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  • 有名ゲームクリエイター、ゲーム実況配信者に法的措置か「徹底的に潰します」

    「YouTube」より 動画配信・共有サイト「YouTube」「Twitch」などで人気ゲームタイトルを実際にプレイする動画を配信する「ゲーム実況動画」。なかには動画に挿入した広告で多額の広告収入を得る配信者もいるが、著名なゲームクリエイター・飯島多紀哉氏は今月、X(旧Twitter)上に<作り手の気持ちを無視して喜んでいる方々に触れると、ゲームの価格を上げたり半永久的にゲーム実況を禁止せざるを得なくなります><ゲーム実況、どうしよう?>と投稿。さらにルールを守らない動画配信者に対して法的手段を取る意向も示し、議論を呼んでいる。ゲーム実況動画をめぐるゲーム業界の姿勢は現在、どのようなものなのか。また、こうした動画を投稿することは、ただちに違法となるのか。専門家の見解を交えて追ってみたい。 ゲーム実況動画はYouTube上では人気ジャンルの一つとなっている。たとえば扱われることが多い『マイン

      有名ゲームクリエイター、ゲーム実況配信者に法的措置か「徹底的に潰します」
    • ディズニー社が「消さないと訴える」学校プール底に描かれた“ミッキー”削除要求…日本の小学生にトラウマを与えた「都市伝説」の真実 | 弁護士JPニュース

      なんらかの作品を創った人は、その「著作権」を有する。自分の考えや想いを作品として表現したのだから、強い思い入れもあろう。だが、「思い入れ」と「思い込み」はまるで違う。 「著作権侵害だ!」と筋違いないちゃもんをつけ、裁判沙汰にするような思い込みクリエーターも残念ながら多数存在する。そうした”エセ著作権”を振りかざし、トラブルに発展した事件を取り上げた一冊が「エセ著作権者事件簿」(友利昴著)だ。 本連載では、ニュース等で話題になった事件も含め、「著作権」にまつわる、とんでもないクレームや言いがかり、誤解、境界線上の事例を紹介。逆説的に、著作権の正しい理解につなげてもらう。 第4回では、夢の国をつかさどり、ファンタジーで人々を魅了してやまないディズニー社が、小学生がプールの底に描いたミッキーマウスを「違法だ」とその消去を要求した事件を取り上げる。 夢を提供する世界的エンタメ企業の無慈悲すぎる対応

        ディズニー社が「消さないと訴える」学校プール底に描かれた“ミッキー”削除要求…日本の小学生にトラウマを与えた「都市伝説」の真実 | 弁護士JPニュース
      • 国立国会図書館のゲーム3300点、利用は2年間で16件と低迷…「ゲーセン化」懸念しPR控え

        【読売新聞】 国立国会図書館(東京都千代田区)が納本制度で集めたゲームソフトの、館内でのプレー利用が2年間で16件と低迷している。 国立国会図書館法は出版社などが本を刊行する際、同館への納本を義務づけており、2000年の同法改正で市

          国立国会図書館のゲーム3300点、利用は2年間で16件と低迷…「ゲーセン化」懸念しPR控え
        • 原作者を差し置き『ヴァンガードプリンセス』巡って争う二社、時系列でこれまでを紹介 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

            原作者を差し置き『ヴァンガードプリンセス』巡って争う二社、時系列でこれまでを紹介 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
          • [PDF]AIと著作権に関するチェックリスト&ガイダンス

            • 生成AIにおける報道コンテンツの無断利用等に関する声明|通信・放送|声明・見解|日本新聞協会

              2024年7月17日 一般社団法人日本新聞協会 日本新聞協会は、生成AIの事業者に対して、報道コンテンツを生成AIの学習等に利用する場合には許諾を得るよう繰り返し求めてきました。しかしながら事態は一向に改善されないまま、サービスの拡大が図られています。ウェブ上の検索に連動させてAIが回答を生成するサービス(検索連動型の生成AIサービス、検索拡張生成=RAG)では情報源として、報道コンテンツを無断で利用しているうえ、記事に類似した回答が表示されることが多く、著作権侵害に該当する可能性が高いと言えます。 報道コンテンツは、新聞社や通信社が多大な労力とコストをかけて作成した知的財産であり、報道各社が著作権等の法的権利を有します。報道コンテンツを利用するのであれば、利用者が報道各社から許諾を得て、対価を支払うのが原則です。新聞協会は報道機関の努力へのタダ乗り(フリーライド)が許容されるべきではない

              • 『Elona』開発者、突如発表された“Elona 2”について「タイトル使用許可してない」と明言。断ったのに勝手に“後継作”を名乗られる - AUTOMATON

                HONG KONG KUNPAN CULTURE ENTERTAINMENTは8月8日、『Elona』の最新後継作と称して『Elona 2~ドット絵×異世界×アドベンチャーRPG』(以下、Elona 2)をモバイル向けに発表した。しかし『Elona』の開発者であるnoa氏は、同作は『Elona』の後継作ではなく、名前の使用も許可していない、とコメントしている。 『Elona』は個人ゲーム開発者noa氏が手がけたローグライクゲーム。フリーゲームとして、PC向けに2006年にリリースされた。同作でプレイヤーは、ノースティリスへ流れ込んだ何者かとなって、自由に冒険を繰り広げていく。メインクエストに沿って冒険してもよく、爆弾を使って街を破壊するのも自由。ターン制のシステムをベースに、多彩なスキルやアイテムなどを搭載し、プレイヤー次第で好きなことができる自由度の高いゲームプレイが展開されていた。幅広

                  『Elona』開発者、突如発表された“Elona 2”について「タイトル使用許可してない」と明言。断ったのに勝手に“後継作”を名乗られる - AUTOMATON
                • ファンと公式がつながる創作プラットフォーム「Charaforio」リリースしました!|Charaforio公式

                  みなさん、初めまして。 Charaforioプロデューサーのゆきです。 この度、サンリオから公式とファンがつながる創作プラットフォーム「Charaforio(キャラフォリオ)」をリリースしました。 Charaforioに込めた想いサンリオは、60年以上に渡りIPホルダーとしてグローバルでビジネスを展開してきました。今までは社内のクリエイターが中心でしたが、これからは社外のクリエイターの皆様含め、露出機会の増加や仕事獲得の支援を行い、一緒に新しいエンターテイメントを創出していきたいという思いから「Charaforio」をスタートさせました。 「Charaforio」は、Character(キャラクター)、Portfolio(ポートフォリオ)、Sanrio(サンリオ)の3つの単語を組み合わせた造語です。 企業や個人が制作されたキャラクターを軸としたページをポートフォリオとして取り扱い、新たなコ

                    ファンと公式がつながる創作プラットフォーム「Charaforio」リリースしました!|Charaforio公式
                  • 『Elona』のタイトル無断使用疑惑の“Elona 2”販売元、「合法かつ適法」だとして反論。あくまでモバイル向けの『Elona Mobile』の続編と強調 - AUTOMATON

                    『Elona 2~ドット絵×異世界×アドベンチャーRPG』の配信元HONG KONG KUNPAN CULTURE ENTERTAINMENTは8月8日、「Elona 2ライセンスに関するご案内」としてX上に声明を投稿。同社によれば、『Elona 2』は「正規のIPライセンスを取得し、認証も公式に受けた」としている。 『Elona』のタイトル無断使用疑惑の“Elona 2”販売元、「合法かつ適法」だとして反論。あくまでモバイル向けの『Elona Mobile』の続編と強調

                      『Elona』のタイトル無断使用疑惑の“Elona 2”販売元、「合法かつ適法」だとして反論。あくまでモバイル向けの『Elona Mobile』の続編と強調 - AUTOMATON
                    • イラスト無断使用相次ぐ 自治体では賠償金支払いも 注意点は | NHK

                      「夏らしい花火のイラスト、ないかな…」 文章に添えるイラストを、インターネットで探した経験がある皆さん。 それ、使っても大丈夫なイラストですか?本当に、無料ですか?

                        イラスト無断使用相次ぐ 自治体では賠償金支払いも 注意点は | NHK
                      • 「生成AIと発明(特許権)は相性が良い」知財の専門家、日本弁理士会が解説

                        生成AIは「発明創作のスピードを上げ、質も高める」ツールになりうる 日本弁理士会は、知的財産の専門家である弁理士により構成される組織。これまでも生成AIと著作権に関する説明会を開催してきた(昨年8月、今年3月)。 今回は、今年5月に政府の知的財産戦略本部が「AI時代の知的財産権検討会 中間とりまとめ」を公表したことを受けて、著作権以外の知的財産権(特許権、意匠権、商標権)とAIとの関係を中心に説明した。 中氏はまず、今回の説明のポイントとして「生成AIは、発明創作のための有効なツールと言える」と位置づける。 たとえば、特定の性質を示す材料を生成するために、複数の材料から好ましいものを選択するような作業においては、人間よりも生成AIのほうが速く、大量に作業を進めることができる。同様に、複数の部材を組み合わせて構造物を構成する場合でも、各部材の好ましい配置や形状を創作するなどの手間のかかる作業

                          「生成AIと発明(特許権)は相性が良い」知財の専門家、日本弁理士会が解説
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