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PCのライターとしてキャリアをスタートし、今はPC、スマホ、自動車の半導体などを中心に取材して幅広い媒体でニュース記事や解説記事などを執筆している。 MediaTekと言えば、多くのコンシューマユーザーにとっては「お安いスマートフォン」に搭載されている安価なArm SoCを提供する2番手、3番手の半導体メーカーというイメージではないだろうか。だが、既にそれは過去の話になりつつある。 実はMediaTekは、プレミアムAndroidスマートフォン向けSoCのイメージが強いQualcommに匹敵するようなSoCをリリースしている。今の時点では中国市場限定だが、ゲーミング向けのような高性能Androidスマートフォンにも採用されている。 また、元々普及価格帯のスマートフォン向けに強かった事情もあり、ここ数年のコロナ禍でのデジタル市場拡大という後押しを受けてシェアを拡大し、iPhoneも含めたスマ
紅月さん@がんばらない @koduki SnapdragonとApple Siliconはシングル性能が明らかに違うけど、その違いは技術力の差なのかユースケースの差なのかが気になるな 2020-11-27 03:33:10 📙🔭✨NISHIMOTO Keisuke @keisuke_n @koduki 両方な気がしますね。開発規模については専門でやっているところと開発部門の1つなのかもあまり参考にならないと思いますが、Appleの方が広く深くやっているように見えますし、一方Snapdragonは一定のパフォーマンスが得られれば良いという方針にも見えて、それぞれ必要な目標が異なって見えます。 2020-11-27 03:39:46
公開された動画(記事末に転載)を見ると、背面にはディスプレイポート、イーサネットポート、USBポートを備え、側面にはUSB Type-Cポートが2つ付いている。紹介動画はPCが岩山のようなところから誕生するというコンセプトなので、プロジェクト名はイタリアの地名ヴォルテラ由来のようだ。 「ネイティブのArm 64 Visual Studio、.NETサポート、Project Volterraを、AIアプリ構築という旅に踏み出すための新ツールとして今年後半にリリースする」(パネイ氏) 関連記事 Microsoft Build、2022年もオンラインで5月24~26日開催 Microsoftの年次開発者会議「Builed 2022」は今年もオンラインのみ。6月24日から3日間開催だ。無料で視聴できる。 QualcommとMicrosoft、メタバースに向けてARメガネ用チップ開発で提携 Qual
MicrosoftはWindows搭載の次世代AI PCとして「Copilot+ PC」を発表しており、Acer・ASUS・Dell・HP・Lenovo・Samsungといったパートナー企業からCopilot+ PC対応モデルがリリースされる予定です。そんなCopilot+ PC対応モデルのひとつとして、Samsungから「Galaxy Book4 Edge」が発表されているのですが、Samsungがフォートナイトなどの一部のソフトウェアとの互換性がないことを明かしました。 Samsung’s New AI Laptop Struggles to Run Software Including ‘Fortnite’ - WSJ https://www.wsj.com/tech/new-samsung-laptop-with-ai-functions-has-trouble-running-s
ニュース 【注意】Qualcomm、Snapdragonに重大な欠陥、およそ10億台のスマホにデータ盗難の危険性 世界でおよそ10億台ものAndroidスマートフォンに搭載されているQualcomm製のSoC、Snapdragon。 そんなSnapdragonに、個人情報に関わる重大な欠陥が見つかりました。 今回欠陥が見つかったのは、Snapdragonチップセットに含まれるDSP「デジタル信号処理システム」による脆弱性。 (DSPとは、ARや動画、充電機能の機能など様々な用途に用いられるコア。例えば、2020年8月現在最新のSnapdragon 865にもHexagon 698というDSPを搭載しています。) なんと、このDSPには400を超える脆弱性が含まれており、クラッキング(ネットワークに接続されたシステムへ不正に侵入し利用すること)によりスパイツールなどのマルウェア(不正かつ有害
本日6月18日、Qualcommの次世代AI機能を搭載するプロセッサー「Snapdragon X」を搭載する「Copilot +PC」が各社から発売された。今回レビューする「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」もそのひとつ。ASUSから日本市場で初めて発売される「Copilot+ PC」となる。 Vivobook S 15は、NPU単体の処理能力が45TOPSで、CPU、iGPU、NPUを合わせた処理能力が75TOPsを実現したプロセッサー「Snapdragon X Elite」を搭載。専用のWindows Copilotキーを搭載することで、AIアシスタント機能「Windows Copilot」を素早く呼び出せるほか、ASUS AIアプリケーションも用意される。 今回ASUSより試用機を借用したので実機レビューをお届けする。ただし、記事執筆時点において最新のアップデート
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