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  • 標準化団体OASIS、公開鍵基盤の推進計画を発表

    国際標準化団体OASISが、公開鍵基盤(PKI)に関する取り組みの推進計画を発表した。 OASISは、OASIS IDtrust Member Sectionと呼ばれる部門を創設した。この部門は、PKIに関する標準、技術、政策、慣習の理解向上と利用促進を目指すという。 OASIS IDtrust Member Section運営委員会の委員長を務めるJune Leung氏は、「IDtrustは、電子ビジネスの運営に必要な基本的セキュリティを提供する複数の標準を推進する」とし、さらに「これらの標準により、互いに面識のないグループ、あるいは広範囲に分散しているグループの中で信頼の連鎖が生まれ、安全な通信が可能になる」と付け加えた。 PKIでは、証明機関(CA)を通じてユーザーIDに公開鍵が添付される。OASIS IDtrustのメンバーは、PKI信用の確実さと標準化政策を確認した上で、実行プロ

      標準化団体OASIS、公開鍵基盤の推進計画を発表
    • Yahoo!メール、フィッシングメール対策として、 企業などのブランドアイコンを表示する取り組みを開始 - ニュース - ヤフー株式会社

      ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社のコーポレートサイトはこちらです。 当ページに記載されている情報は、2023年9月30日時点の情報です。 ~ 送信ドメイン認証技術を利用し、 ユーザーにさらなる分かりやすさと安全性を提供。まずは楽天が参加 ~ ヤフー株式会社(以下、ヤフー)は、運営するメールサービス「Yahoo!メール」(※)において、メールセキュリティ強化を目的に、企業などのブランドアイコンを表示する取り組みを本日より開始しました。 ※パソコン向けおよびスマートフォン向けウェブブラウザー版、AndroidアプリおよびiOSアプリ版 フィッシングメールは、企業や銀行など送信者を装ったメールから偽サイトに誘導し、ユーザーのクレジットカード番号などの個人情報を搾取する詐欺で、インターネット社会における大きな問題となっています。ヤフ

        Yahoo!メール、フィッシングメール対策として、 企業などのブランドアイコンを表示する取り組みを開始 - ニュース - ヤフー株式会社
      • Microsoft Word - 調査報告書.doc

        2007情財第540号 2007年度 オープンソースソフトウェア活用基盤整備事業 OSS によって構築可能な認証基盤構成技術の現 状と事例調査 調査報告書 2008年2月 独立行政法人 情報処理推進機構 「Windows」「Internet Explorer」は Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標及び商標です。 「Mac OS」「Safari」は Apple Inc.の米国及びその他の国における登録商標及び商標です。 「Linux」は Linus Torvalds 氏の米国及びその他の国における登録商標及び商標です。 2 目次 1. はじめに ..............................................................................................

        • 送信ドメイン認証の基礎知識

          また、特定のネットワークからのみメールを送る場合は、次のようにする。 example.com. IN TXT "v=spf1 +ip4:xxx.xxx.xxx.xxx/24 -all" (※xxx.xxx.xxx.xxxはIPアドレス) もし、1つのメールシステムで複数の仮想ドメインのメールを送受信している場合は、次のようにする。 example.com. IN TXT "v=spf1 +a: -all" example.net. IN TXT "v=spf1 redirect=example.com" foo-bar.com. IN TXT "v=spf1 redirect=example.com" hogehoge.net. IN TXT "v=spf1 redirect=example.com" ここでは、「example.com」という主要ドメインにおいて、「example.net

            送信ドメイン認証の基礎知識
          • 「オンプレ回帰」が一筋縄ではいかない5つの理由【体験談】

            情シス百物語 「IT百物語蒐集家」としてITかいわいについてnoteを更新する久松氏が、情シス部長を2社で担当した経験を基に、情シスに関する由無し事を言語化します。 2010年代前半から始まったパブリッククラウドのブームですが、ここにきてオンプレミスへの回帰が話題になっています。 経営層がオンプレミス事業者のカタログと見積もりを持ちながら「オンプレ回帰」を鼻息荒く迫ってくることもあるでしょう。オンプレミスとパブリッククラウドの優劣はさておき、パブリッククラウドにどっぷりと漬かったサービスをオンプレ回帰させるのは一筋縄ではいきません。 私はネットワークインフラの研究者であったため、オンプレミスに対する思い入れはあります。加えてオンプレミスからパブリッククラウドへとシフトしたインフラエンジニアでもあります。今回はオンプレ回帰を求められる状況に対して、建設的に方向性を決めるための一助とすべく、事

              「オンプレ回帰」が一筋縄ではいかない5つの理由【体験談】
            • Yahoo!メールが機能拡張,送信ドメイン認証「DomainKeys」の送受信に対応

              ヤフーは9月13日,同社の無償メール・サービス「Yahoo!メール」に新機能を追加することを発表した。送信ドメイン認証「DomainKeys」に対応し,送信メールにDomainKeysのデジタル署名を付けるとともに,受信メールの署名の正当性を容易に検証できるようにする。そのほか,メール中の画像を表示させない「イメージ・ブロック」なども追加する。機能追加は本日より順次実施される。同社によると,1カ月以内にはすべてのユーザーが新機能を利用できるようにするという。 DomainKeysは,メールの送信元の偽装を防ぐ技術(関連記事)。メールのヘッダーにデジタル署名を付与することで,送信元(送信者アドレス)が偽装されていないかどうかを受信者が検証できるようにする。 Yahoo!メールでは,7月から送信メールにDomainKeysのデジタル署名を付与している(関連記事)。このため,受信側がDomain

                Yahoo!メールが機能拡張,送信ドメイン認証「DomainKeys」の送受信に対応
              • 65537 - Wikipedia

                65537(六万五千五百三十七、ろくまんごせんごひゃくさんじゅうなな)は、自然数または整数において、65536の次で65538の前の数である。 性質[編集] 65537は6543番目の素数であり、1つ前は65521、次は65539。 65537と65539は861番目の双子素数である。1つ前は (65519, 65521)、次は (65579, 65581)。 65537 = 224 + 1 4番目のフェルマー数である。1つ前は257、次は4294967297。 4番目のフェルマー素数である。1つ前は257、次は不明。(オンライン整数列大辞典の数列 A019434) その他 65537 に関連すること[編集] 正六万五千五百三十七角形は定規とコンパスのみを用いて描くことができる。正素数角形のうち、このような性質を持つものとしては、知られている中で最も多くの辺を持つ。 RSA暗号において、6

                • 送信ドメイン認証 - Wikipedia

                  送信ドメイン認証(そうしんドメインにんしょう、 Sender Domain Authentication)とは、差出人メールアドレスが詐称された電子メール(いわゆる、なりすましメール)の判別を目的とした技術。 概要[編集] 迷惑メール対策の一つとして使われており、受信側のメールサーバで送信者情報(reverse-path)を検証することで、差出人メールアドレス(ヘッダFrom)のなりすましを検出している。 SPFとDKIMがよく使われている[1]。 主な技術[編集] SPF[編集] SPF認証の仕組み 差出人メールアドレス(ヘッダFrom)のIPアドレスと、送信元メールアドレス(エンベロープFrom)のドメインのSPFレコード(メール送信が許可されたメールサーバのIPアドレスのリスト)を、受信側のメールサーバで検証する方式。黃銘榮(英語版)によって提唱され、RFC 4408で規定。 ドメイ

                  • Virtual Hosting Howto With Virtualmin On CentOS 5.1

                    Virtual Hosting Howto With Virtualmin On CentOS 5.1Version 1.0.1 Author: Andrew Colin Kissa <andrew [at] topdog [dot] za [dot] net> IntroductionThis tutorial shows how to set up a CentOS 5.x server to offer all services needed by virtual web hosters. These include web hosting, smtp server with (SMTP-AUTH and TLS, SPF, DKIM, Domainkeys), DNS, FTP, MySQL, POP3/IMAP, Firewall, Webalizer for stats. I

                    • "共用SSL" と "独自SSL" の違いについて ~ レンタルサーバ

                      ホスティングサービスの仕様に、独自SSL / 共用SSL という表記があります。いずれも ブラウザで表示されるページを SSLにより暗号化する機能です。特にネットショップ運用を前提とした場合、重要なチェックポイントとなりますので、この違いについて説明します。 【独自SSL】 対応のホスティングサービス. ネットショップ運営者が、法人(個人)名義で取得したSSLサーバ証明書(有料)を利用してサイトをSSL暗号化する方法です。独自ドメインでのSSL暗号化が可能になります。 http://hogehoge.net/ 非暗号化 (独自ドメイン) https://hogehoge.net/ SSL 暗号化 (独自ドメイン) クレジットカード会社との直接加盟店契約によるクレジットカード即時決済を行う必要があるネットショップ運用では必須となります。 SSL 暗号化を行うために必要なサーバ証明書は、基本的

                      • AWS SES SMTP インターフェイスを使用したメール送信のSMTP認証パスワードを生成する方法 - Qiita

                        はじめに 業務でAWS SESを使用してメール送信処理を実装する機会があった。 実装中にSMTP認証のパスワードが違うというエラーが出て少し詰まったのでその解決方法をご紹介します。 STMP(Simple Mail Transfer Protocol)とは メール送信で使用されるプロトコルらしい。 SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)は、インターネット上で電子メールを送信するためのプロトコルです。 SMTPは主にメールの送信に使用されるのに対し、メールの受信にはPOP3(Post Office Protocol 3)やIMAP(Internet Message Access Protocol)といった他のプロトコルが使用されます。 SMTPの主な特徴や役割は以下の通りです: メールサーバ間の通信: SMTPは、メールを受け取るサーバ(受信サーバ)からメール

                          AWS SES SMTP インターフェイスを使用したメール送信のSMTP認証パスワードを生成する方法 - Qiita
                        • DKIM, SPF, and Spam Assassin Validator - dkimvalidator.com

                          DKIM, SPF, SpamAssassin Email Validator Now you can quickly view your DomainKeys, DKIM, and SPF validity, and SpamAssassin score in one place. Just send an email to any address @dkimvalidator.com. Then check here to see the results. Here is a random address that you can use: This is useful for verifying the end-to-end functionality of your DKIM and SPF configuration, as well as your actual SpamAss

                          • ドメイン認証の普及率に対する測定方法

                            ドメイン認証の導入は、送信側と受信側に大別できる。 この内、あるサイトが受信側としてドメイン認証を導入しているか、 外部から知る方法はない。 一方、送信側は DNS で認証情報を公開するので、 認証情報の有無を調べることにより、 送信側の導入を判断できる。 WIDE プロジェクトは、JPRS と共同研究契約を結び、 2005年4月からドメイン認証の普及率を毎月測定している。 JPRS からは、.jp 以下のドメインの一覧を提供して頂き、 それらのドメインに対して認証情報の有無を検査している。 たとえば、JPRS から提供されたドメイン名の1つが example.jp だとする。 このサイトが、メール用のドメインとして example.jp を使っているのか、 サブドメインを設定しているのかは分からない。 しかしながら、最近では大学などを除くとサブドメインを設けないのが一般的である。 事実、

                            • Cloudflare DMARC Managementでブランドのなりすましを阻止する

                              2021年末にCloudflareは、セキュリティセンター、当社のセキュリティ製品群と独自のインターネットインテリジェンスを統合したソリューションとして発表しました。セキュリティチームは、数回のクリックで、組織に対する潜在的なセキュリティリスクや脅威を迅速に特定し、攻撃対象領域をマッピングして、これらのリスクを軽減することができます。セキュリティセンターは当初、アプリケーションセキュリティに重点を置いていましたが、現在、重要なZero Trustインサイトを追加して、その機能をさらに強化しています。 あなたのブランドが愛され、信頼されれば、顧客や見込み客はあなたが送るメールを心待ちにすることでしょう。そのメールには、あなたのブランドが書かれていて、主題はエキサイティングで、何かユニークなものに登録するためのリンクが張られています。その機会を逃すわけがありません。 しかし、そのメールがあなた

                              • パイプドビッツ、ユーザーが送信する全メールを送信ドメイン認証技術「DKIM」対応に

                                パイプドビッツは2010年12月15日、同社のクラウド(SaaS)型情報資産管理プラットフォーム「スパイラル」が送信ドメイン認証技術「DKIM」(DomainKeys Identified Mail)に完全対応したことを発表した。 DKIM署名付きのメール配信を希望するユーザーだけでなく、すべてのユーザーが送信するメールに自動的にDKIM署名が付けられるという。同社は、少なくともメールマガジンなど大量のメールを配信するサービスを扱う分野ではおそらく国内初であるとしている。 DKIMとは、公開鍵暗号を使ってメールの送信元の正当性や本文が改ざんされていないことを検証できるようにするための技術。迷惑メール防止技術の一つとして普及が期待されている。 スパイラルのユーザーが同サービスのドメイン名(smp.ne.jp)からメールを送信する場合、すべてのメールに対して「第三者署名」としてDKIM署名が自

                                  パイプドビッツ、ユーザーが送信する全メールを送信ドメイン認証技術「DKIM」対応に
                                • qmail Combined Patch Details

                                  For qmailrocks users If you are reading this page because you are looking at, or using, the "qmailrocks" package, you shold be aware that qmailrocks has not been updated in several years. The current "stable" version, 2.2.1, was released (according to the qmailrocks web site) on 2006-04-19, which is over three years ago as I write this. Even the "development" version, 3.0, was only released a week

                                  • BIMI and DMARC Can't Save You: The Overlooked DKIM Exploit

                                    Analysts at Zone.eu, one of the leading domain registrars and web hosting providers in Europe, have observed a vulnerability affecting the global e-mail ecosystem, stemming from unaddressed warnings in the DomainKeys Identified Mail (DKIM) standard that puts billions of users in risk. This is not an issue in a particular software product but rather a vulnerability resulting from loose interpretati

                                      BIMI and DMARC Can't Save You: The Overlooked DKIM Exploit
                                    • 「安心マーク」を銀行が初採用、送信ドメイン認証でなりすましメール防止

                                      ヤフーら6社(インフォマニア、シナジーマーケティング、トライコーン、ニフティ、パイプドビッツ、ヤフー)と日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は2014年8月11日、なりすましメール防止を目的とした「安心マーク」(写真)の銀行への導入を開始したと発表した。常陽銀行がWebメール利用時のセキュリティ対策として同マークの採用を決定したという。 安心マークは、受信メールが第三者によって送信されたなりすましメールではないことを一目で確認できる仕組みを提供するもの。送信ドメイン認証(DKIM、DomainKeys Identified Mail)技術と、サイバー法人台帳「ROBINS」に登録された企業情報の組み合わせによって実現する(図)。ROBINSは、企業の正式名称や所在地、URLなどの情報を「公式な企業情報」として登録・参照できるJIPDEC運営のサービス。 具体的に、安心マークを使ったなり

                                        「安心マーク」を銀行が初採用、送信ドメイン認証でなりすましメール防止
                                      • テーマ別セキュリティ解説 | 情報セキュリティスペシャリスト試験合格への道

                                        情報セキュリティスペシャリスト合格教本 情報セキュリティスペシャリスト「午後」オリジナル問題集 情報セキュリティスペシャリスト 【便利サイト】ネットで比較・節約 セキュリティグッズ 情報セキュリティスペシャリストの試験対策。テーマ別のセキュリティ技術の解説 情報セキュリティスペシャリスト合格への道 > テーマ別セキュリティ解説 テーマ別セキュリティ解説 【便利サイト】ネットで比較・節約 情報セキュリティスペシャリスト「午後」オリジナル問題集(2010年度版) [1万円(税抜)以上送料無料]media5 速攻テキスト 情報セキュリティスペシャリスト試験 6ヶ月保証... テーマ別セキュリティ解説 タイムスタンプ技術の利用と認証方法 デジタル署名の仕組みと特徴 PKIと認証局の電子証明書による認証の仕組み ファイアウォール、DMZの仕組みと特徴 IDSの特徴、検知方法、誤検知 IPSの接続形態

                                        • ARC | MailData

                                          メール転送に弱いSPF/DKIM/DMARC認証を補完 ARCアーク(Authenticated Received Chain)は、電子メールにおいて認証情報を確保するための規格であり、電子メールが複数のメールサーバを経由する際に、認証結果を伝播させることができます。 これにより、メールを転送するとSPFやDKIMが合格できない問題を回避できるようになります。 ARCは、DMARCやSPF、DKIMといった既存の電子メール認証技術と連携して動作します。 ARCの仕様は、2019年に公開されたRFC8617に記載されています。 ARCの必要性 電子メールのドメイン認証をSPF(Sender Policy Framework)やDKIM(DomainKeys Identified Mail)、DMARC(Domain-based Message Authentication, Reportin

                                            ARC | MailData
                                          • ヤフーや楽天ら6社、DKIMの普及団体設立

                                            11月15日、ヤフーや楽天、ニフティなど6社は、迷惑メール対策のドメイン認証技術「DKIM(ディーキム)」の普及推進を目指す団体「Japan DKIM Working Group(略称「dkim.jp」)」を設立した。 DKIMは「DomainKeys Identified Mail」の略で、メールの送信元ドメインの正当性を証明する「ドメイン認証技術」によりメール送信者の身元を判別する技術。迷惑メールの多くが、送信者のメールアドレスを詐称するなりすましメールであることから、ドメイン認証技術を活用することで、正当な送信元のメールと詐称メールの判別が可能になり、なりすましによる迷惑メールを排除できるようになるという。 dkim.jpは、このDKIMの啓発・普及を押し進め、事業者間の連携の強化を目的としており、発起人は インフォマニア センドメール ニフティ パイプドビッツ ヤフー 楽天 となる

                                              ヤフーや楽天ら6社、DKIMの普及団体設立
                                            • SPF and Amazon SES | Amazon Web Services

                                              AWS Messaging & Targeting Blog SPF and Amazon SES Update (3/14/16): To increase your SPF authentication options, Amazon SES now enables you to use your own MAIL FROM domain. For more information, see Authenticating Email with SPF in Amazon SES. One of the most important aspects of email communication today is making sure the right person sent you the right message. There are several standards in p

                                                SPF and Amazon SES | Amazon Web Services
                                              • Postfixで送信したメールがスパムになる問題をOpenDKIMで回避するメモ - 牌語備忘録 -pygo

                                                GMailに送信すると迷惑メールに振り分けられる問題が発生するので対処。 OpenDKIM を使うといいらしい。 ちなみにさくらVPS。 以下引用 DKIMとは、DomainKeys Identified Mailの略で、これを入れることで何が出来るかというと、迷惑メール扱いされなくなる、ということ。 具体的にはメールを送信する際にヘッダーに鍵情報を渡し、受け取った側がDNSに置いてある公開鍵に認証することで、より安全なメールだと認識してくれる。 いわゆる、電子署名。 opendkim_構築 - 自宅サーバWiki opendkim インストール $ cat /etc/redhat-release CentOS release 6.3 (Final) $ sudo yum install opendkim key 作成 $ sudo opendkim-genkey -D /etc/open

                                                  Postfixで送信したメールがスパムになる問題をOpenDKIMで回避するメモ - 牌語備忘録 -pygo
                                                • 「Yahoo!メール」、送信ドメイン認証技術SPFを導入 - ニュース - nikkei BPnet

                                                  「Yahoo!メール」、送信ドメイン認証技術SPFを導入 ヤフーは12月12日、同社のメール・サービス「Yahoo!メール」において、メール送信元のドメインを認証する技術「SPF(Sender Policy Framework)」を導入したと発表した。 Yahoo!メールでは2005年7月に、送信ドメイン認証技術「DomainKeys(ドメインキーズ)」を導入している。これにSPFが加わることで、「個人情報を盗用するフィッシング詐欺や送信元をなりすました迷惑メールに、Yahoo!メールが悪用される可能性が低くなる」(同社)としている。 SPFは、メール受信側で、正規のメール・サーバーから送信されているかを判断する技術。送信元のメール・アドレスのドメインが、送信側で設定している公開情報(SPFレコード)と一致するかを認証できるように、Yahoo!メールのSPFレコードを公開する。なお、

                                                  • ヤフーやシスコなど、スパム対策技術「DKIM」の標準化に向けて仕様を提出

                                                    Cisco Systems、Yahoo、Sendmail、PGPの4社は先週末、偽造メールアドレスの特定に焦点を当てたスパム対策技術「DomainKeys Identified Mail (DKIM)」の標準化に向けて、その仕様を標準化団体のIETF(Internet Engineering Task Force)に提出した。 Yahooの関係者が米国時間11日に明らかにしたところでは、IETFは、7月末にパリで開催する会議で同技術に関する意見交換を開始する見通しだという。 DKIMは、公開キー暗号化技術を利用して、送信される電子メールにデジタル署名を付加し、そのメッセージが本当に送信元から送られてきたものかどうかを受信者が確認できるようにする技術で、本物のメッセージに印を付すことで、送信元のメールアドレスを詐称したスパムやフィッシングメールをより簡単に排除できるようにするというもの。この

                                                      ヤフーやシスコなど、スパム対策技術「DKIM」の標準化に向けて仕様を提出
                                                    • 『フィッシングレポート2022』からたどる対策、国税庁、経産省、英国の光熱費も攻撃ターゲットに | LAC WATCH

                                                      フィッシングの被害が拡大しています。フィッシングとは、さまざまなサービスのふりをしたメールで本物そっくりの「フィッシングサイト」に誘導し、サービスへのログイン情報(IDとパスワードなど)を盗み出そうとするサイバー攻撃です。ITではなく人をだまそうとする攻撃なので、システムでの対応が難しいのが特徴です。最近猛威を振るっているマルウェア「Emotet」も、フィッシングの手法を採り入れています。 2022年6月、フィッシング対策協議会が「フィッシングレポート 2022」を公開しました。これによると、2021年のフィッシング情報の届け出件数は、前年と比較して著しく増加しました。フィッシングに悪用されたブランドの数も大幅な増加傾向にあり、ECサイト大手、クレジットカード会社などのなりすまし送信が多く報告されています。 従来のフィッシング攻撃は、世界的なイベントに合わせて増加していました。その目的はロ

                                                        『フィッシングレポート2022』からたどる対策、国税庁、経産省、英国の光熱費も攻撃ターゲットに | LAC WATCH
                                                      • なりすましメール対策に必須のGoogle Postmaster Toolの使い方 - ヒルトルフィリップ太郎公式サイト

                                                        なりすましメール対策に必須のGoogle Postmaster Toolの使い方 2024年1月30日 2024年2月4日 Google Postmaster Tool, ツール, マーケティング, メールマーケティング なりすましメール対策 この記事では、Google Postmaster Toolの基本的な使い方とその重要性について解説しています。Google Postmaster Toolは、メールマーケティングにおける信頼性と効果を高めるために不可欠なツールであり、メールの配信状況、迷惑メール率の監視、ドメインとIPアドレスの評価、さらにはSPF、DKIM、DMARCなどの認証プロトコルの遵守状況の確認が可能です。このツールを活用することで、メール配信の問題点を特定し、効率的かつ効果的なメールマーケティング戦略を実施するための洞察を得ることができます。 Google Postmas

                                                          なりすましメール対策に必須のGoogle Postmaster Toolの使い方 - ヒルトルフィリップ太郎公式サイト
                                                        • DKIM認証を導入してみた - Lalcs - It is the most suitable blog in the world.

                                                          DKIM認識とはSource: DKIM (Domainkeys Identified Mail) : 迷惑メール対策委員会 Domainkeys Identified Mail (DKIM) の略で簡単に説明するとサーバ間でメールの不正、改竄を検査する仕組みです。 メール送信時にサーバにて電子署名を付与し、受信側のサーバでDNSのレコードに登録されている公開鍵と電子署名を照合して認証を行います。 OpenDKIMインストール事前にEPELのリポジトリを登録しておいてください。

                                                            DKIM認証を導入してみた - Lalcs - It is the most suitable blog in the world.
                                                          • SPFレコードの設定例 - DENET 技術ブログ

                                                            上位ページ「あなたとわたしとgmail」 SPFレコードを設定しましょう、というお話です。 SPF解説(一般財団法人インターネット協会) 最近はDNS設定でSPFレコードを登録していないとエラーメールが戻ってきて思うように相手に送れないということが増えてきました。 普通に送ろうとしているのにダメな状態。 送信元のドメイン名設定(DNS)でSPFレコードが未定義、もしくは不備がある場合が多いようです。 SPFレコードを設定もしくは見直しをすれば大抵の場合改善されます。 メールが送れない件の対応をしていて経験したSPFレコードの不具合はこんな感じでした。 そもそもSPF設定がない メールを送信しているサーバの情報が含まれていない SPFレコードが複数存在する 項目の区切りが空白1文字ではなく複数入っていたり、コンマ区切りになっていたりする SPFレコードのルックアップ数制限に引っかかった ひと

                                                              SPFレコードの設定例 - DENET 技術ブログ
                                                            • Yahoo!メール、スパム判定を送信メールにも

                                                              ヤフーは11月15日、「Yahoo!メール」の迷惑メールフィルター判定技術を送信メールにも導入した。Yahoo!メールアカウントからの迷惑メール送信を規制するのがねらいで、現在の迷惑メール送信を半分以下に抑えるよう遮断するとしている。 同社は「yahoo.co.jp」からの迷惑メールの大半は「送信元詐称によるものと考えられる」としており、同サービスはDomainKeysを導入しているため、送信元詐称は判断可能になっている。だが実際に同サービスからの迷惑メール送信が行われているのは事実、として導入を決めた。 同サービスからメールを送信する際、サーバ段階で自動的に迷惑メールを判定する。受信メール規制で使用しているフィルターの判定ロジックを送信にも適用し、しきい値を超えた分について送信を制限する。導入に合わせ、ガイドラインも変更した。 関連記事 Yahoo!JAPAN、「DomainKeys」普

                                                                Yahoo!メール、スパム判定を送信メールにも
                                                              • 動的IPアドレスからメールを直接送信するのは避けるべきだ - World Wide Walker

                                                                動的IPアドレスからメールを直接送信するのは避けるべきだ Posted by yoosee on Web at 2007-09-21 12:00 JST1 3分LifeHacking:PC内にメール送信サーバを設置する - ITmedia Biz.ID 5,6年前ならいざ知らず、 今更こんな記事を得意気に lifehacking と言って載せる気持ちが分からない。 つまり自分のPC内にSMTPサーバを設ければ、普段使っている電子メールサーバが動かなくてもメールを送信することは可能だ。3分LifeHacking:PC内にメール送信サーバを設置する - ITmedia Biz.ID 動的IPアドレスを使うアクセス回線からの SMTP は、ISP によってはそもそも OP25B で外に出て行けない仕組みになっているところが増えてきている。 使っている回線に OP25B が無い場合でも、 相手のメ

                                                                • DMARCレコードの書き方は? 設定・確認方法や設定例も解説 - ベアメールブログ

                                                                  DMARCとは、メールソフト上で表示される送信元ドメイン(ヘッダFrom)を偽装するなりすまし行為を防ぐための送信ドメイン認証技術です。DMARCを導入することで、なりすましを防ぎ、自社と顧客を守ることができます。 DMARCを導入するには、DMARCレコードの設定が必要です。本記事ではDMARCレコードの書き方や設定内容、設定時の注意事項について詳しく解説します。 DMARCの設定方法 まずDMARCを設定する手順について説明します。DMARCの設定自体はDMARCレコードをDNSサーバーに登録するだけなので簡単ですが、事前に必要な準備もあります。 準備 DMARCはSPF(Sender Policy Framework)やDKIM(DomainKeys Identified Mail)の認証結果を利用するため、事前にSPFまたはDKIMのいずれかを設定する必要があります。 「DMARC

                                                                  • サーバーのメールが迷惑メールにならないようにする設定|はじめてのさくらVPS

                                                                    さくらVPSからメールを送信をするのは、postfixを設定するだけで割りと手軽にできます。 ただ、GmailやHotmailなどスパムフィルターが強力になったため、そのまま送ると迷惑メールフォルダ行きになることが多いのも悩みどころ。 スパムメールじゃない以上ちゃんと相手に届けたいということで、(極力)スパム扱いされない設定を紹介したいと思います。 DNSの逆引き設定 VPSを利用している方ほとんどは独自ドメインを利用していると思いますので、ドメインの正引き(せいひき)設定はしてあると思います。 正引きは名前解決とも言われたりしますが、DNSを使い、ドメイン名から(サーバーの)IPアドレスに変換することです。 逆引きは(ぎゃくひき)は、その名の通り正引きの逆で、DNSを使い、IPアドレスからからドメイン名に変換することを指します。 正引きの確認方法 Macの場合、ターミナルからdig ドメ

                                                                      サーバーのメールが迷惑メールにならないようにする設定|はじめてのさくらVPS
                                                                    • vpopmailでのDomainKey対応 | ガイドミー管理者日記

                                                                      Yahooやgoogleなどでのスパムフィルタとして用いられているDomainKeysの仕組みを既に稼働しているvpopmail( + qmail)環境へインストールする方法について説明します。 以下、送信のみの対応となります。 1. 秘密鍵、公開鍵の作成 opensslを使ってキーファイルを作成します。 % openssl md5 ~/* > random.txt % openssl genrsa -rand random.txt -out private.key 512 % openssl rsa -in private.key -out public.key -pubout -outform PEM 秘密鍵(private.key)は /etc/domainkeys/default にコピーします。公開鍵(public.key)はDNSに設定します。 2. DNSへの公開鍵の設定 対

                                                                      • pardotを自社で導入設定してみよう~初期設定基本チェックリスト~

                                                                        pardotを自社で導入設定してみよう~初期設定基本チェックリスト~ マーケティングオートメーションpardotを導入してみたものの自社で設定方法が わからない、またはこれから導入してみようと検討しているけど、誰がどうやって やるの?といった疑問や不安がある方にとって少しでも参考になるように pardotを自社で導入設計を完成させるための基本チェックリストを書きます。 こちらの記事では、「設定項目って何があるの?」といったことが簡単に わかるよう、ひとまず項目をリスト化しています。 (もちろん設定はこれだけで完璧!というわけにはいきませんが、はじめに 押さえておいた方が良いであろう内容をピックアップして記載しております。) テクニカルセットアップ(システム管理者の方が設定してください) ●pardotのトラッキングコードを埋め込む pardotにてあなたが使用しているアカウントのトラッキン

                                                                          pardotを自社で導入設定してみよう~初期設定基本チェックリスト~
                                                                        • なりすましメール対策に不可欠なDMARCについて

                                                                          エンジニアの光田(@34ro)です。今回はなりすましメールを防ぐ技術について紹介します。 背景 電子メールは1960年代ころから存在していたそうですが、現在でも非常にポピュラーな通信手段です。 しかし、「メールの送り手がFromに記載のあるアドレスである」ということをプロトコルレベルで担保できないという課題があります。 メールヘッダーの「From」に記載するアドレスはメールの送信サーバの管理者が保有しているドメインに制限するような仕組みがあるわけではなく、自己申告制になっています。 送り手が好きなアドレスを書き込めるので、Fromを見ただけでは確かにその人から送られたという確証は得られません。 すなわち、第3者がなりすましてメールを送り、リンクを踏ませ、ダミーで作ったサイトに誘導し、IDやパスワードを聞き出すということができてしまいます。 いわゆるフィッシングメールです。 (このプロトコル

                                                                            なりすましメール対策に不可欠なDMARCについて
                                                                          • ヤフー、「Yahoo!メール」の機能を強化--ドメイン認証技術「DomainKeys」を導入

                                                                            ヤフーは9月13日、同社が提供するウェブメールサービス「Yahoo!メール」において、メール送信者を認証する技術であるDomainKeysの適用など、セキュリティ機能を中心とした機能を拡充したと発表した。 今回の機能拡充の目玉は、受信したメールの送信者が信頼できるかどうかを認証する「DomainKeys」を採用した点である。ヤフーは7月から、 Yahoo!メールから送信するメールに、米Yahooが開発した送信元ドメイン認証技術「DomainKeys」に準拠した電子署名を付与しているが、外部ISPなどから受信するメールの送信者認証は実施していなかった。今回新たに、外部から受信したメールをDomainKeysで認証するようにした。 使い勝手も向上させた。新たに2点の機能を追加した。(1)安全を確認してから画像を表示できる「イメージブロック」機能を追加したほか、(2)複数のメールアドレスあてに届

                                                                              ヤフー、「Yahoo!メール」の機能を強化--ドメイン認証技術「DomainKeys」を導入
                                                                            • Yahoo!、Webメールに写真共有機能組み込みへ

                                                                              電子メールと写真ファイルはこれまでいいコンビではなかった。しかしYahoo!ではこの状態を改善し、自社のWebメールサービスを強化できると考えており、5月26日にその発表を行う計画だ。 写真ファイルは一般的にサイズが大きく、メール経由ではスムーズに処理できない。送受信ができないこともしばしばだ。 Yahoo!は26日に自社のWebメールサービスに、PhotoMailという新機能を追加するテストを開始する計画だ。受け取った側がクリックすると、オリジナルの大きな画像ファイルが表示されるというもの。 PhotoMailは26日からごく少数のYahoo! Mailユーザーに提供開始される予定で、βテスターはhttp://photomail.mail.yahoo.comでサインアップしたユーザーから抽選で選ばれる。 PhotoMailは、メッセージの中には小さなサムネイル画像を埋め込み、実画像はオン

                                                                                Yahoo!、Webメールに写真共有機能組み込みへ
                                                                              • DKIM and DomainKeys patch for qmail | Brandon's Blog

                                                                                DomainKeys and its successor DomainKeys Identified Mail (DKIM) are technologies that allow organizations to take responsibility for a message. This is done by cryptographically signing an email as it leaves an organization in route to its destination. The signature can be verified using the DNS system to establish trust. In theory the technologies help cut down on spam by proving a message origina

                                                                                • Exim 4.7x系のDKIM処理に脆弱性、任意のコードが実行される可能性 | スラド セキュリティ

                                                                                  Exim 4.70以降に実装されているDKIM処理に脆弱性(CVE-2011-1764)が発見された。現在対策パッチや、この問題を修正したExim 4.76がリリースされている(The H、Exim 4.76のリリース告知)。 受け付けたメールメッセージに対するDKIM(DomainKeys Identified Mail)処理内で呼ばれている「dkim_exim_verify_finish()」関数内でのログメッセージ整形処理に問題があり、DKIM情報文字列に特定の文字列を入れることで任意のコードをメールサーバーで実行させることが出来てしまうというもののようだ。