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高須正和の検索結果1 - 40 件 / 74件

  • 面倒なデータマイニング作業を時給200円ぐらいでバングラデシュ人に発注してみた:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ

    先週の金曜に、超会議でお仕事の関係で東京に戻ってきて、そのまま土日はずっとハッカソンをしていた。 疲れ果てつつ充実したハッカソン後 International Space Apps Challenge(以下ISAC)という、NASAが主催しているハッカソンがある。人工衛星の位置データとか、月面や火星の写真とか、その他ものすごい量の様々なデータを世界中のハッカーに解放して、2日間で何か面白いものを開発もらって、宇宙に親しみを持ってね、というハッカソンだ。 いろいろな都市で行われていて、僕は2011年から東京支部に参加している。会場の大きさの限界だった80人はすぐ埋まったようで、シンガポールに行っていて出れなかった去年はもっと大人数で行われたそうだ。 ■NASAのハッカソン いくつかNASAから課題が提示されているのだけど、昔は「好きに何かやってください」みたいなモノが多く、アウトプットも「星

      面倒なデータマイニング作業を時給200円ぐらいでバングラデシュ人に発注してみた:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ
    • 腕に針を刺して血糖値を24時間測定。 #NT血糖値観察会 に見る、ホビーイノベーションの可能性【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(8)|FINDERS

      EVENT | 2020/10/22 腕に針を刺して血糖値を24時間測定。 #NT血糖値観察会 に見る、ホビーイノベーションの可能性【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(8) このまま14日間センサーをつけっぱなし。長時間の水濡れなどは非推奨なので、長湯する場合は腕を上げておく必要がある。 ... 高須正和 Nico-Tech Shenzhen Co-Founder / スイッチサイエンス Global Business Development テクノロジー愛好家を中心に中国広東省の深圳でNico-Tech Shenzhenコミュニティを立ち上げ(2014年)。以後、経済研究者・投資家・起業家、そして中国側のインキュベータなどが参加する、複数の専門性が共同して問題を解くコミュニティとして活動している。 早稲田ビジネススクール「深圳の産業集積とマスイノベーション」担当非常勤

        腕に針を刺して血糖値を24時間測定。 #NT血糖値観察会 に見る、ホビーイノベーションの可能性【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(8)|FINDERS
      • ギークのかなり偏った英語学習の話:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ

        今回のシンガポール出張で最もインパクトあったのは @tks さんの語学力の驚異的な伸び。一年前のTOEICの点数を聞いて驚愕。さらに中国語も喋り出している。絶対本になると思います。 — Jun Rekimoto : 暦本純一 (@rkmt) 2015, 3月 13暦本先生のこの書き込みがあまりに嬉しかったのと、そろそろ海外勤務1年を超えて、昔の事を忘れだしてしまっているので、思いつくままに書いてみる。 ■概要とスタートライン・僕はマトモに英語を勉強したことがなく、受験で英語を使ったこともなかったので、英語の成績はすごく悪かった。高3の時の偏差値は35とかそのぐらい。社会に出てからもたいして勉強してなかったので、日本出る前はそのぐらい。 ・海外旅行は好きだったので、「英語で喋る(飯の注文とか)」そのものは苦手じゃなかった。とはいえ、バックパッカーもどきで英語ちゃんとしゃべれる人があんまりい

          ギークのかなり偏った英語学習の話:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ
        • ギークの英文メールの書き方:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ

          ギークのかなり偏った英語学習で書いたとおり、僕の英語の成績は昔も今も良くない。読み書きは今も苦手で、特にGoogle翻訳に頼れない「書く方」は苦手である。 今もまだ、Google翻訳は「日本語で手紙を書いて英語にする」という用途では使えない。「英語の手紙を読む」用途ならかなり使えるんだけど。 そして、読み間違えたのと同じぐらい、書き間違えたときのダメージはでかい。1年ぐらい前にAirBnBで、DepartとArrive(出発と到着)を間違って書いて、相手をムダに待たせて怒らせちゃったことがあった。 ■英文テンプレは使えない、自分で書くしかない昔はネットで英文レターのテンプレを探す、みたいなことをやっていたけど、もともとの語学力が低いといいテンプレと悪いテンプレの区別がつかない。 「日本人が書いたテンプレ」を使わなくなった一番の原因は、シンガポール人の友達で風刺漫画を書いてるEvangeli

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          • 面接におけるギークの言葉:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ

            僕が今いるチームラボでは、多くのテクノロジー会社がやってるように、インタラクティブエンジニアはインタラクティブエンジニア、WebデザイナーはWebデザイナーというように、その後一緒に働く人たちが面接する。(最終面接は、給料を払う人である役員がやるかも。あんまり詳しくない。なお、社長は一切の選考過程に関わっていない。たまに推薦が来るが、社長推薦の合格率は低い気がする) エンジニアの人は、面接ですごく重たい(重要な)感想や意見を言うときがある。僕より全然重く感じる。印象に残った言葉を書いてみる。 なお、就職してからいくつかの会社でずっとエンジニアたちと一緒にいた僕が昔いた会社の人の言葉や他社の言葉も入っている。(そのほうがおおいかも。誰から聞いたかもう忘れちゃったのもある) また、彼らは採用時は黙って○をつけることが多く、言葉にするのはNGの時が多くなる気がする 「'授業や研究で作った'みたい

              面接におけるギークの言葉:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ
            • ギークが大臣になる国シンガポールの「街ごとデジタル化」政策がスゴい【連載:高須正和】 - エンジニアtype | 転職type

              無駄に元気な『チームラボMake部』の発起人による、アジアンMakerの注目人物紹介。チームラボ/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部/DMM.Makeなどで活動をしています。日本と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります 高須正和(@tks) 無駄に元気な、チームラボMake部の発起人。チームラボ/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部/DMM.Makeなどで活動中。MakerFaire深圳、台北、シンガポールのCommittee(実行委員)、日本のDIYカルチャーを海外に伝える『ニコ技輸出プロジェクト』を行っています。日本と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります。各種メディアでの連載まとめはコチラ こんにちは。チームラボMake部の高須です。この「アジアンハッカー列伝」では、主に僕が滞在・在住したアジアの国々のハッカーについて書いていきます。 過去の連載ではエリ

                ギークが大臣になる国シンガポールの「街ごとデジタル化」政策がスゴい【連載:高須正和】 - エンジニアtype | 転職type
              • 面倒なデータマイニング作業を時給200円ぐらいでバングラデシュ人に発注してみた:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ

                先週の金曜に、超会議でお仕事の関係で東京に戻ってきて、そのまま土日はずっとハッカソンをしていた。 疲れ果てつつ充実したハッカソン後 International Space Apps Challenge(以下ISAC)という、NASAが主催しているハッカソンがある。人工衛星の位置データとか、月面や火星の写真とか、その他ものすごい量の様々なデータを世界中のハッカーに解放して、2日間で何か面白いものを開発もらって、宇宙に親しみを持ってね、というハッカソンだ。 いろいろな都市で行われていて、僕は2011年から東京支部に参加している。会場の大きさの限界だった80人はすぐ埋まったようで、シンガポールに行っていて出れなかった去年はもっと大人数で行われたそうだ。 ■NASAのハッカソン いくつかNASAから課題が提示されているのだけど、昔は「好きに何かやってください」みたいなモノが多く、アウトプットも「星

                  面倒なデータマイニング作業を時給200円ぐらいでバングラデシュ人に発注してみた:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ
                • 今、深圳のモノづくりがヤバい。中国の“Makerスター”、エリック・パンが生んだすごいエコシステム【連載:高須正和】 - エンジニアtype | 転職type

                  無駄に元気な『チームラボMake部』の発起人による、アジアンMakerの注目人物紹介。チームラボ/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部/DMM.Makeなどで活動をしています。日本と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります 高須正和のアジアンハッカー列伝 高須正和(@tks) 無駄に元気な、チームラボMake部の発起人。チームラボ/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部/DMM.Makeなどで活動中。MakerFaire深圳、台北、シンガポールのCommittee(実行委員)、日本のDIYカルチャーを海外に伝える『ニコ技輸出プロジェクト』を行っています。日本と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります 僕のバックパックには、いろいろなハッカースペースを訪れるたびにステッカーが増えていきます 今、Makerムーブメントは、主にアジアに多くのMaker、Hackerのスター

                    今、深圳のモノづくりがヤバい。中国の“Makerスター”、エリック・パンが生んだすごいエコシステム【連載:高須正和】 - エンジニアtype | 転職type
                  • 「AIが世界中の仕事を奪う」の(当面は)誤解を正す。日本で評価されなさすぎる名著『AI世界秩序』の慧眼【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(23)|FINDERS

                    LIFE STYLE | 2022/04/11 「AIが世界中の仕事を奪う」の(当面は)誤解を正す。日本で評価されなさすぎる名著『AI世界秩序』の慧眼【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(23) 写真右は米TIME誌が実施する「100 Most Influential People(最も影響力がある100人)」の選... 写真右は米TIME誌が実施する「100 Most Influential People(最も影響力がある100人)」の選出記念イベント(2019年)に出席した際の李開復 Photo by Shutterstock(写真右のみ) 李開復(カイフ・リー)『AI世界秩序』は、AI研究でもビジネスでも第一人者である筆者が、「今のAIにできること、できそうなこと、できないこと」を技術と社会実装の両面から総覧し、かつ技術屋が臆病になりがちな大胆な未来予測を行った名著

                      「AIが世界中の仕事を奪う」の(当面は)誤解を正す。日本で評価されなさすぎる名著『AI世界秩序』の慧眼【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(23)|FINDERS
                    • 「仕事が上手くいかないのは、方向性が間違っているからだ」が誤りな理由【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(6)|FINDERS

                      早稲田ビジネススクールの講義「深圳の産業集積とハードウェアのマスイノベーション」。紫のシャツを着た中央の女性がゲスト講義してくれたJie Qi 高須正和 Nico-Tech Shenzhen Co-Founder / スイッチサイエンス Global Business Development テクノロジー愛好家を中心に中国広東省の深圳でNico-Tech Shenzhenコミュニティを立ち上げ(2014年)。以後、経済研究者・投資家・起業家、そして中国側のインキュベータなどが参加する、複数の専門性が共同して問題を解くコミュニティとして活動している。 早稲田ビジネススクール「深圳の産業集積とマスイノベーション」担当非常勤講師。 著書に「メイカーズのエコシステム」(2016年)訳書に「ハードウェアハッカー」(2018年) 共著に「東アジアのイノベーション」(2019年)など Twitter:@

                        「仕事が上手くいかないのは、方向性が間違っているからだ」が誤りな理由【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(6)|FINDERS
                      • スイッチサイエンス Global Business Development 高須正和 - BCN+R

                        この対談中、山形浩生、伊藤穣一といった、この世界における第一人者の名前が出てきた。出版した3冊の本の解説はいずれも山形さんによるものだが、高須さんにとってのあこがれの存在であり、一緒に仕事ができることはとてもうれしいと率直に語ってくれた。彼らは優秀すぎてとてもついていけないと語る高須さんだが、いずれはご自身もその系譜に連なり、あこがれられる存在になることは、おそらく日を経ずして証明されることになるだろう。(本紙主幹・奥田喜久男) メイカームーブメントは世界のITを下支えする 奥田 メイカーフェアをきっかけに深センとの縁ができたということですが、2014年頃だと反日の空気がまだ残っていたのではないですか。 高須 全然ありませんでした。深センで生まれ育った人は7%ほどで、そのほかは中国じゅうから出稼ぎに来ている若者です。政治問題よりも何よりも、自分の人生を変えることに関心がある。だから、いわゆ

                          スイッチサイエンス Global Business Development 高須正和 - BCN+R
                        • 「インターネットはすべてをフラットにする」はウソだった。ネットビジネスの不都合な真実を暴く『デジタルエコノミーの罠』【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(10)|FINDERS

                          EVENT | 2021/03/16 「インターネットはすべてをフラットにする」はウソだった。ネットビジネスの不都合な真実を暴く『デジタルエコノミーの罠』【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(10) Photo by Shutterstock 高須正和 Nico-Tech Shenzhen Co-Founder... 高須正和 Nico-Tech Shenzhen Co-Founder / スイッチサイエンス Global Business Development テクノロジー愛好家を中心に中国広東省の深圳でNico-Tech Shenzhenコミュニティを立ち上げ(2014年)。以後、経済研究者・投資家・起業家、そして中国側のインキュベータなどが参加する、複数の専門性が共同して問題を解くコミュニティとして活動している。 早稲田ビジネススクール「深圳の産業集積とマスイノベ

                            「インターネットはすべてをフラットにする」はウソだった。ネットビジネスの不都合な真実を暴く『デジタルエコノミーの罠』【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(10)|FINDERS
                          • ギークのかなり偏った英語学習の話:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ

                            今回のシンガポール出張で最もインパクトあったのは @tks さんの語学力の驚異的な伸び。一年前のTOEICの点数を聞いて驚愕。さらに中国語も喋り出している。絶対本になると思います。 — Jun Rekimoto : 暦本純一 (@rkmt) 2015, 3月 13暦本先生のこの書き込みがあまりに嬉しかったのと、そろそろ海外勤務1年を超えて、昔の事を忘れだしてしまっているので、思いつくままに書いてみる。 ■概要とスタートライン・僕はマトモに英語を勉強したことがなく、受験で英語を使ったこともなかったので、英語の成績はすごく悪かった。高3の時の偏差値は35とかそのぐらい。社会に出てからもたいして勉強してなかったので、日本出る前はそのぐらい。 ・海外旅行は好きだったので、「英語で喋る(飯の注文とか)」そのものは苦手じゃなかった。とはいえ、バックパッカーもどきで英語ちゃんとしゃべれる人があんまりい

                              ギークのかなり偏った英語学習の話:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ
                            • Apple創業者ともガチで語れる“ギーク大臣”が明かす、「技術で国家の未来を作る3つの指針」とは【連載:高須正和】 - エンジニアtype | 転職type

                              無駄に元気な『チームラボMake部』の発起人による、アジアンMakerの注目人物紹介。チームラボ/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部/DMM.Makeなどで活動をしています。日本と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります 高須正和(@tks) 無駄に元気な、チームラボMake部の発起人。チームラボ/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部/DMM.Makeなどで活動中。MakerFaire深圳、台北、シンガポールのCommittee(実行委員)、日本のDIYカルチャーを海外に伝える『ニコ技輸出プロジェクト』を行っています。日本と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります。 オプティマスのコスプレと一緒に写真を撮るヴィヴィアン大臣 僕はシンガポールMini MakerFaireの実行委員をしていて、ほかにもいくつかシンガポールのMakerイベントにかかわっているのですが、

                                Apple創業者ともガチで語れる“ギーク大臣”が明かす、「技術で国家の未来を作る3つの指針」とは【連載:高須正和】 - エンジニアtype | 転職type
                              • ドメスティックな中国と、さらにドメスティックな日本【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(19)|FINDERS

                                LIFE STYLE | 2021/12/17 ドメスティックな中国と、さらにドメスティックな日本【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(19) 筆者が主催した深圳メイカー企業食事会の様子。オープンイノベーションのためには、まず自分たちの組織、ひいては自分自身がオー... 筆者が主催した深圳メイカー企業食事会の様子。オープンイノベーションのためには、まず自分たちの組織、ひいては自分自身がオープンになる必要がある。炎上を恐れず各自がSNSを仕事でバンバンやった方がいいし、スーツをやめ、若手と女性をなるべく責任者にして前に押し出した方が良い 高須正和 Nico-Tech Shenzhen Co-Founder / スイッチサイエンス Global Business Development テクノロジー愛好家を中心に中国広東省の深圳でNico-Tech Shenzhenコミュニテ

                                  ドメスティックな中国と、さらにドメスティックな日本【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(19)|FINDERS
                                • 記事EngineerType:「Xiaomization(シャオミ化)」に抗え~コピー製品天国の中国で始まったHAXのモノづくり革命:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ

                                  こないだHAXのベンジャミンと話した「Xiaomization」についての話をエンジニアTypeに書きました。 「Xiaomization(シャオミ化)」に抗え~コピー製品天国の中国で始まったHAXのモノづくり革命【連載:高須正和】 http://engineer.typemag.jp/article/tks-12 Xiaomizationとは、中国のシャオミが、十分まともに動いて、先行製品より遙かに安いものを作ってしまうことを言っている。詳しくは読んでね。 HAXがそれにどう対抗しているかを記事に書いたんだけど、中国がずっとCopycat(猿まね、まるパクリ)ばっかり作ってるかというとそれは違うと思っている。 ■Copycatとベンチマークは違う まず、Copycatの話をすると、物作りに関して定義がばらばらなひとがわらわらと言い出して話がごっちゃになるけど、勝手に定義すると、 Copy

                                    記事EngineerType:「Xiaomization(シャオミ化)」に抗え~コピー製品天国の中国で始まったHAXのモノづくり革命:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ
                                  • スマホ修理で起業する人気中国映画『素晴らしき眺め』が教えるビジネス鉄則:正しいタイミングでリスクを取れ!【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(21)|FINDERS

                                    LIFE STYLE | 2022/02/21 スマホ修理で起業する人気中国映画『素晴らしき眺め』が教えるビジネス鉄則:正しいタイミングでリスクを取れ!【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(21) 高須正和 Nico-Tech Shenzhen Co-Founder / スイッチサイエンス Global Bus... 高須正和 Nico-Tech Shenzhen Co-Founder / スイッチサイエンス Global Business Development テクノロジー愛好家を中心に中国広東省の深圳でNico-Tech Shenzhenコミュニティを立ち上げ(2014年)。以後、経済研究者・投資家・起業家、そして中国側のインキュベータなどが参加する、複数の専門性が共同して問題を解くコミュニティとして活動している。 早稲田ビジネススクール「深圳の産業集積とマスイノベ

                                      スマホ修理で起業する人気中国映画『素晴らしき眺め』が教えるビジネス鉄則:正しいタイミングでリスクを取れ!【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(21)|FINDERS
                                    • 深圳のバイオレット・スーが教えてくれた、Makerムーブメントの本質(後編)【連載:高須正和】 - エンジニアtype

                                      高須正和(@tks) 無駄に元気な、チームラボMake部の発起人。チームラボ/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部/DMM.Makeなどで活動中。MakerFaire深圳、台北、シンガポールのCommittee(実行委員)、日本のDIYカルチャーを海外に伝える『ニコ技輸出プロジェクト』を行っています。日本と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります。各種メディアでの連載まとめはコチラ 皆さん、こんにちは。チームラボMake部の高須です。この「アジアンハッカー列伝」では、主に僕が滞在・在住したアジアの国々のハッカーについて書いていきます。 前回に引き続き、バイオレット・スー(Violet Su)の紹介をしたいと思います。 >> 前回の連載記事 バイオレットのSeeedstudioへの入社面接は、エリックの作ったオシャレな柴火(Chaihuo)ハッカースペースで行われました。彼女は一

                                        深圳のバイオレット・スーが教えてくれた、Makerムーブメントの本質(後編)【連載:高須正和】 - エンジニアtype
                                      • 中国・深圳を「ハードウエアスタートアップの聖地」に押し上げたHAXLR8Rのすごさ【連載:高須正和】 - エンジニアtype | 転職type

                                        無駄に元気な『チームラボMake部』の発起人による、アジアンMakerの注目人物紹介。チームラボ/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部/DMM.Makeなどで活動をしています。日本と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります 高須正和(@tks) 無駄に元気な、チームラボMake部の発起人。チームラボ/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部/DMM.Makeなどで活動中。MakerFaire深圳、台北、シンガポールのCommittee(実行委員)、日本のDIYカルチャーを海外に伝える『ニコ技輸出プロジェクト』を行っています。日本と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります。各種メディアでの連載まとめはコチラ 怪しいガジェットからiPadまで、今あなたが目にしているたいていの電子器機は、深圳とその周りで作られています。アジア、世界のMakerシーンを見ていく中で、ほぼあらゆ

                                          中国・深圳を「ハードウエアスタートアップの聖地」に押し上げたHAXLR8Rのすごさ【連載:高須正和】 - エンジニアtype | 転職type
                                        • Amazon.co.jp: メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。 (OnDeck Books(NextPublishing)): 高須正和: Digital Ebook Purchas

                                            Amazon.co.jp: メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。 (OnDeck Books(NextPublishing)): 高須正和: Digital Ebook Purchas
                                          • スイッチサイエンス Global Business Development 高須正和 - BCN+R

                                            およそ10年前に高須さんが出会った「メイカームーブメント」。誰もが参加できるテクノロジー系のDIY活動だが、その展示会「メイカーフェア」は、世界の約400カ所で開かれている。高須さんは東南アジア地域のメイカーフェアには世界一、足を運んでいる人で世界一その内容に詳しい人だ。中国・深センに軸足を置き、世界をエネルギッシュに飛び回り、ビジネスや情報収集のかたわら本の執筆にも取り組む。そのあり余る熱量に、いささか圧倒されがちな対談となった。(本紙主幹・奥田喜久男) 1年のうちの6割は世界中を飛び回る 奥田 高須さんは、中国の深センを本拠にしておられますね。 高須 はい、ぼくの場合はちょっと変わっていて、1年のうち4割ほどは深センにいるのですが、残りの6割は本当にいろいろな場所にいます。 奥田 例えば、どんなところに行かれるのですか。 高須 今年に入ってからですと、1月4日までは深セン、5日から13

                                              スイッチサイエンス Global Business Development 高須正和 - BCN+R
                                            • Amazon.co.jp: ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険: アンドリュー“バニー"ファン (著), 高須正和 (翻訳), 山形浩生 (監修): 本

                                                Amazon.co.jp: ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険: アンドリュー“バニー"ファン (著), 高須正和 (翻訳), 山形浩生 (監修): 本
                                              • 書籍:メイカーズのエコシステム(ニコ技深圳観察会):tks(高須 正和)のブロマガ

                                                ニコニコ技術部深圳観察会の本が出ます。 5月3日に秋葉原で、共著者が集まってイベントやりました! 出演:高須正和 伊予柑 井内育生 田中章愛 MIRO 青木俊介 大塚雅和 山形浩生 江渡浩一郎 八谷和彦 tomad  きゅんくん DJきなこ餅アイス 2014年頃からニコニコ技術部で行っている深圳観察会や、シンガポールのMakerたちを見ていて思ったことなどを通じて、日本を含めた世界のメイカーたちのつながり、エコシステムについてレポートしています。 電子版、紙版両方あります。電子版のほうが安いし写真もカラー。 2016年01月24日 本の中の参考リンク集を公開しました。 2016年01月26日 関連コラム「ハードウェアを一般販売するのは超大変だ!!!!! それでも面白い!」 に30万円投資してみた結果を公開しました。 2016年02月01日 本の中の参考文献リストを公開しました。 2016年

                                                  書籍:メイカーズのエコシステム(ニコ技深圳観察会):tks(高須 正和)のブロマガ
                                                • 11/25-27 Maker Villa TokyoというMakeっぽいイベントをDMM.Make AKIBAでやります #nttokyo:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ

                                                  ■イベント概要 黎明期のMake Tokyo MeetingやNT川崎,NT首都圏みたいな展示中心の小規模なイベントをやりたいと思っています。 公式サイト:出展受付 http://j.nicotech.jp/nt_tokyo_2014 ■時間・場所 Cerevo+AbbalabでDMM.Make Akiba として、富士ソフトアキバプラザの何フロアか使ってオフィス/Makerスペースを作る工事をしているそうです。 DMM.Make Akibaとして話題になってる模様。僕はDMM.Makeのwebメディアの運営やってますが、AKIBAの話は、借りられそうなスペースをいろいろ探してるときに教えてもらっただけで、仕込みではありません。 そこのオフィス+スペースをお借りできることになりました。 3日間とも18:00-21:00で考えています。 毎日、イベント終わったらビルの1Fの某店で懇親会やりま

                                                    11/25-27 Maker Villa TokyoというMakeっぽいイベントをDMM.Make AKIBAでやります #nttokyo:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ
                                                  • 「ガジェット分解」は正しい、そして楽しい。技術をブラックボックスにしないために【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(4)|FINDERS

                                                    CULTURE | 2020/06/09 「ガジェット分解」は正しい、そして楽しい。技術をブラックボックスにしないために【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(4) 5月21日に開かれた「分解のススメ」オンラインイベントより 過去の連載はこちら 「ソフトウェアがあらゆるビジネスを食... 5月21日に開かれた「分解のススメ」オンラインイベントより 過去の連載はこちら 「ソフトウェアがあらゆるビジネスを食い尽くす」(マーク・アンドリーセン)時代には、技術を自分たちのものにすることが重要です。20世紀のビジネスではソフトウェアは発注して他人に書かせるのが一般的でしたが、21世紀には技術を自分のものにし、ビジネスを作り上げるソフトウェアを自分たちで書くのが当たり前になっています。 そのために、技術をブラックボックスにせず、自分のものにしていくことが大切です。 高須正和 Nico-

                                                      「ガジェット分解」は正しい、そして楽しい。技術をブラックボックスにしないために【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(4)|FINDERS
                                                    • ギークの英文メールの書き方:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ

                                                      ギークのかなり偏った英語学習で書いたとおり、僕の英語の成績は昔も今も良くない。読み書きは今も苦手で、特にGoogle翻訳に頼れない「書く方」は苦手である。 今もまだ、Google翻訳は「日本語で手紙を書いて英語にする」という用途では使えない。「英語の手紙を読む」用途ならかなり使えるんだけど。 そして、読み間違えたのと同じぐらい、書き間違えたときのダメージはでかい。1年ぐらい前にAirBnBで、DepartとArrive(出発と到着)を間違って書いて、相手をムダに待たせて怒らせちゃったことがあった。 ■英文テンプレは使えない、自分で書くしかない昔はネットで英文レターのテンプレを探す、みたいなことをやっていたけど、もともとの語学力が低いといいテンプレと悪いテンプレの区別がつかない。 「日本人が書いたテンプレ」を使わなくなった一番の原因は、シンガポール人の友達で風刺漫画を書いてるEvangeli

                                                        ギークの英文メールの書き方:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ
                                                      • サプライチェーンは人間がいっぱい(Soylent Supply Chain) 著:Andrew “Bunnie” Huang アンドリュー・バニー・ファン:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ

                                                        僕の英語はひどいので、みなさまのコメントを得て、適宜アップデートしていくつもりです。それでも訳したのは、この深圳のサプライチェーンに友達が2ケタいる日本人でこういうことをやりそうな人があんまり思い浮かばなかった(たいてい、僕以外のそういう人は忙しいし、気まぐれで無駄なことはやらない)。アップデートはGoogle Docs上でおこなっていくつもりだし、脚注なども増やしていくつもりなので、きちんと読みたい人はこっちを見てくれた方が正確です。サプライチェーンとは、僕らが注文したモノが届くまでのすべてのことです。たいてい、材料と加工と組み立てと箱詰めとマニュアル作りなどは別々の人たちを経由するので、チェーンと呼ばれます。それらはスイッチを押したら動くような機械ではなく、行程それぞれについて検討や判断、細かい軌道修正が発生するものです。Bunnieは生粋のアメリカ人ですが、深圳で自らのハードウェアを

                                                          サプライチェーンは人間がいっぱい(Soylent Supply Chain) 著:Andrew “Bunnie” Huang アンドリュー・バニー・ファン:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ
                                                        • 「新興国だから遅れている」は過去の話。テック全盛社会は世界中の「手を動かした者」に富をもたらす【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(1)|FINDERS

                                                          LIFE STYLE | 2020/03/27 「新興国だから遅れている」は過去の話。テック全盛社会は世界中の「手を動かした者」に富をもたらす【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(1) インドでは12億以上の国民ID「Adhaar(アダール))が発行され、日々アップデートされている。 テクノロジーは、国... インドでは12億以上の国民ID「Adhaar(アダール))が発行され、日々アップデートされている。 テクノロジーは、国ごとの違いをますます減らしている。国ごとの違いがなくなって、貧しい国の富裕層は豊かな国の貧困層よりも豊かになってきています。 インターネット以前は国境をまたいだ人々、たとえば日本人とタイ人とは全然違っていたのですが、今は「クラブDJ」「ハードウェアスタートアップ」などを取り巻く文化やエコシステムがどれだけ進化しているかどうかの違いが、国境よりも大きな

                                                            「新興国だから遅れている」は過去の話。テック全盛社会は世界中の「手を動かした者」に富をもたらす【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(1)|FINDERS
                                                          • 接触確認アプリ「COCOA」を巡る混乱、何が問題だったのか【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(5)|FINDERS

                                                            EVENT | 2020/06/29 接触確認アプリ「COCOA」を巡る混乱、何が問題だったのか【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(5) 新型コロナウィルスの一環として、厚生労働省から接触確認アプリ「COCOA」が6月19日にリリースされました。政府肝入りの... 新型コロナウィルスの一環として、厚生労働省から接触確認アプリ「COCOA」が6月19日にリリースされました。政府肝入りのアプリなので注目が集まっていますが、注目が対策を進める方向には向いていないようです。 新型コロナウイルスは社会全体が当事者として解決すべき問題です。日々の生活では手洗いやマスクなどの個人的な衛生管理と、なるべく人との接触を避けることが必須です。社会全体としてはまず医療機関へのリソース追加が必要になります。加えて、接触を避けることと経済活動を保つことの中には、両立できない問題も多くあります。

                                                              接触確認アプリ「COCOA」を巡る混乱、何が問題だったのか【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(5)|FINDERS
                                                            • 「とりまつないで光ればいいじゃん?」ギャル電に学ぶ、イノベーションに絶対必要な「はじめの一歩」の踏み出し方【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(18)|FINDERS

                                                              「とりまつないで光ればいいじゃん?」ギャル電に学ぶ、イノベーションに絶対必要な「はじめの一歩」の踏み出し方【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(18) 高須正和 Nico-Tech Shenzhen Co-Founder / スイッチサイエンス Global Business Development テクノロジー愛好家を中心に中国広東省の深圳でNico-Tech Shenzhenコミュニティを立ち上げ(2014年)。以後、経済研究者・投資家・起業家、そして中国側のインキュベータなどが参加する、複数の専門性が共同して問題を解くコミュニティとして活動している。 早稲田ビジネススクール「深圳の産業集積とマスイノベーション」担当非常勤講師。 著書に「メイカーズのエコシステム」(2016年)訳書に「ハードウェアハッカー」(2018年) 共著に「東アジアのイノベーション」(2019年

                                                                「とりまつないで光ればいいじゃん?」ギャル電に学ぶ、イノベーションに絶対必要な「はじめの一歩」の踏み出し方【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(18)|FINDERS
                                                              • 高須正和、高口康太編著『プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション』を恵贈いただいたので感想を書いておく - YAMDAS現更新履歴

                                                                高須正和さんから『プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション』を恵贈いただき、夏季休暇中に読み終わった。 プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション 作者:高須 正和,高口 康太,澤田 翔,藤岡 淳一,伊藤 亜聖,山形 浩生発売日: 2020/07/31メディア: 単行本 プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション (角川書店単行本) 作者:高須 正和,高口 康太,澤田 翔,藤岡 淳一,伊藤 亜聖,山形 浩生発売日: 2020/07/31メディア: Kindle版 高須正和さんの仕事としては、2018年の『世界ハッカースペースガイド』と『ハードウェアハッカー』に続く本になる。またもう一人の編著者である高口康太さんの本では、昨年の『幸福な監視国家・中国』が(少なからぬ反発を感じながらも)とても優れた本でしたね。 幸福な監視国家・中国 (NHK出版新書) 作者:懐, 梶谷,康

                                                                  高須正和、高口康太編著『プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション』を恵贈いただいたので感想を書いておく - YAMDAS現更新履歴
                                                                • 「遺伝子組み換えをしよう!原発をもっと作ろう!」と「地球環境への誠実さ」が等価だった時代。『ホール・アース・カタログ』編集者の転向【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(17)|FINDERS

                                                                  CULTURE | 2021/10/09 「遺伝子組み換えをしよう!原発をもっと作ろう!」と「地球環境への誠実さ」が等価だった時代。『ホール・アース・カタログ』編集者の転向【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(17) Photo By Shutterstock 地球ができてから46億年、環境は変わり続けてきた。それまでの覇権を握る生物... Photo By Shutterstock 地球ができてから46億年、環境は変わり続けてきた。それまでの覇権を握る生物が入れ替わるほどの大変化も何度もあった。いま地球全体でいちばん我が物顔をしているのは僕たち人間だ。でも、いつまでもそのままでいられるかわからない。 高須正和 Nico-Tech Shenzhen Co-Founder / スイッチサイエンス Global Business Development テクノロジー愛好家を中

                                                                    「遺伝子組み換えをしよう!原発をもっと作ろう!」と「地球環境への誠実さ」が等価だった時代。『ホール・アース・カタログ』編集者の転向【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(17)|FINDERS
                                                                  • 「中国は何でも監視で息苦しい」は本当か?深センと北京の往復で考えた都市と規制の関係【高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」】(FINDERS) - Yahoo!ニュース

                                                                    北京のバーで行われている、お酒を飲みながらテーマに沿った絵を次々に書く「Drink & Draw」イベント。こういう面白いイベントがあるのは文化人の集まる北京ならではだが、管理されすぎた街は息苦しい 中国は長い歴史からも多くの人口からも、さまざまな文化や文明を生み出してきた。現在の首都である北京は、文化に満ちた場所でありつつ、首都ならではの管理や規制が厳しい場所でもある。管理と規制は、どちらも社会に必要で、一つのゴールに落ち着くものではない。 実験都市の深セン、規制先行の北京筆者が住んでいる深センは去年ようやく市政40年を迎えた、中国で最も新しい都市だ。3000年の歴史を誇る首都の北京からここ深センまでは飛行機で3時間以上かかり、東京から沖縄より遠い。 中国最初の経済特区であり、改革開放のスタート地点でもある深センは、若い移民の集まる人口都市であるという特性から、サンドボックス的にさまざま

                                                                      「中国は何でも監視で息苦しい」は本当か?深センと北京の往復で考えた都市と規制の関係【高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」】(FINDERS) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 日本からのMaker Pro -ものをつくって生きるには- Maker Faire Tokyo 2018 高須正和 @tks

                                                                      メイカーフェア東京での講演をアップしました! 昔は仕事だけを指していた「製造、つくる」という言葉は、今は楽器の演奏のようにエンターテイメント,リクリエーションとしても行われます。 楽器の演奏が人前でのライブになり、会場の確保や宣伝などもふくまれた「インディーズバンド」になり、そこではファンジンなども重要になっていくように、自分の活動を共有して大きくしていくことを「Maker Pro」と呼びます。それは必ずしも起業を指すものではありません。 そして、そうした「自分がやりたくてやってること」を人生の中心に(お金をそこで稼ぐかはともかく)据えることは、自分も世の中も変えていきます。 プレゼンの内容はそこまで直接繋がってないですが、タイトルは「物を作って生きるには ―23人のMaker Proが語る仕事と生活 (Make:Japan Books)」からとったものです。よい本なのでオススメ ht

                                                                        日本からのMaker Pro -ものをつくって生きるには- Maker Faire Tokyo 2018 高須正和 @tks
                                                                      • グローバルギーク・高須正和さんからギブ&ギブな働き方を学んだ|市原えつこ 公式ブログ

                                                                        本日はグローバルギーク、高須正和さんとランチしました! 海外の生臭い事情をたくさん伺えて楽しかったし、高須さんの規格外な働き方を改めて知って視野が広がったので備忘録のためメモ。 高須正和さんとは 超ハイテンションで未来に向けて爆速で動きまくっている、好奇心旺盛で最高に愉快なおじさん(と言っていいのか・・・?)です。所属はチームラボ。twitter→@tks 私が学生の頃にガジェット系イベント「Make Tokyo Meeting」で出会ってから友達付き合いは気付けば10年近くになり、その間ニコニコ学会βの運営でご一緒したり、作品の被験者になってもらったり、高須さん主催のイベントに参加したり、自分が右足を骨折した時に景気づけに飲んだりwと交友が続いています。 数年前までは「日本中のあらゆるテック系イベントにいる人(マジでどのイベントにもいる驚異的なフットワーク)」という認識だったのですが、

                                                                          グローバルギーク・高須正和さんからギブ&ギブな働き方を学んだ|市原えつこ 公式ブログ
                                                                        • 公務員を辞め、Makerをつなぐハブに~シンガポールの“巨人”ウィリアム・ホイが手掛ける新ビジネス【連載:高須正和】 - エンジニアtype

                                                                          高須正和(@tks) 無駄に元気な、チームラボMake部の発起人。チームラボ/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部/DMM.Makeなどで活動中。MakerFaire深圳、台北、シンガポールのCommittee(実行委員)、日本のDIYカルチャーを海外に伝える『ニコ技輸出プロジェクト』を行っています。日本と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります。各種メディアでの連載まとめはコチラ William Hooi(ウィリアム・ホイ、以下ウィリアム)はシンガポールMaker界のジャイアントです。前回紹介したヴィヴィアン大臣をはじめ、シンガポール中のMakerが彼を知っています。 シンガポールは人口わずか500万人あまりの小さい国ですが、高度にマネージメントされています。労働者はだいたい移民なので、シンガポール人は投資やマネージメントをしていて、手を動かす人は少ないため、DIYのムーブメ

                                                                            公務員を辞め、Makerをつなぐハブに~シンガポールの“巨人”ウィリアム・ホイが手掛ける新ビジネス【連載:高須正和】 - エンジニアtype
                                                                          • シンガポールでの新産業育成と高須正和氏「メイカーズのエコシステム」 - 今日もシンガポールまみれ

                                                                            高須正和氏「メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。」 シンガポール在住の高須正和氏が「メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。」を出版されました。「あぁ、これって、シンガポールでの新産業育成のスタート地点では」と思い当たったので、私の感想を書いてみます。 メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。 (OnDeck Books(NextPublishing)) 作者: 高須正和出版社/メーカー: インプレスR&D発売日: 2016/03/28メディア: オンデマンド (ペーパーバック)この商品を含むブログ (3件) を見る 全部で5章、400ページもある本です。記述のうち、第4章の半分ちょいになる40ページを費やして、シンガポールが取り上げられています。 もともとの本の骨子は"メイカームーブメント"を取り上げたものです。ソフトウェア開発を個人で

                                                                              シンガポールでの新産業育成と高須正和氏「メイカーズのエコシステム」 - 今日もシンガポールまみれ
                                                                            • 問題だらけの東京五輪、「正しい事後検証と改善」のために。失敗を教訓に変える組織に共通した「3つのルール」【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(13)|FINDERS

                                                                              Photo by Unsplash 失敗を未来に活かせる組織には、失敗を教訓に変えるプロセスが備わっている。その方法を明快に説明したマシュー・サイド『失敗の科学』は、新型コロナ対策やオリンピック運営に興味ある人はぜひ読むべきだ。 高須正和 Nico-Tech Shenzhen Co-Founder / スイッチサイエンス Global Business Development テクノロジー愛好家を中心に中国広東省の深圳でNico-Tech Shenzhenコミュニティを立ち上げ(2014年)。以後、経済研究者・投資家・起業家、そして中国側のインキュベータなどが参加する、複数の専門性が共同して問題を解くコミュニティとして活動している。 早稲田ビジネススクール「深圳の産業集積とマスイノベーション」担当非常勤講師。 著書に「メイカーズのエコシステム」(2016年)訳書に「ハードウェアハッカー」(

                                                                                問題だらけの東京五輪、「正しい事後検証と改善」のために。失敗を教訓に変える組織に共通した「3つのルール」【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(13)|FINDERS
                                                                              • 記事EngineerType:「Xiaomization(シャオミ化)」に抗え~コピー製品天国の中国で始まったHAXのモノづくり革命:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ

                                                                                こないだHAXのベンジャミンと話した「Xiaomization」についての話をエンジニアTypeに書きました。 「Xiaomization(シャオミ化)」に抗え~コピー製品天国の中国で始まったHAXのモノづくり革命【連載:高須正和】 http://engineer.typemag.jp/article/tks-12 Xiaomizationとは、中国のシャオミが、十分まともに動いて、先行製品より遙かに安いものを作ってしまうことを言っている。詳しくは読んでね。 HAXがそれにどう対抗しているかを記事に書いたんだけど、中国がずっとCopycat(猿まね、まるパクリ)ばっかり作ってるかというとそれは違うと思っている。 ■Copycatとベンチマークは違う まず、Copycatの話をすると、物作りに関して定義がばらばらなひとがわらわらと言い出して話がごっちゃになるけど、勝手に定義すると、 Copy

                                                                                  記事EngineerType:「Xiaomization(シャオミ化)」に抗え~コピー製品天国の中国で始まったHAXのモノづくり革命:tks(高須 正和)のブロマガ - ブロマガ
                                                                                • エンジニアは集まることで知識や情熱が強くなる――高須正和さんも虜になったハッカースペースの魅力

                                                                                  エンジニアを始めとするメイカーやハッカーが好きなことについて語り合い、自由な発想でものを作り上げる場であるハッカースペースが世界中で増殖中。高須正和さんによるCodeZineの連載でその様子を紹介してきましたが、このたびその連載を加筆してまとめた『世界ハッカースペースガイド』が1月30日に発売となりました。本書刊行を記念して、高須さんにハッカースペースの魅力について尋ねます。 自分が自分自身に戻り、新しい刺激をもらえる場所 ――最初に、高須さんの自己紹介をお願いできますか? 高須:メイカー向けの電子部品を開発・販売するスイッチサイエンス株式会社の海外ビジネス開発担当として、2017年の12月から中国の深圳に住んでいます。世界的なDIYのイベント「メイカーフェア」では、深圳やシンガポールなどでの開催時には運営に携わっていて、1年の半分以上はいろいろな国を飛び回っています。 仕事とは別に、日本

                                                                                    エンジニアは集まることで知識や情熱が強くなる――高須正和さんも虜になったハッカースペースの魅力