ソフトウェアアーキテクチャメトリクス - Forkwell Library #44 での発表資料です https://forkwell.connpass.com/event/309739/ 動画: https://www.youtube.com/watch?v=C52rYX_E9bA #Forkwell_Library
学生向けのイベント技育祭2024にて、大規模システムにおけるアーキテクチャの触りをお話したものです。 ビギナー向けなのでそれほど深いお話はしておりません。 【アブストラクト】 本トークでは大規模システムアーキテクチャで考慮すべき事柄とそれを実現する技術スタックや運用システムを深堀りし、それらを実現するための組織の構築をアーキテクト視点でお話します。大規模システムならでは難解な課題とそれを乗り越えるエンジニアリングの力の片鱗をキャッチアップしましょう。 詳細は以下をどうぞ。 https://talent.supporterz.jp/geeksai/2024spring/ # URL YouTube: https://www.youtube.com/c/narusemi HomePage: https://nrslib.com Twitter: https://twitter.com/nrsl
こんにちは、MLBお兄さんこと松村です。 昨年の MLB 全体ドラフト1位のポール・スキーンズ投手がメジャーデビューしました。予想通りの豪速球でした。 2024年4月29日についにテクニカルプレビューが開始となった GitHub Copilot Workspace ですが、ゴールデンウィーク中に私のアカウントでも利用可能となっていたため、試してみたことを書いていきます。 利用開始まで この記事を書いている時点では、 GitHub Copilot Workspace の利用には待機リスト (Waitlist) への登録が必要であり、その通過を待つ必要があります。 そのため GitHub Copilot Workspace を利用したい方は、こちらから登録を行いましょう。 githubnext.com ゼロからアプリを作ってみる 今回は練習として私がコードを書くこと無く、 C# の簡単なアプリ
この記事は、株式会社カオナビ Advent Calendar 2023の2日目です。 カオナビでは2022年9月からArchitecture Decision Record(以下ADR)を導入開始しました。本記事ではADRを導入し実際に一年間運用して見た経過をご報告しつつ、導入のポイントや注意点について紹介します。 ADRをなぜ導入したのか? まずADRについて簡単に説明すると、「アーキテクチャー設計の記録をドキュメントとして残すこと」 です。Michael Nygardのブログ記事が初出のようです。 ソフトウェア開発を行っていく間には、途中で様々な設計決定をする必要があります。例えばウェブアプリケーションであれば、データベースはMySQLにしようとか、キャッシュはRedisを使おうとかという実行環境の決定の話から、実際のプログラムの基本構造といったところまで様々です。 この設計決定は、口
フロントエンドの複雑さに立ち向かう 〜 DDD と Clean Architecture を携えて 〜 さくらのテックランチvol.6 〜ローストチキンのフロントエンドパスタとクリスマスFigmaケーキ〜 https://sakura-tokyo.connpass.com/event/303232/ YouTube配信アーカイブ https://www.youtube.com/watch?v=usmLmI1bj74&t=472s ドメイン駆動設計(Domain-Driven Design)や Clean Architecture をヨイショもディスもせずフラットな立場で評価し、現実解を探りながらフロントエンドの複雑さに立ち向かった半年間の軌跡
2023年、Amazon Prime Videoの技術部門が公開したブログ記事がきっかけとなり、サーバーレス技術に関する議論が巻き起こりました。中には、"Serverless is Dead"という言説も散見されました。サーバーレスアーキテクチャは死んだのでしょうか?いえ、わたしはそうは思いません。サーバーレス技術は、今でも特にEDA(Event Driven Architecture)の中心技術として、広く使われています。本セッションでは、AWSを題材に、コロナ前、2019年頃からのAWSサービスアップデートや技術トレンドを振り返りつつ、サーバーレス技術が活用されている代表的なEDAを紹介します。 ※なお、AWSの「サーバーレス」は、人によりイメージするものが異なる可能性が高いため、セッション冒頭で本セッションでの「サーバレス」の定義をご説明します。
この記事はQiitaのアドベントカレンダー記事のリバイバル公開です。 ※ 当時の記事から、一部表現を見直し加筆しています。 はじめに先日ガートナーのレポートで「多くの企業において、特定のクラウドベンダにシステムを集中させるリスクの重要度が上昇している」との発表がありました。 https://www.gartner.com/en/newsroom/press-releases/2023-10-30-gartner-says-cloud-concentration-now-a-significant-emerging-risk-for-many-organizations 日本においてクラウドの活用はますます進んでいる一方で、特定の Cloud Service Provider(CSP)にロックインされるリスクについては、常に議論の余地があると考えています。 本記事では、特定のクラウドに強く依
ServerlessDays Tokyo 2023 で Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャからみる、本番システムレベルの LLM アプリに必要な検討項目の解説 / From Azure OpenAI Reference Architecture to Production-Ready LLM Apps というタイトルで紹介しました HP: https://tokyo.serverlessdays.io/ Ticket: https://serverless.connpass.com/event/290640/ #serverlessdays #serverlesstokyo
We want to empower you to experiment with LLM models, build your own applications, and discover untapped problem spaces. That’s why we sat down with GitHub’s Alireza Goudarzi, a senior machine learning researcher, and Albert Ziegler, a principal machine learning engineer, to discuss the emerging architecture of today’s LLMs. In this post, we’ll cover five major steps to building your own LLM app,
こんにちは、クラウドソリューション部の花岡です。 この記事はオルターブースアドベントカレンダー2023の23日目の記事です。 adventar.org だんだんとクリスマス 🎄 が近づいてきました! 街はにぎやかお祭り騒ぎでチキンライスが食べたくなる時期です はじめに 今回は文章校正ツールである(textlint)https://textlint.github.io/を使ってAzureのプロダクト名のtypoを検知するルールを作成し公開しました。 AWSのサービス名のtypoを検知できるルールを作ったクラスメソッドさんのブログを見て、Azure版もあれば便利だなと思いOSSで作ってみました。 実装も大いに参考にしています。 dev.classmethod.jp NPMパッケージで公開してます。 www.npmjs.com ソースはこちら、MITライセンスで公開してます。 github.c
Summary In recent years, cellular architectures have become increasingly popular for large online services as a way to increase redundancy and limit the blast radius of site failures. In pursuit of these goals, we have migrated the most critical user-facing services at Slack from a monolithic to a cell-based architecture over the last 1.5 years. In this series of blog posts, we’ll discuss our reas
こんにちは。バクラク申請・経費精算 ネイティブアプリエンジニアのyoheiです。 最近はこたけ正義感の逆転裁判プレイ動画を見ながら法律の勉強してます。好きなラジオは真空ジェシカのラジオ父ちゃんです。M-1も応援してます! この記事はLayerXテックアドカレ2023の26日目の記事です。前回は 赤羽さん が「Go言語のORMであるGORMをv1からv2へのマイグレーションした話」を書いてくれました。27日目の記事 id:itkq さんより「勤怠をいい感じにする社内Slackアプリ #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ」ポストされました。一緒にご覧いただけたらと! バクラク申請・経費申請では現在のモバイルアプリをFlutterでのリプレースを進めています。そのうえでチームとしてUIコンポーネント(Widget)をどの用に作っていくか設計(UI Component
はじめに みなさんこんにちは、物流業界の価値最大化をミッションに掲げるアセンド株式会社で取締役CTOを務めている丹羽です。 今回はアセンドの Full TypeScript Architecture の選定背景とその構成を紹介します。 アセンドでは社会課題である物流危機の中心にいる運送会社に対し、課題解決の第一歩として業務と経営のデジタル化を実現する All-in-One な運送管理SaaS「ロジックス」を開発しています。アセンドは12月06日にプレスリリースをした通りシリーズAの資金調達し、無事にプロダクトとして PMF (Product Market Fit) を一定達成したと言えます。 3年前に開発をスタートしたロジックスはフロントエンド、バックエンド、クラウドのIaCに至るすべてを TypeScript で開発することを選択しました。振り返ってみても FullTS でなければ PM
この記事は、ニフティグループ Advent Calendar 2023 1日目の記事です。 前段の話 私が所属するプロジェクトでは、Design Docsでソフトウェアの設計や、目的、背景などを記述しており、継続的に更新しています。 Design Docsには、細かな設計方針や、その意図は明確に記述されていますが、読みやすさの観点から結論や重要なポイントのみを載せるようにしています。なので、粒度の細かい情報が失われてしまうということが起こってしまいます。 これでは新規参入者になぜ他の選択肢を選ばなかったか、なぜこの選択肢を選んだのかについて伝授されません。 未来の運用者は数ある選択肢からの導入理由や、決定の過程や議論した内容がわからないまま機能の追加や改修を行わなければなりません。 これが積み重なっていくと日々の運用のコストが膨らんでいき、運用したくないシステムになってしまい、技術的負債と
自己紹介 さくらインターネットではシニアフロントエンドエンジニアをやっています。代表作は「NES.css」というファミコン風CSSフレームワークで、エイプリルフールには「さくらのINFRA WARS」というゲームの企画開発をしていました。 話さないこと 本記事ではソフトウェア設計ということで、以下の設計・アーキテクチャに関しては話す予定はありません。コンポーネント設計や CSS 設計に関しては過去に記事やスライドを公開していますので、気になる方はそちらを参考にしていただければと思います。 コンポーネント設計 加速するコンポーネント設計入門 / Component Design as an Accelerator コンポーネント指向時代のmargin戦略 / Rethinking the relationship between Components and Margins CSS設計 OO
An Introduction to Asynchronous Programming in Rust and a High-level Overview of Tokio's Architecture Asynchronous programming allows the development of services that can handle millions of requests without saturating memory and CPU utilization. Support for asynchrony is usually baked into the programming language; we take a look at async support in Rust, a type-safe and memory-safe systems progra
自己紹介 こんにちは、soma00333です。株式会社Industry TechnologyでCTOとして活動する傍ら、株式会社enechainでSREの仕事にも携わっています。 SREの仕事に大きなやりがいを感じる一方で、Platform EngineeringやSecurity分野への興味も持っています。 この記事では、ソフトウェア開発におけるアーキテクチャの意思決定とドキュメント管理の重要性に焦点を当て、「Architecture Decision Record(ADR)のすすめ」というテーマで話を進めていきたいと思います。 はじめに enechainにおけるソフトウェア開発では、アーキテクチャの意思決定とドキュメント管理に関して以下のような課題がありました。 アーキテクチャのAs-IsとTo-Beの管理が不十分 アーキテクチャの現状と将来像の理解・管理は、開発プロセスにおいて重要で
An easy look at Grafana architecture Delve into Grafana's architecture in this article, where I strive to simplify complex concepts. Explore the components that make up Grafana and gain a clear understanding of how they work together to create a seamless monitoring and visualization experience. What is Grafana? Grafana is an open-source platform for monitoring and observability, designed to visual
Designing an Information Architecture involves organizing, structuring, and labeling content in an effective and sustainable way. Well-designed information architecture helps users find information and complete tasks efficiently on a website/in app. The steps to design an effective architecture can vary slightly depending on the project’s scope, but generally, they follow a comprehensive process t
こんにちは、MLBお兄さんこと松村です。 今年の MLB はテキサス・レンジャーズのワールドシリーズ制覇で幕を閉じました。 これからはストーブリーグが始まり、選手の移籍市場が活発になってきます。我がヤンキースはどんな戦力補強を見せてくれるのでしょうか! この記事を書いている11月9日はアメリカ・サンフランシスコで GitHub Universe 2023 が行われています。 当社からも5人が現地で参加をしており、楽しそうな写真が社内にシェアされています。 さて、キーノートでは触れられませんでしたが、このたび「GitHub Copilot in the CLI」がパブリックベータとして発表されました。 これは GitHub CLI のなかで Copilot による支援を受けることができる拡張機能です。 以前は「Copilot for CLI」と呼ばれていましたが、「GitHub Copilo
この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 5日目の記事です。 こんにちは! Magic Moment で Tech Lead をやっている Miyake です。 弊社のセールスオペレーションクラウド「Magic Moment Playbook」では、大量の営業データに対してバッチ処理を行うシーンがあります。 今回はバッチ処理の高速化について、Cloud Run と Event-Driven Architecture を活用したアーキテクチャで取り組んだときのお話をしたいと思います。 実装した背景 リアーキテクト以前では、課題が大きく2つありました。 処理速度が単純に遅い リソースの枯渇によるパフォーマンスの低下 「1. 処理速度が単純に遅い」に関しては、システムの製品価値として解決が必要なものでした。旧アーキテクチャでは対象のデータに対して1レコードず
複数のテナント間でデータベースを共有するマルチテナントアーキテクチャ。構築・運用のコストに優れる一方で、アプリケーション側の不具合によって他のテナントのデータが見れてしまう、という重大なインシデントを起こしかねません。 マルチテナントアーキテクチャを採用する際に、どうやってセキュリティと開発者体験を両立すればよいのでしょうか。その一つの解として、行レベルセキュリティ (Row-Level Security : RLS)があります。 本資料ではSpring Boot + PostgreSQLでRLSを用いたマルチテナントアーキテクチャを構築するノウハウとテスト、Tipsについてお話ししています。 JJUG CCC Spring 2024での発表資料です。 https://jjug.doorkeeper.jp/events/172019
Today, we’re releasing Fuyu-8B with an open license (CC-BY-NC)—we’re excited to see what the community builds on top of it! We also discuss results for Fuyu-Medium (a larger model we’re not releasing) and provide a sneak peek of some capabilities that are exclusive to our internal models. Because this is a raw model release, we have not added further instruction-tuning, postprocessing or sampling
The curtains are drawn and it’s almost showtime for Qualcomm and its Snapdragon X SoC team. After first detailing the SoC nearly 8 months ago at the company’s most recent Snapdragon Summit, and making numerous performance disclosures in the intervening months, the Snapdragon X Elite and Snapdragon X Plus launch is nearly upon us. The chips have already shipped to Qualcomm’s laptop partners, and th
A cell-based architecture comes from the concept of a bulkhead in a ship, where vertical partition walls subdivide the ship's interior into self-contained, watertight compartments. Bulkheads reduce the extent of seawater flooding in case of damage and provide additional stiffness to the hull girder. On a ship, bulkheads ensure that a hull breach is contained within one section of the ship. In comp
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