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Ansibleの検索結果1 - 26 件 / 26件

  • 第820回 改めてUbuntuに入門したい人向けのUbuntuサーバー講座2024 | gihyo.jp

    2024年もいつの間にか半分が過ぎました。夏越の祓も終わり、なぜか既に始まっている気もする本格的な夏に向けて心機一転気合を入れる時期です。 今回は、研修期間が終わった途端にもう誰がメンテナンスしているかもわからなくなった古いサーバーのリプレースを依頼された不幸な新社会人に向けて、改めてUbuntuサーバーの初歩的なインストール方法について紹介します。 ちなみにUbuntuデスクトップや基本的な部分については、第811回「ゴールデンウィーク特別企画 新学生・新社会人向けのUbuntuデスクトップ講座2024」を参照してください。 図1 Ubuntuサーバーのインストール画面 Ubuntuサーバーとは まず最初にUbuntuサーバーに関する一般的な話をしましょう。「⁠とりあえずUbuntuのインストール方法がわかれば良い」のであれば、「⁠Ubuntuサーバーのインストール手順」まで読み飛ばして

      第820回 改めてUbuntuに入門したい人向けのUbuntuサーバー講座2024 | gihyo.jp
    • クラウド移行案件を担当してAnsibleを覚えた話 - NRIネットコムBlog

      本記事は マイグレーションウィーク 3日目の記事です。 💻🖥 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 🖥💻 はじめに こんにちは。入社2年目の牛塚です。部署に配属されてからもうすぐ一年になりますが、さまざまな経験をし多くのことを学ぶことが出来ました。私は普段オンプレサーバーからクラウド環境へ移行する案件を担当しており、その中でAnsibleをはじめて使いました。今回はAnsibleについて簡単な説明と、実際に案件で使ってみて感じたことをまとめてみました。 Ansibleとは AnsibleとはサーバーをはじめとしたIT機器の構築作業を自動化できるIaCサービスです。サーバーのセットアップをする際には要件に合わせて、ソフトウェアのインストール、サービスの設定・起動、など一連の作業が必要となります。これらの作業をコマンドを入力して手作業で進めると、思わぬミスが起こる可能性があります。 An

        クラウド移行案件を担当してAnsibleを覚えた話 - NRIネットコムBlog
      • 第818回 Ubuntuデスクトップのインストールを半自動化しよう! | gihyo.jp

        OSのインストールというのは面倒なものです。いや、そもそも普通の人はOSのインストールなんて一生に一度あるかないかのビッグイベントですが、今これを読んでいる時点で「OSに関する普通」の道を踏み外していますので、安心して「OSのインストールは面倒」だと思ってください。それは「インストールが簡単」と言われるUbuntuでも同じで、インストール設定を少し凝るようにすればするほど手順は複雑になりますし、さらにインストール後の環境のセットアップも必要です。 今回はそんな面倒さを少しでも和らげられるようUbuntu 24.04 LTSのデスクトップ版で正式に搭載された、「⁠自動インストール機能」について紹介しましょう。 図1 Ubuntu 24.04 LTSで追加された自動インストール機能 サーバー版の自動インストール機能を用いた自動化方法 自動インストール機能そのものは、第810回の「Ubuntu

          第818回 Ubuntuデスクトップのインストールを半自動化しよう! | gihyo.jp
        • 3大クラウド×日米両リージョンでハニーポットを動かしてみる【前編】 | gihyo.jp

          はじめに 近年、顧客情報漏洩やランサムウェア被害などのセキュリティ関連ニュースが頻繁に報道されています。 情報システムを侵害する行為は「クラッキング⁠」⁠、加害者は「クラッカー」と呼ばれます。 さて、AWS、Azure、Google Cloudは、3大クラウドサービスとして広く利用されていますが、これらのサービスはリージョンごとに利用可能なIPアドレスを公開していることをご存知でしょうか? AWS:https://ip-ranges.amazonaws.com/ip-ranges.json Azure:https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=56519 Google Cloud:https://www.gstatic.com/ipranges/cloud.json 上記のように、リージョンごとのIPアドレスが公開され

            3大クラウド×日米両リージョンでハニーポットを動かしてみる【前編】 | gihyo.jp
          • Rails: Kamalデプロイツールはゲームチェンジャーになるか?(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

            概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Kamal: hot deployment tool to watch—or a total game changer?—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文初版公開日: 2023/04/25 原文更新日: 2024/04/02 原著者: Kirill Kuznetsov(SRE筆頭)、Travis Turner(技術編集者) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 なお、KamalはRails 8からデフォルトの

              Rails: Kamalデプロイツールはゲームチェンジャーになるか?(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
            • ニコニコ動画データは新基盤にありサイバー攻撃被害を免れた 基盤刷新の舞台裏を担当者が講演 – AWS Summit Japan

              UNITIS セキュリティマネジメント 新基盤にありサイバー攻撃被害を免れたニコニコ動画データ、基盤刷新の舞台裏を担当者が講演 – AWS Summit Japan 新基盤にありサイバー攻撃被害を免れたニコニコ動画データ、基盤刷新の舞台裏を担当者が講演 – AWS Summit Japan 株式会社ドワンゴが運営する「ニコニコ動画」「ニコニコ生配信」をはじめとした「ニコニコ」サービスは、ランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃を受け、2024年6月8日早朝からその多くでサービス停止が続いています。 株式会社ドワンゴのグループ企業が提供するデータセンターが攻撃を受けたことで、同社Webサービス全般のシステムが停止を余儀なくされている一方、ニコニコ動画のシステムや、投稿された動画データ、動画の映像配信システムは、パブリッククラウド上で運用されていたために、被害を受けていないことが公表されていま

                ニコニコ動画データは新基盤にありサイバー攻撃被害を免れた 基盤刷新の舞台裏を担当者が講演 – AWS Summit Japan
              • エッジとAIでさらなる成長を目指すレッドハット、LLMの最適化手法「LAB」を提案

                レッドハットは2024年6月20日、東京都内で会見を開き、2024年度の事業戦略を説明した。企業向けLinuxの「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」、Kubernetesコンテナプラットフォーム「Red Hat OpenShift(OpenShift)」、ITオートメーションソフトウェア「Red Hat Ansible Automation Platform(Ansible)」から成るコアビジネスが堅調に拡大を続ける中で、次世代ビジネスの成長に向けてエッジとAI(人工知能)に注力する方針を打ち出した。 2024年でレッドハットの日本法人は設立から25周年を迎えた。同社 代表取締役社長の三浦美穂氏は「1999年に秋葉原の小さな雑居ビルで十数人から始まったが、顧客やパートナーの皆さまに支えていただき、今や企業のオープンソースと言えばレッドハットという評価をいただける

                  エッジとAIでさらなる成長を目指すレッドハット、LLMの最適化手法「LAB」を提案
                • 実装した承認フローが、見事に形骸化して Revert したのでネタにします。

                  はじめに 業務委託の丹羽です。 レバテックフリーランス経由で、レバテック開発部のSREチームに業務委託で参画させていただいています。 業務委託の私でも、我が物顔でレバテック開発部のテックブログに寄稿して構わないとのことなので、今回は掲題の件について、振り返りながら記事にさせていただきます。 ざっくりこんな人 AWSの基盤となるクラウド部分と、EC2内部でOS・ミドルウェアをメインに、各パラメータを修正したり、それらをAnsibleに書き起こしてCodeCommitで管理しているくらいのIaC経験があるインフラの人でした。 そこからスキルアップと挑戦をしたいという思いで、フリーランスに転向してSREやDevOpsに興味を持ち始めた人です。 SLI/SLO...? CICD...? 何それ、美味しそう! 話したいこと フリーランスってどんな仕事してるの? レバテックフリーランスに興味のある方は

                    実装した承認フローが、見事に形骸化して Revert したのでネタにします。
                  • 2024年度のレッドハットは「プラットフォームの未来をつくる」 (1/2)

                    2024年で25周年を迎えたレッドハット日本法人。同社は2024年6月20日、2024年度の事業戦略説明会を開催した。今年度の基本方針を「プラットフォームの未来をつくる」と定め、「デベロッパーエクスペリエンスの向上」「次世代ビジネスの成長」の2点を注力領域として掲げた。 レッドハット 代表取締役社長の三浦美穂氏は、「DX白書」のデータを引用しながら、米国ではコンテナの活用と運用自動化を進めている企業が73.3%に達しているのに対し、日本では25.3%にとどまっていることを指摘。「まだ日本の多くの企業がコンテナを活用できていない。ここがレッドハットにとっての伸びしろになる。日本において、コンテナおよびコンテナ運用の自動化を推進していきたい」と語る。 さらに「仮想化ネイティブ、クラウドネイティブに続き、今後はAIネイティブの時代に入る」としたうえで、「2024年度はプラットフォームをさらに拡充

                      2024年度のレッドハットは「プラットフォームの未来をつくる」 (1/2)
                    • “regreSSHion”脆弱性へのUbuntuの対応(CVE-2024-6387)、Ubuntu 24.10の開発; NVMe/TCPブートへの道 | gihyo.jp

                      Ubuntu Weekly Topics “regreSSHion”脆弱性へのUbuntuの対応(CVE-2024-6387)⁠⁠、Ubuntu 24.10の開発; NVMe/TCPブートへの道 “regreSSHion”脆弱性へのUbuntuの対応(CVE-2024-6387) 現代のほとんどのサーバー管理者が利用するツールであるOpenSSH(のLinux移植版)に、“⁠regreSSHion⁠”と名付けられた脆弱性が発見されました(CVE-2024-6387⁠)⁠。これはCVE-2006-5051として修正された過去のバグを、2020年に入って行われた修正で復活させてしまったリグレッション(regression)によるものです。スペルの途中に「h」を挿入することで、似たような発音になる「regreSSHion」というネーミングが行われています。 この攻撃は、業界内で非常に話題になって

                        “regreSSHion”脆弱性へのUbuntuの対応(CVE-2024-6387)、Ubuntu 24.10の開発; NVMe/TCPブートへの道 | gihyo.jp
                      • 【Pulumi×Ansible】PulumiでAnsible Navigatorを使用可能なEC2インスタンスを構築したい - Qiita

                        【Pulumi×Ansible】PulumiでAnsible Navigatorを使用可能なEC2インスタンスを構築したいShellScriptAWSAnsiblePulumiPodman はじめに 過去の記事(【Pulumi】Pulumi AIが生成したコードでEC2インスタンスを構築したい~第1章:YAML編~)では、 Pulumi AIで生成したYAMLをもとにしてEC2インスタンスを構築しました。 今回はEC2インスタンス構築後にスクリプトを実行して、Ansible Navigatorを使用可能な環境を構築します。 TL;DR PulumiでEC2インスタンス構築後にスクリプトを実行するには、aws:ec2:InstanceのuserDataの箇所にスクリプトを記載する スクリプトはrootユーザーで実行されるので、特定のユーザーでの処理がある場合はsuコマンドでユーザーを切り替え

                          【Pulumi×Ansible】PulumiでAnsible Navigatorを使用可能なEC2インスタンスを構築したい - Qiita
                        • UbuntuでKindle for PCを使う

                          UbuntuでKindle for PCを使う Git Ansible VirtualBox Python Windows Python Python Windows バッチファイル Chocolatey Windows ドキュメンテーションツールメモ GWT GWT用語集 GwtCon2017 GWTコンパイル時間増大問題 GXT GWT シェルプログラミング Ubuntu Ubuntu20.04 で Kindle for PCを使う Ubuntuその他設定 gromit-mpx UbuntuでKindle for PCを使う Ubuntu18.04 ハイバネート(休止) UbuntuでdGPU/iGPUのデュアルモニタ設定 NASを自動マウント Linux CentOS 7 Unix WildFly CORS Swagger JAAS Wildfly Security Rust Rus

                          • reviewdogでpre-commitフックをより快適にする - notebook

                            lint-staged + huskyでプロジェクトのpre-commitフックにリンターを設定して…コミット前に指摘を潰しましょうというのはよくあるやり方である lint-stagedでは差分に対してのみ各種リンターのチェックができる認識でいたが差分があるファイル単位までフィルタリングできるという感じだった プロジェクトの途中からリンターを導入する場合など、すでに警告対象のコードが紛れてしまっている場合、そういうファイルを変更するとリンターに引っかかるので同時に直さないと行けないというような感じになる できれば差分のみに対して警告を出すようにしたい 一方、CIではよくreviewdogを使って差分のみに対してリンターを掛けコメントしている例をよく見る reviewdog/reviewdog: 🐶 Automated code review tool integrated with an

                              reviewdogでpre-commitフックをより快適にする - notebook
                            • YAMLにpythonのコードを書きまくるのは何故ダメなのか - Qiita

                              はじめに 都知事選の安野候補、ポスターの貼り方と髪型・服装とYAMLファイルの書き方だけひたすら批判されている前代未聞の都知事候補となっている(※2024/6/26時点) 現職知事が公約未達や経歴詐称疑惑等で批判されている一方でこれはちょっと面白すぎる。 そんなにダメなの?現職が8年も在任していたのに公約の花粉症撲滅を実現しなかったことより悪いことなの? あらゆる人の意見を爆速でキャッチアップし、リファクタリングしていて本当に凄い。現職には、花粉症もこのスピード感で撲滅してほしかった。 私はエンジニアでもプログラマでもないので、なぜ安野候補が批判されているのか分からなかった。しかし、「YAMLの中にpython書きすぎだったから」が都知事選の勝敗を分けるかもしれないので、個人の勉強と備忘録として「YAMLの中にpythonのコードを書きまくるのが何故ダメなのか」をまとめる。 YAMLとはそ

                                YAMLにpythonのコードを書きまくるのは何故ダメなのか - Qiita
                              • サイオステクノロジーのOSSサポートサービス「OSSよろず相談室」

                                OSSを自社導入したが、的確なサポートをしてくれる会社に出会えない 障害対策、脆弱性対策、バージョンアップなど、 工数管理やスキル不足が心配 OSSに精通した人材が不足しており、調査等に時間がかかる 多数のサーバーを運用しており、サポート費用がかさんでいる 自社のOSSにマッチしたサービスだけを利用したい OSS導入は実現したものの導入後のサポートに 不安を感じておられる企業が数多くいらっしゃいます。 サポートを外部に依頼するにしても、 技術力や料金、サポート体制等が気になるところ。 「OSSよろず相談室」なら、 そうした企業の課題を解決することができます。 20年にわたってOSSビジネスを展開。その間、お客さまからのご要望にお応えして OSSのサポート対応数を着実に増やしつづけてきました。 今日では、150種類以上のOSSで「質」の高いサポートを実現。 国内屈指の対応数を誇っています。

                                  サイオステクノロジーのOSSサポートサービス「OSSよろず相談室」
                                • TECH-201- SRE / Site Reliability Engineer - 株式会社LegalOn Technologies

                                  TECH-201- SRE / Site Reliability Engineer株式会社LegalOn Technologies わたしたちは、「法とテクノロジーの力で安心して前進できる社会を創る」ことを目指すスタートアップです。 契約締結前の審査フェーズの課題にフォーカスしたAI契約審査プラットフォーム『LegalForce(2019年4月リリース)』と、契約締結後の契約管理フェーズを支援するAI契約管理システム『LegalForceキャビネ(2021年1月リリース)』を中心にサービスを開発・提供し、多くの反響をいただいております。 そして2024年4月15日、『LegalForce』『LegalForceキャビネ』がフォーカスしていた契約審査・契約管理領域を踏まえつつ、契約業務に留まらない法務業界全体を包括的に支援する新サービス、AI法務プラットフォーム『LegalOn Cloud』

                                    TECH-201- SRE / Site Reliability Engineer - 株式会社LegalOn Technologies
                                  • Packer + Ansible で ftp-server: No such file or directory でコケたら - Qiita

                                    fatal: [default]: UNREACHABLE! => {"changed": false, "msg": "Failed to connect to the host via scp: bash: /usr/lib/sftp-server: No such file or directory\nscp: Connection closed\r\n", "unreachable": true} 実行環境 Packer を実行したのは python:3.12.4-slim-bookworm を base image として Packer を追加したコンテナの中です。 Packer は 1.11.0, Ansible は community package 9.6.1 (ansible-core 2.16.7) です。 対処 Packer の ansible provisioner

                                      Packer + Ansible で ftp-server: No such file or directory でコケたら - Qiita
                                    • 第107回 MySQL HeatWaveの生成AI対応、PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム活動成果の報告 | gihyo.jp

                                      デジタル技術によるビジネス変革を実現してもらうためさまざまなOSSが武器・道具になりうるはずです。そこで、どんな情報やメッセージを伝えていったら、これからのIT活用・デジタル変革を考える人たちにそのことを気付いてもらえるでしょうか。たとえば、 世の中にあるさまざまなOSSがあることを可視化するのがいい? 事例大好きニッポン人向けには事例情報を見せる? 親方日の丸な公的機関からの啓発情報で背中を押す? などなど。 Part 1では、上記を考えるための材料として、OSSコンソーシアムでの取り組みと、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)がやろうとしているOSS推進施策についての情報提供をします(調整中⁠)⁠。 Part 2ではもう少し視点を広げて、さまざまなバックボーンの識者たちと一緒に考える場にします。 会場(オンサイト)開催ですので、関西地区の方はよろしければ京都リサーチパーク(KRP)に

                                        第107回 MySQL HeatWaveの生成AI対応、PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアム活動成果の報告 | gihyo.jp
                                      • Red Hat系に強いおすすめのシステム開発会社5社【2024年版】 - システム開発のプロが発注成功を手助けする【発注ラウンジ】

                                        Red Hatとは、米IBM社の子会社であるRedHat社のことを指しますが、RedHat社が提供する「Red Hat Enterprise Linux」などの各種エンタープライズ向けアプリケーションやクラウドサービスなどの総称として呼ばれることもあります。 Linuxディストリビュージョンである「Red Hat Enterprise Linux」以外にも、アプリのモダナイズとデプロイが可能なプラットフォーム「Red Hat OpenShift」や、自動化導入に役立つ「Red Hat Ansible」など、Red Hat系のアプリケーションはさまざまな場面で活躍できるため、開発や構築だけでなく、発注会社への導入支援を行う開発会社も少なくありません。 そこで本記事では、日本最大級のシステム開発会社ポータルサイト「発注ナビ」が厳選した、RedHat系に強いおすすめのシステム開発会社をご紹介しま

                                          Red Hat系に強いおすすめのシステム開発会社5社【2024年版】 - システム開発のプロが発注成功を手助けする【発注ラウンジ】
                                        • 長期供給可能なUbuntu搭載のデジタルサイネージ用STBを開発

                                          サイバーステーションは、廣積科技と提携して、Ubuntu搭載のデジタルサイネージ用セットトップボックスを共同開発する。2025年春には、製品とサービスの提供を開始する予定だ。 サイバーステーションは2024年6月19日、廣積科技(iBASE Technology)と提携して、Ubuntu搭載のデジタルサイネージ用セットトップボックス(STB)を共同開発すると発表した。2025年春には、製品とサービスの提供を開始する予定だ。 STBは、テレビやディスプレイに接続して受信した映像信号を表示するための機器だ。今回開発するSTBは、組み込みデバイス向けのOSのUbuntuを搭載し、最長10年間の継続供給とセキュリティサポートを提供する。 STBには「Ubuntu Pro for Devices」を採用し、MediaTekのGenio510 CPUとMali-G57 GPUを搭載。さらに、4K60P

                                            長期供給可能なUbuntu搭載のデジタルサイネージ用STBを開発
                                          • レッドハット、2024年はコンテナの普及やAIモデル学習の民主化、開発者体験、エッジ領域に注力 | IT Leaders

                                            IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > ベンダー戦略 > 市場動向 > レッドハット、2024年はコンテナの普及やAIモデル学習の民主化、開発者体験、エッジ領域に注力 ベンダー戦略 ベンダー戦略記事一覧へ [市場動向] レッドハット、2024年はコンテナの普及やAIモデル学習の民主化、開発者体験、エッジ領域に注力 2024年6月20日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト レッドハットは2024年6月20日、説明会を開き、2024年度(同年1月~12月期)に注力する事業について説明した。仮想マシンからコンテナへの移行、AIの民主化、開発者体験の向上、エッジの4つに注力する。 写真1:レッドハット 代表取締役社長の三浦美穂氏 拡大画像表示 レッドハットは、2024年度(2024年1月~12月期)に注力する事業として、(1)仮想マシンからコンテナへの移行、(2)

                                              レッドハット、2024年はコンテナの普及やAIモデル学習の民主化、開発者体験、エッジ領域に注力 | IT Leaders
                                            • レッドハット、2024年度の事業戦略を発表--開発、仮想化、エッジ、AIを軸に

                                              印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます レッドハットは6月20日、2024年度の事業戦略を発表した。既存のビジネス領域では開発者の体験と仮想化、新規のビジネス領域ではエッジとAIに注力する方針を示した。 同社は日本進出25周年を迎える。同日の発表会に登壇した代表取締役社長の三浦美穂氏は、「お客さま、パートナーに支えられ、今では企業のオープンソース(と言えばレッドハット)というご評価をいただいている」とあいさつした。まず2023年度のビジネスを振り返り、「結論としては全体的にとても好調だった」と総括した。 2023年度は、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」や「Red Hat OpenShift」「Red Hat Ansible」を中心とするコアビジ

                                                レッドハット、2024年度の事業戦略を発表--開発、仮想化、エッジ、AIを軸に
                                              • Raspberry Pi4 にAnsibleインストールと動作確認

                                                Ansible icon Raspberry Pi4でKubernetes環境を作ろうといろいろと試していると、最初のセットアップを何度も同じことを繰り返すことになります。なので、何度も繰り返すところをAnsibleを使って自動化できないかと。 2023年のGWの勉強課題にしようかと思います。 今回の記事はAnsibleのインストールと最初の動作確認までを書きます。 では、記事です。 筆者の動作確認環境 この記事で使用している動作確認環境は下記のとおりです。 Ansibleをインストールする側です。 コントロールノード (Control Node) ・H/W :Raspberry Pi 4 Model B 8GB ・OS  :ubuntu-22.04.1 ・作業ユーザ:ubuntu Ansibleから操作される側です。2台用意してます。 管理ノード(Managed Node) ・H/W :

                                                  Raspberry Pi4 にAnsibleインストールと動作確認
                                                • Red Hat、AIの複雑性について幅広く対応するためにPolicy as Codeを導入

                                                  [コロラド州デンバー -RED HAT SUMMIT- 2024年5月7日(現地時間)発表] アメリカ報道発表資料抄訳 オープンソース・ソリューションのプロバイダーとして世界をリードするRed Hat, Inc.(以下、Red Hat)は本日、自動化に関するPolicy as Codeを発表しました。これは、Red Hat Ansible Automation Platformの将来のバージョンに導入される新機能で、ますます多様化し増加の一途をたどるAIアプリケーションを内包するハイブリッドクラウド資産全体に、ポリシーおよびコンプライアンスを適用するのに役立ちます。自動化を推進するうえでさらなる一歩となるPolicy as Codeは、変化する社内外の要件に適切に対応することを可能にし、AIワークロードの拡張に伴って増大していくインフラストラクチャへの備えとなります。 IDCの見解1 は次

                                                    Red Hat、AIの複雑性について幅広く対応するためにPolicy as Codeを導入
                                                  • Palo Alto Networks社とIBM、AIを活用したセキュリティー・オファリングを共同提供:IBMは、Palo Alto Networks社のセキュリティー・プラットフォームにセキュリティー・コンサルティング・サービスを提供

                                                    Palo Alto Networks社とIBM、AIを活用したセキュリティー・オファリングを共同提供:IBMは、Palo Alto Networks社のセキュリティー・プラットフォームにセキュリティー・コンサルティング・サービスを提供 ニュース・サマリー IBMは、Palo Alto Networks社と社内セキュリティー・ソリューションをプラットフォーム化。Palo Alto Networks社が、ネットワーク、クラウド、SOCにおける推奨サイバーセキュリティー・パートナーに Palo Alto Networks社は、追加のPrecision AI™ソリューションを提供するために、Cortex XSIAMにwatsonx大規模言語モデル(LLM)を組み込む計画 IBMは、サイバーセキュリティーおよびAIセキュリティーのビジネス拡大に向け、Palo Alto Networks社のプラットフ

                                                      Palo Alto Networks社とIBM、AIを活用したセキュリティー・オファリングを共同提供:IBMは、Palo Alto Networks社のセキュリティー・プラットフォームにセキュリティー・コンサルティング・サービスを提供
                                                    • AMI の脆弱性をスキャンしてオートスケーリング起動インスタンスの脆弱性を可視化した話 - Adwaysエンジニアブログ

                                                      おばんでがす。 技術戦略ディビジョン 第一ユニット所属 リードインフラエンジニアの田口です。 今回はオートスケーリング起動する EC2 インスタンスの脆弱性状況を可視化するシステムを作成しましたので、それについてお話させていただければと思います。 EC2 の脆弱性状況の可視化をしている、だけどオートスケーリング起動と Inspector のスキャンタイミングが合わなくて検出結果がおかしくなる、そんな悩みを抱える方々をお助けできれば幸いです。 背景 AMIスキャンシステムについて 構成図と動作の流れ 初期状態 調査対象 AMI 取得ステージ terraform でリソース作成 Image Builder について インフラストラクチャ設定 イメージレシピ イメージパイプライン 今回の使い方についての補足 実行開始&状況監視 terraform destroy でリソース削除 完了状態 取り組

                                                        AMI の脆弱性をスキャンしてオートスケーリング起動インスタンスの脆弱性を可視化した話 - Adwaysエンジニアブログ
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