並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 34 件 / 34件

新着順 人気順

asyncの検索結果1 - 34 件 / 34件

  • You Don't Need Next.js | ドクセル

    [beta] Next.jsクイズ2 • <p>にはなにが表示されるでしょうか? /app/page.tsx "use client"; import { useCallback, useEffect, useState } from "react"; export default function Home() { const [date, setDate] = useState(); const fetchDate = useCallback(async () => { const response = await fetch("/api"); const data = await response.json(); setDate(data.date); }, []); useEffect(() => { fetchDate(); }, [fetchDate]); return ( <

      You Don't Need Next.js | ドクセル
    • JavaScript で then を使うのは避けよう(await / async の初級者まとめ)

      JavaScript において、特に苦手とする人が多い印象のある Promise ですが、await と async の文法が導入されたことで、Promise の仕様を深く理解しなくても非同期処理を自然に書けるようになってきたのではないかと思います。 極論ですが、JavaScript の非同期処理は async await new Promise のみで、(ほぼ)全て表現可能です。特別な理由がない限り then を使わないようにしましょう、ということを周知するのがこの記事の目的です。 なお本記事では Promise の rejected の状態についてほとんど解説しておりません。基本を理解したら、別記事でぜひ学んでみてください。 Promise とは? Promise は、少し乱暴に説明すると「実行が終わっていないかもしれない何らかの関数」を包んだオブジェクトです。 普通の関数とは違って、

      • ChatGPT (o1-preview) にテストを渡してコードを実装させるとどうなるか試した

        はじめに 前にも別のモデルでやってる ただ o1-preview は、やり取りを重ねるよりも一発で終わらせるほうがいいらしいので、最終的なテスト全体を渡すようにした。 情報の提示方法が異なると当然結果も変わるので、 gpt-4o でも同様なことを試した。 材料 プロンプトは以下。 基本的に最初にやったときと同じ。ペアプロではないのでその部分の調整をしている - 私がテストコードを提示するのでそのテストケースをパスする最小限の実装をしてください - Vue.js のバージョン 3 と Typescript で実装を行ってください - コードのみを示してくださいコードの解説などは必要ありません - スタイリングは必要ありません - テストケースに失敗したらその内容をチャットで送信するので最小限のコードの修正をしてください - テストのコードには vitest を利用しています jest と互換

          ChatGPT (o1-preview) にテストを渡してコードを実装させるとどうなるか試した
        • SQSを用いたクレジットカード決済の非同期化 - ZOZO TECH BLOG

          こんにちは、カート決済部カート決済サービスブロックの林です。普段はZOZOTOWN内のカートや決済の機能開発、保守運用、リプレイスを担当しています。 弊社ではカートや決済機能のリプレイスを進めており、これまでにカート投入のキャパシティコントロールや在庫データのクラウドリフトを実現しています。 techblog.zozo.com techblog.zozo.com 本記事では新たにクレジットカード決済処理を非同期化したリプレイス事例を紹介します。 はじめに 背景・課題 非同期化のシステム構成 パターン1 - 完全非同期化パターン パターン2 - 非同期・同期切り替えパターン パターン3 - ポーリングパターン システム構成の決定 メッセージングサービスの選定 効果 今後の展望 まとめ さいごに はじめに 本章では、非同期化前のZOZOTOWNのクレジットカード決済を用いた注文処理の流れを説明

            SQSを用いたクレジットカード決済の非同期化 - ZOZO TECH BLOG
          • Pythonでリトライ処理を簡単に追加できる「tenacity」を使ってみる | DevelopersIO

            今回はPythonで簡単にリトライ処理を追加できる「tenacity」を使ってみます。 デコレータ形式で簡単にリトライ処理を追加できるので便利です。 tenacityについて プログラムを書いていて、HTTPの通信などでリトライ処理を実装する機会は多いと思います。 今回はそんなリトライ処理を簡潔に書けるtenacityの使い方を説明します。 インストール インストールはpipで可能です。 pip install tenacity 使い方 シンプルな例 import random from tenacity import retry @retry def random_error(): num = random.randint(0, 10) if num > 4: print(f"Error: num={num}") raise Exception("Error!") else: retur

              Pythonでリトライ処理を簡単に追加できる「tenacity」を使ってみる | DevelopersIO
            • 100秒で理解するPromise

              そもそも非同期処理とは? Promiseについて知るためには、まず非同期処理について知っておく必要があります。 以下の動画で、非同期処理について100秒で解説しているので、そもそも非同期処理をよく知らないなぁという人はぜひ確認してみてください! Promiseとは では、本題です。 Promiseとは、ES2015で導入された、非同期処理の状態や結果を表現するオブジェクトのことです。 PromiseはES2015で導入された非同期処理の状態や結果を表現するビルトインオブジェクトです。 非同期処理はPromiseのインスタンスを返し、そのPromiseインスタンスには状態変化をした際に呼び出されるコールバック関数を登録できます。 jsprimer - 非同期処理:Promise/Async Function 例えば、出前アプリでピザを注文することをイメージしてみましょう。 ピザを注文すると、

                100秒で理解するPromise
              • async/await 比較(C#, JavaScript, Python) - Qiita

                using System.Windows.Threading; Dispatcher.CurrentDispatcher.InvokeAsync(async () => { // いろいろな処理... // メッセージループを終了させる Dispatcher.CurrentDispatcher.BeginInvokeShutdown(DispatcherPriority.Normal); }); Dispatcher.Run(); WPF とか WinForms とかでは、フレームワークがすでにメッセージループを回しているので、自分で Dispatcher.Run() する必要はない。 JavaScript 自分で書く必要なし。 Python asyncio.run(最初に実行するasync関数)

                  async/await 比較(C#, JavaScript, Python) - Qiita
                • LINE Botの開発でCloudflareとHonoを使う理由

                  概要 速さが正義 LINE Botの開発でCloudflareとHonoを使う理由 Cloudflare Workersの応答速度が速いから PoPについて CloudflareはAWSのlambdaに比べてポイントオブプレゼンス(PoP)の数が多く、処理が実行される場所がよりユーザーの近くにある可能性が高い。 そのため、パフォーマンステストではAWS Lambda、AWS Lambda@Edgeよりも応答時間が小さいという結果になった。 コールドスタートがない Cloudflare Workersはコールドスタートがなく、LambdaとLambda@EdgeのようにEventBridgeで1分おきにツンツンしなくていい。 Service bindingsが便利だから Cloudflare WorkersのService bindingsを使用することで、worker間の通信はパブリックに

                    LINE Botの開発でCloudflareとHonoを使う理由
                  • Pythonの非同期処理の基礎とOpenAI APIへ並列リクエストする実践例

                    こんにちは、commmuneでデータサイエンティストをしているひぐです。 人間が苦手なマルチタスクをLLMに任せたら、効果的に処理してくれるのではないか?というモチベーションのもと、Pythonの非同期処理を使って並列かつストリーミングでChatGPTの回答を出力するアプリを作りました🤖 例えば下記は、ある課題を入力すると、深さ・広さ・構造・時間軸という異なる観点で解像度を上げてくれるアプリケーションです。 アプリに関する登壇資料↓ このアプリ作成にあたってPythonの非同期処理を勉強したところ、最初は多くの専門用語(コルーチン、イベントループ...)や独自の記法により、全体像をつかむのに苦戦しました。一方で、学んでみると予想以上にシンプルな記法で実装できること、そして応用範囲が広くて便利だと理解しました。 この記事では、そんな少し取っつきにくけど便利なPythonの非同期処理にフォー

                      Pythonの非同期処理の基礎とOpenAI APIへ並列リクエストする実践例
                    • 【Python】非同期処理が何もわからなかったあの頃の自分に向けて

                      はじめに こんにちは。GMO アドパートナーズ新卒の樋笠です。 最近業務で、Pythonの非同期処理を書いているのですが、初めて非同期処理を学んだときに苦悶したことを思い出しました。 そこで、過去の自分に「こう伝えたら理解できるんじゃないかな」と考えながら記事を書きました。 非同期処理について学んだことがない人でも、これを読めば、「非同期処理がやろうとしていること」や「Pythonの非同期処理の基本的な書き方」が分かるようになる、というものを目指しました。 ぜひ最後までお読みください ※ わかりやすく説明するために、あえて言い切っている箇所があります。ご了承ください。 非同期処理ってなに? まず、非同期処理ってなに?という話ですが、「非同期処理」を理解するために、その対になる「同期処理」を考えてみましょう。 同期処理 たとえして、こんな状況を考えてみましょう。 AとBの2つのタスクがあり、

                        【Python】非同期処理が何もわからなかったあの頃の自分に向けて
                      • axe-core/playwrightとmarkuplintを導入しアクセシビリティの自動テストをできるようにした

                        Web アクセシビリティに興味があったので、まず機械的なチェックツールから学んで知識を増やそうということでこのサイトに @axe-core/playwright と markuplint を導入してみました。 @axe-core/playwright のセットアップ 既に Playwright が導入されている状況を想定し進めます。まず@axe-core/playwright をインストールします。 pnpm add -D @axe-core/playwright このサイトの場合 VRT として Playwright を動かしているテストがあるので(過去資料)、そのプロセスに同居する形で axe を実行することにしました。 e2e.test.tsimport AxeBuilder from "@axe-core/playwright"; import type { Page, TestI

                          axe-core/playwrightとmarkuplintを導入しアクセシビリティの自動テストをできるようにした
                        • 【C#】非同期処理とasync/await - Annulus Games

                          今回の記事はasync/awaitについて。 C#に限らず、現在では多くのプログラミング言語が非同期処理を扱う言語機能としてasync/awaitを採用しています。現在の.NETでも至る所にasync/awaitが使われており、避けて通ることはできない重要な機能となっています。 そこで今回は、C#における非同期処理とasync/await、またC#8.0で導入された非同期ストリームとIAsyncEnumerable<T>について、基本的な使い方を解説していきます。 また、記事の後半では実際にasync/awaitがどのように動作しているかをコンパイル結果を通して説明していきます。この辺りはやや高度なトピックになるため読み飛ばしていただいても構いませんが、async/awaitをより深く理解したい方は是非そちらも読んでみてください。 同期処理 / 非同期処理 async/awaitに関する話

                            【C#】非同期処理とasync/await - Annulus Games
                          • Why choose async/await over threads?

                            A common refrain is that threads can do everything that async/await can, but simpler. So why would anyone choose async/await? This is a common question that I’ve seen a lot in the Rust community. Frankly, I completely understand where it’s coming from. Rust is a low-level language that doesn’t hide the complexity of coroutines from you. This is in opposition to languages like Go, where async happe

                              Why choose async/await over threads?
                            • "use server"; でexportした関数が意図せず?公開される

                              Next.js AppRouterで利用できるReactのServer Actions機能。クライアントからサーバ上の処理を関数で呼び出せるので非常に便利ですが、 "use server"; のことをあまり知らず、誤った使い方をすると意図せず公開したくない関数が外部に公開されてしまうケースがあるので注意です(ほとんどこんなケースはないと思いますが、なくはないので注意喚起です)。 Server Actionsの例 Server Actions用の関数として宣言するためには "use server"; が必要です。それ以外は至って普通の非同期関数で大丈夫です。 "use server"; export async function someAction() { return { message: "Server Action", }; } 次に定義したServer Actionsの関数を呼び出

                                "use server"; でexportした関数が意図せず?公開される
                              • 令和最新版 CoffeeScriptで書かれたnodeと上手くやっていく方法、そして決別 <わかれ> - moznion

                                moznion サーバーサイドエンジニア Seattle, Washington在住 10年モノのCoffeeScript on node というのは若干言いすぎで、およそ9年モノです 2014年当時の状況 ES2015以前 (そりゃそう) Babelはあった TypeScriptブレイク以前 (だいたい2016年くらいから広くproduction readyになったという印象) AltJSの萌芽 => この時点でCoffeeScriptを採用したのは間違いではないはず...... 2023年現在の状況 JavaScriptの言語機能がめちゃ拡張された TypeScriptがメジャーに DHH、TypeScriptをやめる => CoffeeScriptを使うメリットはおそらく失なわれたと言ってもよい (このへんを参考にした: https://yosuke-furukawa.hatenab

                                  令和最新版 CoffeeScriptで書かれたnodeと上手くやっていく方法、そして決別 <わかれ> - moznion
                                • Astro+WP APIでPageSpeedInsightsで簡単に100点取る

                                  前書き WordPressで稼働しているリニューアル案件で、Astroを使って実装を行った。 ライブラリにサイトが完全に依存するデメリットもあるものの、 Astroを使用した理由としては、コンポーネント指向による保守性拡張性の観点からと、サイトの最適化の観点から採用した。 結果普通のレンタルサーバーでPageSpeedInsightsでほぼ100点満点。 SPの点数 PCの点数 使用感と感想 正直これまでのタスクランナーやモジュールバンドラーなどを使ったHTML開発は若干レガシー化している感があった。 そんな中、まさに現時点でのWeb開発ベストプラクティスを詰め込み、ほぼ何も考えずに最適化されたサイトを実装できる非常にすぐれたライブラリだと感じる。 また、これまでPageSpeedInsigthsの点数を上げようと思ったら、構築後、PageSpeedInsightsの助言に一つ一つ従いなが

                                    Astro+WP APIでPageSpeedInsightsで簡単に100点取る
                                  • 並行キャッシュライブラリーの開発で得られた知見

                                    Rust.Tokyo 2023カンファレンスの発表スライドです。 The slides for my talk at Rust.Tokyo 2023 conference. Written in English and Japanese.

                                      並行キャッシュライブラリーの開発で得られた知見
                                    • async/awaitは今後もベストフレンドであり続けるか - hadashiA

                                      えーあーー みなさん聞こえますでしょうか。この記事はC# アドベントカレンダー17日めのために書かれました。 いくつかみかけた、async/await と java loom/goroutine的なものを比較する議論に興味があり、少し追ってみた感想です。実装まで深く調べられてません。 TL;DR Green Thread Experiment Results #2398 .NET の runtimelabにて、async/awaitの代替としてのグリーンスレッドを検証した結果が公開されていたが、今後も async/await でいくという結論になっている。 JVM (Java) は対象的に、コードの書き方をなにも変えなくてもランタイムが自動的にI/Oを非同期にしてくれる夢のVirtual Thread を導入した。 Rust界隈では「Why async/await ? why? why?

                                        async/awaitは今後もベストフレンドであり続けるか - hadashiA
                                      • 非同期処理で45%のレイテンシ削減を実現#Nature - Nature Engineering Blog

                                        Natureエンジニアインターン生の後藤です。この記事では、インターン期間中に取り組んだfirequeueの改修についてお話します。 背景 NatureのバックエンドにはNature Remoからメッセージを受け取るエンドポイントがあるのですが、このエンドポイントはメッセージが来るたびに叩かれるので、NatureのAPIサービスの中で最も合計レイテンシとリクエスト数が大きいものとなっています。 エンドポイント毎のリクエスト数と累積時間 詳しくこのAPIのレイテンシの内訳を見てみると、その中でもFirehoseが占有している時間が40%と最も長くなっていました。 APIのレイテンシの内訳 また、Natureではfirehoseへの送信にfirequeueというGo言語のpackageを使用しています。firequeueは、Amazon Kinesis Data Firehoseへのアイテムの

                                          非同期処理で45%のレイテンシ削減を実現#Nature - Nature Engineering Blog
                                        • Async Ruby on Rails

                                          Async programming can make your apps faster. I’ll share how you can use async in Ruby on Rails to speed up your app. While there are examples in Ruby, the principles apply to any language. I’ll group the examples into two basic principles. Here’s the first one: Don’t do now what you can do later Delay doing stuff as much as possible. Being lazy is not necessarily a bad thing. In practice, that mea

                                            Async Ruby on Rails
                                          • Announcing `async fn` and return-position `impl Trait` in traits | Rust Blog

                                            Announcing `async fn` and return-position `impl Trait` in traits The Rust Async Working Group is excited to announce major progress towards our goal of enabling the use of async fn in traits. Rust 1.75, which hits stable next week, will include support for both -> impl Trait notation and async fn in traits. This is a big milestone, and we know many users will be itching to try these out in their o

                                              Announcing `async fn` and return-position `impl Trait` in traits | Rust Blog
                                            • Promise.withResolvers によるイベントの Promise 化 | blog.jxck.io

                                              Intro Promise.withResolvers() は、 Stage 4 であり ES2024 の候補となった。 すでにブラウザでの実装も進んでいるため、その活用方法を解説する。 イベントの Promise 化 JS では、非同期処理 API は長らくイベントリスナベースで定義され、それを組み合わせるフロー制御で処理されてきた。 しかし、 Promise が定義されて以降は、標準 API も Promise を返すようになり、 async/await によって処理されるのが一般的になってきた。 結果、イベントリスナベースの API を Promise 化するような場面も増えた。 例えば以下のようなものだ。 async function request() { return new Promise((resolve, reject) => { document.querySelect

                                                Promise.withResolvers によるイベントの Promise 化 | blog.jxck.io
                                              • The State of Async Rust: Runtimes | corrode Rust Consulting

                                                Recently, I found myself returning to a compelling series of blog posts titled Zero-cost futures in Rust by Aaron Turon about what would become the foundation of Rust's async ecosystem and the Tokio runtime. This series stands as a cornerstone in writings about Rust. People like Aaron are the reason why I wanted to be part of the Rust community in the first place. While 2016 evokes nostalgic memor

                                                  The State of Async Rust: Runtimes | corrode Rust Consulting
                                                • use – React

                                                  他のあらゆる React フックとは異なり、use は if のようなループや条件文内でも呼び出すことができます。他の React フックと同様に、use を呼び出す関数はコンポーネントまたはフックでなければなりません。 プロミスを引数にして呼び出した場合、use フックは Suspense やエラーバウンダリ (error boundary) と協調して動作します。use を呼び出すコンポーネントは、use に渡されたプロミスが保留中 (pending) である間、サスペンド (suspend) します。use を呼び出すコンポーネントがサスペンスバウンダリでラップされている場合、フォールバックが表示されます。プロミスが解決 (resolve) された時点で、サスペンスフォールバックは、use フックから返されたデータを使用してレンダーされたコンポーネントの内容に置き換わります。use

                                                    use – React
                                                  • plenary.nvim による非同期処理 - Qiita

                                                    1. plenary.nvim とは? Neovim 界で一番メジャーなプラグインとは何でしょう? 異論はあるかも知れませんが、多くの人は telescope.nvim を挙げると思います。ファジーファインダーの決定版ですね。 telescope.nvim は非常に複雑で大規模なプラグインなのですが、その開発で使われている便利な関数群は別のプラグインに切り出されています。それが plenary.nvim です。 plenary.nvim 自体も様々な機能を持っているのですが、この中で本日紹介したいのは plenary.async というライブラリー。名前の通り、Neovim Lua で非同期処理を実装するための関数群です。 このライブラリーには条件変数、セマフォ、チャンネルといった、本格的な非同期処理を書くために必要なパーツが含まれています。以下ではこのライブラリーの全機能について、実際に

                                                      plenary.nvim による非同期処理 - Qiita
                                                    • A four year plan for async Rust - Without boats, dreams dry up

                                                      Four years ago today, the Rust async/await feature was released in version 1.39.0. The announcement post says that “this work has been a long time in development – the key ideas for zero-cost futures, for example, were first proposed by Aaron Turon and Alex Crichton in 2016”. It’s now been longer since the release of async/await than the time between the first design work that underlies async/awai

                                                      • 見やすい、メンテナンスしやすいJavaScriptのために。async/awaitの使い方をマスターしよう

                                                        世の中にあるJavaScriptのサンプルコードの多くは、昔からのブラウザをサポートしたJavaScriptコードになっています。 これには理由があり、デスクトップブラウザの中には新しいJavaScript構文に対応していないものが、まだ数多いためです。 しかし、モバイルについては違います。iOSやAndroidについてはブラウザが限定され、かつモダンなJavaScriptコードが利用できます。 そこで、今回はモダンなJavaScriptコードの筆頭とも言えるasync/awaitの書き方を紹介します。 これまでのコールバック方式やPromise方式を卒業して、見やすくてメンテナンスしやすいコードを書きましょう。 コールバック方式やPromise方式が利用される場所 Monacaアプリ開発ではコールバックやPromiseが多用されます。 これは非同期処理で使われるものになります。 非同期と

                                                          見やすい、メンテナンスしやすいJavaScriptのために。async/awaitの使い方をマスターしよう
                                                        • Async Rust: The new billion-dollar mistake?

                                                          This post is part of my Summer of Rust 2024 series: weekly (or more) quickies about how to write great Rust code so you will be ready to rock at the end of the summer and find a new exciting job 🤘 Dont forget to Subscribe (Email & RSS) Tomy

                                                            Async Rust: The new billion-dollar mistake?
                                                          • Async Rust can be a pleasure to work with (without `Send + Sync + 'static`)

                                                            Async Rust can be a pleasure to work with (without `Send + Sync + 'static`) Sep 04, 2024 Async Rust is powerful. And it can be a pain to work with (and learn). If you’ve used async Rust, you’ve almost certainly run into the need to add Send + Sync + ‘static bounds to functions, wrap variables in Arcs and Mutexes, clone those Arcs all over the place, and you've inevitably hit the "future is not Sen

                                                            • Will it block?

                                                              Will it block? — 2024-02-07 Will this function block? fn work(x: u64, y: u64) -> u64 { x + y } How about this function? fn work(x: u32) -> u32 { let mut prev = 0; let mut curr = 1; for _ in 0..x { let next = prev + curr; prev = curr; curr = next; } curr } Or this one? use sha256::digest; fn work(input: &str) -> String { digest(input) } Will this function block? use std::{thread, time::Duration}; f

                                                                Will it block?
                                                              • Pythonでasyncとawaitキーワードを使用し非同期関数を別の非同期関数から呼び出す

                                                                Pythonでasyncとawaitキーワードを使用し非同期関数を別の非同期関数から呼び出してみます。 ■今回の環境(Python) 今回のPythonはバージョン3.8.5を用いる。(Mac OS) ■asyncとawaitキーワードを使用し非同期関数を別の非同期関数から呼び出すでは、早速asyncとawaitキーワードを使用し非同期関数を別の非同期関数から呼び出すためのスクリプトを書いていきます。 ■コードimport asyncio # 非同期関数 async def async_function(): print("処理1") await asyncio.sleep(1) print("処理2") # メイン関数 async def main(): print("開始") await async_function() print("終了") # イベントループの作成 loop =

                                                                  Pythonでasyncとawaitキーワードを使用し非同期関数を別の非同期関数から呼び出す
                                                                • 【Babel&Webpack】「Uncaught ReferenceError: regeneratorRuntime is not defined」エラーの対処法

                                                                  【Babel&Webpack】「Uncaught ReferenceError: regeneratorRuntime is not defined」エラーの対処法 2021年7月9日 2024年2月21日 Electron 先日から開発を始めた Electron アプリに、API との通信処理で async/await を使う用記述したら「Uncaught ReferenceError: regeneratorRuntime is not defined」というエラーが発生したので、その対処法についてです。 最初エラーメッセージを見た時は、「regeneratorRuntime が定義されていない?そもそも呼んでないが?」となりました。 参考にさせていただいた記事はこちら。 Webpack + Babel で async/await 使ったら「regeneratorRuntime is

                                                                    【Babel&Webpack】「Uncaught ReferenceError: regeneratorRuntime is not defined」エラーの対処法
                                                                  • Pythonでasyncとawaitキーワードを使用してカウントダウンを作成する

                                                                    ■今回の環境(Python) 今回のPythonはバージョン3.8.5を用いる。(Mac OS) ■asyncとawaitキーワードを使用してカウントダウンの作成では、早速asyncとawaitキーワードを使用してカウントダウンの作成するために、コードを書いていきます。 ■コードimport asyncio # 非同期関数 async def count_down(): print("カウントダウンを開始します") for i in range(10, 0, -1): print(i) await asyncio.sleep(1) # 非同期に1秒待機 print("カウントダウンが終了しました") # イベントループの作成と実行 loop = asyncio.get_event_loop() loop.run_until_complete(count_down())まずimportでas

                                                                      Pythonでasyncとawaitキーワードを使用してカウントダウンを作成する
                                                                    • Pythonでasyncとawaitキーワードを使用し複数の非同期処理を並行して実行する

                                                                      ■今回の環境(Python) 今回のPythonはバージョン3.8.5を用いる。(Mac OS) ■asyncとawaitキーワードを使用し複数の非同期処理を並行して実行するでは、asyncとawaitキーワードを使用し複数の非同期処理を並行して実行するスクリプトを書いていきます。 ■コードimport asyncio # 非同期関数 async def fetch_data(url): print("データ取得開始:", url) await asyncio.sleep(2) # ダミーの非同期待機(2秒) print("データ取得完了:", url) return "Data from " + url # メイン関数 async def main(): # 非同期処理の並行実行 tasks = [ fetch_data("https://www.baidu.com"), fetch_d

                                                                        Pythonでasyncとawaitキーワードを使用し複数の非同期処理を並行して実行する
                                                                      1