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Rubykaigiの検索結果161 - 200 件 / 266件

  • RubyKaigi 2024 参加レポート#2 イベント初心者が初挑戦!得られた見聞は何か? - Tabelog Tech Blog

    こんにちは!食べログの飲食店システム開発部所属の南野です。 2023年から新卒として食べログで働いており、WEBエンジニアとして2年目になりました! 私は今月、那覇市で開催されたRubyKaigi 2024に参加してきました! 今回の記事ではRubyKaigi 2024イベント全体の紹介をしていきます。 また、その中で「イベント初心者がRubyKaigiに参加して得られるものが何であったか」 などを中心にお話をしていきます。 参加モチベーション 私は普段予約機能のバックエンドを担当しRubyでの開発業務を行っています。 開発中に、ふと自社の開発環境を一般から見たときに標準なのか疑問を抱くことがあります。 それは私が新卒でこの会社に入社しており、他の環境と比較したことがないためです。 そこで、環境や考え方にどのような多様性があるのかを知りたい目的で参加を決意しました。 RubyKaigi 2

      RubyKaigi 2024 参加レポート#2 イベント初心者が初挑戦!得られた見聞は何か? - Tabelog Tech Blog
    • Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor

      RubyKaigi 2024 - Event page: https://rubykaigi.org/2024/presentations/ohbarye.html - Ruby gem: https://github.com/ohbarye/pbt

        Unlocking Potential of Property Based Testing with Ractor
      • 3回目の RubyKaigi で初めて OSS にコントリビュートした話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

        こんにちは。転職ドラフトでエンジニアをしている verdy_266 です。 今回は、 RubyKaigi に参加した結果、 OSS にコントリビュートできたよという自慢をさせてください。 Merged!! irb に redo 機能を実装しました まずは、今回コントリビュートした内容をご紹介します。 RubyKaigi で以下の発表を聞いたのですが、その中で Future Works として挙げられていたもののひとつを実装しました。 rubykaigi.org speakerdeck.com irb を実行した際に、入力内容を表示したり、カーソル移動を制御したりしてくれる Reline というライブラリがあります。 今回はこの Reline に、 redo (やり直し)機能を実装しました。 ここに自分のアイコンが表示されているの、嬉しすぎる…… 実装の簡単な解説 github.com こち

          3回目の RubyKaigi で初めて OSS にコントリビュートした話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
        • Ruby構文解析器 開発日録#3 - RubyKaigi 2024に登壇してきました - I Would Prefer Not To.

          私は2024年5月15日から17日まで、沖縄の那覇で開催されていたRubyKaigi 2024に参加し、登壇をしてきました。 RubyKaigiへの参加はRubyKaigi 2022からなので今年で3年目です。 もう2週間が経とうとしていますが、少しずつ気持ちを整理してようやく現実に戻ってきました。 この記事自体は帰りの飛行機の中で書き始めたのですが、つらつらと書いていると凄まじい長文となってしまいました。(6/2現在までずっと書いているとは思いもしませんでした。) 本文章内に、他の方の旧Twitterでのポストを引用していますが、もし問題がございましたらお手数ですがお知らせください。 これはゆいレールのはじまり 発表では、Lramaに新たな文法を拡張するというアプローチでparse.yのメンテナンス性を向上させるというお話をしました。 rubykaigi.org 言葉にするのは非常に難し

            Ruby構文解析器 開発日録#3 - RubyKaigi 2024に登壇してきました - I Would Prefer Not To.
          • Kaigi on Rails 2023を開催した - okuramasafumiのブログ

            はじめに いつものように、Kaigi on Railsの振り返りを年末に書くことになってしまいました。皆さん良いお年を。 というわけで Kaigi on Rails 2023が開催されました。この記事では開催にまつわるあれやこれやを書きたいと思います。 準備の話 会場の選定 2020年にKaigi on Railsを初開催して以降、2022年までオンライン開催だったので会場について気にする必要は(良くも悪くも)ありませんでした。しかし2022年初頭の時点で「来年は物理開催ができそう」という予測があり、初めて浅草橋ヒューリックホールの下見に行ったのは2022年4月でした。かなり良い会場だったため、他の会場には特に下見に行っておらず、ほぼ即決に近い状況でした。 ポイントは駅から近いこと、人数が400人ほどとちょうどよい大きさであること、2トラックできること、ブースがそこそこ置けること、配信を手

              Kaigi on Rails 2023を開催した - okuramasafumiのブログ
            • Ruby Parser開発日誌 (16) - 2023年を振り返って - かねこにっき

              とにかくparserとparser generatorをやっている一年でした。世はまさに"大パーサー時代"!!! Ruby3.3 リリースが目前に迫りました! リリースに向けまつもとさんから 「大構文解析時代! Parser age」 のキーワードを頂きTシャツにアレンジしました。 多くの皆さんで Ruby3.3 リリースを祝し、関係各位に感謝しましょう。 当コレクションも、収益の一部を… pic.twitter.com/uTv3kxJ0Hz— OSS-Vision Official (@OssVision) December 14, 2023 その中でもとくに自分にとって大きな変化だったのは以下の出来事でした。 Lrama LALR (1) parser generatorを実装して、Rubyに取り込んだ。これによってRubyからGNU Bisonへの依存が消えた。 最初は一人で始めたR

                Ruby Parser開発日誌 (16) - 2023年を振り返って - かねこにっき
              • 初めてのRubyKaigiで得た気づき~お気持ち編~ - 九兵衛のきままにっき

                初めてのRubyKaigi参加レポート(お気持ち編) 私は高専本科5年を卒業し、制御情報と論理記号学を専門としています。卒業後は様々な経験を積みながら業務委託や正社員をしていましたがその期間は入退院を繰り返しました。そして半年前、私はエンジニアとして現在の会社に入社しました。そんな私にとって、RubyKaigiへの参加は大きな意味を持つものになりました。 カンファレンス前日、私の心はドキドキとワクワクで満たされていました。どんなエンジニアに出会えるのか、どんなスキルや知識に触れられるのか。期待に胸を躍らせながら、私は会場へと足を運びました。 しかし、RubyKaigiでの経験は私に衝撃を与えました。それは「自分の愚かさを知り、絶望の喜びを知った」瞬間でした。 高専時代、私は「誰かが作ったものを使わせてもらう」ことに慣れていました。それ自体は間違いではありません。技術の進歩は、先人の発明を応

                  初めてのRubyKaigiで得た気づき~お気持ち編~ - 九兵衛のきままにっき
                • The grand strategy of Ruby Parser

                  RubyKaigi 2024 https://rubykaigi.org/2024/presentations/spikeolaf.html ruby/lrama https://github.com/ruby/lrama

                    The grand strategy of Ruby Parser
                  • 桐生あんずファンブックのサンプルと仕上がりと裏側 - 感情的ドリル

                    こんばんは炬燵です。自宅分納の桐生あんずファンブックが届いたので、何をどうやっていたのかをざっとまとめようと思います。 届いたので長男に検品してもらいました。 検品 #桐生あんずファンブック進捗 pic.twitter.com/edAp7eFGAE— 炬燵(kotatsu) (@sakahukamaki) 2023年12月27日 重たかったです。たった20冊なのに。 あらかた文字なことがわかりますね https://t.co/RZQluNzJA6 pic.twitter.com/1hfSZSE8ZT— 炬燵(kotatsu) (@sakahukamaki) 2023年12月27日 頒布について 事前に宣伝と情報共有です。 あなたのサークルは 日曜日 東地区 “パ” ブロック 03b に配置されています。 目次とか内容とかはBOOTHのサンプルやこのポストのツリーを見て下さい。 桐生あんずフ

                      桐生あんずファンブックのサンプルと仕上がりと裏側 - 感情的ドリル
                    • Ruby 3.3.0-rc1 リリース

                      Posted by naruse on 11 Dec 2023 Ruby 3.3.0-rc1 が公開されました。Ruby 3.3ではPrismという新しいパーサーの追加、新しいパーサージェネレーターであるLramaによるBisonの置き換え、RJITという新たなJITの仕組みを追加、YJITの高速化など様々な改善が行われています。 このRC1リリース以降はABIの変更を極力行いません。何らかの理由でABIを変更した場合はリリース時にお知らせします。 Prism Introduced the Prism parser as a default gem Prism is a portable, error tolerant, and maintainable recursive descent parser for the Ruby language Prism is production r

                      • 登壇者と攻略するRubyKaigi 2024 開催レポート - inSmartBank

                        こんにちは!スマートバンクのサーバーサイドエンジニア部です!! 5月8日にウォンテッドリー株式会社と株式会社スマートバンクで【初心者歓迎】登壇者と攻略するRubyKaigi 2024【プロも歓迎】を開催させていただきました。 いよいよ来週に迫ったRubyKaigi 2024に向けて、スマートバンク、ウォンテッドリーの登壇メンバーから「自分のトークのここを聞いて欲しい!」「トークを100倍楽しむ予備知識」を座談会形式で発表してもらったり、スポンサー企業と参加者の方に「RubyKaigiの楽しみかた」を発表していただきました 💎 このブログでは当日話された内容を紹介します! 登壇者トーク 司会兼RubyKaigi LT登壇者のFohteさん、RubyKaigi登壇者のqnighyさん、 gedorinkuさん、ohbaryeさん、osyoyuさんが座談会形式でRubyKaigiについてお話し

                          登壇者と攻略するRubyKaigi 2024 開催レポート - inSmartBank
                        • AIと人の狭間でキャリアを考える - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                          これは Livesense Advent Calendar 2023 DAY 18 の記事です。 こんにちは。 転職ドラフトでWebアプリケーションエンジニアをしております iwtn です。 今回このような機能をリリースしました。 prtimes.jp 国内のITエンジニアのアウトプットとして代表的なGitHubのリポジトリとQiitaの記事について要約を生成し、よりマッチした指名をもらう・していただくための機能になります。 ぜひお試しください! 別の記事でも書きましたが、今年は生成AI、特にプログラマにとってはLLMの話題で持ち切りでしたね。 書店でも「ChatGPT」がタイトルに入った本がずっと平積みです。 そんなChatGPT(というか、具体的にはOpenAIのAPI)を使った機能を実装していく中で、キャリアについて思ったことを書き残しておきたいと思います。 キャリアってそもそもなん

                            AIと人の狭間でキャリアを考える - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                          • SmartHRのOSS活動、登壇活動を盛り上げるべく、「OSSやっていきの集い」が立ち上がりました - SmartHR Tech Blog

                            こんにちは、プロダクトエンジニアのtnagatomiです。 SmartHRではこの度「OSSやっていきの集い」という活動を立ち上げました。私はその活動の運営メンバーの一人です。 このブログ記事では、この活動がどういった経緯で立ち上がり、何のために何をするのか、といったことをお伝えできればと思います。 これまでのSmartHRとOSS貢献、登壇活動 SmartHRではこれまで、OSSガイドラインを公開するなど、会社としてOSSへの貢献を後押ししようとしてきました。 テックブログでも、SmartHRのエンジニアが行ったOSS貢献を紹介してきました。 tech.smarthr.jp tech.smarthr.jp 登壇についても、RubyKaigi 2024にスポンサーとして参加したうえで、その事後勉強会でエンジニアがLT登壇するなど、積極的に取り組んできました。 tech.smarthr.jp

                              SmartHRのOSS活動、登壇活動を盛り上げるべく、「OSSやっていきの集い」が立ち上がりました - SmartHR Tech Blog
                            • Kaigi on Rails 2023に運営メンバーとして参加してきました! - Pepabo Tech Portal

                              記事の概要 Kaigi on Rails とは何か? 運営メンバーとして参加した理由 運営として参加してどうだったか まとめ 記事の概要 この記事では、2023.10.27 ~ 2023.10.28に行われたKaigi on Rails 2023にGMOペパボのパートナー4名が運営メンバーとして参加した理由と感想を紹介します。 Kaigi on Rails とは何か? Kaigi on Rails(以下、KoR)のコンセプトは「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」です。その名前の通り、Ruby on Railsが中心のカンファレンスですが、それに限らず、広範にWebに関する話題も取り扱います。例えば、フロントエンド技術やプロトコル、設計手法、決済をテーマにしたトークなども行われています。 初回の2020年を皮切りに、2021年、2022年はオンラインで開催されてきま

                                Kaigi on Rails 2023に運営メンバーとして参加してきました! - Pepabo Tech Portal
                              • RubyKaigi 2024 に出したCFP - @naitohの日記

                                久々にCFP出したけど通らなかったので公開します。 REXMLは Ruby 1.8.7 の頃に比べると本当に速くなってるし、YJITは Pure Ruby のライブラリにとってゲームチェンジャーだと思うんですよ。 ※ 実際に出したCFP は英語で記述しています。 Title REXMLのXML解析処理の改善 Abstract REXML は Ruby で標準で使える XMLライブラリ(Bundled Gem)で、Ruby で実装されています。 Pure Ruby のためインストールし易い特徴があるのですが、逆に処理性能が遅いです。 今回、この REXML のパース処理を高速化したので、どのような手法を用いて実施したのかをお話しします。 Details intended audience(対象読者) このトークは下記の方を対象に考えています。 Pure Ruby でパース処理を書いてみたい人

                                  RubyKaigi 2024 に出したCFP - @naitohの日記
                                • Railsの型チェッカーツールSorbetを試験導入しました。 - M3Career Techblog

                                  こんにちは、エムスリーキャリアでエンジニアをしているakitoshigaです。 前回書いた『Ruby on Railsのモジュラーモノリス化 ~PackwerkとPacksRailsの導入~ 』に関連する施策のひとつとして、静的型解析のSorbetとTapiocaを試験導入した話をご紹介します。 SorbetとTapiocaについて Sorbetとは、Stripeが開発したRubyの静的(漸進的)型チェッカーです。 sorbet.org SorbetはRBIファイルとRubyファイルへの「sigil(s)」の記載によって機能するのですが、そのRBIファイルの作成をサポートするのがTapiocaです。 github.com ちなみにTapiocaはShopify製になります。 なぜ導入したのか 弊社で保有するプロダクトの1つであるM3Career Primeではモジュラーモノリス化に取り組ん

                                    Railsの型チェッカーツールSorbetを試験導入しました。 - M3Career Techblog
                                  • IVRyがRubyKaigi 2024にRubyスポンサーとして初参加した話|Issei Naruta

                                    こんにちは、IVRyのエンジニアの成田(@mirakui)です。Rubyでコードを書くことが好きで、RubyKaigiは2009から2024まですべて参加しています。IVRyはRubyKaigiのスポンサーは未経験だったのですが、今回のRubyKaigi 2024に"Rubyスポンサー"(最上位のスポンサーシップ)として参加してきたので、個人的な体験や思いも交えつつ振り返っていきます。 なぜ初めてなのにRubyスポンサー?RubyKaigiは数ある技術系カンファレンスの中でも特別なものです。その理由は、 コミュニティ主導の技術系カンファレンスとしては国内最大規模であること(近年は1000人以上) Ruby は日本生まれのプログラミング言語であり、その処理系を開発するコミッターの多くが世界中から日本に集まり、その最前線の議論を持ち寄る場所であること 2016以降は、首都圏ではなく国内のいろん

                                      IVRyがRubyKaigi 2024にRubyスポンサーとして初参加した話|Issei Naruta
                                    • Rubyistと繋がるためのRubyKaigiブース戦略

                                      2023/11/16 「各社の技術広報が明かす「RubyKaigiスポンサーの裏話」運営ノウハウやコミュニティへの想い」の登壇資料 https://moneyforward.connpass.com/event/298325/

                                        Rubyistと繋がるためのRubyKaigiブース戦略
                                      • 面倒なことほどリターンもデカい〜YAPC::Hiroshima 2024に行ってきた - the code to rock

                                        2月9日から13日まで、4泊5日で広島に行ってきました。YAPC::Hiroshima 2024に参加するため。 yapcjapan.org 本編は1日だけですが、前日入りして後半2日は観光のための延泊で。延泊分を除く宿代と往復の交通費は会社に出してもらいました。そんな私の会社の自社サービスは以下。中小企業向けの請求書作成、業務管理、経営管理システムです。リーズナブルで高機能。ぜひどうぞ。 the-board.jp 最初にYAPCに参加した2013年、今の会社にはまだ入ってなくて、IT業界には縁もゆかりもないフリーランスの編集者でした。当時の記録は以下。一生懸命書いてます。 note103.hatenablog.com 直近数回の記録も並べときますね。2018の沖縄ではスピーカー、2019の東京ではLTをやりました。我ながらすごいね。 YAPC::Okinawa 2018 の思い出 - t

                                          面倒なことほどリターンもデカい〜YAPC::Hiroshima 2024に行ってきた - the code to rock
                                        • RubyKaigi 2024に参加してYAMLの話をしてきた | Wantedly Engineer Blog

                                          ウォンテッドリーの原 将己です。 RubyKaigi 2024 に参加してきました。 ここでは今回のイベントについて、時系列で一通り、だらだらと記録に残しておこうと思います。 RubyKaigiについてRubyKaigiは、プログラミング言語Rubyに関する国際会議です。1年に1回、日本国内の都市で開催されています。 RubyKaigiの特徴は大まかに言うと以下の通りです。 CRubyのコミッタが招待され、プログラミング言語の本体や処理系に関するトピックが多く取り扱われること。逆に、Ruby on Railsなどの応用に関する話題は最小限に留められていること。RubyKaigiとウォンテッドリーウォンテッドリーはRubyKaigi Takeout 2021からスポンサーを続けています。また、過去にRubyKaigi 2014から2016までの間もスポンサーを行っていたようです。 今回はウォ

                                            RubyKaigi 2024に参加してYAMLの話をしてきた | Wantedly Engineer Blog
                                          • Rubyが楽しくて良い言語になることが STORES の未来につながる【STORES.rb × Asakusa.rb 文字起こしレポート】 - STORES Product Blog

                                            2023年9月26日に開催した『STORES.rb × Asakusa.rb』のトーク部分を文字起こし形式でお届けします。 hey.connpass.com STORES がRubyコミッターを迎えた理由 藤村:STORES.rb×Asakusa.rbにお越しいただきありがとうございます。よろしくお願いします。ご存知の方も多いと思うんですが、笹田さんと遠藤さんが STORES に入社されました!やったー!プレスリリースが9月1日に出たんですね。写真を撮りました。 www.st.inc 笹田:なんかプレスリリースに出る系エンジニアって言われました。 遠藤:入社時にプレスリリースを出すことを要求するエンジニアっていう。 一同:(笑) 藤村:こんな感じで記事も出しました、という感じで STORES に来ていただきました。 people.st.inc で、これはただの自慢なんですけど、遠藤さんが作

                                              Rubyが楽しくて良い言語になることが STORES の未来につながる【STORES.rb × Asakusa.rb 文字起こしレポート】 - STORES Product Blog
                                            • Money Forward Tech Day 2024と、産休・育休・キャリアについて | achamixx club

                                              2024年9月20日(金)に、マネーフォワード初となる自社テックカンファレンス「Money Forward Tech Day 2024」が開催されました🎉 また7月中旬から産休をいただき、9月上旬に第一子を出産しました👶🎉 この自社テックカンファレンスのプロジェクトが本格的にはじまったのと、私の妊娠がわかったのが、どちらも2024年1月です。 エンジニア採用広報としての大きなプロジェクトと、妊娠・出産を通して、たくさんのことを考え、悩みました。その記録をブログに残しておこうと思います。 【1月】はじまり まず子どもについて。 結婚&入社して1年たった2023年の秋頃から、なんとなく子どもについて考え始めていました。やっぱり1番の決め手になったのは自分の年齢で、年明けすぐに妊娠がわかりました。 最後になるとは思ってなかった元旦の生魚🐟 Money Forward Tech Day 2

                                                Money Forward Tech Day 2024と、産休・育休・キャリアについて | achamixx club
                                              • ruby.wasmバイナリにgemを組み込むときのトラブル回避HACK(2024/06版) - ルニラボ

                                                はじめに ruby.wasmバイナリに3rd party製のgem組み込んだ際のトラブルシュートのログを書き残しておきます。 2024年6月現在のHACKです。今後の開発が進めば不要になると想定しています。 こちらのスライドの補足記事です。 speakerdeck.com 前提 下記PRにより、Bundlerと ruby_wasm gemを利用して独自のruby.wasmバイナリが作成できるようになっています。 github.com $ bundle init Writing new Gemfile to /tmp/tmp.ZeVCP05HyB/Gemfile $ bundle add ruby_wasm $ bundle add rainbow $ bundle exec rbwasm build -o ruby.wasm (snip) INFO: Packaging gem: rain

                                                  ruby.wasmバイナリにgemを組み込むときのトラブル回避HACK(2024/06版) - ルニラボ
                                                • RubyKaigi 前後で沖縄を満喫するプランの紹介

                                                  はいさーい。FUSSYでエンジニアをしているわこーやいびーん。 (こんにちは。FUSSYでエンジニアをしているわこーです。) FUSSYでは、「ファンの小さな応援を大きな応援に変える」FUSSYというWebサービスを運営しています。このFUSSYのバックエンドは Rails を使って実装されています。 そのためRubyの最新情報をキャッチアップしたり、コミュニティと関わることで普段の業務では持ちえなかった視点を見つけ、プロダクトに反映していきたいと考えています。そのため、開発者全員でRubyKaigiに参加することにしました。*1 *1:開発者は1人です。 目次RubyKaigiと沖縄を満喫したい 那覇で食べて、お風呂でリフレッシュ 那覇で文化に触れる コザ・北谷でアメリカンな雰囲気を楽しむ ご当地・珍しいお土産 なかよしパン ヨーゴ 沖縄バヤリース さんてぃー まとめ RubyKaigi

                                                    RubyKaigi 前後で沖縄を満喫するプランの紹介
                                                  • RubyGems on ruby.wasm

                                                    https://rubykaigi.org/2024/presentations/kateinoigakukun.html#day2

                                                      RubyGems on ruby.wasm
                                                    • RubyKaigi 2024 に関連して STORES がやっていることを紹介したい。 - STORES Product Blog

                                                      こんにちは、STORES エンジニアの id:hogelog です。 2024/5/15-17の日程で実施される RubyKaigi 2024 に関連して、STORES が実施する様々なことについて紹介したくブログの筆を取りました。 rubykaigi.org ブースの紹介 STORES は RubyKaigi 2024 に Nursery Sponsor として協賛しており、スポンサーブースを設けています。 Nursery Sponsor としての活動については、以下の記事で詳しく紹介しています。 (託児サポート、美ら海水族館アクティビティについては申込みを締め切りました) product.st.inc ブースでは、以下のようなお楽しみコンテンツをご用意しています。 @mame によるお楽しみ Ruby クイズ クイズを解いた方にはさらなるプレゼントも 沖縄の STORES 利用事業者の

                                                        RubyKaigi 2024 に関連して STORES がやっていることを紹介したい。 - STORES Product Blog
                                                      • #RubyKaigi 2024 LTで「Improved REXML XML parsing performance using StringScanner 」というタイトルで発表しました。 - @naitohの日記

                                                        RubyKaigi 2024 LT で 6年振り にLT発表させて頂きました。 今回の内容は、おおよそ naitoh.hatenablog.com を5分に縮めた内容になります。 具体的には、下記になります。 自分が作成している RBPDF gem で SVG 画像(XMLで記述されています。)を処理したいので、XML処理ライブラリの中でインストールの容易な REXML を使いたい。 REXML は C拡張の gem の libxml-ruby と比較して dom で65倍、sax でも 21倍遅いので、速くしたい。 Ruby 3.3 で YJIT を有効にするだけで dom で65倍→44倍、sax で 21倍→14倍の性能差まで改善されるが、まだ遅いのでさらに改善したい。 RubyKaigi 2019 の Better CSV processing with Ruby 2.6 で、St

                                                          #RubyKaigi 2024 LTで「Improved REXML XML parsing performance using StringScanner 」というタイトルで発表しました。 - @naitohの日記
                                                        • Does Ruby Parser dream of highly expressive grammar?

                                                          RubyKaigi 2024 「Does Ruby Parser dream of highly expressive grammar?」の発表スライド https://rubykaigi.org/2024/ #rubykaigi Reference: Lrama LALR (1) parse…

                                                            Does Ruby Parser dream of highly expressive grammar?
                                                          • RubyKaigi 2024で発表してきました & 発表できなかったこと - STORES Product Blog

                                                            はじめに こんにちは、id:ahogappaです。 ここ最近ずっとRubyスクリプトのワンバイナリ化ついて模索しており、 zenn.dev zenn.dev 先日、ついにRubyKaigi 2024でこれまでの成果を発表してきました。 https://rubykaigi.org/2024/presentations/ahogappa0613.html#day2 speakerdeck.com 今回は、RubyKaigiで盛り込みきれず発表できなかった内容を、今後の備忘録としてもまとめてみようと思います。 RubyKaigiの発表について 簡単にRubyKaigiで発表内容について紹介しますと、 Rubyにおいてワンバイナリ化する用途・モチベーション 作ったGem(Kompo)の紹介 ワンバイナリ化する手法 今後やっていきたいこと について発表してきました。 今回私はワンバイナリ化ツールとし

                                                              RubyKaigi 2024で発表してきました & 発表できなかったこと - STORES Product Blog
                                                            • 手探り技術広報1年目の記録|honchang

                                                              こんにちは。株式会社Helpfeelのhonchangです。2023年の3月に開催されたYAPC::Kyotoの前日祭で「スポンサーブース担当レベル1からの足跡」というタイトルでLTをさせていただきました。その時に「最初は何にも考えずにとりあえずでやっていたけど、今は色々狙い所を考えてブースを作っているよ!」という話をしたのですが、そこからさらに10ヶ月近い月日が経った今改めて振り返ってみようと思います。 書き忘れましたがこれは技術広報 Advent Calendar 2023 Day8の記事です。なんと同日公開で会社でやっているアドベントカレンダーも書きました。よかったら読んでください。「Helpfeelの採用担当って何するの?」 自己紹介初めての人もいると思うので簡単に自己紹介をします。 株式会社Helpfeelで採用担当という立場にいるhonchangです。関西からフルリモートで就業

                                                                手探り技術広報1年目の記録|honchang
                                                              • 2023-12-08 旅先の日記で人に会う - よく寝てよく寝る

                                                                昨日休んだからわりと元気にお仕事できた。 家で使ってるキーボードがあんまり合わなくて、オフィスに置いていたMagic Keyboardを持って帰って使ってたから捗ったというのもあるかもしれない… みんなHHKBとか使ってるけど、押す力が必要なので私には向いてないなと思いました。 仕事の合間におはなしした社外の方に学び放題の開発をやってますという話をしたら、学び放題めっちゃいいですね!使います!って言ってくれた。ユーザーひとり増えたぜ。 元々クリティカル・シンキングを単科で受けてたらしくて、そういう人って多いんだなあと思った。グロービスの大学院の授業受けたことある人、わりと出会える。 夜は家の近所に飲みに行った。食べるのに夢中でお先に失礼し忘れたな… 日曜日に日記祭があるんだけど、行くかめちゃくちゃ悩んだ末にやめた。 いま、京都で買った日記ZINEを読んでて、人の日記読むの好きだなあと思って

                                                                  2023-12-08 旅先の日記で人に会う - よく寝てよく寝る
                                                                • Good first issues of TypeProf

                                                                  @ RubyKaigi 2024 https://rubykaigi.org/2024/presentations/mametter.html

                                                                    Good first issues of TypeProf
                                                                  • Ruby の zlib gem を pure Ruby で書き直す試み - さんちゃのblog

                                                                    RubyKaigi 2024 に参加しました。 dawn.hateblo.jp この記事でも参照していますが、"Breaking the Ruby Performance Barrier" という講演が非常にエキサイティングでした。 僕も YJIT の力を感じたくなり、zlib gem を pure Ruby で書き直してみて、C拡張に比べてどのぐらいパフォーマンスが出るか検証する、というのをちょっとづつ進めています。 zlib とは zlib は、Deflate (ZIP とか gzip とかで使われる圧縮アルゴリズム) を実装するライブラリです。 zlib - Wikipedia Ruby から zlib を利用する gem として zlib が存在します。 この gem は端から端まで C 拡張で記述されており、 ext/zlib/zlib.c にすべてのコードが記述されています(テ

                                                                      Ruby の zlib gem を pure Ruby で書き直す試み - さんちゃのblog
                                                                    • RubyKaigi 2024 - From LALR to IELR: A Lrama's Next Step (Day3) - Techouse Developers Blog

                                                                      こんにちは、2024年にTechouseに新卒入社したakiと申します。 本記事では、Rubykaigi 2024 3日目のJunichi Kobayashi(@junk0612) さんによるセッション、「From LALR to IELR: A Lrama's Next Step」について紹介させていただきます。 CRuby/Lramaと現状の問題点 junk0612さんは永和システムマネジメントのRailsエンジニアの方で、Lramaのコントリビュータ、コミッターとしても活躍されています。セッションでは、これまでのLramaとその問題点、解決のための道筋についてお話しいただきました。 Lramaとは? これを読んでいるみなさんはご存知のことかと思いますが、Lramaとは、RubyのLALRパーサジェネレータです。RubyKaigi 2023にて、Yuichiro Kaneko(@spi

                                                                        RubyKaigi 2024 - From LALR to IELR: A Lrama's Next Step (Day3) - Techouse Developers Blog
                                                                      • メドピアはRubyKaigi 2024にPlatinumスポンサーとして協賛します! - メドピア開発者ブログ

                                                                        はいさい、メドピアの榎本です! メドピアは2024年5月15日〜17日に沖縄・那覇文化芸術劇場なはーとで開催される RubyKaigi 2024 にPlatinumスポンサーとして協賛します! 今年もメドピアは会場でブースを出展します! 目次 ブース企画 アンケートに答えてガチャガチャに挑戦! VPoTのXをフォローでデカバッグをプレゼント! ノベルティ紹介 アクリルスタンド デカバッグ この場所でお待ちしています メドピアから内藤がLT登壇します 今年もAfterイベントを開催します! ブース企画 今回メドピアブースでは大きく2つの企画をご用意しました。 アンケートに答えてガチャガチャに挑戦! VPoTのXをフォローでデカバッグをプレゼント! アンケートに答えてガチャガチャに挑戦! 簡単なアンケートに答えるだけでガチャガチャに挑戦でき、メドピアオリジナルのアクリルスタンドが獲得できます。

                                                                          メドピアはRubyKaigi 2024にPlatinumスポンサーとして協賛します! - メドピア開発者ブログ
                                                                        • RubyKaigi 2024 - Long journey of Ruby standard library (Day1) - Techouse Developers Blog

                                                                          こんにちは、クラウドハウス労務でバックエンドエンジニアをしている本澤(mottei)です。 本記事では,1日目のHiroshi SHIBATA(@hsbt)さんによるセッション、Long journey of Ruby standard libraryについて紹介させていただきます。 スピーカーのhsbtさんはRubyGemsやbundlerなどのメンテナンスに関わるRubyコミッターです。建設業界向けのSaaSを提供する株式会社アンドパッドに所属されています。余談ですがアンドパッドさんはスポンサーとしてブースを出店されており、おみくじの企画を行なっていました。私もブースにお邪魔させていただきましたが、見事大吉を引き当てることができ、工具セットをいただきました!建設業界ならではの素敵なノベルティでした。 Long journey of Ruby standard library 本題に戻る

                                                                            RubyKaigi 2024 - Long journey of Ruby standard library (Day1) - Techouse Developers Blog
                                                                          • ふつうのWebサービス開発者がRubyKaigiを楽しむためのRubyの知識

                                                                            https://smarthr.connpass.com/event/315394/

                                                                              ふつうのWebサービス開発者がRubyKaigiを楽しむためのRubyの知識
                                                                            • RubyKaigi 2024 follow up イベント開催報告 - pixiv inside

                                                                              クリエイター事業部の丸山(alitaso)です。 本エントリでは8月31日に開催された RubyKaigi 2024 follow up の開催報告をします。 RubyKaigi 2024 follow up とは RubyKaigi 2024 で「今後はこうしていこうと思っています」と言っていた人にその「今後」を伺うイベントです。 RubyKaigi 2024 follow up (2024/08/31 12:30〜) RubyKaigi 2024 登壇者のうち19名の方が RubyKaigi 2024 follow up でも進捗を発表されていました。またオンライン83名、オフライン75名の合計150名を超える一般参加者の方が申し込んでくださり、大変盛り上がった1日となりました。 各発表の終わりに中田さんとまつもとさん(途中参加)のコメントがあるのも本会ならではの取り組みでした。 主催

                                                                                RubyKaigi 2024 follow up イベント開催報告 - pixiv inside
                                                                              • 社内読書会で2023年に読んだ本 〜ラムダノート&オライリー〜 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                                これは Livesense Advent Calendar 2023 DAY 4 の記事です。 リブセンスでWebアプリケーションを作っております @iwtn です。 この記事では、リブセンスで続いている社内読書会の紹介と今年読んだ本について紹介します。 社内読書会 リブセンスはフルリモートワークですが、毎週水曜日のお昼休みに有志で細々と読んでいます。 過去にも読書会に関する記事を書いたことがありますが、やり方を変えながらも、もう何年も続けています。 made.livesense.co.jp リモートワークでの読書会のやり方 過去は複数名で同じ本を読むやり方でした。 昼食を確保して会議室に集まり、画面に映しながら音読していた時期もありました。 しかし、コロナウイルスの流行によりフルリモートワークになってからは、時間はそのままに、本の中で気になった点や、大事に思った点をSlackで共有し、メ

                                                                                  社内読書会で2023年に読んだ本 〜ラムダノート&オライリー〜 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                                • 個人のブログから利益を生むビジネスへ:TokyoDevのストーリー

                                                                                  This article is also available [in English](https://www.tokyodev.com/articles/the-story-of-tokyodev). TokyoDevは僕の個人的なブログとしてスタートしました。日本で開発者として過ごす日々を綴ったブログが、今では、僕がこれだけで食べていけるぐらいの利益を生み出す求人サイト事業へと成長しました。数百人の開発者が日本での最初の仕事をTokyoDevで見つけていて、文字通り、彼らの人生を変えたのです。誰かの人生に影響を与えている。これほどやりがいを感じられることはありません。 最初にブログを始めたときは、事業化しようとは考えていませんでした。でもTokyoDevは、まるで長い旅のように、15年かけてゆっくり自然に成長してきました。この記事では、こじんまりと始まった個人ブログが利益を生む求人サイ

                                                                                    個人のブログから利益を生むビジネスへ:TokyoDevのストーリー