並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 713件

新着順 人気順

CodeBuildの検索結果281 - 320 件 / 713件

  • 移行の前にCodeCommitの位置づけを振り返る - Qiita

    はじめに 前提として、このブログの内容を踏まえたものです。 上述のブログの言を借りると、AWS CodeCommitにおいて7/28現在、以下の状況になっている様子です。 既存リポジトリがあるアカウントは特に制限無くCodeCommitを利用可能 これまでCodeCommitを使っていなかったアカウント(もしくは既存リポジトリが無いアカウント)は新規リポジトリ作成不可 これはCodeCommitのサービス終了を即座に意味するものではありません。ただし、リポジトリを新規に利用できなくなるということは、一般的にはCodeCommitとしてのサービス縮退、メンテナンスフェーズとして捉えることもできます。先のブログが公開されたのは日本時間では土曜日ということもあり、少なくともこの解釈を否定するアナウンスは出ておらず、個人的には動揺する点もありました。 今回はCodeCommitが担っていた役割を振

      移行の前にCodeCommitの位置づけを振り返る - Qiita
    • AWSにおけるコンテナサービスの変化と今利用ユーザに求められることとは? - Qiita

      概要 AWS におけるコンテナサービスの変化についてをサービス誕生の流れから迫っていき、昨年誕生した AWS App Runner のようなサービスが生まれたことで今ユーザに求められることってなんだろうに迫った記事となっています。 AWS におけるコンテナサービス AWS におけるコンテナ関連のサービスは多岐に渡ります。 コンテナオーケストレーションサービスであれば、Amazon ECS や Amazon EKS が有名ですよね。 Amazon ECS というのは、AWS が独自に開発したコンテナオーケストレータです。 Amazon EKS というのは、k8s をマネージドで管理することができるサービスとなっています。 ECS や EKS といったコンテナオーケストレーションサービスはあくまでコンテナオーケストレータとしてのサービスなので、コンテナが実際に実際に稼働する環境を選択しなければ

        AWSにおけるコンテナサービスの変化と今利用ユーザに求められることとは? - Qiita
      • App Runnerの特徴9つまとめてみた - Qiita

        はじめに 今回は、今年5月くらいにローンチされたAWSの新サービス、APP Runnerについて特徴的な部分をピックアップしまとめていきます。(ハンズオン系の記事はいっぱいあるので、、) また、内容はHello AWS App Runnerから抜粋し、まとめているので詳細を知りたい人はこちらがオススメです。 App Runner 特徴その1 ECRにコンテナイメージをpushするか、GitHubにソースコードをpushすると、それを検知し、App Runnerがいい感じにコンテナをデプロイしてくれる。(code buildなどがいらないし、VPCとかセキュリティグループの設定もいらない) 特徴その2 コンテナがデプロイされるとApp RunnerがマネージドのLBを設定してくれる。 特徴その3 今までは、Webアプリを仕様に合わせデプロイするときに、コンテナ管理とかVPC周り、ALB,NL

          App Runnerの特徴9つまとめてみた - Qiita
        • [レポート] AWS FargateとECSにおけるCI/CDのベストプラクティス #CON333 #reinvent | DevelopersIO

          この記事はCON333 Best practices for CI/CD using AWS Fargate and Amazon ECSのレポートです。 Amazonにおけるデプロイパイプラインを例にCI/CDのベストプラクティスについて紹介します。 はじめに この記事はCON333 Best practices for CI/CD using AWS Fargate and Amazon ECSのレポートです。 動画はこちらで公開されています。 セッション概要 CI/CD techniques enable teams to increase agility and quickly release a high-quality product. In this talk, we walk you through the best practices for building CI/CD

            [レポート] AWS FargateとECSにおけるCI/CDのベストプラクティス #CON333 #reinvent | DevelopersIO
          • Former2

            Dashboard Search Setup Introduction Credentials Parameters Settings Outputs CloudFormation Terraform Troposphere CDK (V1) CDK (V2) CDK (Terraform) Pulumi Diagram Raw Output (Debug) Compute EC2 Lightsail Lambda Batch Elastic Beanstalk EC2 Image Builder App Runner Containers ECR ECS EKS Storage S3 EFS FSx Glacier Storage Gateway Backup Database RDS DynamoDB ElastiCache Neptune Redshift QLDB Document

              Former2
            • Terraform の CI/CD を CodeBuild に移行した話 - スタディサプリ Product Team Blog

              こんにちは。 SRE の @suzuki-shunsuke です。 Terraform の CI/CD を CircleCI から AWS CodeBuild に移行した話を紹介します。 背景 弊社では AWS のリソースを Terraform で管理しており、元々 CircleCI で CI/CD を実行していました。 リポジトリは monorepo になっており、様々なサービスのリソースが同じリポジトリで管理されています。 Terraform の State はサービス・環境ごとに分割されており、現在 70 個以上の State があります。 ちなみに Terraform の Workspace は使っておらず、 State ごとにディレクトリが分けられています。 State ごとに CircleCI の job を分けて terraform plan などを実行していました。 課題

                Terraform の CI/CD を CodeBuild に移行した話 - スタディサプリ Product Team Blog
              • DevOps on AWS大全 - Qiita

                はじめに この記事ではDevOpsを切り口に私がまとめている記事を目次形式でまとめます。 この記事を読んでほしい人 AWSにおけるDevOpsを網羅的に整理したい人 私が書いている記事の前後性や一覧がわかりづらく困っている人 AWS Certified DevOps Engineer Professionalを目指している人 DevOps on AWS大全目次 SDLCのオートメーション AWSにおけるCI/CDのテクノロジースタック https://qiita.com/tech4anyone/items/f9d24d77cdf2b55d91ec AWSにおけるパイプラインのベストプラクティスパターン整理 https://qiita.com/tech4anyone/items/d0f86ef24ab710498d59 AWS CodeCommitの超詳細解説 https://qiita.c

                  DevOps on AWS大全 - Qiita
                • AWS CodeBuild now supports managed GitHub Action runners

                  AWS CodeBuild now supports managed GitHub Action self-hosted runners. Customers can configure their CodeBuild projects to receive GitHub Actions workflow job events and run them on CodeBuild ephemeral hosts. AWS CodeBuild is a fully managed continuous integration service that compiles source code, runs tests, and produces software packages ready for deployment. This feature allows GitHub Actions t

                    AWS CodeBuild now supports managed GitHub Action runners
                  • Pull Request の terraform plan の実行結果を S3 に保存して安全に apply - スタディサプリ Product Team Blog

                    こんにちは。 SRE の @suzuki-shunsuke です。 Pull Request (以下PR) の CI の terraform plan (以下 plan) の実行結果(以下 plan file)を S3 に保存して、安全に terraform apply (以下 apply) 出来るようにしたとともに、 GitHub リポジトリの Require branches to be up to date before merging の設定を無効化することで Experience を向上した話を紹介します。 課題 Terraform の CI/CD を CodeBuild に移行した話 でも紹介したように、弊社では Terraform の CI/CD を CodeBuild で行っています。 GitHub Flow を採用しており、 PR では plan を実行し、 defaul

                      Pull Request の terraform plan の実行結果を S3 に保存して安全に apply - スタディサプリ Product Team Blog
                    • AWS CodeBuildとGitHub連携した場合のビルドのトリガー設定 | DevelopersIO

                      AWS CodeBuildとGitHubをWebhook連携した場合において、よく使うと思われるトリガー設定をいくつか試しました。公式以外の情報が少ないように感じたため、本記事で共有します。 本記事で紹介する設定方法については、主に下記のブログを参考にさせて頂きました。 AWS CodeBuildでGitHub Webhookイベントをフィルタリングする - あとらすの備忘録 設定箇所 CodeBuildプロジェクト作成済 CodeBuildとGitHub連携済 という前提で進めていきます。 CodeBuildプロジェクトを開いて、「編集」から「ソース」を選択します。 「プライマリソースのウェブフックイベント」の「ウェブフックイベントフィルタグループ 1」を確認します。 こちらの 「イベントタイプ」 「これらの条件でビルドを開始する」の「HEAD_REF - オプショナル」 の値がキーにな

                        AWS CodeBuildとGitHub連携した場合のビルドのトリガー設定 | DevelopersIO
                      • 新規プロダクトへAutifyを導入してメンテナンスコストを大幅に削減した話 - Link and Motivation Developers' Blog

                        はじめに はじめまして、リンクアンドモチベーションでQAエンジニアをしている久原です。 今回は私が新卒入社約半年後、エンジニアとして圧倒的初心者のタイミングで任された、Autifyを使ったE2Eテスト自動化プロジェクトについて記事を執筆しようと思います。 本題に入る前に、Autifyとは、一言で言うとノーコードテスト自動化サービスです。 E2Eテストの自動化をノーコードで実現できるサービスになっており、コードをかけない・読めない方でもテストシナリオの作成やメンテナンスができるというメリットがあります。 なぜテスト自動化が必要だったのか? 当時のプロダクト開発のロードマップは以下のようになっており、機能2,3の開発の間に機能1は触れないものの、リポジトリを共有した状態で開発を進めているのでデグレリスクがあるという課題がありました。 しかし、約半年間繰り返し手動テストを行うのはあまりにも非効率

                          新規プロダクトへAutifyを導入してメンテナンスコストを大幅に削減した話 - Link and Motivation Developers' Blog
                        • Kubernetesの導入で考えたこと、一緒に導入したもの - アクトインディ開発者ブログ

                          morishitaです。 yamamotoが次のエントリで紹介しましたが、いこーよを Kubernetes 上で運用し始めて3ヶ月になろうとしています。 tech.actindi.net まあトラブルもありますし、やってみてEC2で運用していたのとは勝手が違うところに苦労しつつですが、移行してよかったと思っています。 移行前の状況 いこーよは弊社のメインサービスであり、最も長くメンテナンスを続けているシステムでもあります。 トラブルが発生するとご迷惑をおかけするユーザが多いサービスでもあります。 そのため、とりあえず落ちずに稼働しているしということで、改善のためにインフラに大きく手を入れることには及び腰になっていました。 この数年はサービスの成長にともない現れるシステムの綻びをちょっとづつ改良しながらいこーよを支えているという状況でした。 いこーよの姉妹サービスであるいこレポでは、Rail

                            Kubernetesの導入で考えたこと、一緒に導入したもの - アクトインディ開発者ブログ
                          • ECRをパブリックレジストリとして利用可能になりました! #reinvent | DevelopersIO

                            「ECRもDocker Hubみたいにパブリックで使えたら便利なのに・・・」 初めてECRを触ったときからハマコーずーっと思ってましたが、2020年12月1日、Andy Jassyのキーノートでは一切触れられず、ECRのパブリックレジストリ化が発表されました! Amazon Elastic Container Registry Public: A New Public Container Registry | AWS News Blog 以前より、Docker Hubのダウンロードに一定の制限が設定されはじめており、使い方によってはイメージダウンロードのスロットリングが発生していましたが、パブリックレジストリとしての別の選択肢、ECRが使えることで利用シーンも一気に広がることでしょう! (祭) ∧ ∧ Y  ( ゚Д゚) Φ[_ソ__y_l〉     ECR マツリダワッショイ |_|_

                              ECRをパブリックレジストリとして利用可能になりました! #reinvent | DevelopersIO
                            • 名刺データ化システムをECSに移行した - Sansan Tech Blog

                              DSOC Infrastructure Groupの藤田です。 最近は汚い牧場物語をやりながらCyberpunk 2077を待つ日々を過ごしております。 私は昨年の11月頃からDSOCで運用している名刺データ化システムをコンテナ化、ECSへ移行するというプロジェクトに携わっていました。今回はその中で躓いたいこと、工夫したことを皆様に共有できればと思っております。 背景、ゴール 名刺データ化システム SansanやEightで取り込んだ名刺は名刺データ化システム(GEES)へ送られてきます。GEESで名刺画像をデータ化、Sansan/Eightへ結果を返して最終的にエンドユーザへたどり着きます。いわばSansan/Eightの屋台骨のような役割を担っています。データ化には様々なプロセスが含まれています。具体的にどんな処理を行っているかはDSOCのウェブサイトでわかりやすく説明されています。こ

                                名刺データ化システムをECSに移行した - Sansan Tech Blog
                              • AWS CodeBuild がマネージド型の GitHub Action ランナーのサポートを開始

                                AWS CodeBuild がマネージド型の GitHub Action のセルフホストランナーをサポートするようになりました。お客様は、CodeBuild プロジェクトが GitHub Actions ワークフロージョブイベントを受信して、そのイベントを CodeBuild エフェメラルホストで実行するように設定できます。AWS CodeBuild は、ソースコードをコンパイルし、テストを実行し、すぐにデプロイできるソフトウェアパッケージを生成する、フルマネージド型の継続的インテグレーションサービスです。 AWS CodeBuild のこうした機能により、GitHub Actions を AWS とネイティブに統合できるようになり、IAM、AWS Secrets Manager、AWS CloudTrail、Amazon VPC などの機能を通じてセキュリティと利便性を向上させることがで

                                  AWS CodeBuild がマネージド型の GitHub Action ランナーのサポートを開始
                                • AWS Copilot をひと通り使ってみた - 本日も乙

                                  Amazon ECS のデプロイツールを調査した際に AWS Copilot をひと通り触ってみたのでそのメモです。 AWS Copilot とは Getting started コンセプト Application Environments Service Jobs Pipelines Manifest Advanced ドメインの設定 既存の VPC、サブネットをインポートする サービスの作成 デプロイ 本番環境の作成 パイプラインの作成 バックエンドサービスの作成 接続確認 データソースの追加 アドオン 単発の ECS タスクを実行 ECS タスクの定期実行 削除 長所 短所 まとめ 参考URL AWS Copilot とは Amazon ECS を簡単にデプロイツールで ECS CLI の後継です。2020年11月に GA になりました。 AWS Copilot のメリットは Doc

                                    AWS Copilot をひと通り使ってみた - 本日も乙
                                  • AWS マルチアカウントの管理を Toil にしないために - Qiita

                                    この記事は GLOBIS Advent Calendar 2019 - Qiita の9日目です。 7月に GLOBIS へ SRE として参画してから、集中的に取り組んできたことの1つである「AWSマルチアカウントの構成や運用効率化」に関して書いていきます。 AWS マルチアカウント構成について GLOBIS では AWS アカウントを環境ごとに分ける構成を取っています。各サービスにつき開発、ステージング、本番環境という形で 3 アカウントを設けており、現在その総数は 20 に届こうかというところです。私が参画し始めた後にもアカウントは増えています。 マルチアカウント構成はポピュラーな AWS アカウントの使い方だとは思いますが、 GLOBIS の場合以下のメリットを感じています。 GLOBIS はサービスごとに開発チームが分かれており、各チームへ的確に分割された AWS IAM 権限を

                                      AWS マルチアカウントの管理を Toil にしないために - Qiita
                                    • 全リージョン、複数AWSアカウントのAWS Security Hubのコントロールをコードで統制・管理する - Pepabo Tech Portal

                                      こんにちは。技術部技術基盤チームの@k1LoWです。 FUJI ROCK FESTIVAL '22のライブ配信で観ることができた Hiatus Kaiyote のアクトは最高でした。 また、配信はされなかったものの#fujirockのTwitter TLで知ることができた SMTK をヘビーに聴いています。最高です。 さて、本エントリーではGMOペパボにおけるAWS Security Hubのコントロールの統制・管理の取り組みについて紹介します。 AWS Security Hubのセキュリティ標準とコントロール AWS Security Hubとは、公式ドキュメントによると次のように紹介されています。 AWS Security Hub では、AWS のセキュリティ状態を包括的に把握することが可能で、セキュリティ業界標準およびベストプラクティスに照らした環境チェックを行うのに有効です。 Se

                                        全リージョン、複数AWSアカウントのAWS Security Hubのコントロールをコードで統制・管理する - Pepabo Tech Portal
                                      • How We Deploy 5X Faster with Warm Docker Containers | Dagster Blog

                                        March 7, 2023 • 3 minute read • How We Deploy 5X Faster with Warm Docker Containers Serverless development and feedback loopsWith Serverless Dagster Cloud you can develop and deploy Dagster code without setting up either a local development environment or any cloud infrastructure. When you commit a change to GitHub, a GitHub Action builds and deploys your code directly to Dagster Cloud, where you

                                          How We Deploy 5X Faster with Warm Docker Containers | Dagster Blog
                                        • GitHub モノレポを AWS CodePipeline と統合して、プロジェクト固有の CI/CD パイプラインを実行する | Amazon Web Services

                                          Amazon Web Services ブログ GitHub モノレポを AWS CodePipeline と統合して、プロジェクト固有の CI/CD パイプラインを実行する (この記事は、Integrate GitHub monorepo with AWS CodePipeline to run project-specific CI/CD pipelines を翻訳したものです。) AWS CodePipeline は、ソフトウェアのリリースに必要なステップをモデル化、可視化、自動化できる継続的デリバリーサービスです。AWS CodePipeline を使用して、コードを構築し、稼働前の環境にデプロイし、アプリケーションをテストし、実稼働環境にリリースするまでの完全なリリースプロセスをモデル化できます。AWS CodePipeline は、コードが変更されるたびに定義されるワークフロー

                                            GitHub モノレポを AWS CodePipeline と統合して、プロジェクト固有の CI/CD パイプラインを実行する | Amazon Web Services
                                          • AWS全サービスの一言メモを、マネジメントコンソールから抽出してみた - Qiita

                                            エンジニアを生業にしている、くわブロ です。 麦茶や寝袋の話ばっかりしているので、本業のエンジニア関連の話も投稿したいなと思い、AWSクラウドの話をしてみます。 同じ記事を はてなブログ でも書いています。 AWSクラウドのサービス AWSクラウドで提供されるサービスは100個以上あります。 「このサービスってどんなサービスだっけ?」とパッと出てこないことや、 「〇〇サービスは、こうこうこういうサービスです。」と設計書でサービスの前提を説明したくなることもあるかと。 以下の記事を見て「なるほどなるほど」と思ったのですが、 Gigazine : AWSの膨大で複雑なサービス群をすべて「たった1行」で説明していくとこうなる でもやっぱり設計書や提案書に書くなら、公式サイトから引用したい。 そんな時に便利な機能を発見しました、それはマネジメントコンソールでサービス名を検索すると表示される「一言メ

                                              AWS全サービスの一言メモを、マネジメントコンソールから抽出してみた - Qiita
                                            • グロービスにおけるデータ基盤のアーキテクチャについて|グロービス・デジタル・プラットフォーム

                                              はじめにはじめまして!! 株式会社グロービスのデジタル・プラットフォーム部門、データサイエンスチーム、データエンジニアリングユニットにてソフトウェアエンジニアをしております、爲岡 (ためおか) と申します。 (肩書きが長くてすみません。) グロービスには当初、機械学習エンジニアとして入社しましたが、現在は機械学習や分析に利用するためのデータ基盤の開発・運用をメインで担当しています。 この記事では、グロービスのデータエンジニアリングユニットが運用しているデータ基盤のアーキテクチャについてご紹介できればと思います。 グロービスについて突然ですが、皆様はグロービスに対してどのようなイメージをお持ちですか? 特にテクノロジーの領域で働く方々にとって、そもそもグロービスという企業を知らない、という方が大半なのではないか、と思っています。 また、もしご存じだとしても、経営大学院や研修事業など、テクノロ

                                                グロービスにおけるデータ基盤のアーキテクチャについて|グロービス・デジタル・プラットフォーム
                                              • インフラ構築経験ほぼ無しの私がモダンスタックで新サービスを公開するまでの歩み - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                エス・エム・エスで介護施設への入居マッチングサービス「安心介護紹介センター」の開発をしている中村と申します。「安心介護紹介センター」は2022年3月にローンチしたばかりの新規サービスで昨年から開発プロジェクトの担当をしています。 安心介護紹介センターはゼロからプロダクトを作るプロジェクトだったので、インフラの構成や監視など全てをゼロから考えて作る必要があったのですが、開発チームのメンバーでその経験が豊富な人はおらず、私にいたっては経験ゼロ。いつもインフラについては社内のインフラチームだったり他の誰かに設計・構築してもらい、自分はアプリケーションのコードを書くのみで、ALBもIAMもSecurity Groupも名前と役割は知っているけれど、自分でAWS環境で設定したことはありませんでした。またローカル環境構築のためにDockerを利用してはいましたが、コンテナでサービスを運用したこともあり

                                                  インフラ構築経験ほぼ無しの私がモダンスタックで新サービスを公開するまでの歩み - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                • PlaywrightによるE2Eテスト自動化を導入したので各種構成とtipsをご紹介

                                                  株式会社シャペロンのsrkwです。 シャペロンでは昨年、Playwrightを使ったE2Eテストによる各種機能の検証の自動化を導入しました。 E2Eテスト導入の背景や、チームへの浸透に向けた取り組みと反省等については別の記事で紹介しているので、興味のある方はこちらも併せてご覧ください。 この記事では、シャペロンの日次のE2Eテスト実行を支えるインフラ構成と、PlaywrightによるE2Eテスト導入によって溜まったtipsをご紹介したいと思います。同じようにPlaywrightを使ったE2Eテスト導入を検討している、あるいは導入済みで格闘している方にとって、少しでもお役に立てると嬉しいです。 日次のE2Eテスト実行を支えるインフラ構成 前提:Shaperonのテナント構成 シャペロンは製薬企業向けのコミュニケーション用SaaS、Shaperonを提供しており、Shaperonは利用テナント

                                                    PlaywrightによるE2Eテスト自動化を導入したので各種構成とtipsをご紹介
                                                  • AWS DevOps Monitoring Dashboard ソリューションを使用して CI/CD メトリクスのキャプチャと分析を自動化する方法 | Amazon Web Services

                                                    Amazon Web Services ブログ AWS DevOps Monitoring Dashboard ソリューションを使用して CI/CD メトリクスのキャプチャと分析を自動化する方法 この記事は 2021年4月14日に Solutions Builder and Data Analytics SME の Aijun Peng と Technical Program Manager の Rakshana Balakrishnan により投稿された How to automate capture and analysis of CI/CD metrics using AWS DevOps Monitoring Dashboard solution を翻訳したものです。 世界中の企業が、ソフトウェア・デリバリー・プロセスの生産性を向上させるために、DevOps ツールに投資しています

                                                      AWS DevOps Monitoring Dashboard ソリューションを使用して CI/CD メトリクスのキャプチャと分析を自動化する方法 | Amazon Web Services
                                                    • 【2023年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO

                                                      こんにちは。サービス部の武田です。このエントリは、2018年から毎年公開しているAWS全サービスまとめの2023年版です。 こんにちは。サービス部の武田です。 このエントリは、2018年から毎年公開している AWS全サービスまとめの2023年版 です。昨年までのものは次のリンクからたどってください。 AWSにはたくさんのサービスがありますが、「結局このサービスってなんなの?」という疑問を自分なりに理解するためにまとめました。 今回もマネジメントコンソールを開き、「サービス」の一覧をもとに一覧化しました。そのため、プレビュー版など一覧に載っていないサービスは含まれていません。また2022年にまとめたもののアップデート版ということで、新しくカテゴリに追加されたサービスには[New]、文章を更新したものには[Update]を付けました。ちなみにサービス数は 234個 です。 まとめるにあたって、

                                                        【2023年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO
                                                      • CI・CD界隈期待の星!!Daggerに入門してローカルとGithubActionsでCIを動かしてみた | DevelopersIO

                                                        CI・CD界隈期待の星!!Daggerに入門してローカルとGithubActionsでCIを動かしてみた こんにちは、AWS事業本部コンサルティング部に所属している今泉(@bun76235104)です。 みなさん、CI・CDのプラットフォームは何を利用されていますか? AWS CodePipeline AWS CodeDeploy AWS CodeBuild GitHub Actions CirleCI GitLab CI/CD など、沢山の魅力的なサービスがありますね。 一方で以下のような悩みを抱えていらっしゃいませんか? CI/CDサービスの移行が必要になり、設定ファイルを大きく書き換える必要がある ↑が大変だったので、SaaSの製品を使うようにしたら割と費用がかかるようになった CI/CDの設定をyamlで書いているが、ローカルでの開発が大変 書いた設定ファイルをCI/CDのサービス

                                                          CI・CD界隈期待の星!!Daggerに入門してローカルとGithubActionsでCIを動かしてみた | DevelopersIO
                                                        • Sidekiqの導入からECSデプロイまで

                                                          概要 Sidekiqを導入する際に最低限必要な作業をまとめてみました 背景 メール送信のように時間がかかる処理や、重たい処理を分割して並列実行したいときに非同期ジョブを使いたくなることがありますよね。 RailsにはActiveJobというジョブ管理のAPIが用意されていますので、これを使わない手はないです。 Railsガイドのジョブを実行するに書かれている通り、本番環境で使うには何らかのキューイングバックエンドが必要です。 production環境でのジョブのキュー登録と実行では、キューイングのバックエンドを用意しておく必要があります。具体的には、Railsで使うべきサードパーティのキューイングライブラリを決める必要があります。 Rails自身が提供するのは、ジョブをメモリに保持するインプロセスのキューイングシステムだけです。 プロセスがクラッシュしたりコンピュータをリセットしたりすると

                                                            Sidekiqの導入からECSデプロイまで
                                                          • IaC Maturity Model と学習ステップ #srefm - ツナワタリマイライフ

                                                            はじめに 先日、ノリと勢いで企画した SRE.fm を行い、ゆるふわに Terraform や IaC の話をしました。 sre-fm.connpass.com 実際にやってみて、質問への回答を行う中で、IaC に関わるひとたちのマジョリティと自分たちには大きな隔たりがあるような感覚を持ちました。そういった中で、質問の1点1点に答えるというよりも、大局的な理解であったり、その本質的な要素であったり、段階に分けた学習ステップ等を言語化することが必要なのではないか、と(その後の二次会で)たどり着きました。 「IaC は当たり前になった」というのは Infra Study Meetup #1「Infrastructure as Code」 での Mizzy さんの言葉で、これに関しては大きく同意するものの、この「当たり前」は「誰でもしている状態になった」「できていないのはありえない」というもので

                                                              IaC Maturity Model と学習ステップ #srefm - ツナワタリマイライフ
                                                            • CloudFormationを自チームでも使いこなしたいのですが学習方法を教えてください | DevelopersIO

                                                              こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きな ネクストモード株式会社 の吉井です。 Infrastructure as Code (IaC) という言葉が世の中に登場してから十数年が経過しています。 概念は IT 業界に浸透し、すでに何らかの形で IaC を実践・導入されている企業さんも数多いことと思います。 AWS からは CloudFormation が提供されています。 「CloudFormation の活用を開始しているが良い学習方法を教えてほしい」といった要望を多く頂戴します。 今回は学習に役立つコンテンツを集めてみました。 AWS公式ドキュメント まずは UserGuide を読みましょう。 全ページ読まなくても大丈夫ですが、ブックマークくらいはしておきます。 Template reference Te

                                                                CloudFormationを自チームでも使いこなしたいのですが学習方法を教えてください | DevelopersIO
                                                              • SageMaker Serverless Inferenceも使っているNewsPicksの機械学習システムの構成を紹介します! - Uzabase for Engineers

                                                                こんにちは。NewsPicksエンジニアの雲越です。 NewsPicksでは、記事のレコメンドを始めとする機械学習を組み込んだシステムがいくつか動いており、中にはAmazon SageMakerを使って実装されているものもあります。 今回はそんなシステムの一つである記事分類システムが、どのようにSageMakerを使っているかについて紹介します。 どんなシステム? 学習について Training Jobを利用している背景 推論について Serverless Inference導入 CDKで推論エンドポイントを作るのをやめました 今回の対応まとめ 今後の改善 終わりに どんなシステム? NewsPicks編集部によってオリジナル記事が投稿されたり、URLピックという機能やRSSによって外部メディアの記事が取り込まれたりすると、NewsPicks内に記事が登録されます。 この際に、その記事のタ

                                                                  SageMaker Serverless Inferenceも使っているNewsPicksの機械学習システムの構成を紹介します! - Uzabase for Engineers
                                                                • HashiTalks Japan 2021 で弊プロダクトの Terraform Platform について登壇しました - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                  こんにちは。 SRE の @suzuki-shunsuke です。 HashiTalks Japan 2021 で登壇させていただきました。 HashiTalks Japan 2021 とは HashiCorp が主催するコミュニティ向けのイベントです。 Terraform や Vault など、 HashiCorp の様々なプロダクトに関して自由に登壇し、ナレッジを共有するイベントです。 2021年9月30日にオンラインで開催されました。 資料や動画が下記で公開されているので、ぜひご覧ください。 https://events.hashicorp.com/hashitalksjapan HashiTalks: Japan 発表資料 - Speaker Slides - HashiCorp User Groups, Events, and Meetups - HashiCorp Discus

                                                                    HashiTalks Japan 2021 で弊プロダクトの Terraform Platform について登壇しました - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                  • 「Amazon CodeCatalyst」が正式サービスに AWS上で開発環境一式、コードリポジトリからテンプレートコード、IDE、CI/CDパイプラインまでを丸ごと提供

                                                                    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「「AWS上で開発環境一式、コードリポジトリからテンプレートコード、IDE、CI/CDパイプラインまでを丸ごと提供する「Amazon CodeCatalyst」が正式サービスに」(2023年4月26日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Amazon Web Services(AWS)は、クラウド上でアプリケーションの初期コード、インフラ設定、ソースコードのリポジトリ、コードエディタ、ビルド/テスト/デプロイを実行するCI/CDパイプラインなど、アプリケーションの初期設定から開発、デプロイ、そしてチームコラボレーション機能の一式をまとめて提供するサービス「Amazon CodeCatalyst」の正式サービス化を発表しました。 参考:[速報]AWS上で開発環境一式、フレームワーク、初期コード

                                                                      「Amazon CodeCatalyst」が正式サービスに AWS上で開発環境一式、コードリポジトリからテンプレートコード、IDE、CI/CDパイプラインまでを丸ごと提供
                                                                    • ArgoCD と Renovate によるコンポーネントの継続的なデプロイ - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                      こんにちは、SRE の @int128 です。 Quipper では日本やグローバル向けのサービスをそれぞれの Amazon EKS クラスタで提供しています。Service Level を保ちながらクラスタを運用していくには Cluster Autoscaler や Datadog Agent などのコンポーネントが必要不可欠になります。また、Developer Productivity を改善していくために内製ツールで GitHub や CI などのメトリクスをモニタリングする取り組みを進めています。Quipper ではこのようなシステム共通のコンポーネントを System Components と呼んでいます。 Service Level や Developer Productivity を継続的に改善していくには、コンポーネントの設定変更を素早く試したり、新しいコンポーネントを簡単

                                                                        ArgoCD と Renovate によるコンポーネントの継続的なデプロイ - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                      • S3+Athena構成の弊社データ基盤の限界が近い - Qiita

                                                                        こちらのアドベントカレンダーの記事です。 近々書くような気がするので、先駆けてアドベントカレンダー駆動で書いていきます。 スタートアップのデータ基盤に興味がある人には刺さるかもしれません。 TL;DR 2020年に構築した弊社のS3+Athena構成のデータ基盤の限界が近い 構築当時に比べてデータ基盤の選択肢色々増えて嬉しい 2024/1~3にかけてSnowflake or Redshift Serverlessの検証をします 現在のデータ基盤の構成 タイトルの通りS3 + Athenaを中心にAWSの細かいサービスを使っています 使用技術 S3 Athena Glue GlueETLは費用の面で使わず他のサービスを組み合わせる形で内製 Firehose Lambda(Python) Codebuild Step Functions / EventBridge ECS on Embulk

                                                                          S3+Athena構成の弊社データ基盤の限界が近い - Qiita
                                                                        • DAZN はイベントベースの動画ストリーミングを大規模にオーケストレーションするために AWS Step Functions をどのように利用しているか | Amazon Web Services

                                                                          Amazon Web Services ブログ DAZN はイベントベースの動画ストリーミングを大規模にオーケストレーションするために AWS Step Functions をどのように利用しているか 本ブログは、DAZN の Russ Johnson と、AWS の Corneliu Croitoru、Chris Fane によって共同執筆されています。 このブログ記事では、グローバルなスポーツエンターテイメントプラットフォームである DAZN が、ライブスポーツストリーミングイベントを自動化するために、軽量でモジュラー式かつ拡張可能なオーケストレーターを構築するために、Amazon Web Services(AWS)の AWS Step Functions をどのように使用したのかをご説明します。DAZN はこのアーキテクチャにより、イベントの分類設定と耐障害性の要件に基づき、ジャスト

                                                                            DAZN はイベントベースの動画ストリーミングを大規模にオーケストレーションするために AWS Step Functions をどのように利用しているか | Amazon Web Services
                                                                          • Why I think GCP is better than AWS

                                                                            I originally posted this on Reddit so I could get a good sample of opinions from other engineers to see how they compared to mine before posting and expanding here. This is my opinion based on my experience with both platforms (two years in each). My bias towards GCP is mostly based on the superior experience I have gotten with it and I am in no way affiliated with Google. AWS is still my second c

                                                                              Why I think GCP is better than AWS
                                                                            • サーバーレスをこれから始める方へ!「形で考えるサーバーレス設計」のCDKテンプレート(web/mBaaS編)を試して解説してみた | DevelopersIO

                                                                              サーバーレスをこれから始める方へ!「形で考えるサーバーレス設計」のCDKテンプレート(web/mBaaS編)を試して解説してみた AWSから「形で考えるサーバーレス設計」という資料が公開されています。こちらの設計を実装したCDK・SAMテンプレートとソースが一部で公開されていますので紹介します。試すことでサーバーレスで実装する際の実装・テスト・CI/CDの流れを把握することができます。 はじめに CX事業本部@東京の佐藤智樹です。 サーバーレスでシステムを構築する場合にやりたいことから利用パターンを勉強するために、AWSから「形で考えるサーバーレス設計」という資料が公開されています。 最近見たところ一部のパターンで、実際に動かして試すためのSAM、CDKテンプレートとLambdaのソースが公開されていました。今回はこちらのアプリケーションをコンソールから構築した後、テンプレートの内容を解説

                                                                                サーバーレスをこれから始める方へ!「形で考えるサーバーレス設計」のCDKテンプレート(web/mBaaS編)を試して解説してみた | DevelopersIO
                                                                              • CICD on Serverless Applications using AWS CodeArtifact | Amazon Web Services

                                                                                AWS DevOps Blog CICD on Serverless Applications using AWS CodeArtifact Developing and deploying applications rapidly to users requires a working pipeline that accepts the user code (usually via a Git repository). AWS CodeArtifact was announced in 2020. It’s a secure and scalable artifact management product that easily integrates with other AWS products and services. CodeArtifact allows you to publ

                                                                                  CICD on Serverless Applications using AWS CodeArtifact | Amazon Web Services
                                                                                • クックパッドの基盤をフル活用して新卒が新規アプリケーションを作った話 - クックパッド開発者ブログ

                                                                                  はじめに こんにちは。クックパッドレシピサービス開発部の宮崎(HN:どや)です。 私は2021年新卒としてクックパッドに入社し、そろそろ1年が経とうとしています。時の流れははやいですね。 さて、表題にも記しましたが、去年の末に新しくサーバーサイドのアプリケーションを作成しました。 クックパッドではサービスメッシュを用いたマイクロサービスアーキテクチャを採用しており、ドメインやチームに応じてアプリケーションが小さく分割されています。今回、クックパッドで利用されるマイクロサービスの1つとして、新しいアプリケーションサーバーを立ち上げました。 社内のマイクロサービスの状況については以下の記事が詳しいので、ぜひ読んでみてください。 techlife.cookpad.com 「アプリケーションサーバーを立ち上げる」と一口に言っても、新しいアプリケーションを作るのは意外と大変です。そもそも、新しいアプ

                                                                                    クックパッドの基盤をフル活用して新卒が新規アプリケーションを作った話 - クックパッド開発者ブログ