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  • After Kaigi on Rails LT Nightで『無用な認知負荷を減らしてお手入れしやすいコードを書こう』という内容で登壇してきました - コード日進月歩

    After Kaigi on Rails LT NightでLTしたのでその登壇後記です。 発表したスライド speakerdeck.com 伝えたかったこと 認知負荷という言葉が独り歩きしがちなので、基礎的な概念を抑えてほしかった その上で自分たちの身の回りの「課題外在性負荷」を探してもらえればと思った 補遺編 今回のテーマ選定について Kaigi on Railsのプロポーザルも落ちてしまい、イベントが迫るうちに自分も喋りたくなり、関連イベントのLT枠がまだ空いていたので応募しました。 最初は去年の発表で語りそびれた部分の補遺編でもやろうかなぁと思ったんですが、色々なところでハードルをあげられてしまったので、急遽新作を作ることにしました。 何を話すか…と考えたときに、書籍プログラマー脳を読んだときに衝撃を受けたのでどこかで自分の脳内整理も含めて取り組みたいなと思っていたので、登壇ドリブ

      After Kaigi on Rails LT Nightで『無用な認知負荷を減らしてお手入れしやすいコードを書こう』という内容で登壇してきました - コード日進月歩
    • らくだ🐫にもできるRailsチュートリアル|9.3(と9.4)

      9.3 [Remember me] のテスト 動作をテストで確認できるようにしておくことが重要です!! →ユーザーを永続化するコードのメイン部分は未だ全くテストされていないのであった 9.3.1 [Remember me] ボックスをテストする log_in_asヘルパーメソッドを定義 ユーザーが記憶されるためにはログインが必要なので テスト内でユーザーがログインできるようにするためのする →単体テスト・統合テストそれぞれで使えるように定義していく ・ ・ ・ class ActiveSupport::TestCase # Setup all fixtures in test/fixtures/*.yml for all tests in alphabetical order. fixtures :all include ApplicationHelper # Add more helpe

        らくだ🐫にもできるRailsチュートリアル|9.3(と9.4)
      • 週刊Railsウォッチ: Rails 8に入るSolid Cacheほか(20240312前編)|TechRacho by BPS株式会社

        こんにちは、hachi8833です。 今年は現地参加のみで、録画は後日公開ですね。https://t.co/AUga53JSRL > RubyKaigi 2024 is an in-person only conference RubyKaigi 2024 doesn't offer remote attendance option and live streams. But as usual, we'll record all sessions and will upload to YouTube after the conference. — NAITOH Jun (@naitoh) March 6, 2024 つっつきボイス:「今年のRubyKaigi 2024はライブ中継ないのか〜」「Super Earlybirdはもう売り切れなんですね」 週刊Railsウォッチについて 各記事冒

          週刊Railsウォッチ: Rails 8に入るSolid Cacheほか(20240312前編)|TechRacho by BPS株式会社
        • 【イベントレポート】「Railsアプリと型検査」 - Timee Product Team Blog

          イベント概要 2023年11月15日に「GENBA #1 〜RubyとRails開発の現場〜」と題してRuby/Railsでの開発に関するトピックでタイミーとエンペイ社合同で勉強会を開催しました。 その中でタイミーバックエンドエンジニアの正徳さん a.k.a 神速さん(@sinsoku_listy)の発表「Railsアプリと型検査」をイベントレポート形式でお届けします。 登壇者情報 Railsアプリと型検査 RBSの基本 RBSとは RBS(Ruby Signature)は、Ruby 3.0から導入された言語機能で、Rubyのコードに型情報を追加し、型検査と入力補完を可能にするための言語です。RBSファイルの拡張子は .rbsで、通常はプロジェクト内の sig/ ディレクトリに配置されます。 RBSのメリット RBSの主なメリットは「型検査」と「入力補完」の2つがあります。 型検査とは 型

            【イベントレポート】「Railsアプリと型検査」 - Timee Product Team Blog
          • 週刊Railsウォッチ(20210329前編)特集: Rails更新版の臨時リリースとmimemagic gemのGPL問題|TechRacho by BPS株式会社

            週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗 特集: mimemagic gemのGPL問題とRails更新版リリース 現状: Rails 5.2.5、6.0.3.6、6.1.3.1がリリース 最初

              週刊Railsウォッチ(20210329前編)特集: Rails更新版の臨時リリースとmimemagic gemのGPL問題|TechRacho by BPS株式会社
            • 【Ruby on Rails】N+1問題ってなんだ? - Qiita

              はじめに Ruby on Rails界隈でよく耳にする「N+1問題」について解説します。 N+1問題を理解することで無駄なSQLの発行を抑え、処理時間の削減に繋げることができます。 ↓読んでほしい人 N+1問題を知らない人 Ruby on Rails初心者〜中級者 性能改善したい人 N+1問題とは ループ処理の中で都度SQLを発行してしまい、大量のSQLが発行されてパフォーマンスが低下してしまう問題のことです。 日常生活で例えるなら、スーパーで商品を1点ずつお会計するようなもの。 それだけ無駄なことを行なっている状態を指します。 え、そんなアホなこと普通はしないって思いますよね? でもRailsを使用していると往往にしてこの問題が発生してしまうのです。 N+1問題の例 会社(companies)とそれに所属する人(users)を例に説明します。 例えばcompaniesテーブルとusers

                【Ruby on Rails】N+1問題ってなんだ? - Qiita
              • 週刊Railsウォッチ(20200622前編)AR attributes周りの高速化進む、Active RecordでUNIONクエリを書く、Cable Ready gemほか|TechRacho by BPS株式会社

                2020.06.22 週刊Railsウォッチ(20200622前編)AR attributes周りの高速化進む、Active RecordでUNIONクエリを書く、Cable Ready gemほか こんにちは、hachi8833です。GitHub Marketplaceの無料カテゴリを覗いてみたらいろいろありすぎてまごつきました。 "free": GitHub Marketplace · Tools to improve your workflow つっつきボイス:「GitHub Marketplaceをちゃんと見たのは初めてでした」「GitHubリポジトリと連携できるアプリとかアクションとかですね👀」「IDEまであるのね」「エコシステムがあるのはありがたい🙏」「人気も表示して欲しいかなとちょっと思いました」「人気の指標次第では殴り合いが始まりそうですけど😆」「Chrome拡張みた

                  週刊Railsウォッチ(20200622前編)AR attributes周りの高速化進む、Active RecordでUNIONクエリを書く、Cable Ready gemほか|TechRacho by BPS株式会社
                • Kaigi on Rails2023の総括と技術広報について - inSmartBank

                  こんにちはスマートバンクでCTOをしております@yutadayoです。Kaigi on Rails 2023 が開催され、予定していたアフターイベントや各種SNSでの発信なども無事完了することができました。今回はこのタイミングで初スポンサーさせていただいた知見や、取り組んだ事例を振り返ったまとめ記事を紹介していきたいと思います。 想定する読者 テックカンファレンスでスポンサーする上での知見やノウハウなどが知りたい方 エンジニアが技術発信を促進する方法や取り組みについて知りたい方 スポンサーをする意義や効果について知りたい方 テックカンファレンスへのスポンサー背景 実はスマートバンクでは会社をあげてのスポンサー活動は今回が初めてになります。スポンサーする意義は各社様々かと多いますが、スポンサー活動をする前に下記のような課題を感じていました。 採用活動をする中で、スマートバンクや B/43 の

                    Kaigi on Rails2023の総括と技術広報について - inSmartBank
                  • Rails: RSpecが好きでないことを思い出したテスト(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                    概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Test which reminded me why I don't really like RSpec | Arkency Blog 原文公開日: 2022/11/03 原著者: Szymon Fiedler サイト: Arkency Blog 2023/02/13: 初版公開 2023/02/14: 原文修正を反映(関連ツイート) 最近、別のソフトウェア会社にいる友人がmutantのセットアップについて助けを求めてきました。問題点を発見するためにサンプルテストを共有しながら作業を進めました。Slackチャンネルで以下のスニペットを目にした瞬間、その場で以下のレスを書き込みました。 私: このexampleを見てると自分がRSpecが好きじゃないことを思い出してしまうよ 友人の返事: 好きにレビューしていいから。若手が書いたコ

                      Rails: RSpecが好きでないことを思い出したテスト(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                    • Kaigi on Rails 2021

                      Kaigi on Rails 2021は終了しました。 当日のライブ配信は YouTube にて視聴可能です。 動画アーカイブ Kaigi on Railsのコアコンセプトは 「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」 です。 Kaigi on Railsは技術カンファレンスへの参加の敷居を下げることを意図して企画されています。また、名前の通りRailsを話題の中心に据えるカンファレンスではありますが、広くWebに関すること全般(例えばフロントエンドやプロトコルなど)についてもカバーすることで参加者の知見を深め、また明日からの仕事に役立てていただければと考えています

                        Kaigi on Rails 2021
                      • Railsでシンプルなグラフを扱うならchart-js-rails よりchartkickを使うべし - Qiita

                        Railsでグラフを扱う方法として chart-js-rails を使った方法を こちらの記事で解説しました。 一方、シンプルなグラフを埋め込む場合においては chartkick を使ったほうが簡単なことがわかったので本記事で解説します。 chartkickとは chart.jsをいい感じにラッピングして、ワンラインでグラフを埋め込めるようにするプロジェクトです。 Rubyに限らず様々な言語で実装されています。 https://chartkick.com/ また、chart.jsだけでなくGoogle ChartsやHighchartsもサポートしています。 chartkickを使ったほうが良い理由 RubyとJavascript間のデータの受け渡しを意識しなくて良い こちらの記事の方法だと、Ruby側で扱う数値を何らかの方法でJavascriptで受け渡す必要がありました。 chartk

                          Railsでシンプルなグラフを扱うならchart-js-rails よりchartkickを使うべし - Qiita
                        • Rails newの処理を追ってみた - Qiita

                          動機 せっかくアドベントカレンダーの初日なので、rails newのオプションの解説をしようと思ったんですが、それだけだとありきたりなのでコードを読んでみることにしました。 前提条件 ソースコードはv6.0.1のタグが付いているもの(執筆時点の最新安定版)。 注意書き この記事は筆者がガチでコードを読みつつ書いたものです。順番の前後や過度のライブ感がありますがご了承ください。 とっかかり ここかなあ… module Rails module Command class NewCommand < Base # :nodoc: no_commands do def help Rails::Command.invoke :application, [ "--help" ] end end def perform(*) say "Can't initialize a new Rails appli

                            Rails newの処理を追ってみた - Qiita
                          • DHH on Twitter: "The HEY stack: - Vanilla Ruby on Rails on the backend, running on edge - Stimulus, Turbolinks, Trix + NEW MAGIC on… https://t.co/Kr8eGanpd0"

                            The HEY stack: - Vanilla Ruby on Rails on the backend, running on edge - Stimulus, Turbolinks, Trix + NEW MAGIC on… https://t.co/Kr8eGanpd0

                              DHH on Twitter: "The HEY stack: - Vanilla Ruby on Rails on the backend, running on edge - Stimulus, Turbolinks, Trix + NEW MAGIC on… https://t.co/Kr8eGanpd0"
                            • 2023-10-03のJS: Node v20.8.0、Vitest v1.0.0-beta.0、instant.dev(Rails-inspired ORM/Migrations)

                              JSer.info #663 - Node.js 20.8.0がリリースされました。 Node v20.8.0 (Current) | Node.js streamに関するフラグをビットマップで管理することでメモリ消費量とパフォーマンスが改善されています。 stream: use bitmap in readable state by benjamingr · Pull Request #49745 · nodejs/node vmにimportModuleDynamicallyオプションを追加、主にJestなどで起きていたvmのメモリリークの問題を修正なども含まれています。 Node.jsのアップデートが起因でJestのメモリリークが起きる問題としては、次のIssueがあります。 こちらのIssueは、Node.js 20.8.0ではまだ修正されていません。 [Bug]: Memory

                                2023-10-03のJS: Node v20.8.0、Vitest v1.0.0-beta.0、instant.dev(Rails-inspired ORM/Migrations)
                              • 【Rails API】CSRF 対策をあきらめないでちゃんとやる | みどりみちのブログ

                                Ruby on Rails を API として、フロントエンドとの間で通信をしようとしたところ、 セッションが保存されなかったり、Can't verify CSRF token authenticity というエラーが出てくることがあります。 多くのページでは解決方法として CSRF 対策をあきらめていますが、 ここではちゃんとしたセキュアな解消方法について書いていきます。 エラーも出ないがセッションが保存されないときこの記事にもあるように、CSRF という攻撃からサイトを守るために、 Rails はリクエストが不正でないか確認できないとセッションを空にしてしまいます。 エラーも出ないのでわかりづらいですが、 application_controller.rb に protect_from_forgery with: :exception を記述すると Can't verify CSRF

                                  【Rails API】CSRF 対策をあきらめないでちゃんとやる | みどりみちのブログ
                                • Kaigi on Rails の conference-app に型をつけてみた (前編) | Webシステム開発/教育ソリューションのタイムインターメディア

                                  はじまりは口約束 Kaigi on Rails 2023 の懇親会でふらふら歩いていたところ、たまたまスタッフのうなすけさんやふーがさんの会話に混ざることになりました。おふたりとは初対面だったのですが、何の流れか conference-app に型をつけてみよう、という話になりました。 ということで、今回は Kaigi on Rails の conference-app に型をつけてみた話を紹介します。 型をつける前に 型をつけ始める際に conference-app チームと会話をして、現状と目標を確認しました。 現状 すでにモデルに対しての型を作っている rbs_rails による自動抽出された型と手書きの型のハイブリッド CI で型検査 (steep check) を実行している 型検査のレベル (severity-level) は Steep のデフォルト設定を利用している 目標

                                    Kaigi on Rails の conference-app に型をつけてみた (前編) | Webシステム開発/教育ソリューションのタイムインターメディア
                                  • The origin of Ruby on Rails

                                    I can't thank Honeypot and Carolina Cabral enough for the producing The Rails Documentary that was just released today. Looking back on those early, formative years of Ruby on Rails with Tobi, Jamis, Jeremy, and Jason was actually kind of profound. I usually don't spend much time looking back, so for once to stop and marvel at how we got started twenty years ago was really special. A fitting tribu

                                      The origin of Ruby on Rails
                                    • RBS CollectionをRailsアプリで試してみよう

                                      Leaner 開発チームの黒曜(@kokuyouwind)です。 先週行われたRubyKaigi Takeout 2021に参加しました。今回も興味深いセッションが多かったですが、なかでもThe newsletter of RBS updatesでは型システムの進化が感じられて面白い内容でした。 発表内で紹介されていた rbs collection を使って既存 Rails アプリケーションへの型検査導入を試してみたので、本記事で手順などをまとめて紹介します。 なお今回の Rubykaigi には自分の他にころちゃん(@corocn)も参加していました。 ころちゃんは debug.gem の話を記事にまとめているので、そちらもぜひご覧ください。 rbs collection について (この節は The newsletter of RBS updates の発表内容からの抜粋・要約です)

                                        RBS CollectionをRailsアプリで試してみよう
                                      • 週刊Railsウォッチ: Ruby 2.5〜3.1ベンチマーク、Opal 1.4、JRubyが20歳に、2022年のCSSほか(2022018後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                        週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 Ruby 2.5〜3.1のベンチマークを取ってみた(Ruby Weeklyより) 元記事: Benchmarking Ruby 2.5 t

                                          週刊Railsウォッチ: Ruby 2.5〜3.1ベンチマーク、Opal 1.4、JRubyが20歳に、2022年のCSSほか(2022018後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                        • Rails 7のActive Recordにinvert_whereメソッドが追加される(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                          概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rails 7 adds invert_where method to ActiveRecord | Saeloun Blog 原文公開日: 2021/04/21 著者: Mayank | Saeloun Blog サイト: Saeloun Blog | Ruby on Rails Consulting Company based in San Francisco and Boston Railsアプリケーションでwhere句の条件の否定を取りたくなるケースがよくあります。 たとえば、ユーザーのメールアドレスと電話番号の両方を検証する必要があるシステムがあるとします。アカウントを検証するために、Userモデルに2つのカラムemail_verifiedとphone_verifiedを追加します。 ユーザーは、システムによってユーザー

                                            Rails 7のActive Recordにinvert_whereメソッドが追加される(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                          • 古き良きRailsアプリケーションをコンテナ化してKubernetes上で動かす - Tech Inside Drecom

                                            はじめに こんにちは、enzaプラットフォーム事業本部でエンジニアをやっている安藤です。 運用しているプロダクトの本番環境をAmazon EC2からAmazon EKSに移行する日が来まして、良い機会なのでこれまでやってきた対応をまとめてみました。 と言っても、EKS周りのことは特に言及しません。 タイトルの通り、Railsアプリケーションをコンテナ化してKubernetes上で動かすための対応について書いています。 DockerやKubernetesの仕組みなどの説明は端折っているので、ご了承ください。 Kubernetesが普及して久しいですが、「運用中のサービスを移行したいけど、結構大変だな…」というプロダクトも多いのでは無いかと思います。 この記事が、そういったプロダクトの移行作業の助けになれば、嬉しい限りです。 移行前のシステム EKS移行前のシステム すごくざっくりした図なのは

                                              古き良きRailsアプリケーションをコンテナ化してKubernetes上で動かす - Tech Inside Drecom
                                            • Ruby on Rails パフォーマンス アポクリファ

                                              Nate Berkopec 著 | 島田 浩二 訳 | 笹田耕一 序文 アポクリファ(名詞):教会用ラテン語に由来する。聖書の正典に含まれない、聖書またはそれに関連する書物。 この 4 年間、私はニュースレターで多くの記事を公開してきました。それらの記事は、ニュースレターを購読していないと読めないものでした。本書が出るまでは。 本書は、ニュースレターに公開してきた記事をまとめたものです。主に扱っているのは、私が注力し続けている Ruby on Rails アプリケーションの パフォーマンスやスケーリングの話題ですが、ソフトウェアパフォーマンスの一般原則や、時にはパフォーマンスとは関係ない Ruby の考え方にも触れています。 私は本書を「アポクリファ」と名付けました。なぜなら、私の Rails パフォーマンス指導の「本流」、つまり正統な「聖典」は、私の Rails パフォー マンスワークシ

                                                Ruby on Rails パフォーマンス アポクリファ
                                              • Rails における JSON のシリアライズと向き合う 🦜 - Qiita

                                                Rails で JSON を返す API サーバーを開発する際に、 選択肢となるシリアライズ方法をまとめてみました。 それぞれ Pros/Cons や好みがあると思います。 こういう選択肢があるんだよっていうのを提示できればいいかなーと思っています。 みんながどれを使ってるかアンケートとかも取ってみたい👨‍💻 (※記事の最後に載せました) スキーマ サンプルとしてTwitterをモデルにする。 User と Tweet のテーブルを作成する。 create_table :users do |t| t.string :name, :null => false t.string :screen_name, :null => false # @で始まるユーザー名 t.string :description # 自己紹介 t.integer :friends_count, :null => f

                                                  Rails における JSON のシリアライズと向き合う 🦜 - Qiita
                                                • Ruby on Rails: BulletからRails標準のstrict loadingに乗り換えるMEMO📝 - Madogiwa Blog

                                                  今までN+1の検知にBulletを使っていたのですが🔫 github.com Rails 6.1から導入された新機能strict loadingでも同じようなことが実現できそうだったので、個人のWebサービスをBulletからstrict loadingに載せ替える手順をメモしておきます📝 strict_loadingをグローバルに導入する strict loadingを無効化する ActiveRecordのインスタンスにstrict_loadingを無効化するメソッドを追加 FactoryBotで作成したインスタンスはstrict_loadingを無効化する console時にstrict loadingを無効化する おわりに 追記:2021/04/05 参考 strict loadingの概要は以前まとめているので、興味がある人はこちらからどうぞ madogiwa0124.hate

                                                    Ruby on Rails: BulletからRails標準のstrict loadingに乗り換えるMEMO📝 - Madogiwa Blog
                                                  • 週刊Railsウォッチ: Rubyでシリアルポートにアクセス、Active Record vs Sequelほか(20240313後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                    こんにちは、hachi8833です。 Railsの作者として有名なDHH氏がMacを捨ててWindows+WSL環境に変える宣言をしたのが話題になってるな。AppleのEUにおける一連のふぁっきんな対応にブチ切れたらしい😅 RubiestならばMacという雰囲気があったが、これでどうなることやらw / Committing to Windows https://t.co/IMl32lPwQa — AOE Takashi (@aoetk) March 7, 2024 つっつきボイス:「Macを使わなくなるわけではなくてメインマシンをWindowsにするということみたい」「ところでDHHって最近までエディタにTextMate使っていたのね: 遠い昔にDHHが初めてRailsをお披露目したときの有名な動画↓でTextMateを使っていたこともあって、Macユーザーで使ってた人も割といた印象があ

                                                      週刊Railsウォッチ: Rubyでシリアルポートにアクセス、Active Record vs Sequelほか(20240313後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                    • パーフェクトRuby on Rails【増補改訂版】

                                                      この本の概要 対象バージョンをRuby 2.6/2.7系,Rails 6.0系に変更した増補改訂版。新しいRailsのバージョンでサポートされた機能の紹介だけでなく,Dockerでの導入方法など最新の実践的内容を追加し,現在のトレンドとなる開発スタイルを紹介します。 こんな方におすすめ Ruby on Rails 6.0の情報を知りたい人 Ruby on Railsの学習を始め,これから本格的に使っていきたい人 本書のサンプル 本書の紙面イメージは次のとおりです。画像をクリックすることで拡大して確認することができます。 Part1 Rails ~ overview 1章 Ruby on Railsの概要 1-1 Railsを使う前に 1-2 Railsの思想 1-3 Railsをはじめよう!! 1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう 2章 Ruby on Rails

                                                        パーフェクトRuby on Rails【増補改訂版】
                                                      • 週刊Railsウォッチ(20200817前編)お盆も続くRails改修、Rails 6.1にManyモナドが入る?rails-auth gemでクライアント認証ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                        2020.08.17 週刊Railsウォッチ(20200817前編)お盆も続くRails改修、Rails 6.1にManyモナドが入る?rails-auth gemでクライアント認証ほか こんにちは、hachi8833です。皆さま熱中症にはお互い気をつけましょう。 参考: 熱中症を防ぐためには(環境庁PDF) つっつきボイス:「昨日急に体調つらくなって、自分でもびっくりするぐらい丸一日寝てたんですけど、もう一日の記憶がありませんし😇」「これだけ暑いと冷房の効いた部屋にいても体調悪くなりそうですよね...」「いやホントお大事に💊」「ウォッチも熱中症対策ということでエントリを減らし目にしました」 私も猛暑になるととりあえず梅干ししゃぶってクエン酸補給してます。 「そうそう、『室温28℃はエアコンの設定温度ではありません』ってよく注意喚起されてますよね」「自分はとりあえずエアコン27℃にして

                                                          週刊Railsウォッチ(20200817前編)お盆も続くRails改修、Rails 6.1にManyモナドが入る?rails-auth gemでクライアント認証ほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                        • あなたとRails

                                                          Kaigi on Rails 2022 Oct 21, 2022

                                                            あなたとRails
                                                          • 週刊Railsウォッチ(20200630後編)Shopify流テスト削減、仕様化テストでレガシーコードと戦う、PostgreSQLのarray_agg()ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                            2020.06.30 週刊Railsウォッチ(20200630後編)Shopify流テスト削減、仕様化テストでレガシーコードと戦う、PostgreSQLのarray_agg()ほか こんにちは、hachi8833です。ruby-jp Slack、ひと頃より落ち着いてきた感ありますが、油断すると未読たまりますね😅。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 ⚓Ruby ⚓実行するテストを減らして「ときめく」には(Ruby Weeklyより) 元記事: Spark Joy by Running Fewer Tests – Shopify Engineering つっつきボイス: 「お、Shopifyの記事」「動的解析やらいろいろ

                                                              週刊Railsウォッチ(20200630後編)Shopify流テスト削減、仕様化テストでレガシーコードと戦う、PostgreSQLのarray_agg()ほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                            • Kaigi on Rails 2023 のデザイン #kaigionrails|🌲すぎえ

                                                              2023年10月に開催された Kaigi on Rails 2023 というテックカンファレンスのデザインを担当させていただきました。この記事では、デザインの説明や当日の様子などをご紹介します。 この記事はフィヨルドブートキャンプのアドベントカレンダー2023 Part1の2日目の記事です。 ☞ フィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2023 ☞ フィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2023 Part1の1日目は、kyokucho1989 さんによる「ウホウホゴリラnpmをつくった。」でした。 Part2の1日目は、masuyama13 さんによる「Kaigi on Rails 2023 で同僚とモブプロしました」でした。 自己紹介すぎえ こと @hiromisugie と申します。 デザイナーという肩書きでロゴデザイン

                                                                Kaigi on Rails 2023 のデザイン #kaigionrails|🌲すぎえ
                                                              • 週刊Railsウォッチ(20200316前編)Webpackerの対抗馬Simpackerはいかが、Hanami::APIは高速性をフィーチャー、N+1と戦うgemほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                2020.03.16 週刊Railsウォッチ(20200316前編)Webpackerの対抗馬Simpackerはいかが、Hanami::APIは高速性をフィーチャー、N+1と戦うgemほか こんにちは、hachi8833です。こちらはオンラインイベントや無料コンテンツのまとめサイトだそうです↓。 サイト: オンラインフェスジャパン onlinefesjapan.comより つっつきボイス:「音楽ライブ系の情報多いですね🎶」「フェスだからいろいろあるかも」「漫画や書籍が無料で読める系も📓」「毎週のようにライブ見に行ってる知り合いも、ここ最近イベント中止が相次いで週末やることなくなったって言ってますし😆」「毎週のようにってスゴい😳」「自分の回りのJリーグファンもみんな気落ちしてますし😭」 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「

                                                                  週刊Railsウォッチ(20200316前編)Webpackerの対抗馬Simpackerはいかが、Hanami::APIは高速性をフィーチャー、N+1と戦うgemほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                • 「Ruby on Rails 6.0」リリース、多くの新機能を導入 | OSDN Magazine

                                                                  Ruby on Railsの創始者であるDavid Heinemeier Hansson氏は8月15日、最新のメジャーリリースとなる「Ruby on Rails 6.0」を発表した。予定より遅れての公開となったが、多数の新機能が導入されている。 Ruby on Rails 6.0は2016年7月に公開されたバージョン5.0に続くメジャーリリース。Rubyの最小要件はバージョン2.5。 Railsで受信したメールを処理する「Action Mailbox」を導入した。コントローラーのようなメイルボックスにルーティングするもので、Amazon SES、Mailgun、Mandrill、Postmark、SendGridをサポートしたほか、ビルトインのExim、Postfix、Qmailも利用できる。これにより、ActionMailer::Base.receiveは非推奨となった。 リッチテキスト

                                                                    「Ruby on Rails 6.0」リリース、多くの新機能を導入 | OSDN Magazine
                                                                  • rails v7.0.5 非互換変更まとめメモ - ruby-jp

                                                                    https://github.com/rails/rails/releases/tag/v7.0.5 割と非互換な変更が多いのでまとめておく has_one関連でのcreate_associationの挙動変更 https://github.com/rails/rails/pull/46386 のバックポートがさりげなくv7.0.5に入っている Supplier has_one Account (unique index付き) 既にaccountが登録されている際に「supplier.create_account!」を実行した時の挙動が変わる v7.0.4 ActiveRecord::RecordNotUnique 発生 v7.0.5 accountsがDELETE & INSERT される 同じ修正が原因だが、https://github.com/rails/rails/issues/4

                                                                      rails v7.0.5 非互換変更まとめメモ - ruby-jp
                                                                    • 大阪Ruby会議03参加レポート:RAILS_ENVを統合する取り組みについてLT会で発表してきました - ANDPAD Tech Blog

                                                                      1. はじめに こんにちは、SWEのあかりです。 記事を書くまでがカンファレンスということで、(1)大阪Ruby会議03のLT会で発表した「RAILS_ENVを統合する取り組み」についてと(2)大阪Ruby会議03に参加した感想について報告させていただきます。 2. 発表内容について LT会では、「RAILS_ENVを統合する取り組み: 開発用デプロイ環境をよりシンプルに」というタイトルで発表してきました。 発表スライドは以下のSpeaker Deckにて公開しているので、よければご参照ください。 speakerdeck.com 発表内容のストーリー自体はシンプルで、かつ、説明もスライド内に全て盛り込んでいるので、ここでは説明を省略させていただきます。 ですが、結論だけは超重要なので、本記事でも文字サイズを大にして書かせてください。 デプロイ環境ごとにRAILS_ENVを用意することはやめ

                                                                        大阪Ruby会議03参加レポート:RAILS_ENVを統合する取り組みについてLT会で発表してきました - ANDPAD Tech Blog
                                                                      • パーフェクトRuby on Rails【増補改訂版】は良い - とにかく何か書く

                                                                        今日の朝技術評論社の電子版を購入したので、ざっと読んでみました。 感想 歳を取ってくると指導的なお仕事も増えてきまして、指導にあたり「未経験者 / 初級者の方にどうやって階段を作っていくか」を意識することが大切なんだなぁと日々感じております。 その階段の高さに適切な書籍等があるととても嬉しいなと思うのですが、 ここ1〜2年で ゼロからわかる Ruby 超入門 (かんたんIT基礎講座) 現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド Ruby on Rails 6 エンジニア 養成読本 Software Design plusなど新しい書籍が何冊か出ており、Rails TutorialやRails Guideなどと合わせてだいぶ足回りを固めやすくなって来て、大変ありがたい世の中だなぁと感じるのであります。 そんな中で今回出版されたこちら。 パーフェクト Ruby on Rails

                                                                          パーフェクトRuby on Rails【増補改訂版】は良い - とにかく何か書く
                                                                        • 週刊Railsウォッチ: Rubyに新しくRJITがマージされた、Shopifyのタスク管理gem maintenance_tasksほか(20230322)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                          週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — 🎎 First edition of March

                                                                            週刊Railsウォッチ: Rubyに新しくRJITがマージされた、Shopifyのタスク管理gem maintenance_tasksほか(20230322)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                          • 初心者がRailsプロジェクトへの初PRする前に見るチェックリスト - komagataのブログ

                                                                            フィヨルドブートキャンプというプログラミングスクールで初めてのPRに対するレビューをたくさんやっています。これらの指摘は世界中で行われていると思うので無駄が減るように書きました。 Files changedを確認したか 真っ先に注意したい点。 ローカルの自分のエディタ上で確認していたとしても、PRを作ったら必ずFiles changedを確認する癖をつけよう。GitHubのソースコードビューワーの機能で色々と気づける点もある。 明らかにFiles changedを一回も見てないなというPRはレビュワーもそれと分かります。 lintを通しているか rubyだったらrubocop、jsだったらeslint どういうルールが良いかという高度は話題は置いておいて、まずはlintを通しているか否か。 ファイルの末尾に改行があるか これ どのエディターでも設定で自動的に入るようにできるので設定すること

                                                                            • Rails 6.1 RC2: Horizontal Sharding, Multi-DB Improvements, Strict Loading, Destroy Associations in Background, Error Objects, and more!

                                                                              Rails 6.1 RC2: Horizontal Sharding, Multi-DB Improvements, Strict Loading, Destroy Associations in Background, Error Objects, and more! The second release candidate for Rails 6.1 has been released and brings a more robust experience for those already trying this version. We’ve been hard at work tweaking and adjusting the nobs to have so using this version is a smooth ride to everyone. The final re

                                                                                Rails 6.1 RC2: Horizontal Sharding, Multi-DB Improvements, Strict Loading, Destroy Associations in Background, Error Objects, and more!
                                                                              • You Don't Need Rails to Start Using Hotwire

                                                                                You Don't Need Rails to Start Using Hotwire Although Hotwire is closely tied to Ruby on Rails, you might be surprised to know that you don't really need Rails to learn, play, and experiment with Hotwire. In this article, we'll build a simple static site that uses Turbo Drive + Frames to make it responsive and use Streams to make it dynamic. Update: I originally published this post few months ago,

                                                                                  You Don't Need Rails to Start Using Hotwire
                                                                                • Rails 7.0 で標準になった importmap-rails とは何なのか?

                                                                                  はじめに Ruby on Rails 7.0 より、標準では webpack や rollup といった JavaScript bundler を使わず、代わりに Import maps を使うようになりました。 業務の現場では依然として jsbundling-rails などを用いて JavaScript bundler を使った開発が主だと思いますが、この記事では Import maps とは何なのか? そして Rails ではどう扱かっているのか? についてまとめてみます。 Import maps について Import mapsは JavaScript (ES6) の import 文や import() 式で取得するモジュール(ESModules)の URL を制御することができるWeb標準です。 現状では Chrome系ブラウザでのみサポートされているのみですが、他のブラウザで

                                                                                    Rails 7.0 で標準になった importmap-rails とは何なのか?