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通俗道徳の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 大学で民俗学、美術史、美学、歴史…勉強楽しかったんだけど、就活で「我が社にどう役立ちますか?」って質問にショックを受けた

    オルガ・ド・エロチカ @orga_d_erotica 大学で民俗学やって、一般教養で美術史とか美学とか歴史とか取りまくって、フル単どころか超過しててもうめちゃくちゃ勉強楽しかったんだけど、就活のときに「あなたが大学でやってきたことが我が社にどう役立ちますか?」って質問されて、「えっ、役立たないとあかんもんなの」とショックを受けて 2023-12-14 15:25:53 オルガ・ド・エロチカ @orga_d_erotica そりゃ技術職なら専門学校とか大学でやってきたことを活かしたいですって言えるのかもしれんけど、ただの一般大学の文系学部で興味あることだけワーッと勉強してきたって、そんなもん仕事に活かせるわけないじゃん、精々「雑学王」みたいな…、営業マンになるための勉強とか一切してないんだもん→ 2023-12-14 15:25:54 オルガ・ド・エロチカ @orga_d_erotica と

      大学で民俗学、美術史、美学、歴史…勉強楽しかったんだけど、就活で「我が社にどう役立ちますか?」って質問にショックを受けた
    • カズ・ヒロさんは「日本の文化が嫌になった」とは言っていない(中川 まろみ)

      第92回アカデミー賞の「メイクアップ・ヘアスタイリング賞」を2019年公開の映画『スキャンダル(原題:Bombshell)』で特殊メイクを担当したカズ・ヒロさんが受賞した。2年前に続いて、2度目の受賞となる。 カズ・ヒロさんは昨年に米国の市民権を取得し、現在は日本国籍ではなくアメリカ国籍なのだが、今回の授賞にあたり日本の記者から「日本での経験が受賞に生きたか」と問われ、こう答えた。 "Sorry to say but I left Japan, and I became American because I got tired of this culture, too submissive, and so hard to make a dream come true. So that's why I'm living here. Sorry".

        カズ・ヒロさんは「日本の文化が嫌になった」とは言っていない(中川 まろみ)
      • もううんざり! 競争社会から降り始めた現代のディオゲネスたち(木澤 佐登志)

        私たちはなぜ有用な人間であることを証明しつづけなければならないのか? 「生産性」という病に取り憑かれた社会を解剖し、解毒剤を練り上げる、気鋭の著者による待望の新連載! 第1回は、寝そべり主義、#最後の世代、ゴブリンモード、大量離職、サイレントテロなど、生産性のロジックを基盤とした苛烈な競争社会に対して静かなる抵抗を始めた、「現代のディオゲネスたち」を追う。 (毎月1日頃更新) 寝そべることで見えてくる世界の真実 ふたつの記事からはじめたい。 ひとつ目は、『ダイアモンドオンライン』に掲載された「中国の過酷な受験戦争を勝ち抜いた若者が「寝そべり族」になってしまう理由」という二〇二一年七月の記事。 経済の急速な発展による社会競争の激化。格差のとどまることを知らない拡大。壮絶さを極める過酷な受験戦争。そんな厳しい競争社会である中国、そこで生きる若者たちがいま、静かに競争から降りようとしているのだと

          もううんざり! 競争社会から降り始めた現代のディオゲネスたち(木澤 佐登志)
        • 「目の前の試合をやることしかできない」?──アスリートも例外ではない「現場プロフェッショナルロマン主義」の罪

          コロナ下の五輪開催について「選手が何を言おうと世界は変わらない」と内村は語ったが(写真は、リオ五輪で体操の個人総合で優勝したとき) Alessandro Bianchi-REUTERS <コロナ感染爆発のただ中で、感染対策もザルだらけのまま、オリンピックを開催することになったのは選手の責任でもある> 7月6日、体操の内村航平選手が、オリンピック壮行会に出席し、オリンピック開催の是非を問われ、「一つひとつの目の前の試合をやることしか僕にはできることがない」「選手が何を言おうか世界は変わらない。選手はそれぞれができることを一人ひとりがやり、感動を届けることしかできないのかなと思いますね」と述べた。 5月に書いた記事の通り、オリンピック開催をめぐる利害は、もはや実存的な政治対立に帰着している。しかも首都圏での感染者数の急増、穴だらけだということが分かった「バブル方式」のコロナ対策、そしてワクチン

            「目の前の試合をやることしかできない」?──アスリートも例外ではない「現場プロフェッショナルロマン主義」の罪
          • 2040年「日本は新興国並み」経産省見通し、失われた30年続けば:朝日新聞デジタル

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              2040年「日本は新興国並み」経産省見通し、失われた30年続けば:朝日新聞デジタル
            • その人が貧しいのは努力不足だから? 通俗道徳のわなから抜け出す:朝日新聞デジタル

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                その人が貧しいのは努力不足だから? 通俗道徳のわなから抜け出す:朝日新聞デジタル
              • 日本人は「世界一礼儀正しい」が「世界一イジワル」だった…「自分の利益より他人の不幸を優先する度合い」を測る実験で「日本人ダントツ」の衝撃結果(週刊現代) @gendai_biz

                ペアになり、双方で10ドルずつ所持し、それぞれカネを出し合う。出した金額の1.5倍を互いに等しく受け取ることができる。例えば、双方が10ドルずつ出し合えば、最終的に手元に残る金額はともに30ドル。片方が0ドルで、もう片方が10ドルならば、前者が25ドル、後者が15ドルとなる。ともに1ドルも出さなければ、双方の手元に10ドルが残るだけだ。 このゲームを行った京都先端科学大学特任教授の西條辰義氏が解説する。 「このゲームでは相手がどの金額を出しても、自分は10ドル出すことがベストな戦略になります。出した金額の1.5倍は確実に返ってくるからです。しかし、10ドルよりも少ないおカネを出すことで、自分のもらうおカネが減るものの、相手よりも多くのカネを得ようとしたのです。この結果に驚きました」

                  日本人は「世界一礼儀正しい」が「世界一イジワル」だった…「自分の利益より他人の不幸を優先する度合い」を測る実験で「日本人ダントツ」の衝撃結果(週刊現代) @gendai_biz
                • 「失われた30年」の責任は経団連企業にある…未来に投資せず、下請けをいじめ、学生を「就活」に追い込む大迷惑 教育、政治、行政に責任転嫁している

                  「失われた30年」は大企業のせい 「失われた30年」のあいだに、消費税の増税、社会保険料の段階的な引き上げ、介護保険料の新たな創設などで、税金と社会保険料の負担が増す一方です。その一方で、企業は景気がよくなっている時期においても賃上げをしませんでした。人件費を圧縮することで利益を生み出してきたのです。 コストカットは日本の“得意技”です。かつてのオイルショックも、そうやって日本は乗り越えました。アメリカや欧州との違いはなにかというと、アメリカや欧州はリストラクチャリングで乗り越えたのです。 リストラクチャリングとは、ただ人を解雇して減らすことではなくて、労働時間を短縮したり、組織改編したり、新しい機械を導入して(今ならITやDXになるでしょうか)、職場の生産性を上げることです。 ぼくは、失われた30年は政治のせいというより、経済界の罪の方が根深いと考えています。そもそも直接、製品開発したり

                    「失われた30年」の責任は経団連企業にある…未来に投資せず、下請けをいじめ、学生を「就活」に追い込む大迷惑 教育、政治、行政に責任転嫁している
                  • あまりに劣悪、時代遅れ…政府の「自己責任」を強いる姿勢が生み出す「深刻な避難生活の構造」(大前 治)

                    自然災害大国ニッポンの避難生活はなぜいまだに「体育館」なのか? 前編「自然災害大国ニッポンの避難が『体育館生活』であることの強烈な違和感、そして海外との『決定的な差』」につづき、問題の構造を掘り下げる。 (※本稿は現代ビジネス編『日本の死角』を一部再編集の上、紹介しています) 「援助を受ける権利」と「援助をする義務」を明確に なぜ日本の避難所は劣悪な環境なのか。そこには、災害対策や復興支援についての日本と諸外国との考え方の違いが表れている。 実は、国際赤十字などによる基準(スフィア基準)は、単なる避難所施設の建築基準ではない。正式な名称は「人道憲章と人道対応に関する最低基準」であり、避難者はどう扱われるべきであるかを個人の尊厳と人権保障の観点から示したものである。 日本語版で360ページ超の冊子は、冒頭に「人道憲章」を掲げており、次のように宣言している。 *災害や紛争の避難者には尊厳ある生

                      あまりに劣悪、時代遅れ…政府の「自己責任」を強いる姿勢が生み出す「深刻な避難生活の構造」(大前 治)
                    • MMM on Twitter: "無駄と言って削ってきたものは「豊かさ」だったんだよ。"

                      無駄と言って削ってきたものは「豊かさ」だったんだよ。

                        MMM on Twitter: "無駄と言って削ってきたものは「豊かさ」だったんだよ。"
                      • 違和感を抱いている人に聞け!|頭木弘樹

                        エッセイ連載の第26回目です。 (連載は「何を見ても何かを思い出す」というマガジンにまとめてあります) 取材って、その分野で成功している人や、その世界にディープに入りこんでいる人にしがちだけど、それって、学校について学校の人気者に聞くようなことになってないかな? という疑問が…… 心だけでも旅しようと思ったら 旅行記が苦手だとずっと思っていた。 入院中、お見舞いで旅行の本をよくもらった。 病院のベッドの上で身動きできないのだから、せめて本で旅を楽しんではどうかということだ。 なるほどと思って、ありがたく読んでみた。 ところが、あまり面白いと思えなかった。 インドに行って、老人が黙ってすわっている横顔に崇高さを感じたり、アフリカで動物の目を見つめて気持ちが通じ合ったように思ったり、オーストラリアのエアーズロックで啓示を得たり……。 同じ病室の人から、昔は暴走族で派手なケンカをしたという話を延

                          違和感を抱いている人に聞け!|頭木弘樹
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