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食文化の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 日本独自の食文化?おかずを食べて白飯を食す「口内丼」に賛否 #食の現在地(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    インバウンド観光客の増加に伴って、日本食にも注目が集まっている。中でも外国人の多くが驚く食べ方がある。「口内丼」だ。おかずを先に口に入れて咀嚼、その後、白飯をいれて「口の中で丼を完成させる食べ方」のことだ。定食屋などではしばしば見かける光景だが、世間的にはマナー違反と指摘されることがあるらしい。皆さんはどのようにして白飯を食べているだろうか。口内丼派? おかずをのみ込み、余韻で白飯を食べる派? それとも、おかずと白飯は完全に分けて食べる派? 「行儀が悪い」と指摘する人もいれば、「日本の文化」と言う人もいる。果たして口内丼はマナー違反なのだろうか?(取材・文:山野井春絵/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「口内丼」に賛否両論焼き肉屋に行って白飯とともに肉を食べる時、どのようにして食べるだろうか。カルビをタレにつけたあと、ご飯の上で「ワンバウンド」させて口に運び、数回噛んだ後、す

      日本独自の食文化?おかずを食べて白飯を食す「口内丼」に賛否 #食の現在地(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    • 「犬食」禁止した韓国、行き場なくした食用犬に「安楽死させるしか…」の声 伝統的食文化を禁じる法律に関係業者が反発、「大統領府の庭に犬放つ」と恫喝 | JBpress (ジェイビープレス)

      韓国でことあるごとに衝突している与党「国民の力」と最大野党「共に民主党」だが、この両党が久しぶりに手を握り合って、国会である法案を可決させた。「犬肉食禁止法案」である。 “犬鍋”は参鶏湯と並び称される栄養補給食 この法律は動物保護活動家としても知られる金建希(キム・ゴンヒ)大統領夫人が積極的に後押ししていたことで、「金建希法」とも呼ばれている。今後3年間の猶予期間を置いて2027年から施行されるが、施行されれば、犬を食用目的で処理した場合、3年以下の懲役刑・3000万ウォン以下の罰金刑に処されることになる。食用目的で犬を飼育したり流通したりする場合にも懲役2年以下2000万ウォン以下の罰金刑に処される。 愛犬人口が1500万人にも達するといわれている社会的変化に伴う立法だが、一部では「伝統の食文化まで国家が干渉するのか」という批判的な意見もある。特に関連業者からは「ヒトラーや金正恩より酷い

        「犬食」禁止した韓国、行き場なくした食用犬に「安楽死させるしか…」の声 伝統的食文化を禁じる法律に関係業者が反発、「大統領府の庭に犬放つ」と恫喝 | JBpress (ジェイビープレス)
      • 新刊無料公開『新しいカレーの歴史 上』 「謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究」その1|近代食文化研究会

        新刊では海外の最新研究動向をふまえ、嘘・間違いだらけの日本のカレー史研究を全面的に刷新します。 それでは『新しいカレーの歴史 上』、冒頭部分をお楽しみください。 第一章 謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究1.ガラパゴス・デマが跋扈する日本のカレー史研究 ・イギリスに初めてカレーをもたらしたのは、初代インド総督ヘースティングズ ・初めてカレー粉を商品化したのは、イギリスの会社C&B これらの史実は、カレーの歴史に関する日本語の書籍において繰り返し述べられてきた、ありふれた史実である。カレーの歴史に少しでも興味あるものならば、これらの史実は誰でも知っていることだろう。 ところが、これらの史実が載っていないカレー史の書籍がある。リジー・コリンガムの『インドカレー伝』と、コリーン・テイラー・センの『カレーの歴史』だ。 この二冊だけではない。英語圏で出版されたカレー史の

          新刊無料公開『新しいカレーの歴史 上』 「謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究」その1|近代食文化研究会
        • 新刊無料公開『新しいカレーの歴史 上』 「謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究」その2|近代食文化研究会

          新刊では海外の最新研究動向をふまえ、嘘・間違いだらけの日本のカレー史研究を全面的に刷新します。 『新しいカレーの歴史 上』冒頭部分無料公開 その2です。 第一章 謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究2.謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究 ヘースティングズ総督がイギリスに初めてカレーをもたらした、C&Bが初めてカレー粉を商品化したといった日本人だけが騙されている嘘情報は、1989年に出版された新書版・森枝卓士『カレーライスと日本人』によって提唱された(ただしヘースティングズ伝承説は2015年の文庫化の際に撤回)。 そして翌年1990年に出版された当時の国民的人気マンガ『美味しんぼ』第24巻にこの本が取り上げられたことで、嘘情報が日本全体に拡散され、定着してしまったのである。 『美味しんぼ』第24巻には森枝本人が登場し、マンガの登場人物

            新刊無料公開『新しいカレーの歴史 上』 「謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究」その2|近代食文化研究会
          • カナダ留学した友人がすごく痩せてて現地の"修行僧みたいな食文化"が原因「ちょっと料理するだけで料理人だ!と」日本はどうしてこうなった?

            ねずみいろの人 @84start84 半年間、カナダに留学していた友人が帰国したら、すっかり痩せていて、現地の生活が合わなかったのかな?と心配した。 すると「ホームステイ先が酷い粗食で、修行僧みたいだった」とのこと。「最初はいじめられてるのかと思ったが、家族仲良く3食それを食ってるわけ」「しかも謎に太ってる」→ x.com/Haya_Take/stat… 林 剛司 @Haya_Take 1年間留学したのに全く英語が上達しないまま帰国する人なんているのか?と思われるかもしれませんが、います(そういう人も何人か見てきました)。英語が上達しないだけではなく、せっかく現地(米国でも英国でも)で1年間生活したのに、現地の文化も歴史も風習も、何も学ばないで帰国する人もいます→ ねずみいろの人 @84start84 何しろ腹が減るので、サンドイッチなどを自作して弁当にするようになる。 それを見た家族に「

              カナダ留学した友人がすごく痩せてて現地の"修行僧みたいな食文化"が原因「ちょっと料理するだけで料理人だ!と」日本はどうしてこうなった?
            • パリオリンピック選手村の食事に対する中国人選手の批評、食レポの才能がある「独特さがある境地に達してる」食文化の違いにも注目

              ライブドアニュース @livedoornews 【皮肉まじり】「まずい。本当に最悪」金メダルの中国最強スイマー・潘展楽も選手村の食事を酷評 news.livedoor.com/article/detail… 「味を足したいと思っても調味料がないんです」、「まぁ非常に地元らしい風味はあって、独特で、独特さがある境地にまで達している感じはしてます」とコメントした。 リンク ライブドアニュース 「まずい。本当に最悪」金メダル獲得の中国最強スイマーも酷評 選手村の食事情が東京五輪の再評価にも【パリ五輪】 - ライブドアニュース パリ五輪の競泳男子で金メダルを獲得した中国代表の潘展楽。中国の番組で、選手村の食事を「まずい。本当に最悪」と酷評した。「味気ないというか」「味を足したいと思っても調味料がない」と話した 29 users 8

                パリオリンピック選手村の食事に対する中国人選手の批評、食レポの才能がある「独特さがある境地に達してる」食文化の違いにも注目
              • 大分の食文化「味噌汁にカボスを絞ると美味い」って本当?一度知ったら後に戻れない味わいだった

                Togetterオリジナル編集部のふ凡社です。 味噌汁に「カボス」を絞ると良いらしい、という投稿がX(Twitter)でバズっていた。 なんでも、カボスの名産地である大分県の文化で、劇的に美味しくなるんだとか。ん、ちょっと待てよ。私、大分出身だけどそんなレシピ聞いたことないな。 そもそもの話だが、皆、カボスって知ってる?すだちをワンサイズアップしたような見た目の柑橘類なんだけど。えっ、知らない? これがカボスだ それもそのはず、カボスは全国生産量の95%以上が大分県産で、かつ全国消費量も90%以上が大分。つまり、ほぼ大分県民にしか知られていない食材、と言っても過言ではないのだ(多分)。 ということで、さっそく「カボス味噌汁」を試してみた。 これからの味噌汁、全部カボス入れたい 元となった投稿には「絞る」とあったので、レモンやライムみたいに果実を絞ることを想定していると思うのだが、いかんせん

                  大分の食文化「味噌汁にカボスを絞ると美味い」って本当?一度知ったら後に戻れない味わいだった
                • 「おにぎりの進化!バリエーション豊かな日本食の魅力」#おにぎり #日本食文化 - 雨のち晴れ

                  日本の食文化を代表するおにぎり。手軽さと美味しさで多くの人々に愛され、時代とともに進化してきた歴史をたどると、日本人の食卓と文化を垣間見ることができます。また、最近では「おにぎりらず」やお弁当を圧縮して1つのおにぎりにまとめられたものまで、バリエーションも豊富です。今回は、そんなおにぎりの歴史について記事にしてみました。 古代からのルーツ 江戸時代の変遷 近代から現代への進化 結びつく日本食文化 まとめ 古代からのルーツ おにぎりのルーツは古代にまで遡ります。古代の日本では、米の粒を結びつけた食べ物が存在し、長期保存や持ち運びに適した食品として使用されていました。しかしながら、おにぎりとしての現在の形が整ったのは奈良時代から平安時代でした。この時代におにぎりは、手で握って三角形や球形に形作られ、塩や米で味付けされたり、昆布や鮭、梅干しなどが具として用いられていました。ほぼ、現代のおにぎりに

                    「おにぎりの進化!バリエーション豊かな日本食の魅力」#おにぎり #日本食文化 - 雨のち晴れ
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