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E2Eテストの検索結果81 - 120 件 / 136件

  • E2Eテストをシフトレフトしてdevelopブランチでの自動テスト実行時間を80%短縮した話 - LIFULL Creators Blog

    QAの山下です。 QAグループという名前で横断組織として手動&自動テストやツール開発、プロセス改善など仕組みづくりに取り組んでいます。 今回は LIFULL HOME'S の開発で実行されているE2Eテスト(リグレッションテスト)をシフトレフトし、実行時間を80%短縮した話を紹介します。 ざっくり何をやったのか 大規模なリポジトリでのdevelopマージ後のE2Eテストの9割をPR上で実行可能にした コードのpushからE2Eテスト完了まで5~8分で完了できる 運用上の課題も頑張って解消した 目次 ざっくり何をやったのか 目次 結論 前提情報 E2Eテストとは リグレッションテストとは LIFULL HOMESでのE2Eテストの位置付け シフトレフトとは EEとは 対象のプロダクトの規模 起こっていた課題 テストの削除とリファクタを行い、テストケースを3割削減した デプロイ後のアプリケーシ

      E2Eテストをシフトレフトしてdevelopブランチでの自動テスト実行時間を80%短縮した話 - LIFULL Creators Blog
    • ありのままのコンテナを使って E2E テストを GitHub Actions 上で行う

      コンテナでサーバーを動かして、それに対するリクエストをするE2Eテストを GitHub Actions 上で動かすことに苦労したので書く。 成果物repo: https://github.com/sadnessOjisan/e2e-gha お題となるサーバー コンテナに固めるから別に何言語でも良いので、まずはちょっとしたエコーサーバーを書いてみよう。 import Fastify from "fastify"; const fastify = Fastify({ logger: true, }); fastify.get("/", async function handler(req, res) { const q = req.query["q"]; res .status(200) .headers({ "content-type": "application/json", }) .se

        ありのままのコンテナを使って E2E テストを GitHub Actions 上で行う
      • playwright-pythonを使ってE2Eテストを始める - Qiita

        Playwright (TypeScript版)は microsoft/folio ベースのplaywright-testという独自フレームワークを使うが、playwright-pythonにはPyTest用のプラグインがある。 Pytest plugin for Playwright https://github.com/microsoft/playwright-pytest Getting Started! macOSであれば playwright-pythonのインストール

          playwright-pythonを使ってE2Eテストを始める - Qiita
        • API シナリオテストツール runn で E2E テストを実装する

          API シナリオテストツール runn とは 今回は、API シナリオテストツールである runn について紹介します😉✨ runn の主な特徴 runn は Go 言語で実装されているツールで、主な特徴は以下です。 発音は「ラン エヌ」です。 シナリオベースのテストツールとして機能 Go 言語用のテストヘルパーパッケージとして機能 ワークフロー自動化ツールとして機能 以下をサポート: HTTP リクエスト gRPC リクエスト DB クエリ Chrome DevTools Protocol SSH/ローカルコマンド実行 HTTP リクエストテストに OpenAPI 文書に似た構文を使用 単一のバイナリファイル = CI (継続的インテグレーション)に適している 引用: k1LoW/runn: runn is a package/tool for running operations f

            API シナリオテストツール runn で E2E テストを実装する
          • Pyppeteer(with headless Chromium) + GitHub Actionsでoptuna-dashboardの継続的E2Eテスト - c-bata web

            以前 optuna-dashboard というWebツールを開発・公開しました。 もともと Goptuna のために実装したReact.js + TypeScript製のSPAのWebツールでしたが、Optunaでも使えるようにしたところ、周りでも使ってるよという声をいただくことが増えてきて、公式に利用が推奨されるようになりました。 Optuna v2.7.0 released, with new tutorials, examples, and code improvements! @c_bata_ has fully redesigned the dashboard. Try out the new version with `pip install optuna-dashboard` and then `optuna-dashboard $STORAGE_URL`!https://t

              Pyppeteer(with headless Chromium) + GitHub Actionsでoptuna-dashboardの継続的E2Eテスト - c-bata web
            • mablを活用した STORES 予約 のE2Eテスト戦略 - STORES Product Blog

              最初に STORES 予約 の開発をしているTak-Iwamotoです。 STORES 予約 ではmablを使用して、少しずつE2Eテストを導入し始めています。 この記事ではmablをどのように使用しているのか、利用する上でのtipsなどを書かせていただきます。 mablとは mablはブラウザの操作をレコーディングすることでE2Eテストを作成できるサービスです。 cypressなどはコードでテストを実装する分、実装コストがかかってしまいますが、mablだとブラウザで動作確認するのと同じ要領でテストを実施できます。 STORES 予約 ではユーザーさまにとって影響が大きい予約画面や月謝・回数券の購入などの決済関連を中心に、正常系のみmablでテストを作成しています。 テストの作成方法 説明する必要がないくらいかんたんにテストを作成できますが、作成方法を説明します。 mablのデスクトップア

                mablを活用した STORES 予約 のE2Eテスト戦略 - STORES Product Blog
              • Webアプリ開発におけるE2Eテストとは? ほかのテストとの違いやE2Eテストをどう利用すべきかを解説

                WebアプリケーションにおけるE2E(End to End)テストとは、アプリケーション全体の機能をユーザーの観点からテストするプロセスです。E2Eテスト自動化の効果を高めるには、E2Eテストの特徴や目的、その他のテストレベルとの違いをきちんとおさえておく必要があります。特に、テスト対象が広範にわたる特性上、E2Eで何をテストするべきか、そして何をテストしないべきかの判断は重要な鍵を握ります。今回は書籍『テスト自動化実践ガイド』(翔泳社)から、E2Eテストの目的や価値、利用例について解説します。 本記事は『テスト自動化実践ガイド 継続的にWebアプリケーションを改善するための知識と技法』(著:末村拓也)の「第4章 E2Eテストとは何か」から一部を抜粋したものです。掲載にあたって編集しています。 E2Eテストの目的と責務 E2Eテストの特徴について、詳しく説明しておきます。もちろん、E2Eテ

                  Webアプリ開発におけるE2Eテストとは? ほかのテストとの違いやE2Eテストをどう利用すべきかを解説
                • Karateを利用したUIテスト(もしくはE2Eテスト) - Qiita

                  はじめに UIテストにおける潮流 UIテストの自動化の代表格といえば、言わずとしれた Selenium でしょう。 最近では、Selenium をラップして、より使いやすくした Selenide も利用されているケースが増えているように思います。 自分自身も、Selenium のHTMLでテストシナリオを作成できる点や、Selenium IDE との組み合わせの良さに感激し、以前は積極的に利用していたものです。 ただ、上記の ノンプログラミングモデル だと、自由度が低く、ある程度の制限も出てくることから、最近では、WebDriverを利用した プログライミングモデル が主流になっているかと思います。 このモデルは、様々な言語に対応しており、多くの開発プロジェクトで利用できることは良いことなのですが、 プログラミングモデル の場合、個人的には、対応できるテストエンジニアに限りがあったり、メン

                    Karateを利用したUIテスト(もしくはE2Eテスト) - Qiita
                  • E2Eテストとの1年 ~もらったコードレビュー~ - freee Developers Hub

                    はじめに こんにちは21卒のberryです。2021年6月にQA部に配属され、1年ほど基盤開発系のQAをした後、2022年7月からはfreee会計の開発チームでQAをやっています。 趣味は競技プログラミングです。 QA業務ではもちろん手動でのテストもやってきましたが、ユーザーがブラウザに対して行うであろう操作をシミュレートして基本的な機能がきちんと使えるかどうかをテストするE2Eテスト自動化との関わりが深い1年強でした。 freeeには社内向けにカスタマイズされたE2Eテスト基盤が存在するため、多少コードを書き慣れていなくてもE2Eテストシナリオを書くことができます。 E2Eテストの構成については、E2Eテスト基盤そのものを開発・保守しているSEQチームの方が書いている記事もがありますのでそちらも見てみてください。 freeeの自動テストの全体構成 - freee Developers H

                      E2Eテストとの1年 ~もらったコードレビュー~ - freee Developers Hub
                    • CircleCI + Kind による Kubernetes E2E テスト #circlecijp / CircleCI User Community Meetup

                      CircleCI ユーザコミュニティミートアップで使用したスライドです。 Kind(Kubernetes IN Docker)は、Kubernetes の Node をコンテナ化することで、マルチノードクラスタをローカルで簡単に立ち上げられるようにするツールです。Kind を使用することで、コンテナが動く環境ならどこでも使い捨ての Kuberentes クラスタを作成することができるため、クラスタの動作に依存するようなツールの検証を非常に手軽に行うことができます。発表中ではこの Kind を CircleCI 上で起動させて E2E テストを行う方法を解説しました。 イベント概要:https://circleci.connpass.com/event/140666/

                        CircleCI + Kind による Kubernetes E2E テスト #circlecijp / CircleCI User Community Meetup
                      • Cypressで始めるReactのE2Eテスト-導入から実際にテストを書いてみよう!

                        こんにちはかみむらです。 SPAの登場で状態管理が複雑化するに連れて、よりフロントエンドのテストが重要になってきました。 しかし、なかなか導入できていないところが多いのではないでしょうか。その中でもE2Eテストは工数の兼ね合い、優先的にテストできない工程ですよね。 そこで、今回は導入コストが低いCypressで、フロントエンド(React)のE2Eテストについてご紹介します。 Cypressとは? Cypressはブラウザでのテスト作業を自動化するテストフレームワークです。オープンソースできています。 これまでのE2EテストはSeleniumが主流でしたが、最近はCypressも勢いを増しています。 また、Cypress DashboardというSaaSもあるので、これらをうまく組み合わせることでチームでのテスト効率をあげることに繋がります。 今回はCypressを使ってフロントエンド(R

                          Cypressで始めるReactのE2Eテスト-導入から実際にテストを書いてみよう!
                        • E2E テストツールの種類 : (*x).b=z->a+y/c

                          jasmine とか jest とか使ってやる単体テストじゃなくて 実際にブラウザで input に文字を入れたりボタン押したりして DOM がどうなってるかを確認したりするやつです 有名なのは WebDriver を使った Selenium 系です しかし 個人的に Selenium 嫌いなので気が進みません 以前 Selenium を使わずに同じことをするというすごくレアなライブラリを見かけて期待していたのですが それも更新されず非推奨になりました そのときに TestCafe に移行するといいよ みたいなことが書かれてましたが 結局 TestCafe もほぼ使わずいつか使うカテゴリに入って放置でした それから何年か経ってるのでまた調べてみましたが そこまで種類は多くないようです やはり WebDriver (Selenium) を使ったものが多く 新しいものが出ててもこれ系です 異な

                            E2E テストツールの種類 : (*x).b=z->a+y/c
                          • Datadogを利用したE2Eテストの活用事例紹介 - DMM inside

                            Single NodeのDocker Swarmを利用してオンプレミスにデプロイされるGraphQLサーバを安全にローリングアップデートさせている話

                              Datadogを利用したE2Eテストの活用事例紹介 - DMM inside
                            • Laravel&CircleCIで継続的インテグレーション。ユニットテスト、静的コード解析、E2Eテストなど。

                              HomePHPLaravelLaravel&CircleCIで継続的インテグレーション。ユニットテスト、静的コード解析、E2Eテストなど。

                                Laravel&CircleCIで継続的インテグレーション。ユニットテスト、静的コード解析、E2Eテストなど。
                              • MailHogをつかってメール送信を含むE2Eテストを実施する - Uzabase for Engineers

                                こんにちは。みなさんテスト書いてますか? Uzabase FORCAS開発チームです。 今回、FORCASから送っているメールの処理を変更するにあたり、これまで出来ていなかったメールを含むE2Eテストを実施するようにしたので、紹介したいと思います。 課題 MailHog サンプル構成と利用例 DockerでMailHogを立ち上げる サンプルアプリケーション E2Eテスト まとめ 課題 FORCASからのメール送信は、Amazon SESのSMTPインターフェイスを利用しています。 E2Eテストを実施するにあたって、費用面や検証の取り回しを考えると、Amazon SESを利用せずにテストできるようにしたいです。 これが、Amazon SES APIのようなHTTPのAPIを利用してメール送信している場合はWireMock 等でHTTP APIのモックサーバーをたてれば簡単にテストできます。

                                  MailHogをつかってメール送信を含むE2Eテストを実施する - Uzabase for Engineers
                                • e2eテスト自動化する - Qiita

                                  この記事はトレタ Advent Calendar 2017 14日目の記事です。 ウェブサイトでやらなきゃいけないことナンバーワンだけどやっていないことナンバーワンのe2eを自動化した話をしたいと思います。 トレタでは飲食店向けの予約サイトをウェブで公開できる機能が付いています。 サービス開始から4年経っていますので様々な機能や設定が当初より増えてまいりました。 それらを毎回手動e2eは大変で忘れてしまうことがあるので、定期実行&ビルド時の自動e2eテストを作成する必要ができました。 ここで問題になったのが予約完了メールでした。 サイトと予約サーバは別であり、送信されるメールは事前にわからなかったのです。 そこで利用したサービスが mailtrapになります。 こちらは受信箱に送られてきたメールをAPI経由で取得できるというサービスになります。 無料ではダミーsmtpサーバとして動き、送信

                                    e2eテスト自動化する - Qiita
                                  • JavaScriptライブラリ「Wijmo」で作ったリッチUIのE2Eテストを、最新のSelenium 4で自動化してみよう

                                    本連載では、グレープシティが提供するJavaScriptライブラリWijmo(ウィジモ)について、サンプルとともに利用例を紹介します。JavaScriptとCSSを駆使してWeb画面でリッチなUIを実装するのはよくあることですが、そのリッチUIに対してどのように自動End to End(E2E)テストのコードを書いたら良いか、標準のWeb UI部品との違いに悩んだことはないでしょうか。本記事では、Wijmoで作成したWebページに対して、Webブラウザ操作自動化ライブラリ「Selenium」を利用した自動テストコードをどのように実装できるかの一例を紹介します。 はじめに Wijmo(ウィジモ)は、グレープシティがHTML/JavaScript環境に向けて提供しているJavaScriptライブラリです。Wijmoには自動テストの手がかりとなる仕様も含まれているので、標準的なUIとの違いに心配

                                      JavaScriptライブラリ「Wijmo」で作ったリッチUIのE2Eテストを、最新のSelenium 4で自動化してみよう
                                    • pnpmとniを用いてPlaywrightでE2Eテスト、VRTをする環境を整えよう(GitLabCIもオマケで)

                                      はじめに 初心者フロントエンドエンジニアをしているRimlと申します。 お久しぶりです。 ふと弊社の分報SlackチャンネルでPlaywrightの話題が上がり、個人的に触れてたのでその知見や溜め込んでた記事は共有したのですが、どうせなら自分の関わってるプロダクトに導入すればいいじゃん!という流れから勝手ながら改善活動として環境構築の方をしました。 何気なくツイートしたら反応がちょっとあった(?) のもあり備忘録にでもなったらいいなと言うことで今回投稿させていただきました! E2Eテストはローカル環境で行わないためリポジトリを分けて構築します。 注意書き 以下環境にて構築、動作するものを前提にしています。 それぞれ違うものは置き換えて読み進めていただけると幸いです。 環境 MacOS Ventura 13 VSCode Gitlab Runner(Ubuntu 22.04.2 LTS) N

                                        pnpmとniを用いてPlaywrightでE2Eテスト、VRTをする環境を整えよう(GitLabCIもオマケで)
                                      • Autifyを活用したE2EテストとこれからのQA - LegalOn Technologies Engineering Blog

                                        こんにちは、LegalForce CTOの時武(@tokichieto)です。 今日はLegalForceで行っている品質保証(QA: Quality Assurance)の取り組みについてご紹介します。 LegalForceでは、契約書のレビューや管理を行うためのSaaSを提供しており、サービスのユーザーとなるのは企業の法務部や法律事務所で契約書業務に携わる方々です。契約書を扱う業務システムという性質上、ユーザーから求められるサービス品質の期待値は高く、開発速度を落とすことなく期待に応えられるだけの品質を維持していく必要があります。 しかし、限られた開発メンバーの中でサービスを継続的に改善し、ユーザーに期待感を持たせながら高い品質を保ち続けるのはなかなか困難でした。2019年4月に "LegalForce" を正式版としてリリースした後、開発者の増加に伴って新機能を並行開発するケースも増

                                          Autifyを活用したE2EテストとこれからのQA - LegalOn Technologies Engineering Blog
                                        • puppeteerを使ったE2Eテストでも動画を撮ってみる - Tech Inside Drecom

                                          これは ドリコム Advent Calendar 2020 の7日目です。 tl;dr CDPのscreencastFrameで動画を撮ってみるサンプル puppeteer[“Page”][“screenshot”]で動画撮るのはパフォーマンスに難がありそう 対象読者 puppeteerを使っていて(使ってみたくて)、動画を撮りたい人 puppeteerでE2Eテストを行っていて(行いたくて)、デバッグの手段を増やしたい人 本記事で扱うソフトウェア puppeteer: https://github.com/puppeteer/puppeteer Chrome(Chromium)を操作するAPIを提供するNode.jsライブラリです、devtools相当のことができます 今回は、v5.5.0を使用します node.js: https://nodejs.org/ ブラウザー外で動くJavaS

                                            puppeteerを使ったE2Eテストでも動画を撮ってみる - Tech Inside Drecom
                                          • Cypress + Serve で Chrome拡張機能のE2Eテストを実装する

                                            Chrome拡張機能のE2Eテストが書いてみたので手法をまとめます。 やってみたこと Chikamichiという閲覧履歴やタブ、ブックマークを横断検索できるChrome拡張機能を作っているのですが、その拡張機能のリファクタリングの前準備として、E2Eテストを実装してみました。 本記事ではサンプルのChrome拡張機能のPopupページを対象にCypressのE2Eテストを実装していきます。 実際のテストコードについてはChikamichiのリポジトリにあるので、そちらを参照してください。 テスト対象のChrome拡張機能の作成 Vitesse-webextというChrome拡張機能のtemplateリポジトリを使ってサンプルの拡張機能を作成します。 任意のディレクトリで以下コマンドを実行してください。 $ npx degit antfu/vitesse-webext e2e-sample-

                                              Cypress + Serve で Chrome拡張機能のE2Eテストを実装する
                                            • STORESにE2Eテストを導入した話

                                              これ何 これは hey Advent Calendar 14日目の記事です。 hey株式会社で STORES のフロントエンドエンジニアをしているものです。社内ではうめきちやうめくんと呼ばれることが多いです。普段は STORES というネットショップ作成サービスのダッシュボード上に弊社POSレジアプリをサポートする機能を組み込んでいます。今回はそのダッシュボードにE2Eテストを導入した話を紹介していきます。 解決したい問題 フロントチームで、本番環境で発生した障害を減らす、または発生したことにすぐに気づきサービスのダウンタイムを少なくするにはどうするべきかを考える機会がありました。 リリース前に機能を実装したチームで起こりうるテストケースを並べて機能が想定した通りに動作するかを確認するといったQAをしているのですが、どうしても手動で確認漏れが起こったり、軽微な修正を加えた際に、特定のブラウ

                                                STORESにE2Eテストを導入した話
                                              • TestCafe で E2E テストを始めよう #2 - ベーシック認証とユーザーロール(アカウント認証) | Recruit Tech Blog

                                                TestCafe で E2E テストを始めよう #2 - ベーシック認証とユーザーロール(アカウント認証) wakamsha 前回は TestCafe の大まかな概要と Getting Started をご紹介しました。 今回は ベーシック認証 と ユーザーロール という二つの認証についてご紹介します。 シリーズ一覧 概要説明 と Hello World ベーシック認証とユーザーロール(アカウント認証) 👈 この記事 よりプログラマブルな作りにする 関心の分離・メンテナブルなテストを書くためのベストプラクティス ベーシック認証が効いている環境にアクセスする 通常、ベーシック認証(HTTP Authentication)が効いているサイトへ( curl といった)プログラムからアクセスする際は、下記の様に認証情報を URL に直接埋め込むことが多いかと思います。 # https://www

                                                  TestCafe で E2E テストを始めよう #2 - ベーシック認証とユーザーロール(アカウント認証) | Recruit Tech Blog
                                                • [Angular] はじめての E2E テスト | QUARTETCOM TECH BLOG

                                                  さてさてどれを使って良いのやら…。今回は 「何となく聞いたことあるから使ってみたい」という独断で ●Protractor ●Puppeteer ●cypress の 3 つをお試しで使ってみようと思います。 2)テスト対象のデモアプリ E2E テストの対象として、このような簡単なデモアプリを作ってみました。 ユーザー名が ringtail003 ならログインできます。パスワードは何でも通ります。ガバガバアプリです。 E2E でテストしたい内容(= シナリオ)は下記の通りです。 正常ケースのログイン/ログアウト ユーザー名 ringtail003 でログインするとプロフィールのページに遷移する プロフィールのページでログアウトする 異常ケースのログイン エラーメッセージが表示されログインできない 3)Angular のサンプルテスト掘り下げ編 実は Angular では E2E の雛形のテス

                                                    [Angular] はじめての E2E テスト | QUARTETCOM TECH BLOG
                                                  • E2Eテスト自動化を成功に導く10のベストプラクティス

                                                    はやいものでもう5〜6年、テスト自動化の仕事をやってきましたが、同じことでも繰り返していけばいくほど新たな発見が見つかります。E2Eのテスト自動化については、2020年度版にも書いたのですが、この数年で得た経験を元に、内容は随時アップデートしていきます。 掟1. ゴールを設定する 現状、テストや品質で困っていることはなんでしょうか? そして、自動化で何を解決しようとしているでしょうか? どうやって「解決」を判断しますか? この3つの質問の回答を、必ず用意しておきましょう。 アジャイルQAインセプションデッキ(開発中)を作るのも手です。なぜここにいるのか? 結果どうなりたいのか(パッケージデザイン・Key result)? 一言でいうとどういう活動なのか(エレベータピッチ)? 自動化に限らず、品質の改善活動をまとめるテンプレとして最近使っています。 ゴールができたらアクションプランです。時間

                                                      E2Eテスト自動化を成功に導く10のベストプラクティス
                                                    • E2EテストツールAutifyを使うまでの話 - チームスピリットデベロッパーブログ

                                                      こんにちは! 本格的に家の在宅勤務環境を揃え始めたQAチームのリーダーをしている生井(id:riririusei99)です。 今回はE2Eテストツール「Autify」を使用することになったので、これまでの話をブログに書こうって回です。 Autifyとは 「AIの力で品質保証の課題を解決し、素早い開発サイクルを実現する」最近話題になっているツールです。 autify.com 従来のE2Eテストと課題感 TeamSpiritのE2EテストはJavaで書かれたSeleniumを使ったテストを行っているのですが、E2Eテストを定期実行するためには様々な領域での作業が必要でした。 実行するテストのテスト設計 テストコードのコーディング 定期実行するためのサーバ作成・管理 クロスブラウザテスト用のサービス連携 or 各種ドライバーの管理 落ちたケースのレポート確認・メンテナンス などなど、テストを実施

                                                        E2EテストツールAutifyを使うまでの話 - チームスピリットデベロッパーブログ
                                                      • TestCafe で E2E テストを始めよう #3 - よりプログラマブルな作りにする | Recruit Tech Blog

                                                        前回 ではベーシック認証とユーザーロールという二つの認証をご紹介しました。 今回はもう少し実務に寄り添ったお話ということで、よりプログラマブルな作りにする方法についてご紹介します。 シリーズ一覧 概要説明 と Hello World ベーシック認証とユーザーロール(アカウント認証) よりプログラマブルな作りにする 👈 この記事 関心の分離・メンテナブルなテストを書くためのベストプラクティス 環境変数を読み込む 例えば TestCafe を使ってベーシック認証(HTTP Authentication)が効いているサイトへアクセスする際は、 httpAuth メソッドを使って認証情報を宣言的に記述します。 fixture('My Fixture') .page('https://www.example.com') .httpAuth({ username: 'username', passw

                                                          TestCafe で E2E テストを始めよう #3 - よりプログラマブルな作りにする | Recruit Tech Blog
                                                        • FlutterにおけるE2Eテスト導入について | CyberAgent Developers Blog

                                                          はじめに こんにちは、Amebaマンガでモバイルエンジニアをしている内定者バイトの成尾 嘉貴(@naruogram)です。Amebaマンガの取り組みの一環として、E2Eテストの導入しました。 本記事では、FlutterアプリにおいてのE2Eテスト導入までの流れについてご紹介させていただきます。 ※ 本記事では、個人的見解であり、特定のサービスを優遇するものではありません 目次 1. なぜE2Eテストを導入検討をしたのか 2. FlutterアプリでのE2Eテストの選択肢について 3. チームに最適なツール選定について 4. AutifyとMagicPod検証 5. E2Eテストを運用開始するために 1. なぜE2Eテストを導入検討をしたのか 弊チームがE2Eテスト導入する理由は大きく二つあります。 1. 手動テストによる時間とコストの負担を軽減 大規模なリリースや中規模のリリースの度に手動

                                                            FlutterにおけるE2Eテスト導入について | CyberAgent Developers Blog
                                                          • pytest で E2E テスト

                                                            pytest で E2E テストが本当に便利です。 実際どう使っているかを紹介しておきます。 なぜ Python でテストなのか 自分が Python に慣れている 自分にとって pytest を超えるテストランナーが今のところない SpaceX がテストを Python で書いてて、じゃぁ Python でいいかとなった https://old.reddit.com/r/spacex/comments/gxb7j1/we_are_the_spacex_software_team_ask_us_anything/ft0bz35/ We use C & C++ for flight software, HTML, JavaScript & CSS for displays and python for testing. Rye のおかげで Python の環境構築が苦にならなくなった htt

                                                              pytest で E2E テスト
                                                            • IE の E2E テストを TestCafe で実現する - エムスリーテックブログ

                                                              この記事はエムスリー Advent Calendar 2020 17日目の記事です。明日以降も面白い記事が続きますので、是非購読・拡散お願いします。 エムスリーエンジニアリンググループ QA の窪田です。私がエムスリーに入社したのが去年の11月なので、およそ1年。あっという間でした。この一年で自動テストを含めて色々なことに取り組んできました。本記事では IE の E2E 自動テストに取り組んだ内容をお話したいと思います。 背景 本番不具合の傾向 E2E テスト導入検討 TestCafe で IE を動かす reg-suit でVRTを実現する まとめ [PR] We are hiring! 背景 m3.com 開発チームでは週に1日、不具合分析の会が設けられています。詳しくは 福林の過去記事参照。 この会ではその週に発生した不具合(開発環境、本番問わず)を1件ごとに分析をして、原因の洗出し

                                                                IE の E2E テストを TestCafe で実現する - エムスリーテックブログ
                                                              • FlutterアプリをE2Eテスト可能にするための実装ガイドラインをMagicPodが公開

                                                                FlutterアプリをE2Eテスト可能にするための実装ガイドラインをMagicPodが公開MagicPodによるFlutterアプリの正式サポートも同時に開始 株式会社MagicPod(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤 望)は、モバイルアプリの自動テストフレームワークAppium及び、Appiumを内部で利用する各種E2Eテスト自動化ツールに対し適用可能な、「E2EテストのためのFlutterアプリ実装ガイドライン」を公開したことをお知らせします。尚、このガイドラインは、MagicPod以外の自動テストツールでも使える汎用的な内容となっています。 背景 Flutterは、2018年にGoogleからリリースされたオープンソースのモバイルアプリ開発フレームワークです。1つのコードベースからiOS、Android、Web、デスクトップ、その他のプラットフォーム向けに高品質なネイティブアプリ

                                                                  FlutterアプリをE2Eテスト可能にするための実装ガイドラインをMagicPodが公開
                                                                • 今こそE2Eテスト自動化ジャーニーへ踏み出そう——「Autify」で実践するE2Eテスト自動化のリアル【デブサミ2021】

                                                                  プロダクト開発において欠かせないE2Eテスト問題。アジャイル開発によるリリースサイクルの増加にともない、自動化に挑む開発者も増えてきた。そんな中、デブサミ2021では「ソフトウェアテスト自動化ジャーニー」と題し、ソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」を提供するオーティファイ株式会社 CEO & Co-Founderの近澤良氏が登壇。E2Eテスト自動化を成功に導く鍵をひもといた。 オーティファイ株式会社 CEO & Co-Founder 近澤良氏 あなたはE2Eテスト自動化ジャーニーの第一歩を踏み出すべきか? 10年以上エンジニアとしてソフトウェア開発に従事してきた近澤氏。日本/シンガポール/アメリカの3カ国でエンジニアとして開発してきた中で、どこの国でもテストに苦労していたことから、Autifyの開発に踏み切った背景がある。 AIを用いたWeb/モバイルアプリのE2Eテス

                                                                    今こそE2Eテスト自動化ジャーニーへ踏み出そう——「Autify」で実践するE2Eテスト自動化のリアル【デブサミ2021】
                                                                  • 何度も挑戦し挫折してきたE2Eテスト、ついにSaaSのAI自動テストが福音となるか?!の巻 - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                                                                    2022.01.12 何度も挑戦し挫折してきたE2Eテスト、ついにSaaSのAI自動テストが福音となるか?!の巻 D.M.です。E2E テストのツール mabl について書きます。 TL;DR ・mabl はお手軽で素晴らしい。初期設定が簡単ですぐに開始できる。テスト作成とスケジュール設定が非常に簡単。修正もすぐにできる。 ・さすがに Google reCAPTCHA は突破できない(できたらそれはそれでヤバい)。Webアプリ側で仕様上の特殊な処理を設けるしかなさげ。 ・テストメール生成機能もあり非常に便利。(今回はうまく使えず。。) ・壊れたら自動でいい感じにしてくれる Auto Healing がすごい。逆に Auto Healing されたら困る、 NG にしたいケースでは Auto Healing をOFFにしたり、 Assert で正しい値が出ているかチェックするという逃げ道もあ

                                                                      何度も挑戦し挫折してきたE2Eテスト、ついにSaaSのAI自動テストが福音となるか?!の巻 - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部
                                                                    • E2E テスト自動化ツールをざっと調べたまとめ - Qiita

                                                                      E2E テストの自動化に挑戦するためにツールを調べた結果をまとめました。 「Selenium、Puppeteer くらいは聞いたことがあるけど、他にも良さそうなものがないか調べておこう」という軽い気持ちで調べ始めたところ、想像していた以上に色々ありました。。。 ※ Web フロントエンドの E2E テストが主な対象です。それ以外は、調べて出てきたことだけまとめています。モバイルは調査対象外です ※ E2E テストに詳しくなく、いろいろ間違いがあるかもしれません。お気付きの方はご指摘お願いします。 ざっくりググると ... Selenium, Geb, Concordion, WebdriverIO, Nightwatch.js, Testium, Protractor, Puppeteer, jsdom, Nightmare ,Cypress.io, TestCafe, Intern, P

                                                                        E2E テスト自動化ツールをざっと調べたまとめ - Qiita
                                                                      • Playwrightでe2eテストを書いてみた

                                                                        Table of Contents Togowlとは 私が開発している時間/タスク管理のWebアプリです。 バックエンドではTodoist/TogglのAPIを使っています。 同期機能を使ったリアルタイム性の高いアプリケーションですが、本稿ではそこまで高度なテストの書き方は紹介しません。 必要最低限の内容を紹介します。 Playwrightとは Microsoftが開発しているブラウザ自動テスト用のライブラリです。 大きな特徴として以下があります。 Chrome/Firefox/Safari/Edge すべてに対応 Linux/Mac/Windows すべてに対応 モバイルに適したテスト機能搭載 Sleepを使わない人間に直感的なテストコードが書ける 複数のブラウザやタブ、フレームをエミュレートしたテストが可能 なぜPlaywrightか 以下2つの記事を読んで、TogowlにはPlayw

                                                                          Playwrightでe2eテストを書いてみた
                                                                        • E2Eテストから負荷試験シナリオを作ってみた / Why do we make a scenario of load testing from E2E testing scenarios

                                                                          PR TIMES x 面白法人カヤック合同勉強会

                                                                            E2Eテストから負荷試験シナリオを作ってみた / Why do we make a scenario of load testing from E2E testing scenarios
                                                                          • CADDi DRAWERにE2Eテスト自動化の導入を進めています - CADDi Tech Blog

                                                                            こんにちは、DRAWER Enabling QAチームの猿渡です。 この記事ではDRAWER QAチームで進めているE2Eテスト自動化についてご紹介します。 課題 CADDi DRAWERにはQAチームがあります。品質保証業務は、開発エンジニアや外部パートナーなど様々な方と連携し行っています。 現在QAが行っているテストは、システム全体をスコープにしたエンドツーエンド(E2E)テストです。。 CADDi DRAWERでは、DRAWER Product Testing Guidelineにより、以下のテストカテゴリを定義しており、E2Eテストでは、Test Size: Largeの「Story Tests」と「Scenario Tests」のCategoryに対してソフトウェアテストライフサイクル(STLC)を行っています。 [DRAWER Product Testing Guideline

                                                                              CADDi DRAWERにE2Eテスト自動化の導入を進めています - CADDi Tech Blog
                                                                            • Playwright を使用した E2E テスト (feat. Cypress)

                                                                              はじめに こんにちは、クラウドエース フロントエンドディビジョン所属の金です。 本記事では End to End テスト (E2E テスト) のツールの一つである Playwright について基本的な機能を中心にご紹介します。 本記事の対象者 E2E テストの初心者 Playwright を軽く試してみたい人 End to End (E2E) テストとは Playwright のご紹介を始める前に、E2E テストについて簡単にご説明します。 E2E テストは、アプリケーションが意図通りに動作するかどうかをテストするためのソフトウェアテスト技術です。 ご参考: E2E (エンドツーエンド) テストとは? | CircleCI フロントエンドの E2E テストとは フロントエンドの E2E テストは、主にブラウザ上での動作を検証します。 サービスによって異なりますが、一般的には以下の項目がテ

                                                                                Playwright を使用した E2E テスト (feat. Cypress)
                                                                              • 複数サーバーでE2Eテストを並列実行してみた - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                                noriharu3 です。 E2Eテストの実行時間短縮を目指して、複数サーバーでテストを並列実行してみましたのでご紹介します。 複数のサーバーでE2Eテストを実行する方法 E2Eテストを並列実行させる E2Eテストを複数のサーバーで並列実行させる 結果 Before After 最後に 複数のサーバーでE2Eテストを実行する方法 元々E2Eテストは以下の構成で実装されていました。 Java Gradle Selenium Gradleを使用していたので並列実行するだけなら、パラメーターを設定するのみ。 なのですが、今回はE2Eテストを1つのサーバーで並列実行するのではなく、複数サーバーでE2Eテストを並列実行できないか模索しました。 理由としては、E2Eのテストケース毎にDBのロールバックが必要となっていたため、 1つのサーバーで並列実行することがそもそもできなかったからです。 E2Eテス

                                                                                  複数サーバーでE2Eテストを並列実行してみた - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                                • E2Eテスト自動化サービスmablでテストケースを作成する際のルールを作った話 - エムスリーテックブログ

                                                                                  【QAチームブログリレー4日目】 こんにちは! エムスリーエンジニアリンググループ QAチームの城本(@yuki_shiro_823)です。普段は担当しているBIR(Business Intelligence and Research)チームで品質向上のためにあれこれしています。 今回はE2Eテスト自動化サービスmablを利用してテストケースを作成・運用していく際に、レビュールールを作った話を紹介します。 前提 ルールの必要性 ルールの作成プロセス ルールの詳細解説 命名規則 作成上のルール レビューフローのルール ルールの運用と効果 まとめ We're hiring! 最近撮った雨の日のアジサイ。スマホカメラにしてはうまく撮れて気に入ってます 前提 エムスリーではテスト自動化にローコード自動化サービスmablを利用しています。 mablとはブラウザの操作を記録することにより、ローコードで

                                                                                    E2Eテスト自動化サービスmablでテストケースを作成する際のルールを作った話 - エムスリーテックブログ