並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 7 件 / 7件

新着順 人気順

音韻の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 韓国の高校で出された日本語の試験問題が全然わからないんだが「全部一緒じゃん」「日本の英語教育もこれ」

    ケン(韓国ブロガー・海外在住日本人) @kenkorea2012 韓国の高校で出された日本語の問題です。 問題の下線部分と発音が同じものを選んで下さい。 日本人の皆さん、なめてかかると間違えますよ~😅 pic.twitter.com/baocPS4Hhl 2020-06-22 19:16:29

      韓国の高校で出された日本語の試験問題が全然わからないんだが「全部一緒じゃん」「日本の英語教育もこれ」
    • 女王って絶対「じょおう」って言わないよね

      みんな「じょうおう」って言ってる。 洗濯機も「せんたっき」って言うし間違いない。 追記 「じょおう」派、耳と滑舌が悪い。

        女王って絶対「じょおう」って言わないよね
      • なんでそれ濁るの? ってちょっとひっかかることないか。

        山崎「やまざき」とか茨木「いばらぎ」とか中島「なかじま」とか やまさき、とか いばらき、とか なかしま、 とかじゃないのかって。 明治時代とか日本語作る時に統一しようという動きはなかったんだろうかね? 追記。 ライマンの法則というのに沿えば 茨木(いばらぎ)って実はかなり珍しい読みなのか。 濁音は連続しないという音になってるそうだから い 「ば」 ら 「ぎ」 というのはレアケースっぽい。 何故レアなのにメジャーっぽい感じで流通してんだこれ。

          なんでそれ濁るの? ってちょっとひっかかることないか。
        • 「を」の音は「お」の音と違うか(基本的には同じだけど…) - 誰がログ

          はじめに 定期的に話題になっているのを見かける,仮名「を」によって表記される音は仮名「お」によって表記される音と同じなのか違うのかということについての基本的なことがらを簡潔にまとめておきます。どちらかというと概説書や資料にある記述を引用で紹介するという形の記事です。 そこまで詳細な説明はしませんし,概略だけで良いという方は,だいたい以下のような話であるということだけでも知っておいてもらえると日本語学に関わる者としては嬉しいです。 現代日本語の共通語(標準語)では「を」によって表記される音と「お」によって表記される音は同じ(表記が違うから違う音を使うべきという話にはならない) 昔は「を」の音(wo)と「お」の音(o)は区別されていたが一旦woに合流しその後まとめてoの音になった 方言によっては助詞「を」にwoの音を使い「お」の音(o)と区別するものもある 現代共通語でも外来語などにはwoの音

            「を」の音は「お」の音と違うか(基本的には同じだけど…) - 誰がログ
          • 旧ソ連諸国の国名をめぐるモヤモヤが止まらない:朝日新聞GLOBE+

            在京大使館が突然「ウクライーナ」を名乗る 本連載では、ロシアの南西に位置する隣国、ウクライナのことを何度か取り上げています。最近、同国の在京大使館のホームページを眺めていたところ、こちらのページ で、重大なアピールが発信されていました。 アピールの趣旨は、「ウクライナの地名はロシア語ではなくウクライナ語をもとに英語や日本語に翻字されるべきだ」というものです。もちろん、この主張自体は理解できるものですし、筆者自身も以前からそのように心がけてきました。驚いたのは、大使館が、ウクライナは日本語で正しくは「ウクライーナ」と表記すべきだと主張していたことです。良く見ると、気の早いことに、ホームページ自体のタイトルがすでに「在日ウクライーナ大使館」になっていました。 ここで解説しておくと、そもそもロシア語やウクライナ語には、長音は存在しません。ただ、ロシア語やウクライナ語の単語の中には、基本的に一箇所

              旧ソ連諸国の国名をめぐるモヤモヤが止まらない:朝日新聞GLOBE+
            • 日本語で学べる音声学・音韻論資料のまとめ|川原繁人のnote(言語学者・音声学者)

              !!!以下の記事は、コロナ禍初期の絶賛自粛中に書かれたもので、内容は少し古くなっております。ご了承ください!!! 1. 川原繁人の音声学入門をYoutubeにUPし始めました。このコロナの時代でも楽しく音声学・言語学を学んで欲しい!ということで、著作権的にアウトな部分を削ってちょっと淡泊ですが、川原なりの楽しい音声学入門の動画を撮り始めました。よかったらどうぞ。 再生リストにまとめました:

                日本語で学べる音声学・音韻論資料のまとめ|川原繁人のnote(言語学者・音声学者)
              • 第5回 日本語の漢字音と現代中国語音の関係 | ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く | 橋本陽介 | 連載 | 考える人 | 新潮社

                昔の中国語の発音 私の研究室があるお茶の水女子大学の建物は、だいぶ老朽化が進んでいる。特に授業の行われる教室が並ぶ3階はなぜか吹きさらしになっており、ひときわ傷みが激しい。初めて赴任してきたときには、「ここを開けておくと冷蔵庫になります」「ハクビシンが入ってきます」という張り紙も目に入り、軍艦島の廃墟に来たのかと思った(なお、教室の中だけは改修してあるからきれいだ)。 ところで、私が現在入っている部屋の前任者の前任者は、頼(らい)惟勤(つとむ)先生だったと聞いた。頼先生は『日本外史』などで知られる江戸後期の大学者・頼山陽の直系の子孫である。すでに亡くなられて久しいが、YouTubeに孟子の素読を行う音源が上がっている。本来、素読とはこのように節をつけて読むものだったことがわかる。 その頼先生が専門としていたのが音韻学で、私も大学生のときにご著書『説文入門』『中国古典を読むために―中国語学史

                  第5回 日本語の漢字音と現代中国語音の関係 | ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く | 橋本陽介 | 連載 | 考える人 | 新潮社
                1