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食品問題の検索結果1 - 37 件 / 37件

  • モラルの低いスーパーを見分けるには「卵売り場」をチェック 常温陳列は要注意(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

    日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品は年間522万トンにも及ぶ。その「食品ロス」を減らすために消費期限や賞味期限を延長させる動きが活発になっている。昨年10月、大手コンビニチェーンはサラダの消費期限を1日延ばしたと発表。それに先立つ昨年3月、別の大手コンビニチェーンが、おにぎりの消費期限の期間を2倍にし、店頭販売できる時間を約18時間から1日半~2日程度に延ばした。 【写真】総菜がたっぷりの売り場のスーパーの揚げ物。厚みあるタルタルが乗る 食品延命のための技術を進歩させ、鮮度を保つことに心を砕くところがある一方、意識の低い事業者も存在する。食品期限を業者が決められることを逆手に取り、それを自分たちの手で自由自在にコントロールするスーパーもあるという。消費者問題研究所代表で、食品問題に詳しい垣田達哉さんが言う。 「売れ残りを詰め替え、消費期限を延ばして売る『リパック』は明らかな違反。で

      モラルの低いスーパーを見分けるには「卵売り場」をチェック 常温陳列は要注意(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
    • 2つのノーベル賞を受賞したポーリング博士のメガビタミン療法 - 左巻健男&理科の探検’s blog

      ○サプリ・健康食品問題の旗手の1人小内亨さんの回顧 私は、『RikaTan(理科の探検)』誌という大人の科学好きに向けた雑誌の編集長をしています。 2010年のことですが、サプリ・健康食品問題で活躍する1人小内亨医師に、新しく「健康情報を科学的に読み解く」という連載を引き受けて貰いました。 その連載第1回目は、次の文章から始まりました。 ─────────────────────────── 今でこそ私はサプリメントに対して批判的な立場にいますが、30年前にはサプリメントにはまっていたことがありました。30年前といえばサプリメントのサの字もないときでしたから、私はさしずめサプリメント利用者のはしりであったともいえるでしょう。 医学生の頃、ライナス・ポーリング博士の著書『ビタミンCとかぜ、インフルエンザ』(共立出版 1977)に触発され、私はせっせと毎日ビタミンCをとっていたのでした。博士は

        2つのノーベル賞を受賞したポーリング博士のメガビタミン療法 - 左巻健男&理科の探検’s blog
      • レジ袋の有料化が、プラスチックごみの削減にならない理由

        1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 7月1日からレジ袋(プラスチック製買い物袋)の有料化がスタートする。その大きな目的の一つはプラスチッ

          レジ袋の有料化が、プラスチックごみの削減にならない理由
        • 偽エクストラバージンオリーブオイル横行 低品質オイル混入、健康被害の恐れも

          低品質のオイルなどを混ぜた偽の「エクストラバージンオリーブオイル」が一部で横行し、逮捕者も出ている/Franco Origlia/Getty Images (CNN) 「液体の金」とも呼ばれ、地中海料理には欠かせないオリーブオイル。エクストラバージンやバージンオリーブオイルは輸出価格が上昇し、オリーブオイル市場は今後10年で飛躍的な拡大が予想されている。 一方で、人気の高いイタリア、スペイン、ギリシャ産のエクストラバージンオリーブオイルをめぐっては、ヒマワリ油やキャノーラ油、さらには灯油までを使い、米国でリットル当たり30ドル(約4300円)もの高値で売れる商品を製造して不正に利益を稼ぐ業者も横行している。 11月下旬、スペインとイタリアは欧州連合(EU)の欧州刑事警察機構(ユーロポール)と連携して、そうした犯罪にかかわった11人を逮捕したと発表した。当局が差し押さえた12樽(たる)には、

            偽エクストラバージンオリーブオイル横行 低品質オイル混入、健康被害の恐れも
          • 「空前のレモンブーム」で防かび剤が食卓に、摂取を避ける心得とは

            1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 レモンサワー、レモネード、レモン入り菓子など、空前のレモンブームが続いている。だが、レモンは健康効果

              「空前のレモンブーム」で防かび剤が食卓に、摂取を避ける心得とは
            • 『コオロギ食は無意味』「スッキリ」で猛反発した坂口孝則さんに反響「唯一の良心」「真っ当な意見」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

              2日放送の日本テレビ系朝の情報番組「スッキリ」は、徳島県の高校でコオロギを取り入れた給食を生徒に食べさせたとして物議を醸したニュースを取り扱った。 同校では調理実習として、未来の食材として注目の集まるコオロギを取り入れた給食を生徒が作った。希望生徒が試食をしたところ、保護者から問い合わせが相次いだという。 MC「極楽とんぼ」加藤浩次は「全員に強制したんだったら苦情言うのは分かる」と過剰反応ではとの見解を示した。続いて、コメンテーターのモーリー・ロバートソンさんも日本人が生魚を食する事例を挙げ、コオロギにアレルギー反応を示す傾向を疑問視した。 一方、経営評論家の坂口孝則さんは「この雰囲気の中、非常に言いづらいんですが本音で言うと」と前置きし、「昆虫食やコオロギ食は意味が無い」と切り捨てた。 続いて、食品問題ではフードロス削減が第1優先事項だと主張。未来の食料危機に備えてコオロギの有効性が注目

                『コオロギ食は無意味』「スッキリ」で猛反発した坂口孝則さんに反響「唯一の良心」「真っ当な意見」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
              • 九条ねぎも?「日本の伝統野菜」の種子、実は大半が外国産である理由

                1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 国内栽培の野菜の種子は 約9割が海外で生産 鍋が

                  九条ねぎも?「日本の伝統野菜」の種子、実は大半が外国産である理由
                • 「国産シイタケ」の多くは中国栽培、本当の栽培地を見分ける簡単な方法とは

                  1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 秋はキノコ狩りのシーズン。高価なマツタケはなかな

                    「国産シイタケ」の多くは中国栽培、本当の栽培地を見分ける簡単な方法とは
                  • ビジネス本も最大60%OFFのセール中!経済・経営学のおすすめ本を紹介!12/9(月)まで。4 - くるくるちょろちょろ

                    Kindle本最大60%OFFセール、12/9まで AmazonのサイバーマンデーセールでKindle本最大60%OFFという割引が12/9まで実施中なのですが、ラインナップが多すぎるのでおすすめをまとめておきます。 現在開催中のサイバーマンデーセールでは、ブラックフライデーのときよりも作品が豊富なので数が多すぎるので、複数回に分けて紹介していきます。今回紹介するのは20冊ですが、ようやくページ全体の半分まできました!・・・笑。 今回もかなり厳選しているのですが、それでもおすすめできる本がたくさんあります。今回のAmazonのKindleセールは本気ですね。 https://amzn.to/2P3dgDs 私のメモ用にもなっているので、未読の本も含みます。第一弾・第二弾・第三弾のリンクも張っておきます。今回は解説少なめです笑。次回は解説なくなってそうですね笑 おすすめKindle第一弾 お

                      ビジネス本も最大60%OFFのセール中!経済・経営学のおすすめ本を紹介!12/9(月)まで。4 - くるくるちょろちょろ
                    • 東京の「Go Toイート食事券」で、混乱が間違いなく起きる理由

                      1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 明らかになった 東京の食事券販売方法 オンライン飲食予約は、「トリキの錬金術」や「無限ループ」が問題

                        東京の「Go Toイート食事券」で、混乱が間違いなく起きる理由
                      • 福岡伸一著『ルリボシカミキリの青』 続「コラーゲン食品問題」と「なぜ男は隠すのか」について - 時の化石

                        どーも、ShinShaです。 この本は「なぜ太るのか」「コラーゲンの正体」「そばVSうどん」など、誰しも興味があるテーマについて、分子生物学者の筆者が書いた楽しくタメになるエッセイ集です。 今回は本書の中から、科学的根拠がないのにコラーゲン食品が効いてしまうプラセボ効果、女性の使い走りの間に物を隠すようになった男の物語についてご紹介いたします。 健康食品の真実と、生物学的にできそこないの哀れな男たちの物語。 やっぱり、福岡先生の本は面白すぎる。 著者 福岡伸一さんのプロフィール 『ルリボシカミキリの青』を読む 続「コラーゲン食品問題」 プラセボ効果という厄介なもの なぜ男は集め、隠すのか あとがき 著者 福岡伸一さんのプロフィール これまで、本ブログでは福岡伸一さんの著作『動的平衡』、『生物と無生物の間』、『できそこないの男たち』をご紹介してきました。やはり理系の私には、福岡先生の本は抜群

                          福岡伸一著『ルリボシカミキリの青』 続「コラーゲン食品問題」と「なぜ男は隠すのか」について - 時の化石
                        • 中国の食の現状 「代替肉と食品ロス」 - ゲーム好き主婦のひとりごと

                          読者の皆様こんにちは。 今回は、中国の食について書いてみました。 「代替肉」の話と「食品ロス」の話です。 日本も新型コロナウイルスの影響で、飲食店に行く機会などが 減りましたが、お隣の国中国でも食の環境が変わりつつあることを 紹介します。 代替肉の「ビヨンド・ミート」 中国に工場建設 代替肉の記事を以前書いた時にビヨンド・ミートのことにも 触れましたが、植物由来の製造・販売を手掛ける アメリカの企業です。 2020年9月8日、ビヨンド・ミートは、ブランドの牛肉、豚肉、 鶏肉の代替肉の現地生産の工場を建設することを、発表しました。 同社は浙江省の嘉興経済技術開発区に二つの工場を 建設する計画で、うち一つは世界最大級かつ技術的に最先端の 代替肉生産施設になるようです。 ビヨンド・ミートは中国市場への本格進出に向けた動きとして、 2020年7月1日にはアリババ傘下の生鮮スーパー「フーマ」と 提携

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                          • 「規制帝国」としてのEU - HODGE'S PARROT

                            山下範久 編『帝国論』読書中。面白い。 帝国論 (講談社選書メチエ) 作者: 山下範久出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (9件) を見る とくに興味を惹いたのが、鈴木一人”「規制帝国」としてのEU──ポスト国民帝国時代の帝国”。 著者は、まず、現在隆盛を極めている議論──アメリカを中心とした世界秩序に「帝国」のレッテルを貼り、それを批判することが「了解」となっている「帝国論」への判断を、ひとまず留保する。 そして、アメリカのみが帝国として君臨するのではなく、アメリカ帝国と「競合しつつ共存」する帝国も存在するのではないか、と意識してみる──かつてイギリス帝国が世界帝国として覇権を遂げたとき、フランス、ドイツなど「競合しつつ共存」する帝国が存在したように。 確かにアメリカの影響力は強大であるが、既述し

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                            • なぜ「アサリ偽装」は逮捕されず、「ワカメ偽装」は逮捕されたのか

                              1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 中国産などの大量の輸入アサリが熊本県産と偽装され

                                なぜ「アサリ偽装」は逮捕されず、「ワカメ偽装」は逮捕されたのか
                              • 《ネズミ混入》“食パンシェアNo.1”『超熟』製造現場ルポ 工場裏の産廃コンテナにはみ出すほどのゴミの山、広報は「混入との因果関係は低い」(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース

                                スーパーやコンビニでお馴染みのパスコ(Pasco)の看板商品『超熟』に「ネズミの一部が混入」するという衝撃的な事態が発覚した。製造工場で何が起きていたのか。東京都昭島市の市街地。大小の工場や商業施設、マンションが建ち並ぶ一角で、騒動の発端となった工場は周囲にパンの香ばしい匂いを漂わせ、今も稼働していた──。 【表】ここ10年で製パンメーカーで起きた主な「異物混入」の一覧 食パン内部に入った「クマネズミの一部」 5月の連休明け早々、「パスコ」ブランドで知られる敷島製パンがホームページでこう発表した。 〈パスコ東京多摩工場で生産した「超熟山型5枚スライス」に、異物(小動物らしきものの一部)が混入したことが判明いたしました〉 群馬県内で同商品を購入した2人の消費者から通報があり、問題が発覚。その後の調査で、食パン内部に入った5cm程度の異物は「クマネズミの一部」と判明した。 同社は直ちに当該ライ

                                  《ネズミ混入》“食パンシェアNo.1”『超熟』製造現場ルポ 工場裏の産廃コンテナにはみ出すほどのゴミの山、広報は「混入との因果関係は低い」(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース
                                • 稲増一憲『マスメディアとは何か』(中公新書) 9点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

                                  8月9 稲増一憲『マスメディアとは何か』(中公新書) 9点 カテゴリ:社会9点 「〜とは何か」というのは新書にはよくあるタイトルですが、「マスメディアとは何か」というのは、なかなか大変なテーマだと思います。 その歴史を語って「何か」に答えるという方法をとれる分野もあるでしょうが、「マスメディアとは何か」と言えば、当然ながらその影響力の有無が知りたいところですし、さらに「インターネット時代におけるマスメディア」という近年になって浮上してきた問いにも答える必要があるからです。 ところが、本書はそうした要求に見事に応えています。 多くの人が知りたいであろう「マスメディアの影響力」について、さまざまな研究を紹介しながら検証し、さらにインターネットについても、今までの研究、そして著者らが行った研究も踏まえて、その影響を分析しています。 「メディアについて何か言いたいなら、まずはこの1冊から」という内

                                  • 「テレビでは絶対教えてくれない」食品添加物の超簡単な見分け方

                                    1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 旬を迎える食材が多い「食欲の秋」。食材選びで添加物が気になる人は多いだろう。添加物を見分けるのは知識

                                      「テレビでは絶対教えてくれない」食品添加物の超簡単な見分け方
                                    • 大手サイトにも「サポート詐欺」に誘導する詐欺広告が出現 意味深広告は注意 | おたくま経済新聞

                                      インターネット上の詐欺の中では「古典的」手口ではあるものの、近ごろ再び爆発的に増えているのが「サポート詐欺」。サポート詐欺とは、パソコンやスマホなどのサポートを装った詐欺手口であり、近年その入り口は「広告」というケースが多くあります。 気になる広告を踏むと、突如画面に「警告」「サポート窓口にご連絡を」などと書かれたページがあらわれ、あたかもパソコンやスマホがトラブルに見舞われたかのような警告が表示されます。結果、危険なプログラムのインストールを持ちかけられたり、電話をかけるように促されたりするのです。 そんな「サポート詐欺」への入り口となる広告が、ついに大手サイトにも掲載されているのを発見しました。そこで注意喚起を目的に、その内容を紹介していきます。 ■ 「サポート詐欺」への入り口は一般広告になりすました「詐欺広告」 今回紹介する「サポート詐欺」。入り口は様々ありますが、冒頭紹介した通り「

                                        大手サイトにも「サポート詐欺」に誘導する詐欺広告が出現 意味深広告は注意 | おたくま経済新聞
                                      • 「Go Toイート東京」が販売方法を変更、混乱は必至か

                                        1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 引換券が当選しても 購入できない恐れ Go Toイート食事券を発行する東京事務局は11月10日、販売

                                          「Go Toイート東京」が販売方法を変更、混乱は必至か
                                        • 「中国産アサリの産地偽装」で、熊本県の次に狙われるのが愛知県といえる理由

                                          1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 熊本県産とされるアサリの多くが、実は中国産だった

                                            「中国産アサリの産地偽装」で、熊本県の次に狙われるのが愛知県といえる理由
                                          • 「コロナワクチン接種」が1年では終わらないと言い切れる理由

                                            1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 4月12日から、高齢者向け新型コロナウイルスワクチン(以降ワクチン)の接種が始まった。4月から5月中

                                              「コロナワクチン接種」が1年では終わらないと言い切れる理由
                                            • 新型肺炎感染予防の盲点、「食品・食事」にも注意すべき理由

                                              1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの国内での感染者が増え続けている。せきやくしゃみ等を吸い込む「飛沫感染」、および、

                                                新型肺炎感染予防の盲点、「食品・食事」にも注意すべき理由
                                              • 「Go To トラベル」での政府対応が、ダメすぎる5つの理由

                                                1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 Go To トラベルの停止を大阪府と北海道とせず、市だけに限定したことでも、何としてもGo To ト

                                                  「Go To トラベル」での政府対応が、ダメすぎる5つの理由
                                                • 飲食店を支援する「Go To Eat」が、トラブル必至の理由とは

                                                  1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 Go To キャンペーンの第2弾として、飲食業界を盛り上げる「Go To Eat」の事業者募集が始まった。だが、制度にはさまざまな問題があり、「Go

                                                    飲食店を支援する「Go To Eat」が、トラブル必至の理由とは
                                                  • 「Go To イート」のオンライン予約、飲食店の多くで効果が期待できない理由

                                                    1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 「Go To イート」キャンペーンのプレミアム付き食事券に続いて、9月15日から、もう一つの柱であるオンライン飲食予約の飲食店募集が始まった。消費者

                                                      「Go To イート」のオンライン予約、飲食店の多くで効果が期待できない理由
                                                    • 「Go Toイート」の予算配分を、農水省が突然変えた理由

                                                      1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 14都道県への 給付金は224億円 10月7日、農水省は、Go Toイートキャンペーンの食事券とオン

                                                        「Go Toイート」の予算配分を、農水省が突然変えた理由
                                                      • 国産でも危ない「冷凍食品」賞味期限や添加物、食のプロに聞いたリスクを避ける食べ方 | 週刊女性PRIME

                                                        小薮浩二郎さん……九州大学大学院農芸化学専攻科修了。京都大学薬学部研究生、添加物開発の最前線で添加物研究に従事。研究歴40年以上の第一人者。 コロナ禍にあって家庭用冷凍食品の売り上げがかつてなく伸びている。冷凍技術は年々向上しているものの、その安全性はどうなのか。食品問題の専門家、管理栄養士―2人の専門家に“冷凍食品のいま”を聞いた! 需要増える冷凍野菜の安全性 長引くコロナ禍で、冷凍食品の需要が伸びている。一般社団法人日本冷凍食品協会によると、1981年の調査開始以来、初めて家庭用冷凍食品の売り上げが業務用を上回ったという。また自宅での冷凍食品の利用頻度が「1年前より増えた」と答えた人は3割近く増加した。 かさばる食品を保存するための2台目冷凍庫にも“サブ冷凍庫”“セカンド冷凍庫”といった呼び名が定着。街中でラーメンや餃子といった冷凍食品の自販機を見かけることも多くなってきた。 外食の自

                                                          国産でも危ない「冷凍食品」賞味期限や添加物、食のプロに聞いたリスクを避ける食べ方 | 週刊女性PRIME
                                                        • 東京五輪には「もう1年延期」の選択肢しか残っていないといえる理由

                                                          1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 東京オリンピック・パラリンピック(以下東京五輪)開幕まで半年となった。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、菅政権は「開催する」「無観客で行う」「中

                                                            東京五輪には「もう1年延期」の選択肢しか残っていないといえる理由
                                                          • 「食料自給率が過去最低」の日本、さらに深刻な米国依存の実態とは

                                                            1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 過去最低水準の 食料自給率 8月25日、農林水産省は2020年度の自給率を公表した。カロリーベースで37%、これは一昨年と同じで過去最低だった。政府

                                                              「食料自給率が過去最低」の日本、さらに深刻な米国依存の実態とは
                                                            • 【コロナ】マスク不足の次に襲う「食料不足」…諸外国が自国優先で輸出制限なら日本は窮地

                                                              撮影=編集部 筆者は、3月27日付本連載記事で「緊急事態宣言なら戦時下と同じ状況」と述べたが、7日の安倍首相による緊急事態宣言前後から、それに近い状況になってきた。4月5日(日)に、いつものスーパーに買い物に出かけた。その店「A」は首都圏でのチェーン店で、何十店舗もあるわけではないが、中規模スーパーである。 どのスーパーもそうだが、日曜日なので開店と同時にそれなりに混んでいた。しかし、いつもよりお客は多く、開店早々なのに加工食品で品数が少ない商品が目立った。特に小麦粉やパスタ、お菓子などの小麦粉製品が非常に少なく、一人1点までと購入制限がもうけられた商品も多かった。 もう一軒、近くのスーパー「B」にも足を運んだ。Aと比べるとレジ待ち客は圧倒的に少なかったが、この店も1週間前の日曜日はレジ前に大行列ができていた。商品棚を見ると、やはり小麦粉製品で売り切れ続出だった。バター売場では、大手メーカ

                                                                【コロナ】マスク不足の次に襲う「食料不足」…諸外国が自国優先で輸出制限なら日本は窮地
                                                              • アサリ偽装が「産地表示ルールの変更」では防げない理由とは

                                                                1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 熊本県産として全国で販売されていたアサリの大半が

                                                                  アサリ偽装が「産地表示ルールの変更」では防げない理由とは
                                                                • 残留農薬分析はこれからどうなっていくのだろう?

                                                                  執筆者 斎藤 勲 地方衛生研究所や生協などで40年近く残留農薬等食品分析に従事。広く食品の残留物質などに関心をもって生活している。 新・斎藤くんの残留農薬分析 斎藤 勲 2019年9月25日 水曜日 キーワード:農薬 食品中の残留農薬分析法は大きく2種類に分けることができる。ある特定(1種類又はグループ)の農薬を対象とする単成分分析法と、多くの農薬を対象として分析を行う多成分一斉分析法である。多くの人は残留農薬分析法というと、後者を思い浮かべるだろう。 確かに食品衛生法の残留基準の検査では、多成分一斉分析法で基準のある農薬、基準のない農薬(一律基準対象)をひっくるめて分析しているし、一つの農薬がそれぞれの食品に様々な基準を持っている法体系ではこの方法が一番適している。多くの地方自治体や検疫所、農業関係、大手の食品メーカーや物流関連企業ではこの方法で食品の安全性を確認している。それでは、前者

                                                                    残留農薬分析はこれからどうなっていくのだろう?
                                                                  • 投信不適切販売は禁止しない限り永遠に続くし、永遠に買う人がいるので被害者は永遠に出るよ - A-BOUTの初心者資産運用方法

                                                                    はーいどうも 投信不適切販売で話題になりましたが これで投信不適切販売は絶対になくならないし買う人はいるので 記事にしました。 ↑YouTubeのチャンネルとメルマガ登録お願いします 投信不適切販売は利益を求め続ける限り起こりえる 投信不適切販売が続けば被害者は永遠に続きます ノルマがなくても銀行や証券会社から金融商品を買うのはダメ 関連記事 他のおすすめ記事 メルマガ https://mail.os7.biz/add/tHDF ↑YouTubeのチャンネルとメルマガ登録お願いします ブログの内容を動画で聞けたりブログ内容に補足が入ってますし ブログでは書いてない事も話したりもしてます。 メルマガではブログに関する事やお金に関する事を発信します< 投信不適切販売は利益を求め続ける限り起こりえる スポンサードリンク 会社の最大の目的は利益を上げる事でありそれを 達成させる為に社員にノルマを与

                                                                      投信不適切販売は禁止しない限り永遠に続くし、永遠に買う人がいるので被害者は永遠に出るよ - A-BOUTの初心者資産運用方法
                                                                    • 「Go Toイート」の食事券だけは、飲食店が絶対に参加すべき理由

                                                                      1953年岐阜市生まれ。77年慶應義塾大学商学部卒業。食品問題のプロフェッショナル。放射能汚染、中国食品、O157、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。「ビートたけしのTVタックル」「世界一受けたい授業」「クローズアップ現代」など、テレビでもおなじみの食の安全の探求者。新刊『面白いほどよくわかる「食品表示」』(商業界)、『選ぶならこっち!』(WAVE出版)、『買ってはいけない4~7』(金曜日)など著書多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルス感染拡大で利用者が減少する飲食業界への政府支援策「Go Toイート」キャンペーンが

                                                                        「Go Toイート」の食事券だけは、飲食店が絶対に参加すべき理由
                                                                      • 食に対する日仏の意識の違い 日本は様々な分野で緩い状況に

                                                                        国によって食に関する文化が異なると同時に、食品安全への取り組みにも差異がある。日本では使用が可能となっている食品が、海外では禁止されるというケースも少なくない。 たとえば、自国の食文化を守るため、国民一人ひとりの意識が高まっているというのがフランス。2020年1月には、学校給食や病院食など集団食の食材を、2年以内に最低でも20%はオーガニックにするという法律が施行されるほど、食品安全や健康に対する意識が高い。 そして、日本との差は、「農薬」に対する扱いでも顕著だ。専門店ではなく、一般的なスーパーマーケットにもオーガニックの農作物が並ぶフランスでは、農薬を規制する動きが活発なのだ。 今年1月、世界で最も有名な除草剤「ラウンドアップ」をはじめ、すべての農薬の家庭菜園での使用をフランスは禁じた。その主成分である「グリホサート」に、発がん性や奇形性などの毒性があるとされているからだ。仏マクロン大統

                                                                          食に対する日仏の意識の違い 日本は様々な分野で緩い状況に
                                                                        • 動物を飼育せず大豆も使わない「培養肉」 成長ホルモン使用を懸念する声も(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース

                                                                          遺伝子組み換え(GM)食品やゲノム編集食品など、新たなテクノロジーから生み出される食品が、広く市場に出回るようになっている。肉の代わりに大豆を使った「人工肉」もあれば、動物を飼育せず、代用の大豆さえ使わずに、肉を「作り出す」技術もすでに存在している。動物から採取した細胞を培養液のなかで増やして食用にする「培養肉」がそれだ。 人工肉同様、動物を殺さないうえ大豆の栽培も必要ないため、人工肉以上に温暖化防止につながるとされている。食品問題評論家の垣田達哉さんが解説する。 「室内で、幹細胞から食肉になるまで培養されるため『ラボミート』とも呼ばれます。すでにシンガポールでは鶏肉の培養肉が流通しており、国が援助したりメーカーが協賛しているので価格もそれほど高くありません。アメリカも“安全性に問題はない”としていますが、牛肉のラボミートでステーキを作るとなるとコストが高くなるので、まだ販売には至っていま

                                                                            動物を飼育せず大豆も使わない「培養肉」 成長ホルモン使用を懸念する声も(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース
                                                                          • ゲノム食品、年内にも食卓へ=安全審査、表示義務なく-消費者に懸念も(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                            遺伝子を効率良く改変できる「ゲノム編集」技術を使った食品について、開発者が国へ届け出る制度が今月から始まり、早ければ年内にもゲノム編集食品が流通し、食卓に並ぶ見通しとなった。 【図解】遺伝子組み換えとゲノム編集 一部については安全性審査が義務付けられておらず、国への届け出や食品への表示も販売側の任意とされており、安全性について懸念する声も上がっている。 ゲノム編集には、DNAを狙った位置で切断して特定の遺伝子の機能を止める手法や、狙った部分に新たな遺伝子を組み入れる方法がある。品種改良を短期間で効率よく進められ、栄養価の高いトマトや収穫量の多いイネなどが開発されている。 肉厚のマダイを開発した京都大の木下政人助教は「通常の餌の量で身の多いマダイを取れるようになればコスト削減につながり、価格低下など消費者のメリットになる」と強調する。 厚労省は遺伝子組み換え食品については、食品衛生法に基づい

                                                                              ゲノム食品、年内にも食卓へ=安全審査、表示義務なく-消費者に懸念も(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                                            1