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  • 顧客の要望から要件定義、システム生成まで自動化する「Babel」 OSSの「Zoltraak」がコア

    AIと量子コンピューティングの研究開発を行なうKandaQuantumは、2024年8月31日、顧客の要望内容を元に自動的に要件定義を生成し、さらに自律的にシステムを構築する要件定義システム生成AI「Babel(バベル)」をリリースした。 Babelは一行の要望から要望一覧、要件定義まで一気通貫で記載する。「要件定義プログラミング」により、自然言語からコードへの直接変換を実現。顧客の要望やビジョンを入力するだけで、Babelが詳細な要件定義のYAMLファイルを自動生成する。その上で生成された要件定義に基づき、Babelが独自にシステムを設計、開発。技術的な詳細を指定することなく、望む機能やふるまいを記述するだけでシステムが構築される。

      顧客の要望から要件定義、システム生成まで自動化する「Babel」 OSSの「Zoltraak」がコア
    • クラスメソッドによる2024年OSS支援(5件)を紹介します | DevelopersIO

      2024年。今年も去年に引き続きクラスメソッドとしてOSS支援(5件)を実施させていただいたので、その内容を報告いたします。 「そろそろOSS支援の季節がやってまいりましたね!」 「今年は全社で候補を募ろうぜ」 2023年に実施していたクラスメソッドによるOSS支援ですが、2024年の今年も5つのOSSに対して支援を実施させていただきました。このブログでは、支援先の選定過程や選定理由などをご報告いたします! 2023年(去年)のOSS支援内容 2023年も同じような時期に、クラスメソッドとしてOSS支援を実施しております。詳細はこちらをご参考ください。 クラスメソッドOSS支援開始のお知らせ そもそもなぜクラスメソッドはOSSを支援するのか? (この内容は去年と変わらずですが、大事なことなので再掲しています) そもそも、なぜクラスメソッドがOSSを支援するのか、その理由を説明します。この草

        クラスメソッドによる2024年OSS支援(5件)を紹介します | DevelopersIO
      • 【技術Tips】私がRuby on Railsを選んだ理由と学習の参考になるOSSアプリケーション - TECH Street (テックストリート)

        はじめに こんにちは、オシロ株式会社でリードエンジニアとして働いているにっく(webuilder240)と申します。オシロでは自社プロダクトとしてコミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供していますが、私は2015年の開発開始から一人目エンジニアとして携わり、技術選定の意思決定を行ってきました。 今回は、そのなかでもRuby on Railsを選択した理由、 その学習に役立つOSSアプリケーションについて紹介したいと思います。この記事を読むことで、Railsの選定理由や実践的な学習方法について理解を深めていただければと思います。 はじめに Ruby on Railsの選択理由 開発に必要な便利機能がはじめからそろっていた 可読性・コードの美しさ 選び続けている理由 RailsのコードリーディングにおすすめなOSS Mastodon forem Writebook 最後に

          【技術Tips】私がRuby on Railsを選んだ理由と学習の参考になるOSSアプリケーション - TECH Street (テックストリート)
        • 365日欠かさずコミットを積む。なぜRuboCopコミッター伊藤浩一はOSSと向き合い続けるのか - Findy Engineer Lab

          プロジェクト内にあるRubyのコードが、コーディング規約を遵守しているかをチェックしてくれるRuboCop。Rubyでの開発においては広く使われている静的コード解析ツールであり、大部分のRubyエンジニアはRuboCopを利用したことがあるのではないでしょうか。 このツールのGitHubリポジトリを見ると、ある日本人のコミット数が最多であることがわかります。その方とは、伊藤浩一さん。Ruby関連のシステム開発に長年携わり、RuboCopのみならずActive Record Oracle enhanced adapterやParser、Fakerなど各種の有名ツールのコミッターを務めています。OSS関連の活動について、伊藤さんに振り返っていただきました。 永和システムマネジメントに転職し、初めて業務でRubyを書いた ――伊藤さんがRubyやRuby on Railsに触れた経緯からお聞きし

            365日欠かさずコミットを積む。なぜRuboCopコミッター伊藤浩一はOSSと向き合い続けるのか - Findy Engineer Lab
          • Amazon ECSのデプロイにecspressoを使うとビルド・デプロイの境界やアプリ・インフラのIaC境界が明確になる ~ fujiwara-ware OSS ~ | DevelopersIO

            クラスメソッドは2024年に5つのOSSに対して支援を実施しました 当方が推薦した @fujiwara さん作による Amazon ECSのデプロイツールである ecspressoが選定されたので、簡単に紹介します。 継続的デリバリーの責任範囲を明確にするecspresso ecspresso(「エスプレッソ」と発音します)はAWSのコンテナサービスAmazon ECSのデプロイツールです。 ECSでのデリバリーを思い出してみましょう。 ECSのデリバリーは、新しいコンテナイメージのビルドと、新しいコンテナイメージのデプロイの2つのフェーズに分かれている ECSのデプロイは、タスク定義を更新し、サービスの参照するタスク定義を更新すること 頻繁に更新されるアプリケーションに対して、VPCやALBといったインフラストラクチャの更新頻度は低く、この2つの更新のライフサイクルは大きく異なる 以上を

              Amazon ECSのデプロイにecspressoを使うとビルド・デプロイの境界やアプリ・インフラのIaC境界が明確になる ~ fujiwara-ware OSS ~ | DevelopersIO
            • カヤック発OSSカタログ - KAYAC Engineers' Blog

              SREチームの長田です。 今回は、カヤックのメンバーが業務で使うために開発・公開しているOSSなプロダクトをまとめて紹介しようという企画です。 KAYAC organization以下にあるものだけでなく、在籍中のメンバーが作ったものもひっくるめて、実際に業務で使用しているものを中心に 紹介しています。 以下の3つのカテゴリに分けて記載しています。 各カテゴリ内はアルファベット順です。 ツール編 人間が手動で実行するもの アプリケーション編 どこかに常駐して、イベントを受け取ると動作するもの ライブラリ編 ツールやアプリケーションから参照されるもの 集めてみたらそこそこの量になったので、本記事では詳細な説明は省いています。 GitHubリポジトリのURLや関連記事のリンクを併記していますので、より詳しく知りたい場合はそちらを参照ください。 (...) 内はそのプロダクトで使用している主なプ

                カヤック発OSSカタログ - KAYAC Engineers' Blog
              • mypy plugin に入門して社内 OSS である gokart を型安全にしてみた - エムスリーテックブログ

                今回は mypy plugin を利用して、型安全に対応していないライブラリを型安全にする方法を紹介します! 具体的にはエムスリーが開発する機械学習パイプラインツールである gokart を対象とし、mypy plugin を用いてどのように型の課題を解消したかについて解説します。 対象読者としては、既に gokart を使ってくださっている方はもちろんですが、dataclass や Pydantic がどのように型を担保しているかについて興味がある方も想定しています。 github.com gokart について gokart における型の問題 クラス変数をハックするツールである mypy による型チェックする上での課題 mypy plugin を自作してみる 静的解析時のイベントにフックする Plugin クラス 構文解析の結果を上書きする mypy API mypy plugin 開

                  mypy plugin に入門して社内 OSS である gokart を型安全にしてみた - エムスリーテックブログ
                • TypeScriptの不要なexportを自動で削除するOSS「ts-remove-unused」を開発しました

                  こんにちは。メディアカンパニーに所属する鴻巣和司 (@kazushikonosu) です。普段はLINEスキマニのフロントエンドの開発をしています。業務をきっかけに、TypeScriptの不要なデッドコードを自動で削除するツール ts-remove-unused を開発し、GitHub上でOSSとして公開しました。本稿では、ts-remove-unusedが解決しようとしている問題や直近で行った大規模な変更について紹介します。 exportしていることで気づきにくい不要なコード TypeScriptを使っている場合、tsconfig.json の compilerOptions.noUnusedLocals を有効にすることで、ファイル内で参照がない不要な変数などの定義をTypeScriptコンパイラの実行時に検知することが可能です。また、ESLintなどの静的解析ツールを使い適切にルール

                    TypeScriptの不要なexportを自動で削除するOSS「ts-remove-unused」を開発しました
                  • 世界のプログラミング言語(55) Pascalでデスクトップアプリを作るOSSの統合開発環境「Lazarus」

                    クロスプラットフォームのGUI開発環境の一つに「Lazarus」があります。Lazarusは、Delphi7によく似たオープンソースの開発環境です。Pascal(Free Pascal Compiler)を利用してプログラムを開発します。長年継続して開発が続けられており、2024年5月に3.4がリリースされました。多くのコンポーネントを組み合わせてネイティブなGUIアプリを作成できます。今回は、WindowsとmacOSで使う方法を紹介します。 Lazarusでデスクトップアプリを作ってみようs Lazarusとは? Lazarusは、Delphi7によく似た開発環境です。クロスプラットフォームの開発環境であり、Windows/macOS/Linuxなど幅広い環境で動作します。一般的なLinuxをはじめ、Raspberry Piなどで動作させることもできます。 そもそも、Lazarusの開

                      世界のプログラミング言語(55) Pascalでデスクトップアプリを作るOSSの統合開発環境「Lazarus」
                    • Elasticsearchが再びOSSに ―ライセンスにAGPLを追加 | gihyo.jp

                      Elasticは2024年8月30日、今後数週間以内に同社が開発するサーチエンジンElasticsearch、および可視化ツールKibanaのライセンスにAGPL(GNU Affero General Public License)を追加することを発表した。 Elasticsearch is Open Source, Again | Elastic Blog "Being able to call Elasticsearch and Kibana Open Source again is pure joy." — Shay Banon, Elastic Founder and CTO. Read more from @kimchy: https://t.co/PWgXVqyr8M#Elasticsearch — Elastic (@elastic) August 29, 2024 Elas

                        Elasticsearchが再びOSSに ―ライセンスにAGPLを追加 | gihyo.jp
                      • AWS Lambda関数をlambrollとGitHub Actionsでデプロイしてみた ~ fujiwara-ware OSS ~ | DevelopersIO

                        クラスメソッドは2024年に5つのOSSに対して支援を実施しました。 当方が推薦して選定された @fujiwara さん作による Amazon ECSのデプロイツールであるecspressoについては、先日紹介記事をかきました。 本記事では、 ecspresso の姉妹プロダクトとも言える、AWS Lambdaのデプロイツール lamboll について、基本的な使い方とGitHub Actionsからデプロイする方法について紹介します。 lambrollはミニマリストのためのAWS Lambdaデプロイツール GitHubのプロジェクトページから lambroll の概要を引用します lambroll is a minimal deployment tool for AWS Lambda. lambroll はLambda関数のデプロイに必要な最小限の機能しか提供しません。やっていることと

                          AWS Lambda関数をlambrollとGitHub Actionsでデプロイしてみた ~ fujiwara-ware OSS ~ | DevelopersIO
                        • まつにぃ on X: "まさかの世の中全てのLLMモデルを凌駕する最強モデルが、全然知らないところから登場です。 世界最強のOSSモデル「Reflection 70B」がGlaiveAIから発表され、Claude、GPT、Geminなどの全モデルを凌駕。 しかも自分の誤りを自己修復するReflection-Tuningという手法で開発されています。 すごい..."

                          • 計算中のデータを暗号化、NTTデータが機密コンピューティングをOSSで実現

                            NTTデータグループが、クラウド上の仮想マシンのメモリーを暗号化するコンフィデンシャルコンピューティング(機密コンピューティング)をオープンソースソフトウエア(OSS)で実現する方式を確立した。2025年度中のサービス提供を目指す。 コンフィデンシャルコンピューティングは、最新のCPUが実装する「Trusted Execution Environment(TEE)」という機能を使って、仮想マシンにおける計算中のメモリーのデータを常時暗号化する技術だ。暗号鍵はCPUに格納されていて、クラウドのユーザーだけがデータを復号できる。攻撃者によって他の仮想マシンや物理マシンそのものが乗っ取られた場合や、クラウド事業者のシステム管理者が悪意を持っていた場合であっても、仮想マシンのデータを保護できる。 「ソブリンクラウド」に不可欠な技術だが コンフィデンシャルコンピューティングのサービスは、Google

                              計算中のデータを暗号化、NTTデータが機密コンピューティングをOSSで実現
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