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阿久根市長の検索結果1 - 40 件 / 397件

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長「腐った枝、刈らないと」 障害者巡り講演で - 社会

    自身のブログに「高度医療のおかげで機能障害を持ったのを生き残らせている」と記述し、障害者団体などから批判を浴びた鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が21日、福岡市内での講演でこの話題に触れ、「木の枝の先が腐れば切り落とす。そうしないといけない」「表現として厳しいが刈り込む作業をしないと全体が死ぬ」などと発言した。  講演後の記者会見で竹原市長は「『腐った木』とは障害者を指したのか」と聞かれ、「違う」と否定。「どういう意味だったのか」と繰り返し質問を受けたが、「答えない」「新聞は言葉狩り」などと言って回答を拒んだ。  講演会は、福岡市内の民間信用調査会社が企画。集まった会社経営者ら約20人を前に、竹原市長は約40分間、マイクを握った。  講演では自らの死生観に触れ、「みなさんもいずれ死ぬ。植物を考えればわかる。葉っぱや花が散って土壌になる。私たちは葉っぱ、枝」などと表現。その上で「社会は木を育て

    • 阿久根市長、防災無線使いマスコミ批判 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

      鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が5日夜、同市の防災行政無線で「マスコミは私を陥れようとしている」などと主張した。 防災行政無線は市内各地の屋外や一部の家庭に設置されており、竹原市長の話は午後7時半頃から突然、数分間流れたという。 複数の市民によると、市長は、昨年11月に自身のブログに障害者の出生を否定するような文章を掲載したことについて「ブログを発信して1か月後にマスコミが騒いだ。私を陥れるためだ」と訴えた。

      • 遺伝子工学で生産された人間豚の高級肉@阿久根市長ブログ - NATROMのブログ

        ■陰謀論にはまる市長(ほたるいかの書きつけ)経由のネタ。最近、「鹿児島県阿久根市の竹原信一市長がブログで市議の不人気投票を行っている」という報道があった。 ■「辞めてもらいたい議員名」投票 阿久根市長自分のブログで募る(J-CASTニュース) 2009年1月12日のブログでは、「阿久根市議会で最も辞めてもらいたい議員は?」と題して、名簿順に市議会議員15人全員の名前を挙げて投票を募っている。ユーザーは自由に投票できるほか、「全議員辞めてもらいたい」「全議員が残って欲しい」という選択肢もある。 前日の1月11日のブログでも、「竹原信一阿久根市長を支持しますか」という自身の支持率調査や、「阿久根市議会は解散すべきだと思いますか」という議会解散の是非を問うアンケートへの投票を呼びかけている。 朝日新聞は「市長が市民の意見を聴く方法として、ただでさえ慎重さが求められるネット投票という手段を使うこと

          遺伝子工学で生産された人間豚の高級肉@阿久根市長ブログ - NATROMのブログ
        • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長に西平氏当選確実に 3選目指した竹原氏落選 - 政治

          鹿児島県阿久根市長選で竹原信一前市長の落選が確実に。午後7時投票終了。

          • asahi.com(朝日新聞社):「裏社会はヤクザと同和、在日」 阿久根市長ブログ - 政治

            ブログで物議を醸している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が15日付で、自身のブログに「日本の裏社会を構成している主な要素はヤクザと同和そして在日」などと記述した。いずれもインターネットの別のサイトから引用した内容が大半で、一部に私見と思われる記述もある。  15日付には二つの書き込みがあり、一つは「この国の真実」とのタイトル。「元公安調査庁第二部長 菅沼光弘氏の講演」と題した別サイトのリンクを張っており、暴力団の構成員の内訳について触れたうえで、「日本の経済、外交、政治は同和と在日に乗っ取られているのかもしれない」などと記述している。  もう一つは「右翼らしき街宣活動」とのタイトルで、「右翼団体の構成員は『朝鮮半島出身者』が占めている」などと書き、右翼団体や暴力団名を羅列した。同じようにリンク先があり、右翼団体などの一覧表は別のサイトを引用したとみられる。

            • 阿久根市長「高度医療が障害者を生き残らせている」、ブログで物議…障害者家族ら反発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

              鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が自身のブログ(日記形式のホームページ)に「高度医療が障害者を生き残らせている」などと、障害者の出生を否定するような独自の主張を展開している。 障害者団体は反発、市議会でも追及の動きが出るなど波紋が広がっている。 ブログは11月8日付。深刻化する医師不足への対応策として、勤務医の給料を引き上げるべきだとの議論に対し、「医者業界の金持ちが増えるだけのこと。医者を大量生産してしまえば問題は解決する。全(すべ)ての医者に最高度の技術を求める必要はない」と批判。 そして、「高度な医療技術のおかげ」で機能障害を持ち、昔の医療環境であれば生存が難しい障害児を「生き残らせている」などと述べ、「『生まれる事は喜びで、死は忌むべき事』というのは間違いだ」と主張している。 知的障害者の家族でつくる「全日本手をつなぐ育成会」(本部・東京、約30万人)の大久保常明・常務理事は

              • 痛いニュース(ノ∀`):「市職員、年収700万以上が54%。こんな人間が市民の上に君臨」 阿久根市長、ブログで職員給料公開→職員、怒り

                「市職員、年収700万以上が54%。こんな人間が市民の上に君臨」 阿久根市長、ブログで職員給料公開→職員、怒り 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2009/02/24(火) 11:28:23 ID:???0 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(49)が、市のHPに2007年度当時の市長、教育長ら幹部を含む職員計268人の年収、給料、14項目の手当の明細を1円単位で公開していることが23日、わかった。懐具合を公表された職員からは「そこまでやるか」との声も出ている。 このうち職員で最も高いのは医師、市長に次いで3番目で、給料543万8400円、 扶養手当37万2000円、住居手当32万4000円、時間外手当55万6284円 などとなっており、年収は総額909万1695円。 公開について、竹原市長は自身のブログで「19年度職員給与、手当明細も公開しました」 と紹介し

                  痛いニュース(ノ∀`):「市職員、年収700万以上が54%。こんな人間が市民の上に君臨」 阿久根市長、ブログで職員給料公開→職員、怒り
                • asahi.com(朝日新聞社):「元係長は市政転覆企画」 阿久根市長側が準備書面提出 - 政治

                  鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、市庁舎内に張らせた職員の人件費を書いた張り紙をはがした男性係長(45)を懲戒免職処分にした問題で、元係長が市と竹原市長に免職処分取り消しを求めた訴訟の2回目の口頭弁論が25日、鹿児島地裁(牧賢二裁判長)であり、結審した。判決は4月9日。  竹原市長はこの日までに、元係長について「『職員は市長の命令に服従すべきだ』とする意識がほとんど見られない」「『すきあらば竹原市政の転覆を謀ろう』と企図している」とする準備書面を提出。「人事は行政をつかさどる首長の専権事項。裁判所は首長と対等の立場からその適否を論じる資格を持たない。円滑な行政に必要として行われた以上、適法である」と主張した。  原告側は法廷で「効力停止の地裁決定が確定したにもかかわらず、元係長は今も就労できず、生活に困っている」と早期の判決を要望した。原告側の増田秀雄弁護士は取材に対し、「市長は持論を述べ

                  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長家族の経営会社、市発注工事を1円差で落札 - 社会

                    鹿児島県阿久根市で2月に実施された市発注工事の入札で、竹原信一市長の家族が経営する土木会社が、最低制限価格をわずかに1円上回る価格で落札していたことが19日分かった。同市では最低制限価格を竹原市長が決め、知りうる立場にあるのは市長だけだという。  市の説明によると、市の総合運動公園施設整備工事の入札で、2月26日に9社が参加して行われた。事前に公表された予定価格は550万9999円で、入札額が下回った場合は失格となる最低制限価格は446万476円(税抜き)だった。竹原市長の家族が取締役を務める土木会社の落札額は446万477円で1円差。次点の建設会社は4円差だった。  市財政課によると、工事の最低制限価格は竹原市長が決め、他の職員は入札終了後まで分からない。  竹原市長はかつてこの会社の社長を務め、2008年8月に初当選後も社員として籍を置いていた。市議会で「市長という立場で兼業をすべきで

                    • 阿久根市長:報告会に乱入 反市長派議員に「ばーか」 - 毎日jp(毎日新聞)

                      開会中の3月議会に出席を拒んでいる鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)が29日夜、反市長派議員による議会報告会に“乱入”。議員らに「市政には参加させない」などと言い放ち、議員らと一時もみ合いになった。 報告会は市長宅から数十メートルの公民館であり、反市長派議員10人と約80人の市民が参加した。市長は開始前、「反対派がうそを言うかも」と、出席理由を説明していた。 報告会で議員から市長の出席拒否を非難する声が出ると、市長が突然マイクを握り、市職員の高給批判など自説を展開。ヤジを浴びながら約5分間話し続け、壇上の議員に「あなたたちは市政に参加させません」と言い放った。帰り際に市長が議員を「ばーか」と罵倒(ばとう)したため、もみ合いになる一幕もあった。 竹原市長は今月4日以降、本会議と予算特別委員会の出席をすべて拒み、委員会では一部の課長に答弁拒否を命じるなど混乱が続いている。【馬場茂、福岡静哉

                      • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長、人件費張り紙をはがした職員を懲戒免職処分 - 社会

                        鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が4月に市役所内に張り出した各課の人件費総額を記した張り紙が何者かにはがされた問題で、竹原市長は31日、張り紙をはがしたとして市民環境課の男性係長(45)を懲戒免職処分にした。竹原市長は「市長の命令に背く行為で、反省はみられない」と話したが、市職員労働組合は反発している。  張り紙は、総務課や市民環境課など16課ごとに07年度の人件費総額を記した内容。「職員の自覚を促すため」として、竹原市長が議会から2度目の不信任決議を受けて失職する前日の4月16日に職員に指示して張り出させ、3日後にすべてはがされた。  竹原市長は「(係長は)当初は知らないと言い、後で名乗り出て顛末(てんまつ)書が出されたが反省は見られない。市長の命令に背く行為で命令系統の破綻(はたん)は許されない。懲戒免職以外に方法はない」と処分理由を説明した。  一方、係長は「処分は納得できない」と話し

                        • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長「シュレッダーにかけろ」職員の上申書に激怒 - 政治

                          議会出席を拒否し、議会に諮らずに専決処分を繰り返している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は28日、適正な行政運営を求めたほぼ全職員による上申書の受け取りを拒否した。竹原市長が「見ない。シュレッダーにかけろ」と激怒したため、上申書はひとまず総務課で保管されることになった。  上申書は一般職員180人と課長ら管理職約20人の署名簿を添えた2種類。一般職員分は(1)早急な議会の開会(2)専決処分した固定資産税の引き下げ撤回(3)法令に従った市政運営を求めており、管理職分もほぼ同様とみられる。  午前8時からの課長会で渡されるとみられたが、竹原市長が機先を制して一喝。逆に市長が作った「私たち職員は阿久根市民と苦労をともにし痛みを分かち合います」との訓示を出席した課長全員が3回唱えさせられたという。  竹原市長は「今さら固定資産税(率)を引き上げると言えるか! (職員の)ボーナスを元に戻せと言えるか!

                          • 阿久根市長ブログに裁判官月給一覧…判決に反発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                            庁舎内の張り紙をはがし、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)から懲戒免職処分を受けた元係長の男性(45)が12日、処分を取り消した鹿児島地裁判決後、初めて登庁した。 市側は復職を拒否した。竹原市長は12日に更新した自身のブログに「おカネ持ちが判決すると」と題して、裁判官の月給一覧表を掲載するなど、判決への批判を強めている。 9日の地裁判決は「(懲戒免職処分は)裁量権の乱用に当たり違法」と指摘。男性側の主張を認めて、処分を取り消した。しかし、登庁した男性に対し、市幹部は「市長の指示がない」と話し、帰宅させた。 竹原市長はこれまで市民懇談会などで、「公務員である裁判官では公平な裁判はできない」「裁判所は神ではない」などと独自の司法批判を展開。11日付のブログでも「中身のない判決文を見れば、裁判官は私達を見下しているのが分かる」とのコメントを書き込んでいた。

                            • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長、差別発言の謝罪拒否 「これは戦いだ」 - 社会

                              竹原信一・阿久根市長  鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、自身のブログに「高度医療のおかげで機能障害を持ったのを生き残らせている」と記した問題で、竹原市長は19日までに記述を削除した。だが謝罪はせず、障害者団体などが反発を続けている。これまでも市議会や職員への批判を繰り返し、混乱を招いてきた「ブログ市長」。迷走が止まらない。  「世間体を見ながら成果を出すことはできない。どこで勝負するかが大切。いい人であり続ける必要はない」。竹原市長は19日夜、阿久根市の集会所で開かれた後援会集会で、こう訴えた。  「一言、謝っても良かったんじゃないか」。ある男性の発言に対し、竹原市長は言い切った。「謝ったら竹原の全部を否定するきっかけになる。これは戦いだ」  今回、問題になっているのは、11月8日付のブログ。医師会を批判する中で「高度医療のおかげで以前は自然に淘汰(とうた)された機能障害を持ったのを生き

                              • asahi.com(朝日新聞社):裁判所の決定無視する阿久根市長、敗訴の地裁判決 - 社会

                                鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が職員を懲戒免職処分にし、その処分の効力停止を命じた裁判所の決定に従わない問題で、懲戒免職になった同市の元男性係長(45)が未払い給与約220万円を払うよう市に求めた訴訟の判決が3日、鹿児島地裁であった。牧賢二裁判官は元係長の訴えを認め、昨年10月の効力停止決定後の給与やボーナスを支払うよう命じた。  竹原市長は弁論で提出した準備書面で「原告が職場復帰すれば、公共の福祉に重大な悪影響が発生する。原告に対して阿久根市が生活支援することは市民への裏切り行為」と主張していた。  訴状などによると元係長は、竹原市長が市役所各課ごとに掲示させた職員給与の総額を書いた張り紙を勝手にはがしたとして昨年7月に懲戒免職になった。元係長は「懲戒免職は厳しすぎる」と処分の取り消しを求めて提訴し、鹿児島地裁は10月、「判決が確定するまで免職処分の効力を停止する」という決定を出し、確定

                                • 公務員専門校生「知的な感じしない」阿久根市長 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                  鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が20日付のブログで、市職員の採用試験受験のために専門学校を利用した人について、「知的な感じを受けない者が多い。(中略)評価は注意を要する」などと書き込んだ。 ブログのタイトルは「問題職員はやめさせろ」で、市の採用試験の感想として、「ペーパーテストの点数は良いのだが、面接の時にそれほどには知的な感じを受けない者が多い」と記述。更に「調べてみると、ギャップのあるもの全員が公務員の専門校を利用していた。試験用の付け焼刃は現場では役に立たない。専門学校利用者の評価は注意を要する」とした。 福岡市内にある公務員試験の専門学校幹部は「試験対策はもちろん、社会に出ても役に立つような指導をしている。専門学校全体の信用を落とす内容であり残念」と話している。

                                  • 阿久根市長、個人の税務資料提出させる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が、市民の所得額を把握する目的で、市の税務課長に対し、個人の収入額などが記載された税務資料を提出するよう要求していたことが分かった。 課長は「目的外使用に当たる」として拒否したが、竹原市長が「命令に従わない職員は懲戒処分を検討する」と議会で答弁した翌日、求めに応じて提出した。 税務資料は課税を対象に収集、作成されたもので、鹿児島県は「秘密の漏えいを禁じた地方税法に抵触する恐れがある」と指摘している。 関係者によると、竹原市長は、「市内の民間所得を把握したい」として、税務課に個人収入などが記載された資料の提出を求めた。税務課長は「資料は課税を前提として収集したものであり、目的外の利用は認められない」と説明し、拒否した。 その後、税務課長は15日の市議会一般質問で、市長派議員から「市職員の給与が高すぎる」として税務資料の提出を迫られた際も「目的外の利用は認

                                    • 阿久根市長:仕事始め式で「私のやり方加速する」 - 毎日jp(毎日新聞)

                                      鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は4日の仕事始め式で、「今年はもっと私のやり方を加速する。命令に従わない職員は辞めてもらう」とあいさつ。1日付の定期昇給を凍結したことに関し「給料が上がらないのは不当だと訴訟を起こすような職員はいらない」とも発言し、凍結を不満としている市職員労働組合などを強くけん制した。 竹原市長は昨年末、職員の懲戒処分などを協議する「市賞罰審査委員会」の召集権者を自らにするよう規定を改定。また、委員だった課長4人を更迭し、「竹原派」とされる市議ら4人を選任し、職員の懲戒への影響力を強めたばかり。年頭発言について、ある職員は「いつ自分が賞罰委員会にかけられるんじゃないかと、みんな委縮してしまっている。仕事ができる環境ではない」と批判している。 竹原市長は1日付のブログでも「虎の年 修羅の如く」のタイトルで「阿久根市政に革命をおこします。これからの作業に比べれば、これまでのもの

                                      • 阿久根市長竹原信一さんと防災無線についてのメモ - 情報の海の漂流者

                                        鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が5日夜、同市の防災行政無線で「マスコミは私を陥れようとしている」などと主張した。防災行政無線は市内各地の屋外や一部の家庭に設置されており、竹原市長の話は午後7時半頃から突然、数分間流れたという。複数の市民によると、市長は、昨年11月に自身のブログに障害者の出生を否定するような文章を掲載したことについて「ブログを発信して1か月後にマスコミが騒いだ。私を陥れるためだ」と訴えた。 阿久根市長、防災無線使いマスコミ批判 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 読売オンラインを見ただけだと、深夜に突然狂を発した市長が電波ジャックを行い、私的な主張をしたように見える。 だが実際のところは少し違うようだ。 共同通信の場合 ブログ市長として知られる鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が5日夜、市の防災行政無線を使った市民へのあいさつの中で、ブログの記述をめ

                                          阿久根市長竹原信一さんと防災無線についてのメモ - 情報の海の漂流者
                                        • 橋下知事「阿久根市長を大いに尊敬」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                          職員ボーナスの半減などを進める鹿児島県阿久根市の竹原信一市長について、大阪府の橋下徹知事は12日の定例記者会見で、「役所天国に切り込む考え方は大いに尊敬している。竹原市長が大阪市長になったらすごいと思う」と述べた。 大阪市政批判を繰り広げる中での発言で、「大阪市役所が職員のために使っているお金を、竹原市長のように市民に還元しないといけない」と力を込めた。 ただ、議会を招集せずに補正予算案などを次々と専決処分した竹原市長の手法に関しては、「いろいろ批判がある。専決処分する手法は、府や大阪市ではできない」と語った。

                                          • 阿久根市長宅の桜の木枯れる─剪定しすぎが原因 - bogusnews

                                            障害者と高度医療の関係について、「木の枝の先が腐れば切り落とす。そうしないといけない」「表現として厳しいが刈り込む作業をしないと全体が死ぬ」などと発言し物議を醸している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長の自宅で、庭の桜の木が立ち枯れていることが22日までにわかった。専門家は 「素人判断で剪定しすぎたのが原因」 と見ている。 調べによると、立ち枯れていたのは阿久根市内にある市長自宅庭のソメイヨシノ。樹齢はまだ10年で自然に枯れるほどではなかったが、竹原氏の市長就任直後から枝ぶりが目に見えておかしくなりはじめ、今年の春には花さえ咲かせず近隣住民を心配させていた。最近では叩くとうつろな音が返ってくることもあったため、樹木医が診断したところ「すでに枯れている」ことがわかった。 住民の話では 「市長が“刈り込む作業をしないと全体が死ぬ”と叫んで、執拗に剪定を繰り返していた」 とのこと。専門家は「素人が剪

                                              阿久根市長宅の桜の木枯れる─剪定しすぎが原因 - bogusnews
                                            • asahi.com(朝日新聞社):竹原氏「市職員たちが勝った」 阿久根市長選落選 - 政治

                                              敗戦の弁を述べる竹原信一氏=16日午後10時7分、鹿児島県阿久根市、溝脇正撮影  竹原流に「NO(ノー)」――。鹿児島県阿久根市の住民投票で解職された竹原信一前市長(51)の返り咲きはならなかった。16日投開票の出直し市長選。解職運動の中心人物だった養鶏会社経営の新顔西平良将氏(37)が、竹原氏との一騎打ちを制した。この2年半で3度目の市長選。市議会を無視して専決処分を繰り返した竹原氏の政治手法が争点になったが、市民は受け入れない判断を下した。  当選した西平氏陣営はこの日夕方から後援会スタッフが開票を待つ準備を始めた。市役所そばの選挙事務所には大型テレビが設置され、開票速報を書き込む紙が張られた。支持母体の「阿久根の将来を考える会」の川原慎一会長ら幹部たちは陣営のキャッチフレーズ「地を行く」と書かれた赤いジャンパーを羽織って開票作業を待った。  午後10時ごろには事務所前に当選を知った1

                                              • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長、自在に職員処罰? 支持派市議を賞罰委員に - 政治

                                                阿久根市の竹原信一市長は28日、職員の処罰を協議する市の賞罰審査委員会の委員に市長を支持する市議2人を任命する意向を、市の課長会で明らかにした。竹原市長は、一般的に副市長や市の部課長で構成する同委員会に民間から委員を任命できるよう、今月9日付で規定を改めていた。市長自らが委員会を招集できるように規定も改定しており、職員の処罰を市長の思い通りに進めようとする狙いがあるとみられる。  4人いる委員のうちほか2人は市企画調整課長と市美しい海のまちづくり公社事務局長にする意向だという。  さらに同市長はこの課長会の席上、来年から職員の定期昇給を停止する方針を示した。市によると定期昇給は毎年1月1日付で全職員を対象に行われており、月額で2千〜1万円、平均は約3500円。市職労役員は「労使交渉事項であるのに事前の交渉もなかった。12月議会で上程して条例を改正すべきだった」と反発している。  これらの問

                                                • 阿久根市長:暴走する「救世主」 市民の不満後ろ盾に - 毎日jp(毎日新聞)

                                                  東シナ海を望む鹿児島県北西部の阿久根市で、竹原信一市長(51)の「暴走」が止まらない。08年9月の就任以来、ブログで市職員や市議会を非難するユニークな「ブログ市長」として耳目を集めていたが、障害者への差別的な記述が批判された昨年末ごろから言動はヒートアップ。司法判断を無視した上、開会中の3月議会では「議場に報道陣がいる」として、10年度予算案審議をボイコットした。騒動からは、疲弊する地方の実情も見えてくる。 □ 「早く不信任案を出してくださいよ」 2月中旬の夜、反市長派のベテラン市議は、かかってきた携帯電話に耳を疑った。相手は竹原市長。笑い含みの挑発的な口調。「出すつもりはありません」。そう言って電話を切った。 予算案審議のボイコットで、対立が深まる市長と市議会。定数16のうち反市長派は12人、市長派は4人だから、不信任決議案の可決は容易だ。だがある苦い記憶が反市長派に不信任決議案提出をた

                                                  • 竹原氏、返り咲きならず 阿久根市長選、街頭演説はせず:朝日新聞デジタル

                                                    鹿児島阿久根市長選は21日投開票され、無所属現職の西平良将氏(41)が、返り咲きをめざした無所属元職の竹原信一氏(55)を破り、再選を果たした。 竹原氏は2008年の市長選で初当選後、「市役所改革」「官民格差是正」を掲げ、条例や予算を市議会に諮らずに決める専決処分を繰り返した。こうした手法への批判から、解職請求(リコール)による住民投票で10年12月に失職。翌月の出直し市長選で、解職運動を担った市民団体の役員だった西平氏に864票差で敗れた。 竹原氏は今回の市長選で街頭演説をせず、文字のみの選挙ポスターを掲示場に張って主張を展開したが、訴えは浸透しなかった。

                                                    • 阿久根市長「私自身も生きながらえている障害者」と激白 : bogusnews

                                                      自身のブログに「高度医療が障害者を生き残らせている」などと障害者の出生を否定するような主張を展開し、物議を醸している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が、4日同市内で記者会見を開き 「私自身も障害者」 と衝撃のカミングアウトをした。反発していた障害者団体や市議会などには一転「涙なくして聞けない話だ」と市長を支持する動きが広がっている。 記者団の待つ市役所会見室に現れた市長は、開口一番「実は私自身も不治の病を宣告された障害者」と告白。高度医療による障害者支援を否定していると非難を呼んだ書き込みが、 「私も高度医療や保険制度の恩恵を受けて“生かされている”という感謝の気持ちを率直に表したもの」 と説明した。 同席した主治医によると市長は 「先天性デマゴギー症候群」 という重い障害に生まれたときから悩まされているという。同症候群を抱えた患者は脳の一部機能が阻害され、対人行動面で異常な行動を取

                                                        阿久根市長「私自身も生きながらえている障害者」と激白 : bogusnews
                                                      • 阿久根市長:防災無線で報道批判 電波法違反の可能性も - 毎日jp(毎日新聞)

                                                        鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が5日夜と6日早朝、「私を陥れる」などとの報道批判や自身の政策を訴える録音テープを市の防災行政無線で放送した。市議らは「無線を悪用し、選挙演説しているようなものだ」と批判。電波の目的外使用を禁じた電波法に違反する可能性もあり、総務省九州総合通信局(熊本市)は「情報収集中」としている。 市関係者によると、放送は約4分20秒。竹原市長は4日朝、市総務課にテープを手渡し、放送を指示。5日は午後7時半過ぎに、6日は地区別に午前6時過ぎと同6時50分の2回に分けて流したという。 複数の市民らによると、昨年11月に自身のブログに書いた障害者に対する差別的記述が約1カ月後に報道された問題に対し「マスコミが扇動した。私を陥れるためだ」などと批判。「今後も新聞で今までのような報道が出るだろうが、大目に見てほしい」などと述べたという。また、自身が07、08年度の市職員給与

                                                        • 阿久根市長選、竹原信一元市長が立候補 住民投票で解職:朝日新聞デジタル

                                                          鹿児島県阿久根市長選が14日告示された。再選をめざす現職の西平良将氏(41)と、4年前の住民投票で解職され、続く出直し市長選で落選した元職の竹原信一氏(55)の無所属2氏が立候補した。投開票は21日。 竹原氏は2008年の市長選で初当選後、「市役所・議会改革」を掲げ、条例や予算を市議会に諮らず専決処分で決めることを繰り返した。こうした手法への批判から、解職請求(リコール)による住民投票で2010年12月に失職。翌月の市長選で解職運動を担った市民団体の役員だった西平氏と争い、864票差で敗れた。

                                                          • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長、議会ボイコットは「報道機関へのお仕置き」 - 政治

                                                            竹原信一市長が議会をボイコットするなど混乱の続く鹿児島県阿久根市で14日、市の主催する市民懇談会があり、竹原市長や市民約650人が出席した。市長は、降格人事に不服を申し立てた職員や、対立関係にある市職員労働組合の役員ら市職員8人を職務命令で参加させた。会場の市民からは、竹原市長の議会ボイコットへの批判も出た。  職務命令で出席した職員8人はステージに上がって自己紹介をした。「どうして呼ばれたか、総務課長に尋ねましたが回答頂けませんでした。今後に生かしたいと思っています」とあいさつをする職員もいた。  職員8人と参加した市民との意見交換では、市民から、市職員の共稼ぎをめぐって「数少ない高給取りを一つの家族で独占しようとしている」との批判も出た。  会場からの意見は市側が指名する形で進行し、市長への批判が出たのは開会から1時間以上後。若者らの市民団体「阿久根の将来を考える会」の川原慎一会長は、

                                                            • 阿久根市長、保育園建て替え補助を決裁拒否 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                              鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、民間保育園の園舎建て替えの補助金交付について決裁を拒んでいることが分かった。 園を運営する社会福祉法人や保護者は17日、竹原市長に決裁を求める異例の陳情書を市議会や市長に提出した。 保育園は市が運営していたが2007年4月、行財政改革を進める市の要請を受け、同市の社会福祉法人青陵会(折橋●典(よしのり)理事長)が老朽化した園舎の建て替えを条件に引き継いだ。新築移転する建設費の半額は県や市の補助金を充てる計画で、市は今年度当初予算に約1億円を計上した。(●は口ヘンに「喜」) しかし今月3日、市は法人に「県に提出する補助金申請書類の決裁を市長が拒んでいる」と伝えた。法人は用地取得などに約4000万円を支出済み。折橋理事長は「障害を持った園児もおり、築40年がたった園舎は危険極まりない。市長は子どもたちのことを考えて決裁すべきだ」と話す。 市長は6月議会を招集し

                                                              • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長、持論曲げず 「生き残らせる」発言 - 社会

                                                                鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が自身のブログに「高度医療のおかげで機能障害を持ったのを生き残らせている」と記載し、障害者団体などが反発している問題で、竹原市長は4日、朝日新聞などの取材に応じ、「いつまでも無理やり生かす医療になっている。人間の生まれるところ、消えていくところまでコントロールできる社会となっている。神の領域まで人間が踏み込んでいる」と高度医療のあり方に疑問を呈した。  市によると、今回のブログに対する抗議の電話やメールが4日午前までに110件あったという。竹原市長は「感情的な反応だと思う。一方で私の意見に賛同するメールもきている」と述べた。

                                                                • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長、防災無線で議会批判 12月の住民投票前に - 政治

                                                                  自身の解職の賛否を問われる住民投票を12月5日に控えた鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は25日夜、市内のほぼ全戸で受信する防災行政無線で、4分間にわたり議会批判をした。  「今日は驚くようなお話をします。ぜひ小中学生や高校生の皆さんに知っていただきたいことです」と切り出し、「名古屋と同じで阿久根でも議会は減税に反対しました」などと専決処分を否定した市議会を批判。「皆さんのご協力を期待します」と解職反対を呼びかけたように取られかねない言葉で締めくくった。  市の防災行政無線管理規則は「通信は防災、行政事務および広報以外の用に使用してはならない」と定めている。公共設備を使った目的外の政治宣伝とも取れそうだ。  このほか、市議会が24日に会期を延長したことを「市政改革の妨害や1万円の日当(欲しさ)のため議会を開き続ける作戦に出ました」「減税や格差是正などのほか市長と副市長の給与を削減することにまで

                                                                  • asahi.com(朝日新聞社):「マスコミいるから」と議会出席拒否 阿久根市長 - 政治

                                                                    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は4日、議場の傍聴席にマスコミがいることを理由に、午前中に予定されていた同市議会本会議の出席を拒否した。議会側は「市議会は開かれた場」として応じず、市長に出席を要請している。竹原市長は一部のテレビ局などを除いてマスコミの取材を避けているが、報道関係者が議場にいるのを理由に議会出席を拒否したのは初めて。  同日は午前10時から定例市議会本会議で新年度当初予算案関連の総括質疑を予定。2日間にわたって7人の議員が質問することになっていた。  だが、竹原市長や執行部の職員は時間になっても議会の控室にこもったまま議場に出てこなかった。午前10時5分すぎに、浜之上大成議長が「(竹原市長は)報道関係者が入室しているので本会議への出席を拒否している」と説明し、休憩に入った。  休憩中、議会運営委員会で取り扱いを協議し、「開かれた市議会としてマスコミを排除する必要はない」として

                                                                    • 阿久根市長、人件費張り紙はがした職員を懲戒免職(読売新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                      鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は31日、市役所内に掲示していた職員人件費の張り紙をはがしたとして、40歳代の男性職員を懲戒免職にした。 竹原市長は「行財政改革を支持する市民に対する挑戦的な行為」と説明しているが、職員は「処分は重すぎる」として市公平委員会に異議を申し立てる方針。識者からも「免職にする事案とは言えない」との指摘が出ている。 市長はさらに、監督不行き届きとして、総務課長を文書訓告、市民環境課長と総務課長補佐を口頭注意処分にした。 処分後、竹原市長は「人件費削減を公約としており、張り紙は公約実現の手段の一つとして行った。職員から提出された顛末(てんまつ)書にも反省は見られない」と説明。「市役所の指揮、命令機能の危機的状況を明らかにした。事件の重大性にかんがみ、処分することにした」と述べた。 一方、男性職員はこれまでの取材に「張り紙があると職員が萎縮(いしゅく)し、ミスが増

                                                                      • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長「反対派を排除します」 反市長派会合で宣言 - 政治

                                                                        鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が市議会をボイコットして3月定例会が混乱した問題に絡み、反市長派の市議が29日夜に市内で開いた議会報告会に竹原市長が出席。「(反市長派の市議は)市政に参加させません」「反対派を排除します」などと宣言、対決姿勢を鮮明にした。終了後も会場外で市議と口論し、つかみ合い寸前のシーンもあった。  公民館であった報告会では、市長は前列に用意された席ではなく、観客席に市民と一緒に座って市議たちの説明を聞いた。市長が発言したのは、会場からの意見を受け付けたとき。竹原市長はマイクを要求し、前列に並んだ市議らの横まで出ていき、「なぜこんなこと(議会ボイコット)を私がしたか。議会は議論ができる場ではないんです」と持論を展開した。  さらに市議に向かって「私はちゃんとやります。皆さんには市政に参加させません」と大声で発言。市民から議員との議論をしないのかと問われた際には、「しません。

                                                                        • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長「私を市体育協会会長に」要求 協会側は反発 - 社会

                                                                          鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、市体育協会(松崎茂会長)に対して自分を会長にするよう要求していることが14日、分かった。実現しない場合、管理・運営を委託している市総合運動公園の業務を別の団体に変更することもあると伝えた。協会幹部は「ごり押しだ」と反発している。  協会や市によると、12日に約30人の理事が出席してあった定期理事会に市教委生涯学習課の課長補佐が出席。「市は協会に、協会への補助金や運動公園の管理委託金を出している。その長が会長にならないのはおかしい」とする市長自身の考えを伝えた。  協会側は、会長職は協会の評議員(約180人)の中から互選で選出するといった規約を説明。評議員資格を持っていない市長を会長にするためには規約改正が必要だと伝えた。会長は2年任期で、今年度は改選期ではない。  協会幹部は「市長の意図が分からない。市民にも説明がつかないごり押しだ」と話した。  生涯学習

                                                                          • 阿久根市長に抗議150件 障害者否定ブログ記載 県教委が調査開始 / 西日本新聞

                                                                            阿久根市長に抗議150件 障害者否定ブログ記載 県教委が調査開始 2009年12月5日 00:09 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が自身のブログ(日記風サイト)に「高度医療が障害者を生き残らせている」などと障害者の出生を否定するかのような記載をした問題で、同県教委が経緯などについて調査を始めた。同市役所には、抗議の電話やメールが約150件相次いでいる。 県教委によると、ブログの記載は問題として、3日、事実関係を問い合わせた。竹原市長から4日に「養護学校(特別支援学校)に勤める人の話を聞き、自分もそうだと思ったので書いた。誰が言ったかは答えない」との回答があったという。「事実とすれば、発言者を確かめる必要がある」として、引き続き市に回答を求めている。 竹原市長は障害者の記述について、報道陣に対し「事実は事実。感情的な反応は分かるが、医療が人の生死をコント

                                                                            • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長、職員賞罰の「実権」握る 規定を改定 - 政治

                                                                              鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は、職員の処罰を協議する市の「賞罰審査委員会」の招集権者を委員長から市長に変えるとともに、民間から委員を任命できるように規定を改めた。市では張り紙はがし問題で、同委員会が出した「文書戒告が相当」との判断を竹原市長が覆し、職員を懲戒免職にした経緯がある。市長が実権を握る形になり、同委員会での職員の処罰が恣意(しい)的に進められる可能性があるとの批判が出ている。  改定したのは「職員の賞罰に関する規定」。9日付で改めた規定によると、これまで「委員長が招集する」としていた会議の招集権を「市長が招集する」と改めた。さらに従来は副市長が委員長、職員が委員を務めていたが、「委員長及び委員は民間及び職員の中から市長が任命するものをもって充てる」といずれも民間人起用を可能にした。  元係長の男性(45)が庁舎内の人件費総額の張り紙をはがした問題では、当時の賞罰委員会(委員長の

                                                                              • 前阿久根市長の竹原氏落選…鹿児島県議選 : ニュース : 統一地方選2011 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                                落選が決まり支持者に頭を下げる竹原さん(中央)(10日午後9時53分、鹿児島県阿久根市で)=大原一郎撮影 鹿児島県議選阿久根市・出水(いずみ)郡区(定数1)では、1月の出直し阿久根市長選で敗れ、県議に挑戦した前阿久根市長・竹原信一さん(52)が落選。 竹原さんは「結果を出したのは市民や町民。その結果を引き受けるのも市民や町民」と淡々と語った。阿久根市で竹原さんは出直し市長選の際に約7600票を獲得したが、今回は約5700票にとどまり、隣接する出水郡でも支持は広がらなかった。 当選した自民現職・中村真さん(69)さんは「阿久根の混乱に終止符を打ち、現市長と一緒に阿久根の将来を明るくする」と話した。

                                                                                • 阿久根市長、人件費張り紙はがした職員を懲戒免職 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                                  鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は31日、市役所内に掲示していた職員人件費の張り紙をはがしたとして、40歳代の男性職員を懲戒免職にした。 竹原市長は「行財政改革を支持する市民に対する挑戦的な行為」と説明しているが、職員は「処分は重すぎる」として市公平委員会に異議を申し立てる方針。識者からも「免職にする事案とは言えない」との指摘が出ている。 市長はさらに、監督不行き届きとして、総務課長を文書訓告、市民環境課長と総務課長補佐を口頭注意処分にした。 処分後、竹原市長は「人件費削減を公約としており、張り紙は公約実現の手段の一つとして行った。職員から提出された顛末(てんまつ)書にも反省は見られない」と説明。「市役所の指揮、命令機能の危機的状況を明らかにした。事件の重大性にかんがみ、処分することにした」と述べた。 一方、男性職員はこれまでの取材に「張り紙があると職員が萎縮(いしゅく)し、ミスが増える。こ