2023年03月12日 11:00 中国の敗退決まる GroupB Tweet 日本戦であれだけ対抗心を燃やした中国だが、いかんせん投手がどうしようもなかった。夜、昼、昼の日程も気の毒だった。投げる投手がいなくなった感もある。オーストラリアの先発は、24歳のマイナーリーガー、グロゴスキー。癖のあるフォームだ。 立ち上がり2四球を出すが無失点。 中国の先発は、斉鑫(チー・シン)、北京タイガースの右腕。 いきなり先頭のケネリーにぶつけて、二死後四球を連発し満塁。ここでウィングローブの走者一掃のタイムリー二塁打。 豪は3回にはグレデニング、ジョージの連打のあとホワイトフィールドのタイムリーで2点。 4回、中国は1死からレイ・チャン、曹傑(ツァオ・ジエ)が連打。パスボールと羅錦駿(ルオ・ジンジュン)のタイムリーで2点を返す。 いい勝負になるかと思ったが、その裏、3番グレディニングの本塁打などで決定