お知らせ 第4回ツギクル小説大賞で、当サイトの作品「夢幻の旅」が奨励賞を受賞しました。 管理人:Inazuma Ramone (やるって、なにをやるんだ?) 彼女の言葉を理解できないままでいると、ミーが俺の左腕を掴つかみ歩きはじめた。 引っ張られるまま付いていくと、悲鳴館近くのコンビニの角を曲がり、路地に入ってすぐのラブホテルに入っていくではないか! (えっ? えぇっ?) 自動販売機のような機械で部屋を選ぶシステム。ミーに促うながされて金を入れ、二時間六千円の部屋を選んだ。 昨夜童貞を喪失したばかりなのに、今日もラブホテルに来ることになるとは。 エレベーターに乗って部屋へ行くと、ミーはソファーにバッグを置いて服を脱ぎ始めた。 「一緒にシャワー浴びようよ」 肉付きの良い彼女の体を見ていると、分身に力が漲みなぎってくる。 素っ裸になったミーに服を脱がされ、バスルームでシャワーを浴びながらお互い