インターネットイニシアティブ(IIJ)は5月17日、個人向けMVNOサービス「IIJmio」に申し込みが集中し、本人確認手続きと商品発送に遅れが生じていると発表した。ここ数日で申し込みが増えているという。原因については「こちらでは把握しかねていて、具体的にこれといえない。お察しいただければ」(同社) 申し込みが集中しているプランは、音声SIMを月額850円から利用できる通信プラン「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」と、音声SIMを月額1760円から利用できる「IIJmioモバイルサービス」。スマートフォンの販売サービス「IIJmioサプライサービス」でも遅れが生じている。特にギガプランの月額は1000円を切ることから、楽天モバイルからの乗り換え需要が想定される。 解消見込みについては「現在、社内で体制強化に向けての協議を進めており、いつから解消するのか話せる状態ではない。改善に向け
PDF [1.0MB] / English 当社は、1枚のSIMカードで複数の携帯電話網に接続可能なマルチプロファイルSIMを開発し、今般、IoTソリューションを提供するパートナー企業とのPoC(Proof of Concept、概念実証)を開始いたします。マルチプロファイルSIMによりお客様が任意のタイミングで携帯電話網を切り替えて利用することが可能となります。この機能を携帯電話網の障害時に利用することで、IoT機器や電子決済端末など社会インフラとなっているシステムにおいて、これまでよりも可用性の向上が見込まれます。 なお本SIMはコネクシオ株式会社が実施するPoCに採用され、本年10月26日~28日に開催される「第13回Japan IT Week 秋(IoT&5Gソリューション展【秋】)」の同社ブースにて、エッジコンピューティング・ゲートウェイ「CONEXIOBlackBear」の活用
インターネットイニシアティブ(IIJ)は9月9日、個人向けのMVNOサービス「IIJmio」について、専用アプリなどを使わない国内通話の料金を値下げすると発表した。これまでは30秒22円だったが、11日から11円に変更する。 MVNOの料金を巡っては6月、携帯大手3社が設定する音声卸料金が長期間見直されてこなかった状況を受け、総務省が料金などを巡る各事業者間の協議が円滑に進むよう環境を整備する方針を示していた。ただしIIJは、今回の値下げと音声卸料金との関係についてはコメントを控えた。 対象は現在提供中の全プラン。家族など、同じIDでSIMを契約しているユーザー同士の通話料金を割り引くサービスとの併用も認める。IIJは専用の通話アプリ「みおふぉんダイアル」を使うか、電話番号に「0037-691」をつけて発信したユーザーに対し、その通話にかかる料金を30秒11円に変更するサービスをすでに提供
IIJmio「ギガプラン」の反響と値下げの狙い 音声対応eSIMは「準備が整いつつある」:MVNOに聞く(1/3 ページ) IIJは、2021年4月に導入したIIJmioの新料金プラン「ギガプラン」を、4月1日に値下げした。新料金は既存契約者にも自動で適用される。消費税の総額表示に対応した際の端数をなくすための色合いが濃いわずかな値下げだが、その額は一律ではない。例えば、「2ギガプラン」は8円の値下げなのに対し、「4ギガプラン」は88円と、その額が大きい。4ギガプランは同社の主力なだけに、あえて競争力を強化したことがうかがえる。 2021年12月には音声定額オプションを改定。3分と10分の2つだった選択肢を広げ、5分、10分、完全定額の3本柱にラインアップを刷新している。ギガプラン導入以降、IIJmioはかつての勢いを徐々に取り戻している。契約者数は純増基調に戻り、流動性が高まる中、利用者
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主要格安SIMの料金表とともに、格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週の話題は、mineoとIIJmioが、新プランや容量増量などの料金改定を発表。春商戦を前に大手MVNOが動いた。 mineoは50GBコースを追加 月2948円 夜中は使い放題などのオプションも無料で利用可能 昨年秋、3大キャリアのサブブランド/オンライン専用プランで、20GB→30GBへの増量が次々と発生。春商戦を前にMVNOの格安SIMもなんらかの動きがあるのではと見られていたが、先週になってmineoとIIJmioが相次いで、新プランや既存プランの増量・値下げを発表した。 まずはmineo。こちらはまず主力プランの「マイピタ」に50GBコースを追加した。月額料金は2948円で3月13日スタート(既存の1/5/10/20GBコースはそのまま継続)。 50GBコースの特徴と
IIJ 技術統括部長 最近はインターネットの技術を紹介するのがお仕事です。元々プログラマ、サーバ・データセンター・ネットワーク・セキュリティ・モバイルといろいろやってきました。 本日(7/30)、iPhoneの新しいiOS 17.6が配信されました。今回のバージョンアップでは、携帯電話が通じないところでも人工衛星経由でSOS(緊急機関への通報)ができる機能が日本でも有効になりました。 iPhone で衛星経由の緊急 SOS を使う – Apple サポート (日本) この機能がIIJmioのようなMVNOでも使えるかどうか、IIJmioのテクニカルサポートチームの協力を得て、早速試してみました。 お断り iPhoneの「緊急SOSのデモ」を使用しています。実際に緊急通報を行ったわけではありません。 デモモードと実際の緊急通報の挙動の違いまでは確認できていません。あくまでデモを試してみた結果
MVNOと「+メッセージ」の関係 当初は3キャリア限定→MVNO開放の背景は?:MVNOの深イイ話(1/2 ページ) 皆さんは「+メッセージ」をお使いでしょうか? NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社から提供されているスマートフォン向けアプリで、SMSのように相手先の電話番号を指定してメッセージを送ることができます。送信文字数も2730文字までとSMSより大きく、さらには画像や音声も送ることができ、相手先(受信側)が「+メッセージ」アプリを使っている場合は無料で送信、受信側が「+メッセージ」アプリを使っていない場合は自動的にSMSで送信できる(Android版のみ。その場合は文字のみ送信可能で、かつSMS送信料金が発生)という便利なメッセージングアプリです。 2018年5月に「+メッセージ」がMNO3社から提供開始になった際には、同年6月に開かれた世界的な携帯電話業界の展示会「Mob
インターネットイニシアティブ(IIJ)が、個人向けMVNOサービス「IIJmio」にて、ドコモ回線の「タイプD」向けに9月22日から音声通話機能付きのeSIMサービスを提供する。 IIJはフルMVNOサービスの仕組みを生かし、ドコモ回線を使ったデータ回線のeSIMは2020年から提供しているが、音声には対応していない。au回線のタイプAについては、2022年10月からeSIMサービスを提供している。IIJは「タイプDの音声eSIMの要望も非常に多く寄せられていたことから、今回新たに提供を開始することにした」としている。 料金は、音声SIMやタイプAのeSIMと変わらず、2GBで月額850円(税込み、以下同)~20GBで月額2000円。初期費用として3300円、SIMプロファイル発行手数料として434.4円がかかる。 タイプDの音声eSIMで開通手続きをする際、利用している端末の識別番号「E
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、2月22日に音声通話機能サービスの順次改善について発表した。 3月1日からは「新国際電話サービス」を提供する。247の国と地域に対応し、発信したい電話番号の最初に「0077-502-010-国番号」を付けると利用できる。3月は新プレフィックス番号付与補助や連絡先一覧、6月は発信履歴から連絡先追加/通知などの機能を提供する。 IIJmioモバイルサービスで音声SIM、音声eSIMを契約していれば利用でき、音声通話機能と別に申し込みは不要。国際電話専用アプリも提供する。 6月以降には「通話定額オプション」を仕様変更し、音声通話不正利用防止の観点から通話対象外になる国内電話番号を定める。対象外となるのは、国際電話、転送電話、他社アプリ経由の通話(FaceTimeやLINE通話など)、フリーダイヤル、ナビダイヤル、110番などの3桁番号。8月以降には国際電
インターネットイニシアティブ(IIJ)の格安SIMサービス「IIJmio」において、システム障害が2024年10月17日に発生し、利用者は回線を開通できないトラブルに見舞われた。同社がトラブルを解消したと発表したのは、障害発生から7日後の10月24日だった。 回線の新規開通手続きが滞るトラブル 障害が発生したのは、IIJmio利用者の契約情報を管理する「契約管理システム」。この障害によって新規回線の開通や契約内容の切り替えの処理に、通常より時間がかかるようになった。X(旧Twitter)には、申し込みから通常1時間もかからないeSIMの発行に数日間かかったといった書き込みが見つかった。 IIJの堂前清隆広報部技術担当部長は「MNP(モバイル番号ポータビリティー)によるIIJmioへの転入手続きやeSIMの発行など、新規に申し込んだ利用者を中心に大きな影響が出てしまった」と説明。既存の利用者
テクノエッジ編集長。Wikiの「スマートフォン」ページに略称“スマホ”考案者として記述あり。週一以上ライブへ通う音楽好き。ヨボヨボのハタチ KDDIは松田浩路(まつだ・ひろみち)新社長の就任会見を4月10日に行ったのですが、その場で衛星とauのスマホを直接通信する「au Starlink Direct」を発表しました。 ▲KDDIの松田浩路(まつだ・ひろみち)新社長 auのLTEの周波数とStarlink衛星が直接、通信する仕組みで、「空が見えれば、どこでもつながる」をキャッチコピーに掲げています(国内のみですが)。本日サービスを開始し、auの50機種に対して申込不要・当面無料で利用できるといいます。 ▲発表会上に置かれていたデモ機。アンテナピクトに衛星マークが確認できる 現時点での対応機種は、サムスン Galaxy S22以降、アップル iPhone 14以降、Google Pixel
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、IIJmioモバイルサービスのギガプランの月額料金を4月1日に改定すると発表した。 eSIMを除く全てのデータ容量プランで値下げし、同日以降、新規・既存ユーザーに自動適用する。 改定後の月額基本料金(音声通話機能付きの場合)は次の通り。価格は全て税込み。 2GBプラン:858円→850円 4GBプラン:1078円→990円 8GBプラン:1518円→1500円 15GBプラン:1848円→1800円 20GBプラン:2068円→2000円 また、IIJmioモバイルサービスが2月27日に10周年を迎えたことを記念した「IIJmio10周年記念キャンペーン」を行う。既存ユーザーに対して1TBのデータ容量を10週連続で各1人に計10TBプレゼントする。さらに毎回10人に景品を進呈する。 「4年連続シェアNo.1記念キャンペーン【通話定額オプション割引特
携帯キャリアやMVNOの値下げ合戦も一段落し、結局どの通信サービスを選べばいいのか、頭を悩ませている人も多いだろう。一口に「オススメの通信サービス」と言っても、毎月のデータ容量や利用シーン、1人で契約するのか家族で契約するのか、などの条件によって大きく変わる。 今回紹介する「IIJmio」は、通信サービスを取り巻く多くのニーズを満たしてくれるサービス。4月1日からは、料金はそのままで容量が増量しており、さらにお得になった。そんなIIJmioがどんな人にオススメなのかを解説していこう。記事中の料金は全て税込み。 IIJmioの「ギガプラン」は5つの容量帯から選べる eSIMも提供 IIJmioは、IIJ(インターネットイニシアティブ)がMVNOとして提供している個人向け通信サービス。料金プラン「ギガプラン」には、2GB、5GB、10GB、15GB、20GBという5つの容量帯があり、月額料金は
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、FeliCa対応の折りたたみスマートフォン「motorola razr 40」を11月22日に発売すると発表した。価格は12万5800円で、SIMフリー端末としての提供だが、MVNOではIIJmioが独占販売する(IIJmioでは期間限定で9万5800円、MNPでの加入時に7万9800円で提供)。また、ハードウェア的には同スペック(違いはソフト面のみ)の「motoro razr 40s」がソフトバンクから12月8日に発売される。 スタンダードクラスの性能ながら価格は抑えめ FeliCaに大容量バッテリー、十分な性能を持っている モトローラの縦折りの折りたたみ端末は、今年8月に「motorola razr 40 ultra」がリリースされたばかりだが、同機がハイエンドクラスなのに対し、motorola razr 40はスタンダードクラスの製品となる。ただし
IIJmioお知らせ
IIJ(インターネットイニシアティブ)が、個人向けMVNOサービス「IIJmio」の音声通話料金を改定する。2021年9月11日から、タイプD(ドコモ回線)とタイプA(au回線)の通話料金を、30秒あたり22円(税込み、以下同)から11円に値下げする。また、同一mioID内で通話が対象となる「ファミリー通話割引」適用時は、30秒あたり17.6円から8.8円に値下げする。 これまで、「みおふぉんダイアル」アプリを使用するか、プレフィックス番号(0037-691)を付けて発信したときに通話料を半額の11円/30秒としていたが、今後は通常の通話アプリでプレフィックス番号を付けなくても11円/30秒で通話できる。「音声通話の接続形態については公表していない」(IIJ)とのことだが、他社と同様、キャリアの通話料金がそのまま適用される「音声卸」から、中継電話サービスにキャリアの音声網を接続する「音声接
ギガプランのデータシェア・データプレゼント機能は、同一mioID内であれば、機能やデータ量が違ってもOK!毎月のデータ量を無駄なく賢く利用できるIIJmioならではの機能です!
IIJ(インターネットイニシアティブ)が、モバイル通信サービス「IIJmio」で4月1日から提供している新料金プラン「ギガプラン」向けに、データ容量のシェアやプレゼントなどの機能を6月1日から提供する。これらの機能はもともと4月1日の提供が間に合わず、6月に提供する予定となっていた。 データ容量シェア機能 同じmioIDのギガプランを契約している回線内で、データ容量をシェアできる。シェアできるのは10回線まで。SIMの種類(音声SIM、データSIM、eSIM)や回線(ドコモ、au)に関係なくシェアできる。 旧「ファミリーシェアプラン」では、1つのプラン(12GB)で5人までデータ容量をシェアでき、必要に応じて20GBや30GBのオプションを利用するという形だったが、ギガプランでは、家族それぞれがプランを契約する必要がある。 データ容量をシェアする際、ギガプランのどの容量を選んでもよい。2G
10月25日から、IIJmioのタイプA(au回線)で、eSIMを利用できるようになった。これまで提供してきたタイプIのeSIMと違い、音声通話も利用できる。オンラインで即日手続きができる特徴はそのままに、2つの電話番号を持てることで、より利便性が向上した。 皆さんは、携帯電話を何回線契約しているだろうか。1回線のみ契約している人が大半で、複数の回線を持つのはマニアのみ――そんな風に思っている人もいるかもしれないが、回線を持つメリットは大きい。2回線あれば、片方の回線で通信障害が起きても、もう一方の回線で通信ができる。また、地下に入ったり、山奥に行ったりと、環境が変わることで、回線によって通信しにくくなる場合がある。 2回線を持つには、端末を増やす必要があり、さらに通信費も増えるので、「ハードルが高い」と思う人も多いかもしれないが、実は今、2回線を持ちやすい環境が整備されつつある。 昨今の
eSIMとは一体どんなSIMなのか、よく比較される物理SIMとは何なのか、またその違いは何なのかなど、疑問にお答えします。また、メリット・デメリットやお申し込み方法なども解説します。
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