ディスプレイのEDID情報を学習・保持できるDisplayPort用アダプタがサンワサプライから 2024.01.18 16:12 更新 2024.01.18 配信 ディスプレイの切り替えをスムーズにするアダプタ サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区)は2024年1月18日、DisplayPort接続のディスプレイのEDID情報を学習・保持できるアダプタ「VGA-EDID2」の発売を開始した。市場想定売価は税込14,300円。 ディスプレイ変換アダプタや切替器を使用している場合にディスプレイ情報(EDID)を正しくやりとりできず、表示に時間がかかったり、うまく表示できないという不具合を解消できるアダプタ。
新しい「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」はすべて、DisplayPortをサポートしており、最大4K HDRビデオのミラーリングや、外部ディスプレイやテレビへのビデオ出力が可能となっていることが技術仕様から判明しています。 iPhone 15DisplayPortはiPhone 15の全モデルのUSB-Cポートに内蔵されており、対応するUSB-C - DisplayPortケーブルを使って、DisplayPort搭載の外部ディスプレイやテレビに最大4K/60Hzのビデオをネイティブで出力できます。Appleの用意する9,380円のUSB-C Digital AV Multiportアダプタを使えば、iPhone 15からHDMI搭載のテレビやディスプレイに最大4K/60Hzのビデオをミラーリングすること
VESA(Video Electronics Standards Association)は1月8日(米国太平洋時間)、最新の映像伝送規格「DisplayPort 2.1a」を発表した。本バージョンでは、高解像度映像を伝送するための「UHBR(Ultra High Bit Rate:超高ビットレート)ケーブル」の規格が更新され、長さ2mのパッシブケーブルで「8K4K(7680×4320ピクセル)/120Hz」「8K2K(7680×2160ピクセル/240Hz」の映像を送れるようになる。 DisplayPort 2.1aの概要 その名の通り、DisplayPort 2.1aは2022年10月に公表された「DisplayPort 2.1」のマイナーバージョンアップとなっており、UHBR(Ultra-High Bit Rate)伝送に対応するケーブルの仕様にアップデートが行われる。 Displa
PCでモニターを複数台接続している場合、DisplayPortで接続しているモニターの電源をOFFにすると、そのモニターに表示されていたソフト等のウインドウが他のモニターに移動してきますよね。 再びOFFにしたモニターをONにしても、OFFにする前に表示されていた通りにウインドウが移動することはありません。 これ、かなり面倒ですよね。 今回は、この現象を何とかするソフトウエアをご紹介します。 どうしてこの現象が起きるの? DisplayPortには「プラグアンドプレイ」という仕様があります。 この仕様のせいで、モニターの電源をOFFする、モニターがスリープ状態になると、モニターの接続が切れたことになり、そこに配置していたウインドウが他のモニターに移動してきてしまいます。 HDMIで接続しているモニターに関しては、「プラグアンドプレイ」の仕様がないため、モニターの電源をOFFにしても、バック
Tweet ■DisplayPortって今でも使われているんだよというポストに対する二分される反応。知識別で世界が二分されている2024年 4月13日(土) 0:00:00 今年の1月に、新しいPCを購入しました。 旧PCは、DELLのXPS 8930であり、発売されたのは2017年のこと。CPUは第8世代Core i7(6コア12スレッド)であり、グラフィックカードの専用メモリは4GBしかなく、SSD 256GBもほとんどいっぱいいっぱいになってしまっておりました。 グラフィックカードの専用メモリが4GB程度では、画像生成AIを満足に楽しめません。どうやら最低でも10GBくらいは必要とのこと。 加えて、長男がマインクラフトJava版でマルチプレイをして遊びたいという要望を出してきまして、そこそこのゲーミングなスペックのPCが必要になりました。 というわけで、新しくDELLの XPS 89
サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、8K/30Hz解像度に対応した3入力1出力のDisplayPort切替器「SW-DP31R」を発売しました。離れていても切り替え可能なリモコン付きです。 【掲載ページ】 品名:3入力1出力DisplayPort切替器(8K/30Hz対応・リモコン付き) 品番:SW-DP31R 標準価格:10,560円(税抜き 9,600円) 製品ページ:https://www.sanwa.co.jp/product/syohin?code=SW-DP31R 「SW-DP31R」は、パソコン3台のDisplayPort出力(映像・音声)を1台のDisplayPort搭載ディスプレイに切り替え出力できるDisplayPort切替器です。 本製品の切り替え機能を使えば、DisplayPort端子が1つしかないディスプレイでも
DisplayPort to HDMI変換ケーブルです。 ディスプレイポート端子を持つPCやゲーム機などの出力機器からの映像を、HDMI端子を持つモニターやテレビなどの入力機器へ出力 ...
つい1週間前にPCをWin8ノートPCからWin10デスクトップPCに変更し,ついでにディスプレイも2画面のデュアルディスプレイ構成にしました。 Oh,快適ライフ! と思ったら,DisplayPort接続のセカンドディスプレイ,PCオン中にディスプレイ電源をOFFすると,ディスプレイ切断判定されるようですべてファーストディスプレイ(HDMI→DVI変換アダプター接続)に画面が集約されてしまう。 調べてみたところ,DisplayPortの仕様だとか。DisplayPort接続しているディスプレイの電源をOFFにしたら,ホットプラグ検出もOFFになるために,Windows側はディスプレイの切断判定されるんですって。 対策方法を調べたところ qiita.com(2020/03/08) の記事がヒット。 OS側の設定,どうやらレジストリー値を変更する方法 上記ホットプラグ検出をハードウェアとして常
VESA「DisplayPort 2.1a」規格を正式発表 – 品質、リフレッシュレート、ケーブルの長さが向上 Video Electronics Standards Association(VESA)は、マルチ解像度の組み合わせをサポートし、パッシブケーブルの長さを1メートルから2メートルに倍増させた新しい「DisplayPort 2.1a」規格を発表した。DisplayPort 2.1aは今年後半に新しいディスプレイと次世代GPUとともに市場に投入される予定だ。 新しいDP54超高ビットレート(UHBR)ケーブルは、UHBR13仕様を導入し、UHBR10仕様を使用するDP40仕様の後継となる。この新しい規格はさまざまな電子機器に利用されるが、主に超ワイドスクリーンやマルチディスプレイのセットアップに有益である。 具体的には、この変更はDP40 UHBRケーブル仕様に適用され、新しいDP
USB-C to DisplayPort 1.4 8K HDR Adapter • DisplayPort 1.2 up to 5K @30Hz • DisplayPort 1.4 up to 8K • Compatible with Thunderbolt 3, Thunderbolt 4, USB4 or any USB-C Digital Video Output • High Bandwith Audio and Video • Plug and Play • HDCP Compliant • macOS, Windows 10, and Chrome Compatible Thunderbolt™ Station 3 Plus (0.7m) - TS3 Plus-スペースグレイ (JP) + 0.7m TBT3 Cable * DisplayPort - HDMI/ DVI/ V
「Pixel 8 Pro」で有線映像出力対応化に成功したとの報告が海外で上がる 「Android 14 QPR1 Beta」にアップデートしつつ root 化したあとに「USB Type-C DisplayPort Alternate Mode」を有効化するコマンドを打つことで利用可能に 今後の「Feature Drop」などで公式提供? 熱望されつつも Google Pixel デバイスに未だ提供されていない機能として、有線接続による映像出力機能があります。 この有線映像出力は、USB Type-C 経由でモニターなどと Google Pixel デバイスを接続することで、Google Pixel デバイスのディスプレイ表示をモニターに映し出すことができる機能です。Google Pixel デバイス以外の多くの Android デバイスはこの有線映像出力に対応し、「Samsung DeX
映像端子には複数種類ある。 例えば、HDMI,DisplayPort,VGA,DVIなどなど… 最近失敗したのがDisplayPort to HDMIの変換 ここには大きな落とし穴があった・・・(もちろん自分の知識不足) まず、二つの端子の伝送方式が違うこと HDMIはTMDS(transition minimized differential signaling)という方式を採用しているらしい 簡単に言えば映像の信号と同期するためのクロックパルスを分離して伝送する方式 対してDisplayPortは映像とパルスをブロックとして少しずつ送っていく方式(名前はまだない?よく知らんけども…) つまり、端子数を合わせるだけの変換アダプタを使えば受け取る側としては全く別のものが送られてきているわけで、処理ができずNoSignal(憤怒)状態となってしまう でもこの便利な世の中、そう簡単に互換性がな
2022年10月、VESAはDisplayPort™ 2.1(DP 2.1)仕様を発表しました。これは、高帯域幅のビデオ伝送における消費電力を削減し、ビデオ伝送機能をさらに強化するために設計されたパネルリプレイ(PR)とディスプレイストリーム圧縮(DSC)技術をそれぞれ導入したものです。 DisplayPort™ 2.1のDSCサポート DP 2.1製品はDSCをサポートする必要があり、これは図1に示すようにソース側とシンク側の両方からのサポートによってのみ有効になります。2019年後半にDSC用の完全な圧縮技術であるCTS(Compliance Test Specification)がリリースされることで、DP 2.1製品がDSCを完全にサポートできるようになりました。CTS for DSCは、視覚に影響を与えたり画像遅延を引き起こしたりすることなく画像を圧縮することで、低帯域幅での高解
自作PCのマザーボードにもUSB Type-C端子はある。しかし、DisplayPort Alternate ModeやUSB PDに対応している製品は少ない モバイルディスプレイにおいて特に重要なのはAlternate Modeだ。これによって映像を出力できるようになる。映像信号の規格はDisplayPortを使うことがほとんどで、この動作モードの正式名称はDisplayPort Alternate Modeという。規格上はHDMIを利用したHDMI Alternate Modeも存在するが、対応製品はないので気にしなくていいだろう。 DisplayPort Alternate Modeでは、USB Type-CケーブルのUSB 3.x用の信号線を使って映像信号を転送する。そのため、USB 2.0のみ対応のUSB Type-Cケーブルでは利用できない点も注意が必要だ。 「映らない」はなぜ
DisplayPortをD-Subに変換するアダプタ、サンワサプライ「AD-DPV05」 2023.11.30 19:00 更新 2023.11.30 配信 古いディスプレイやプロジェクターの再利用に好適 サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区)は2023年11月30日、DisplayPortをD-Subに変換するアダプタ「AD-DPV05」を発表した。即日販売が開始され、市場想定売価は税込2,750円。 DisplayPortのデジタル信号をD-Sub 15pinに変換し、古いディスプレイやプロジェクターを接続できるようにするアダプタ。DisplayPortコネクタはロック機構のないラッチレス仕様で、腐食に強く信号劣化が少ない金メッキピンを使用する。
イーヤマ ProLite XB3288UHSU-B1 [31.5型ワイド液晶ディスプレイ 3840×2160/HDMI DisplayPort /スピーカー:あり] 商品紹介 約10.7億色表示に対応したVAパネル(ノングレア液晶)を採用 最大解像度4K2K(3,840×2,160)をサポート 最大解像度3,840x2,160ピクセルの4K表示に対応したVAパネル(ノングレア)を採用。色再現性の高いメリハリのある高精細な画像表現が可能です。左右各89°上下各89° の広視野角に加え、応答速度3ms(GtoG) 、コントラスト比8,000万:1(ACR時)により、滑らかで鮮明な映像表現が可能です。 フルHD画面の4倍にあたる領域を一度に表示することができる4K(3840×2160)解像度に対応。動画や画像コンテンツの細部にわたる確認や、多くの情報を一度に把握・処理する作業などでも、高画質と広
8K対応 2ポート USB-C KVMスイッチ(DisplayPort/USB-C/USB3.2&4.0/Thundebolt4 ドッキングステーション付き)|Duo Flex US3311は、本体に2台のソースデバイスとDisplay Portモニターを接続し、ソースデバイスを手元のボタンで切り替えて表示ができます。マウスやキーボードなどの接続されたUSB機器、それぞれのソースディバイスのPCで共有ができ、切り替えのたびに接続し直す手間が省けます。USB機器の接続にはUSB 3.2 Gen 1(USB 5Gbps)が4ポート搭載され、データを高速転送します。最大8Kの高解像度にも対応 - 最大8K 7680 × 4320、4K 3840 × 2160 @ 144 / 120 / 60 Hz* *注意:お使いのホストデバイスとそのアクセサリーが、最大4K@144/120Hzおよび8K解像度
【スペック】 解像度:フルHD (1920x1080) リフレッシュレート:144Hz アスペクト比:16:9 ワイド画面:○ 表面処理:ノングレア(非光沢) OS:Windows 11 Home 64bit Office詳細:Office無し メモリ容量:16GB メモリ規格:DDR4 PC4-25600 メモリスロット(空き):2(0) ドライブ有無:無し ビデオチップ:GeForce RTX 4060 + Intel Iris Xe Graphics ビデオメモリ:8GB 幅x高さx奥行:360x20x245mm カラー:シルバー系 駆動時間:JEITA Ver3.0:3.9時間(動画再生時)/6.3時間(アイドル時) インターフェース:HDMIx1、miniDisplayPortx1、USB3.2 Gen1x2、USB3.2 Gen2 Type-Cx1、SDスロット 無線LAN:I
【10/12発売】auでPixel8/8Proを予約注文 | auオンラインショップ 【激アツ】ワイモバイルで1円スマホ販売中!人気のAQUOS wish2やmoto g53y 5Gが一括1円!? 当サイトiPhone大陸の記事はPRを含む場合があります。 \今このポップアップが表示されているあなたにお得なキャンペーン情報をお届け/ ワイモバイルオンラインストアでは21時~9時までタイムセールを開催しています! タイムセールではOPPO Reno9 AやXperia Ace III、AQUOS wish2などの人気スマホが特別価格で購入できます。 その中でも特に買いなのが「OPPO Reno9 A」。 通常価格は26,640円ですがタイムセール中なら最大21,660円割引の4,980円で購入可能! 他社のキャンペーン価格と比較してもワイモバイルのOPPO Reno9 Aは15,000円以上
標準化団体のVESA(Video Electronics Standards Association)は1月8日(現地時間)、同団体が標準化する映像の入出力規格DisplayPortの最新バージョン「DisplayPort 2.1a」を発表した。より長く配線できるようになり、車載向けにも最適化されている。 「DisplayPort 2.1a」発表! 画像はサンワサプライのDisplayPortケーブル HDMIと双璧をなす映像入出力規格「DisplayPort」において、マイナーアップデートが行われたという内容。DP40超高ビットレートケーブル(UHBR)仕様が新しくDP54仕様にリプレースされ、最大UHBR13.5リンクレート(54Gbps)をサポートするようになる。要するに、これまでDP80ケーブルでしか対応していなかったUHBR13.5 GPU~ディスプレイ接続用のパッシブ・ケーブル
Thunderbolt 4 AIC R2.0 [USB2.0/Thunderbolt4/DisplayPort] 価格比較 ホーム > パソコン > インターフェイスカード > ASRock(アスロック) > Thunderbolt 4 AIC R2.0 [USB2.0/Thunderbolt4/DisplayPort] ASRock 2023年 7月 7日 発売 Thunderbolt 4 AIC R2.0 [USB2.0/Thunderbolt4/DisplayPort] お気に入り登録 25 最安お知らせメールが受け取れます 最安価格(税込): ¥14,980 (前週比:+395円↑) 7日前の最安価格との対比 価格推移グラフ イートレンド クレカ支払い 最安価格(税込): ¥14,980 イートレンド 6店舗すべて見る(送料込みの価格を表示) お届け先の選択 送料込みの価格を表示し
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