対応デバイスを置くだけで無線充電できるAppleの「MagSafe充電器」が無線機に干渉したため、フェライトコアを巻き付けて対応したとアマチュア無線家が報告しました。 Eliminating Radio Interference from Apple charger https://oh8hub.substack.com/p/eliminating-radio-interference-from アマチュア無線家のオッシ・エララ氏がMagSafe充電器を近くにおいてトランシーバーを触っていたところ、145MHzでスキャンが停止し、ひどいノイズが入っていることに気づいたとのこと。ノイズは航空周波数の124MHzでも発生したそうです。 電波の干渉が発生した周波数帯が、以下の赤丸で囲った部分です。 エララ氏によると、MagSafe充電器は磁界を発生させるために無線周波数で動作していて、MagSa
この秋にリリースされるiOS 17では、充電中のiPhoneに情報を一目でわかるように表示する「スタンバイ」機能が搭載されるそうだ。iPhone 14 Proの常時表示ディスプレイと組み合わせると便利そうだ。 これを活用するには充電中のiPhoneを一定の角度に保つ充電スタンドが必要になる。MagSafe充電器 ワイヤレスなら、充電器ごとに設定を記憶してくれるようだから、MagSafe充電器タイプが望ましい。市場には、MagSafe充電器が一体になったスタンドや、単体のMagSafe充電器と組み合わせて使う製品がある。今回は3Dプリンタを買ったことだから、メイカー精神を発揮してみる。 試作1号 MagSafe充電器の大きさをノギスで測ると、直径は55.9 mm、厚みは5.5 mmある。そこから例によって、Fusion 360でモデリングする。MagSafe充電器が少し高い位置に一定の角度で
Appleは2020年に登場したiPhone 12シリーズから、本体に磁石を組み込むことで外部アクセサリとiPhoneをピッタリくっつけることができるMagSafeという規格を採用しています。MagSafe対応のアクセサリやワイヤレス充電器は数々登場していますが、MagSafeに対応を始めたiPhone 12シリーズでは「AppleからMagSafeの認証を受けたワイヤレス充電器以外では最大15Wでの充電が不可能」という制限が課せられていました。しかし、2024年3月にリリースされたiOS 17.4にアップデートすると、iPhone 12でもサードパーティー製のワイヤレス充電器でも最大15Wでの高速充電が可能になっていることが明らかになっています。 Surprise! Your iPhone 12 got an upgrade to 15W magnetic charging with Q
今年の「iPhone 16」シリーズは背面に搭載されたMagSafeの仕様が若干異なるようです。 フランスのアクセサリーメーカーShopSystemが公開した写真をMacRumorsが伝えています。 新しいiPhone用保護ケースの金型写真を見ると、iPhone 16シリーズ用ケース製造のための型は、現行のiPhone 15シリーズの同等の型と比較して、MagSafeのマグネット部分の幅が狭くなっていることを確認できます。 新しいiPhone用保護ケースの金型幅が狭くなったことは、Appleのワイヤレス充電技術の改善を意味し、充電性能を維持または向上させながら接地面積を減らすのに役立つと予想されています。 今回の写真から見た目以上の変更を確認することはできませんが、iPhone 16シリーズではMagSafeの充電速度が向上し最大20Wまでサポートされるという噂もあります。現行では最大15
SpigenがmacOSのフォルダやiOSのウォレットアイコン風デザインのiPhone用MagSafeカードケース「Caseology Folder Pop」を発売しています。詳細は以下から。 iMac G3をイメージしたデザインのiPhoneケース「Classic C1」シリーズなどを販売するSpigen Korea Co., Ltd.は日本時間2024年05月13日より、同社のCaseologyブランドからmacOSのフォルダアイコンやiOSのウォレットにインスパイアされたiPhone用MagSafe対応カードケース「Caseology Folder Pop (AFA07xxx)」の販売を開始したと発表しています。 Macbookスクリーンから突然現れたようなアイコンのイメージを取り入れた面白くてユニークなデザインで、テクノロジーへの愛情を表現します。MagSafeカードケースのFol
RORRY リング付きバッテリーレビュー 開封レビュー 本体レビュー Belkinとの比較 使用感レビュー まとめ こんなの待ってた!RORRY リング付きモバイルバッテリー 様々なモバイルバッテリーを使ってきましたが、ようやく来ましたよ。「そうそう、こういうのを待ってたんですよ!」というバッテリーが!私の求めていた機能、それは RORRY MagSafeリング付きモバイルバッテリーに集約されています。 本記事ではこのRORRYのモバイルバッテリーを紹介しながら、何が便利なのか?競合他社製品と比較して何が良いのか?などについて触れていきたいと思います。ぜひ最後までお付き合いください。 リンク RORRY リング付きバッテリーレビュー 開封レビュー さっそく冒頭で載せたハコを開封します。ドン。 RORRY リング付きバッテリー 同梱物 パッケージ内容 モバイルバッテリー本体 USBケーブル
Ankerは、iPhone 14を2回充電可能なMagSafe対応iPhone専用モバイルバッテリー「Anker 334 MagGo Battery (PowerCore 10000)」に新色ピンクとパープルを追加しました。 初回2色合計100個限定15%OFFの5,940円。 Anker 334 MagGo Battery (PowerCore 10000)マグネットでピタッとくっつくMagSafe対応iPhoneシリーズ専用アクセサリー「Anker MagGoシリーズ」。 マグネット式ワイヤレス充電に対応した10000mAhの大容量モバイルバッテリー。コンパクトな設計ながらiPhone 14へ約2回充電が可能。 Anker 334 MagGo Battery (PowerCore 10000)充電中でもiPhoneの操作の邪魔にならない、片手に収まるコンパクトなデザインを採用。 Ank
「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」は、40Wの有線急速充電と20WのMagSafe充電に対応するという噂が出ています。 現行のiPhone 15とiPhone 15 Proシリーズは、有線接続で最大27Wのピーク充電、最大15WのMagSafe充電が可能です。 新しいiPhoneのイメージIT之家によると、次期iPhone 16 Proモデルではこの仕様が変更される予定で、「バッテリー容量の増加による充電時間の増加という問題をバランスよく改善するため」に、有線充電が40W、ワイヤレス充電が20Wに引き上げられます。 有線で40W、ワイヤレスで20Wという情報が以前にもありましたが、その後はあまり聞かれませんでした。 このタイミングで出てきたのは、なにか新しい証拠が出てきたのか、古い噂が再び話題になっただけなのかは不明です。 via MacRumors ※
新規格「Qi2」でAndroidでもMagSafeが使えるようになります2023.11.20 12:0053,879 Florence Ion - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) なんちゃってMagSafeを貼り付けたGoogle Pixel。もうすぐ本当のMagSafeが使えるかも Image: Florence Ion - Gizmodo US 年内にも発売と。 ほとんどのスマホで採用されているワイヤレス充電規格「Qi」がアップデートされ、「Qi2」(チー・トゥーと発音)になります。Qi2は充電がQiより高速になり、さらにAndroidとiPhoneの共存もより簡単になります。少なくともワイヤレス充電器など、アクセサリー系は共有しやすくなるはずです。 Qi規格を管理するWireless Power Consortium(WPC)は、Qi2を搭載した最初の製品群が今年の
USB PD 3.1の最大140W出力に対応しMacBook Pro 16インチの高速充電も可能な、USB-C to T/L字型MagSafe 3アダプタが発売されています。詳細は以下から。 Appleが2021年10月に発売したApple M1 Pro/Maxチップ搭載の「MacBook Pro (14/16インチ, 2021)」では、HDMIポートやSDカードスロットに加え、高速充電に対応したMagSafe充電ポートが「MagSafe 3」として復活し、 対応するUSB-C電源アダプタを利用することで、MacBook Air/Proを30分で0%から50%まで充電することが可能になっていますが、MacBook Pro (16-inch)の高速充電も可能なUSB PD 3.1の最大140W (28V/5A)出力にも対応したという、USB-C to MagSafe 3アダプタを中国のShe
米BelkinがMagSafeに対応しiPhoneの15Wワイヤレス充電に加えApple Watchの高速充電にも対応した充電ステーション「BoostCharge Pro 2-in-1 Wireless Charging Dock」を発表しています。詳細は以下から。 台湾Foxconn傘下のサードパーティ製メーカーBelkin International, Inc.�は現地時間2023年10月31日、iPhoneとApple Watchを同時に充電できるワイヤレス充電ステーション「BoostCharge Pro 2-in-1 Wireless Charging Dock with MagSafe 15W (WIZ020ttH)」を11月07日より発売すると発表しています。 The dock is Made for MagSafe, delivering the fastest possib
ベルキンが、ワイヤレス充電の新規格Qi2の公式認証を世界で初めて取得した充電器シリーズの国内発売を発表しました。1月17日から順次販売が開始されます。 発表されたのは「Belkin Qi2 2-in-1ワイヤレス充電パッド」「Belkin Qi2 3-in-1ワイヤレス充電パッド」「Belkin Qi2 折りたたみ式 充電スタンド」の3製品。 価格はそれぞれ9990円、1万4400円、7770円。「Belkin Qi2 2-in-1ワイヤレス充電パッド」のみAmazonで販売が開始されており、他の製品は1月26日から家電量販店で発売となります。 Qi2は、ワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)がAppleから提供を受けたMagSafe技術をベースに策定し、2023年1月に発表したワイヤレス充電の新規格。MagSafeと同じく磁石におる吸着機能Magnetic Power Profile(
iPhone 15 Pro Maxにとり付けた「七変化マルチスタンド」。カメラ部が黒いのは保護カバーを貼り付けているからなので気にしないように ども、MagSafe好きの荻窪圭です。 MagSafeってそもそも、ワイヤレス充電は給電側と受電側の位置がぴったり合わないと効率ががくんと落ちるので正確な位置決めにマグネットを使う、というアイデアだったのだけど、そのけっこう強力な磁力に着目して、それを利用してiPhoneを拡張するマウントとして使っちゃおうというアクセサリーがいっぱい出てきてて面白いのである。 マグネットなので着脱も簡単だからすごく気軽に試せるし、2つ3つ持ち歩いてその場で使い分けることもできるのが最高にいい。 しまいにはこんな本末転倒なことになってたりするのである。 MagSafeにスタンド付けちゃったから充電は有線で、みたいな。
「ちょっとeグッズ」は毎日のくらしをちょっとイイ感じにしてくれる、ガジェットのよもやま話を語る連載です。 コンパクトなスマホが好きなので「iPhone 12 mini」を常用している筆者ですが、それとは別に「iPhone SE(第2世代)」を仕事用のスマホとして使っています。 iPhone SE(第2世代)のスマホケースに、MOFTのスマホ用マグネットリングを貼り付けたところ どちらもワイヤレス充電に対応しており、iPhone 12 miniではMagSafe充電器が使えます。iPhone SE(第2世代)はMagSafeに対応しないので当然ながら使えませんが、共用したいと思うことがときどきあり、ワイヤレス充電パッドを別で用意するのもわずらわしいと感じていました。 また、外出先でモバイルバッテリーを使うときはケーブルで有線接続しないといけないのが面倒くさい……。せっかくiPhone 12
W-MS06レビュー 開封レビュー セットアップの前に セットアップ! 使用感レビュー 養生&粘着テープで固定すると捗る まとめ ELECOM W-MS06-BK MagSafe対応の充電スタンドって色々出てますが、値段がエライ高い or 中華製のどちらかばかりです。そんな中「コレや!」と思ったのが ELECOM W-MS06 という 3in1 充電スタンドです。なんと4000円台で買える超コスパの充電スタンドなのです。 本記事では W-MS06のセットアップから、メリット・デメリット、実際の使用感やスタイリングなどについて紹介していきます。 リンク W-MS06レビュー 開封レビュー まずは開封から。冒頭で載せたハコの中身を見てみましょう。ドン。 W-MS06パッケージ内容 W-MS06 同梱物 W-MS06本体 USB-C to Cケーブル (1.5m) 同梱物はメチャシンプル。という
エレコムは、5月下旬にMagSafe非対応のiPhoneケースに取り付けられるマグネットリングステッカーを発売する。エレコムダイレクトショップの価格は各1480円(税込み)。 本製品は厚さが約0.8mmで貼り付け面を下にして置いても安定し、ワイヤレス充電をはじめMagSafe対応の各種アクセサリーにも活用可能。正確な貼り付け位置をサポートするツールが付属し、カラーはブラックとホワイトの他、暗闇で光る蓄光グリーンの3色から選べる。対応機種はiPhone 11~15シリーズ。 関連記事 ゲオ限定、スマホリング+スタンド付きのマグネット対応ワイヤレス充電器 3278円 ゲオは、スマホリング、スタンド、充電器として利用できる「3in1 マグネット対応ワイヤレス充電器(リングスタンド)(GRFD-SMC A4 WH)」を発売。最大15W出力での急速充電も行える。価格は3278円(税込み)。 スタンド
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