と正式名称までセットで言及するのが常であった ・「拉致は右翼による捏造だ」とオフィシャルHPに掲載する政党(社会党)が存在した ・政治家に家族の拉致を相談したら北朝鮮に通報

                                      横田滋さんが死去したということで、かつての拉致問題を巡る異常な状況を振り返ってみる|田山たかし
                                    • 「ニュース女子」訴訟/DHCテレビに賠償命令/名誉毀損認定、謝罪掲載も/東京地裁

                                      沖縄の基地建設反対運動を取り上げた東京MXテレビの番組「ニュース女子」で名誉を毀損(きそん)されたとして、人権団体「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉(しん・すご)さんが制作会社DHCテレビジョンと司会を務めた東京新聞論説副主幹(当時)の男性に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が1日、東京地裁でありました。大嶋洋志裁判長はDHC社に550万円の支払いと謝罪文の掲載を命じました。 判決は、同番組が沖縄県東村高江地区でのヘリパッド建設反対運動について「過激」「襲撃される」「テロリスト」などの表現を用い、「ことさらに暴力が加えられる可能性を強調し、それを一般の視聴者に印象付け」たと指摘。辛さんが経済的支援を含めて運動をあおったと報じたことで、辛さんの社会的評価を著しく低下させ、「重大な精神的損害」を与えたとしました。 また制作側が「原告に対して裏付け取材をしていない」として、番組内容を「真実

                                      • 石井孝明「関東大震災での朝鮮人暴動は本当だ! 証拠は当時の新聞!」内務省・司法省「デマだよ」 : 脱「愛国カルト」のススメ

                                        <今回のデマ>関東大震災での朝鮮人暴動は事実。内務省も司法省も認めている。自警団の行為を虐殺と言うのは不正確。関東大震災で殺された朝鮮人は約300人。<事実>内務省は大正15年発行の『大正震災志』の中で当時流れた流言(デマ)として朝鮮人虐殺の記事を紹介しているし、司法省は大正12年に朝鮮人暴動や井戸に毒を流したなどの噂を「一定の計画の下に脈絡ある非行を為したる事跡を認め難し」として否定している。震災時の「自警団」の「多くは震災直後に自然発生的に形成された」ものであるうえに、「当時武器を持った民間人集団はすべて『自警団』と表現された」にすぎず、「自警団の行為だから虐殺と言うのは不正確」という弁解は全くの意味不明。当時の司法省の記録には、警察に保護されている朝鮮人を民衆が警察署を襲撃して殺害した事件なども記録されており、暴動に対する自衛どころか明らかな虐殺である。約300人とは起訴された事件で

                                          石井孝明「関東大震災での朝鮮人暴動は本当だ! 証拠は当時の新聞!」内務省・司法省「デマだよ」 : 脱「愛国カルト」のススメ
                                        • きょうの潮流 2021年9月5日(日)

                                          スナフキンにミイ、スニフにスノーク。ムーミン一家とその仲間たちは、じつに個性的です。性格や行動、考え方をはじめ、さまざまな人間のタイプをそこに映し出しているかのように▼戦争を体験した作者トーベ・ヤンソンは多様な生きものを通して、寛容で自由な世界を描きました。愛や友情、平和といった普遍的なテーマをおりまぜ、いまも世界中の人びとに親しまれています▼世界観に合わない―。化粧品大手のディーエイチシー(DHC)がムーミンのキャラクター商品を売り出したところ、批判が相次ぎました。生産中止を求めた本国フィンランドの著作権管理会社は「いかなる差別も助長、許容するものではない」と▼DHCはホームページ上に吉田嘉明会長名でたびたび差別的な文章を掲載。「日本の中枢を担っている人たちの大半が今やコリアン系で占められているのは、日本国にとって非常に危険」などと在日韓国・朝鮮人を執ように侮蔑してきました▼DHCの不買

                                          • ジャニーズ問題をめぐる怪しげなフェミニストたち【兵頭新児】

                                            故・ジャニー喜多川のタレントへの性的虐待問題は、日を追うにつれ騒ぎが大きくなる一方だ。ことに元ジャニーズのカウアン・オカモト氏の記者会見は大きな話題となり、各メディアも重い腰を上げ始めた。とは言っても、ジャニーの性的虐待は以前より告発のあったところであり、今さらの報道は遅きに逸した感が否めないが、ここにもまた、重い重い腰を上げ、名乗りを上げた団体の姿がある――。 ジャニー喜多川の少年への性的虐待の話題が、炎上を続けています。 ぼくも前回記事を書かせていただきましたが、それ以降も元ジャニーズのカウアン・オカモト氏や『週刊文春』の告発が続き、いよいよ延焼が止まらなくなっている感があります。 さて、そんな中、ジャニーズ事務所の告発を目的とした団体が名乗りを上げました。 その名も「PENLIGHT ジャニーズ事務所の性加害を明らかにする会」。ジャニオタ(に限らずドルオタ)はコンサートなどでペンライ

                                              ジャニーズ問題をめぐる怪しげなフェミニストたち【兵頭新児】
                                            • 「ニュース女子」問題、2審もDHCテレビに賠償命令 辛淑玉さんに対する「名誉毀損」 - 弁護士ドットコムニュース

                                                「ニュース女子」問題、2審もDHCテレビに賠償命令 辛淑玉さんに対する「名誉毀損」 - 弁護士ドットコムニュース
                                              • 基地反対運動番組の名誉毀損認める | 共同通信

                                                沖縄県の基地反対運動を取り上げた番組で名誉を毀損されたとして、ヘイトスピーチ反対団体の辛淑玉共同代表が制作会社などに損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は1日、名誉毀損を認め、制作会社に550万円の支払いを命じた。

                                                  基地反対運動番組の名誉毀損認める | 共同通信
                                                • 提訴から4年半以上 DHCテレビジョンが制作した番組「ニュース女子」とは? | 沖縄タイムス+プラス

                                                  DHCテレビジョンが制作した番組「ニュース女子」は2017年1月2日、「マスコミが報道しない真実」と題して東村高江のヘリパッド建設に対する抗議行動を取り上げた。実質1泊2日のロケで、参加者にも、名指しした辛淑玉さんにも取材しないまま「テロリスト」「黒幕」などと決めつける内容だった。

                                                    提訴から4年半以上 DHCテレビジョンが制作した番組「ニュース女子」とは? | 沖縄タイムス+プラス