ソフトウェアを常に最新に私たちはソフトウェアを最新に保つことがいかに難しいかを知っています。 ケンオールはデータを最新に保ち整理するプロセスを自動化し、変更を自動的に取り込むことができます。 さまざまなデータに対するAPIを使用して、既存のシステムを当社のシステムにリンクします。
jp-postal-code-api https://github.com/ttskch/jp-postal-code-api 日本の郵便番号から住所のデータを取得できるWeb APIです。 GitHub Pagesを使用して静的なJSONファイルとして配信している ため、可用性が高いのが特徴です。また、オープンソースなのでクライアントワークでも安心してご使用いただけます。もしリポジトリの永続性や GitHub Pagesの利用制限 が心配な場合は、ご自由にフォークしてご利用ください。 日本郵便によって公開されているデータ を元に住所データのJSONファイルを生成して配信しています。JSONファイルには日本語表記・カナ表記・英語表記の住所データが含まれています。ただし、以下の注意事項があります。 大口事業所個別番号の住所データは以下のように出力されます(元データ の内容がそうであるため)
【高精度】クラウド郵便番号住所検索APIサービス「ケンオール」のリリース郵便番号による住所自動補完などの機能の開発を大幅に簡素化できる、常に最新で高精度の郵便番号データベースをクラウドAPI経由で提供するサービスを、2021年2月8日から提供開始 株式会社オープンコレクター(代表:小泉守義、以下オープンコレクター)は、デジタル・トランスフォーメーション(DX)時代のシステム開発を加速する、クラウド郵便番号住所検索APIサービス「ケンオール」をリリースいたします。本サービスを活用することにより、常に最新で高精度の郵便番号データベースにアクセスすることが可能となり、郵便番号による住所自動補完などの機能の開発を大幅に簡素化することができます。 図1 ケンオール ロゴ ケンオールは、郵便番号住所検索の開発・保守に悩みを抱えていたすべてのお客様に以下の機能を提供いたします。 (1) 常に最新の状態に
インターネットやスマートフォンの普及などで、デジタル上でのやりとりが主流となっている昨今ですが、「手書き」で自分の考えや気持ちを伝えることは今なお、大切なことです。日々、膨大な量の郵便物を確実に届け続けている、日本郵便株式会社の担当者に、「郵便番号」にまつわる歴史や、郵便物を出す際のマナーについて聞きます。 【画像】市区町村名の省略にも決まりが こうするのがベターだそうです ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 郵便番号は、郵便事業を省力化するために1968(昭和43)年に導入された制度だそうです。それまでは配達先の住所を見て郵便局員が振り分けていましたが、同時に郵便番号の読み取り区分機が導入されたことにより、格段に効率化されました。当初の郵便番号は3桁もしくは5桁で、管轄する郵便局まで分かるようになっていましたが、1998(平成10)年からは現在の7桁に。この7桁化によって町名まで区別できるようになり、さ
こういうAPIを作らなければいけないときって割とよくあると思います(有料データベースと契約してて、csvでもらったデータをAPIで使えるようにするとか) そんな時に一番シンプルな解決方法として思いつくのがaws lambda + API Gatewayになると思います そんな時にふとした疑問が生まれました 元のcsvって何の形式で持つのが一番効率良いのだろう こういうのって何となく適当に選んじゃうことが多いのですが実際に計測して選ぶことも大切なので色々計測してみました 別解 多分goあたりでプログラム本体に含めてコンパイルしちゃうのが早いと思いますが、今回はrubyでやりたかったのでそれ以外の解決策を考えてみます 準備 郵便局の出している住所 <-> 郵便番号データをサンプルとして使います 元データがcsvなのですがその時点で以下のようになっています 行数:12万4500行 ファイルサイズ
ケンオール通信第4号では、郵便番号データの処理方法の最初の一歩として、複数行の結合について紹介しました。データ処理の続きを説明する前に、まず日本の住所とはどういう構造になっているかを紹介します。 日本の住所の構造 郵便番号データの住所構造 京都の通り名 地割 特定の番地に割り当てられた郵便番号 ビルに割り当てられた郵便番号 PyData.Osaka に登壇します ケンオールについて 編集履歴 日本の住所の構造 日本の住所は、領域の大きい地域名から小さい地域に向かって書いていくという構造です。この大から小という構造は、日本の他に中国や韓国、台湾などが用いており、東アジア諸国では一般的な記法ですが、世界的には小さい領域から大きい領域に向かって書いていくという記法が一般的です。 余談ですが、東アジア以外の全ての国が小から大という表記ではなく、ハンガリーなど一部の国で大から小という表記形式を採用し
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く