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OAuthの検索結果1 - 17 件 / 17件

  • デジタル認証アプリとのID連携で使われている標準化仕様と勘所

    ritou です。 みんなが待っていたデジタル認証アプリの情報が公開されました。 開発者向けのガイドライン、APIリファレンスなどのドキュメントも公開されています。 今回は開発者視点でどんな作りになっていて、利用するために理解が必要となる標準化仕様はどのあたりなのかを取り上げます。ちょっとOIDCのRPやOAuthのClient実装経験のある開発者向け、ぐらいの内容です。 概要 公開された情報からすると デジタル認証アプリサービス(アプリ+バックエンド)はマイナンバーカードを用いた当人認証を実施 現在は都度マイナンバーカードを利用する必要がありますが、いずれはスマホに保存されたカード情報を使ってもっと楽になりそう ID連携のIdentityプロバイダとして認証イベント情報、基本4情報といった属性情報を民間/行政サービスに提供 民間/行政サービスは認証イベント情報に含まれるユーザー識別子を利

      デジタル認証アプリとのID連携で使われている標準化仕様と勘所
    • デジタル庁が発表した「デジタル認証アプリ」でできること ざっくり整理 - Qiita

      2024年6月21日にデジタル庁からデジタル認証アプリの発表がありました。 このデジタル認証アプリで何ができるのか、ざっくり整理してみました。 この記事で対象としている方 デジタル認証アプリの概要についてざっくり理解したい方 デジタル認証アプリについて今北産業してほしい方 この記事では技術的な話はなるべく避け、全体像を整理していきます。 技術的な話を理解したい方は、参考リンクより他の方が書かれた記事を参照してみてください。 「デジタル認証アプリ」はどんなものか? 「デジタル認証アプリ」は、マイナンバーカードを使った認証や署名を、安全に・簡単にするための、デジタル庁が提供するアプリです。 (デジタル認証アプリサービスサイトより引用) デジタル認証アプリは、デジタル庁が提供するデジタル認証アプリサービスAPIと組み合わせて1つのサービス(デジタル認証アプリサービス)を構成しています。デジタル認

        デジタル庁が発表した「デジタル認証アプリ」でできること ざっくり整理 - Qiita
      • OAuthの仕組みを説明してHonoで実装してみる

        はじめに はじめまして!レバテック開発部でレバテックプラットフォーム開発チームに所属している塚原です。 直近に認証・認可周りの改修を予定しているため、チーム内で認証・認可の基礎からOAuth・OpenID Connectの仕組みを学ぶ勉強会を実施しました。今回はそこで学んだことのうち、認証・認可の基礎とOAuthの仕組みをまとめます。また、WebフレームワークとしてHono、JavaScriptランタイムとしてBunを使って、OAuthクライアントを実装してみます。 対象読者 認証と認可の違いってなんだっけ...?という人 Basic認証やDigest認証てなんだっけ...?という人 OAuthはライブラリ使って実装してるから仕組みよくわかっていない...という人 OAuthのクライアントの実装って何をすればいいんだっけ...?という人 認証・認可の基礎 2024/7/18 追記 こちらで

          OAuthの仕組みを説明してHonoで実装してみる
        • デジタル庁認証アプリ FIRST IMPRESSION まとめ

          昨夜(6月21日)午後11時より、YouTube Live で「デジタル庁認証アプリ FIRST IMPRESSION」と題して配信を行いました。デジタル庁が同日発表したデジタル認証アプリについて、一緒にドキュメントを読んで、その内容や課題などを洗い出していきましょうという企画です。夕方にゆるい感じでアナウンスして、トークデッキの準備も間に合わず見切りで始めたにも関わらず、デジタル庁の幹部の方なども含めて、最大94名の方が同時アクセスしていただきました。ご参加いただいた方々に深く御礼申し上げます。アーカイブは以下から見ることができます。YouTubeに遷移してみること推奨です。チャットに多くの情報がありますので。以下、AI1によるまとめと、それに書き加えた覚えている限りのメモです。そのうち見返して追記するかも知れません。 しかし、こうして見返してみると、署名の話を飛ばしてしまいましたね。こ

            デジタル庁認証アプリ FIRST IMPRESSION まとめ
          • 「なんでアクセストークンがいるの?パスワードを保存すれば良いのではないの?」というパワーワードを聞いたので説明してみる

            ID本の読者の一人から、「なんでアクセストークンがいるの?パスワードを保存すれば良いのではないの?」というパワーワードを聞いた。そうか、そういえば、そういうベーシックなことを説明していなかったな。というわけで、改定の機会があったら加筆するとして、とりあえずブログにしておきます。 OAuthと2つのトークン OAuthの登場者には、 保護対象リソース (Protected Resource):アクセス制御がされるべきリソース リソース管理者 (Resource Owner) :保護対象リソースに対するアクセスを決定することができる人または組織 認可サーバ (Authorization Server):リソース管理者の指示に従って、クライアントにトークン(切符)を発行するソフトウェア クライアント (Client):リソース管理者の許可のもとに保護対象リソースにアクセスして何らかの処理を行うソ

              「なんでアクセストークンがいるの?パスワードを保存すれば良いのではないの?」というパワーワードを聞いたので説明してみる
            • 【セッションレポート】サーバーレス開発のベストプラクティス ~より効果的に、より賢く使いこなすために~(AWS-30)#AWSSummit | DevelopersIO

              【セッションレポート】サーバーレス開発のベストプラクティス ~より効果的に、より賢く使いこなすために~(AWS-30)#AWSSummit はじめに AWS Summit Japan 2024 に参加しました。 「サーバーレス開発のベストプラクティス~より効果的に、より賢く使いこなすために~」のセッションレポートです。 セッション概要 サーバーレスアプリケーションの開発においては、AWS Lambda や Amazon API Gateway、Amazon DynamoDB、Amazon EventBrige など様々なサービスをビルディングブロックとして組み合わせることができたり、開発作業を効率化するツールチェインも多く提供されるようになってきました。AWS Step Functions は Amazon Bedrock と統合され、生成系 AI アプリケーションをシームレスに開発できる

                【セッションレポート】サーバーレス開発のベストプラクティス ~より効果的に、より賢く使いこなすために~(AWS-30)#AWSSummit | DevelopersIO
              • AWSでElastic Cloudを利用する 2024年版(構築編) - Taste of Tech Topics

                こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) 皆さんはElastic Cloudを利用されたことはあるでしょうか? Elastic CloudはElastic社が提供しているSaaSサービスで、クラウドプロバイダはAWS、Azure、GCPをサポートしています。 最新バージョンのクラスタ構築や、既存クラスタのバージョンアップを数クリックで実施できるため、導入がお手軽です。 しかし実際に利用するとなると アクセス制限やCognito連携など、考慮すべきことが多くあります。 意外にハマりどころが多い所だと思うので、手順や注意事項などをまとめ

                  AWSでElastic Cloudを利用する 2024年版(構築編) - Taste of Tech Topics
                • RubyでSlackのボットを書く方法(なるべく自力で) - まめめも

                  RubyでSlackのボットを書くには、slack-ruby-client gemやruboty gemなどを使うのが一般的だと思います。 しかし個人的には、Slackボット程度でgemを使うのは好みでないので、なるべく素のRubyだけで書くようにしています。 その方法をまとめておきます。 Slack appを登録する まず、https://api.slack.com/appsで"Create New App"して、適当に設定をします。 次のYAMLを"App Manifest"に貼ってSave Changesすると一気に設定できます。 display_information: name: Sample Slack App features: bot_user: display_name: Sample Slack App always_online: true oauth_config:

                  • Don’t Use Passwords in Your Snowflake Account - LayerX エンジニアブログ

                    こんにちは。バクラク事業部 機械学習・データ部 データグループの@civitaspoです。最近、仕事で使用するPCを新調したのですが、Nixとhome-managerを使って環境構築していたおかげで、爆速で環境移管が完了しました。MacOSのセットアップをする場合は、nix-darwinというnix moduleを使うのですが、MacOSのdefaultsコマンドを使用して変更するパラメータ(たとえばInitialKeyRepeatやKeyRepeatなど)も宣言的に書けるので便利です。PAMの設定を変更してsudo実行時にTouch IDを使えるようにする設定もあったりします。非常に便利なので是非試してみてください! さて、本記事のタイトルである「Don’t Use Passwords in Your Snowflake Account」は、先月開催されたSnowflake Data C

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                    • Remix x Cloudflare Workersで0->1 - STORES Product Blog

                      こんにちは、うしろのこです。直近1年ではVueから離れて、maja と呼ばれる組織管理基盤の新規プロダクトの開発をしていました。 プロダクトの話はこちら(maja)↓ note.st.inc 今回は、0->1における技術選定や開発中の工夫、結果どうだったかなどを書きます。 技術選定 初めに、前提条件は以下のような感じでした。 メンバーはReactの経験が豊富、フロントを触るのは多くて3,4人くらい 常にユーザー認証された状態で操作されるため、FE用のmiddleware的な層があるとうれしい toBアプリケーション せっかくなので使ったことのないものを使ってみよう、ということで、すでにWAFでの導入が進んでいたCloudflareの技術の採用をFEでも検討しました。少し触った感じではdeploy体験がよく、ローカル開発環境であるwranglerの出来も申し分なかったため、Cloudflar

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                      • Developer eXperience Day 2024【参加無料・アーカイブ配信あり】|EventRegist(イベントレジスト)

                        2024年7月16日(月)と17日(火)の2日間にわたり「Developer eXperience Day 2024」(一般社団法人 日本CTO協会主催)を、オフライン・オンラインのハイブリッド形式で開催いたします。 【参加無料・アーカイブ配信あり】です。ぜひご参加ください! 開催概要 名称:Developer eXperience Day 2024 開催日:2024年7月16日(火)・17日(水) 開催形式:オフライン(現地参加)・オンライン配信 会場:浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス アクセス:https://hulic-hall.com/access/ JR総武線「浅草橋駅(西口)」より徒歩1分 参加方法:事前申込制(参加費:無料) 申込サイト:本イベントサイトよりお申込みください 参加対象: ソフトウェア開発の第一線で挑戦するエンジニアをはじめ、テックリード、エンジニアリン

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                        • Booting Linux off of Google Drive

                          Competitiveness is a vice of mine. When I heard that a friend got Linux to boot off of NFS, I had to one-up her. I had to prove that I could create something harder, something better, faster, stronger. Like all good projects, this began with an Idea. My mind reached out and grabbed wispy tendrils from the æther, forcing the disparate concepts to coalesce. The Mass gained weight in my hands, and a

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                          • Google Drive+GAS+スプシによるミニマルなデータパイプライン【東京都知事候補 #安野たかひろ #AIあんの @takahiroanno 】|banbiossa

                            AIあんのについてこんにちは、チームあんの技術班の志水です。 安野チームではみなさんのマニフェストに対する疑問に24時間答えれるよう、AIあんのを運用しています。AIあんのとはYoutube Live上で安野の3Dアバターがチャットに来た質問を拾い、回答してくれるサービスです。 ログの集計私がチームに参入したタイミングでは、課題の1つとしてAIあんの Youtube Liveに来ていた質問に答えられていた数を数えてKPIとしたい、というものがありました。 7/6(土)までしか運用しない期間限定のプロジェクトということもあり、なるべく素早くかつ軽量にログを整形・集計・可視化するデータパイプラインを作るモチベーションがありました。 その結果Google Drive へのログの集約、Google Apps Script (以下 GAS) を用いたログの cleaning 、GAS + Googl

                              Google Drive+GAS+スプシによるミニマルなデータパイプライン【東京都知事候補 #安野たかひろ #AIあんの @takahiroanno 】|banbiossa
                            • Nostr and ATProto - Shreyan Jain

                              This post could’ve been titled “Nostr vs ATProto”, but that really isn’t what I wanted to do here. While I will be comparing and contrasting them a lot, and that’s kind of even the point of writing this, I didn’t want to really pit the two against each other at all, and especially not with the title. I also want to try avoiding commenting on the differences between the communities that have formed

                              • Access AWS services programmatically using trusted identity propagation | Amazon Web Services

                                AWS Security Blog Access AWS services programmatically using trusted identity propagation With the introduction of trusted identity propagation, applications can now propagate a user’s workforce identity from their identity provider (IdP) to applications running in Amazon Web Services (AWS) and to storage services backing those applications, such as Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) or AWS

                                  Access AWS services programmatically using trusted identity propagation | Amazon Web Services
                                • ゆめみのアクセシビリティの現在地と今後

                                  「単なる OAuth 2.0 を認証に使うと、車が通れるほどのどでかいセキュリティー・ホールができる」のか検証してみた

                                    ゆめみのアクセシビリティの現在地と今後
                                  • 結局ユーザーパスワードはどう保存すればいいんだ?

                                    はじめに ユーザーパスワードの管理は、システム開発において最も重要なセキュリティ課題の一つです。 OAuthやAWS Cognitoなどの認証サービスを利用することで、パスワードの管理を外部に任せることもできますが、 プロジェクトによっては自前でパスワードを管理する場合もあります。 では自分たちでパスワードを管理する際に、どのように暗号化すればいいのでしょうか? 万が一パスワードが漏洩した場合ちゃんと対応できるのでしょうか? 本記事では、ユーザパスワードいくつの暗号化手法及びそのリスクについて解説したいと思います。 前提知識 まず暗号化の三兄弟 - Encode, Hash, Encrypt の違いを理解しておきましょう。 Encode 単に文字列を別の形式に変換するだけ キーがなくても元に戻せる 例:Base64エンコード、URLエンコード Hash 一方向の変換 キーがないため元に戻せ

                                      結局ユーザーパスワードはどう保存すればいいんだ?
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