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JTAGの検索結果1 - 9 件 / 9件

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JTAGに関するエントリは9件あります。 電子工作開発読み物 などが関連タグです。 人気エントリには 『Windowsのデバイスドライバをマイクロソフトに送って署名してもらう方法 - なひたふJTAG日記』などがあります。
  • Windowsのデバイスドライバをマイクロソフトに送って署名してもらう方法 - なひたふJTAG日記

    Windowsのデバイスドライバは署名がないとインストールされないのはよく知られていると思います。 Windows XPや7の頃はカーネルモードの署名を施せばインストールすることができましたが、いつからかEV証明書というのが必要になり(証明書の値段が2倍近くになった)、2016年ごろのWindows 10 Anniversal UpdateからEV証明書でもダメになって、マイクロソフトに署名してもらうことが必須になりました。 2020年のこの記事や、2017年のこの記事でも書いたとおり、自分で作ったドライバをマイクロソフトの署名なしに動かすには、 ① Windows10がAnniversary Update以前のものからアップデートされている ② PCでセキュアブートを無効にしている ③ 証明書が2015年7月29日以前に発行されている ④ ドライバがOS起動時にロードされる(一時的な措置

      Windowsのデバイスドライバをマイクロソフトに送って署名してもらう方法 - なひたふJTAG日記
    • ルネサスがまたArduinoやるらしいけど - なひたふJTAG日記

      ルネサスがArduinoやるらしいと聞いて心穏やかではいられません。 https://www.automation-news.jp/2022/06/63271/ おーい、ピンクの基板「がじぇるね」はどうしたんだ。 経緯を話すと長いのですが、GR-SAKURAを設計したのは私です。 2011年の12月ごろ、下の写真のようなRaXinoという基板を作りました。 RX62Nが乗っていて、Arduino形状で、Webコンパイラでコンパイルできるというものです。 当時、ルネサスの業績は低迷していて、同じく秋葉原のジャンク屋パーツ屋「W」も低迷していました。 2011年の展示会か何かの時に、Wの人がルネサスの人にArduinoみたいなことをやろうと持ち掛けたそうなのですが、そのときのルネサスは低迷して気落ちしていたので引き受けてしまったとか。 それで、特電に話が来ました。「御社のRaXinoを半分くら

        ルネサスがまたArduinoやるらしいけど - なひたふJTAG日記
      • RP1チップをJTAGでデバッグしてみよう

          RP1チップをJTAGでデバッグしてみよう
        • なぜJTAGはCPUデバッグにも使えるのか? プログラムを作りながら調べて理解した技術の仕組み

          Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。西永氏は、CPUデバッグができるJTAGの仕組みについて発表しました。全2回。前半は、JTAGインターフェイスの概要について。 発表資料、発表動画はこちら。 西永俊文氏:それでは「JTAGでarmプロセッサをデバッグする話」をします。tnishinagaです。組み込みが好きです。キャラクターボイスはついなちゃんです。今回は音声読み上げソフトを試験的に導入しています。聞き取りづらい方のために発表テキストを公開するので、ぜひご利用ください。URLはTwitterで公開します。 (スライドを示して)今回の発表でお世話になった方々です。レビューにご協力いただいたretrageさん、bingenというcrateを作ってくれたhikaliumさん、そしてJ

            なぜJTAGはCPUデバッグにも使えるのか? プログラムを作りながら調べて理解した技術の仕組み
          • ESP32をFT232HでJTAGデバッグする時にハマったこと - Qiita

            JTAGデバッガーとは ESP32で開発している方の多くはArduino IDEを使っているのではないでしょうか。 Arduino IDEではデバッグ時にコードの流れや変数の値を確認するのに、シリアルモニタに表示させるなどの方法をとるのが一般的ですよね。でも、ちょっとまどろっこしい。そこでJTAGデバッガーを使うと「変数の値をサクッと見る」「プログラムを一時的に止める」といったことができるようになります。 本記事の内容 本来であればVisual Studio Codeをインストールして、PlatformIOをインストールして、FT232Hを用意して、などと書くと良いのでしょうがそのあたりは良く書かれた記事がいくつもありますので他の方に譲ります。この記事では私がハマったところだけを紹介します。(人はこれを単なる備忘録という) ただ、他の方の記事の中には自分の環境となにかが違うのか、その通りに

              ESP32をFT232HでJTAGデバッグする時にハマったこと - Qiita
            • JTAGでArmプロセッサをデバッグしてみよう Part2 resume・step実行・メモリアクセス・breakpointのやり方

              Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。西永俊文氏は、JTAGでArmプロセッサをデバッグする方法と、gdbサーバー機能を持ったデバッグインターフェイスの開発について発表しました。資料はこちら。 プロセッサがデバッグを行う仕組みをおさらい 西永俊文氏:それでは「JTAGでArmプロセッサをデバッグする方法のつづき」を発表します。tnishinagaです。組み込みが好きです。キャラクターボイスはついなちゃんです。以前、JTAGでArmプロセッサをデバッグする発表(1記事目、2記事目)をしました。 本日の目次です。 Armデバッグのおさらい。最初にプロセッサがデバッグを行う仕組みをおさらいします。デバッグは、主にgdbクライアント経由で行います。このgdbクライアントは、OpenOCDな

                JTAGでArmプロセッサをデバッグしてみよう Part2 resume・step実行・メモリアクセス・breakpointのやり方
              • Raspberry Pi 4をOpenOCDでJTAGデバッグする - Qiita

                この記事は自作OS Advent Calendar 2019 18日目の記事です。 はじまり Raspberry Pi 4が日本で買えるようになったので、早速JTAGを使ったハードウェアデバッグできるかを試してみました。 JTAGを使ったハードウェアデバッグができるとOSなど低レイヤーの開発にデバッガが使えるようになるので、非常に効率が上がります。 用意するもの OpenOCDに対応したJTAGアダプタ(3.3v対応のあるもの) 例: ARM-USB-TINY-H ジャンパワイヤ(オスメス) https://www.switch-science.com/catalog/209/ Raspberry Pi 4 Model B その他Raspberry Pi動かすのに必要なもの JTAGアダプタの接続 JTAGデバッグを行うには、JTAGアダプタの6(+2)つの端子をターゲット(今回はRasp

                  Raspberry Pi 4をOpenOCDでJTAGデバッグする - Qiita
                • Raspberry Pi Pico ARM-USB-TINY-H + ARM-JTAG-SWDでデバッグ - みつきんのメモ

                  はじめに ツイッターでRaspberryPi4が無いケースでOpenOCDでデバッグするにはどういう手段があるか。という話題が出た。 ARM-USB-TINY-H + ARM-JTAG-SWD ARMのMCUのデバッグで安価で使い勝手が良いものとしてはARM-USB-TINY-Hが挙げられる。 しかしこのデバイスはSWDには対応していない。JTAG-SWDは乗っかる信号線はTMSとTCLKだが、JTAGしか理解できないデバッガはTMSにSWDIOが送られてきても理解できない。 ARM-JTAG-SWDはSWDIOで扱う信号をJTAGのTMS、TDI、TDOに適宜振り分けるアダプタとなっている(はず)。 回路図 接続 下記のように接続する。 Pico ARM-JTAG-SWD SWDIO SWDIO(7) SWDCLK SWDCLK(9) GND GND(4,6,8,10,12,14,16,

                    Raspberry Pi Pico ARM-USB-TINY-H + ARM-JTAG-SWDでデバッグ - みつきんのメモ
                  • Raspberry Pi 4をJTAGデバッグしてみる(FTDI C232HM-DDHSL-0使用) - /var/log/hikalium

                    概要 主な登場人物 決戦結線の時 JTAG ⇔ C232HM-DDHSL-0 UART ⇔ TTL-232RG-VREG3V3-WE 接続イメージ ソフトウエアの設定 openocdをインストールする Raspberry Pi 側でJTAGインターフェイスを有効化する ついでにシリアルポート出力とかも有効化しておく 参考: 私のconfig.txtの末尾はこうなっている openocdの設定 インターフェイスの設定 ターゲットの設定 動かしてみる openocdとのやりとり gdbとあわせて使う 付録: openocdがうまくいかないとき JTAGアダプタとシリアルケーブルがつながったRaspberry Pi 4 概要 Raspberry Piでベアメタルプログラミングをするときに、CPUが今実際にどこの命令を実行しているか、メモリ上にどのような値が存在するか…などの情報を確認できると、デ

                      Raspberry Pi 4をJTAGデバッグしてみる(FTDI C232HM-DDHSL-0使用) - /var/log/hikalium
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