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React.jsの検索結果281 - 320 件 / 567件

  • 【React】daisyUIを触ってみた!かなり楽しいw

    daisyUIとは The most popular, free and open-source Tailwind CSS component library Tailwind CSSをベースとしたCSSライブラリで、No JavaScriptでかわいくて機能的な見た目を実現できるスグレモノ。 Bootstrapのような使い勝手でいろんなコンポーネントを実現できる。実態はTailwind CSSなので拡張も簡単。 今回はこちらのライブラリをReact(Next.js)で色々触ってみましたので、感想などをお伝えします。 なぜ興味を持ったか 最近プロジェクトでChakra UIを触っている。かなり便利なのだが、機能もスタイリングも提供されたものを使っているゆえにロックインされている感じが少し怖い。 特に機能(ロジック)面の実装においては思うところが色々あって、 慣れていないときにあらゆるコンポ

      【React】daisyUIを触ってみた!かなり楽しいw
    • Create React AppからNext.jsへの移行事例紹介

      はじめに この記事は、筆者がOOPartsというプロダクトにおいて、Reactのアプリを 「Create React App」 から 「Next.js」 に置き換えた事例を記す内容となっています。 これまで 「0からのNext.jsアプリケーションの作成」 文脈における記事は多くありましたが、「Create React App」から「Next.js」という、 同じReact環境における移行記事 はそこまで多くなかったと認識しています。 ある程度育ちきっているプロダクトであれば、フレームワークごと移行することは中々困難になると思っていますし、それを成し遂げることはとてもチャレンジングなことです。その結果、事例としての大規模移行事例は中々存在しませんし、稀有なことだと思っています。 本記事におけるOOPartsのNext.js移行に関する知見は、今後大きな移行する人たちの参考になれば良いと思っ

        Create React AppからNext.jsへの移行事例紹介
      • N 予備校に Visual Regression Testing を導入した話 + tips - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

        こんにちは。N 予備校 Web フロントエンド開発チームの berlysia です。 N 予備校の Web フロントエンド開発に、 Storycap + reg-suit による Visual Regression Testing を導入しました。設定の工夫から、設定中や運用してしばらくの間に実際に発生したハマりどころを挙げ、簡単に注意点や対処例を紹介します。 背景 N予備校について N 予備校はドワンゴが提供するオンライン学習サービスです。大学受験対策、プログラミング、Webデザイン、機械学習など多様なコースがあります。オンラインでの利用に合わせた教材や、講師が生放送で行う授業、受講者同士でも質問し教えあえるフォーラムを備えています。 www.nnn.ed.nico 周辺状況 N 予備校の Web フロントエンド開発とそれを取り巻く状況には、次のような特徴があります。 React による

          N 予備校に Visual Regression Testing を導入した話 + tips - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
        • React 19によって状態管理はどのように変わるのか

          React19のRCが発表され数ヶ月が経ちました。Next.jsではReact19のExperimentalな機能を使った実装をいち早くしていたので、少し馴染みのあるアップデートが多かったように思います。 Next.js(特にApp Router)においてReact19のAPIやHooksをどのように使うべきかはNext.jsのドキュメントを見れば大体のベストプラクティスが見えてきます。ですが、実際の開発現場ではApp Routerを採用しているケース以外にもVite+ReactやPages Router, Remixなどと様々な実装があるのが現実です。 そこでこの記事では、特にVite+Reactのスタックを前提にReact19の新機能をいかに活用できるか整理したいと考えています。 また、React19の新機能を見た時にTanStack QueryやSWRのようなサードパーティの状態管理

            React 19によって状態管理はどのように変わるのか
          • ぼくのかんがえたさいきょうのデータフェッチ 2021Summer🏄‍♂️【Next.js / Hasura】

            フロントエンドアプリケーションの開発を行う上で避けては通れないデータフェッチの実装。 REST APIを使うか、GraphQLを使うか、クライアントでキャッシュするか、APIレスポンスにどのようにして型を付けるか、状態管理はどうするのかなど、開発者の悩みが尽きないけれども、それに関しての設計を考えたり議論を行うのはフロントエンド開発の楽しいポイントだと僕は思っています。 この記事では、バックエンドにHasura、フロントエンドにNext.jsを使用する場合に僕が最強だと感じたツールの組み合わせ・使い方を紹介します。 モチベーション APIからのレスポンスにはTypeScriptの型が勝手についてきてほしい。asで型アサーションするのはやりたくない。 クライアントでもサーバー(SSR)でもデータフェッチの方法が同じインターフェースで提供されてほしい。 クライアントでAPIレスポンスをキャッシ

              ぼくのかんがえたさいきょうのデータフェッチ 2021Summer🏄‍♂️【Next.js / Hasura】
            • 2023 年、改めて React と Elm Architecture を比較する - ジンジャー研究室

              最近 React のドキュメントが新しくなったということで読んでみた。第一印象としては、とにかく懇切丁寧で React というか JavaScript すら初心者という読者でも基礎的な考え方が身に付くようになっている。ただ、深い内容まで読み進めると「同じ Virtual DOM のフレームワークでも Elm とだいぶ違うな」と改めて思った。 これはどちらが良いとか悪いということではなく、一長一短あると思う。筆者は長いこと Elm を使ってきたが React も嫌いではなく、趣味を含め色々な場面で重宝している。ただ、 Elm Architecture の提供するシンプルな仕組みには依然として価値があると思っており、それがあまり世の中に知られていないのが勿体無い。というのが、この記事を書こうと思った動機である。 昔は「部分的に取り入れても Elm メリットは享受できないから Elm やってよ」

                2023 年、改めて React と Elm Architecture を比較する - ジンジャー研究室
              • React における XSS|React と Vue に関する XSS アンチパターン

                  React における XSS|React と Vue に関する XSS アンチパターン
                • React Server ComponentsとGraphQLは競合するか - cockscomblog?

                  Next.jsのapp directoryについて話していて、GraphQLを使う場面ではServer Componentsの魅力がいくらか落ちるよな、と思った。裏を返せば、Server Componentsが活用されるような時代ではGraphQLの重要度が下がるかもしれない。 現にServer ComponentsのRFCの「Credits and Prior Art」を見ると次のように書いてある。 Relay’s data-driven dependencies, which allow the server to dynamically choose which Client Component to use. GraphQL, for demonstrating one approach to avoiding multiple round trips when loading d

                    React Server ComponentsとGraphQLは競合するか - cockscomblog?
                  • Next.jsのmiddlewareはVercel以外でも問題なく使えるか

                    Next.jsでv12〜middlewareという機能が使えるようになりました。 middlewareに書いた処理はリクエストが完了する前に実行されます。Cookieの値に応じてルーティングを振り分けたり、Basic認証を導入したり等など、幅広い用途で使えそうです。 VercelとNext.jsの組み合わせが強いのは、VercelにNext.jsをデプロイするとこのmiddleware部分をEdge Functionsで捌いてくれるという点です。つまり、静的なページに対するリクエストに対して、オリジンサーバーに触れことなくmiddlewareを実行できるということです。 Vercel以外のプラットフォームだとどうなのか ドキュメントには以下のような記載があります。 This works out of the box using next start, as well as on Edge

                      Next.jsのmiddlewareはVercel以外でも問題なく使えるか
                    • React + TypeScript: React Hook Formでフォーム入力値をまとめて簡単に取得・検証する - Qiita

                      React Hook Formは、フォームの入力データを検証まで含めて、まとめて簡単に扱えるライブラリです。ただ、導入のページ(「はじめる」)にコード例は示されているものの、説明があまりありません。本稿は、その中から基本的なコード例8つを採り上げ、公式ドキュメントの引用やリンクも加えて解説します。コード例はわかりやすい(あるいは動く)ように手直しし、CodeSandboxにサンプルを掲げました。 インストール React Hook Formは、npm installコマンドでつぎのようにインストールします。 アプリケーションを手もとでつくるには、Create React Appを使うのがよいでしょう。本稿のコード例の場合には、TypeScriptのテンプレートを加えてください(「React + TypeScriptのひな形作成とFullCalendarのインストール」参照)。 基本的な使い

                        React + TypeScript: React Hook Formでフォーム入力値をまとめて簡単に取得・検証する - Qiita
                      • preactの仕組みを理解する軽量版教育用preactを作ってる話

                        preact を読みやすいように色々削りました

                          preactの仕組みを理解する軽量版教育用preactを作ってる話
                        • Reactで再描画を抑える方法まとめ

                          この記事について 以下でReactの再描画の仕組みと抑制方法をスクラップしました。 折角なので、記事にしてまとめておきます。 再描画の確認方法 Chromeデベロッパーツールを使用すると、いつ再描画が行われているか確認することができます。 該当箇所の外枠が発光し、再描画されていることを教えてくれます。また、負荷がかかるほど外枠が黄色に近い色に変わっていきます。 再描画の基本 React Hooksではコンポーネント内で定義されているStateが更新されたとき、そのコンポーネントの再描画が行われます。 そのコンポーネントがいくつかの子コンポーネントを持つとき、それら全てが再描画の対象となります。 Inputコンポーネント 以降で使用しているInputコンポーネントです。 基本的にはinputタグをラップしているだけなので、読み進める分には飛ばしてOKです。 Input.tsx export

                            Reactで再描画を抑える方法まとめ
                          • Next.jsはGatsby.jsを倒さない

                            最近Next.jsがめでたくv10がリリースされたこともあってNext.jsの名前を聞く機会は増えていると思います。 Next.jsの特徴で調べると「SSG+SSRが出来るフルスタックなフレームワーク」として出てきますが、そのことによってGatsby.jsは打倒されるのではないかという疑問をよく目にするようになっていると思います。 私個人の意見として、現状Next.jsがGatsby.jsを完全に置き換えられるかという問いに対してノーと言えます。 その理由は、各フレームワークがSSGを実現するその仕組みについてを知り強み弱みを理解することで納得できるものとなるでしょう。 各フレームワークによるSSGの実行プロセス 例えば、あなたがブログサービスを作りたいとして以下の要件を決めた場合、Next.jsとGatsby.jsでSSG面に関して実装の差を見比べましょう。 - url形式は /blog

                              Next.jsはGatsby.jsを倒さない
                            • フロントエンドとオブジェクト指向

                              フロントエンドの実装にオブジェクト指向をどのように取り入れるかを考えます。 動機 近年のフロントエンドは、Reactなどのフレームワークを使ったコンポーネントベースの設計が主流だと思います。コンポーネントは、HTMLによるマークアップ、CSSによるスタイリング、JavaScriptによる振る舞いがひとまとめにされた、再利用可能な部品です。 コンポーネントの設計を考えていると、次のような疑問が生じます。 何を基準にコンポーネントで分割すればよいか。 コンポーネントの粒度はどれくらいが適切なのか。 どのタイミングで抽象化すれば開発コストが無駄にならないか。 分業した際にコンポーネントの分割や粒度の基準をどのように統一するべきか。 そこで、いろいろ調べたり試したりしたところ、フロントエンドの設計にオブジェクト指向を取り入れることが、これらの答えの一つになるのではないかと考えました。 この記事では

                                フロントエンドとオブジェクト指向
                              • 「リアクティブコントローラ」導入がもたらすかもしれないウェブフロントエンド設計の変化 | フューチャー技術ブログ

                                フロントエンド連載2日目のエントリーです。 あまり話題になっていないような気がしますが、Web Componentsを実装するためのフレームワークのLit-Element v3がバージョンアップして、ついでにリブランディングしてLit v2.0となりました。ロゴも変わり、ウェブサイトも新しくなりました。 Introducing “Lit” for Web Components 本当はこのLitの紹介をこの連載でしようとしたのですが、上記のウェブサイトがすごく詳しいので、単に紹介するだけの記事だとあまり価値がないので、この中のコントローラ機能のみをとりあげようと思いますが、まずはWeb Componentsとは、というところを説明します。 n回目のWeb Components元年以前次のような記事を書きました。最初のPolymerというフレームワークが推進していたころよりも、ブラウザ対応も進

                                  「リアクティブコントローラ」導入がもたらすかもしれないウェブフロントエンド設計の変化 | フューチャー技術ブログ
                                • UIコンポーネントの大きさは外から制御しよう - Qiita

                                  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

                                    UIコンポーネントの大きさは外から制御しよう - Qiita
                                  • Amplify + Nx (React + Typescript) で爆速で monorepo 環境を構築する - Techtouch Developers Blog

                                    この記事はテックタッチアドベントカレンダー9 日目の記事です。 8 日目は ポエマー masaru 氏による 少女に何が起ったか ~少女が他人のウェブサーバー構成を知るまでにやったいくつかのこと、そしてその結末~ でした。 ただのポエムかと思いきやかなりコアなセキュリティの話だったのでとても勉強になりました。 テックタッチのフロントエンドエンジニアの taka です。 最近テックタッチでは、品質を更に向上させるため、また今後開発を加速できるようにするためにコードを一新しました。 そこで Amplify と Nx を使って monorepo の開発環境を構築したので、その手順を記しておこうと思います。 ざっくり言うとこれらを使うことで、 monorepo の環境を簡単にセットアップしたい React + Typescript で開発したい ESLint や Jest などの開発ツールを使いた

                                      Amplify + Nx (React + Typescript) で爆速で monorepo 環境を構築する - Techtouch Developers Blog
                                    • TanStack Router

                                      TanStackRouterType-safe Routing for React and Solid applicationsA powerful React router for client-side and full-stack react applications. Fully type-safe APIs, first-class search-params for managing state in the URL and seamless integration with the existing React ecosystem. Get Started

                                        TanStack Router
                                      • Facebook CSS-in-JS Solution Stylex Introduced at React Finland 2021

                                        InfoQ Software Architects' Newsletter A monthly overview of things you need to know as an architect or aspiring architect. View an example

                                          Facebook CSS-in-JS Solution Stylex Introduced at React Finland 2021
                                        • データ取得ライブラリを SPA に導入するとなぜ嬉しいのか

                                          TL;DR TanStack Query や SWR のようなデータ取得ライブラリは、難しいとされる Server State 管理を簡単にします。ユーザビリティやコンポーネント設計の品質も向上させます。導入する際にはいくつか注意する点があります。 (かなり長くなってしまったため、目次や目に留まった箇所だけ読むのも良いかと思います) スコープ この記事は Client Side Rendering(CSR) の SPA を対象とします。筆者(の業務)の関心や要求が少ないため、SSR や ISR はこの記事の議論では対象にしません[1]。読み込みパフォーマンスについても要求は控えめです。 利点や議論は特定の UI ライブラリ・フレームワークに限りませんが、筆者が慣れている React を使って説明します。 予備知識 React の State について この記事では、React の Stat

                                            データ取得ライブラリを SPA に導入するとなぜ嬉しいのか
                                          • Next.js + Prisma + NextAuth.js + React Queryを試した - $shibayu36->blog;

                                            2分コーディングの一環でNext.js + Prisma + NextAuth.js + React Query で作るフルスタックアプリケーションの新時代をやった。とにかく簡単に認証 + DBアクセスがあるアプリケーションを作ってvercelにデプロイできるサンプルが出来て非常に良かった。趣味プロダクトをちょっと作ってみるのに良さそう。 shibayu36/next-prisma-auth-tutorialに試した例を置いているので参考にどうぞ。 やれたこと Googleのアカウントを使ってサインインし、TODOを追加できるアプリケーション herokuのPostgreSQL dbをデータソースとして動くアプリケーションをvercelにデプロイ 作業メモ prisma、migrationのツールも入ってるし便利すぎる。 migrationしたけどpsqlでdocker内にアクセスできなか

                                              Next.js + Prisma + NextAuth.js + React Queryを試した - $shibayu36->blog;
                                            • 最近立ち上げたプロジェクトで採用したフロントエンド技術スタック

                                              はじめに こちらは e-dash Advent Calendar 2024 の17日目の記事です。 はじめまして、e-dashのフロントエンドエンジニア、kyonsiと申します。 クリスマスシーズン、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 私は、夜に輝くイルミネーションを眺めながら、「このキラキラのアニメーション、durationは何ミリ秒なんだろう? CSSで再現できないかな?」なんて、ついフロントエンドエンジニア的な思考が巡っています。 本記事では、最近立ち上げたフロントエンドプロジェクトで採用した技術と、その選定理由を軽くご紹介いたします。「ちょっと攻めすぎじゃない?」「いや、もっと枯れた技術でいいでしょ?」といった社内議論も、クリスマスムードに包まれればスパイス程度。その過程こそが、フロントエンド開発の醍醐味といえるでしょう。 それでは、ホリデームード漂う中、スノードームのようにキラキラ

                                                最近立ち上げたプロジェクトで採用したフロントエンド技術スタック
                                              • Next.jsにSentryを導入した際の課題と解決策について|食べログ フロントエンドエンジニアブログ

                                                はじめまして、2021年11月に食べログFE(フロントエンド)チームにジョインした遠藤です。 Next.jsを採用した新規プロジェクトに参画し、Sentryの導入を行いました。本記事ではSentryを導入した際の課題と解決策について記載していきます。 1. はじめに「Sentryとは何か?」、「食べログでSentryを選定した理由」などにご興味がある方はまず下記の記事を読んでみてください。 Sentryは便利ですが以前はアプリケーションに導入するにはいくつかのファイルを作成して、エラーやパフォーマンスをトラッキングするのに様々な設定を行う必要がありました。 そこでSentryが簡単にセットアップができるように@sentry/nextjsでwizardを提供してくれています。 wizardはコマンドを実行するだけでSentryに必要なファイルを自動で生成し、設定までしてくれる便利な代物です。

                                                  Next.jsにSentryを導入した際の課題と解決策について|食べログ フロントエンドエンジニアブログ
                                                • JSレスBootstrapなdaisyUIの秘密 | フューチャー技術ブログ

                                                  使い方は、CSSのクラスにちょっと書き足すだけで動きます。使い勝手はBootstrapみたいですね。ドキュメントが検索しやすくて、サンプルが豊富で、シンプルに書かれているので、フロントエンドが苦手でCopy And Paste from Stack Overflowな人にも使いやすいと思います。 <button class="btn">neutral</button> <button class="btn btn-primary">primary</button> <button class="btn btn-secondary">secondary</button> <button class="btn btn-accent">accent</button> <button class="btn btn-ghost">ghost</button> <button class="btn b

                                                  • Reactを使うならRecoilも学べば良いと思うって話 - Grooves開発ブログ

                                                    こんにちは、 tbaba です。元々 Rubyist として入社していますが、ここ2〜3年はフロントエンド力の向上にも力を注いでおります。 突然ですが、React で状態を管理する時に何を使っていますか?クラスコンポーネントにしてクラスに状態をもたせている、Redux を使って管理している、React Hooks で管理している、などなど色々な選択肢があるかと思います。 そんな中で自分たちのチームは、現在社内向けのアプリケーションにおいて、フロントエンド開発をする際に Recoil という状態管理ライブラリを使うことが多いです。そこで、今日は「なんでそれ使うの」「何が便利なの」みたいな話ができれば良いなと思います。 先に言っておくと、自分のスキルセットとしては「 TypeScript を利用した開発2年目」「React を利用した開発3年目」「基本は Ruby on Rails が得意なバ

                                                      Reactを使うならRecoilも学べば良いと思うって話 - Grooves開発ブログ
                                                    • 【React】useMemo の使い時をまとめる

                                                      chot Inc. で Web エンジニアをしているすてぃんです。今回は社内で useMemo の使い時がわからんという話題が挙がったので、ケースによる使い時と解説をまとめました。コードレビュー時などの参考になれば幸いです。 結論 値の計算量が大きい場合: 使う 値の計算量が小さい場合 値が primitive の場合: 使わない 値がオブジェクトや配列の場合 値をスコープ外に持ち出す場合: 使う 値をスコープ外に持ち出さない場合: 使わなくてもいい 値が関数の場合: useCallback を使う 色々条件あってよくわからんという場合: 使わなくていいです 前提知識 useMemo とは useMemo は次のような型で定義される React Hooks の 1 つです。 第 1 引数で渡す関数 factory の戻り値と useMemo 自体の戻り値の型が一致しています。それもそのはず

                                                        【React】useMemo の使い時をまとめる
                                                      • 【React】useEffect の標準動作は「依存配列の中身が変わると実行」ではない - Qiita

                                                        useEffect とは何か、ご存知ですか? useEffect? 知ってるよ。 依存配列に入れた値が変更されるたびに関数が実行されるフックでしょ? これは半分正解ですが、半分間違っています。 useEffect のデフォルトの挙動は「レンダーのたびに毎回実行」です。 依存配列は「変わった時に実行する」というより「変わらなければスキップ」と捉えたほうが良いかもしれません。 useEffect は再レンダー以外の変化を検知できません。 特にミュータブルなオブジェクトが絡む場合は注意 React 公式のドキュメントの解説を見ながら、以上の2つのポイントに絞って、誤解を解いていこうと思います。 宣伝 useMemo, useState についても記事を書きました。よかったらこちらも確認してください。 2023/10/03 追記: ブラッシュアップしました ブラッシュアップしたので、そちらの記事も

                                                          【React】useEffect の標準動作は「依存配列の中身が変わると実行」ではない - Qiita
                                                        • SPAはコストが高いのか | foo-x

                                                          なぜ僕が「SPAはコストが高い」と考えているのか を読みました。 「反論お待ちしています」とのことなので、書いてみます。 結論としては、 コストが低いのは慣れているほうだよ。 どっちも使えるならSPAのほうが低いよ。 です。 前提 元記事で挙げられている前提をまとめます。 用語 SPAとは、クライアント側でビューを構築する方式を指す MPAとは、サーバ側でビューを構築する方式を指す 背景 エンジニアのスキルはあまり高くない 開発期間は1.5年未満 PMFを意識したフェーズであり、チャレンジを繰り返す ログイン機能が存在するサービスを作る コストの定義 エンジニアの採用のしやすさ サービス開発の 初速 サービス開発の 継続性 分業のしやすさ、手伝ってもらいやすさ web標準の挙動の実現のしやすさ セキュアなデータを流出する可能性の高低 バグがあった時の気づきやすさ / 対応のしやすさ ドキュ

                                                            SPAはコストが高いのか | foo-x
                                                          • Headless Component開発をはじめよう (Headless UI + React Spectrum)

                                                            はじめに この記事ではライブラリを活用したHeadlessなReact Component開発について紹介します。 Not Headless Component Headless Component の紹介の前にHeadless ComponentではないComponentとはなんでしょうか。 ReactでComponent を作成する際に Material-UIやAnt Designを使ったことがある人も多いのでは多いのではないでしょうか。 これらのライブラリは<Button />や<Menu />といったスタイル付属のReactコンポーネント集になっています。 自前でスタイルを書かずに使えるので便利ではあるのですが以下のような欠点があります。 細かい見た目の調整が難しい。 ライブラリにもよるのですが、細かい調整が難しいものが多いです。 例えばAnt DesignのButtonコンポーネ

                                                              Headless Component開発をはじめよう (Headless UI + React Spectrum)
                                                            • Next.js と React-Three-Fiber で構築されたウェブベースのメタバースの形を模索する Sougen がすごい! - WebGL 総本山

                                                              top 2022 年 03 月 Next.js と React-Three-Fiber で構築されたウェブベースのメタバースの形を模索する Sougen がすごい! 将来的には VR モードにも対応を予定 今回ご紹介するのは、ウェブを中心に据えたメタバースの形を模索するプロジェクト、Sougen のウェブサイトです。 こちらのプロジェクト、日本に拠点がある Utsubo Co., Ltd(@utsuboco)が手掛けているものらしく、かなり本格的で多くの構想を持ったプロジェクトみたいです。 現在公開されているホワイトペーパーを見ているだけでもそのあたりいろいろとうかがい知ることができるのですが、現状すでに WebGL を利用した三次元空間のバーチャルスペースが用意されており、アクセスしているユーザーをリアルタイムに処理しているようです。 リンク: Sougen 説明セクションと 3D コン

                                                                Next.js と React-Three-Fiber で構築されたウェブベースのメタバースの形を模索する Sougen がすごい! - WebGL 総本山
                                                              • GitHub - ivanhofer/typesafe-i18n: A fully type-safe and lightweight internationalization library for all your TypeScript and JavaScript projects.

                                                                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                                • ブラウザーにChromeのデベロッパーツールを埋め込めるReactコンポーネントを作ってみた

                                                                  とてもニッチな用途で使えるコンポーネントですがその場のiframeのデバックができるReactコンポーネントを作ってみました! まずはこちらのポストをご覧ください! このポストではChromeのデベロッパーツールを開いているわけではなく、ブラウザー内に直接デベロッパーツールが埋め込まれています! 今回はこのようなReactコンポーネントを作ってみたので、どのように作ったかをご紹介したいと思います。 デモページ こちらのページで実際にデモを試すことができます。 https://react-embed-devtools.vercel.app/ なぜ作ったか Reactをオンラインで学習できるサービスmosya Reactを先日リリースしました。 このサイトではオンライン上でコードを書いてその場で書いたコードがプレビューできるようになっています。 詳しい開発記事はこちらをご覧ください! ただ、プ

                                                                    ブラウザーにChromeのデベロッパーツールを埋め込めるReactコンポーネントを作ってみた
                                                                  • koba04.com

                                                                    koba04.com 2025 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー

                                                                      koba04.com
                                                                    • Reactの仮想リストライブラリを調べたときのメモ - tmegos blog

                                                                      まとめ Slackのような仮想リストを実現するのは難しい いずれのライブラリも上方向へのスクロールは難しい 普通に使う分には、react-virtuosoはいいぞ 環境 React Slackライクなメッセージアプリを作りたい 下方向に新しいメッセージが表示される 新規メッセージは下に追加される スレッドが存在している場合、スレッド元にジャンプできる 基本的にユーザは上方向へのスクロールを行う メッセージには画像や動画も添付でき、高さは不明 react-window doc: react-window npm: react-window - npm GitHub: GitHub - bvaughn/react-window: React components for efficiently rendering large lists and tabular data bundlephobi

                                                                        Reactの仮想リストライブラリを調べたときのメモ - tmegos blog
                                                                      • React Hook Form はどのように再レンダリングを最適化しているのか?

                                                                        【READYFOR×コミューン】業務に活かせるReact LT & 座談会 https://readyfor.connpass.com/event/224586/

                                                                          React Hook Form はどのように再レンダリングを最適化しているのか?
                                                                        • React Forget は何を「忘れ」させてくれるのか

                                                                          はじめに こんにちは、株式会社TERASSでエンジニアをしている myrear です。 先日 React Blog にて公開された React Labs: 私達のこれまでの取り組み - 2024年2月版 という記事に React Compiler に関する記述があります。 この React Compiler とは React コードを自動的に最適化し、それにより開発者はメモ化について考える必要がなくなる(忘れることができる)というものです。 まるで魔法のようですが、一体どのような方法でコードの最適化を実現しているのでしょうか? 本記事では2023年秋の講演の動画を自動翻訳字幕で追いながら要所要所をかいつまんで解説していきます。 React Forget とは? 先述の通り React コードを自動的に最適化してくれるコンパイラです。 具体的には JavaScript と React のルー

                                                                            React Forget は何を「忘れ」させてくれるのか
                                                                          • useMemoのコストを心配する前に余計なdivを減らせ!

                                                                            React では、useMemoやReact.memoなどが最適化の手段として知られています。 これらは最適化であるため、必要が無いのにuseMemoを使うことは無駄な最適化であるとして避けられる傾向にあります。 筆者が簡単なベンチマークを取ってみたところ、あるコンポーネントが一つ余計なuseMemoを持っているよりも、一つ余計な<div>をレンダリングする方が、パフォーマンス(レンダリングにかかる時間)をより悪化させることが分かりました。 したがって、useMemoなどを減らすことに執心する場合は、それと同等以上の熱量で余計な要素を減らすことに執心する必要があります。 ベンチマークはこちらです。 結果には当然ばらつきがありますが、筆者の環境では次のような結果が典型的なものとして現れました(Mac 上の Google Chrome・Firefox・Safari で同じような傾向)。 bas

                                                                              useMemoのコストを心配する前に余計なdivを減らせ!
                                                                            • GitHub - shuding/tilg: A magical React Hook that helps you debug components.

                                                                              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                                GitHub - shuding/tilg: A magical React Hook that helps you debug components.
                                                                              • Suspense Fetchを3年実用してみて - Encraft#4

                                                                                このブラウザ バージョンのサポートは終了しました。サポートされているブラウザにアップグレードしてください。

                                                                                  Suspense Fetchを3年実用してみて - Encraft#4
                                                                                • React で JSX をそのままレンダリングできるコンポーネントを作った

                                                                                  ユーザーにテンプレートエンジンを提供する際、さまざまなテンプレートエンジンがありますが、その中に React コンポーネントを組み込みたい場合(ex: <FollowButton> のようなものがあって、それを呼び出すとフォローする)、いくらかのハックが必要になったり、カスタムコンポーネントを用意したりと様々な工夫が必要になります。 結局テンプレートというよりサイトスタイルを提供したいだけだし……ということであれば、 JSX を書いてもらってそのままそれが動けばいいのにな……と思ったので、 JSX をそのまま動かす仕組みを作りました。毎夜ちまちま作り続け、土日を経てそれなりの完成度になったので v1.0.0 で公開したし、ということでお披露目です。 React JSX Renderer React JSX Renderer(以後 RJR)は JSX を解釈して React Node として

                                                                                    React で JSX をそのままレンダリングできるコンポーネントを作った

                                                                                  新着記事