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Aarch64の検索結果1 - 40 件 / 108件

  • 富岳のディープラーニング処理を支えるJITコンパイラ「Xbyak_aarch64」誕生秘話 | gihyo.jp

    TOP500、HPCG、HPL-AI、Graph500での世界1位獲得、新型コロナウイルス対策を目的とした試行利用など、話題に事欠かないスーパーコンピュータ「富岳⁠」⁠。そのディープラーニング処理を高速化するには、あるOSSの存在が必要不可欠でした。それが、サイボウズ・ラボ(⁠株⁠)の光成滋生氏が開発したx86/x64向けC++ JITアセンブラ「Xbyak」の設計思想をベースに、光成氏の助言のもと(⁠株⁠)富士通研究所が開発したArm向けのC++ JITアセンブラ「Xbyak_aarch64」です。Xbyak_aarch64は、富岳上でのディープラーニング処理を実現するキー技術のひとつです。 本記事では、Xbyakの開発者である光成氏を中心に、(⁠株)富士通研究所の上席研究員であり、Linuxカーネルへのコアコミッターでもある小崎資広氏を聞き手役として、同研究所シニアリサーチャーの川上健

      富岳のディープラーニング処理を支えるJITコンパイラ「Xbyak_aarch64」誕生秘話 | gihyo.jp
    • iPhone 5s A7 CPU の速度比較 arm64 (ARMv8 AArch64) | ホイール欲しい ハンドル欲しい

      下記 CPU ベンチ の結果を更新しました。 この結果だけを見れば iPhone 5 (A6) より約 1.8倍速く、 iPhone 5s は Core2 duo の 1.74GHz 相当となっています。 ・CPU ベンチ 以下抜粋 (詳細は上記ページを参照してください) CPU arch GHz time MB/sec 1GHzあたり -------------------------------------------------------------- Apple A7 CPU ARMv8 (arm64) 1.3 1.04s 104.27MB/s 80.21MB Apple A7 CPU ARMv8 (armv7s) 1.3 1.16s 93.04MB/s 71.57MB Cortex-A15 ARMv7A 1.7 1.49s 72.61MB/s 42.71MB A6 swift

      • Armはどうやって効率的な仮想化を実現しているのか 進化するAArch 64の仮想化支援機構

        Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。今回主催の@nullpo_head 氏が、Armの仮想化支援機構について、その仕組みから深く説明します。後半は「AArch 64の仮想化支援機構」について。 AArch 64の仮想化支援機構 以上が一般的な現代のハードウェア仮想化支援機構についての話になるんですけど、ここからはArmというか、AArch 64の仮想化支援機構についての解説を始めます。 対象アーキテクチャについてです。Virtualization ExtensionというのがArm v7のときの名前で、AArch 64ではどうもただの仮想化機構としか呼ばれていないみたいなんですけど、とりあえずAArch 64だけを対象に発表します。基本的には特権レベルの名前とかが変わるだけでだ

          Armはどうやって効率的な仮想化を実現しているのか 進化するAArch 64の仮想化支援機構
        • Ruby 3.3.0: aarch64-linux環境でFiber.new{ }.resumeを呼ぶと落ちる問題|TechRacho by BPS株式会社

          2023.12.28 Ruby 3.3.0: aarch64-linux環境でFiber.new{ }.resumeを呼ぶと落ちる問題 この記事の内容は現在進行中なので、今後状況が変わる可能性があります。 M1 Macbook Pro 2021, Sonoma 14.2.1 Ruby: 3.3.0 Rails: 7.2.1 Docker: 24.0.6, build ed223bc Docker Desktop for Mac: 4.25.2 (129061) Docker Hub: 3.3.0-slim-bookworm 経緯 Ruby 3.3.0リリースの翌日にDocker Hubでも公式のRubyコンテナが公開されました。 ちょうど某所で「M1 MacのDocker環境でRuby 3.3.0ベースのRailsを動かすと落ちる」という書き込みをたまたま見かけました(その後書き込みは削除

            Ruby 3.3.0: aarch64-linux環境でFiber.new{ }.resumeを呼ぶと落ちる問題|TechRacho by BPS株式会社
          • macOSとWindows、Linuxなどのクロスプラットフォームに対応したオープンソースのデュアルパネル・ファイルマネージャー「muCommander」にApple Silicon用のAArch64 Buildが追加。

            macOSとWindows、Linuxのクロスプラットフォームに対応したオープンソースのデュアルパネル・ファイルマネージャー「muCommander」にApple Silicon用のAarch64 Buildが追加されています。詳細は以下から。 muCommanderはRed Hatでエンジニアリングマネージャーを務めるArik Hadasさんらがオープンソース(GPL)で開発しているファイルマネージャーで、JavaをサポートしているmacOSやWindows、Linuxなどクロスプラットフォームで利用することができますが、このmuCommanderが最新のバージョン1.4.0でApple Silicon Mac用のAArch64 Buildを追加しています。 add support for macOS aarch64 by @ahadas in #1138 build dmg for a

              macOSとWindows、Linuxなどのクロスプラットフォームに対応したオープンソースのデュアルパネル・ファイルマネージャー「muCommander」にApple Silicon用のAArch64 Buildが追加。
            • Travis CI で Linux (x86_64, i686, aarch64) 向け(とついでに macOS 向け)に Rust で書いたツールのバイナリをリリースする - はやくプログラムになりたい

              git-brws のリリース で微妙に Travis CI 上の rust 環境でハマったのでメモ. 前提として,cargo build でビルドできるものとします.Travis の環境はツールチェーンが古いと困るので Ubuntu 14.04 を使ってます.今回は下記の環境向けのバイナリをビルドしてリリースしました. x86_64-unknown-linux-gnu x86_64-apple-darwin i686-unknown-linux-gnu aarch64-unknown-linux-gnu Linux は musl libc を使う選択肢もありますが,使い慣れた glibc にしました. 3行で この .travis.yml を パクれ https://github.com/rhysd/git-brws/blob/master/.travis.yml ビルド環境 まずは ma

                Travis CI で Linux (x86_64, i686, aarch64) 向け(とついでに macOS 向け)に Rust で書いたツールのバイナリをリリースする - はやくプログラムになりたい
              • Aarch64で遊ぶ最も手軽な方法 - 組み込みの人。

                Aarch64(ARM64)の実機はまだまだ入手は困難ですが、qemuを使ってAarch64のユーザーランドを動かすことは可能です。そしてDockerを利用すると手軽にAarch64の環境を試すことができます。コンパイラも動きます。 準備 Ubuntu 14.04 (x86_64)を使用しています。 まずはDockerをインストールします。詳細はここを見る 次にqemuをインストールします。 $ sudo apt-get install qemu-user-static 起動 $ docker run -it ericvh/arm64-ubuntu-dev /bin/bash これだけで、dockerhubからaarch64のルートファイルシステムをロードしてきて実行し、bashのプロンプトが出ます。 アーキテクチャの確認。 root@5031da283529:/# uname -m aa

                  Aarch64で遊ぶ最も手軽な方法 - 組み込みの人。
                • qemu + binfmt + chroot で AARCH64 環境を構築する.

                  2014 年から ARM 64bit(AARCH64) な環境が普及されるのが見込まれています. qemu を利用してお手軽かついち早く Intel x86 環境で AARCH64 環境を作り体験してみましょう. 検証環境 : Ubuntu 12.04.3 LTS(64bit) qemu と binfmt パッケージをインストールします. $ sudo apt-get install binfmt-support qemu https://wiki.debian.org/Arm64Qemu から debian unstable のプレビルト chroot 環境をダウンロードして展開します. $ sudo mkdir /src/chroots/debian-unstable-arm64 $ sudo tar -zxvf debian-unstable-arm64.tar.gz -C /srv

                    qemu + binfmt + chroot で AARCH64 環境を構築する.
                  • 2012年8月24日号 Ubuntu 12.04.1・Unity 2Dの廃止と“UnityPreview”・多言語環境におけるフォント設定の変更・壁紙コンテスト・aarch64・UWN#278・279 | gihyo.jp

                    Ubuntu Weekly Topics 2012年8月24日号Ubuntu 12.04.1・Unity 2Dの廃止と“UnityPreview”・多言語環境におけるフォント設定の変更・壁紙コンテスト・aarch64・UWN#278・279 Ubuntu 12.04.1 Ubuntu 12.04のポイントリリース、12.04.1が間もなくリリースされます(現地時間8月23日中のリリースの予定です、編注⁠)⁠。Freezeが行われ、ISOイメージがリリースされる予定です。 ポイントリリースは「あらかじめアップデートが適用されたISOイメージ」であり、すでに12.04を利用している方にとっては新規のインストールは必要ありません。10.04から12.04へのアップデートは12.04.1のリリースをもって解禁になる予定ですので、10.04で稼働しているマシンを管理している方は、そろそろアップグレー

                      2012年8月24日号 Ubuntu 12.04.1・Unity 2Dの廃止と“UnityPreview”・多言語環境におけるフォント設定の変更・壁紙コンテスト・aarch64・UWN#278・279 | gihyo.jp
                    • LLVMのバックエンドのaarch64とarm64の違い - 組み込みの人。

                      Linaroのtoolchainのチームは週報をMLで公開しています。それを見ていたらLLVMのバックエンドのaarch64とarm64の違いについてとても簡潔な説明があったので紹介します。 [ACTIVITY] Week 17 LLVMのAArch64とARM64の比較のテストをしていると週報を書いたRenatoさんに質問が入ります。 > AArch64とARM64って何?LLVM特有のものかい? その通り。それらは2つの異なるAArch64のバックエンドで、ひとつの公式なものにマージする作業が今進行している。 AArch64はARMのTimによって作られたもので、機能は全部揃っている。一方、ARM64はAppleによって(iOS 64用に)作られたもので、去年までは非公開だった。でも最近LLVMのアップストリームにコントリビュートされたんだ。 ARM64バックエンドは少しパフォーマンス

                        LLVMのバックエンドのaarch64とarm64の違い - 組み込みの人。
                      • Apple M1のMacを使ってJetson用のaarch64 CUDA込みのバイナリをビルドする - Qiita

                        Apple M1チップをロボット開発で活用する! MacBook Airを購入した理由はまさにこれです。 そして、前記事(こちら)でParallels環境でいかに快適にUbuntuを使用するようにできるか、頑張ったのはまさにこれが理由です。 aarch64っていうことはJetsonとかRaspberry Pi 4と一緒では? これが全ての発端です。ロボットの開発などで、ROSのパッケージなどをビルドするとき、実機に搭載するJetsonやRaspberry Pi上でビルドしないといけなくて皆さんお困りではないでしょうか? やはりクロスコンパイルして、それをデプロイしたいところです。 しかし、一般的に使われているツールで実機にデプロイできる環境としては、私は知る限り以下の2つくらいしかしりません。 Isaac SDK MATLAB/Simulink まずはIsaac SDKですが、最近触ってい

                          Apple M1のMacを使ってJetson用のaarch64 CUDA込みのバイナリをビルドする - Qiita
                        • AArch64 Options (Using the GNU Compiler Collection (GCC))

                          3.19.1 AArch64 Options ¶ These options are defined for AArch64 implementations: -mabi=name ¶ Generate code for the specified data model. Permissible values are ‘ilp32’ for SysV-like data model where int, long int and pointers are 32 bits, and ‘lp64’ for SysV-like data model where int is 32 bits, but long int and pointers are 64 bits. The default depends on the specific target configuration. Note t

                          • GitHub - fujitsu/xbyak_aarch64

                            You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                              GitHub - fujitsu/xbyak_aarch64
                            • 「NetBSD 9.0」リリース、AArch64サポートが加わる | OSDN Magazine

                              NetBSD開発チームは2月14日、最新のメジャーリリースとなる「NetBSD 9.0」のリリースを発表した。AArch64アーキテクチャのサポートなどが加わっている。 NetBSDはフリーなUNIX系OSを開発するプロジェクトで、カリフォルニア大学バークレー校が開発した4.4BSD Lite2をベースに独自の強化を行っている。高い移植性を大きな特徴の1つとしており、さまざまなプラットフォームで動作する。 NetBSD 9.0は、2018年に公開されたバージョン8系に続く最新のメジャーリリース。新たにAArch64(64ビットArmv8-A)アーキテクチャのサポートが加わり、Armv7-Aについてもサポートを強化した。また、Intel DRM GPUドライバーが新しくなり、Arm向けGPUドライバーのサポートも拡大した。 NVMMハイパーバイザーを導入することで、ハードウェア支援仮想化をサ

                                「NetBSD 9.0」リリース、AArch64サポートが加わる | OSDN Magazine
                              • GitHub - gojue/ecapture: Capture SSL/TLS text content without a CA certificate using eBPF. This tool is compatible with Linux/Android x86_64/aarch64.

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                                  GitHub - gojue/ecapture: Capture SSL/TLS text content without a CA certificate using eBPF. This tool is compatible with Linux/Android x86_64/aarch64.
                                • fedoraでdockerを使ってaarch64のクロスビルド環境を作る - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ

                                  qemuのstaticなバイナリとbinfmt_miscを使ってdockerでクロスビルド環境を作ってみます。 今回作ったものはこちらに置きました。 github.com 環境 HostはFedora 29で、arm64v8/fedoraにあるaarch 64のFedora 28(2018/10/11時点でのlatestはfedora 28です)。このイメージはオフィシャルなものです。 qemu qemuのパッケージで必要なのは qemu-user-static です。これをサクッとインストールしましょう。 binfmt_misc つぎにbinfmt_miscの設定が必要なんですが、fedoraの場合systemdのproc-sys-fs-binfmt_misc.mountが動いてればOKです。自分の場合はインストールした後に所要で再起動したのですが、restartとかすれば良い気がします

                                    fedoraでdockerを使ってaarch64のクロスビルド環境を作る - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ
                                  • Apple Silicon (ARM, M1) のmacOSにaarch64とx86_64のhomebrewを共存させる - Qiita

                                    Apple Silicon (ARM, M1) のmacOSにaarch64とx86_64のhomebrewを共存させるMachomebrewx86-64aarch64M1 ARM版Macで開発を始めている方も多いかと思います。 Rosetta2やDocker Desktop on macのおかげでウェブ開発において全く開発ができないということはないんじゃないかと思います。 一方で、Dockerを使わずにネイティブで開発するにはいくつかの問題もまだ残っています。 例えば、homebrewでpythonのいくつかのバージョンがインストールできないとか、Rustがインストールできないとか、そういう問題にぶつかることがあるでしょう。 そこで、本記事ではhomebrewのx86_64 (intel) 版と、aarch64 (ARM) 版を共存させ、どちらを使うか選べるようにします。 Homebre

                                      Apple Silicon (ARM, M1) のmacOSにaarch64とx86_64のhomebrewを共存させる - Qiita
                                    • 64-bit ARM (AArch64) Support Merged Into LLVM - Phoronix

                                      64-bit ARM (AArch64) Support Merged Into LLVM Written by Michael Larabel in LLVM on 31 January 2013 at 10:30 AM EST. Add A Comment GCC has had support for 64-bit ARM, a.k.a. AArch64, going back to last summer for using the open-source compiler with next-generation ARMv8 hardware. Being merged today is finally support for the LLVM compiler infrastructure with an experimental 64-bit ARM/AArch64 back

                                        64-bit ARM (AArch64) Support Merged Into LLVM - Phoronix
                                      • Differences between arm64 and aarch64

                                        I have two "unlocked" devices, an iPad mini 3, and a Galaxy Edge 6, both endowed with a terminal and a minimalistic set of unix commands. I thought both devices have arm64 processors but when I ran uname -a on both devices I got the following : for the iPad mini 3 : xxxxs-iPad:/var/mobile root# uname -a Darwin xxxx-iPad 14.0.0 Darwin Kernel Version 14.0.0: Wed Jun 24 00:50:15 PDT 2015; root:xnu-27

                                          Differences between arm64 and aarch64
                                        • LKML: Linus Torvalds: Re: [PATCH 00/36] AArch64 Linux kernel port

                                          On Sun, Jul 15, 2012 at 4:21 PM, Måns Rullgård <mans@mansr.com> wrote: > > FWIW, I'd prefer naming the directory either arm64 or armv8 for a few > reasons: > > - Those are the names people actually use to refer to the architecture > - They are more descriptive. > - I think the official name is rather silly. Agreed on those three for arm64. However, please don't use the *INSANE* ARM "v8" naming. Th

                                          • Linuxをインストールして、AArch64とAArch32の性能をベンチマークしてみよう! | APS|組み込み業界専門メディア

                                            Xilinx Zynq UltraScale+ MPSoCの概要Xilinx Zynq UltraScale+ MPSoCは、これまでのZynqよりPS(SoC部分)が格段にスケール アップしています。ZynqはArmv7アーキテクチャーのArm Cortex-A9シングルまたはデュアルコアだったのに対して、MPSoCはvArm8アーキテクチャーのArm Cortex-A53デュアルまたはクアッドコアでさらにリアルタイム処理用のArm Cortex-R5デュアルコアやGPUも内蔵されています。 Armv8アーキテクチャーは64bit命令セット アーキテクチャー(AArch64)だけでなくArmv7と互換性のある32bit命令セット アーキテクチャー(AArch32)もサポートするので既存のソフト資産も安心して活用できます。また、ArmのSIMDアーキテクチャーであるNEONは、Armv7で

                                              Linuxをインストールして、AArch64とAArch32の性能をベンチマークしてみよう! | APS|組み込み業界専門メディア
                                            • Fundamental of architecture to implementing OS on AArch64

                                              2020/08/08 Arm 勉強会資料

                                                Fundamental of architecture to implementing OS on AArch64
                                              • The LLVM 64-bit ARM64/AArch64 Back-Ends Have Merged - Phoronix

                                                Show Your Support: This site is primarily supported by advertisements. Ads are what have allowed this site to be maintained on a daily basis for the past 19+ years. We do our best to ensure only clean, relevant ads are shown, when any nasty ads are detected, we work to remove them ASAP. If you would like to view the site without ads while still supporting our work, please consider our ad-free Phor

                                                  The LLVM 64-bit ARM64/AArch64 Back-Ends Have Merged - Phoronix
                                                • OSのタスク切り替え処理とAArch64(ARM64)の関数呼び出し規約 - Qiita

                                                  はじめに 本稿では, AArch64(ARM64)向けの簡単なタスクディスパッチャを実装し, OSのタスク切り替え処理の概要を示すとともに, AArch64での関数呼び出し規約について解説します。 マルチタスクと多重プログラミング環境 Windows, FreeBSD, Linux, BeOS, Solaris などの普及により, マルチタスクOS がパソコン上で利用できるようになってきています. これらのOS のカタログをみると「64 ビットマルチタスクOS」などと書かれています. では, この「タスク」や「マルチタスク」, 「マルチタスクOS」とは, どんな意味なのでしょう? マルチタスクを理解する上で重要な概念が, 「多重プログラミング」という概念です. ここでは, まず多重プログラミングについて解説します. あらゆるプログラムは, 大きく分けて以下の3 つの処理をくりかえし行ってい

                                                    OSのタスク切り替え処理とAArch64(ARM64)の関数呼び出し規約 - Qiita
                                                  • aarch64に対応した「PyPy 7.2」が公開 | OSDN Magazine

                                                    高速なPython実行環境のPyPy開発チームは10月14日、最新版となる「PyPy 7.2」を公開した。64ビットARMアーキテクチャのサポートが追加されている。 PyPyはPythonで実装されたPythonの実行環境。JITコンパイラによる高速さ、低いメモリ使用量を特徴とし、Cで実装されたPython(CPython)よりも高速に動く場合もあるという。 PyPy 7.2は2月に公開された7系の最新のポイントリリースとなる。100%の後方互換性をうたっており、Python 2.7およびPython 3.6に対応するバージョンがそれぞれリリースされている。なおPython 3.6に対応する「PyPy3.6」は本バージョンでベータから正式扱いになった。開発チームはPython 3.7に対応するバージョンの開発作業をスタートしているという。 本バージョンでは新たに64ビットのARMアーキテク

                                                      aarch64に対応した「PyPy 7.2」が公開 | OSDN Magazine
                                                    • clang + cmake で aarch64 linux 向けに C/C++ アプリをクロスコンパイルするメモ - Qiita

                                                      背景 レイトレーシングや機械学習など, aarch64(arm64) linux のプログラムを書いていたり, ライブラリをビルドしていたりする 市販で入手しやすい Native 環境(e.g. Raspberry Pi 4, Android スマホ + termux や, Jetson AGX とか. だいたい aarch64 4 コア + 8 GB mem な環境) だとビルドが遅かったり, 並列ビルドすると out-of-memory になりつらいので, つよつよ host PC(Threadripper とか)で cross-compile でやりたい 特に embree-aarch64 で ARM のビルドだと, 同等の性能の x86 の 5~10 倍はコンパイル遅いような現象が出て辛い AWS とかでつよつよ ARM インスタンス借りる手もあるが, レイトレーシングなど画面に出

                                                        clang + cmake で aarch64 linux 向けに C/C++ アプリをクロスコンパイルするメモ - Qiita
                                                      • qemuでLinaroのaarch64のルートファイルシステムを動かす - 組み込みの人。

                                                        LinaroのダウンロードサイトからOpenEmbeddedベースのaarch64用のルートファイルシステムを入手できます。これをqemuのユーザーモードエミュレーションを使って動かしてみます。 $ wget http://releases.linaro.org/14.04/openembedded/aarch64/linaro-image-minimal-genericarmv8-20140417-667.rootfs.tar.gz $ mkdir armv8root $ sudo tar xf linaro-image-minimal-genericarmv8-20140417-667.rootfs.tar.gz -C armv8root/ この中に/bin/bashがあることを確認します。 $ file armv8root/bin/bash armv8root/bin/bash: E

                                                          qemuでLinaroのaarch64のルートファイルシステムを動かす - 組み込みの人。
                                                        • ARMv8-A AArch64 ベタメタルプログラミング ブート編 - VA Linux エンジニアブログ

                                                          はじめに 環境の準備 ブートプログラム 例外レベル 例外動作の概要 TrustZone ベクタテーブルの設定 AArch64ステートの設定 スタックポインタ設定 例外レベルの遷移 EL1での動作 メモリ配置 コンパイル QEMU上で起動 GDBで制御 最後に 執筆者 : 原田 秀一 はじめに 現在ArmアーキテクチャのCPUは採用も多く情報も溢れていますが、改めてARMv8-Aアーキテクチャでの64bit環境(AArch64)でのブートプログラム作成についてまとめます。 ブート処理の内容は過去記事 RISC-V OSを作ろう (1) ~ブート処理 - VA Linux エンジニアブログ と同様にOSを動かす土台とできるようにします。 環境の準備 ツールチェーンはArmが提供しているものを使用しました。 https://developer.arm.com/downloads/-/arm-gn

                                                            ARMv8-A AArch64 ベタメタルプログラミング ブート編 - VA Linux エンジニアブログ
                                                          • elfconv: an experimental AOT compiler that translates Linux/AArch64 ELF binary to WebAssembly.

                                                            Language supports of WebAssemblyWebAssembly (WASM) is a binary format having a virtual instruction set and has been created to make up for the performance overhead of Javascript on browsers, WASM has been expected for the usage of sandbox environments and portable distribution of applications. Now, many programming languages support WASM (e.g. C, C++, Rust, Go), and therefore we can easily make WA

                                                              elfconv: an experimental AOT compiler that translates Linux/AArch64 ELF binary to WebAssembly.
                                                            • AArch64 (arm64) profiles are now stable! – Gentoo Linux

                                                              AArch64 (arm64) profiles are now stable! Aug 11, 2019 The ARM64 project is pleased to announce that all ARM64 profiles are now stable. While our developers and users have contributed significantly in this accomplishment, we must also thank our Packet sponsor for their contribution. Providing the Gentoo developer community with access to bare metal hardware has accelerated progress in achieving the

                                                                AArch64 (arm64) profiles are now stable! – Gentoo Linux
                                                              • Oracle、「Java 17」を発表 ~3年ぶりの長期サポートリリース(LTS)/Apple Silicon搭載デバイスでネイティブ動作する「macOS/AArch64」版が追加

                                                                  Oracle、「Java 17」を発表 ~3年ぶりの長期サポートリリース(LTS)/Apple Silicon搭載デバイスでネイティブ動作する「macOS/AArch64」版が追加
                                                                • Atomics in AArch64

                                                                  IntroductionIn this post we’ll look at the performance of a simple atomic operation on a couple of Arm® AArch64 machines. In particular we’ll show the improvement that comes from using the simple, single-instruction, atomics in the Arm V8.1a architecture in preference to the more general Load-Locked, Store-Conditional (LL-SC) implementation in the earlier architectures. The improved performance of

                                                                    Atomics in AArch64
                                                                  • AArch64アセンブリーを出力するBrainfuckコンパイラーを書いてみる | 雑記帳

                                                                    ここ数年、LunarMLという「スクリプト言語のソースコードを出力する」コンパイラーを書いているわけですが、自分の中でコンパイラーと言ったらやっぱりアセンブリーを出力するものが連想されます。アセンブリーを出力する処理系を書いたことがないのにコンパイラー好きを名乗るわけにはいかないなあと思うので、ここで一念発起してアセンブリーを出力する処理系に取り組んでみようと思います。 以前、 AArch64でJITしてみるUniversal MachineのJITコンパイラーを書いた という記事でレジスターマシンのVMをJITコンパイル(アセンブル?)して実行する処理系を書きました。以前と今回の違いは、今回は機械語ではなくアセンブリーを出力すること、その場で実行するのではなく実行可能ファイルの生成が目標であること、リンクという工程の考慮が必要になること、です。 この記事では、Brainfuckのプログラ

                                                                    • AArch64 SoC features table

                                                                      Table shows which cpu features are present in AArch64 SoCs based on information stored in /proc/cpuinfo file under Linux. How to use There are few features you can use: search field allows to filter table clicking on header entries sorts table columns can be reordered by dragging column header hover feature short name to get full name links on core names lead to Technical Reference Manual (TRM) So

                                                                        AArch64 SoC features table
                                                                      • “csinc”, the AArch64 instruction you didn’t know you wanted

                                                                        After a long time of not publishing anything and being passive about doing any writing in this blog, I am coming back for … however many articles I can. Today I want to talk about an underrated feature of AArch64 ISA which is often overlooked but used by compilers a lot. It’s just a good and short story on what made Arm even better and more “CISCy” when it comes down to conditional moves. The stor

                                                                          “csinc”, the AArch64 instruction you didn’t know you wanted
                                                                        • aarch64 アーキテクチャに対応した Amazon Linux2 向け Zabbix Agent 6.0の RPM パッケージをビルドする - Qiita

                                                                          aarch64 アーキテクチャに対応した Amazon Linux2 向け Zabbix Agent 6.0の RPM パッケージをビルドするAWSzabbixrpmbuildAmazonLinux2 はじめに みなさん、Zabbixでサーバ監視していますか? 昨今様々なサーバー監視ツールが普及していますが、私は Zabbix を使ってサーバ監視をしていることが多いです。 今回は aarch64 アーキテクチャ向けの Amazon Linux2 向けの Zabbix Agent 6.0 の RPM パッケージをビルドするための方法を調べましたので共有します。 作成しようとした理由 そもそも、Amazon Linux2 に対応した Zabbix Agent は正式に利用できないといわれているものの、x86_64 アーキテクチャであれば、Red Hat Enterprise Linux(以下、

                                                                            aarch64 アーキテクチャに対応した Amazon Linux2 向け Zabbix Agent 6.0の RPM パッケージをビルドする - Qiita
                                                                          • [QEMU][boot] EDK2 aarch64 on QEMU

                                                                            PC の BIOS にも採用されている UEFI の実装である EDK2 が aarch64(arm64) にも対応するようになってそこそこ経過していますが、手元で動かす機会があまりなかったので(今更ですが) QEMU 上で動かしてみることにします。 EDK II ? EDK2 は UEFI (Unified Extensible Firmware Interface) の OpenSource 実装で、OS 起動前の bootloader や Hardware 初期化などの役割を担っています。TianoCore community によりメンテナンスされています。 準備 ビルドで使用するツールを事前に準備します。使用する Python とパッケージが Python のバージョンに依存するため、インストールできる distribution は新しい方が望ましいです。 ※ Ubuntu18.

                                                                              [QEMU][boot] EDK2 aarch64 on QEMU
                                                                            • ARM AArch64 プロセッサ向け TOPPERS/SSP カーネル「名古屋のIoTは名古屋のOSで」 - Qiita

                                                                              「名古屋のIoTは名古屋のOSで」ARM AArch64 プロセッサ向け TOPPERS/SSP カーネル http://dev.toppers.jp/trac_user/contrib/wiki/ssp_aarch64 動作させてみた。 第一段階 docker または Ubuntu xenialの用意 Ubuntu xenialのdockerを利用している。 Ubuntu xenialでも動作する。 Windows Macintosh Dockerどっかー使い方おかしかったんでしょうか。TOPPERS/SSP on RaspberryPi with Macintosh編:9つの関門 https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/cbf40186ae4da48ec4c7 Linux 第二段階 git

                                                                                ARM AArch64 プロセッサ向け TOPPERS/SSP カーネル「名古屋のIoTは名古屋のOSで」 - Qiita
                                                                              • GitHub - tyfkda/xcc: Toy C compiler for x86-64/aarch64/riscv64/wasm

                                                                                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                                  GitHub - tyfkda/xcc: Toy C compiler for x86-64/aarch64/riscv64/wasm
                                                                                • Colima on ARM Macでaarch64とx86_64のDocker環境を切り替えて使う - Copy/Cut/Paste/Hatena

                                                                                  Colimaにはプロファイル( profile )という概念があり、--profile によってVM環境を切り替えることができます。 また --arch オプションでVMのイメージを切り替えることも可能です。 上記を利用してaarch64とx86_64のDocker環境を両方準備してみます。 方針 ARM Macなので基本的には aarch64(ARM)をデフォルトにします profile ISA default aarch64 x64 x86_64 各環境を作成 まずaarch64の環境を作成します。 $ colima start --cpu 8 --memory 8 --disk 128 --mount '~/src/:w' --mount '~/tmp:w' --dns 8.8.8.8 次にx86_64の環境を x64 というプロファイル名をつけて作成します。 $ colima st

                                                                                    Colima on ARM Macでaarch64とx86_64のDocker環境を切り替えて使う - Copy/Cut/Paste/Hatena