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SASEの検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 攻撃者に狙われるVPN。FBI/CISA、VPNからSSE/SASEへの移行を推奨するガイダンス公開(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    一週間を始めるにあたって、押さえておきたい先週(2024/06/17 - 2024/06/23)気になったセキュリティニュースのまとめです。セキュリティニュースは毎日多数の情報が溢れかえっており「重要なニュース」を探すことが大変です。海外の報道を中心にCISO視点で重要なインシデント、法案や規制に関して「これを知っておけば、最低限、恥はかかない」をコンセプトに、コンパクトにまとめることを心がけています。 ■FBI/CISA、VPNからSSE/SASEへの移行を推奨米国CISAやFBI等が共同で、VPNをSSEやSASEに置き換えることを推奨するガイダンスを公表しました。背景にはCISAが公表している「既知の悪用された脆弱性(KEV)」にVPNに起因するものが22件にのぼり、国家の関与が疑われる高度な技術力を持ったサイバー攻撃グループがVPNを標的に選定する傾向があること、更にはVPNが一度

      攻撃者に狙われるVPN。FBI/CISA、VPNからSSE/SASEへの移行を推奨するガイダンス公開(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)とは? 「脱VPN」の最有力ソリューションを解説

      長年にわたり、テレワークを行う際の最も一般的なリモートアクセス手段として、「VPN」が利用されてきました。昨今、テレワークの需要が急増するにつれ、多くの企業がVPNゲートウェイ(社内にVPN接続するための機器)の性能限界に悩まされています。 また、VPNゲートウェイの脆弱性を悪用したサイバー攻撃も絶えず、VPNゲートウェイ経由で攻撃者に侵入されてしまい、大きなセキュリティインシデントに発展してしまった事例が多々見受けられます。このような状況から、今後のテレワークセキュリティについて不安を抱える企業は多いのではないでしょうか? 本記事では、従来のVPNモデルが抱える課題、およびその課題を解決する新たなリモートアクセス手段、ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)について解説します。 従来のリモートアクセスにおける課題 最近はAWS等のパブリッククラウド上で自社システムを運用する企業が増え

        ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)とは? 「脱VPN」の最有力ソリューションを解説
      • 複数のセキュリティー機能を一元的に提供、異業種の参入相次ぐ「SASE」とは

        SASE(Secure Access Service Edge)は、ネットワークやセキュリティーに関する複数のクラウドサービスの機能を集約して一元的に提供するサービスである。調査会社の米ガートナーが2019年に提唱した。複数のサービスを集約して一元的に提供するセキュリティーの考え方をSASEと呼ぶ場合もある。 5つのクラウドサービスが核 ガートナーはSASEを構成するサービスを厳密には定義していない。だがCASB(Cloud Access Security Broker)、NGFW(Next Generation FireWall)、SD-WAN(Software Defined-WAN)、SWG(Secure Web Gateway)、ZTNA(Zero Trust Network Access)の5つのサービスが、SASEを実現する上で特に重要であるとされている。実際SASEを名乗るサ

          複数のセキュリティー機能を一元的に提供、異業種の参入相次ぐ「SASE」とは
        • テレワークのネットワーク渋滞を解消する鍵は「脱・VPN」(2) 企業の新たなセキュリティ境界線「SASE」とは?

          企業の内側と外側の間に境界を引くことを前提としたアーキテクチャは、クラウドをはじめとするIT環境の変化に伴って陳腐化した。それに代わって今、SASEと呼ばれる新たなアプローチが注目され始めている。 境界に多層防御を重ねるというアプローチは時代遅れ 前回は、長年企業のリモートアクセス環境を支えてきたVPNが、IT環境の変化、テレワークの大規模化にともなって限界を露呈させたことを紹介した。 オンプレミスやデータセンターでの1点集中型の構成は、従業員がそのシステム内にいて、アクセスする先もオンプレミス環境という前提ではうまくいっていた。セキュリティ対策もその前提に沿って、境界に多層防御を重ねるというアプローチで実装され、VPNはその「内側の世界」に、外部の端末からアクセスする仕組みとして活用されてきた。 だが、IT環境が大きく変化した今、このアプローチは現状に追随できなくなっている。 まずは、利

            テレワークのネットワーク渋滞を解消する鍵は「脱・VPN」(2) 企業の新たなセキュリティ境界線「SASE」とは?
          • セキュリティ製品/サービスを「Microsoft Defender」ブランドに統一

            セキュリティ製品/サービスを「Microsoft Defender」ブランドに統一:Microsoft Azure最新機能フォローアップ(122) Microsoftは2020年9月に開催した仮想カンファレンス「Ignite 2020」で、Microsoft AzureとMicrosoft 365(旧称、Office 365)の“Threat Protection”や“Advanced Threat Protection(ATP)”として知られる一連のサービスの名称変更を発表しました。以前の名称から大きく変更されることになるため、今後、順次行われることになるであろう管理UIへの反映や、オンラインまたはオフラインのドキュメントの参照の際には注意してください。 Microsoft Azure最新機能フォローアップ 「Threat Protection」の大幅なサービス名変更を実施 Micros

              セキュリティ製品/サービスを「Microsoft Defender」ブランドに統一
            • Introducing Cloudflare One

              This post is also available in 简体中文, 日本語, 한국어, Deutsch, Français and Español. Today we’re announcing Cloudflare One™. It is the culmination of engineering and technical development guided by conversations with thousands of customers about the future of the corporate network. It provides secure, fast, reliable, cost-effective network services, integrated with leading identity management and endpoin

                Introducing Cloudflare One
              • Cloudflare Oneでゼロトラストフレームワークに触れ、ついでにISOの要件を軽くこなす | DevelopersIO

                昨年のIPO後、Cloudflareは企業IT向けのセキュリティー製品を矢継ぎ早にリリースし、今年7月には待望の日本法人が設立されました。 これまでCloudflare for Teams (Access / Gateway)について実装ブログを書いてきましたが、先日、ゼロトラストコンセプトとしてCloudflare Oneが発表されましたので、実務上どのように使えるのか、既存のアプローチに比べてどのあたりが新しいのかを見てみたいと思います。 バックホールせずエッジで統制できるネットワーク Cloudflare OneはNetwork as a Service (NaaS)、あるいはSecure Access Service Edge (SASE)と呼ばれる製品カテゴリになります。 ものすごくざっくり言ってしまうと、閉域網とリモートアクセスで構成されたWANをクラウド上の横断的なネットワー

                  Cloudflare Oneでゼロトラストフレームワークに触れ、ついでにISOの要件を軽くこなす | DevelopersIO
                • テレワークや在宅勤務におけるサイバーセキュリティの勘所

                  印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 本連載は、企業を取り巻くサイバーセキュリティに関するさまざまな問題について、ビジネスの視点から考える上でのヒントを提供する。 (編集部より:今回は新型コロナウイルスの感染拡大によるビジネスへの影響が懸念される状況を踏まえ、番外編としてテレワークの進め方やそれに伴うセキュリティリスクについて解説します。前回の記事で予告しました「デジタルトランスフォーメーションの視点から解説するサイバーのビジネスリスク」は次回取り上げます。) テレワークが実現するビジネスゴール 企業のテレワークに対する検討や取り組みは、少子高齢化や労働人口の減少という中長期的な問題と、国際的なスポーツイベントの開催といった短期的なものを背景として進んでいる。企業は、働き方

                    テレワークや在宅勤務におけるサイバーセキュリティの勘所
                  • 第1回:SASE登場の理由と3つのエッジ

                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 近年にITインフラ業界で「SASE(サシー)」が大きな注目を浴びている。SASEは、「セキュアアクセスサービスエッジ(Secure Access Service Edge)」の頭文字を取った言葉で、調査会社のGartnerが提唱したアーキテクチャーだ(図1)。クラウドとモバイルの普及により、分散する企業のIT資産、つまりアプリケーションやクライアントデバイスなどを効率的に接続して保護するための新たなセキュリティのアーキテクチャーとなる。 なぜ、SASEはITインフラで注目されているのか。その理由を筆者は、概念がとても分かりやすいからだと考える。特に企業のネットワークにおいて長い経験を持つITインフラ管理者にとって分かりやすい。新しい考え

                      第1回:SASE登場の理由と3つのエッジ
                    • VMwareがデータセンター用EDR、SASE、ゼロトラストなどセキュリティで多数の発表、Menlo SecurityやZscalerと提携

                      VMwareがデータセンター用EDR、SASE、ゼロトラストなどセキュリティで多数の発表、Menlo SecurityやZscalerと提携:VMworld 2020 VMwareが年次イベント「VMworld 2020」で、データセンターアプリケーション用EDR、ゼロトラストネットワークアクセス、SASEなど、セキュリティ関連の製品やソリューションを多数発表した。Menlo SecurityやZscalerとの提携も注目される。 VMwareは2020年9月29日(米国時間)、仮想マシン用EDR(Endpoint Detection and Response)、ゼロトラストネットワークアクセス、SASE(Secure Access Service Edge)など、セキュリティ関連で多数の製品やソリューションを発表した。Menlo SecurityやZscaler(日本での名称は「ゼットス

                        VMwareがデータセンター用EDR、SASE、ゼロトラストなどセキュリティで多数の発表、Menlo SecurityやZscalerと提携
                      • SASEの構成要素を寄せ集めた“なんちゃってSASE”が危険な理由

                        関連キーワード Gartner | クラウド運用管理 | ネットワーク・セキュリティ | セキュリティ | トレンド解説 | 在宅勤務 2019年に調査会社Gartnerが提唱したセキュリティ、ネットワークに関する製品分野「SASE」(セキュアアクセスサービスエッジ)。その構成要素は、セキュリティベンダーがクラウドセキュリティ機能の追加に力を入れることで整備されてきた。 “寄せ集めSASE”が危ない理由 併せて読みたいお薦め記事 SASEとは何か 「SASE」とは? CASBやZTNAを包含したクラウド、IoT時代の新製品 「SASE」導入時に注意すべきこととは? Gartnerが語る テレワーク時のセキュリティリスクと対策 Zoomなどの「Web会議」はなぜ危険か? セキュリティ確保が難しい理由を解説 在宅勤務用ネットワークの45%にマルウェア発見 テレワークはなぜ危険か バーチャル背景

                          SASEの構成要素を寄せ集めた“なんちゃってSASE”が危険な理由
                        • SASEベンダーのイスラエルCato Networksが日本法人設立、接続ポイントは東京と大阪の2拠点に | IT Leaders

                          IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > セキュリティ > 市場動向 > SASEベンダーのイスラエルCato Networksが日本法人設立、接続ポイントは東京と大阪の2拠点に セキュリティ セキュリティ記事一覧へ [市場動向] SASEベンダーのイスラエルCato Networksが日本法人設立、接続ポイントは東京と大阪の2拠点に 2020年11月4日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト WAN機能とセキュリティ機能を組み合わせたSASE(Secure Access Service Edge)製品を提供するイスラエルのベンダー、Cato Networks(ケイトネットワークス)は2020年11月4日、日本法人「Cato Networks株式会社」を2020年10月1日付で設立したと発表した。2020年8月には大阪に国内2拠点目となるアクセスポイントを設置

                            SASEベンダーのイスラエルCato Networksが日本法人設立、接続ポイントは東京と大阪の2拠点に | IT Leaders
                          • 【Zscaler】ZCCってなんだ?!概要・設定編【Zscaler Client Connector】|技術ブログ|C&S ENGINEER VOICE

                            【Zscaler】ZCCってなんだ?!概要・設定編【Zscaler Client Connector】 みなさん、こんにちは! Zscalerには全てのプロダクトの中心となる ZCC:Zscaler Client Connectorと呼ばれるクライアントがあります。端末にインストールすることでインターネットやアプリケーションに安全にアクセスできるとても便利な優れものです。今回は概要と設定の方法をご紹介します。 ■押さえるべき3つのポイント ZCCを知るために押さえるべきポイントが3つあります。ZCCの概要、メリットをざっくりと理解できるポイントとしてご紹介します。 端末にインストールするクライアント ZIA, ZPA, ZDX共通 手軽かつ安全 端末にインストールするクライアント ZCCは、Zscalerの各プロダクトをご利用いただくにあたり端末にインストールするクライアントです。インスト

                              【Zscaler】ZCCってなんだ?!概要・設定編【Zscaler Client Connector】|技術ブログ|C&S ENGINEER VOICE
                            • Google、ゼロトラストセキュリティサービス「BeyondCorp Enterprise」を一般提供開始

                                Google、ゼロトラストセキュリティサービス「BeyondCorp Enterprise」を一般提供開始
                              • VMwareが新セキュリティソリューションを発表、EDR/XDRやSASEなど

                                  VMwareが新セキュリティソリューションを発表、EDR/XDRやSASEなど
                                • NTT Com、企業向けグローバルネットワークサービスにSASEを実現するためのセキュリティ機能を追加

                                    NTT Com、企業向けグローバルネットワークサービスにSASEを実現するためのセキュリティ機能を追加
                                  • SASEとは? 導入メリットやゼロトラストとの違いをわかりやすく紹介|ICT Digital Column 【公式】NTTPCコミュニケーションズ

                                    ネットワーク機能とセキュリティ機能とを組み合わせ、まとめて提供する「SASE(サシー)」。ゼロトラストの考え方にもとづいたハイブリッドワーク時代の新たなソリューションとして注目されています。今回はSASEとは何か、注目される背景を解説します。 目次 SASE(サシー)とは? SASEとゼロトラストの違い SASEとCASBとの違い SASEを構成しているソリューション SASEが普及している背景 SASE導入のメリット SASE導入の注意点 SASEを導入するプロセス ネットワークセキュリティ強化なら、NTTPCのSecure Access Gateway まとめ SASE(サシー)とは? SASE(Secure Access Service Edge)は米国のIT専門調査会社ガートナーが2019年に提唱した新たなセキュリティとネットワークのフレームワークです(日本語での読み方は「サシー,

                                      SASEとは? 導入メリットやゼロトラストとの違いをわかりやすく紹介|ICT Digital Column 【公式】NTTPCコミュニケーションズ
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