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食・農の検索結果1 - 9 件 / 9件

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食・農に関するエントリは9件あります。 news-食品 などが関連タグです。 人気エントリには 『飛騨とらふぐ、海なし県の名物に 岐阜の山中で養殖 食・農どまんなか - 日本経済新聞』などがあります。
  • 飛騨とらふぐ、海なし県の名物に 岐阜の山中で養殖 食・農どまんなか - 日本経済新聞

    山に囲まれた岐阜県下呂市の金山地区にある「道の駅かれん」。全国でも珍しい温泉宿を備えた道の駅に、もう一つの名物がある。直径3メートルの温泉水の水槽で育てられた「飛騨とらふぐ」の料理だ。季節を問わず良質のふぐが食べられると聞きつけたツアーバスが乗り付けるほど、人気を博す。飛騨地方の飛騨牛、奥美濃とも呼ばれる郡上市など長良川流域のアユ。岐阜県では自然の恵みを生かした食材が観光の呼び水にもなっている

      飛騨とらふぐ、海なし県の名物に 岐阜の山中で養殖 食・農どまんなか - 日本経済新聞
    • 『ブレードランナー』「二つで十分ですよ」の正体 | 石川県金沢発、食と農業を追求するOPENSAUCEの食農メディア

      【映画の中の食 vol.1】 食いしん坊ながらあまり食通とはいえない私ですが、三度の飯より映画好きということで、映画の中に登場する印象的な食べ物を、ここでご紹介できたらと思います。 第一回目は、1982年公開 リドリー・スコット監督作 SF映画の傑作『ブレードランナー』から。 人生のマイベスト10にも入る大好きな作品です。架空未来都市の高層ビル群を空飛ぶパトカーが潜り抜けて行く圧巻のパノラマ映像を、映画館の大スクリーンで初めて観た時のあの感動と高揚。そして、全編に漂う孤独と切なさ。雨に煙るネオン街、レプリカントの潤む瞳、ヴァンゲリスの奏でるむせび泣くようなシンセサイザー音も沁み入ります。 実は今年2019年は、この映画で描かれた舞台の設定年に当たります。この作品は、2019年11月のロサンゼルスが舞台。ちなみに大友克洋原作のSF漫画『AKIRA』も2019年の東京が舞台であり、更に翌年20

        『ブレードランナー』「二つで十分ですよ」の正体 | 石川県金沢発、食と農業を追求するOPENSAUCEの食農メディア
      • 忘れられたセレブ・シェフの「万人のテーブル」 〜アレクシス・ブノワ・ソワイエ〜 | 石川県金沢発、食と農業を追求するOPENSAUCEの食農メディア

        人類の生活の革命は、ガスコンロの登場だといっても過言ではない。薪や炭を使わず、かつ安定した火力の調節ができ、なにより台所がかさばらずにコンパクトで済む。 台所のこの革命は、のちに料理に、そして家の間取りにまで及んでいく静かな一大革命だった。 このガスコンロの祖型を考案したのがアレクシス・ブノワ・ソワイエというイギリスの料理人だった。 名前からしてイギリスっぽくないが、彼は亡命フランス人である。イギリスではソイヤーと発音される。 彼は1810年にパリの東側、今だと車で40分ぐらいのモーという場所で生まれた。 11歳のときにパリで料理人修行を始め、17歳でパリの有名レストランで腕を磨いたといわれる。彼が20歳のときに外務省の料理人になったが、ここが運命の分かれ道だった。 外務省料理人になって間もない7月。シャルル10世王政下の首相ポリニャックの晩餐会の準備をしている時に、突如として蜂起したパリ

          忘れられたセレブ・シェフの「万人のテーブル」 〜アレクシス・ブノワ・ソワイエ〜 | 石川県金沢発、食と農業を追求するOPENSAUCEの食農メディア
        • 1年待ちの愛知の酒蔵、IT農業自ら酒米 地元農家が減少 食・農どまんなか - 日本経済新聞

          国内外の品評会で受賞を重ね、人気商品は予約から1年待ち――。愛知県の中山間地に日本酒好きなら知る人ぞ知る酒蔵がある。「蓬莱泉(ほうらいせん)」の蔵元、関谷醸造だ。過疎化で酒米をつくる地元の農家が減り、将来の調達への不安から農業に参入して15年。スマート農業の技術を駆使し、4人で年150トンの酒米を生産している。愛知県の北東部で長野県に隣接する山あいの町、設楽町。9月下旬、関谷醸造の水田は酒米の

            1年待ちの愛知の酒蔵、IT農業自ら酒米 地元農家が減少 食・農どまんなか - 日本経済新聞
          • 米で「修理する権利」強化へトラクターの修理問題から | 日本食農連携機構

            2021年7月29日 米で「修理する権利」強化へ トラクターの修理問題から ニュースソクラ 農業ジャーナリスト、山田優 ▽バイデン大統領がルール改善を命令 「修理する権利」が米国で関心を集めている。自分で購入した車やスマホなどの家電製品が故障したとき、昔ならドライバーを回し中をのぞいて直した経験があるだろう。最近は電子回路が増えた上に構造が複雑で、メーカー系列の代理店などに依頼することが多い。 これも世の流れと諦めるのは早い。米国ではバイデン大統領が7月上旬、消費者による修理の権利を守るための大統領令を出した。トラクターを買った農家が、自由に修理できるよう、連邦取引委員会(FTC)に取引ルールを見直すように指示した。 1990年代から取材で何十もの米国の農家を訪ねてきた。優れた農家の農機具庫には、工具類がきちんと整理され、ぴかぴかに磨き上げられたトラクターやコンバインが鎮座していた。栽培規

              米で「修理する権利」強化へトラクターの修理問題から | 日本食農連携機構
            • DeNAと東京農大、食・農分野で産学連携の包括連携協定--社会課題の解決を

              ディー・エヌ・エー(DeNA)と東京農業大学は8月31日、国内外での食・農分野、および情報技術産業の発展を目的として、産学連携の包括連携協定を締結した。 東京農業大学の食農産業における深い知見とDeNAのもつインターネット及びAI技術を組み合わせることにより、各種産業における社会課題の解決に向けさまざまな取り組みを検討するという。 双方がそれぞれすでに取り組んでいる健康・ヘルスケア関連の既存事業領域等に加え、食農産業領域等DeNAとして新規領域となる分野での検討も予定だ。 将来の構想として、対象産業を限定せず幅広い領域に範囲を広げ、共同研究・教育・産業支援等、国内外の産業全体に寄与する幅広い取り組みを目指す。 DeNAはヘルスケア、ゲーム、エンターテインメント、スポーツ、ライブストリーミング、スマートシティ、Eコマースなどのさまざまな分野で、インターネットやAIを活用した事業を展開。またD

                DeNAと東京農大、食・農分野で産学連携の包括連携協定--社会課題の解決を
              • 日本農業新聞 - [新型コロナ] 技能実習生 再就労 7割食農分野 「コロナ解雇」受け皿に

                新型コロナウイルスの感染拡大の影響で解雇されるなどした外国人技能実習生を対象に一度限りの職種変更を認める「特定活動」の資格へ移行した約7割が、農業や食品製造業を新たな職種に選び、就労先を見つけていたことが分かった。法務省出入国在留管理庁が調べた。実習生の再就労の実態が明らかになるのは初めてで、世界的な社会・経済不安の中でも「食」を巡る産業が雇用の受け皿となっていることを裏付けた。 外国人技能実習機構によると、政府が緊急事態宣言を発令する直前の2020年3月時点で入国していた、もしくは入国予定だった実習生は計36万6167人。…… 日本一早いサクランボが出番 山形県天童市で超促成「最高の出来」 山形県天童市荒谷の花輪和雄さん(71)方で4日、超促成栽培の日本一早いサクランボが初出荷を迎え、約60キロが北海道から関西まで約40の卸売市場や販売先に送られた。花輪さんは「果実肥大も着色もよく、今ま

                  日本農業新聞 - [新型コロナ] 技能実習生 再就労 7割食農分野 「コロナ解雇」受け皿に
                • 倫理的に「食べる」とはどのようなことなのか?――食農倫理学への誘い/太田和彦/芹沢一也(ホスト) - SYNODOS

                  開催日時 2021年7月24日(土)14:00~15:30 講師 太田和彦 ホスト 芹沢一也 場所 Zoom 料金 1100円(税込) ※高校・大学・大学院生は無料です。 食農倫理学という学問をみなさんはご存じでしょうか? 応用倫理学の新しい分野として生まれた食農倫理学は、「フードシステム」と呼ばれる一連のプロセス、すなわち食べ物の生産・加工・包装・流通・調理・消費・廃棄というプロセスにおいて、わたしたちが他者にどのような影響を与えているのかを倫理的に検討する学問です。 「何を食べるか」というのは、たんに個人の嗜好や選択であって、個々人のライフスタイルの問題にすぎないように一見、みえます。しかし、わたしたちの食習慣や食選択は、想像以上に多岐にわたる影響を社会と生態系に与えています。ざっと数え上げれば、労働者の搾取、環境負荷、飢餓問題、気候変動、そして生物多様性といった諸問題に、わたしたちの

                    倫理的に「食べる」とはどのようなことなのか?――食農倫理学への誘い/太田和彦/芹沢一也(ホスト) - SYNODOS
                  • 世界で広がる耕さない農業 | 日本食農連携機構

                    農業とは耕すこと。こんな常識が崩れつつある。「土壌はできるだけそっとしておくべきだ」と唱えた米国人学者が1月、日本国際賞(ジャパン・プライズ)を受賞して注目を集めた。世界では実際に不耕起栽培が広がっている。1万年以上に及ぶ農耕の歴史が逆回転し始めたのには、深いわけがある。 ▽土壌保全実証に日本国際賞 米オハイオ州立大学のラタン・ラル博士・特別栄誉教授は1970年代、アフリカの土壌劣化を調べ、不耕起栽培が土壌保全に有効であることを実証。被覆作物の導入と組み合わせることで持続的な農業に結びつけたことが高く評価された。 地道な研究内容にもかかわらず、「ノーベル賞並み」の権威を目指すジャパン・プライズが与えられたのは、土壌の危機と気候変動対策に果たす役割に国際的な注目が集まってきたからだ。 地球上で農業を支えてきた土壌は、たんなる泥ではない。岩石が風化して細かくなり、死んだ動植物や微生物由来の有機

                      世界で広がる耕さない農業 | 日本食農連携機構
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