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雇用統計の検索結果1 - 40 件 / 43件

  • 【日本市況】長期金利が上昇、給与伸びて日銀利上げ期待-円買われる

    新発10年債利回りは前週末比2ベーシスポイント(bp)高い1.085%に上昇した。8日発表された5月の毎月勤労統計調査では基本給が1993年1月以来の高い伸びとなった。追加利上げの時期を探る日銀にとって政策面で追い風になる。米雇用統計鈍化で米国は年内に2回利下げする可能性が高くなっており、円は一時1ドル=160円台前半に上昇。日本株は続落した。 金融政策決定会合を月末に控えて、日銀の政策を巡る観測が相場を動かしている。米長期金利の大幅低下を受けて日本でも金利は低下が予想されていた。フランス国民議会(下院)選挙と東京都知事選挙が終わり、9日からのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の証言や日銀の債券市場参加者会合、月末の日米金融政策決定が目先の焦点になる。 全国信用協同組合連合会資金運用部の山下周チーフエコノミストは、勤労統計で共通事業所ベースの所定内給与の伸びが2.7%に拡大したこと

      【日本市況】長期金利が上昇、給与伸びて日銀利上げ期待-円買われる
    • 地球PF:2.91億円、前週比318万円増 - 地球PF運用ブログ(FIRE生活中)

      地球PFは先週末から3,176,584円増加し、291,156,884円となりました。 マネーフォワード_キャプチャ(2024/07/07) (参照:先週末の状況) 4週連続で上昇、初めて2.9億円を突破して過去最高値を更新しました。最近の株高と円安で、多くの資産が異常な上がり方をしているように見えます。内訳としては、地球債を除いて全てのカテゴリでプラスでした。 地球債は特殊要因で大きくマイナスとなりました。確定拠出年金を全て債券にしていましたが、退職に伴う移管で、いったん全額キャッシュになっていました。 chikyu-pf.hatenablog.com その分、地球債が大きくマイナス、キャッシュが大きくプラスになっています。この状況がいつまで続くのか、正確にはよく分かりません。どうやら2か月くらい続きそうです。 地球PFの詳細は以下のとおりです(カッコ内の%は割合)。 地球PF:291,

        地球PF:2.91億円、前週比318万円増 - 地球PF運用ブログ(FIRE生活中)
      • 【iDeCo移管】現金化されてた - 地球PF運用ブログ(FIRE生活中)

        今日は土曜日、地球PFの運用報告日です。しかし、例によってSBI証券の外貨建て口座がシステムメンテナンスに入っていました。これでは集計できませんので、運用報告は明日に延期いたします。代わりに、少々関連のある事を書こうと思います。 退職に伴う確定拠出年金の移管(企業型→個人型)に動きがありました。先月初め頃、SBI証券にてiDeCo口座開設を申し込みました。数日後くらいに口座開設完了の連絡が来て、IDとパスワードの連絡書が郵送されて来ました。早速ログインしてみると、まだ資金は移管されておらず、残高はゼロ円でした。その後は特に動きがありませんでした。 先日、マネーフォワード(以下、MF)で資産全体を確認してみたところ、4000万円ほど減っていました。折しもNASDAQ、S&P500、TOPIX等が揃って過去最高値を更新していたタイミングでした。こういう時は地球PFも連動して最高値を更新している

          【iDeCo移管】現金化されてた - 地球PF運用ブログ(FIRE生活中)
        • 【今週の重要指標と騰落率】2024年7月1日から7月5日|TOPIXが史上最高値更新、米指数悪化でドル安 - おふたりさまのアーリーリタイア

          今週の重要指標と騰落率についてまとめました。 スポット購入の参考になれば幸いです。 チャートはすべてTradingviewを使用しています。 騰落率は週足で見てます ※コメントは個人の見解ですのでご注意ください 各国政策金利まとめ 主要各国政策金利 今週の重要指標とイベント ISM(非)製造業景気指数 米雇用統計 今週の主要株価指数の騰落率 日本の株式指数 アメリカの株価指数 先進国の株価指数 新興国の株価指数 米ドル円 その他指数の動向 VIX指数など 債券利回り まとめ 各国政策金利まとめ 主要各国政策金利 現在の主要政策金利をまとめます。 ※数値は、前回、予想、結果の順 6月 米FOMC政策金利 5.5% 5.5% 5.5% (次回7月30~31日) 6月 ECB政策金利 4.5% 4.25% 4.25% (次回7月18日) 6月 日銀政策金利 0.1% 0.1% 0.1% (次回7

            【今週の重要指標と騰落率】2024年7月1日から7月5日|TOPIXが史上最高値更新、米指数悪化でドル安 - おふたりさまのアーリーリタイア
          • 【週次資産状況】2024年第27週・各指標史上最高値を更新!やらざる者のリスクが更に… - 【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

            しょこら@です。 本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます Twitterやってます。日々投資の日常(時々毒)を呟いているのでフォローお願いしまーす🐸 Follow @syokora11_kabu 皆さま、1週間お疲れ様でした。 7月に入り、ヤバイ暑さになってきましたね。 こんな時期、冷房のほとんど聞いていない倉庫の現場で毎日毎日数百kgもの荷物の手積み手降ろしをしているなんてガチで自殺行為だなぁと我ながら思います。でもおかげさまで暑さに対する耐性がだいぶついた気がする。 あー、でも先日、一瞬頭がクラっとしたな・・・ これは熱中症の一歩手前なのか?💦 もしもこちらの資産運用更新記事が数週間止まったら「あーあ、あの管理人、遂に逝ったか」とお察し下さいませ(´・ω・`) 第27週:資産運用状況推移 日本円資産(個別株・リート・ETF・投信・国債) 先週:50,114,032円 今週:5

              【週次資産状況】2024年第27週・各指標史上最高値を更新!やらざる者のリスクが更に… - 【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】
            • 5月の基本給は31年ぶりの高い伸び、実質賃金は26カ月連続マイナス

              今年の春闘の好調な結果が反映される中、基本給が1993年1月以来の高い伸びとなった。物価高の影響で実質賃金はマイナスの状況が続いているものの、追加利上げの時期を探る日本銀行にとって賃金面からはプラス材料となり得る。 厚生労働省が8日発表した5月の毎月勤労統計調査(速報)によると、名目賃金の現金給与総額は前年同月比1.9%増と11カ月ぶりの高水準だった。増加は29カ月連続。基本給に当たる所定内給与は2.5%増と前月(1.8%増)から伸びが加速した。 エコノミストが賃金の基調を把握する上で注目するサンプル替えの影響を受けない共通事業所ベースでは、名目賃金が2.3%増。所定内給与は2.7%増と、同ベースでの公表が開始された2016年以降で最高となった。 日銀は2%の物価安定目標の実現に向けて、需給ギャップやインフレ期待、賃金上昇率などを反映する基調的な物価上昇率の動向を重視している。今年の春闘の

                5月の基本給は31年ぶりの高い伸び、実質賃金は26カ月連続マイナス
              • 株価 一時4万1100円台 取り引き時間中の史上最高値を更新 | NHK

                週明けの8日の東京株式市場、日経平均株価は一時、4万1100円台まで値上がりし、取り引き時間中の史上最高値を更新しました。 ▽日経平均株価、8日の終値は先週末の終値より131円67銭安い、4万780円70銭 ▽東証株価指数=トピックスは16.57下がって、2867.61 ▽一日の出来高は16億6158万株でした。 市場関係者は「5日に発表されたアメリカの先月の雇用統計で失業率が上昇したことなどから市場ではFRB=連邦準備制度理事会が早期に利下げに踏み切りやすくなるとの受け止めが広がったため、きょうの東京市場でも買い注文が出て、午後に一時、取り引き時間中の史上最高値を更新した。ただ、このところ値上がりした株式を売る動きも強く小幅に値下がりした」と話しています。

                  株価 一時4万1100円台 取り引き時間中の史上最高値を更新 | NHK
                • 米国投信3種の運用報告 2024年7月5日 - いちのりの資産運用日記

                  まいど~ 『いちのり』です。 昨日は投資初心者で今年の1月に新NISAから本格的に投資を始めた方とご飯に行ってきました。投資対象は私とおなじ投資信託3種類の積立投資を継続という感じにしてもらっているので一般的には過リスクなのかもしれませんが、まだ金額は少なめだし運よく上昇しているのでいまのところはメンタル的には大丈夫そうです。これがコロナショックや2022年の下げ、はたまたリーマンショック級の下落を迎えた場合どうなるのかは今後見守っていきたいですね。 昨日のNASDAQ100指数 価格:20,391.97 前日比:+205.33 前日比率:+1.02% 昨日のSOX指数 価格:5,651.31 前日比:+4.59 前日比率:+0.08% 昨日のFANG+指数 価格:12,126.02 前日比:+166.51 前日比率:+1.38% 米国株式市場は上昇。ダウ平均は67.87ドル高の39,37

                    米国投信3種の運用報告 2024年7月5日 - いちのりの資産運用日記
                  • アメリカの金利がまだ低いと言える理由 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

                    11月のアメリカ大統領選挙を控え、アメリカの株式市場は史上最高値を更新し続けている。 それは大統領選挙の結果を織り込み始めてのことなのかもしれないが、債券市場の方はまだそれを織り込んでいるとは言えなそうである。 大統領選挙前の株式市場 最近のインフレ統計がインフレ減速方向に推移しているため、市場では金利に対する警戒感は減っている。金利上昇に怯えていた株式市場ももはや警戒しなくなった。 S&P 500のチャートは次のように推移している。 これは11月に決まる新大統領が経済対策を行なうことをある程度織り込んでいると言って良いだろう。 投資家は情報が織り込まれる前にポジションを仕込まなければ利益を得られないので、今の状況の株式市場は美味しいとは言えない。 だが他の市場を見渡せば、明らかに大統領選を織り込んでいない市場がある。債券市場である。 まだ動いていない債券市場 ここのところ債券市場はあまり

                    • パウエルFRB議長、さらなる良好なデータがインフレ面の確信強める

                      米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はインフレ減速の証拠をさらに確認したいと述べつつ、高金利が労働市場に及ぼし得るリスクが当局者の間でますます懸念されていると述べた。 パウエル議長は9日、上院銀行委員会の公聴会で議員の質疑に応答。利下げのタイムラインを示すことは控えたが、雇用市場冷え込みの兆候が増えていると強調した。 米雇用統計、雇用者数と賃金の伸び鈍化-失業率は4.1%に上昇 「われわれが直面するリスクは高止まりするインフレだけではない」と議長は指摘。「最新のデータは労働市場の状況が2年前に比べて著しく冷え込んだことを示した。過去2つの統計が発表されるまで、このような発言はしなかっただろう」と説明した。

                        パウエルFRB議長、さらなる良好なデータがインフレ面の確信強める
                      • タイムコンストレイント - あのころには戻れない・・・

                        金曜日の夜に更新、Uber11件で終了。この日は朝から熱帯夜で昼間は天気も良く灼熱の 1日でした。さすがに夕方は少し休んだかな…朝から美容室も行ったが正直変な髪形に。 今度から刈り上げはやめておこう…土日もまったりとフーデリやろう、FXの方は先ほど スイングトレード利確しました雇用統計で少々ギャンブル気味でしたが結果はイーブン 来週からもスイングトレード交えてやっていこう。

                          タイムコンストレイント - あのころには戻れない・・・
                        • 「平熱」回帰の米雇用統計 失業率4.1%、景気減速の影も - 日本経済新聞

                          【ワシントン=高見浩輔】過熱状態が続いていた米国の雇用情勢が正常化しつつある。5日発表の米雇用統計は4〜6月の就業者数の伸びが月平均で17.7万人増と約3年ぶりの低水準になった。失業率は米連邦準備理事会(FRB)による年末時点の想定をすでに上回った。景気減速の影もちらつくなか、市場は9月の利下げ開始に自信を深めている。就業者数、コロナ前を下回る就業者数は公表済みだった4〜5月の伸びが下方修正

                            「平熱」回帰の米雇用統計 失業率4.1%、景気減速の影も - 日本経済新聞
                          • NY株式市場 ナスダックと「S&P500」の株価指数 最高値を更新 | NHK

                            休日明けの取り引きとなった5日のニューヨーク株式市場ではハイテク関連銘柄の多いナスダックの株価指数と主要な500社の株価で算出する「S&P500」の株価指数がいずれも上昇し、それぞれ最高値を更新しました。 この日、発表されたアメリカの6月の雇用統計で失業率が4.1%に上昇したことなどから、インフレ要因となってきた人手不足が緩和すればFRB=連邦準備制度理事会が利下げに踏み切りやすくなるとの受け止めが広がって買い注文が増えました。 ダウ平均株価の終値も3日に比べて67ドル87セント高い3万9375ドル87セントでした。

                              NY株式市場 ナスダックと「S&P500」の株価指数 最高値を更新 | NHK
                            • 米雇用統計、非農業部門雇用者数の伸び鈍化-失業率は4.1%に上昇

                              Pedestrians on Market Street in San Francisco, California, US, on Tuesday, May 7, 2024. US job openings fell in March to the lowest level in three years while quits and hiring slowed, indicating more softening in the labor market. Photographer: David Paul Morris/Bloomberg 6月の米雇用統計では、雇用者数と賃金の伸びが鈍化した。一方で失業率は2021年11月以来の高さに上昇し、米金融当局が今後数カ月以内に利下げを開始するとの観測を強める内容となった。 非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は6月に前月比20万6000

                                米雇用統計、非農業部門雇用者数の伸び鈍化-失業率は4.1%に上昇
                              • 【24,7,4】僕の収支は上昇、現金が増えたので新規銘柄購入 - 米国株運用しているサラリーマンパパの収支日記ブログ

                                2024年7月4日取引結果 取引結果 取引内容 保有銘柄騰落率ランキング てきとうなサラリーマン独り言 あわせて読んでほしい記事 2024年7月4日取引結果 取引結果 現利益:+514,881円 前日比:  +1,480円 注:現利益=資産総額ー50万(50万は証券会社への入金額) 取引内容 買付:20,000円(アプライド・マテリアルズ) 売却: 1,000円(JPモルガン・チェース) 1,000円(アマゾン・ドット・コム) 保有銘柄騰落率ランキング ・上昇上位3銘柄 1.+4.57%(エヌビディア) 2.+4.33%(ブロードコム) 3.+3.98%(フリーポート・マクモラン) ・下落上位3銘柄 1.-1.21%(アマゾン・ドット・コム) 2.-1.02%(ゼロックス・ホールディングス) 3.-0.51%(ゼネラル・モーターズ) てきとうなサラリーマン独り言 米国市場はまちまち。 ダウ

                                  【24,7,4】僕の収支は上昇、現金が増えたので新規銘柄購入 - 米国株運用しているサラリーマンパパの収支日記ブログ
                                • 大統領選挙後のトランプ氏、インフレを起こさずに株価上昇を引き起こす余地があるか? | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

                                  11月のアメリカ大統領選挙を控え、投資家は選挙後の相場について考えなければならない。今のところトランプ氏が優勢だから、問題はトランプ氏が大統領になった場合、2016年のような株高・インフレ相場になるのかどうかということである。 アメリカ経済と大統領選挙 緩やかに減速しているアメリカの実体経済を織り込んで、金融市場は成長減速・インフレ低下シナリオへと向かっている。 6月米国雇用統計、失業率が3ヶ月連続上昇で景気後退は不可避の水準 だが筆者は11月までの経済動向をほぼ無視している。新大統領が就任し経済対策が発表されるとすべてひっくり返るからである。 現状、新大統領になりそうなのはトランプ氏である。 大統領選挙討論で呂律が回らなかったバイデン大統領の発言まとめ トランプ相場の再来なるか 2016年、トランプ氏が大統領選挙で勝利した時には、相場は急速に経済成長とインフレ上昇を織り込んでいった。 ト

                                  • 米雇用統計の悲喜交々 - エヌビディアとエコペトロール

                                    今夜は米雇用統計でしたね 悲喜交々 いろいろな思いが渦巻いているようです 今週末 今のところ投資信託はこんな感じです 別に記事を書くかもしれませんが 今週は ウォール街のランダムウォーカーを読んでいました ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理 (日本経済新聞出版) 作者:バートン・マルキール 日経BP Amazon 図書館でなぜかポツンと置いてあって ラッキーでした 読むのが遅いのもあって 8時間くらいかけて読みました 勉強になりました 今は個別株をメインにやってますが 投信をメインに 個別株はサテライト的な使い方に 投資方針を変えるかもしれません おもしろかったけど ちょっと読むのがしんどかったです さて今夜は相場がどう動いて 投信がどうなるのか楽しみです

                                      米雇用統計の悲喜交々 - エヌビディアとエコペトロール
                                    • 【ポートフォリオ公開】2024.7.5投資資産のまとめ 米雇用統計発表!S&P500、NASDAQともに高値更新! グローバルX NASDAQ100カバードコールETF買ってみました - ありさん5252の資産運用ブログ

                                      みなさん、こんにちは! ありさん5252(こつこつ)です(^_-)-☆ 毎週末恒例のポートフォリオ公開です。 2024.7.5現在の投資資産をドーンと公開しちゃいます。 日本株 投資信託 米国株 全体 ・資産評価額推移 ・損益推移 さいごに 日本株 保有数 購入価格 現在価格 評価額 含み損益 損益率 7416 JT 301 3,550 4,418 1,329,818 +261,328 +24.5% 2244 GXUSテック・トップ20 452 1,755.6 2,362 1,067,624 +274,093 +34.5% 2621 iシェアーズ米国債20年超(H有) 650 1,419 1,226 796,900 -125,450 -13.6% 9433 KDDI 120 4,424.1 4,395 527,400 -3,492 -0.7% 4503 アステラス製薬 327 1,731.

                                        【ポートフォリオ公開】2024.7.5投資資産のまとめ 米雇用統計発表!S&P500、NASDAQともに高値更新! グローバルX NASDAQ100カバードコールETF買ってみました - ありさん5252の資産運用ブログ
                                      • 今週のレポート・コラムまとめ【7/2-7/8発行分】

                                        ▼研究員の眼 ☆サマージャンボ2024の狙い目 -ジャンボにもミニにも3年ぶりとなる高額の当せん金が設定された ☆投資部門別売買動向(24年6月) ~海外投資家は売り越しも、最終週は先物中心に買い越し~ ☆新NISAから外れても毎月分配型 ~2024年6月の投信動向~ ☆今年上期のJリート市場は▲4.6%下落。金利動向を睨んで投資家は様子見姿勢を継続 ~金融政策正常化に伴う金利上昇の影響は第2幕へ ☆Appleのデジタル市場法違反 -欧州委員会による暫定的見解 ☆ディリクレの箱入れ原理 ☆エフロンのサイコロ -勝つためにどのサイコロを選ぶべきか? ----------------------------------- ▼Weeklyエコノミスト・レター ☆止まらない円安、反転の条件は? ----------------------------------- ▼基礎研レポート ☆「2024年

                                          今週のレポート・コラムまとめ【7/2-7/8発行分】
                                        • さらに高みを目指すムードのS&P500 焦点は米雇用統計 目先の見通し

                                          この記事のポイント ・反発の局面が見られた米長期金利だったが、今は上昇が抑制されている ・エヌビディアの失速をマグニフィセント「6」がカバーしている ・S&P500指数は調整相場を警戒も、トレンドの軸は上値トライにある ・S&P500指数の上昇局面では、3つの上値水準の攻防に注目したい S&P500指数、目先の見通し S&P500種株価指数(SPX、以下ではS&P500指数)は2日、レジスタンスとして相場の上昇を止め続けた5,500の水準を日足ローソク足の実体ベースで完全に上方ブレイクした。 そして3日の短縮市場では5,500ポイントを維持し、この水準の「サポート転換」が確認された。 日足のストキャスティクスとRSIはともに買われ過ぎの水準へ到達している(下の日足チャート、赤矢印を参照)。ゆえに、調整の反落を警戒する必要があろう。 しかし、上で述べた5,500ポイントの攻防、そして下で述べ

                                            さらに高みを目指すムードのS&P500 焦点は米雇用統計 目先の見通し
                                          • 米国株 先週の動き 2024年7月1日〜7月5日 - 水になるブログ

                                            6月米雇用統計は雇用者数の伸びが鈍化した一方で失業率上昇を示し、米金融当局が今後数カ月以内に利下げを開始するとの観測を強める内容となりました。半導体を中心にテクノロジーが再び力強く上昇した一週間でした。 今週はいよいよ物価指数の発表があり、パウエル議長の議会証言とともに大いに注目しています。 Topics: ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁、金融当局がインフレ率を2%に低下させるという目標を達成できると確信している FRBパウエル議長、最新の経済データはインフレが再び鈍化傾向をたどっていることを示唆している FOMC6月11-12日会合、インフレが鈍化していることを示すさらなる証拠を待ちたいとの認識、高金利をいつまで維持するかを巡っては意見が分かれた 3日、S&P500種株価指数は続伸、過去最高値を再び更新、一連の経済指標が予想を下回り年内利下げの観測が強まった 指数・統計: 10年国債利

                                              米国株 先週の動き 2024年7月1日〜7月5日 - 水になるブログ
                                            • アメリカの6月雇用統計、大幅減速を示す可能性が高まる|会社四季報オンライン

                                              ブルームバーグ / 米労働省労働統計局が5日発表する6月の雇用統計では雇用者数と賃金の伸び鈍化が見込まれている。 ブルームバーグがまとめた予想中央値によれば、非農業部門雇用者数は前月比で19万人増、平均時給は前年同月比3

                                                アメリカの6月雇用統計、大幅減速を示す可能性が高まる|会社四季報オンライン
                                              • はじめに:『弱い円の正体 仮面の黒字国・日本』

                                                【はじめに】 「腐りにくい議論」の反響 2022年9月、日本経済新聞出版から発刊させて頂いた前著『「強い円」はどこへ行ったのか』は大変多くの方々の手に取って頂き、私のキャリアの中でも経験したのことない反響を頂戴した(以下特に断らない限り、単に前著と呼ぶ)。企業勤めの方々や資産運用に関心がある一般の方々に限らず、官僚や政治家といった為政者の方々からも多くの感想を頂戴した。普段、あまりお近づきになれない経営者や現役閣僚の方々など、本の内容に関して講演を依頼されることも増えた。為替というのはそれだけ広い読者層を持つ分野なのだと改めて感じさせられた次第である。なお、経済・金融関連の議論は反響が大きければ大きいほど賛否入り混じるものだが、前著に関しては多くの賛意に支えられた実感もあった。例えばアマゾンの評価で100件以上のレビューを頂きながら、批判的な意見は殆ど無かった。ありがたい話である。前著の「

                                                  はじめに:『弱い円の正体 仮面の黒字国・日本』
                                                • 7月5のスイングトレード - 草食系見習い投資家のスイングトレードmemo

                                                  日経平均 -1.28 TOPIX -14.29 決算 安川電機 米 6月雇用統計(21:30) PFのヒートマップ 三菱重工、川崎汽船を手仕舞い。商船三井が残ってるのは売り注文忘れ。 ◎利確損切 三菱重工(236株)+73,734円 川崎汽船(25株)+3,739円 商船三井(18株)-306円 7月の確定利益 +87,980円 含み損益 +2.56% 保有 3 三菱重工と川崎汽船を手仕舞いしました。 日経平均も高値更新したので節目の利益確定売りということで。 www.nikkei.com あとは、もう今日で織り込んでるかもしれませんが来週のETF換金売りのイベントもありますし、そもそも決算シーズン突入なので決算後に物色買いしてもいいかな、と(決算またぎしたくないし笑) 商船三井はなんかやたら下げたなあ。半分手仕舞いし忘れたので月曜日に損切り予定です。やっぱり川崎汽船の方が相性いいかも。商

                                                    7月5のスイングトレード - 草食系見習い投資家のスイングトレードmemo
                                                  • 東京マーケット・サマリー(5日)

                                                    午後5時のドル/円は、前日東京市場の終盤からドル安/円高の160円後半で推移している。米雇用統計の発表を今夜に控え、持ち高調整と見られるドル売り/円買いが強まった。 東京株式市場で日経平均は、前営業日比1円28銭安の4万0912円37銭と、6営業日ぶりに小幅反落して取引を終えた。日経平均は約3カ月ぶりに史上最高値を更新し、一時4万1100円台まで値上がりしたが、次第に利益確定売りが優勢となった。ただ、下げ幅がどんどん広がる展開にはならず、底堅さも確認された。TOPIXも連日の史上最高値更新となった。

                                                      東京マーケット・サマリー(5日)
                                                    • 米雇用統計でドル円に変化はあるか:円安の中心はクロス円へ 2024/7/5(金)志摩力男 - 外為どっとコム マネ育チャンネル

                                                      米雇用統計前の為替市場展望:円安継続とクロス円取引の重要性 | 主要通貨ペアの動向と投資戦略【外為マーケットビュー】 動画配信期間:2024/7/5~2024/7/19 外為市場に長年携わってきたコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。 時間がない方向け「ポイント要約」 ・本日の米雇用統計に要注目 ・ドル円よりもクロス円の取引に注目が集まる →トレンドは円売りが主流 →アメリカ経済に不透明感が出始めている →円安のステージはドル円からクロス円へ 目次 0:00 今回のダイジェスト 0:45 米雇用統計発表前のドル円動向と円安トレンド 3:29 円安の継続とクロス円取引の重要性増大 4:14 ユーロ・ポンド・豪ドルの最新動向 7:26 メキシコペソ・トルコリラ・ノルウェークローネの最新動向 8:25 今後のトレード戦略 8:37 【PR】口座開設特別キャンペーン

                                                        米雇用統計でドル円に変化はあるか:円安の中心はクロス円へ 2024/7/5(金)志摩力男 - 外為どっとコム マネ育チャンネル
                                                      • 2024年7月1週の資産状況(運用額10628万, 最高額更新) - Just Keep Buying

                                                        暑いですねー!今週の資産状況です。 【NQNニューヨーク=稲場三奈】5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前営業日比67ドル87セント(0.17%)高の3万9375ドル87セントで終えた。朝発表の6月の米雇用統計は労働需給が総じて緩和していることを示し、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ観測が高まった。米長期金利の低下も株式相場にとって追い風となった。 6月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月比20万6000人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(20万人増)を上回った。一方、4月と5月はいずれも下方修正した。失業率は4.1%と、前の月や市場予想より0.1ポイント高かった。平均時給の上昇率は前月比が0.3%、前年同月比が3.9%と、市場予想に一致した。 www.nikkei.com 今週は木曜は米国はお休みでした。金曜は注目の雇用統計の結果でしたが、やや弱いと

                                                          2024年7月1週の資産状況(運用額10628万, 最高額更新) - Just Keep Buying
                                                        • NY市場サマリー(5日)ナスダックとS&P最高値、ドル小幅安 利回り低下

                                                          <為替> ドルが小幅下落した。6月の米雇用統計で健全な伸びが示された一方、失業率は約2年半ぶりの高水準に達したことで、米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げに動くとの観測が高まった。 米労働省が発表した6月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比20万6000人増と、健全な伸びを示した。一方、5月分が下方修正され、失業率が前月の4.0%から4.1%に上昇したことから、労働市場の緩みが浮き彫りとなった。 もっと見る

                                                            NY市場サマリー(5日)ナスダックとS&P最高値、ドル小幅安 利回り低下
                                                          • 米利下げ、9月観測強まる 雇用過熱の沈静化で:時事ドットコム

                                                            米利下げ、9月観測強まる 雇用過熱の沈静化で 時事通信 外経部2024年07月07日07時06分配信 【ワシントン時事】5日発表された6月の米雇用統計では、失業率が4.1%と前月比0.1ポイント悪化し、2021年11月以来2年7カ月ぶりの高さに上昇した。4、5月の就業者数も大幅に下方修正されるなど労働市場の過熱沈静化が示され、市場では連邦準備制度理事会(FRB)が9月の会合で利下げに踏み切るとの観測が高まった。 【特集】マイナス金利解除で円安、なぜ? 「債券市場への優しさ」あだに(唐鎌大輔氏) 景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は6月、前月比20万6000人増と、市場予想を上回る堅調な伸びだった。しかし、4月と5月の就業者数の増加幅は、従来発表より合計で11万1000人引き下げられた。 市場では「労働市場減速の兆しが示され、9月利下げ予想を強める」(米エコノミスト)との声が上がっ

                                                              米利下げ、9月観測強まる 雇用過熱の沈静化で:時事ドットコム
                                                            • 【米雇用統計】FOMCに9月利下げの確信与える-市場関係者の見方

                                                              6月の米雇用統計では雇用者数の伸びが鈍化した一方で失業率は上昇し、米金融当局が今後数カ月以内に利下げを開始するとの観測を強める内容となった。 米雇用統計、雇用者数と賃金の伸び鈍化-失業率は4.1%に上昇 市場関係者の見方は以下の通り。 ◎プリンシパル・アセット・マネジメントのシーマ・シャー氏: 株式市場はこの日の雇用統計をどう受け止めるべきか、少し悩んでいるかもしれない。前月までの雇用者数の下方修正と失業率の上昇により、9月の米利下げの可能性が高まり、米国債が上昇した。しかし、同じ数字が米経済の方向性に懸念を抱かせずにはいられない。さまざまな経済データは全て軟化を示しており、この日の雇用統計もそうだ。 ◎eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏: 全く悲観的ということはない。失業率は非常に低かったことから、若干上昇するのは時間の問題だった。特に、金融当局が景気を冷まそうとしていること

                                                                【米雇用統計】FOMCに9月利下げの確信与える-市場関係者の見方
                                                              • 【米国株】週間米国株式市場まとめ(2024/07/01~07/05) - Gufo2/5の日記

                                                                こんにちは、Gufo2/5です。 先週の米国株式市場は、月曜日、主要3指数とも上昇で取引を終えました。火曜日、S&P 500とNasdaq Compositeは過去最高値で終了し、DJIAも上昇しました。水曜日、経済の軟化を示すデータがFRBによる9月利下げの可能性を高め、S&P 500とNasdaq Compositeは上昇し、過去最高値で取引を終えました。木曜日、独立記念日のため休場でした。金曜日、米労働市場の弱さが示されたことで9月利下げの見方が強まり、S&P 500とNasdaq Compositeはそれぞれ3営業日連続と4営業日連続で過去最高値を更新して終えました。 今週は、消費者物価指数の発表が予定されており、大手銀行の第2四半期の企業収益発表と続きます。それらのデータにより、株価が更に上昇し続けるのか、気になるところです。 1.米国主要株価指数&米国債金利 1-1.マーケット

                                                                  【米国株】週間米国株式市場まとめ(2024/07/01~07/05) - Gufo2/5の日記
                                                                • 円が対ドルで上げ拡大、一時160円台前半-米雇用統計発表後

                                                                  5日の外国為替市場で円が対ドルで上げを拡大、一時1ドル=160円台前半を付けた。米雇用統計に反応した。

                                                                    円が対ドルで上げ拡大、一時160円台前半-米雇用統計発表後
                                                                  • 来週からの為替の動きを予測(7.6) - 相場分析

                                                                    こんにちは、本日も35度越えの気温で もうすっかり猛暑日 午前中に買い物に出掛けたのですが 店を出てから車までが暑いこと・・ 少しの距離で汗が。。 水分はこまめに取りましょう! さて、チャートを使って振り返りを!! ドル円 日足 画像はコチラ ↓ 昨日は米指標 雇用統計の発表となりました。 発表直後から激しい上下を繰り返し チャートだけ見ていたら、結果すら予想が困難に 結果としては失業率は悪化 非農業部門雇用者数は予想よりは良かったですが 前月よりは悪化 おおむねドル売りの材料となったようです! 久しぶりの日足の陰線でした。 今週は37年ぶりの162円手前 6月の上旬から、ほぼ戻りなしのドル高だったので 戻り相場を入れるのか? まだしっかりと上昇トレンドボックス内 (トレンドラインA B)の推移なので トレンドは崩れる気配はないですが・・ これだけドル高 一方向なので 戻りは入れるような・

                                                                    • 6月米国雇用統計、失業率が3ヶ月連続上昇で景気後退は不可避の水準 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

                                                                      さて、今月も世界中の投資家が注目するアメリカの雇用統計が発表された。アメリカ経済は弱っているのか? それともインフレが再燃しつつあるのか。 上昇を続ける失業率 まずは失業率だが、米国株が史上最高値を更新し続ける中、失業率だけがアメリカ経済に赤信号を灯し続けている。 6月の失業率は4.1%となり、前月の4.0%から上昇した。これで3ヶ月連続の上昇となる。 これまでは緩やかな上昇という感じだったが、上昇が加速しているように見える。 実際、それは見えるだけではない。多少面白いのが失業率の前年同月との差であり、それは失業率が1年前からどれだけ上がったかを示すのだが、そのチャートは次のようになっている。 このチャートが上がっているということは失業率の1年前との差は広がっているということであり、つまりは上昇が加速しているということである。ちなみに現状では失業率は1年前から0.5%上がっている。 失業率

                                                                      • 米雇用統計、6月就業者20.6万人増 おおむね市場予測通り - 日本経済新聞

                                                                        【ワシントン=高見浩輔】米労働省が5日発表した6月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数は前月から20万6000人増えた。市場予想は19万〜20万人だった。失業率は予想と異なり小幅に上昇した。米国の雇用は過熱感がゆっくりと和らぎつつある。5月の伸びは速報時点の27万2000人から21万8000人に、4月は16万5000人から10万8000人に修正された。失業率は4.1%。市場関係者は5月と同

                                                                          米雇用統計、6月就業者20.6万人増 おおむね市場予測通り - 日本経済新聞
                                                                        • 【米国市況】株上昇、雇用統計が年内利下げ観測後押し-160円台後半

                                                                          ルネサンス・マクロ・リサーチのニール・ダッタ氏は同統計について、「9月の利下げ観測を強めるはずだ。経済状況は冷え込んでおり、連邦公開市場委員会(FOMC)にとってはトレードオフが変わってくる。結局のところ失業率が上昇しており、それこそがFOMCの経済予測に反映される」と述べた。 トレードステーションのデービッド・ラッセル氏は「雇用市場はまだ壊れることなく、腰折れしつつある状況だ。これは利下げの論拠を支える。過熱し過ぎてもいないし、冷え込み過ぎてもいない『ゴルディロックス』の状態にある。9月利下げの可能性は十分にある」と語った。 【米雇用統計】FOMCに9月利下げの確信与える-市場関係者の見方 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は9日に上院で、10日に下院で金融政策に関する半期に一度の証言を行う。 ネッド・デービス・リサーチの米国担当チーフストラテジスト、エド・クリソルド氏は「市場

                                                                            【米国市況】株上昇、雇用統計が年内利下げ観測後押し-160円台後半
                                                                          • サムソンの決算発表とこれからのPC需要について - 目指せ! 華やかに日々を彩る投資生活

                                                                            今回は投資について書き綴ります。 5日の米株式市場においては ダウ工業株30種平均は反発し、 前営業日比67ドル87セント(0.17%)高の 3万9375ドル87セントで取引を終えました。 6月の米雇用統計では、 非農業部門の雇用者数が前月比20万6000人増と、 市場予想の20万人増を上回った模様です。 一方で、失業率は4.1%に上昇し、 労働市場の過熱感の緩和を示しています。 また、これらの指標を受けて、 政策金利の利下げ期待が高まっています。 アマゾンが早いもので 創業30年を迎えたとのことです。 時価総額は2兆ドルを超えています。 ECからクラウドコンピューティング事業や広告事業 により、利益率を高めて、今後はどのように 成長を高めていくのか注目に値します。 アマゾン独自のプロダクトも 今後、どのような方向に向かっていくのか 期待したいと思います。 先週の大手企業の決算発表としては

                                                                              サムソンの決算発表とこれからのPC需要について - 目指せ! 華やかに日々を彩る投資生活
                                                                            • 来週の相場見通し(7/8~7/12)|村松 一之(和キャピタル 運用本部部長)

                                                                              1.はじめに今週のテーマは、「冷静と情熱の間」である。市場では、米国大統領選のテレビ討論会以降、一時的に米金利が大きく上昇した。これは正しい動きだったのだろうか?あるいは、日経平均株価、TOPIXともに史上最高値を更新した。特にTOPIXの89年のバブル高値越えは、大きなニュースとなったが、これをどう考えるべきなのだろうか?今の市場は、為替相場も金利も株式市場も、あるいは注目されるニュースも、すごく情熱的になったり、突然冷静になったりという展開を繰り返している。 そんなことをテーマにしながら、今週の重要なポイントを整理したい。 2.米国大統領選関連米国大統領選のテレビ討論会で、バイデン大統領は衰えた姿を広く世界に示してしまった。それ以降、市場では「バイデン氏は撤退するのか?」、「いや、時間的に厳しい。このままバイデン氏とトランプ氏の戦いになり、トランプ氏と共和党が圧勝するのでは?」等の色々

                                                                                来週の相場見通し(7/8~7/12)|村松 一之(和キャピタル 運用本部部長)
                                                                              • キートンのウィークリー米国株ニュース 240706/S&P500、ナスダック最高値更新 三連荘!のわけ

                                                                                こんにちは~、キートンです!(^-^)/ S&P500、ナスダック最高値更新 三連荘!のわけ お年玉Wチャンスキャンペーン初回入金でもれなく現金2,000円プレゼント!さらに、別条件達成で最大現金10,000円が当たる!www.webull.co.jp ということで火曜、水曜、金曜と3日連続でS&P500とナスダックは最高値を更新しました。 そのわけというのは、今週のあらゆる経済指標が 株価にプラスの数値をこれでもか!と出してきたからです。 それらというのは。。 以下の4件でして ISM製造業景気指数 06月→前回48.7 予想49.0 結果48.5 ADP雇用者数 06月[前月比]→前回15.2万人 予想15.8万人 結果15.0万人 ISM非製造業景気指数 06月→前回53.8 予想52.0 結果48.8 雇用統計 06月[失業率]→前回4.0% 予想4.0% 結果4.1% いずれも市

                                                                                  キートンのウィークリー米国株ニュース 240706/S&P500、ナスダック最高値更新 三連荘!のわけ
                                                                                • 【日本市況】円が1週間ぶり高値、日経平均は最高値から反落-債券高

                                                                                  5日の日本市場では円相場が上昇し、対ドルで1週間ぶり高値を付けた。米国で発表される雇用統計が弱い内容になるとの見方から、円売り・ドル買いの持ち高を縮小する動きが優勢となった。 為替の円高推移が重しとなり、株式相場は6営業日ぶりに連騰が止まった。日経平均株価は取引時間中の最高値を更新した後、マイナスに転換。債券相場は長期債が上昇した。 6月の米雇用統計では雇用者数と賃金の伸び鈍化が見込まれている。労働市場の緩やかな冷え込みは年内に複数回の利下げを模索する米連邦公開市場委員会(FOMC)を後押しするとみられている。 みずほ銀行金融市場部グローバル為替トレーディングチームの南英明調査役は「米雇用統計は弱めの結果が予想されていて、きのうからドル売りが進んでいる」と説明。ドルだけでなく幅広い通貨に対して円が買われ、仮想通貨も下落しており、金利低下を伴いながら株高が進む「ゴルディロックス相場で積み上が

                                                                                    【日本市況】円が1週間ぶり高値、日経平均は最高値から反落-債券高