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  • 技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL

    技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL はじめに 新たに書きました。 MySQLを使っても会社は潰れない 久々に記事を書いたのでどうぞお手柔らかに... 私が過去2年間で行った技術選定の成功と失敗を振り返り、その学びを共有したいと思います。 文才無いので淡々と箇条書きでいきます Twitterエンジニア垢作りました。エンジニアのお友達がいません。 @uncode_jp 注意 意見を押し付けるものではありません。ただ建設的な議論は大事だと思う。 自分の意見は明確に、歯切れのよい表現を意識している。人それぞれだよねみたいな感じに逃げたくない。技術選定に結論はある(過激)。 ただし技術選定にはコンテキストがあり、例えばプロダクトのフェーズや組織の事情によって当然結論は変わる可能性がある。 OSSの開発者さん達は偉大ですごい。あ

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    • 技術選定の成功 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL

      技術選定の成功 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL 技術選定に失敗はない 技術選定に失敗はありません。 仮説を立て、検証し、結果の分析からNext Actionを考える。検証の結果がどうであれ、それは過程に過ぎません。 机上の空論だけで全てを理解できるほど、我々人間は賢くないのです。(注意: これは人類全体を誹謗中傷する意味ではありません。) この記事では、この2年間で行った技術選定の成功例をその理由と共に紹介していこうと思います。 申し訳遅れましたが、私、YadaYadaKonnanYadaといいます。私は今回初めて記事を書いたので、どうぞお手柔らかに。 Twitterエンジニア垢作りました。エンジニアのお友達がいません。 @uncode_jp 前提 技術選定に結論はありません。組織毎に前提が違うのだから当然のことです。みんな違っ

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      • Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック

        この記事は以前7月に自分で書いた「Hono + htmx + Cloudflare is a new stack」という記事を一部修正し、訳したものです。 Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック 以前、バックエンドエンジニアだった身からすれば、Reactは複雑だと感じることがあります。さらに(私はフレームワーク開発者なのですが)フレームワーク開発者にとってはハイドレーションの仕組みを作ることは厄介です。しかし、しばしばReactを使うことになります。 Reactの優位な点の一つは「JSX」です。最初見た時、JSXは奇妙に思えました。「なんでJavaScriptの中にHTMLのタグが入っているんだ!」。しかし、一度慣れると、JSXは柔軟で、書きやすいことに気づきました。 今日はこれから、JSXをサーバーサイドのテンプレートとして使う技術スタックを紹介します。これはつ

          Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック
        • OAuthの仕組みを説明してHonoで実装してみる

          はじめに はじめまして!レバテック開発部でレバテックプラットフォーム開発チームに所属している塚原です。 直近に認証・認可周りの改修を予定しているため、チーム内で認証・認可の基礎からOAuth・OpenID Connectの仕組みを学ぶ勉強会を実施しました。今回はそこで学んだことのうち、認証・認可の基礎とOAuthの仕組みをまとめます。また、WebフレームワークとしてHono、JavaScriptランタイムとしてBunを使って、OAuthクライアントを実装してみます。 対象読者 認証と認可の違いってなんだっけ...?という人 Basic認証やDigest認証てなんだっけ...?という人 OAuthはライブラリ使って実装してるから仕組みよくわかっていない...という人 OAuthのクライアントの実装って何をすればいいんだっけ...?という人 認証・認可の基礎 2024/7/18 追記 こちらで

            OAuthの仕組みを説明してHonoで実装してみる
          • HonoとDenoで社内ツールを作ってみた - RAKSUL TechBlog

            こんにちは!ラクスルの灰原です! 軽量かつ高速なWebフレームワークであるHonoと、新進気鋭のJSランタイムであるDenoを使って、社内ツールを作ってみましたので紹介します。 作ったツール 技術スタック index.tsx の内容 Tips HonoでTwindを使う HonoのJSXでAlpine.jsを使う Hono+Denoでesbuildを使う おわりに 作ったツール テックブログ向けのアイキャッチ画像ジェネレータを作りました。 タイトルを入力して、 背景画像と文字色を選んで、 文字の位置と大きさを調整して、 後は「Download」ボタンを押せば画像が手に入ります。 これは以前、弊社デザイン組織で作られた「Zoom背景ジェネレータ」に多分に影響されています。 こちらのデザイナーブログも是非ご覧ください! note.com 技術スタック このツールは利用頻度がそこまで多くないと思

              HonoとDenoで社内ツールを作ってみた - RAKSUL TechBlog
            • LINE Botの開発でCloudflareとHonoを使う理由

              概要 速さが正義 LINE Botの開発でCloudflareとHonoを使う理由 Cloudflare Workersの応答速度が速いから PoPについて CloudflareはAWSのlambdaに比べてポイントオブプレゼンス(PoP)の数が多く、処理が実行される場所がよりユーザーの近くにある可能性が高い。 そのため、パフォーマンステストではAWS Lambda、AWS Lambda@Edgeよりも応答時間が小さいという結果になった。 コールドスタートがない Cloudflare Workersはコールドスタートがなく、LambdaとLambda@EdgeのようにEventBridgeで1分おきにツンツンしなくていい。 Service bindingsが便利だから Cloudflare WorkersのService bindingsを使用することで、worker間の通信はパブリックに

                LINE Botの開発でCloudflareとHonoを使う理由
              • OpenAI APIで英会話LINE Botを作る with Hono + Cloudflare Workers + Queues + D1 - $shibayu36->blog;

                Cloudflare Worker + D1 + Hono + OpenAIでLINE Botを作るを見て、Cloudflare Workersに興味を持った。そこでLINEで英会話や添削ができるbotを作ってみた。 作ったもの こんな形で英会話をしたり、英作文テーマを作ってくれたり、添削をしてくれたりする。 実際のコードは https://github.com/shibayu36/english-line-bot 。このコードをforkしてもらって、LINEチャネルの作成、Cloudflareへのデプロイ、src/prompt.tsのカスタマイズをすると、自分用のLINE botも作れると思う。 利用技術 OpenAI API Hono Cloudflare Workers Cloudflare Queues Cloudflare D1 開発Tips 基本的な作り方は Cloudflar

                  OpenAI APIで英会話LINE Botを作る with Hono + Cloudflare Workers + Queues + D1 - $shibayu36->blog;
                • Honoの来た道とこれから

                  Yusuke Wada 2024-10-22 さくらじまハウス 2024

                    Honoの来た道とこれから
                  • Honoで見直すMPAの開発者体験

                    Next.js App Routerのリリース以降、 async function で書けるServer Componentsいいじゃんファイルベースルーティングも使いやすいなと触ってたのですが、まだ安定していないこともあり不可解なエラーメッセージや複雑なキャッシュの仕組み、デプロイ先を選ぶ感じなどこのままNext.jsにベットしてていいのかなと感じていました。 そんな折にHonoでシンプルなフォームを持つWebアプリを書く機会があり、非常に優れた開発者体験に驚きました。5年以上前にMPAを開発した経験もありますがそこから比べてもとても良くなっていて、Honoの良さを感じるとともにMPAというアプローチを見直すきっかけになりました。 そもそも現在Webフロントエンドを構築する際に当たり前のように選択肢に上がるSPAですが、必ずしもSPAが適していない場合でもSPAが選択されることが少なくな

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                    • HonoでAPI付き雑React SPA最小

                      laisoさんが書いてたのほぼなんだけど Honoは文字列でもStreamでもなんでも返せるからサーバーサイドもReactで書けるし、tsconfig.jsonで適切に設定すればJSXなんでもいけるし、Viteのdev-serverがあるから、サーバーもクライントも同時に開発、ビルドできて、もちろんAPIを生やすのが得意で、雑React SPA環境(API付き!)作るのに向いてるよ。 作り方解説します。めんどい人はここにプロジェクト作ってるからclone、ダウンロードしてください。 まず、create-honoして、cloudflare-pagesのテンプレートを選ぶ。bunをパッケージマネージャーに使ってる。

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                      • Hono[炎]っていうイケてる名前のフレームワークを作っている

                        Cloudflare Workersは「CDNのエッジで動く」という特徴だけでなく「サーバーレス」の環境としても非常に優秀です。プロジェクトの作成からデプロイまで「4ステップ」で出来ます。 自動的に {project-name}.{user-name}.workers.dev といったURLを発行してくれて、すぐさま公開されます。この手軽さとスピード感はヤバい。スクリプトのサイズが1MB以内、使えるAPIが極端に限られているなど制約がありますが、それはそれで単一機能のシンプルなアプリケーションを作る気にさせてくれます。 さて、このCloudflare WokersでWebアプリを作っていたのですが、だんだんとCloudflare Workersに特化した「Webアプリを作るためのフレームワーク」を作りたくなってきました。手段の目的化です。ということで作り始めました。「Hono[炎]」という

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                        • BunとHono

                          JavaScriptのランタイム、Bunのv1.0がリリースされましたね 🎉 さて、僕がメインとなって開発しているHonoはBunと関係があるので、その話をします。 hono Express or KOA Bunのリリース時に使われた動画がかっこいいです。まるでApple。 この中で作者のJarredから肉まんのパスを受けるのがBunのDeveloper AdvocateでZodの作者のColinです。彼は「Web APIを作るためのフレームワーク」として以下のように言いました。 hono Express or KOA おおー。Express、Koaより前に来てていい感じですね。上記で貼ったリリースノートには順番が変わってますが、しっかりと名前が出てます。 Bun is tested against test suites of the most popular Node.js pack

                            BunとHono
                          • 「Honoはあくまでオープンソースプロダクト」開発者でコントリビューターの私が会社員になった理由 - Findy Engineer Lab

                            ▲ YAPC::Asia Tokyo 2013でベストトーク賞1位を獲得し表彰される和田裕介さん(写真提供:Japan Perl Association) エッジコンピューティング環境に適したWebフレームワークとして注目を集める「Hono」の開発者として知られる和田裕介(@yusukebe)さん。大学院卒業後に就職の道を選ばず起業し、その後は17年にわたりフリーランスのエンジニアとして活躍してきましたが、2023年4月に初めて就職しました。 世界最大級のCDN(Contents Delivery Network)プラットフォームを提供するCloudflareが「Hono」に注目し、和田さんをスカウトしたことがきっかけです。Cloudflareに入社した和田さんはサーバレス環境「Cloudflare Workers」上での開発者体験(Developer Experience)の向上を職務と

                              「Honoはあくまでオープンソースプロダクト」開発者でコントリビューターの私が会社員になった理由 - Findy Engineer Lab
                            • 見よ、これがHonoのRPCだ

                              僕が開発しているWebフレームワークHonoは、同じJavaScriptのフレームワーク、Expressと比べられることが多いです。どちらもやれることはほぼ同じですが、HonoのアドバンテージはファーストクラスでTypeScriptをサポートしていることです。特に「RPC」機能は他のフレームワークにはなかった「TypeScriptの型でサーバーとクライアントの仕様を共有する」ことを可能にしています。今回はそのHonoのRPCについて紹介します。 どんなものか まず、どんなものかを箇条書きで共有します。 Web APIの仕様、特にインプット・アウトプットをサーバーとクライアント間で共有するためのもの OpenAPIやgRPCを使ってやりたかったことを叶えるかもしれない サーバーとクライアントをどちらもTypeScriptで書くことが大前提である 同種のものにtRPCがあるが、Honoの場合、

                                見よ、これがHonoのRPCだ
                              • cloudflare d1とhonoで5ch型掲示板を作ってみた - 作ったもので2年に一回くらいの更新を目指す

                                作ったものはここに動いているので、ちょっとでも見ていってくれると嬉しい。 d1ch.cc 作った動機 この記事で、Cloudflare d1というサービスが開発されつつあることを知った。 zenn.dev 簡単に言うと、Cloudflare WorkersというCDNのエッジノードで動くFunctionサービスがあって、Cloudflare d1はそこにSQLiteも配置しちゃうぜ大作戦。 SQLiteは単なるファイルをDBとして使う技術であり、常駐するサーバープロセスが必要ないので、他のミドルウェアに比べるとかなり安くなりそう。安価なDBサービスを探していた自分も興味を持って色々と試していた。 大規模に使う場合、ホットスポットが予想して、アクセスが少ないものは他のストレージに退避しつつ、部分的に乗せる、みたいな工夫が必要になるかもしれません。 ただこれも D1 で sqlite テーブル

                                  cloudflare d1とhonoで5ch型掲示板を作ってみた - 作ったもので2年に一回くらいの更新を目指す
                                • Honoの今の状況 - ゆーすけべー日記

                                  この記事は2023 JSConf JPで発表したHono v3 and v4を元に11月17日に書いたCloudflare社内のブログ記事「Current Status of Hono」を日本語に訳した記事です。 Honoの「Initial commit」からおおよそ2年が経ちました。このプロジェクトは2021年の12月15日に始まりました。 当初、私はCloudflare WorkersのみのためにHonoを作りました。itty-routerはよかったものの、私が欲しかった多くの機能が欠落していました。また、私は勉強のためにTrie木構造のルーターを作りたかったのです。それがHonoの生まれた理由です。 それから多くのことが起こりました。私がCloudflareにいるのもHonoのおかがです!HonoはCloudflare開発者コミュニティで認知されていきました。Honoの人気が出ること

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                                  • Next.js + Hono + AWS でイベント駆動なプロフィール交換アプリを開発!

                                    TL;DR スマホでQRコードを読み込むプロフィール交換アプリを開発した。 イベントソーシングだったり Hono だったり、気になる技術を試せた。 アプリのレスポンスが速く、懇親会も盛り上がったのでよかった! はじめに レバテック開発部で基盤システムグループに所属している瀬尾です。 普段はマイクロサービスのつらみを味わったりしています。 昨年末に弊社で大規模な懇親会があり、そこでの交流を増やす目的として、互いの QR コードを読み取りプロフィールを交換するアプリを作りました。 この記事では、そのアプリをどんな技術でどのように開発していったかをご紹介しようと思います! 技術スタック 言語 Typescript Go(Lambdaで使用) フロントエンド Node.js Next.js, TailwindCSS バックエンド Bun Hono, Prisma イベントソーシング インフラ AW

                                      Next.js + Hono + AWS でイベント駆動なプロフィール交換アプリを開発!
                                    • Hono + Cloudflare Workers で REST API を作ってみよう

                                      Hono とは? Hono は TypeScript/JavaScript のシンプルな Web フレームワークです。Hono という名前は日本語の「炎」に由来します。 Hono の特徴としては以下の点が挙げられています。 ウルトラファスト 依存関係ゼロ ミドルウェア TypeScript マルチプラットフォーム ウルトラファスト Benchmarks の示すとおり、Hono はその他のライブラリに比べて早い結果がでています。Hono が早い理由として、内部で使うルーターに秘密があります。Hono では以下の 2 種類のルーターどちらを使用するか選択できます。 TrieRouter RegExpRouter 「TrieRouter」URL のパスマッチングは URL のパスマッチングにTrie 木という構造を使っています。「RegExpRouter」は登録されたルーティングをあらかじめひと

                                        Hono + Cloudflare Workers で REST API を作ってみよう
                                      • Honoを使い倒したい2024

                                        はじめに こんにちは、AI Shift バックエンドエンジニアの@sugar235711です。 この記事では、Honoの使い方をおさらいし、API開発を通じてHonoの実際の開発で役立つTipsを紹介します。 Honoの基本的なコンセプトや網羅的な実装例については、公式ドキュメントを参照してください。 更新情報 2024/7/29更新

                                          Honoを使い倒したい2024
                                        • GitHub - honojs/hono: Web Framework built on Web Standards

                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                            GitHub - honojs/hono: Web Framework built on Web Standards
                                          • Hono - Ultrafast web framework for the Edges

                                            HonoWeb application framework Fast, lightweight, built on Web Standards. Support for any JavaScript runtime.

                                              Hono - Ultrafast web framework for the Edges
                                            • Cloudflare Workers + Hono ワークショップ - ServerlessDays Tokyo 2023

                                              Cloudflare Workers + Hono ワークショップ 資料はこちら => workshops.yusuke.run #serverlessdays Yusuke Wada 2023-09-24 ServerlessDays Tokyo 2023 workshops.yusuke.run アジェンダ ワークショップについて Workers イントロダクション Hono イントロダクション 基本編 プロキシ編 Web API編 フルスタック編 AI編 Honoをより深く知る その他 1. ワークショップについて 1.1 対象 対象者 Cloudflareでのアプリケーション作成に興味のある方 Honoを使ってみたい方 フロント、バックエンド問いません 前提条件 Wranglerが動く環境をつくっておく npx wrangler が動く JavaScriptに対する知識があるとよい

                                                Cloudflare Workers + Hono ワークショップ - ServerlessDays Tokyo 2023
                                              • 個人ブログをNext.jsのSSGからHonoのSSGに移行した

                                                「Honoのv4が2月9日にリリースされます」という記事にてHono v4ではSSGモードがサポートされると発表があった。この機能を試す目的で今までNext.jsのSSGモードで構築していた個人ブログをHonoのSSG機能で書き換えた。 ブログ https://yuheinakasaka.github.io/gialog-diary/ リポジトリ https://github.com/YuheiNakasaka/gialog-diary 元の個人ブログではr7kamuraさんのr7kamura/gialog: Blog template to use GitHub Issues as article editor.というテンプレを使っている。これはGitHub IssuesをCMSとして用いて記事を書き、issueの作成などのイベントをフックにしてGitHub Actionsを起動させて記

                                                  個人ブログをNext.jsのSSGからHonoのSSGに移行した
                                                • Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた | DevelopersIO

                                                  Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた 遅くなりました。本記事はCloudflareアドベントカレンダーの16日目の記事です。 Cloudflare Advent Calendar 2022 の記事一覧 この記事では、Cloudflare WorkersとCloudflare D1を使って、CDNエッジ上で動作するWebAPIを作成してみたいと思います Cloudflare D1で何が変わったか もともと、Cloudflare Workersは既存のアプリケーションの補助的に使われることが多いサービスの印象でした。例えば、リクエスト時のA/Bテスト振り分けとかHTTP Headerの追加、変更などです。CDN上で何らかの処理を施してオリジンのアプリケーションに送るようなプロキシ的な動作をさせ

                                                    Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた | DevelopersIO
                                                  • Hono v4

                                                    YAPC::Hiroshima 2024 前夜祭 Feb 9, 2024. Yusuke Wada

                                                      Hono v4
                                                    • Hono - Ultrafast web framework for Cloudflare Workers, Deno, Bun, and Node.js

                                                      Yusuke Wada 2022.11.26 JSConf JP

                                                        Hono - Ultrafast web framework for Cloudflare Workers, Deno, Bun, and Node.js
                                                      • Cloudflare Workersフレームワーク「Hono」の紹介

                                                        「Hono」というCloudflare Workers向けのフレームワークを作っています。 以前もYAPCの発表とZennの記事で紹介したものです。 Hono[炎]っていうイケてる名前のフレームワークを作っている Hono[炎] Ultrafast web framework for Cloudflare Workers. あらためて、さかのぼってみると「Initial Commit」が去年の12月15日でそれから現在405コミット。頑張っています。これは僕個人だけのものではなく、コントビューターの方のかいもあってです。ちなみに、そういうのも考慮して、個人リポジトリでやっていましたが、ある時から「honojs」オーガナイゼーションに切り替えました。 現在のバージョンは「v1.4.5」。 APIで紆余曲折ありつつも、安定してきました。また、使ってくれる人もだんだんと増えています。 今回は「現

                                                          Cloudflare Workersフレームワーク「Hono」の紹介
                                                        • HonoでAPIだけ作って素のReact DOMでSPAを書くアーキテクチャ

                                                          という構成を手軽に作れるようになっていて便利でした これを軸に素のReact APIを触って遊ぶ環境が作れそうです(Server APIもworkerdで動く範囲なら使えるかも?) とりあえず以下のソースコードでデプロイまでできるかを試しました プロジェクトのベースはnpm create hono@latestで作りました DEMO: https://hono-spa-react.pages.dev/ react react-dom @vitejs/plugin-react-swc をnpm installしています デバッグ しかしこの構成だと@hono/vite-dev-serverによるvite devは実行時エラーになり動きません(!) react-dom_client.js?v=f8955f15:11222 Uncaught Error: Objects are not vali

                                                            HonoでAPIだけ作って素のReact DOMでSPAを書くアーキテクチャ
                                                          • Hono・Prisma・AWSでGeoなAPI開発

                                                            Mastering AsyncSequence - 使う・作る・他のデザインパターン(クロージャ、Delegate など)から移行する

                                                              Hono・Prisma・AWSでGeoなAPI開発
                                                            • Hono + Cloudflare Workers で URL shortener を作る

                                                              はじめに 2022 年 9 月 22 日、Vercel の DevRel である Steven Tey 氏が dub.sh という短縮 URL 生成サービスを公開しました: 裏側は Vercel の Edge Functions + Upstash Redis という組み合わせらしいのですが、サイトを訪れた際の第一印象が心地よかったため、なんとなく自分も手を動かして URL shortener の簡易版を作りたくなってしまいました。ただ、まったく同じ構成で作成しても面白くないため、自分があまり触ったことがない技術を使うという縛りを設け、Edge 環境として Cloudflare Workers を、データストアとして Workers からアクセス可能なキーバリューストアである KV を、そしてルーティングを手軽におこなうために Hono を使用して実装しました。以下では、その実装の概要をチ

                                                                Hono + Cloudflare Workers で URL shortener を作る
                                                              • Honoとhtmx

                                                                Yusuke Wada - 2024/3/15 Ya8 2024 - ヤパチー 令和六年最新版(仮)

                                                                  Honoとhtmx
                                                                • Honoのv4が2月9日にリリースされます

                                                                  X dayは2月9日です! ということで、Honoの現在のバージョンはv3系なのですが、v4を2月9日にリリースする予定です。偶然にもYAPC::Hiroshima 2024の前夜祭の日ですね。 当初はdeprecatedな機能を廃止したいという「ポジティブではない」理由でメジャーバージョンアップをしたかったのですが、大きな機能が入ることになりました。ずばりこの3つです。 Static Site Generation Client Components File-based Routing お分かりの通り、よりフルスタックなフレームワークに進化します。今回は2月9日に先駆けてこの3つの機能を軽くオーバービューしてみましょう。 RC版 v4のRC版が出てます。現在は4.0.0-rc.3が最新なので以下のコマンドでインストールできます。 npm create honoで作ったプロジェクト内で実

                                                                    Honoのv4が2月9日にリリースされます
                                                                  • Cloudflare Workers + KV + honoで簡単なAPIサーバを作る

                                                                    Cloudflare Workers + KV + honoで簡単なAPIサーバーを作ってみたくて、ebaというモックAPIを作成できるAPIサーバーを書いてみた。突然適当なメソッドと適当なURLで適当なレスポンスを返すAPIが欲しくなったときに使える。 使い方としては、1) 専用の名前空間を作って、2) 好きなエンドポイントを設定する、だけ。こんな感じ。 # 名前空間の作成。パスワードも適当に設定しておく。 $ curl -X POST 'https://eba.razokulover.workers.dev/' -H 'X-REQUEST-TYPE:register' -d '{"password": "xxxxxxxx"}' {"namespace": "your-unique-namespace", "password": "xxxxxxxx"} # エンドポイントの作成 # GE

                                                                      Cloudflare Workers + KV + honoで簡単なAPIサーバを作る
                                                                    • Next as Frontend + Hono as BFF

                                                                      introduction HonoにはRPCの機能があり、routerで定義している情報(引数とか型とか)を他のファイルで簡単に利用することができます。 この記事では、そのRPCの機能とNextを組み合わせて、HonoをNextのBFFとして使用する組み合わせについて紹介していきたいと思います。 まず、今回作成した2つのサンプルのリポジトリを紹介します。 以下の2つのリポジトリのコードを用いて説明するので、もし興味があればクローンして色々試してみて下さい。 next-hono-webはshadcn/uiのコンポーネントをお借りして作成したサンプルのダッシュボードに対して、一部の値を動的に設定するよう変更を加えたものです。 next-hono-backendはとてもシンプルで、next-hono-webで使用するサンプルデータを返すよう定義されています。 next-hono-backend側

                                                                        Next as Frontend + Hono as BFF
                                                                      • HonoとCloudflare Pagesでプロフィールサイト兼短縮URLサービスを構築した | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                                                        関連: NFCタグ入りの自己紹介アイコンバッジを自作する song.mu という結構良い短いドメインを確保しているので、これをプロフィールサイト兼、個人用短縮URLサービスにしたいと長らく思っていたので重い腰を上げて作った。 最近オフラインイベントが増えている中で、こういうプロフィールサイトを活用しているケースを見るようになったのがきっかけ。Webエンジニアとしてはこういうの自作したいし、自分のドメインでホストしたいと思っていたのだ。 song.mu がリンクが並んだプロフィールページで、 song.mu/blog でブログに飛び、 song.mu/x でTwitterに飛ぶ、みたいな具合。 技術スタック こういうの作る時は興味がある技術の砂場にしたいので、HonoでSSGしてCloudflare Pagesでホストしている。ローカル開発でのTypeScript実行環境も mise で管理

                                                                          HonoとCloudflare Pagesでプロフィールサイト兼短縮URLサービスを構築した | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                                                        • Honoの新しいCloudflare Pagesスターターについて

                                                                          先日リリースしたv3.9.0でHonoの「Cloudflare Pages」のスターターテンプレートが新しくなりました。 これがなかなか面白いので詳しく紹介します。 使ってみる 使ってみてください。create honoコマンドを使います。C3(Create Cloudflare CLI)コマンドでもHonoを選べますが今のところそれだとWorkersのテンプレートになるのでcreate honoで。npmの場合は以下です。 選択肢がでてくるのでcloudflare-pagesを選びます。 そしたら、ディレクトリに入って、npm installしてnpm run devすれば開発サーバーが立ち上がり、npm run deployすればデプロイできます。 Viteベース で、以前からCloudflare Pages、もしくはWorkersも含み、Honoでアプリ開発をしていた人はこのスタータ

                                                                            Honoの新しいCloudflare Pagesスターターについて
                                                                          • Cloudflare Workersで使えるシンプルだけど奥が深いフレームワークHonoをためしてみた | DevelopersIO

                                                                            はじめに こんにちは、CX事業本部MAD事業部の森茂です。 Cloudflare Workersで動作するTypeScript製フレームワークHonoを紹介させていただきます。 Honoとは @yusukebe氏を中心に開発が進められているフレームワークでExpressでアプリケーションを作るような書き方でCloudflare Workersで動くアプリケーションを簡単に組み上げていくことができます。 import { Hono } from 'hono' const app = new Hono() app.get('/', (c) => c.text('Hono!!')) app.fire() Cloudflare WorkerはService WorkerのためNode.jsに依存したAPIは動作しません。Cloudflare Workers上でアプリケーションを作ろうとすると意外と

                                                                              Cloudflare Workersで使えるシンプルだけど奥が深いフレームワークHonoをためしてみた | DevelopersIO
                                                                            • Honoのv3が出ました

                                                                              僕がCreatorのHonoの新しいメジャーバージョンである「v3.0.0」が出ました。 このリリースノートに全て書いたのですが、補足を含めてこちらにも残しておきます。 Honoのステータス v3の説明の前に現在のHonoのステータスです。 GitHubスターは3.5Kです。 Cloudflare WorkersのSDK、Deno、Bun、それぞれのプロジェクトにHonoの文字が入ってます。 プロダクションやライブラリでも使われています。 cdnjsのAPIサーバー Polyfill.io repeat.dev Drivly substats Ultra(DenoのReact SSRフレームワーク) Cloudflare 公式のブログ記事 などなど いい感じです。 v3のスローガン v3へのバージョンアップにあたってのスローガンはズバリこれでした。 Do Everything, Run A

                                                                                Honoのv3が出ました
                                                                              • The story of web framework Hono, from the creator of Hono

                                                                                The story of web framework Hono, from the creator of Hono2024-10-17 Hono is a fast, lightweight web framework that runs anywhere JavaScript does, built with Web Standards. Of course, it runs on Cloudflare Workers. It was three years ago, in December 2021. At that time, I wanted to create applications for Cloudflare Workers, but the code became verbose without using a framework, and couldn't find a

                                                                                  The story of web framework Hono, from the creator of Hono
                                                                                • Hono v3 and v4

                                                                                  JSConf JP Nov 19, 2023. Yusuke Wada

                                                                                    Hono v3 and v4