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  • Server Actions が Next.js 14 からStableに!古参フロントエンドが消失しないために知っておくこと

    思い出します2年前・・・ VTeacher所属のSatokoです。 フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアを兼任しています。 定番なテクノロジーと少しだけGeekなテクノロジーを組み合わせた選定が好みです🤤 Next.js Conf 、朝まで大忙しでしたね。 (ねむい・・・) Server Actions の一般的な誤解 まず最初に、SNSで話題になっている Server Actions に関する一般的な誤解についてです。 (1) 生のSQLが書かれているというアンチパターン?🤔 一部のサンプルコードでは、生のSQLを直書きしているところがあります。 しかし、以前のプレゼンテーションでも述べられているように、 React Server Component や Server Actions で、この書き方を推奨しているわけではありません。 あくまで「こんなこともできるようになっ

      Server Actions が Next.js 14 からStableに!古参フロントエンドが消失しないために知っておくこと
    • Server Actions の同時実行制御と画面の状態更新

      2024 年 5 月現在だと Next.js のドキュメントには明示的な記載がないが、「同時に実行可能な Server Action は常に1つだけ」という件について。 実は自分もこれをちゃんと認識しておらず、先日会社の先輩に教わって初めて知ったので、試したことなどを書き残しておく。 Next.js の場合、App Router (Router Reducer) によって、Server Action の実行が直列化 (キューイング) されるようになっている。 このキューイングの挙動を考慮すると、以下のような呼び出し方は危ういコードとなる。 "use client"; import { useState } from "react"; import { increment } from "./actions"; export default function Page() { const [

        Server Actions の同時実行制御と画面の状態更新
      • デプロイ対象環境ごとに別々のSlackチャンネルに通知するGitHub Actionsの実装例 - KAYAC Engineers' Blog

        SREチームの長田です。 SRE関連の記事としては今年最初の記事になります。 今年も定期的にSREチームメンバーによる記事を投稿していく予定です。 よろしくお願いします。 さて、今回はGitHub Actionsのはなしです。 TL;DR デプロイを実行するGitHub Actionsの実行状況を デプロイ対象環境ごとに別々のSlackチャンネルに通知する場合の実装例として、 「slackapi/slack-github-actionで通知をつくりこむ」 「Actions Workflowを分ける」 「Actions Workflow実行の入り口を分ける」 の3つを紹介します。 背景 カヤックでは「まちのコイン」という地域通貨サービスを開発・運用しています。 coin.machino.co まちのコインの開発・運用チームの、特にサーバーサイドに関しては、 アプリケーションやインフラ構成の変

          デプロイ対象環境ごとに別々のSlackチャンネルに通知するGitHub Actionsの実装例 - KAYAC Engineers' Blog
        • GitHub勉強会~GitHub Copilotの最新動向、GitHub Actions、セキュリティ、開発フロー支援の機能など~|IT勉強会・イベントならTECH PLAY[テックプレイ]

          イベント内容 概要 \3/21(木)19:30スタート/ ◆GitHub勉強会◆ GitHub Copilotの最新動向 GitHub Actions セキュリティ 開発フロー支援の機能 etc ITテクノロジーに関する様々な職種やテーマをピックアップしてセミナー形式で学ぶイベントです! これまでにも増して目を見張るスピードで進化を遂げるGitHub。 普段から使っているのに、気づいたら新しい設定値増えてませんか? GitHubの注目の更新情報を、ギュッと凝縮してお届けします。 お役立ち機能をキャッチアップして、明日からの開発をブーストしましょう! 今回もGitHubの技術アドバイザリやワークショップの講師を担当されている岩永さんをお招きしてGitHub最新情報や改めて学びたい中級テクニックなどを学ぶセミナーを開催いたします。 主催/IT・テクノロジー人材のためのコミュニティ「TECH S

            GitHub勉強会~GitHub Copilotの最新動向、GitHub Actions、セキュリティ、開発フロー支援の機能など~|IT勉強会・イベントならTECH PLAY[テックプレイ]
          • GitHub Actions と Datadog でコードベースの定点観測

            2023/10/31 フロントえんどう

              GitHub Actions と Datadog でコードベースの定点観測
            • GitHub ActionsでEnvironmentsを使わずにManual approvalを実装する - KAYAC Engineers' Blog

              SREの今です。 CircleCIやGitHub Actions等のCI/CDツールでデプロイの自動化に取り組む際に、意図しない本番反映の防止策として承認アクション(Manual approval)を挟んでおくことがあります。 GitHub Actionsでは、Environmentsを利用することでワークフローの実行前にレビューを必須化することが出来ます1。しかし、この機能をプライベートリポジトリで利用するにはリポジトリの所有者がGitHub Enterpriseを契約している必要があります2。 業務の都合上、Environmentsを利用できないリポジトリでManual approvalを利用したい機会があり、ワークフロー実行履歴を利用したManual approvalを実装したのでご紹介します。 本記事はSRE連載の12月号 + 面白法人グループ Advent Calendar 20

                GitHub ActionsでEnvironmentsを使わずにManual approvalを実装する - KAYAC Engineers' Blog
              • 【Next.js】Server Actions時代のアーキテクチャ入門

                この記事は? アーキテクチャというとエンジニアによって定義が曖昧になりがちです。本来、システム構成やインフラ構成まで含めてアーキテクチャという意見も尤もですが、この記事ではNext.js(App router以降)のアーキテクチャ(フロントエンド、バックエンド)について考察していきます。フロント、バックエンドを分ける理由は、バックエンドにとってはデータベースを含むモデリングが重要になる一方、フロントエンドにとってはデザインシステムを含む整理が重要になってくるからです。 アーキテクチャの基礎知識 (※ ここは復習部分になるので、適宜読み飛ばしてください。 初めにアーキテクチャの基礎について触れるのは、基礎がわかっていれば応用が効きやすいため(敢えてServer Actionsにしていますが、それ以外の技術構成でも応用可能)です。 フロントエンドの実装でデザインシステムが重要なのは、効率良く作

                  【Next.js】Server Actions時代のアーキテクチャ入門
                • GitHub ActionsからGoogle Cloudへの認証にはDirect Workload Identity Federationを使おう - Paper2 Blog

                  google-github-actions/authとは Direct Workload Identity Federationとは 利用方法 Workload Identity Poolを作成する Workload Identity ProviderをPool内に作成する 検証用のシークレットを作成する Workload Identity Poolに権限を付与する ワークフローを作成する まとめ google-github-actions/authとは Google Cloudの認証を実施するGitHub Actionsとしてgoogle-github-actions/authが提供されています。Actions上でgcloudコマンドなどを利用する前に認証で利用します。 このActionsではGoogle Cloud Service Account Key JSONによる認証とWorkl

                    GitHub ActionsからGoogle Cloudへの認証にはDirect Workload Identity Federationを使おう - Paper2 Blog
                  • Docker DesktopからGitHub Actionsビルドの詳細が参照可能に。Windows on Arm版も登場したDocker Desktop 4.31正式版リリース

                    Docker社は、WindowsやMacの上にDockerコンテナ環境を簡単に導入できる「Docker Desktop」の最新版となる「Docker Desktop 4.31」正式版をリリースしました。 Docker 4.31では主に以下のような新しい機能が追加されています。 エアギャップコンテナ 管理者がDocker Desktopのコンテナのネットワークに対してプロキシルールを設定することにより、プライベートネットワークへのアクセスを許可しつつインターネットへのアクセスを制限する、といったことが可能になり、よりセキュリティを強化できます。 Docker Build Cloudを利用したビルドの高速化 サブスクリプションに含まれているDocker Build Cloudの割り当て時間を適切に使うことで、マルチコンテナアプリや大規模なリポジトリでのビルド時間を短縮できます。 Arm on

                      Docker DesktopからGitHub Actionsビルドの詳細が参照可能に。Windows on Arm版も登場したDocker Desktop 4.31正式版リリース
                    • Server Actions のフォームバリデーションにおいて useFormState でエラーメッセージを表示する

                      Server Actions のフォームバリデーションにおいて useFormState でエラーメッセージを表示する 2023.10.31 Next.js の Server Actions でフォームを作成する際に、どのような方法でバリデーションを行い、エラーメッセージを表示する際にどのような手段が考えられるでしょうか。プログレッシブエンハンスメントの恩恵を受けるために、サーバーサイドでバリデーションを行いその結果を表示する方法が効果的です。`useFormStatus` フックはこの一連の動作を行うために使用します。 Next.js の Server Actions でフォームを作成する際に、どのような方法でバリデーションを行い、エラーメッセージを表示する際にどのような手段が考えられるでしょうか。 最もシンプルな方法は required 属性や input type="email" な

                        Server Actions のフォームバリデーションにおいて useFormState でエラーメッセージを表示する
                      • GitHub Actions に Arm64 ランナーが来たので Docker のマルチプラットフォームイメージをビルドしてみる

                        GitHub Actions に Arm64 ランナーが来たので Docker のマルチプラットフォームイメージをビルドしてみる 2024/06/03 に GitHub Actions に Arm64 ランナーが追加されました。 現在はパブリックベータで、Team と Enterprise Cloud プランでのみ利用可能です。料金は x64 の同性能のランナーより 37% 安く、電力効率が高いため二酸化炭素排出量削減にもつながるとのことです。 この記事では、新しく追加された Arm64 ランナーを使って Docker のマルチプラットフォームイメージをビルドしてみます。 マルチプラットフォームイメージとは? マルチプラットフォームイメージとは、複数の異なる CPU アーキテクチャ(場合によっては異なる OS)のイメージを 1 つのイメージとして扱えるようにまとめたものです。マルチプラット

                          GitHub Actions に Arm64 ランナーが来たので Docker のマルチプラットフォームイメージをビルドしてみる
                        • GitHub Actionsの認定資格やGitHub Administrationの認定資格など、GitHub公式の認定資格制度が一般向けにスタート

                          GitHub Actionsの認定資格やGitHub Administrationの認定資格など、GitHub公式の認定資格制度が一般向けにスタート GitHubは、同社公式の認定資格制度として「GitHub Actions Certification」や「GitHub Administration Certification」などを一般向けに公開開始したと発表しました。 Unlock a world of opportunities with GitHub Certifications! Start learning and find out how you can supercharge your career, boost productivity, and amplify your salary. https://t.co/JIKuJdUnVt — GitHub (@github)

                            GitHub Actionsの認定資格やGitHub Administrationの認定資格など、GitHub公式の認定資格制度が一般向けにスタート
                          • GitHub Actions を回してピザを頼みたい - いなにわうどん

                            年の瀬ですね。クリスマスの足音も近く、ピザなんかを頼んだら景気が良いかなと思ったので、GitHub 上で Issues を生やすとピザが頼める仕組み(workflows)を構築してみました。 本記事は mast Advent Calendar 2023 の 7 日目の記事です。6 日目は Hitoko T. 先生の記事「我が家に猫3匹がやって来た話|Hiroko T.」でした。猫、癒やしですよね 折角のアドカレの機会ですから、GitHub 上でピザを頼むまでの過程を、GitHub や Web 技術、ピザ等に明るい方にも、そうでない方にもお楽しみいただけるように説明*1*2を進めていきます*3。少し長くなりますが、どうぞお付き合いください。 ピザ 突然ですが、みなさまはピザと呼ばれる食べ物をご存知でしょうか? 初めてピザをご覧になられた方に向けて説明しておくと、小麦粉等を練って構成した生地を

                              GitHub Actions を回してピザを頼みたい - いなにわうどん
                            • dbtでCIを実現するために、Github ActionsでAWSのVPC越えしたい。 - KAYAC Engineers' Blog

                              この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2023の8日目の記事です。 こんにちわ。その他事業部SREチームの@mashiikeです。 最近、風変わりな記事を連投しているのですが、今回も風変わりです。 ひとことで要約すると、 私は!Github Actionsから!Redshiftにアクセスしたいんだ!!! です。 TL;DR dbtのCIを実現したい。ローカルのunit-testはできてるんだが、Github ActionsからRedshiftへのアクセスに難がある。 Github ActionsからRedshiftにアクセスするために頑張ってみた。 kayac/ecspressoで踏み台となるECS Taskを立ち上げる。 fujiwara/ecstaでportforwardingする。 mashiike/redshift-credentials で一時認証情報を

                                dbtでCIを実現するために、Github ActionsでAWSのVPC越えしたい。 - KAYAC Engineers' Blog
                              • 「Self-hosted GitHub Actions runners in AWS CodeBuild」を使ったバッチ実行基盤 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                お疲れ様です、SREの西田 ( @k_bigwheel ) です。 最近、バッチ処理を実行するための新しい基盤を構築したので、この記事ではそれの紹介をしたいと思います。 少々前提の説明を丁寧にやりすぎてしまったので、作ったものをまず見たいという方は「構築したバッチ実行基盤のアーキテクチャ図と概要」の項目へジャンプしてください。 バッチ実行基盤とは バッチジョブ、バッチ処理のための仕組みは、多くのWebサービスで設けられていると思います。 とてもプリミティブなものであれば、Webアプリが動いているEC2インスタンス/コンテナにログインして rake task ... などを実行するパターンが典型でしょう。 もう少し複雑になってくるとAWS CodeBuildとEventBridgeを組み合わせてサーバレスに定期実行したり、更に複雑な例ではApache AirflowやArgo Workflo

                                  「Self-hosted GitHub Actions runners in AWS CodeBuild」を使ったバッチ実行基盤 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                • tblsのViewPoint機能を用いたGithub Actions上でのDBドキュメントの自動生成 - Safie Engineers' Blog!

                                  この記事はSafie Engineers' Blog! Advent Calendar 2日目の記事です。 セーフィー株式会社でテックリードをやっております鈴木敦志です。 セーフィーはクラウドカメラのSaaSを提供しており、現在22万台程度のデバイスに対してカメラ映像をクラウドから視聴する機能を提供しています。 それに加えエンタープライズ向けの権限管理機能や社内向けの販売管理ツールなど複数のサービスを運営しており、各サービスでMySQLのDBを共有しているためDBのテーブル数が肥大化し構造がわかりにくくなり、新機能開発の妨げとなっていました。 本稿ではデータベースのドキュメンテーションツールである tbls を導入し、DBスキーマ管理ツール skeema、ドキュメント生成ツール mkdocs、Github Actionsなどと組み合わせてスキーマ管理からドキュメント生成までをやっていきます

                                    tblsのViewPoint機能を用いたGithub Actions上でのDBドキュメントの自動生成 - Safie Engineers' Blog!
                                  • trivyとGithub Actionsを使用しTerraform設定ファイルのセキュリティスキャンを実行する仕組みを作りました - コネヒト開発者ブログ

                                    この記事はコネヒトアドベントカレンダー21日目の記事です。 コネヒト Advent Calendar 2023って? コネヒトのエンジニアやデザイナーやPdMがお送りするアドベント カレンダーです。 コネヒトは「家族像」というテーマを取りまく様々な課題の解決を 目指す会社で、 ママの一歩を支えるアプリ「ママリ」などを 運営しています。 adventar.org はじめに コネヒトのプラットフォームグループでインフラ関連を担当している@yosshiです。 今年の7月に入社してから早いもので半年が経ちました。時が経つのは本当に早いですね。 今回のブログでは、セキュリティスキャンツールであるtrivyを使って、自動的にIaC (Infrastructure as Code)スキャンを実行する仕組みを構築した話をしたいと思います。 弊社ではインフラ構成をTerraform利用して管理するようにして

                                      trivyとGithub Actionsを使用しTerraform設定ファイルのセキュリティスキャンを実行する仕組みを作りました - コネヒト開発者ブログ
                                    • GitHub Actions で Amazon Inspector を利用した脆弱性スキャンを行う - 電通総研 テックブログ

                                      こんにちは。コーポレート本部 サイバーセキュリティ推進部の耿です。 2024/6に Amazon Inspector が GitHub Actions でのコンテナイメージスキャンをサポートしたとのアナウンスがありました。コンテナイメージの脆弱性スキャンに既にTrivyを利用している方も多いと思いますが、別の選択肢として Inspector によるスキャンを試してみました。 また、実はコンテナイメージのスキャンだけではなく、言語パッケージのバージョンファイルやDockerfileを静的解析することも可能のため、それもやってみました。 仕組み アクションを紐解く リポジトリ内のファイルをスキャンする場合 試してみた サマリページの結果 CSV形式の検出結果 JSON形式の検出結果 Markdown形式の検出結果 脆弱性が検出されなかった場合 コンテナイメージをスキャンする場合 サマリページの

                                        GitHub Actions で Amazon Inspector を利用した脆弱性スキャンを行う - 電通総研 テックブログ
                                      • OSSで開発メトリクスの計測!GitHub Actionsのissue-metricsを使ってみた | DevelopersIO

                                        GitHubが公式で出している開発メトリクスを取れるGitHub Actionsを紹介し試してみた内容を書きました! はじめに 今回はGitHub上での開発している際に、開発に関するメトリクスを取ることが出来るGitHub Actionsのissue-metricsについて紹介します。こちらのOSSはGitHubが公式のリポジトリで提供しているものになります。 issue-metricsにはデフォルトで、Pull Requestへの最初のコメントやクローズまでの時間計測などを特定の期間指定してレポートすることが出来ます。それ以外にもラベルと組み合わせることでラベルの付与/削除までの期間計測を利用することでオープンからレビューまでやレビューからapproveまでの時間などのメトリクスを取るような応用も出来ます。 本記事では、サンプルや実際の適用されているOSSの紹介、どんな機能が含まれている

                                          OSSで開発メトリクスの計測!GitHub Actionsのissue-metricsを使ってみた | DevelopersIO
                                        • GitHub Actions x Unity プロジェクトの裏側 | ドクセル

                                          スライド概要 DeNA の Unity ゲーム開発プロジェクトにおける CI/CD は GitHub Actions に完全移行しました。 GitHub Actions になってどう変わったのか、Unity プロエジェクトでの工夫など、CI/CDエンジニア目線でお話します。 登壇者 : 白柳 隆澄 / 株式会社ディー・エヌ・エー 動画アーカイブ : https://www.youtube.com/watch?v=XoPRO71NFt0

                                            GitHub Actions x Unity プロジェクトの裏側 | ドクセル
                                          • レビュー待ちプルリクを減らす GitHub Actions

                                            ラブグラフのエンジニア&CTOをしております横江( @yokoe24 )です! ラブグラフでは昨年、エンジニアインターンが4名も増えました!🎉 おかげでチームの開発力が上がったのですが、こんな問題も! プルリク溜まっていく問題 どこの会社でもあるあるだと思うのですが、 開発チームの人数が増えてくると、開発力が上がりプルリクエストがいっぱい作られ、 今度はレビューが間に合わない問題が起こっていきます。 前までは、 「自分のプルリクエストがレビューされるまで、開発チームのチャンネルにリマインドし続けよう!」という方針でなんとかなっていたのですが、 インターンは常に勤務してるわけではないので各々がリマインドし続けるというのは限界があり、 インターンの作ったプルリクエストが放置されやすくなる問題が発生していきました😰 ミニマムな解決法 ミニマムな解決法としては、 プルリクに 「レビュー依頼中」

                                              レビュー待ちプルリクを減らす GitHub Actions
                                            • 成果物のハッシュ値を保存・比較して余計なデプロイを行わないようにする for GitHub Actions

                                              タイトル通りです。GitHub Actions において、成果物のハッシュ値を保存・比較して余計なデプロイを行わないようにする方法を記します。 TL;DR 対象 ビルド・デプロイを GitHub Actions で行っている 余計なデプロイはしたくない 静的サイトのビルド時に成果物のハッシュ値(sha256)を計算して、前回のデプロイ時と同じであればデプロイをスキップする ファイル 1 つ 1 つのハッシュ値を計算し、全ハッシュ値からさらにハッシュ値を計算する コマンド find <成果物のあるディレクトリパス> -type f -print0 | sort --zero-terminated | xargs -0 sha256sum | cut -d ' ' -f 1 | sha256sum | cut -d ' ' -f 1 デプロイ時に計算したハッシュ値は GitHub Action

                                                成果物のハッシュ値を保存・比較して余計なデプロイを行わないようにする for GitHub Actions
                                              • Visual Regression Testをサポートするreg-actionsをリリースした

                                                Visual Regression Test(以下VRT)をやろうと思うと画像をどこに保存するかを検討する必要がでてくるケースがある。 (web アプリケーションのVRTを前提とすると)多くの場合、テキスト形式である*.snapとは異なり、画像取得時のOSやfont、ブラウザのversionなどにより差分がでやすくなってしまう。そのため画像はCIなど環境を極力そろえた状態で取得し、S3などに上げVRT対象の画像を管理するケースがみられる。 今回はこのフロー・管理の簡略化を目指しactionsを作成・リリースした。 成果物 repositoryは以下。yamlに後述するstepを記述すれば使用できる。 セットアップ 最小の記述は以下となる。これで./images以下の画像に対してVRTを行ってくれる。VRTに必要な画像管理はactionsが受け持ち、PRごとにレポートをコメントする。 nam

                                                  Visual Regression Testをサポートするreg-actionsをリリースした
                                                • GitHub Actions Cache Server

                                                  Easily deploy your own GitHub actions cache without needing to change any workflow files! version: '3.9' services: cache-server: image: ghcr.io/falcondev-oss/github-actions-cache-server:latest ports: - '3000:3000' environment: API_BASE_URL: http://localhost:3000 volumes: - cache-data:/app/.data volumes: cache-data:

                                                  • Arm64 on GitHub Actions: Powering faster, more efficient build systems

                                                    AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be

                                                      Arm64 on GitHub Actions: Powering faster, more efficient build systems
                                                    • Server Actions で経費削減できた話

                                                      はじめに 個人開発にて、App Routerのフロントエンドとkotlin / Spring Boot / REST APIのサーバーサイドで構築されるシステムを2022年くらいから運用していました。機能的には問題なく使えていたのですが、如何せんAWS / EC2 上にNginx, Tomcat, RDBを立てているため、初年度無料枠で使用できても2年目からは月々2000~3000円ほど利用料が発生していました。 どうにかいい方法はないかと模索していたら、Server Actionsが使えるのでは?ということで思い切ってサーバーサイドを刷新することにしました。 以下は、この刷新を受けて得られたメリット・デメリットです。 メリット 今回採用した環境ではすべて無料なので、サーバー使用量がまるッと浮いた。(2024/08/13時点) kotlin のお守りがなくなり、TypeScriptのみの改

                                                        Server Actions で経費削減できた話
                                                      • S3とGitHub Actionsを使った静的Webサイトのデプロイは思ったよりも簡単だった! - Qiita

                                                        こんにちは!この記事は、私が初めてAWSのS3とGitHub Actionsを使って静的Webサイトをデプロイした時の備忘録です。今回はAstroを使ってWeb作成をしてみました。結論から言うと、S3を使ったCICDは想像以上に簡単でした。ここでは、私が行った手順を説明していきます。 前提条件 このガイドを進める前に、以下のツールとアカウントが必要です: コマンドラインインターフェース(CLI)の基本的な操作スキル Git(バージョン管理システム) AWS CLI(インストール済み) AWSアカウント GitHubアカウント Node.js(プロジェクトに応じたバージョン) 静的サイトジェネレーター(例:Astro)の基本知識 ※ フレームワークは使いたいのを使ってください。 上記の準備ができていることを確認してから、以下の手順に進んでください。 AWSとGitHubを使用した静的Webサ

                                                          S3とGitHub Actionsを使った静的Webサイトのデプロイは思ったよりも簡単だった! - Qiita
                                                        • Okta Customer Identity Cloud(旧 Auth0)のForms for ActionsがEAになったよ - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                                          はじめに こんにちは。ドワンゴ教育事業バックエンドエンジニアの金子です。 Okta Customer Identity Cloud(旧 Auth0。以下 Okta CIC)の新機能「Forms for Actions」(以下 Forms)がEarly Accessになりました。本番環境での使用も想定されているステージです。 教育事業での採用も見据えて、どんな機能なのか調べてみたので内容を紹介します。 Forms for Actionsとは Okta CICの認証フローをカスタマイズできる機能です。 ログイン成功時のActions1内でFormを呼び出し、ユーザーへ表示できます。 例えば下記のようなユースケースが想定されています。 プログレッシブプロファイリング 規約への同意の取得 サインアップ・ログインフローの追加ステップ メールアドレス検証の必須化 決済情報の入力 など 何がうれしいのか

                                                            Okta Customer Identity Cloud(旧 Auth0)のForms for ActionsがEAになったよ - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                          • Actions Usage Metrics public beta · GitHub Changelog

                                                            AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be

                                                              Actions Usage Metrics public beta · GitHub Changelog
                                                            • Ubicloud - GitHub Actions, ‍10x Cheaper

                                                              GitHub Actions, ‍10x CheaperManaged Ubicloud runners for GitHub Actions. Change 1 line. Get 10x cheaper builds. Go faster.

                                                                Ubicloud - GitHub Actions, ‍10x Cheaper
                                                              • GitHub Actions入門

                                                                GitHub Actionsとは? GitHub Actionsは、GitHubが提供する「スクリプトを動かしてあげるよ~」なサービスです。 具体的に言うと、リポジトリに以下のようなディレクトリを作って、その中に「こういうときにこれを実行してね」なYAMLファイルを設置しておくだけで、GitHubが「お!これを実行したらええんやな!」と認識してくれます。 料金(2024年05月現在) publicリポジトリだと無料で使い放題です。すごい。 privateリポジトリでも無料枠が2,000分/月もあります。 その前に:YAMLの書き方を予習する 先にYAMLの予習をしておくのがオススメです。 というのも、先にYAMLの書き方が分かっていないと「これはGitHub Actionsの機能なの?YAMLの機能なの?」と迷うからです。 学習としてオススメなのが、JSONでいろいろなデータを表現してみた

                                                                  GitHub Actions入門
                                                                • 【Next.js】Server Actionsを現場で使うテクニック

                                                                  この記事は? 著者はエンジニアとしてAWS環境でのNextJSを用いた新規開発を行ってきました。その中で、ServerActionsは目を引く新技術です。本記事ではServerActionsを現場で使うテクニックを紹介します。既にAmplifyなどでも対応している内容なのでご気軽にお試しいただけます。 ServerActionsは何を解決するのか? ServerActionsでは、form要素のactionに'use server'をつけた関数を渡すことで、JavaScriptでなくHTMLの機能だけを用いてサーバーにデータを送信することを可能にします。これによって、クライアンド側でJavaScriptがDOM処理を介する際に発生する、所謂ハイドレーションを待たずにユーザーが画面操作可能となるメリットを享受できることはServerActionsの1つの特徴です。何よりNext.jsがSer

                                                                    【Next.js】Server Actionsを現場で使うテクニック
                                                                  • 過去のGitHub Actionsのbuild時間を取得して集計してグラフにする - xuwei-k's blog

                                                                    継続的にメンテナンスするのではなくて、雑な使い捨てでいいならshellscriptとjq職人芸でいけるので頑張ってしまったけれど、継続的にやるならもっと違うもので書いた方がメンテナンスしやすいと思います。 細かい部分はいくらでも改善の余地があるとは思いますが、とりあえず動いたのでヨシ・・・!? 以前も多少似たような何か作ったけど、こういうの誰か既にもっと綺麗に作ってないんですかね。 xuwei-k.hatenablog.com GitHub Actionsのログはデフォルトでは90日保存されてるはずなので、その程度の期間をなんとなく集計したいだけならば、こうやって後から集計するだけで十分ですね。 もちろん、yamlの内部の構造がすごく変わっていると集計が難しいか実質不可能になるリスクはありますが。 もっとしっかり計測したいならば、buildした時点で専用の場所に綺麗に記録して、他のもっとリ

                                                                      過去のGitHub Actionsのbuild時間を取得して集計してグラフにする - xuwei-k's blog
                                                                    • GitHub ActionsでCODEOWNERSファイルの変更を詳細に報告するツール

                                                                      皆さん、こんにちは! @hoshinotsuyoshi です。今回は、私が開発した便利なツールについて紹介したいと思います。このツールは、GitHubのCODEOWNERSファイルの変更を正確に報告し、プルリクエストのレビューを効率的に進めるのに役立ちます。 背景 プロジェクトの管理では、CODEOWNERSファイルを使用して、特定のファイルやディレクトリに対する所有者(コードの保有者)を指定することがあります。 しかし、このファイルの解釈・パースは複雑怪奇で、このファイルの内容が変更された場合、具体的にどのファイルが影響を受けるのかを把握するのは簡単ではありません。 同僚のmh4gfさんの記事 GitHubのCODEOWNERSで一部サブディレクトリだけ別のオーナーを指定する も御覧ください。 サブディレクトリだけ別のオーナーを指定するときにこんな書き方をしないといけないんです。 どうで

                                                                        GitHub ActionsでCODEOWNERSファイルの変更を詳細に報告するツール
                                                                      • Server Actionsにユーザ操作されたくないデータは渡さない

                                                                        Next.jsやServer Actionsに限らずWebアプリケーション一般的な話になりますが、機能開発する際に、ユーザに勝手に操作されたくないデータを <input> タグを通じて受け取ることは避けなければなりません。 例えば、極端な例ですがECサイトで商品の価格を <input type="hidden" name="price" value="500" /> と書いてあった場合、ユーザが勝手にHTMLの値を書き換えてしまうと意図せず安い価格で購入できてしまいます。このように信頼できないデータを使って処理をしてしまうと困ります。この例の場合、渡すのは商品IDであり、価格はサーバ側でDBから取得した信頼できる値を採用するべきです。 と、書くとそんなこと当然だと感じるのですがNext.js App Routerから導入されたServer Actionsを使っていると、サーバ側とブラウザ側

                                                                          Server Actionsにユーザ操作されたくないデータは渡さない
                                                                        • GitHub Actions の timeout-minutes の linter 及び一括設定ツール

                                                                          GitHub Actions の timeout-minutes に関する lint rule 及び一括で timeout-minutes を設定するツールを作ったので紹介します。 timeout-minutes とは timeout-minutes は GitHub Actions の job 及び step (workflow は対応していないはず) の設定項目の一つで、 job 及び step のタイムアウトです。 timeout-minutes で設定した時間以内に job 及び step が完了しない場合に強制的に終了し失敗扱いになります。 デフォルトは 360 分です。 ただし、 reusable workflow を使っている job は timeout-minutes をサポートしていません。 なぜ timeout-minutes を設定すべきなのか デフォルトの 6 時間

                                                                            GitHub Actions の timeout-minutes の linter 及び一括設定ツール
                                                                          • GitHub Actionsのpermissionを粛々と整理した話 - 10X Product Blog

                                                                            こんにちは、セキュリティチームの@sota1235です。 10Xのセキュリティチームではプロダクトに近い領域での権限管理に関して、リスク整理と対応を日々行なっています。 今回はその取り組みの一環であるGitHub Actionsのpermissionsに関しての取り組みをご紹介します! なぜやるのか そもそもこの取り組みを始めたWhyを軽く説明します。 10XではGitHubで日々の業務が行われており、守るべき資産の数多くがGitHub上で管理されています。 また、アプリケーションのデプロイや日々の運用などもGitHub Acitonsを利用しながら行われており、もしGitHub上で何かしらのセキュリティリスクが顕在化した時のダメージは大きいです。 例えば守るべき主な資産は以下が挙げられます。 Git管理されているソースコード 業務上のやり取りが行われるIssue、Pull Request

                                                                              GitHub Actionsのpermissionを粛々と整理した話 - 10X Product Blog
                                                                            • GitHub Actions に Python のパッケージインストーラー uv を導入する - KAKEHASHI Tech Blog

                                                                              こんにちは。 カケハシの Musubi AI在庫管理 チームにて業務委託のエンジニアをさせていただいております takanakahiko と申します。 今回はuvをGitHub Actionsに導入したらとても効果があったので、紹介することができればと思います。 uvとは uvとはPythonのパッケージインストーラー・リゾルバーです。 その最大の特徴はRust言語で開発されており、従来のツールの100倍の速度で動作する点です。 pipやpip-toolsのdrop-in replacementが可能であることも特徴です。 開発をするのはAstralです。 AstralはRuffの開発で有名ですね。 Ruffについては、こちらの記事で紹介しています。 試しに手元で利用する 今回の目的はGitHub Actionsへの導入です。 その前に手元でひととおり使ってみます。 まずは、比較のために通

                                                                                GitHub Actions に Python のパッケージインストーラー uv を導入する - KAKEHASHI Tech Blog
                                                                              • 「ねこGPT」GPTsのActionsを理解して、外部APIをコールする - Qiita

                                                                                GPTsのActionsを使って、カスタムアクションを定義して、外部APIをコールできるようになるまでのハウツーです。 公式のActionsのドキュメントを読んでもいまいちピンと来なかったので、CAAS(Cats as a Service)こと、The Cat APIからねこ画像を取得してアンサーしてくれるGPTsを実装してみました。完成したサンプルはこちらから。 The Cat API まずはThe Cat APIの利用方法です。サンプルでは、以下のエンドポイントをGPTsからコールしてねこ画像を取得します。 ランダムでねこ画像を取得する https://api.thecatapi.com/v1/images/search?breed_ids=beng breed_idsで品種、猫種?を指定できます。bengはベンガルネコです。 猫種の一覧を取得する https://api.thecat

                                                                                  「ねこGPT」GPTsのActionsを理解して、外部APIをコールする - Qiita
                                                                                • Android チームが使っている GitHub Actions のユニークな自動化レシピ集🍞👨‍🍳 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                                  スタサプ小中高を開発している Android エンジニアの@maxfie1d、@morayl とスタサプ ENGLISHを開発している Android エンジニアの田村です。 GitHub Actions(以下 GHA) はアプリをビルドしたりストアに配信したりすることに使えるのはもちろん、もっともっと色々なタスクを自動化することができます。本記事では Androidチームによる GHA を使った自動化レシピをご紹介します。 まずはスタサプ小中 Android版での取り組みを紹介します。 自動でラベルを付与する 2023年9月に リニューアルをしたスタディサプリ 小学講座をリリースしました。アプリとしてはスタディサプリ 中学講座 と同じで 1アプリ内に中学生向けの機能と小学生向けの機能があります。 コードは中学生向けの機能と小学生向けの機能で大きく original/ elementary

                                                                                    Android チームが使っている GitHub Actions のユニークな自動化レシピ集🍞👨‍🍳 - スタディサプリ Product Team Blog