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  • 大きな鳥だからといって必ずしも「知能が低い」とは限らないとの実験結果、ただしダチョウは壊滅的

    カラスやオウムは非常に知能が高いことで有名な一方で、飛べないか、または飛ぶのが上手ではない大型の鳥は賢くないというイメージを持たれがちです。しかし、「世界で最も愚かな鳥」と呼ばれてきたエミューなどの地上性の鳥にパズルを解かせる実験により、こうした比較的原始的な鳥類にも学習により知識を拡張する「イノベーション能力」が備わっていることが確かめられました。 Palaeognath birds innovate to solve a novel foraging problem | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-025-88217-8 February : Big bird intelligence | News and features | University of Bristol https://brist

      大きな鳥だからといって必ずしも「知能が低い」とは限らないとの実験結果、ただしダチョウは壊滅的
    • AIの頭の中ではどのように情報が処理されて意思決定が行われるのかをAnthropicが解説

      大量のデータから学習する大規模言語モデルは、人間が直接設計したアルゴリズムとは異なり、学習の過程で独自に問題解決の戦略を獲得しますが、それらの戦略は開発者にとっても不可視であり、モデルがどのように出力を生成しているのかを理解するのは困難です。Anthropicは、同社が開発した大規模言語モデル・Claudeの「思考の軌跡」を可視化するための新たな研究成果をまとめた論文を複数発表しました。 Tracing the thoughts of a large language model \ Anthropic https://www.anthropic.com/research/tracing-thoughts-language-model Circuit Tracing: Revealing Computational Graphs in Language Models https://tra

        AIの頭の中ではどのように情報が処理されて意思決定が行われるのかをAnthropicが解説
      • 幹細胞治療で角膜の不可逆的な損傷の回復に成功、臨床試験で成功率92%

        いわゆる「黒目」の表面を覆っている膜である角膜の損傷が原因の失明について、患者の健康な方の目から採取した幹細胞の移植によって治療することに成功したとハーバード大学医学部の研究チームが発表しました。 Cultivated autologous limbal epithelial cell (CALEC) transplantation for limbal tem cell deficiency: a phase I/II clinical trial of the first xenobiotic-free, serum-free, antibiotic-free manufacturing protocol developed in the US | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-025-5646

          幹細胞治療で角膜の不可逆的な損傷の回復に成功、臨床試験で成功率92%
        • 【プレスリリース】クレオール言語が広がる条件を理論的に解明 ―新しい言語はどんな時に誕生するか― | 2024年度 | 国立大学法人 総合研究大学院大学

          中野 来喜 1,2 、 大槻 久 2 1 総合研究大学院大学 先端学術院 先端学術専攻 統合進化科学コース 2 総合研究大学院大学 統合進化科学研究センター 研究概要 集団に複数の言語が存在する時に、そこで最終的にどんな言語が話されるようになるのかという問題は、言語学や他分野からも注目を集めてきました。このような場合に、二つの言語が混合して新しい言語が生じ母語として定着することがあります。このようにしてできた言語をクレオール言語(1)と呼びます。 これまでの数理モデル(2)を用いた理論研究では、二つの異なる言語が出会った場合、集団内で多数派を占める側が話す言語や、社会的地位が高い側が話す言語が、最終的に集団に定着することが分かっていました。 しかし、クレオール言語がどのように社会に広まり話されるようになったかは、未だに議論が続いている問題です。集団の中で初期に生じた少数のクレオール話者が、

            【プレスリリース】クレオール言語が広がる条件を理論的に解明 ―新しい言語はどんな時に誕生するか― | 2024年度 | 国立大学法人 総合研究大学院大学
          • 生物学的性差が日々の体調変動と生産性に及ぼす影響の実証分析:日次パネルデータによる男女比較

            RIETI Discussion Paper Series 25-J-006 1 RIETI Discussion Paper Series 25-J-006 2025 年 3 ⽉ 生物学的性差が日々の体調変動と生産性に及ぼす影響の実証分析: 日次パネルデータによる男女比較1 ⿊⽥祥⼦(経済産業研究所/早稲⽥⼤学) ・荒川豊(九州⼤学) 藤⽥周弥(さんぽワークス株式会社) ・荒⽊郁乃(積⽔化学⼯業株式会社) 要 旨 本研究は、⽣物学的な性差に着⽬し、男⼥の⽇々の体調変動が⽣産性にどの程度影響 を及ぼすかを明らかにすることを⽬的とするものである。⼀般的に、⼥性は⽉内にホル モンバランスが変動するため、男性に⽐べて⽉内の体調変動も⼤きいといわれている。 しかし、個々⼈の体調が⽇々どの程度変動し、それが男⼥間あるいは⼥性間でどの程度 異なるのかについての知⾒は必ずしも多くない。また、⽇次データを

            • ヒョウモンダコのオスは交尾の時にメスに食べられないように毒を注入する

              by Klaus Stiefel ヒョウモンダコは猛毒のテトロドトキシンを持っていることで有名なタコであり、日本の小笠原諸島や南西諸島からオーストラリアにかけた西太平洋の浅い海やサンゴ礁に生息しています。そんなヒョウモンダコの一種であるBlue-lined octopusのオスが、交尾の際に体の大きなメスに食べられるのを避けるため、メスの体へテトロドトキシンを注入して動きを止めていることが判明しました。 Blue-lined octopus Hapalochlaena fasciata males envenomate females to facilitate copulation: Current Biology https://www.cell.com/current-biology/abstract/S0960-9822(25)00057-0 Male octopus inject

                ヒョウモンダコのオスは交尾の時にメスに食べられないように毒を注入する
              • 残業のある労働文化が出生率向上のための取り組みを台無しにしている可能性

                ほとんどの先進国では出生率の減少とそれに伴う少子高齢化が大きな課題となっており、政府は出生率向上のための政策を打ち出しているものの、出生率の大幅な向上といった目立った効果はみられていません。出生率減少に悩む中国で行われた研究では、「残業の多い厳しい労働文化」が出生率向上のための取り組みを台無しにしている可能性があると示されました。 Reasons for the continued decline in fertility intentions: explanations from overtime work: Biodemography and Social Biology: Vol 69 , No 4 - Get Access https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/19485565.2024.2422850 A demanding w

                  残業のある労働文化が出生率向上のための取り組みを台無しにしている可能性
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