虻✈️C105・1日目(日)西お-30a @abu0705 出張先で入った店の日替わりお魚ランチ1100円という謳い文句に惹かれて注文したところ、注文後僅か数分で提供されてきたものは日替わりお魚ランチなどという生易しいものではなく、どちらかといえば異常サイズ魚類定食という方がしっくりくる寸法感であり、大変いい笑顔になっています pic.twitter.com/sIdE4nDXpN 2024-06-11 11:39:13
ノコギリエイは日本国内で絶滅していた──琉球大学などの研究チームは6月24日、そんな発表をした。海産魚類として、日本で「国内絶滅」(国内で50年以上の確認例がない場合、環境省レッドリストの判定基準で国内絶滅に該当する)が証明された実例は、今回が初めてという。 ノコギリエイ科は、エイ類で最も大型であり、最大全長は7mに及ぶ。ノコギリエイ科の生物は、沿岸環境の悪化や乱獲で個体数が減少しており、絶滅の危機にあった。 今回研究チームは、東京大学総合研究博物館動物部門が収蔵する魚類標本の整理・調査を実施。その際、1928年3月5日に東京市場で水揚げされた、サカタザメ目ノコギリエイ科に属する「Anoxypristis cuspidata」(アノキシプリスティス カスピダータ)の標本を見つけた。そこからさらに、国内に残っていたノコギリエイ科の標本や、16世紀から現在まで日本と東アジア域から報告があったノ
魚類における天然的美味性の進化メカニズム:海洋味覚共進化仮説Evolutionary Mechanisms of Inherent Deliciousness in Fish: The Marine Gustation Co-evolution Hypothesis 著者:山田太郎1、鈴木花子2、ジョン・スミス3 1 国際海洋味覚研究所、2 東京水産大学、3 カリフォルニア海洋生物学研究所 要旨本研究では、魚類が人為的な品種改良を経ずして高度な美味性を獲得した進化的メカニズムを探究する。我々は「海洋味覚共進化仮説」を提唱し、魚類と人類の味覚受容体が共進化したという革新的な理論を展開する。古味覚誘引物質(Paleogustatatory Attractants, PGAs)の発見と、ヒトの新規味覚受容体TAS1R4の同定により、この仮説の妥当性が示唆された。 1. 序論陸上の動植物と異なり、
4月に入ってお友達がベトナムのハノイから帰ってきました! ご主人は4月末に帰国予定だそうで、今が一番ゆっくり出来る時ですが、お掃除とか気になることを済ませないといけないそうで大忙しみたいです(^^;) ↑ ドライブ中も桜を堪能… 日曜日だったけど桜には間に合ったので、車で福生の方まで行ってきました。 行きには国立の駅前の桜並木を通って桜三昧の一日にしたくて、ドライブコースもちょっと工夫しました。 ↑ 国立の大通りは桜が素晴らしいのです!! 写真は友人に任せて運転に集中です(#^^#) 行く途中に「角上魚類」に寄ってお弁当を買っていきました。 ↑ やっぱりいつも混んでる… 角上さんはすごく混んでいるて、そこは相変わらずでしたね! トロカンと氷を貰って車に載せてとりあえず福生に急ぎました。 川の近くには全く駐車場もなくて、「さくら祭り」も既に終わっていたので臨時の駐車場も閉鎖されていました。
外来種、特に侵入先の生態系や人間活動に大きな影響を与える恐れのあるものを侵略的外来種と呼びます。コウライオヤニラミ(Coreoperca herzi)は朝鮮半島原産の淡水魚で、2017年に初めて宮崎県大淀川水系の一支流で捕獲された、比較的侵入から日の浅い外来魚です。本種は魚類や昆虫類、甲殻類などを好む強い肉食性を示し、かつ最大で全長30cmにまで成長するため、潜在的に河川生態系に対して非常に高い侵略性を持つことが予測されます。しかし、これまで水系内における広範囲な分布調査や生態系への定量的な影響評価はなされておらず、気づかないうちに事態がより深刻化している可能性がありました。 この度、辻冴月 情報学研究科助教、土居秀幸 同教授、渡辺勝敏 理学研究科教授、日比野友亮 北九州市立いのちのたび博物館学芸員、タカラバイオ株式会社の芝田直樹氏らの研究グループは、環境水に含まれる魚類由来のDNA(環境
標津(しべつ)町は、道東にある人口5,000人ほどの小さな町。 根室海峡沿岸の中央部に位置していて、道内有数のサケの水揚げ量を誇っています。 この「サケの町しべつ」にある「標津サーモン科学館」はサケの水族館で、サケ科魚類の展示数は国内でNo.1です。また、日本の水族館では最も東に位置しています。 行ったのは2024年9月17日。「しべつ 海の公園 オートキャンプ場」のバンガローで宿泊する前に立ち寄りました。 「しべつ 海の公園 オートキャンプ場」の記事は後日公開します。 入館料は、一般650円、小中学生200円。12月~1月は冬季休館となります。 館内には、海水大水槽・魚道水槽・中水槽・イトウコーナー・稚魚コーナーなどがあります。 海水大水槽は、「標津サーモン科学館」で一番大きな水槽で、サケ科だけでなく、カレイ類やクロソイなど、標津の海にいる魚たちが展示されています。 「魚道水槽」は、標津
要点 胃を持たない魚(無胃魚)で共通して欠失・偽遺伝子化した4つの遺伝子を特定。 無胃魚で欠失した遺伝子の一部が胃を持たない哺乳類でも欠失していることを確認。 器官の喪失に伴う収斂的なゲノム変化の理解や、生物多様性保全への応用に期待。 概要 東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系の加藤明准教授、太田地洋大学院生、永嶌鮎美助教、同 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究センターの駒田雅之教授、東京大学 大気海洋研究所のSupriya Pipil(スープリヤ・ピピル)博士(研究当時)、渡邊太朗博士、黄國成助教、竹井祥郎名誉教授、静岡大学 学術院理学領域の日下部誠教授、メイヨー医科大学(米国)のMichael F. Romero(マイケル・F・ロメロ)教授らの研究グループは、さまざまな系統に属する無胃魚で共通して4つの遺伝子が欠失・偽遺伝子[用語1]化していることを発見した。 魚類全体の20-2
高い鮮度、豊富な品揃え、手頃な価格で人気を博す新潟発の鮮魚スーパー「角上魚類(かくじょうぎょるい)」。昨年末にはテレビ東京『ガイアの夜明け』で大々的に特集されていた。 大晦日の前日。たまたま近くを通りがかった私(あひるねこ)は、ちょっと覗いてみるかという軽い気持ちで角上魚類に立ち寄ってみたのだが……そこで見た光景に思わず衝撃を受けることに。 ・想像以上の人出 角上魚類にはこれまで何度か行ったことがある。常にお客で賑わっていて、特に休日は大混雑しているイメージだ。ちょうどその日は年の瀬の12月30日。きっと人で溢れかえっているだろうな……と覚悟して臨んだのだが。 え!? なんと駐車場待ちの車で、数百メートルの大行列ができているではないか。私は自転車だったのだが、店舗から最後尾の車を確認するまで5分くらいかかったぞ。誘導員の数も尋常ではない。一体何が起きているんだ!? 店の外には買ったものを袋
未知なる扉を開く一冊 生物学に情熱を燃やす青年・翔太は、ある雨上がりの夜、ふと足を運んだこの図書館で、運命的な出会いを果たす。彼は、何気なく手に取ったその本のページをめくると、次々と驚愕の事実が浮かび上がる。かつて「魚」と呼ばれていた生物たちは、実は進化の大河の中で一つのまとまりとして存在しているわけではなく、何世紀にもわたり、我々が便宜上まとめたに過ぎない―そう、科学的な分類の世界では「魚」という枠は存在しないのだ。 本書は、古代から現代に至るまでの生物分類の歴史を、時にユーモラスに、時にぞっとするほどの冷徹な事実として紐解いていく。翔太は、ページをめくるごとに、サメやエイ、さらには奇妙な深海生物たちが、実は互いに大きく異なる進化の道を歩んできたことを知る。彼らはただの「魚」ではなく、哺乳類に近い特徴を持つものもあれば、全く異なる系統に属する者もいるという。 分類の裏側に潜む恐怖 物語は
人間に「心」があるのだとしたら、ほかの動物に「心」があっても不思議ではない。そう考えている人は少なくはないが、多くの場合「ほかの動物」を「比較的高等な哺乳類」と思っているかもしれない。 実は、魚にも心がある。そして魚の心を研究する「魚類心理学」なる学問が存在していると聞いたら驚く人は多いのではないか。魚類心理学では何を研究するのか、その学問は何の役に立つのか──。魚類心理学者の高橋宏司氏(新潟大学創生学部准教授)に話を聞いた。(聞き手:関瑶子、ライター&ビデオクリエイター) ──「魚類心理学」の研究では、具体的に何を調べているのでしょうか。 高橋宏司氏(以下、高橋):私の場合は特に、魚類の学習能力にフォーカスした研究をしています。 「学習の研究がなぜ心に関係するのか?」と思うかもしれませんが、実は心ができていく過程では、学習はとても重要です。一般的に学習というと、勉強をして知識を得ることや
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