CyberZ でエンジニアをしている野見山と安田です。 私たちは普段は OPENREC.tv の開発メンバーとして所属しておりますが、 その一方で DevOps の技術向上のためにチーム開発における改善の取り組みも行っております。 今回は、開発スピードの改善の取り組みの一つである、トランクベース開発の推進にあたり、浮かび上がった課題や、課題を解決するために作成した計測基盤を活用した取り組みを行いましたので、ご紹介できればと思います。 現状の課題OPENREC.tv の開発チームでは、開発スピードの改善を行う為に DevOps の一つである、トランクベース開発の導入を推進しています。トランクベース開発の導入に伴い、現状の問題として PullRequest (以下、 PR ) のレビューやマージにかかるリードタイムが多く発生していました。 元々 PR によるレビューを行う文化はあったのですが、