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関節炎の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 意外と知られてない…日本の家が「暑すぎる」とんでもない理由 | ゴールドオンライン

    日本の一般家庭の家は、他の国と比べると暑すぎる!? そこには、日本ならではの住宅事情があった…。 *本記事は、杉山義博氏の著作『“健康住宅”のウソ・ホント』(幻冬舎MC)から抜粋、再編集したものです。 「アルミサッシ」は人が住む空間で使うものではない 日本の住宅を悪くした大きな原因の一つが、アルミサッシです。家の断熱を考える上では、サッシ(窓)も重要な役割を果たします。サッシには、熱伝導率がもっとも低く高機能な樹脂製を選ぶべきです。 世界的に樹脂サッシは普及しており、アメリカ65%、イギリス76%、ドイツ64%、韓国80%の普及率です。しかし、日本ではまだ17%しか普及していません。なぜかというと、日本は戦後、工場での加工のしやすさを理由に、急速にアルミサッシが普及したためです。 そのため一般家庭では今でも多くの場合、アルミサッシが使用されています。しかし私は、アルミサッシは絶対使ってはい

      意外と知られてない…日本の家が「暑すぎる」とんでもない理由 | ゴールドオンライン
    • 森薫さんより読者の皆様へ|青騎士

      青騎士13B号掲載「シャーリー・メディスン」について、著者の森薫さんから読者の皆様へ 今回の原稿が一部未完成の状態で載ることになってしまいましたことをお詫びします。 読まれた方はがっかりされたかもしれません。 久々のシャーリーのお話を楽しみにしてくださっていた方にも申し訳ない気持ちです。 青騎士編集部はスケジュール調整など考えうる限り尽力して下さったのですが力及ばす、こういった結果になってしまいました。 青騎士の他の作家さんたちに対しても失礼な事ですし、責任を感じています。 もしかしたらお気づきの方もいるかもしれませんが、ここ数回の原稿を満足いくほどに描き切れていません。 理由としては体の不調です。 2022年の年末あたりから指先にアレルギー性皮膚炎が出て、さらには石灰沈着性関節炎というものも発症し、満足にペンが持てない状況が続いていました。症状があまり良くならない中、今年に入っては可逆性

        森薫さんより読者の皆様へ|青騎士
      • 寿命が短くなっていく国アメリカで何が起きているのか──『絶望死のアメリカ――資本主義がめざすべきもの』 - 基本読書

        絶望死のアメリカ――資本主義がめざすべきもの 作者:アン・ケース,アンガス・ディートン発売日: 2021/01/18メディア: Kindle版アメリカでは今、絶望死が増えている。絶望死とは、アルコールや薬物依存による死亡、自殺の死因をまとめたもので、45歳から54歳の白人男女による絶望死は、90年には10万人中30人だったのが、17年には10万人中92人まで増えた。自殺率も、アルコール性疾患による死亡率も、薬物の過剰摂取による死亡率も増加している。 20世紀から21世紀にかけて、食糧事情も改善し医療の発展があったこともあって、死亡率は改善されてきた。アメリカでも、45〜54歳の白人が心臓病で死ぬリスクは、80年代までは年平均4%で落ちていた──が、90年代には2%に鈍化、00年代には1%にまで落ちて、10年代からは逆に上がり始めた。ここでは中年の白人に限定しているが、若年層の絶望死も増えて

          寿命が短くなっていく国アメリカで何が起きているのか──『絶望死のアメリカ――資本主義がめざすべきもの』 - 基本読書
        • 歯周病の影響は全身に、関節リウマチとの関連で新たな発見

          歯周病を防ぐには、日常的な歯磨き、フロスの使用、口のすすぎが重要だ。歯茎の感染症が慢性的になると、免疫系との戦いが長引き、関節など全身の組織に悪影響が及ぶことになる。(PHOTOGRAPH BY REBECCA HALE, NATIONAL GEOGRAPHIC) 関節炎は何千年も前から人類を苦しめてきた。「西洋医学の父」として知られるヒポクラテスは2000年以上前に、口の感染症が関節炎に関係しているのではないかと気づき、歯を抜けば関節炎が治る可能性があると考えた。これは、ある点では正しかったようだ。(参考記事:「ネアンデルタール人が鎮痛剤、歯石分析で検出」) 歯茎が感染症にかかると、細菌が血流に入り込む。血流中の細菌は免疫系によって攻撃されるが、歯茎の感染症が慢性的になると、この戦いは長引くことになる。その結果、免疫細胞が体中を巡り、関節など口から遠く離れた場所も組織が破壊されるなどの悪

            歯周病の影響は全身に、関節リウマチとの関連で新たな発見
          • コロナ、体内に抗体がなくてもT細胞がウイルス撃退…アジア人の低死亡率、原因解明進む

            厚生労働省「新型コロナウイルス感染症に関する検査について」-「抗体保有調査結果」 日本では6月19日、新型コロナウイルス対策として自粛を要請されていた都道府県をまたぐ移動が全面的に解除されたが、その後、世界でのパンデミックが加速していることから、第2波の襲来への警戒心が高まっている。 厚生労働省は6月16日、新型コロナウイルスに関する初の大規模な抗体検査の結果を発表したが、東京での抗体保有率は0.1%、大阪は0.17%、宮城は0.03%だった。5月31日時点の累積感染者数を基にした感染率が、東京は0.038%、大阪0.02%、宮城0.004%であることから、実際の感染者数は報告されている人数の2.6~8.5倍に達することになり、PCR検査の陽性者数の数倍にあたる人々が感染に気づかないまま回復したことになる。 注目すべきは欧米に比べて抗体保有率が非常に低かったことである。大規模流行が起きた海

              コロナ、体内に抗体がなくてもT細胞がウイルス撃退…アジア人の低死亡率、原因解明進む
            • ついに関節リウマチの犯人である「新種の細菌」が見つかる

              関節リウマチは、世界中の何百万人もの人々を苦しめているとされている炎症性の自己免疫疾患です。本来は肉体を守ってくれるはずの免疫が、関節組織を異物として攻撃してしまうこの病気の最終的な原因は不明ですが、その発症や進行には、人間の腸内に住む細菌が関与している可能性があることが突き止められました。 Clonal IgA and IgG autoantibodies from individuals at risk for rheumatoid arthritis identify an arthritogenic strain of Subdoligranulum - PubMed https://doi.org/10.1126/scitranslmed.abn5166 Newly Discovered Species of Gut Bacteria May Cause Some Cases o

                ついに関節リウマチの犯人である「新種の細菌」が見つかる
              • ハーバード大の幸福研究者が教える「幸せな人生を送るための習慣」 | 大切な人たちと好きなことに打ち込もう

                世界で最も長く続けられてきた幸福研究が、あるとき意外な可能性を示唆した。良好な人間関係を築いている人は、健康な状態を維持できるという。1980年代当時、研究者はこの結果に半信半疑だった。 ハーバード大学成人発達研究所の責任者、ロバート・ウォルディンガー博士(72)は言う。 「心と体はもちろんつながっています。しかし人間関係が良好だと、なぜ冠動脈疾患や関節炎を発症しにくくなるのでしょう? 人間関係が生理機能に影響を与えるなんてことが果たしてあるのかと、かつては疑問に思われていました」 成人発達研究所は、幸福に関する大規模な調査研究を85年も続ける。その後、他の研究でも同様の結果が示されるようになり、この発見の重要性が認知された。 ウォルディンガーは、マーク・シュルツ博士と共同執筆した新著『グッドライフ:世界最長の幸福実験でわかったこと』(未邦訳)でも、人間関係とその改善法に焦点を当てている。

                  ハーバード大の幸福研究者が教える「幸せな人生を送るための習慣」 | 大切な人たちと好きなことに打ち込もう
                • 小麦のおそろしさ - もなかの気持ち

                  先日、ブロ友のマリベルさんの記事を読んで、 「小麦」のことを考えました。 mabelle.life 私の弟も、以前から小麦抜きをしていて、 肌がきれいになったこと、 体が締まったと聞いていたので、 リンク 図書館で本を借りて、 読んでみたたら、 「小麦」の恐ろしさを あらためて、 知ることになりました。 日々の不快な症状の原因が 「小麦」にあると知ったら、 驚きませんか? 「小麦」といったら、 パン、 うどん、 パスタ、 そば、 お菓子、 スナック類、 ケーキ、 カレー、 シチュー などなど、 数えたら切りがないほど、 小麦がつかわれています。 「小麦」の中に含まれている、 「グルテン」が体によくないのですが、 この「グルテン」を構成するタンパク質のひとつに 「グリアジン」が含まれています。 この「グリアジン」は、 「小麦アレルギー」などを引き起こす物質として知られていますが、 実は相当な

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                  • 【まとめ】年齢より若く見られよう!実験で効果があった科学的方法一覧!(アンチエイジング編完結編) - 脳機能向上チャンネル

                    アンチエイジング法一覧!!! アンチエイジング編のまとめです。 科学的に認められた方法の数々なので、 年齢より若く見られたいなーと感じている方は、 ぜひ参考にしてみてください(^_^) アンチエイジングの効果 ◯年齢より若く見える ◯脳機能の向上or脳機能低下を防ぐ ◯肥満を防ぐ ◯うつ病、心臓病、糖尿病、アレルギーを防ぐ アンチエイジング法まとめ 今までの内容を簡単にまとめますと以下の通りです。 各項目の詳細は、過去記事をご覧ください。 ①抗炎症作用食材を食べる 【下記を積極的に摂る】 ◯ブロッコリー(1) ◯ほうれん草(2) ◯生姜(3) ◯トマト(3) ◯ブルーベリー(4) ◯イチジク(5) ◯クランベリー(3) ◯ビルベリー(3) ◯クルクミン(2)(3) ◯スピルリナ(6) ◯緑茶(3) ◯ココア(3) ◯オリーブオイル(7) ◯クルミ(8) ◯甘草(9) ②抗酸化作用食材を摂る

                      【まとめ】年齢より若く見られよう!実験で効果があった科学的方法一覧!(アンチエイジング編完結編) - 脳機能向上チャンネル
                    • ハダカデバネズミが持つ長寿遺伝子を移植したマウスで実際に寿命を延ばすことができることが判明、人間の長寿と健康に役立つ可能性が示唆される

                      by Smithsonian's National Zoo 地中で生活するハダカデバネズミが持つ、長寿に関わると考えられている遺伝子をマウスに移植した結果、マウスの健康状態が改善し、寿命が延びたことがロチェスター大学の研究チームによって報告されています。 Increased hyaluronan by naked mole-rat Has2 improves healthspan in mice | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-023-06463-0 Naked Mole Rat’s Longevity Gene Gives Mice a Longer Life – ScienceSwitch https://scienceswitch.com/2023/08/25/naked-mole-rats-longevity-gene-gives-m

                        ハダカデバネズミが持つ長寿遺伝子を移植したマウスで実際に寿命を延ばすことができることが判明、人間の長寿と健康に役立つ可能性が示唆される
                      • 【アンチエイジング】本当に効くアンチエイジングサプリはこれだ!!(アンチエイジング編9) - 脳機能向上チャンネル

                        アンチエンジングサプリ アンチエイジング編9です。 炎症対策は、始めるまで腰が重くなってしまうものもありますが サプリなどは、お手軽に始められて良いのではないでしょうか。 実験で効果が上がっているアンチエイジングに効くサプリは、どんなものがあるのでしょう? 見ていきたいと思います。(^_^) アンチエイジングに役立つサプリ アシュワガンダ(1,2) ナス科の植物で、インドの伝統医学アーユルヴェーダにおいて強壮・強精薬として用いられてきたもので実験でもその効果が認められています。 上記2つの研究で出た効果を列挙しますと ◯抗炎症 ◯抗ストレス ◯抗不安 ◯抗関節炎 ◯抗腫瘍 ◯神経保護 ◯鎮痛 ◯集中力改善 ◯疲労感軽減 ◯モチベーションアップ こ、これはすごい数ですね。さすが伝統医学というべきでしょうか(◎_◎;) アシュワガンダは、まだ試したことなかったので、これだけ効果が確認されている

                          【アンチエイジング】本当に効くアンチエイジングサプリはこれだ!!(アンチエイジング編9) - 脳機能向上チャンネル
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