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このエントリーは 一休.comのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita の22日目の記事です。 レストランプロダクトUI開発チームの鍛治です。 一休レストランのフロントエンドを担当しています。 一休レストランでは Next.js App Router Remix を採用しています。 user-first.ikyu.co.jp 昨年の終わり頃から始まった一休レストランのリニューアルですが、フロントエンドは Nuxt v2 (Vue 2) から Next.js App Router (React) に、という大きな切り替えで、不慣れだった我々は React 初心者がひっかかる落とし穴を全部踏み抜いてきました。 例えば、チュートリアルに従って useState で変化する状態を定義して、最初はそれで全てがうまくいっていました。機能追加していく過程でいつの間にか一
Good Data Analysis Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Author: Patrick Riley Special thanks to: Diane Tang, Rehan Khan, Elizabeth Tucker, Amir Najmi, Hilary Hutchinson, Joel Darnauer, Dale Neal, Aner Ben-Artzi, Sanders Kleinfeld, David Westbrook, and Barry Rosenberg. History Last Major Update: Jun. 2019 An earlier version of some of this material
freee人事労務の開発チームで給与計算関連の機能開発を行っているbanaと申します。最近はポケモンスリープに睡眠を支配されています。 freee人事労務の給与計算チームでは、先日入退社月の日割り計算の機能をリリースしました。この機能開発は自分が経験した中では比較的ドメインや仕様が難しい開発で、学びが多くあったため、プロジェクトを前に進めるためにやったことをこの記事にまとめたいと思います。 1つでも役に立つことがあれば、また、深いドメイン理解が求められるアプリケーション開発の大変さと面白さを少しでも感じていただければ幸いです。 前提 入退社月の日割り計算とは 今回記事で取り上げる内容が伝わりやすくなるよう、簡単に入退社月の日割り計算について説明します。 例えば、給与の締め日が月末(=給与計算期間が月初から月末)の会社に入社するときの基本給について考えます。従業員は月給制とします。 1日に入
フロントエンドエンジニアの国定です。 この記事では、TypeScript + Vue.js で開発しているフロントエンドに今年からドメイン駆動設計(DDD)を取り入れ始め、ひとまず設計が落ち着いてきたのでその経緯とアーキテクチャについて解説します。 課題 アーキテクチャ Domain Service Store(Vuex) UI(Vue.js) 軽量DDDに陥らないために まとめ 課題 Vuex(Store)の責務は、エラー判定などのドメインロジック・データの永続化・API の呼び出しなど、State 管理のほかにも多岐にわたっています。UI の改善や機能追加など変化の多いフロントエンドでは開発が進むにつれ Vue + Vuex のあちこちに同じ処理が散在してしまいます。 テックタッチでもメンテナンスを繰り返す度にコードの複雑さが増し、機能追加や修正に時間がかかるようになってきました。去年
おはこんばんちは、Database Reliability Engineerの橋本です。 以前、freee Developers Hubにて、MySQLのスキーマ変更をオンラインで実施するためのpt-online-schema-changeの導入に関する検討記事を書かせていただきました。こちらはカラムの型変更のようなテーブルロックがかかりオンラインで実施できないような変更や、オンラインで実施できても完了までに長時間かかるようなケースで用いています*1。 運用の都合上、pt-online-schema-changeをそのまま用いるのではなく、以下の4つのフェーズにそれぞれ作業を分割し、個別に実行できるようにしています。前回の記事を要約すると次の流れとなります: pt-online-schema-change コマンドを実行し、スキーマ変更済みテーブルを新規作成し、pt-online-sche
こんにちは。 経費精算サービス「マネーフォワード クラウド経費」の開発チームでフロントエンドエンジニアをしている坂本です。 クラウド経費ではJSのライブラリとしてReactを採用しているのですが、最近クラウド経費で React Component を実装する際のルールをまとめたので、その話を書こうと思います。 なぜルールをまとめようと思ったのか Componentの分割ルールとしてAtomic Design、スタイルの管理としてstyled-components、GraphQL用のライブラリとしてApollo Clientを導入し実装を進めています。 昨年の10月までは挙げた3つとも使用していなかったので、試行錯誤しながら進めています。 チームメンバーの各々が試行錯誤しながら実装を進めていくので、最近はチーム内で認識の齟齬や持っている情報に差が出るようになりました。 そこで一旦現状を整理し
この記事は freee Developers Advent Calendar 2021 の23日目の記事です🎄 freee の DBRE チームに所属している caterpillar です. なんだか大きなデータベースを眺める仕事をしています. 突然ですが, pingcap/parser を使って SQL を簡単に解析していきたいと思います. Go 製 の SQL Parser で, MySQL への高い互換性を謳う TiDB で利用されています. この parser の嬉しい点はこんな感じです. シンプルで使いやすい TiDB に利用されていることから, ある程度結果を信頼できる mask 済 SQL もおおよそ構文解析可能 3つ目について, mask済の SQL は select * from users where id = ? のように一部が別の文字に置き換わっているものを指しま
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