現地で実際に「ガルパンさん?」と言われる話など。ひとり用の宿泊プランや鍋があると聞いて、ガルパンよく知らない人も興味を持つなど、いい循環がありました。
大結論 なぜ見に行ったのか どれぐらい知らないのか 見に行った動機 1. キャラデザがめっちゃいいな!と思ったから 2. 劇場版だから 3. これだけ見ても良いっぽかったから 4. 話に乗りたかったから 感想(本編) グラスの仕組みとか丁寧な世界設定が素敵 ギギの話 ハサウェイの話 話が分からんけど ペーネロペー!がんばえ! その他メモ おわりに 大結論 超よかったです!ガンダム1ミリも知らん人でも見に行って大丈夫! そりゃ「誰こいつ」「何これ」「今なんて?」って分からんことばっかりだけど、「分からんかったとこは後で過去作見たら分かるんやろうな、それはともかくペーネロペーかっこええな〜!」ってキャッキャはしゃげました。事前知識のあるガノタの皆さんは何十倍も何百倍も楽しいんだろうな〜とか想像するのも楽しかったです。 とりあえず話題になっとるし、キャラデザもなんかいい感じだし、見るか!で全然見
めんみ @menminosabuaka 今年4月に3人目出産!夫婦で育休中👫バリキャリのままでいられるか模索中🗼妊娠3回とも地獄の産むまで悪阻😇故に家事育児は夫の割合多め🕺悪阻研究論文を読んで科学的根拠を元に悪阻対策してた→#めんみのつわり飯 小学生👦2歳👧4ヵ月君👶|㋿5.4.11突然本垢が凍結😭ヘッダーは本垢時代の twitter.com/menminosabuaka… めんみ @menminosabuaka 先日2歳児健診に行ったら、発達の検査で壁に貼られたアンパンマンのキャラクターの名前を指された順に答えるというのがあり、うちの2歳さんがアンパンマンを未履修だったために難あり認定されそうになって焦った😂 やはりこの界隈では常識か…やなせたかしは…。
あんま書いてないけど一応ネタバレやぞ /////////////////////////////////////////////////////////// /////////////////////////////////////////////////////////// /////////////////////////////////////////////////////////// /////////////////////////////////////////////////////////// /////////////////////////////////////////////////////////// 見てる人:ワイ(履修済み勢)と、未履修勢(4人) 結論:みんな「マキマさんがずるいよ~」とか「姫野さんがエッチ~」とかの話をうっきうきのテンションでひたすら話して
全国学力テストが21日行われましたが、大阪・堺市など大阪府内の中学校7校で、理科の授業が計画どおり進んでいなかったために、出題された問題の中に学習していない内容があったことが分かりました。大阪府教育委員会は、学力テストの学校別の平均正答率を、中学3年生の内申点の評価に活用することを決めていて「生徒の不利益にならないように対応する」としています。 このテストについて大阪・堺市の教育委員会は、22日市内の5つの中学校で、理科の授業が計画どおり進んでいなかったために、出題された問題の中に学習していない内容があったと発表しました。 理科の問題は全部で25問あり、5つの学校では、それぞれ1問から3問が学習していない内容だったということです。 堺市教育委員会は「あってはならないことで、保護者と生徒の皆様にご迷惑をおかけして申し訳ない」としています。 また、大阪府や大阪市の教育委員会によりますと、大阪市
リンク www.amazon.co.jp 追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~ Amazonの追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~のページにアクセスして、追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~のすべての本をお買い求めください。追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドラ
「受験に役に立たない科目に、これから無駄な時間使うのは…」"卒業ピンチ"の東大志望生徒、怒り…必修科目の未履修問題 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2006/10/26(木) 09:08:18 ID:???0 全国各地の公私立高で必修科目が履修されていな実態が26日、明らかになった。3年生の進学への影響や卒業生の扱いをめぐり学校現場に混乱が広がった。「卒業できるのか」「受験はどうなるの」。受験の最後の追い込みに入る季節だけに、受験と指導要領のはざまで生徒の心は揺れた。岩手県立高では必修科目の未履修が全84校中30校に及んだ。 主に理系の生徒を対象に社会2科目を1科目で済ませようとしていた。 (略) 「大学受験対策のため」。県教委調査で多くの学校がそう説明した。受験競争に勝ち抜くために受験科目により時間を割きたい学校や生徒の心理も背景に垣間見える。
http://d.hatena.ne.jp/sava95/20061103/p1 経由で、 「未履修」問題の真の原因はどこに? を読みました。 で、この件については僕はこれにわりと近い見方をしてました。各高校ばかり責められてますが、文科省がまるで「裏切られた」みたいな態度なのは、正直ちょっと納得できないのです。そりゃあ、学習指導要領には「法的拘束力」があるんだそうだし(だったらもっと違う名前にすればいいのに)、事態についての責任は各学校にあるのは間違いないと思いますよ。特に虚偽の報告なんてのは、申し開きのできることじゃない。ええ、確かに各高校は悪いことしたと思います。先生たちは何らかの形で責任とるべきです。そして生徒は補修で山川の世界史一問一答を丸暗記すべし(嘘)*1。 まぁだけど、これだけ大量に出てくるとですね、むしろその「ルール」の方に無理があったと考えるのが当然なんじゃないかとも思う
国内最大のIT専門学会である情報処理学会は11月15日、「高校教科『情報』未履修問題とわが国の将来に対する影響および対策」を発表した。10月に多数の高校で発覚した未履修問題で、教科「情報」が未履修のケースが少なくないことを問題視したもの。「このままだと情報教育が退行してしまう。すでに欧米だけでなく中国やインドなどにも、ソフトウエア開発など情報技術面で遅れつつある日本が、『情報後進国』に転落しかねない」との懸念を表明した。 情報処理学会によれば、教科「情報」の時間の一部あるいは大部分を他教科の授業に振り替えていた例が多数発覚した。例えば情報の時間に数学の授業を実施し、通知表の情報の欄に数学の成績を記入していたという。さらに「その県の教育委員会が『他教科の内容を発展的に採り入れた』と主張している。今後も現状が是正されず、継続していく可能性が高い」と危惧している。 またコンピュータ利用教育協議会
東京・東村山市の市立中学校が少なくとも2年余りにわたって「保健」の授業を行っていなかった問題で、8日、市の教育委員会と学校が会見し「生徒たちに申し訳ない」と謝罪するとともに、未履修のまま卒業した生徒には補習を行う考えを示しました。 市の教育委員会と学校は8日、記者会見を開き、森純教育長は「誠に重大で責任を感じている。何よりも生徒や卒業生に申し訳ない」と謝罪しました。 会見によりますと、この学校で過去10年間に保健体育を担当していた教員7人のうち6人に確認したところ、今も在籍している1人は10年前から全く保健を教えていなかったと話しているほか、ほかの教員も年間10コマ程度しか授業をせず、平成26年度から今月にかけての2年余りは、どの学年でも保健の授業が行われていなかったということです。 歴代の校長の多くが事態を把握していましたが、事実上、黙認していたということです。これについて会見では「生徒
高校の必履修教科「情報」について、東京農工大などの研究グループが同大などの1年生を対象に行ったアンケート調査で、約半数が高校で未履修だった疑いがあることがわかった。 必履修教科の未履修問題は2006年、世界史などを中心に全国の高校で相次いで発覚したが、専門家は「今でも大学入試センター試験に出題されない教科の授業が、受験用の教科に割り振られているのでは」と指摘している。 「高1の時に週1時間しか受けていない」。本来なら週2時間履修しなければならない「情報」の授業について、同大工学部1年の男子学生(20)はこう証言した。昨春卒業した兵庫県の県立高校では、週1時間だけ、主にパソコンの操作方法などを教わったという。東京都内の私立校出身という同級生の女子(18)も「週1時間だった」と打ち明ける。 「情報」は、学習指導要領で高校3年間に2単位の履修が義務付けられている。しかし、同大の辰己丈夫准教授らが
高等学校必履修科目未履修問題(こうとうがっこうひつりしゅうかもくみりしゅうもんだい)とは、大学受験における進学実績を向上させることを重視した高等学校が、学習指導要領では必履修だが大学受験には関係ない教科や科目を生徒に履修させなかったため、単位不足となって卒業が危ぶまれる生徒が多数いることが判明した問題である。 このような事例は、すでに1999年から熊本県・広島県・兵庫県で発覚していたが、2006年10月24日に富山県の富山県立高岡南高等学校で明らかになった[1]ことを北日本新聞が報じたのをきっかけに、全国の高校で次々と同様の問題が発覚した。1994年から世界史を含む2科目が必履修科目となった地理歴史科(以下地歴科)や、2003年に必履修教科として新設された情報科、その他にも理科総合・家庭科・芸術・保健などで履修不足が判明した。また、教育委員会に提出した授業計画と明らかに違う教育課程(いわゆ
あちこち見てると「必修なのに未履修科目がある者は、公平を期すために既卒者であっても高校卒業資格、そしてそれを前提とした大学入学・卒業資格等も剥奪するべきだ」という主張をされている方をけっこう(ていえるほどたくさん見てるのか?と後から思ったので「何人か」にしとく)見かけるんだけど(理屈としてはまあそうだろう)、これってもし適用されるとしたらどこまでさかのぼって適用されるのだろう。(今のところそれはやらないという方向らしいが例えばの話)例えば私は1983年に高校を卒業したが、政経は教科書を買わされただけでまったく授業は受けていない。調べてみたらやはりそれは「(当時の)必修科目を履修してない」ということになるようだ。当時はなぜ履修もしない科目の教科書を買わされるのかと思っただけで深く考えなかったが、今の世論の状況だとそれは言訳にもならんだろう。今のところ問題になっているのは現行の学習指導要領の範
高校教科「情報」未履修問題とわが国の将来に対する影響および対策 に関するコメント デジタル署名付PDF 情報処理学会情報セキュリティ委員会では、文書の改ざんや成りすましを検知・防止する技術であるデジタル署名の活用を推進しています。 2006年10月に多数の高校において発覚した「未履修問題」は,教科「情報」の学習にも重大な影響を与えている。情報処理学会は,まず,つぎのことを要請する。 ◎ すべての普通科高校で指導要領に従った教科「情報」の履修を可能とすること 今年度以降,各大学は高等学校での「情報」の必履修を前提として情報教育の内容を変更したが,「情報」未履修の学生が多数存在する大学では授業が成立しなくなりつつある。この問題は, (1) 「情報」の重要性が生徒や他教科教員に認識されにくい状態にある (2) 「情報」の教員へのサポートが少ない (3) 「情報」の教員に他教科の兼任を要請されてい
高校の必履修教科「情報」について、東京農工大などの研究グループが同大などの1年生を対象に行ったアンケート調査で、約半数が高校で未履修だった疑いがあることがわかった。 必履修教科の未履修問題は2006年、世界史などを中心に全国の高校で相次いで発覚したが、専門家は「今でも大学入試センター試験に出題されない教科の授業が、受験用の教科に割り振られているのでは」と指摘している。 「高1の時に週1時間しか受けていない」。本来なら週2時間履修しなければならない「情報」の授業について、同大工学部1年の男子学生(20)はこう証言した。昨春卒業した兵庫県の県立高校では、週1時間だけ、主にパソコンの操作方法などを教わったという。東京都内の私立校出身という同級生の女子(18)も「週1時間だった」と打ち明ける。 「情報」は、学習指導要領で高校3年間に2単位の履修が義務付けられている。しかし、同大の辰己丈夫准教
あんころチームのいしだです。 日曜なので、国会前での行動は一旦おやすみです。沖縄知事選が気になるところですが、ちょっと落ち着いて、この間、話題になっている「未履修問題」について調べたことと雑感を少し書いてみます。(間違いがあったら、ご指摘をお願いします。) 要するに、政府や文部科学省は、自分が押しつけているルールも最高裁の判決までも完全に無視して、教育行政を行っているということです。 政府・文部科学省は、「必修科目の未履修」をわかっていながら、見逃していたことが明らかになっていますよね。 この問題は、受験優先の体制の中で、生徒が必要な知識を勉強できていないことが第一の問題ですが、それだけでは割り切れない重大な問題を含んでいます。 結論から言えば、政府・文部科学省は自分が決めたルールや、最高裁の判決すら完全に無視して、違法な教育行政を行ってきた結果のひとつの現れがこの「未履修問題」です。その
東京都東村山市立東村山第三中学校が少なくとも2年以上、「保健」の授業を行っていなかったことが8日、分かった。 文部科学省は極めて問題だとして、東京都教育委員会に対し、原因究明と未履修の生徒への対応を急ぐよう指示した。 国の学習指導要領は、「保健体育」のうち「保健」は中学3年間で48時限程度の授業を行うよう定めている。しかし、東村山市教委によると、同中学は少なくとも2014年度から今月までの2年余り、保健の授業をしていなかった。保健の時間は体育の実技に充てられていたという。 市教委によると、保健体育の担当教員のうち1人は「年に1、2回授業をした記憶がある」と話しているが、ほかの教員は「全く行っていなかった」「10年間、全く保健を教えていない」などと話しているという。 学校側は「過去に学校が荒れていた時期に、保健の授業より体を動かす体育の方が生徒指導に効果的との考えから始まったようで、
全国の高校で発覚した世界史未履修問題もひとまず落としどころが見つかったようだ。受験に必要ないからとはいえ、国際化の時代、高校生にはきちんと世界史を勉強しておいてほしい、とつい言いそうになるけど、社会人になって数年経つと世界史で学んだことはすっかり忘れてしまう。どのくらい忘れているだろうかと思って、「Yahoo!ステップアップ」の「インターネットドリル」にある「日本史、世界史 - 高校生向けドリル」に挑戦してみた。 「インターネットドリル」は、提出された問題に4択で答えるテストで、「Yahoo! Japan」にログインした状態で利用する。「3ボックス暗記法」といって不正解の問題がより重点的に学習できるようになているのがポイントだ。パソコンのほかにケータイからでも利用できるので、社会人でもちょっとした暇つぶしにちょうどいい。 実際に「セイさんのおまかせ世界史(250問)」をやってみた。第1問は
教育基本法改悪法案について、自民・公明の与党が今週十六日にも衆院通過をねらう緊迫した情勢です。「やらせ質問」、未履修など政府・文科省の法案提出者としての資格が問われる問題が噴出し、地方紙の社説や地方議会の意見書などで、拙速審議をいましめる世論が広がっています。現場の校長、元校長からも反対の声が上がっています。 信濃毎日新聞(八日付)は、「教育改革タウンミーティング」で文科省が主導した「やらせ質問」を批判し、「こんな状況で(改定案の)採決を急いでは、禍根を残す」と批判。陸奥新報(七日付)も「百年の大計となる教育の基本法を真っ先に担うべき側が、まず襟を正さなければならない」と強調します。 愛媛新聞(十日付)は「まず現行法の理念を体現するべきだ。その努力を怠り、教育問題が基本法に起因するかのような理屈で改正を推し進めることは、やはり認められない」とのべています。 地方議会でも、北海道、長野、愛知
世界史・家庭科等の未履修、総合学習の流用は受験対策を主たる動因としているが、それが問題なのは、誤魔化しや学習指導要領に反しているからではない。教育基本法の下記の条文に反するからだ。それぞれの科目を下記の観点から位置づけていないからだ。 「われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。」(教育基本法前文より) 「第2条 教育の目的は、あらゆる機会に、あらゆる場所において実現されなければならない。この目的を達成するためには、学問の自由を尊重し、実際生活に即し、自発的精神を養い、自他の敬愛と協力によって、文化の創造と発展に貢献するように努めなければならない。」 教基法に反して、「未履修・流用した高校は、大学受験を重んじ、大学合格を至上の目的とする人間の育成を期するとともに、大学受験に
本社に新聞協会賞 高校未履修のスクープ(北日本新聞) 日本新聞協会は五日、平成十九年度新聞協会賞に、編集部門で北日本新聞社の「高校必修科目未履修の特報」(代表・高岡支社編集部、笹谷泰記者)など四件を選んだ。キャンペーンなどの企画ではなく、特報(スクープ)で地方紙が受賞するのは、昭和四十五年度の北日本新聞社「黒部市カドミウム公害のスクープ」以来三十七年ぶり。このほか技術部門、経営・業務部門でも三社の受賞が決まった。 富山の高校で最初に明らかになり、その後全国の高校でも続々と発覚した必修科目未履修。文部科学省が生徒救済策をまとめるなど世間的に問題になりました。 これを最初に報じたのが北日本新聞だったのですね。地方紙のスクープを、その後、全国紙が追随したのは記憶に新しいところです。 新聞社の将来が危ぶまれていますが、こうした地方紙の地道な報道があれば、もう少しは大丈夫かなとも思います。2007年
第33回 未履修問題で見えた、「学の独立」から遠い日本 政治アナリスト 花岡 信昭氏 2006年11月7日 教育再生を主要政治課題に掲げる安倍政権発足と同時に、全国の高校で大掛かりな未履修問題が浮上した。政府・与党の調整で救済策が取られることになったが、この問題、ひとつ間違えると教育の国家管理を一段と強める結果を導きかねない。 国公私立を問わず多くの高校で、学習指導要領に定められた必修科目を教えていなかったケースが続出した。対応に苦慮した校長の自殺者も出たのだから尋常なことではない。 当事者たちは、大学入試対策を優先させ、本来、高校で教えなくてはいけない科目をサボタージュしていた実態を承知していたはずだ。いわば、黙っていれば分からないという「あうんの呼吸」が行政当局にも学校、父兄、生徒などにも蔓延していたといっていい。それがあからさまにされていったのだから、今後も「申し訳ありませ
(10月26日午前 追記あります)(追記その2 あります) 私のブログの性格上(また、わざわざビジネスタイムに閲覧されている方々の趣向の問題も勘案いたしますと)東京電力のフジテレビTOB応募に関する株主代表訴訟控訴審判決のほうのニュースをテーマに、またあれこれと議論させていただくほうが適切なのかもしれませんが、どうも今朝から「世界史未履修問題」が気になっておりまして、企業コンプライアンスへの参考という観点から、今後の文部科学省や各都道府県の教育委員会の対応や決断に注視しておりますので、触れないわけにはいかない話題であります。コンプライアンスというものを単なる「法令遵守」と定義付けるのではなく、世間の情勢に関する自社の適正な対応方法といったものと捉えるならば、先日の東芝とソニーのパソコン電池発火問題への対応と同様、今後「未履修問題」は他校に発展していくのかどうか、もし発展するとした場合、様々
前回私は、50歳というのがどういうものなのかということを書こうとして、全然そこまで辿り着けずに終わってしまった。そして、「次回に書く」と書いたのだが、はっきり言って自分でも何もわかっていないというか感じるところは今のところ何もない。 それはそうだ。50歳になってまだ1ヵ月も経っていないのだから。というわけで話題をガラリと変えて最近の学校がらみの2つのニュースについて書こうと思う。 ひとつ目は、高校で必修科目を履修しないで単位を出していた問題だ。 私の妻は大学で英語を教えているのだが、最近しょっちゅう、 「あの人たち、高校で世界史とか地理とか教わってきてないんじゃないの?」 と言っていた。南北戦争とかヨーロッパや南米の主要国の場所とか、一般常識として当然知っているはずのことを学生たちが知らないのだ。しかし妻のいる大学は少子化の影響で年々偏差値が下がっているので、そっちの方が原因かも
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