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JR東海の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 東海道新幹線開業60周年

    私が東海道新幹線に乗ったのは新幹線が開業して30年以上経った90年代。 母方の実家があるため静岡の病院で産声を上げた私が、当時両親の住んでいた社宅がある神奈川へ帰るために乗ったのが恐らくファースト新幹線。勿論記憶の欠片もない。 そこから幾年経ったのか明確に記憶があるのは、まだ0系が走っていた頃。例によって静岡の祖父母宅へ行かんと新横浜駅の待合室でこだまを待っている時の記憶。 当時、のぞみは走り始めていたが新横浜を通過するのぞみもまだまだある時だった。 全ての列車が停車する今となっては考えられないが、かなりのスピードで新幹線が新横浜を通過する時は待合室に相応の轟音と振動が伝わり、幼心に恐怖心が芽生えた。 こだまがそろそろ着く時間になると、エスカレーターを上がり4番線へ向かう。篠原側の有閑な景色を見て少し経った頃に、0系がホームに滑り込んでくる。 これに乗るといよいよ静岡のおばあちゃん家に行く

      東海道新幹線開業60周年
    • JR東海、台湾に新型新幹線 最新「N700S」活用で人材育成 新幹線 還暦の挑戦 - 日本経済新聞

      開業から60年を迎えた東海道新幹線が新たな挑戦を続ける。JR東海が進める海外高速鉄道へのノウハウの輸出がその一つだ。台湾で2027年度にも導入される新型車両に技術提供するほか、最新型車両「N700S」の営業車を使った人材育成も始めた。高い安全技術を生かして世界の輸送力を高め、将来にわたる鉄道技術の蓄積に生かす。9月中旬、新幹線の車両を整備するJR東海の浜松工場(浜松市)に、台湾高速鉄道(新幹線

        JR東海、台湾に新型新幹線 最新「N700S」活用で人材育成 新幹線 還暦の挑戦 - 日本経済新聞
      • 前代未聞の「声優新幹線」に中島由貴、岬なこも乗車決定! 「メンツで本気度伝わってきてヤバい」

        JR東海の東海道新幹線開業60周年と声優情報雑誌『声優グランプリ』創刊30周年を記念して運行される「声優新幹線」に乗車する新たな声優2人が発表。「メンツで本気度伝わってきてヤバい」「声優新幹線の声優さんが強くなってる件」など、前代未聞のイベントへの熱視線が注がれています。 「声優新幹線」とは、11月30日から2日間幕張メッセで開催される「声グラFES.」に合わせたイベントで、新大阪駅から東京駅を走るのぞみ360号1編成を丸ごと貸し切り、同乗する声優たちとの特別企画を楽しめるというもの。声優たちは新幹線乗務員の制服姿を披露する他、録り下ろしの音声放送や車内放送による生ラジオなど、振り切った開催内容がXで「声優新幹線とかいうパワーワード本当に面白い」など話題を集めています。 ツアーのポイント(画像はJR東海ツアーズ「声優新幹線」号抽選申込ページから) 同イベントにはこれまで、「プリパラ」の北条

          前代未聞の「声優新幹線」に中島由貴、岬なこも乗車決定! 「メンツで本気度伝わってきてヤバい」
        • 「リニアはつまらない」 鉄オタの石破新総裁、以前は計画に慎重見解 | 毎日新聞

          5月のインタビューで、リニア中央新幹線について話す自民党の石破茂氏=衆院第2議員会館で2024年5月8日、宮間俊樹撮影 自民党総裁に選ばれた石破茂氏は、政界随一の鉄道好きとして知られ、リニア中央新幹線に一家言を持つ論客でもある。リニアに需要はあるのか、国の融資を使う理由は十分説明されているのか、地方の鉄道は置き去りではないか。石破氏が抱く疑問は尽きない。5月にインタビューした際には「鉄オタとしてさ、リニアほどつまらないものはない」とも漏らしていた。その理由とは――。【聞き手・原田啓之、佐久間一輝】 (以下は、2024年5月に掲載した記事を再構成したものです) リニアの議論「熟していない」 ――リニアのトンネルは静岡県北部の南アルプスを通るため、そこを水源とする大井川の流量が減少する懸念があります。 ◆静岡工区をどうすべきかについてはいろんな世論調査があり、質問の仕方によって全然答えが違う。

            「リニアはつまらない」 鉄オタの石破新総裁、以前は計画に慎重見解 | 毎日新聞
          • 東海道新幹線 開業60周年

            ️ 開業60周年 ️ 東海道新幹線は、世界初の営業最高速度200km/hを超える高速鉄道として、東京オリンピック開幕直前の1964年10月1日に開業しました。 ◎ 東海道新幹線の歴代車両から60年を振り返ってみましょう。 ★ 0系 1964年10月~ 営業最高速度 210km/h (後に220km/h) 東海道新幹線開業に合わせて開発された初代新幹線車両 ★ 100系 1985年10月~ 営業最高速度 210km/h (後に220km/h) 2階建て車両が存在した。 ★ 300系 1992年3月~ 営業最高速度 270km/h 東京⇔新大阪間の所要時間が2時間30分に! アルミニウム合金を採用し、大幅な軽量化を実現 ★ 500系 1997年3月~ 営業最高速度 270km/h (山陽区間は300km/h) JR西日本独自開発で山陽新幹線区間の営業最高速度300km/hを実現 ★ 700系

              東海道新幹線 開業60周年
            • 「はやぶさ」「こまち」はなぜ連結して走るのか 欠点を上回る分割併合運転のメリット

              「はやぶさ」「こまち」はなぜ連結して走るのか 欠点を上回る分割併合運転のメリット:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/4 ページ) 東北新幹線「はやぶさ」と秋田新幹線「こまち」は、東京~盛岡間で連結して走行する。同じく、東北新幹線「やまびこ」と山形新幹線「つばさ」も東京~福島間で連結して走行する。合わせて17両の長い編成で、色の違う列車がつながっている姿はユニークだ。盛岡駅と福島駅で連結、分離する様子も興味深い。まるでロボットアニメの合体分離のようで、子どもたちだけではなく、大人も見入る場面である。 2024年9月19日、東北新幹線「はやぶさ6号」と秋田新幹線「こまち6号」が走行中に、期せずして分離した。本来は東京駅まで連結しているはずだった。幸いにも自動的にブレーキが作動して両方とも停車した。「こまち6号」の車掌が非常ブレーキを使ったとも報じられている。本来は連結したままの連結器が外れる異常

                「はやぶさ」「こまち」はなぜ連結して走るのか 欠点を上回る分割併合運転のメリット
              • 東海道新幹線全17駅にえび60匹放流!キャンペーン開催!!

                キャンペーン概要 東海道新幹線と、カルビー株式会社のロングセラー商品「かっぱえびせん」は、2024年にともに60周年を迎えます。コラボレーション企画として、「かっぱえびせん」の「えび」のステッカー計「60匹」を、東海道新幹線全17駅の新幹線改札内に放流(掲出)します。1駅あたり3~4匹の「えび」が、柱や壁、床、駅名標など、思わぬところに潜んでいます。一部の駅では、ご当地ならではのスタイルの「えび」も隠れていますので、ぜひお探しください。 「えび」の写真を1駅につき1枚以上撮ってX(旧Twitter)に投稿すると、見つけた駅の数に応じて、抽選で素敵な賞品を合計100名様にプレゼント! 応募に当たっては1回のご旅行で気軽に応募できる「2駅以上」から、本格派向けの「全17駅コンプリート」まで、幅広い難易度のコースを設けています。 応募方法 [STEP1]JR東海News【公式】Xアカウント(JR

                • 【城北線】東海交通事業、明日から社名を変更へ | 鉄道プレス

                  名古屋市北部周辺で「城北線」を運行する東海交通事業は、社名を「JR東海交通事業」へ変更することを発表しています。 JR東海グループの一員であることを明確にすべく、変更するとのことです。 時期は明日2024年10月1日からで、英字表記は「JR-Central Transport Service Company 」となります。 微妙な立場の城北線 これだけだと単なる社名変更に過ぎませんが、少し気になるポイントがあります。 それは城北線の取り扱いについてです。 現在の城北線は複線の高架ホームを持っており、かなり高規格な路線です。 にも関わらず、 ・現在は単行のキハ11形気動車が行き交うだけ ・JR東海の他路線にも乗り入れしてない ・乗り換えも不便 なことから、利用者が少ない状態が続いています。 更に、勝川駅はJR東海の駅と場所が異なっており、屋根もない一般道を400m程度歩かされる状態です。 春

                    【城北線】東海交通事業、明日から社名を変更へ | 鉄道プレス
                  • JR東海経営の病院の患者死亡 「上級医に相談しにくい状況」指摘も(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                    JR東海が経営する名古屋セントラル病院(名古屋市中村区)の循環器内科で2023年10月、不整脈のカテーテル治療を受けた50代女性が出血性ショックで死亡した。院内の調査で、病院が患者側から治療方針への理解や同意を得るインフォームド・コンセント(IC)が不足し、院内での連携が不十分だった実態が明らかになった。 【画像】心臓カテーテル治療の事故が相次いだJR東海経営の病院 院内調査結果報告書(24年2月)によると、治療は専門医をめざしている専攻医(後期研修医)が担当し、ベテラン指導医が付いた。カテーテル治療の際、右足の付け根で器具の挿入に難渋し、挿入時に動脈性出血を確認。圧迫止血をし、左足側からの挿入に変えて治療を続けた。 患者は、治療を終えた1時間後から血圧低下や嘔吐(おうと)、足の付け根から腹部にかけた腫れや痛みなどで体調が悪化。25時間後には肝臓や腎臓の障害があらわになり、60時間後、出血

                      JR東海経営の病院の患者死亡 「上級医に相談しにくい状況」指摘も(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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