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JavaScriptランタイムの検索結果81 - 120 件 / 134件

  • 2023-11-26のJS: Vite 5、Node.js 20.10.0(ESMのデフォルト化フラグ)、State of JS 受付中

    JSer.info #670 - Vite 5.0がリリースされました。 Vite 5.0 is out! | Vite Node.js 14/16のサポート終了、Rollup 4へアップデート、CommonJS Node API(require("vite"))を非推奨化しています。 また、defineの置換方法をdevとproduction buildで同じ方法を使うように変更、devとpreviewでURL末尾のスラッシュの扱いが異なる問題を修正、非推奨なAPIの削除なども含まれています。 マイグレーションガイドも合わせて公開されています。 Migration from v4 | Vite Node.js 20.10.0がリリースされました。 Node v20.10.0 (LTS) | Node.js 主に開発版のNode.js 21.xからのバックポートが中心となっています。 ES

      2023-11-26のJS: Vite 5、Node.js 20.10.0(ESMのデフォルト化フラグ)、State of JS 受付中
    • Node.js を使用して JavaScript アプリケーションを構築する - Training

      このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。

        Node.js を使用して JavaScript アプリケーションを構築する - Training
      • 2024-01-21のJS: Astro 4.2、Bun 1.0.24(Bun Shell)、RemixのSPAモード

        JSer.info #677 - Astro 4.2がリリースされました。 Astro 4.2 | Astro Astro 4.2では、Prerenderingの実験的なオプションとしてSpeculation Rules APIを使ったPrerenderingをサポートしています。 また、injectRouteやファイルベースのルーティングが衝突した時の新しい優先度ルールをopt-inでサポートしています。 その他には、redirectToDefaultLocaleオプションを追加することでデフォルト言語へのリダイレクトを無効化できるように、アクセシビリティルールの追加などがあります。 Bun v1.0.24がリリースされました。 Bun v1.0.24 | Bun Blog Bun v1.0.24では、Bun Shellというzxのようにシェルスクリプトを扱うための関数の追加されています

          2024-01-21のJS: Astro 4.2、Bun 1.0.24(Bun Shell)、RemixのSPAモード
        • 2023-12-01のJS: Node.js v18.19.0(LTS)、BiomeとPrettier、CSS Hooks

          JSer.info #671 - Node.js v18.19.0がリリースされました。 Node v18.19.0 (LTS) | Node.js npm 10へアップデート、node:moduleにregister APIの追加、import.meta.resolveのサポートが追加されています。 また、.jsのデフォルトの扱いをCJSからESMへと変更できる--experimental-default-typeフラグがバックポートされています。 Biome v1.4.0がリリースされました。 Biome formatter wins the Prettier challenge | Biome Release CLI v1.4.0 · biomejs/biome PrettierのJS/TS/JSXに関するテストケースを95%以上通すRust実装を募集するThe Prettier C

            2023-12-01のJS: Node.js v18.19.0(LTS)、BiomeとPrettier、CSS Hooks
          • Denoくんの描き方 - No Regrets in Bathing

            Deno Advent Calendar 2022の4日目です! Calendar for Deno | Advent Calendar 2022 - Qiita Denoくん絵描き歌を見ながら描く手もありますが… Denoくん えかきうた - No Regrets in Bathing いつもどんなことを考えながらDenoくんを描いているか書きます。 まずはこんな感じで、顔を楕円、背中からしっぽに至るカーブをなるべくなめらかに描きます。 使っているツールはConcepts.appというベクター系のツールです。WindowsでもiPadでも使えるところが便利です。 変なものに見えないように注意が必要なので、割りと本気で結構悩んでいます。 最近は緑のDenoくんを描くことが多いですが、その辺の理由もあったりします…。 接地面を考えながら足を4本生やします。 投げ縄ツールで先に塗ってしまいます

              Denoくんの描き方 - No Regrets in Bathing
            • Deno Deployでアクセスログ【Deno KV】 - Qiita

              import { serve } from "https://deno.land/std@0.177.0/http/server.ts" const kv = await Deno.openKv() const init = { headers: { "content-type": "text/html", } } function escapeHtml(unsafe) { return unsafe .replace(/&/g, "&amp;") .replace(/</g, "&lt;") .replace(/>/g, "&gt;") .replace(/"/g, "&quot;") .replace(/'/g, "&#039;"); } const toHTML = logs => { const trs = logs.map(log => `<tr onclick="event.t

                Deno Deployでアクセスログ【Deno KV】 - Qiita
              • 2023-10-25のJS: Node.js 21(Current)とNode.js 20.9.0(LTS)、Yarn 4、tsc --isolatedDeclarations

                JSer.info #666 - Node.js 21がリリースされました。 Node.js 21 is now available! | Node.js 奇数バージョンはいわゆる開発バージョンとなりLTSにはなりません。 Node.js 21では、Fetch/WebStreams APIのStable化、V8 11.8へのアップデート、node --testでのglobのサポートが追加されています。 また、モジュールのデフォルトをESMにできる--experimental-default-type、Magic BytesでWasmを判定する--experimental-wasm-modulesの追加されています。 これらのフラグについては次の記事で解説しています。 Deep Dive: Node.jsのESMデフォルト化への道 - JSer.info また、fs.writeFileにfl

                  2023-10-25のJS: Node.js 21(Current)とNode.js 20.9.0(LTS)、Yarn 4、tsc --isolatedDeclarations
                • 2023-11-16のJS: Angular v17、Prettier 3.1、Node.js v21.2.0

                  JSer.info #669 - Angular v17リリースがリリースされました。 Introducing Angular v17. Last month marked the 13th anniversary… | by Minko Gechev | Nov, 2023 | Angular Blog Release v17.0.0 · angular/angular Node.js 16のサポート終了、ドキュメントサイトの刷新、@ifや@forなどのbuilt-in control flowが追加されています。 新しいプロジェクトでのSSRにおけるhydrationがデフォルトで有効に、ng serveとng buildにViteとesbuildを利用するようになるといった変更も含まれています。 Prettier 3.1がリリースされました。 Prettier 3.1: New ex

                    2023-11-16のJS: Angular v17、Prettier 3.1、Node.js v21.2.0
                  • 2024-02-27のJS: Firefox 123、Remix 2.7.0(Remix Vite is Stable)、2023年のNode.jsまとめ

                    JSer.info #682 - Firefox 123がリリースされました。 Firefox 123.0, See All New Features, Updates and Fixes Firefox 123 for developers - Mozilla | MDN <template>要素がshadowrootmode属性をサポート、Date.parse()の互換性向上、103 Early Hintsのrel=preloadをサポートなどが含まれています。 また、実験的な機能としてWeb Codecs APIをサポートが追加されています。 Remix 2.7がリリースされました。 Remix Vite is Now Stable | Remix Remix 2.7ではSPAモードがStableに、baseオプションのサポート、Remix ViteがCloudflare Pages

                      2024-02-27のJS: Firefox 123、Remix 2.7.0(Remix Vite is Stable)、2023年のNode.jsまとめ
                    • Deno標準モジュール解説[後編] ~モジュール解説(FS~Wasi)と、Deno標準モジュールの今後の展望 | gihyo.jp

                      Deno標準モジュール解説[後編] ~モジュール解説(FS~Wasi)と、Deno標準モジュールの今後の展望 Deno標準モジュールを、前編と後編の2回に分けて解説します。本記事は後編です(前編はこちら⁠)⁠。 モジュール解説 前編に続き、以下ではDeno標準モジュールの中の各モジュールについて解説していきます。 11. FS FSではファイル操作用のユーティリティが実装されています。具体的には以下のような機能が提供されています。 copy:ファイルもしくはディレクトリをコピーする detect:ファイルの内容を受け取ってファイルの改行形式を判定する emptyDir:ディレクトリを空にする(ディレクトリ自体は消されない) ensureDir:ディレクトリがなければ作成する ensureFile:ファイルがなければ作成する ensureLink:ハードリンクがなければ作成する ensure

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                      • 2024-05-03のJS: Bun v1.1.5(cross compile)、React 18.3.0、Svelte 5 RC

                        JSer.info #691 - Bun v1.1.5がリリースされました。 Bun v1.1.5 | Bun Blog bun build --compileがクロスコンパイルに対応し、Windows/Linux/macOSに対応したSingle Executable Binaryを出力できるようになっています。 また、package.jsonの末尾カンマを許可するようになる変更やbun.reportが追加されています。 その他には、Import Attributesで任意ファイルをtext/json/toml/fileとしてインポートできるようになるといった変更があります。 React v18.3.0がリリースされました。 Release 18.3.0 (April 25, 2024) · facebook/react React 19 Betaもリリースされていますが、React 1

                          2024-05-03のJS: Bun v1.1.5(cross compile)、React 18.3.0、Svelte 5 RC
                        • npm互換が強化されたDeno 1.29リリース。独自npmレジストリのサポート、REPLでのnpmサポートなど

                          npm互換が強化されたDeno 1.29リリース。独自npmレジストリのサポート、REPLでのnpmサポートなど オープンソースのJavaScript/TyeScriptランタイム「Deno」の最新版となる「Deno 1.29」がリリースされました。 Deno 1.29では、前バージョンの1.28から対応を開始したnpm モジュールに対する互換性の向上、独自npmレジストリのサポート、REPLでのnpmサポートなど、多くのアップデートが行われています。 The biggest updates in 1.29 pic.twitter.com/Fv5RMRhQgc — Deno (@deno_land) December 19, 2022 npm対応へと方針変更をしたDeno DenoはNode.jsよりも優れたサーバサイドのJavaScript/TypeScript環境を新たに作るというコン

                            npm互換が強化されたDeno 1.29リリース。独自npmレジストリのサポート、REPLでのnpmサポートなど
                          • 2023-10-31のJS: Next.js 14、MSW 2、Node.js 21.1.0

                            JSer.info #667 - Next.js 14がリリースされました。 Next.js 14 | Next.js Release v14.0.0 · vercel/next.js Node.js 16のサポート終了、next exportコマンドを非推奨化、next/imageのdomainsオプションを非推奨化などの変更が含まれています。 また、Server ActionsのStable化、Metadata APIの改善が含まれています。 実験的な機能として<Suspense>を使ったPartial Prerenderingのサポートが追加されています。 今回のリリースに合わせて、Next.jsのチュートリアルも新しいものが公開されています。 Next.js by Vercel - The React Framework | Next.js by Vercel - The Reac

                              2023-10-31のJS: Next.js 14、MSW 2、Node.js 21.1.0
                            • 2023-07-28のJS: Node.js v20.5.0、Bun v0.7.0、Redwood v6.0.0

                              JSer.info #653 - Node.js v20.5.0がリリースされました。 Node v20.5.0 (Current) | Node.js Test Runnerに--test-shardフラグの追加、node:eventsにaddAbortListenerを追加、fs.readFileSyncでUTF-8のファイルを読み込むときのパフォーマンスを改善などが行われています。 Bun v0.7.0がリリースされました。 Bun v0.7.0 | Bun Blog Viteのサポート、Worker APIのサポート、structuredClone()のサポート、AsyncLocalStorageのサポートが追加されています。 実行時のパフォーマンスを犠牲にメモリ消費量を抑えるbun --smolフラグのサポート、bun test --bail=<number>のサポート、Node

                                2023-07-28のJS: Node.js v20.5.0、Bun v0.7.0、Redwood v6.0.0
                              • devboxを利用してローカルと分離したNode.jsの開発環境を構築 | DevelopersIO

                                t_o_dです。 プロジェクトの開発環境において、最近は統一性や分離性の観点からコンテナやクラウドが利用されています。 ただコンテナであれば速度、クラウドであれば料金の問題などがあります。 そこで今回は新しい選択肢として出てきたdevboxを利用して既存のNode.jsプロジェクトで動作するか確認していきます。 環境 mac OS Ventura 13.1 手順 devboxインストール 以下のコマンドでdevboxをインストールします。 $ curl -fsSL https://get.jetpack.io/devbox | bash インストールされているか確認します。 $ devbox version 0.2.2 既存Node.jsプロジェクトの準備 既存のNode.jsプロジェクトを用意します。 今回は以下のようなディレクトリ構成のプロジェクトを利用します。 $ tree . no

                                  devboxを利用してローカルと分離したNode.jsの開発環境を構築 | DevelopersIO
                                • Deno、コンパイルで生成される実行ファイルが最大半分にまで軽量化。Deno 1.41リリースで

                                  JavaScriptランタイムのDenoの最新版「Deno 1.41」が2月21日にリリースされ、「deno compile」で単一ファイルとして生成されるアプリケーションの実行ファイルが最大で50%まで小さくなると発表されました。 Deno 1.41 is here - ~50% smaller deno compile binaries - official Linux ARM64 builds - ARM64 canary builds - better Node.js compat - LSP improvements and morehttps://t.co/LPqUqXDBle — Deno (@deno_land) February 22, 2024 Denoにはアプリケーションごとコンパイルして単一の実行ファイルが生成できる「Deno Compile」機能があります。 De

                                    Deno、コンパイルで生成される実行ファイルが最大半分にまで軽量化。Deno 1.41リリースで
                                  • Node.js — Node.js 21 is now available!

                                    We're excited to announce the release of Node.js 21! Highlights include updates of the V8 JavaScript engine to 11.8, stable fetch and WebStreams, a new experimental flag to flip module defaults (--experimental-default-type), a built-in WebSocket client, many updates to our test runner, and more! Node.js 21 will replace Node.js 20 as our ‘Current’ release line when Node.js 20 enters long-term suppo

                                      Node.js — Node.js 21 is now available!
                                    • Bun v1.0.24 | Bun Blog

                                      Bun is an incredibly fast JavaScript runtime, bundler, transpiler, and package manager — all in one. In case you missed it, here are some of the recent changes to Bun. This release fixes 9 bugs and adds Bun Shell, a fast cross-platform shell with seamless JavaScript interop. Fixes a socket timeout bug, a potential crash when socket closes, a Node.js compatibility issue with Hapi, a process.exit bu

                                      • 2023-02-28のJS: Next.js 13.2、Deno 1.31(`package.json`サポート)、TypeScript Runtime Validation Benchmark

                                        JSer.info #633 - Next.js 13.2がリリースされています。 Blog - Next.js 13.2 | Next.js Next SEOをインスパイアしたMetadata APIをサポート、Route Handlers APIのサポート、MDXをServer Side Componentで利用できるようになっています。 Rustで書き直されたMDXパーサを利用できるように、<Link>のhrefが型安全に、エラーオーバーレイの改善、Turbopackの改善なども含まれています。 またTurbopackが一部のwebpack loaderのサポート、Vercel Cache APIを利用したNext.js Cacheのサポートなども含まれます。 Deno 1.31がリリースされています。 Deno 1.31: package.json support package.

                                          2023-02-28のJS: Next.js 13.2、Deno 1.31(`package.json`サポート)、TypeScript Runtime Validation Benchmark
                                        • Deno DeployがNPMモジュールをネイティブサポート開始。NPMモジュールがホスティング環境で実行可能に

                                          Deno DeployがNPMモジュールをネイティブサポート開始。NPMモジュールがホスティング環境で実行可能に オープンソースのJavaScript/TyeScriptランタイム「Deno」の開発元であるDeno Landは、同社が提供しているDenoの分散ホスティングサービス「Deno Deploy」がNPMモジュールのネイティブサポートを開始したと発表しました。 これによりNPMモジュールを用いたNode.jsのアプリケーションを、Deno Deployのホスティングサービス上で簡単に運用できるようになります。 It's finally here. NPM support on Deno Deploy. Import over 2 million NPM modules from the edge. https://t.co/9pBqKPvMMc — Deno (@deno_land

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                                          • Deno 1.37: Modern JavaScript in Jupyter Notebooks

                                            Deno’s mission is to dramatically simplify software development. In Deno 1.37, we’re happy to extend this to interactive Jupyter notebooks. Starting in 1.37, you can use the new deno jupyter command to create a Deno kernel that can be used within notebooks. Additionally, Deno 1.37 comes with stronger Visual Studio Code and LSP support, better testing performance, improved Node compatibility, and m

                                              Deno 1.37: Modern JavaScript in Jupyter Notebooks
                                            • 2023-09-07のJS: Node.js v20.6.0(.env)、Rspackのアーキテクチャデザイン

                                              JSer.info #659 - Node.js v20.6.0がリリースされました Node v20.6.0 (Current) | Node.js .envをビルトインサポート、import.meta.resolveをフラグなしで利用できるように、module.register() APIの追加などが行われています。 Loaderのload hookがCommonJSをサポートし、非推奨のrequire.extensionsを使わなくてもCommonJSを扱うcustom loaderを書けるようになるなどといった変更も含まれています。 しかし、このv20.6.0ではこのloaderの変更によりBabelなどが動かなくなっているため、v20.6.1で修正される予定です。 [v20.6] CJS runs repeatedly when there are circular depend

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                                              • ChatGPT Plus に 1ヶ月だけ課金したので(?)Node.js・JavaScript のプログラムを少し書いてもらった - Qiita

                                                ChatGPT Plus に 1ヶ月だけ課金したので(?)Node.js・JavaScript のプログラムを少し書いてもらったJavaScriptNode.jsOpenAIChatGPTChatGPTPlus はじめに ChatGPT Plus に課金して、Node.js・JavaScript のプログラム関連で使ってみた話です。課金して応答速度が変わったりするかな、とか、そのあたりが気になったのもありつつ。 課金後は、以下のツイートにあるように PLUS という表示が画面上に。 以前書いた記事 ちなみに、ChatGPT に関する話は、Qiita で以下のような内容のものを書いたことがあります(1つ目の記事は、リリースされた翌日に書いてたり)。 AI にブラウザ用の JavaScript のプログラムをいくつか作ってもらった話 ⇒ OpenAI の ChatGPT で生成されたプログラム

                                                  ChatGPT Plus に 1ヶ月だけ課金したので(?)Node.js・JavaScript のプログラムを少し書いてもらった - Qiita
                                                • 2023-11-08のJS: Remix 2.2.0(Vite)、Deno 1.38、Angular.dev

                                                  JSer.info #668 - Remix 2.2.0がリリースされました。 Release v2.2.0 · remix-run/remix Viteをサポートし、ViteのプラグインとしてRemixを使えるようになりました。 詳しくは次の記事で解説されていますが、既存のViteのエコシステムに乗れることで開発体験の改善やViteのプラグインの利用などができるようになっています。 Remix ❤️ Vite | Remix 他には、Fetcherにkeyを指定できるようになる変更が含まれています。 また、future.v3_fetcherPersistフラグで、Fetcherのクリーンアップの新しい挙動をopt-inで試せるようになっています。 Deno 1.38がリリースされてました。 Deno 1.38: HTML doc generator and HMR deno doc --

                                                    2023-11-08のJS: Remix 2.2.0(Vite)、Deno 1.38、Angular.dev
                                                  • Node.js v20がVercelで利用可能に ー 新規プロジェクトのデフォルトバージョンへ

                                                    2024/03/26、VercelがNode.js v20 LTSを利用可能になったと発表した。 Node.js 20は、BuildsとVercel Functionsで完全にサポートされる。 Builds は、Vercelでのデプロイメントプロセスを管理し、アプリケーションのビルド、バンドル、最適化を行う機能である。Vercel Functions は、サーバーレス関数をホストするための機能であり、バックエンドのロジックを処理するために使用される。 Node.js 20をVercelで利用するのは簡単だ。プロジェクトの設定ページで、「一般」セクションにある「Node.jsバージョン」にて 20.xを選択できる。また、Vercelでの新規プロジェクトのデフォルトバージョンはNode.js 20となる。 Node.js 20は、パフォーマンスの向上やプロジェクト内のサードパーティライブラリへ

                                                      Node.js v20がVercelで利用可能に ー 新規プロジェクトのデフォルトバージョンへ
                                                    • Denoで「画像変換&加工」アラカルト

                                                      Deno Advent Calendar 2022の7日目の記事です! 画像のリサイズや変換面倒ですね。PhotoShopのようなレタッチツールを使う方、ImageMagickのようなCLIツールを使う方、シェルスクリプトやバッチファイルまで用意されてる方、色々いるのではないでしょうか。ちなみに個人的にはSquooshやClip Studio Paintなどでやってしまうことが多いです。 このあたり、Denoで置き換えると便利ではないだろうか、と考えました。 メリットはこういったものがありそうです。 高いポータビリティ 何ステップにも渡る複雑な変換処理をTypeScriptで綺麗に書ける Deno.watchFsを使った監視&自動処理 deno compileを使ったexe化と、ドラッグアンドドロップによる簡単な変換アプリの作成 というわけで、今回はDenoでどこまで画像系のタスクを行える

                                                        Denoで「画像変換&加工」アラカルト
                                                      • [Node.js] AWS Lambda関数の同期呼び出しを非同期に行いたい | DevelopersIO

                                                        こんにちは、CX事業本部 Delivery部の若槻です。 今回は、AWS Lambda関数の同期呼び出しを非同期に行う方法を確認してみました。 やりたいこと 具体的にやりたいことは次の通りです。Lambda関数の挙動をコードでテストするのが目的です。 Lambda関数を同期的に呼び出し 1の2秒後に別の処理を実行 1の呼び出しのレスポンスペイロードを取得 1と3の間に2を行いため、1と2の処理を非同期で実行する必要があります。 Promise.all()を使えば良さそう 複数の処理を非同期で実行しつつ実行結果を取得したい場合はPromise.all()を使うと良さそうです。 Promise.all() - JavaScript | MDN Promise.all()は複数のPromiseオブジェクトを配列で指定し、全てのPromiseが解決できたらそれぞれの戻り値を配列で返します。 con

                                                          [Node.js] AWS Lambda関数の同期呼び出しを非同期に行いたい | DevelopersIO
                                                        • 2024-01-11のJS: Biome v1.5、Node.js v20.11.0、Rspack 0.5

                                                          JSer.info #676 - Biome v1.5がリリースされました。 Biome v1.5 | Biome GitなどのVCSでの変更されたファイルだけを扱う--changedフラグの追加、biome ciでGitHubのProblem Matcherに合わせた出力をすることでPRコメントの対応が行われています。また、biome explainの追加、Lintルールの追加なども行われています。 リリースにあわせて、Biomeの2024年のロードマップも公開されています。 Roadmap 2024 | Biome Biome の 2024年のロードマップの公開と v1.5.0 のリリース 現在CSSの対応を進めていて、今後はHTMLやMarkdownなどの対応も行われる予定です。 また、プラグインの仕組みも検討していくようです。 Node.js v20.11.0がリリースされました。

                                                            2024-01-11のJS: Biome v1.5、Node.js v20.11.0、Rspack 0.5
                                                          • JavaScript/TypeScriptアプリ用オールインワンツールキット「Bun 1.0」が公開

                                                            JavaScriptおよびTypeScriptアプリケーション用オールインワンツールキットの正式版「Bun 1.0」が公開された。開発チームが2023年9月8日(米国時間)に公式ブログで発表した。 Bun 1.0は、単一の実行ファイルとして提供されており、単一ファイルからフルスタックアプリケーションまで、JavaScriptとTypeScriptの実行、ビルド、テスト、デバッグに使用できる。開発ワークフローをスピードアップしたり、リソースに制約がある環境でサーバレス関数のようなシンプルな本番コードを実行したりする目的での利用が想定されている。 Bunは、JavaScriptのツール群が遅く、複雑になってしまっているという認識から、JavaScriptの長所を全て維持しつつ、この問題を解消することを目指して開発された。 Bunの中核を担うBunランタイムは、サーバサイドJavaScript環

                                                              JavaScript/TypeScriptアプリ用オールインワンツールキット「Bun 1.0」が公開
                                                            • 2022-12-20のJS: Vite 4.0、SvelteKit 1.0、Node v19.3.0(npm 9)、RUM Archive

                                                              JSer.info #623 - Vite 4.0がリリースされました。 Vite 4.0 is out! | Vite SWCをサポートする@vitejs/plugin-react-swcを追加、デフォルトでES2020形式で出力するように変更、CSSを文字列としてインポートする方法の変更などの変更が含まれています。 SvelteベースのフレームワークであるSvelteKit 1.0がリリースされました。 Announcing SvelteKit 1.0 α版からの変更点は次のマイグレーションガイドにまとめられています。 Migration guide · Discussion #5774 · sveltejs/kit Node v19.3.0がリリースされました。 Node v19.3.0 (Current) | Node.js Node v19.3.0では、npm 9系となるnpm

                                                                2022-12-20のJS: Vite 4.0、SvelteKit 1.0、Node v19.3.0(npm 9)、RUM Archive
                                                              • パッケージ開発者の苦悩 - JavaScriptランタイム群雄割拠@shimataro999

                                                                本記事は、TechFeed Experts Night#11 〜 JavaScript/TypeScript最前線のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 ご紹介ありがとうございます。よろしくお願いします。 このセッションでは、パッケージ開発者の苦悩についてお話しします。まずは自己紹介、小田島です。手品をやっています。 多様なJSランタイムに幅広く対応するために 最初に今回の発表について説明します。今回はnpmとかDeno向けのパッケージ開発をしている人が対象です。なので、Node.jsとかDenoについてはある程度知っていることが前提です。レベルでいうと「もう完全に理解した」から「何もわからない」あたりを想定しています。Bunについて

                                                                  パッケージ開発者の苦悩 - JavaScriptランタイム群雄割拠@shimataro999
                                                                • 2023-04-19のJS: vueuse 10.0.0、Immer 10.0.0、Node.js 20.0.0

                                                                  JSer.info #640 - Vue向けのUtilityライブラリであるvueuse 10.0.0がリリースされました。 Release v10.0.0 · vueuse/vueuse 破壊的な変更としてisFunctionとisStringを削除、computedAsyncのデフォルト挙動をshallowに変更、resolveRefをtoRefにリネーム、非推奨なAPIの削除などが行われています。 機能追加として、createReusableTemplate/createTemplatePromise/useAnimateの追加などが行われています。 Immutableなオブジェクト操作を行うImmer 10.0.0がリリースされました。 Release v10.0.0 · immerjs/immer 実行にはES2015+環境が必要となったため、実質的にIEのサポートを終了していま

                                                                    2023-04-19のJS: vueuse 10.0.0、Immer 10.0.0、Node.js 20.0.0
                                                                  • 2024-05-12のJS: Headless UI v2.0 for React、Astro v4.8、外部パッケージに依存せずにNode.jsで使えるようになった機能

                                                                    JSer.info #692 - Headless UI v2.0 for Reactがリリースされました。 Headless UI v2.0 for React - Tailwind CSS Floating UIのanchor指定をサポート、Checkboxコンポーネント、Fieldsetコンポーネント、Comboboxがvirtual propsをサポートなどの変更が含まれています。 Astro 4.8がリリースされました。 Astro 4.8 | Astro 実験的な機能としてAstro Actions、Request Rewritingの追加が行われています。 また、パフォーマンスの改善やinjectRouteのバグ修正などの変更が含まれています。 Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたちという記事では、外部パッケージで提供されていた機能の一部がNode

                                                                      2024-05-12のJS: Headless UI v2.0 for React、Astro v4.8、外部パッケージに依存せずにNode.jsで使えるようになった機能
                                                                    • 2023-04-30のJS: Vite 4.3、Deno 1.33、Node.js 14から18へのアップデート

                                                                      JSer.info #641 - Vite 4.3がリリースされました。 Vite 4.3 is out! | Vite Vite 4.3では主にパフォーマンスの改善が含まれています。 起動速度を40%から80%程度改善、HMRの処理時間を20%から40%程度改善されています。 これらをどうやって改善したのかについては、次の記事で解説されています。 How we made Vite 4.3 faaaaster 🚀 | sun0day's blog - lost in code Deno 1.33がリリースされました。 Deno 1.33: Deno 2 is coming Deno 2に向けた変更が含まれています。 unstable APIとしてDeno KVを追加、deno.jsonの形式変更が含まれています。 新しい設定形式はよりネストが少なくなるようになっています。古い設定形式はD

                                                                        2023-04-30のJS: Vite 4.3、Deno 1.33、Node.js 14から18へのアップデート
                                                                      • New npm features for secure publishing and safe consumption

                                                                        Open SourceProductNew npm features for secure publishing and safe consumptionNow you can create tokens with fine-grained permissions for automating your publishing and organization management workflows. And a new code explorer allows you to view content of a package directly in the npm portal. We are excited to announce two new features for a safer npm package ecosystem experience: granular access

                                                                          New npm features for secure publishing and safe consumption
                                                                        • Bun 1.1ついにリリース ー 新APIが多数追加、Windowsへの本格対応、Node.jsとの互換性向上

                                                                            Bun 1.1ついにリリース ー 新APIが多数追加、Windowsへの本格対応、Node.jsとの互換性向上
                                                                          • Deno に“守り”のコントリビュートをしてきた話

                                                                            この記事は Deno の内部コードについて述べています。一般的な JavaScript アプリケーションでは考慮しなくていい内容がほとんどを占めます。ご注意ください。 primordials.js について Deno が提供している API は多くが JavaScript で実装されています。もし何も考えずに単純な JavaScript のコードで API を実装してしまっていた場合、ネイティブのプロトタイプメソッドが変更されてしまったときに影響を受けてしまいます。 この問題を回避するため Deno の内部コードでは primordials.js というものが用意されてあります。一旦ネイティブのメソッドをキャッシュしておいて、通常のメソッド呼び出しを使わずにこちらを使うようになっています。 例えばコンソールで表示するために、Error オブジェクトの cause プロパティを辿って文字列化

                                                                              Deno に“守り”のコントリビュートをしてきた話
                                                                            • The Hidden Performance Cost of NodeJS and GraphQL

                                                                              NodeJS and GraphQL are popular technologies for building web applications, but in my experience, they come with certain scaling and performance tradeoffs to be aware of. tl;dr: GraphQL's modular structure generally leads to code that instantiates excessive promises, which degrades request performance. Benchmarks show a 2-3x latency increase. Thanks for reading Software at Scale! Subscribe for free

                                                                                The Hidden Performance Cost of NodeJS and GraphQL
                                                                              • 2024-03-27のJS: Firefox 124、Chrome 123、Node.jsドキュメンタリー

                                                                                JSer.info #686 - Firefox 124がリリースされました。 Firefox 124.0, See All New Features, Updates and Fixes Firefox 124 for developers - Mozilla | MDN AbortSignal.any()のサポート、WebDriver BiDiの対応改善が含まれています。 また、フラグ付きでSharedArrayBuffer.prototype.grow()とArrayBuffer.prototype.resize()のサポートなども行われています。 Chrome 123がリリースされました。 New in Chrome 123  |  Blog  |  Chrome for Developers CSSのlight-dark()のサポート、Service worker Static

                                                                                  2024-03-27のJS: Firefox 124、Chrome 123、Node.jsドキュメンタリー
                                                                                • S3上のオブジェクトを結合するnpmパッケージを公開した話(ESM, CJS対応) | DevelopersIO

                                                                                  はじめに S3上の細かいオブジェクト(ファイル)を1つのオブジェクトに連結したい要件がありましたが、色々調べると気にかける事が多く、挙動を理解する目的込みでnpmパッケージを作ることにしました。Pythonのs3-concatにInspireされ、Node.js(TS)で同じことを実現したいと思ったのもモチベーションの1つです。 ESModulesとCommonJSに対応しています。 S3にはMultipart upload機能があります。5GBを超えるファイルはCopyObjectで移動が出来ないため、Multipart uploadを使うケースが多いです。boto3のcopyメソッドは、Multipart upload機能を使っているようです。このMultipart upload機能は、ファイルの結合にも利用可能です。 この背景をベースに以下の理由から、npmパッケージ化することにしま

                                                                                    S3上のオブジェクトを結合するnpmパッケージを公開した話(ESM, CJS対応) | DevelopersIO

                                                                                  新着記事