西 和彦氏が「次世代MSX」採用の「1chip MSX 3」を公開。D4エンタープライズとの販売合意も発表 編集部:千葉大輔 2022年6月23日,西 和彦氏は,同氏が開発する「次世代MSX」を採用した「1chip MSX 3」の販売について,D4エンタープライズと同意したと発表した。 Dear Friends, D4E president Mr. Suzuki agreed today they will launch 1 chip MSX 3 as their primary console for the EGG. As a option, will have a bay slot for DVDR or BDXLR and will support for CD, DVD, BD, BDUHD. Announcement for 1 chip MSX 3 by the end of
最新SoC「Snapdragon 8 Gen 1」では何が変わるのか? カメラからセキュリティまでを解説:Qualcomm Snapdragon Tech Summit 2021(1/3 ページ) 毎年恒例となったQualcommの「Snapdragon Tech Summit」が2021年も11月30日と12月1日(米国時間)の2日間にわたって開催された。Snapdragon新製品や同社の最新戦略が発表される同イベントだが、2021年も「Snapdragon 8 Gen 1」をはじめ、複数の製品や技術がアピールされている。一方で、通信やモバイルを中心としていた同社はそのありようを少しずつ変化させているようにも思える。そのあたりをチェックしていきたい。 →Qualcomm、スマホ向けハイエンドSoC「Snapdragon 8 Gen 1」発表 Snapdragonは既に“モバイル”だけのS
生成AIの処理も可能になった「Snapdragon 8 Gen 3」 スマホの競争軸は新たなステージに:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) Qualcommが、新技術を披露するイベント「Snapdragon Summit 2023」にて、Snapdragon 8 Gen 3を発表した。CPU、GPU以上にNPUの性能が向上し、生成AIの処理も可能になった。写真拡張やイラスト生成、チャットbotに暗所動画といった応用例も紹介した。 Qualcommは、10月24日から26日(現地時間)にかけ、米ハワイ州マウイで「Snapdragon Summit 2023」を開催した。同イベントでは、PC向けプラットフォームとしてCPUを刷新した「Snapdragon X Elite」に加え、次期ハイエンドスマートフォンに搭載される「Snapdragon 8 Gen 3」を発表した。
米Qualcommは12月1日(現地時間)、年次イベント「Snapdragon Tech Summit」で、次世代フラッグシップスマートフォン向けのハイエンドSoC「Snapdragon 8 Gen 1」を発表した。 先代の「Snapdragon 888」までの3桁の数字を含む製品名から、1桁の数字+世代数に変わった。 Arm v9アーキテクチャに基づく4nmプロセス製造の新しいKryoコアを採用。先代よりも性能は20%向上し、電力効率は30%高いとしている。GPUのAdrenoも改良し、先代よりも性能は30%向上し、電力効率は25%向上した。また、レンダリング速度は60%向上した。 ゲーム性能は、電力消費を抑えつつ2倍のフレームレートで実行(または同じフレームレートを半分の電力で実行)できるとしている。 より没入感のあるサウンドを実現する「Audiokinetic」技術も初めて導入した。
2022年3月に発覚した、Samsung製端末にプリインストールされている「GOS(Game Optimizing Service)」によって、ゲームだけでなく1万以上の幅広いアプリのパフォーマンスが故意的に制限されていた問題。 Samsungはこの問題に関して、「端末の温度を適正に保ち、優れたパフォーマンスを実現する」ことを目的としていたと発表しています。 しかし実際には、特定のベンチマークアプリのみ性能制限から除外していたり、ゲームと全く関係ないアプリまで制限にかけていたことから、特に発熱問題の解決が主な目的として行われていた制限であると見られています。 現在、ほとんどのフラッグシップAndroid端末には、QualcommのSnapdragonが、一部の国のGalaxyにはExynosが搭載されており、そのほとんどで発熱や消費電力に関する問題が発生しています。 一部の業界関係者は、発
米Qualcommは1月4日(現地時間)、CES 2022の基調講演で、AR分野での米Microsoftとの提携を発表した。「両社はメタバースを信じており」、Qualcommは「電力効率が高く軽量なARメガネ」向けのARチップの開発などでMicrosoftと協力していく。 このチップは、Microsoft MeshとQualcommのSnapdragon Spaces XRの両方のプラットフォームに統合していく計画だ。 Snapdragon Spaces XRは昨年11月に発表されたARメガネ向け開発プラットフォーム。Unity Software、Epic Games、Ninanticなどの開発者に提供しており、今春に一般公開される見込みだ。 Microsoftは2019年2月リリースのARヘッドセット「HoloLens 2」でQualcommのSnapdragon 850を採用している。
シャオミが先日国内リリースをしたXiaomi 11T Pro。MVNOのプロモーションを利用すれば3万円台~で入手可能ということもあり、かなり注目度は高い印象です。 そんな「格安」SD888搭載モデルですが、今回、ベンチマーク上の性能におい... そして今回、海外サイト、ANANDTECHがその原因・理由を含む、興味深い記事を掲載していました。 The Snapdragon 888 in the 11T Pro in these benchmarks is never using the Cortex-X1 cores of the SoC. Instead, pretty much the totality of the tests is being performed on the 2.41GHz A78 cores 11T Proに搭載されているSnapdragon 888は、これら
Samsungが2022年8月10日に発表した、最新の折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Flip4」と「Galaxy Z Fold4」。デザインやカメラ性能だけを見ると、先代のGalaxy Z Flip3 5GやGalaxy Z Fold3 5Gと大きな違いがなく、正直なところ筆者も少し見劣りすると感じていました。 しかし、両2機種には、この前評価をも覆す、大幅に改善されたバッテリー性能を秘めていることが判明。Samsung関連の情報に詳しいSamMobileがレビューしています。 Galaxyは、端末の使用開始から約3日間程度は、ユーザーのバッテリー使用パターンを端末が学習するため、本来のバッテリー性能を発揮しません。しかし、同誌によると、この最適化期間中においても先代機種と比べ物にならないバッテリー持ちであったとのこと。 SamMobileが、Galaxy Z Fold4を使
すまほん!! » 通信・モバイル » メーカー » 「Sanpdragon 8 Gen 1」正式発表。サムスンだけでなくTSMCも製造の可能性も? 米Qualcommは、2021年12月1日に開催されたSnapdragon Tech Summitで、同社のフラッグシップスマートフォン向けSoC「Snapdragon 8 Gen 1」を発表しました。同SoCは、今後発売される各社の旗艦Androidスマートフォンに搭載される見込みです。 新しい「Kyro」CPUは、サムスンの4nmプロセスで製造され、いずれもArm社の3.05GHzのCortex-X2、2.5GHzのCortex-A710×3、1.8GHzのCortex-A519×4の構成となっています。内部構成は、MediaTekが先日発表したDimensity 9000とほぼ同等。Cortex-X2コアは、先代のSnapdragon 8
Android向けフラッグシップSoCの中で最も性能が高いのは?、というのはたびたび話題にはなりますが、かつては一歩引いた性能の代わりに安価という立ち位置だったDimensityの最上位SoCが覇権を握りそうです。Phone Arenaが伝えました。 それによると、著名なリーカーのIce Universe氏がモデル名Xiaomi 22011211CとするスマホのGeekbench 5スコアを投稿。Phone Arenaはこのスマホはmatisseというコードネームが付けられている「Redmi K50 Pro Plus」ではないかと推察しています。 Dimensity 9000 Geekbench5 A15:😒 Snapdragon 8 Gen1:😰 Exynos 2200:😭 pic.twitter.com/QbwHL5IwCB — Ice universe (@UniverseIc
Qualcommは先日、次世代フラッグシップSoCの「Snapdragon 8+ Gen1」を発表しました。製造がTSMCに切り替わり、クロックが3.2GHzに上がり、電力効率が30%が上昇しているとしていますが、すでに複数のメーカーがSnapdragon 8+ Gen1を搭載したスマホの発表をにおわせました。GSMArenaが伝えています。 ASUSのゲーム向けブランドであるROGは、Twitterにて「ROG Phone 6シリーズ」がSnapdragon 8+ Gen1を搭載する旨を投稿。発表時期自体は不明ですが、10万円を超える価格になることが容易に予想できます。 Get ready! The 1st gaming phone with Qualcomm® Snapdragon® 8+ Gen 1 is coming SOON#ROGPHONE6 #ForThoseWhoDare
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