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  • プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog

    κeenです。最近JEITAのソフトウェアエンジニアリング技術ワークショップ2020に参加したんですが、そこで五十嵐先生、柴田さん、Matzとパネルティスカッションをしました。その議論が面白かったので個人的に話を広げようと思います。 年末年始休暇に書き始めたんですが体調を崩したりと色々あって執筆に時間がかかってしまいました。 時間を置いて文章を書き足していったので継ぎ接ぎ感のある文体になってるかもしれませんがご容赦下さい。 というのを踏まえて以下をお読み下さい。 いくつか議題があったのですが、ここで拾うのは一番最後の「プログラミング言語の未来はどうなるか」という話題です。 アーカイブが1月末まで残るようです。もうあと数日しかありませんが間に合うかたはご覧下さい。 そのとき各人の回答を要約すると以下でした。 五十嵐先生:DSLを簡単に作れる言語というのが重要。それとプログラム検証、プログラム

      プログラミング言語の未来はどうなるか | κeenのHappy Hacκing Blog
    • チームが「サイロ化」しないための仕掛け - CAT GETTING OUT OF A BAG

      テスターのくせに Janet Gregory さんと Lisa Crispin さんの書籍『Agile Testing』『More Agile Testing』を読まずに今日まできてしまったのですが、この二冊を凝縮(Condensed)した『Agile Testing Condensed』(日本語訳)くらいは目を通しておかないとね!ということで読みはじめました。 leanpub.com この記事は本書に書かれていたある問題を取り出し、それに対してわたしたちのチームが普段やっていることをわたしの目線で紹介したものです。ツイートするには長いのでこちらに書きました。 チームが「サイロ化」する問題 複数のチームがすべて同じプロダクトで作業している大規模な組織でよく見られる問題の1つは、チームが「サイロ化」する傾向があることです。依存関係を解決するために他のチームと話すことを忘れています。(第3章:

        チームが「サイロ化」しないための仕掛け - CAT GETTING OUT OF A BAG
      • Ruby 3.0 の Ractor を自慢したい - クックパッド開発者ブログ

        Ruby の開発をしている技術部の笹田です。娘が自転車に乗り始め、まだ不安なためずっとついていなければならず、少し追っかけまわしただけで息切れがヤバい感じになっています。運動しないと。 ここ数年、Ruby で並列処理を気軽に書くための仕組みである Ractor を Ruby 3.0 で導入するという仕事を、クックパッドでの主務として行ってきました(クックパッドから、これ、と言われていたわけではなく、Ruby を前進させるというミッションの上で行ってきました)。 Ractor は、もともと Guild という名前で開発をはじめ、2020年の春頃、Ractor という名前に変更することにしました。いくつかの機会で発表しています。下記は、RubyKaigi での発表の記録です。 A proposal of new concurrency model for Ruby 3 - RubyKaigi

          Ruby 3.0 の Ractor を自慢したい - クックパッド開発者ブログ
        • プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント レポート

          プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント 2023 年 2 月 25 日、Ruby 誕生 30 年を記念したイベントが開催されました。 2020 年から流行した新型コロナウィルス感染症の影響で、一時期のイベントはすべてオンラインでの開催が主流となっていました。 本イベントも当初はオンライン形式で予定されていましたが、当日は松江オープンソースラボをメイン会場としてオフラインとオンラインのハイブリッドで開催されました。 開催日 2023-02-25 (土) 13:40 - 17:30 開催場所 松江オープンソースラボ / YouTube 配信 主催 一般財団法人 Ruby アソシエーション / 一般社団法人 日本 Ruby の会 公式ページ プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント 進行 :前田修吾 公式ハッシュタグ #ruby30th 動画 アーカイブ動画 オープニング

          • リードについて - @m_seki の

            リードについて 本書のエッセイをお願いされた時、リーダーシップとはなんだろう、リーダーとはなんだろうと考えました。きっとリードする人がリーダーですよね。うーん。どうも「リード」自体がよくわかってないようです。 私たちのチームには明示的なリーダーが存在しません。チームをリードする係の人がいないのです。そこで、チームの毎日をふりかえって、リードのようなものがなにかないだろうかと探してみました。 そういえば、メンバーの誰かがチームを変化させることがあります。いつもの 1 日 のちょっとした場面で、チームの安定を壊すような「言いにくいこと」を言うのです。 それは技術的な指摘であったり、ムードの問題であったり、執務環境のことであった り、体調のことであったり、いろいろありますが、どんな発言であってもそれを聞い てチームは新しい状態に変化します。私たちのチームにとって、チームを引っ張ると いうより、チ

              リードについて - @m_seki の
            • RubyメインでなくてもRubyKaigiから色々学べた話 - Mirrativ Tech Blog

              インフラ・ストリーミングチームの @udzura です。(一ヶ月経ってしまいましたが)9月8日から9月10日まで、三重県でRubyKaigiがありました。 rubykaigi.org 久しぶりのオンサイト会場での開催ということで、大いに盛り上がり、感想ブログなどもたくさん書かれています。 今回は、Rubyをメインで使っていない会社であるミラティブのエンジニアの立場から、RubyKaigiのトークは勉強になるという話をします。 ミラティブの技術スタックとコミュニティについて ところで、以下に、ミラティブのEngineer's Handbookから、技術スタックについての紹介ページを引用します。 エンジニアハンドブックより引用 この通り、実はRubyはアプリケーション開発のメインは使っていないのです*1。 ですが、今回は、後述する通り私がRubyKaigiのCfPに通過したため、「社内外へ積極

                RubyメインでなくてもRubyKaigiから色々学べた話 - Mirrativ Tech Blog
              • 技術書典を応援してラムダノートの電子書籍を半額で手に入れよう!(キャンペーンのお知らせ)

                技術書典を応援してラムダノートの電子書籍を半額で手に入れよう!(キャンペーンのお知らせ) 2020年2月28日 いつもご来店ありがとうございます。 2020年2月29日(土)と3月1日(日)の2日間、ラムダノートの電子書籍の全タイトルを対象としたセールを実施します。 3/2 追記:セールは終了しました。ありがとうございました。 今回のセールは、両日に予定されていた技術書典8の中止をうけて開催するものです。 技術書典8を企画し準備されてきた運営の皆さまには、中止にあたり本当に大きな負担がかかっていることと思います。 そこで今回のセールでは、その売上の一部を、技術書典運営事務局への金銭的な支援にあてさせていただくことにしました! セールの概要は以下の通りです。 『n月刊ラムダノート電子版』を同時に購入すると、電子書籍がすべてどれか1冊半額に!(2/29 7:19修正) 購入金額のうち『n月刊ラ

                  技術書典を応援してラムダノートの電子書籍を半額で手に入れよう!(キャンペーンのお知らせ)
                • わたしがテスターとして恐れる「慣れ」について - CAT GETTING OUT OF A BAG

                  ソフトウェアテスト Advent Calendar 2022 - Qiita 19日目の記事です。 はじめに 「慣れ」の違和感に鈍感になっているな、と思うときがあります。失敗の言い訳に「慣れのせい」と思ったり、誰かがそう言うのを聞いたりすると、なんとなく釈然としない気持ちになります。こういった種類の違和感をいちいち表明するのもなんだか面倒になって……というより、仕事中はもっと具体的な問題や課題を大切にしてしまいがちで、つい「まあいいか」となってしまうのです。これはよくないよね。 慣れの違和感の正体 より良い製品をつくるために製品や開発に関する知識や失敗を含む経験は不可欠です。知っていることが増えれば増えるほど、調査や試行錯誤にかかる時間、ゴールに到達するまでの時間を減らせます。製品の細部にまで自分たちの知見(あたたかい血)を巡らせることができます。これはプログラマもテスターもみんなそうです

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                  • 高速なRUBY用仮想マシンの開発

                    博士論文本審査発表資料 高速なRUBY用仮想マシンの開発 EFFICIENT IMPLEMENTATION OF RUBY VIRTUAL MACHINE 東京大学大学院 情報理工学系研究科 特任助教 笹田耕一 1 Agenda 背景と目的 高速なRuby用仮想マシン Rubyの並列化 まとめ 2 背景 3 スクリプト言語の必要性の増大 � スクリプト言語の重要性増大 � 計算機の性能向上,スクリプト言語の機能向上 � 利用シーンの増加 � GUIプログラミング,ネットワークアプリケーション � ウェブアプリケーション � システムプログラミング言語 v.s. スクリプト言語 � John K. Ousterhout, Scripting: Higher-Level Programming for the 21st Century, Computer, IEEE, 1998 より � 型付

                    • RubyKaigi 2023に参加しました & 登壇しました - shioimm || coe401_

                      皆さんRubyKaigi 2023お疲れ様でした! あっという間で本当にたのしい3日間でしたね。わたしは一週間が経ってもいまだにわくわくした気持ちで日々を過ごしています。 今年もありがたいことにDAY2に登壇の機会をいただいたので、この記事では今回作ったものや会期中のあれこれを振り返ってみたいと思います。 今回の発表テーマを選んだきっかけ 今回はImplementing "++" operator, stepping into parse.yというタイトルにて「"MRIにインクリメント演算子を追加する"という取り組みを題材に、MRIの字句解析器(スキャナ)と構文解析器(パーサ)に親しむ」というテーマでプロポーザルを提出しました。 (今年のRubyKaigiはパーサ関連の発表が豊作だったので、思いがけず空前のパーサブームに加わることができて幸運でした) 自分自身の個人的な技術的興味はネットワ

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                      • Ruby の型システムの現実的な運用を、先入観にとらわれずに考えてみた | Wantedly Engineer Blog

                        こんにちは、Wantedly の 2023 年サマーインターンに参加した Ran350 です。今回のインターンでは 3 週間 DX (Developer Experience) squadに所属し、「Wantedly における Ruby コードベースへの型システムの導入」をテーマに取り組んでいました。本記事では、その仮説検証の過程や調査記録を紹介します。 目次背景目的まとめ論点型システム導入による恩恵型システム導入による弊害型システム導入による恩恵-弊害を評価するために知りたいこと検討方針案【事前調査】過去の型起因のバグ【選択肢の整理と検証】型検査手法【選択肢の整理と検証】RBS 作成手法RBSの追加順序の検討【見積もり】RBS作成コスト【見積もり】型検査による恩恵型システム導入による恩恵-弊害が最適となる運用方針の提案まとめ感想注意本議論はまだ検討段階です。Rubyの型システム導入という

                          Ruby の型システムの現実的な運用を、先入観にとらわれずに考えてみた | Wantedly Engineer Blog
                        • ERB/dRubyを祝う25周年記念 - @m_seki の

                          AIタイトルアシストなら大袈裟でも恥ずかしくない! n月刊ラムダノートVol.4, No.1の記事を読むぞ 「手を動かして学ぶストリーム処理入門」でKafkaの気持ちを理解したくなりました。 でもKafkaを使うのはめんどくさいので全部Rubyで書いてみようと思います。 実験用のデータ github.com githubに実験用のデータが置いてある。親切だ! ヘッダつきタブ区切りのテキストファイルに気象情報が書いてある。 本文を読み進めると、タブ区切りのまま使わないでJSON風のマップに変換してるようだ。 何度もデータ形式を変換する処理があるのが興味深い。 結局のところ元の情報の表現(カラムの順序)を知っている人が作るんだからタブ区切り(あるいはArray)のままでもいい気がする。 そこは本質じゃないので1ターン目にオブジェクトにしてHashに入れることにした。 require 'pp'

                            ERB/dRubyを祝う25周年記念 - @m_seki の
                          • Ruby Advent Calendar 2022 part2 (15日目): 「Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門」 (mrubyシスプロ本) 読書日記 (※2年越し) - shioimm || coe401_

                            Ruby Advent Calendar 2022 part2 15日目の記事です🎄 昨日は@rsym1290さんによる「AWS SDK for Ruby V3のスタブを使ってみる」でした。 まえがき 2020年11月25日に発売された udzuraさん著・Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 (mrubyシスプロ本) の読書記事です。 実は本書の執筆中、レビューに参加させていただくという大変貴重な機会をいただいていたのですが、出版当時はまだわたしが自ブログを持っていなかったためにブログ記事を書くことができていなかったのでした… 時は流れて今年、mruby組み込みWiresharkを作ろうと思い立った(参考: RubyKaigi 2022に現地参加 & 登壇しました)際、その実装の参考にしようと再読してみたところ改めてめちゃめちゃたのしく勉強になったため、この機会に大変大変

                              Ruby Advent Calendar 2022 part2 (15日目): 「Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門」 (mrubyシスプロ本) 読書日記 (※2年越し) - shioimm || coe401_
                            • RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_

                              RubyKaigi 20024 RubyKaigi 2024おつかれさまでした! 沖縄から帰ってきてはや一週間余り、ようやく今年のRubyKaigiが終わったという現実を受け入れられるようになってきました。 海が綺麗でしたね ありがたいことに、わたしは今回もsocketライブラリのHappy Eyeballs Version 2(以下HEv2)対応を題材に登壇の機会をいただきました。 rubykaigi.org また今年は勤務先のエス・エム・エスがブースを獲得したので、初めてスポンサーとしてブースに立つこともできました。 この記事ではRubyKaigi 2024に至るまでと、それからRubyKaigi 2024会期中の出来事について振り返ってみたいと思います。 ※とんでもない長文ですがご容赦ください Happy Eyeballs Version 2 対応socketライブラリ開発日誌 上記

                                RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_
                              • forkしたら回収されるオブジェクトが欲しい - @m_seki の

                                forkしたあと、DRbのコネクションプールが残ってる(つながったまま)のは嫌そう execしてくれれば閉じられるけど... いただいたPRは次のdRubyのメソッド呼び出しをトリガーにしてpidを見てcloseするものでした。dRubyのRMIしないとずっと残ったままなので、それは多分ダメ。 fork後のThreadの仕様 たしかサブスレッド(forkしたスレッド以外?)はすべて終了する。これを使えば、fork時に回収されるようになりそう。 アクターがマイブームのころにスレッドをオブジェクト風にする素振りをしていたけど、まさか実用品として復活することになるとは! 今回は即座に(同期して)メソッドの結果が欲しいので、そのような同期メカニズムを書いて、その中にスレッドを作るようにした。 (つまり今回は並行性ではなく、forkのタイミングで消えてもらう情報を管理するためにスレッドを使う) cl

                                  forkしたら回収されるオブジェクトが欲しい - @m_seki の
                                • 締めパフェの心揺さぶる感動💖佐々木の素晴らしさ #パフェ #感動 - @m_seki の

                                  えにし⭐︎テック 15周年 えにしテック15周年を祝うため、札幌に行ってきました。湿度が低くて最高だった。 締めパフェ そういう慣習があるのを初めて知った。佐々木(佐藤?)のパフェすばらしかった。1時間強階段で並んだ価値がある。 高橋さん One Person Frame Work。DHHとめったに意見が合わないけど、これは好き。 概念圧縮おもしろかった。全然ちがうんだけど数十年規模の製品での人の入れ替わり(定年とか)で強制的に概念圧縮をする機会があるような...考えながら聞いてた。 角⭐︎谷さん 私のチームにjoinしてくれた若者は「ふるさと」感じてくれているのではないだろうか。10年前にjoinした id:miwa719 はどうかな。 rightを「まとも」と訳していてすてき。「正しい」いんちきくさい。 大場さん いろいろぐっときたんだけど、あえて言及するならこの辺り!みんなで会議する

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                                  • RubyKaigi 2022 に参加してきた

                                    RubyKaigi 2022 抜粋してトークの感想を列挙していく。フル参加していたはずなのに数が少ない理由はあとで述べる…… Ruby meets WebAssembly 今まで、Opal とかを使って Ruby で書いたコードを JavaScript に変換してブラウザ上で動かす、みたいなものは存在したけど、CRuby そのものがブラウザ上で動くという信じられない偉業について、その実現方法を解説してくれた講演だった。初日の最初のトークがこれなの、めっちゃすごいなって思った。後述する Code Puzzle も、この WebAssembly が使われていて、わしにとって今回の RubyKaigi を象徴するトークだった。 Making *MaNy* threads on Ruby 「あっちの言語では出来てることが、なんで Ruby では出来ないんだっけ?」みたいな感じで出来ない理由を列挙し

                                      RubyKaigi 2022 に参加してきた
                                    • RubyKaigi 2024 - ruby-jp

                                      これはなに RubyKaigi 2024に関する情報を有志でまとめている非公式ページです。 編集に興味がある方はruby-jpの#scrapboxチャンネルから参加できます。 概要 公式ページ: RubyKaigi 2024 日程: 2024-05-15〜2024-05-17 会場: NAHA CULTURAL ARTS THEATER NAHArt (那覇文化芸術劇場なはーと) (沖縄県那覇市) オフラインのみ 募集中 2024/06/30(日)まで:るびま 0064号 RubyKaigi 2024のフォトレポート用の写真募集 事前イベント 4/16(火) 19:00 - 22:00 第229回 Okinawa.rb Meetup @ SAKURA innobase Okinawa🌸(in-person) 4/23(火) 19:30 - 21:30 RubyKaigi 2024 タイム

                                        RubyKaigi 2024 - ruby-jp
                                      • RubyKaigi 2023に行ってきたよ - @m_seki の

                                        RubyKaigi 2023に行ってきたよ まつもと最高でしたね。 自分の講演 Learn Ractorというタイトルでお話しさせてもらいました。楽しんでいただけたでしょうか。 speakerdeck.com Ractorを使って高速化した事例の紹介です。 今年の内容については、DICOM文字列(ISO/IEC 2022のサブセット)ネタにするかギリギリまで迷ってたのですが、 去年のRuby Committers vs The Worldで_ko1から振られていやーな感じのコメントをしてしまったこと気にしていたのもあり、concurrencyネタにしました。 ストーリーは、ライブラリの仕様と仕様から類推する実装に則って書いたら速くなったよ!という話です。 どなたかのツイートで向かないところにRactor使ってて困っているのを見て、Ractorと利用者のそれぞれが不幸だなあと思ったのでした。

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                                        • 大阪Ruby会議04 を 256倍 楽しむための記事 - ANDPAD Tech Blog

                                          こんにちは。 id:sezemi です。 実は半生を関西は兵庫県で過ごしていた人間です。 折しも関西で過ごした年数と、東京で過ごした年数が、今年でちょうど同じになりました。 思えば遠くへ来たもんだ。 さて、今回は2024年8月24日(土) に開催される 大阪Ruby会議04 に向けてのアンドパッドの取り組みと、大阪Ruby会議を楽しむための情報をお届けします。 rubykansai.github.io アンドパッドのエンジニアが2名登壇します 大阪Ruby会議04 には、Keynoteスピーカーとして羽角(@hasumikin)、スピーカーとして川原(@makicamel)が登壇します。 11:25~11:40 @makicamel - dRuby 入門者による あなたの身近にある dRuby 入門 17:20~18:05 @hasumikin - Keynote それぞれのトークの詳細に

                                            大阪Ruby会議04 を 256倍 楽しむための記事 - ANDPAD Tech Blog
                                          • Classi のエンジニア3名が RubyKaigi 2022 に参加しました - Classi開発者ブログ

                                            はじめに こんにちは!開発本部所属のエンジニアの id:kiryuanzu です。 9月8日(木) 〜 9月10日(土) にRubyKaigi 2022が開催されました。 今回弊社ではシルバースポンサーとして協賛し、3名のエンジニアがオフラインで RubyKaigi に3日間通して参加しました。本記事では参加メンバーによる感想レポートをお送りします。 参加する前 筆者自身は学生時代に何度かオフライン参加を経験したのですが、同行した2名の新卒エンジニアは今回が初参加となりました。行く前にできるだけ RubyKaigi がどんなものか知っておこうということで、開催1ヶ月前から igaigaさんによるプログラム解説を実施していただき、発表される内容の予習を行いました。 他にも、津の気になる飲食店をみんなで探して事前に予約したり、会ってみたい他社のエンジニアさんや OSS開発者の方について話すとい

                                              Classi のエンジニア3名が RubyKaigi 2022 に参加しました - Classi開発者ブログ
                                            • RubyKaigi 2022に現地参加 & 登壇しました - shioimm || coe401_

                                              しおいです。 みなさまRubyKaigi 2022お疲れ様でした! わたしはありがたいことに去年に続き、DAY2に登壇する機会をいただきました。 rubykaigi.org 今年は3年ぶり2回目となる現地参加となり、本当に楽しいあっという間の3日間を過ごすことができました。 この記事では、今回のテーマを選んだきっかけ、実際に作ったもの、登壇本番のことや会期中のあれこれを振り返ります。 Wireshark + mruby + dRubyのお話をするに至ったきっかけ 今回は「Packet analysis with mruby on Wireshark - dRuby as example」というタイトルにて「mrubyを組み込んだWiresharkでdRubyパケットを解析する」という内容でお話をしました。 こうした登壇テーマを選ぶに至ったのは、去年2021年のRubyKaigi Takeo

                                                RubyKaigi 2022に現地参加 & 登壇しました - shioimm || coe401_
                                              • うまくいったらどうなるの - @m_seki の

                                                うまくいったらどうなるの 朝会でチケットを読み合わせていると、誰かがこう聞きます。 「うまくいったらどうなるの?」 誰かがライブラリを書こうとすると、なにかの調査をしていると、新しい機能を増 やそうとすると、「うまくいったらどうなるの?」と聞きます。あなたが今日している ことがうまくいったら、製品やチームはどうなりますか? テスト駆動開発はとても人気のあるプラクティスです。今から書こうとするコードがうまくいったときの様子をまずテストケースで表現し、次にそのテストケースに適合するようにコードを実装します。やるべきことが明解になり、できあがったかどうかを確認するのも分かりやすく、実践する人の多いプログラミングのスタイルです。 テスト駆動開発をやってみると、これはプログラミングに限らずにさまざまな作業でも利用できるのではないかと感じます。どんな作業であれ、それが成功したかどう かを確認する方法を

                                                  うまくいったらどうなるの - @m_seki の
                                                • ミドルウェアのソースコードリーディングのすすめ - freee Developers Hub

                                                  この記事は freee Developers Advent Calendar 2020 の 21 日目です。 プロダクト基盤本部で本部長をしています浅羽と申します。プロダクト基盤は文字通りプロダクトの基盤を作っており、SRE、アカウントアグリゲーション基盤、セキュリティ、アプリケーションの基盤、品質、Eng企画と多岐にわたるチームになっています。普段は組織運営であったり困ったことに相談乗ったり、暇を見つけてコード書いたりしています。よろしくおねがいします! freeeではサービスの安定稼働を重視しており、SREではデプロイの高速化やカナリアリリースなどのような「仮にまずいリリースがでてもすぐに引っ込める」仕組みの開発をしています。もちろんサービス障害が発生しないようにQAチーム中心に対策していますが、失敗はある前提の元でいかにリカバリを素早くできるかも大切にしています。これはこれでどこかで

                                                    ミドルウェアのソースコードリーディングのすすめ - freee Developers Hub
                                                  • RubyKaigi 2022 に参加して、ふりかえり RubyKaigi 2022 イベントを開催しました。 - STORES Product Blog

                                                    こんにちは、ヘイ株式会社(2022年10月1日から STORES 株式会社と社名変更します*1)エンジニアの id:hogelog です。 Rubyist のみなさん、9月8日(木)〜9月10日(土)に開催された RubyKaigi 2022 は楽しみましたか? 私はおおいに楽しみました。今回多数の会社メンバーとともに RubyKaigi に参加し、熱も冷めやらぬ 9月12日(月)にふりかえり RubyKaigi 2022 というイベントを開催しました。 rubykaigi.org ふりかえりRubyKaigi 2022 - connpass STORES は RubyKaigi 2022 のプラチナスポンサーです。 ヘイ株式会社(2022年10月1日から STORES 株式会社と社名変更します)は RubyKaigi 2022 のプラチナスポンサーです。 https://rubykaig

                                                      RubyKaigi 2022 に参加して、ふりかえり RubyKaigi 2022 イベントを開催しました。 - STORES Product Blog
                                                    • 私の好きなRubyで世の中に価値を届ける、わからないものをわかるための距離のつめ方【Rubyistめぐりvol.3 しおいさん 後編】 - STORES Product Blog

                                                      Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第3回はしおいさん(塩井美咲さん)をゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは後編です。 hey.connpass.com ホビーとしてのネットワーク 藤村:RubyKaigi 2021があり、そこから今回のRubyKaigiの発表に至るまでのルートを聞きたいです。 しおい:間にRubyKaigi 2022があるんですが、2021から2022までの間にちょっと落ち込んだりした時期があったという話をしていいですか? 藤村:もちろんです。 しおい:振り返ってみると自分はプログラマではない人生を30年以上ずっと生きていて、ほぼ33歳でプログラマになったので、そうなる前と後とで自分を構成しているいろんなものが変わったんですね。住む場所も、仕事も、人間関係も、趣味も、余暇の時間にやることも変わって、そうする

                                                        私の好きなRubyで世の中に価値を届ける、わからないものをわかるための距離のつめ方【Rubyistめぐりvol.3 しおいさん 後編】 - STORES Product Blog
                                                      • 大阪Ruby会議04に参加しました - ANDPAD Tech Blog

                                                        2024年8月24日に大阪・中之島フェスティバルタワーにて開催された大阪Ruby会議04に参加しました。 キーノートスピーカとして呼んでいただいたのですが、まったくの分不相応です。伝統的に、大阪のRubyコミュニティにはmruby好きな人たちがいるので、彼らの声によりわたくしが選ばれたのだろうと思います。 RubyKaigiっぽい熱気 自分のキーノートの内容にひとつ反省点があります。「地域Ruby会議」と「RubyKaigi」の違いについて、その場の全員がわかっているかのような前提で話をしてしまいました。実際には地域Ruby会議やRubyKaigiを未経験の人がいたはずなので、彼らをちょっと置いてけぼりにしたかもしれません。 簡単に埋め合わせます。RubyKaigiは年に一回、日本のどこかで開催される最も大規模なRubyのカンファレンスです。発表されるトークはすべてハードテックトークです。

                                                          大阪Ruby会議04に参加しました - ANDPAD Tech Blog
                                                        • RubyKaigi 2022に参加しました

                                                          3行まとめ 2022 9/8 - 9/10に三重県にて開催されたRubyKaigi 2022に現地参加しました そこで感じたことを書きます プログラミング言語に手を入れて改善していくということに興味を持ち、日本でそれをやるにはRubyはだいぶ良さそうな環境だと感じました 概要 2022年9/8-9/10に、三重県津市の三重県総合文化センターで開催されたRubyKaigi 2022に参加して来ました。 この会議はオフラインとオンラインのハイブリッド開催でした。私は、所属している株式会社iCAREがスポンサーをしていることもあり、現地参加、スポンサーブースのスタッフも行いました。 ここまで大規模なオフラインの会議の参加は初めてでしたし、オフラインイベントへの参加も、コロナの影響もあり随分久しぶりでした。 現地で聞いた様々な講演の感想や、その他感じたことなどを書いていきます。 興味深かった講演と

                                                            RubyKaigi 2022に参加しました
                                                          • 大阪Ruby会議04に登壇した - koicの日記

                                                            大阪Ruby会議04に『Minify Ruby Code』というタイトルで登壇した。当日のスライドは以下。 カンファレンスまで チーフオーガナイザー ydah さんとキーノートの顔ぶれを考えると「パーサー」の話をするとカンファレンスのキーに合うだろうかと思いつつ、ではどんな話だと面白いだろうかというのは、結構悩んだテーマ設定だった。ひとつは ruby.wasm の話をテーマにも考えてみたけれど、そこまでパンチのあるネタを持っているわけではないので悩んでいたところ、ふと require_relative でファイルを取ってこようとしたときのネットワーク転送は?とか、CDN エッジサーバーに Rails アプリを配布するような未来が来たら?とか妄想した時に、「Ruby では聞かない minify を作ってみたらどうなるんだろうか」が話の取っ掛かり。 そんな流れで、現世の益になるかどうかではなく

                                                              大阪Ruby会議04に登壇した - koicの日記
                                                            • RubyKaigi 2022 に登壇しましたよ - @m_seki の

                                                              RubyKaigi 2022にオフライン登壇しました Create my own search engine. というタイトルでポケカのデッキを検索するシステムの話をしました。 楽しく聞いてくれた人が多かったようで、たいへんうれしいです。 去年、登壇の機会は3回(takeout, iCARE, スクラムなんとか)あったのだけど、どれもラジオ形式というかパネルディスカッションぽい形式での発表でした。 今年は久しぶりに一人で喋ることにしたので、やり方を思い出せず緊張しました。 発表資料 スライド speakerdeck.com 台本 rk2022.md · GitHub 今回も id:miwa719 に練習手伝ってもらったんだけど、いろいろたいへんでたいへんだった。 もしかすると、gistは変更履歴が見れたりするんだろうか。たいへんでたいへんだった履歴が...。 そういえば ネットワークトラブ

                                                                RubyKaigi 2022 に登壇しましたよ - @m_seki の
                                                              • 人生初めてのRubyKaigi2022に参加しました - https://da1chi.hatenablog.jp/ に移動しました

                                                                2022年9月8日〜9月10日にRubyKaigiに参加してきました。 このようなオフラインでのカンファレンスは約3年ぶりでした。 学生からエンジニアになり心境の変化も大きいので、報告と参加して感じたことを書きます。 印象に残った発表 会社で予習して取り組んだのですが、それでも自分にとっては理解できないものも多かったです。 そのなかで特に印象に残った発表に触れたいと思います。 Ruby meets WebAssembly いきなりWASMの発表から始まるのが、このRubyKaigiの色をよく表している気がしました。 クックパッドのブースでプログラミングのクイズがありましたが、そこで早速WASMが使われていて本当に動くことが実感できました。 Types teaches success, what will we do? RubyやRailsのコードに型をつけるgem_rbs_collecti

                                                                  人生初めてのRubyKaigi2022に参加しました - https://da1chi.hatenablog.jp/ に移動しました
                                                                • dRuby in the real-world embedded systems. by Masatoshi SEKI,Tatsuya Sonokawa

                                                                  Masatoshi Seki is a Ruby committer and the author of several Ruby standard libraries including dRuby, ERB, and Rinda. He’s an expert in object-oriented programming, distributed systems, and eXtreme programming. He has been speaking at RubyKaigi every year since 2006 when the Kaigi first started. He is also Senior Engineer at Canon Medical Systems corp.

                                                                    dRuby in the real-world embedded systems. by Masatoshi SEKI,Tatsuya Sonokawa
                                                                  • アンドパッドは RubyKaigi 2024 を全力で盛り上げてきました! - ANDPAD Tech Blog

                                                                    こんにちは、開発本部の広報担当 id:sezemi です。 最近、小 6 の息子氏が中学のサッカークラブチーム( J 下部ではなく街クラブ)の受験シーズンに入り、サッカークラブ行脚で忙しい毎日です。 ちなみに、クラブチームの調査には試合を観ることが手っ取り早く、練習会ではプレーをアピールするとよいことがわかりました。 この豆知識が誰かのお役に立てば。 さて、以前に hsbt が「アンドパッドは RubyKaigi 2024 を全力で盛り上げます」と、このテックブログで宣言しましたが、宣言通り、全力で盛り上げてきましたので、その模様をレポートします。 tech.andpad.co.jp ブースの様子 RubyKaigi 2024 でアンドパッドは Platinum Sponsor として協賛し、ブースを出展しました。 "アンドパッドの Ruby 力を知って欲しい!!" というコンセプトのもと

                                                                      アンドパッドは RubyKaigi 2024 を全力で盛り上げてきました! - ANDPAD Tech Blog
                                                                    • RubyKaigi 2022 に行ってきた - tmtms のメモ

                                                                      RubyKaigi が3年ぶりにオフラインで開催されたので行ってきた。 希望者は出張扱いで行けるので前泊後泊で4泊5日の出張だった。 勤務先がスポンサーになってる RubyKaigi は初。ブースも出してたんでときどきブース番もした。 フルリモートで家に閉じこもってて入社してから一度も会社に出社したことなかったんで、会社の人とリアルで会うのは初めてだった。 1日目 初日、津駅前からシャトルバスが出てたんだけど、ホテルから会場まで 2km くらいだったし、雨も小降りだったので歩いて行ったら途中から結構な降りになってきてた。普通にシャトルバスに乗ればよかった。 ついた pic.twitter.com/GQqFaaIZVH— とみたまさひろ🍣🍺 (@tmtms) 2022年9月8日 着席しています #rubykaigi pic.twitter.com/BwDfJkBX1q— とみたまさひろ

                                                                        RubyKaigi 2022 に行ってきた - tmtms のメモ
                                                                      • dRuby 入門者によるあなたの身近にあるdRuby 入門

                                                                        dRuby 入門者によるあなたの身近にあるdRuby 入門 2024.08.24. 大阪 Ruby 会議 04

                                                                          dRuby 入門者によるあなたの身近にあるdRuby 入門
                                                                        • ERBとdRubyの25周年を祝う! #RubyKaigi #25周年 - @m_seki の

                                                                          AIタイトルアシストやばいな! RubyKaigi 2024に行ったよ! 街中は軽いレンズを持ち歩いた。 パナソニック(Panasonic) Panasonic 広角 単焦点 LUMIX カメラレンズ 交換可能レンズ デジタル一眼カメラ用 H-X09 自分の話 ERBについて話しました。RWC2023で見たよ!と思ったあなた!!まあ正解なんだけど、ちょっと言い訳させてよ。 RWCではERBのテンプレートをもうちょっと部品化というかオブジェクトらしく使う話をしようと思ったんだよ。 ERBが提供している機能とか、池澤プロダクツで使ったProcの使い方とか、Viewオブジェクトにしようぜ!とかそういうのを話す予定だったんだが、 スライド書いてるうちに12,3年前の課題を思い出しちゃったんだよね。 んで、RWCではERBの基礎的なデザインの話と、RailsコンパチERBの話に切り替えたんだ。そした

                                                                            ERBとdRubyの25周年を祝う! #RubyKaigi #25周年 - @m_seki の
                                                                          • Packet analysis with mruby on Wireshark - dRuby as example

                                                                            RubyKaigi 2022 https://rubykaigi.org/2022/presentations/coe401_.html#sep09 shioimm / wireshark_with_mruby https://github.com/shioimm/wireshark_with_mruby

                                                                              Packet analysis with mruby on Wireshark - dRuby as example
                                                                            • RubyKaigi2日目感想 - にふうち回避

                                                                              Matz基調講演 話が楽しい クソリプを送りつけてくるやつは気にするな、Rubyは価値を生み出し続けているんだ。Rubyが前へと進み、さらに世界を幸せにしていくには僕たち一人ひとりの貢献が欠かせないんだ、みんなで良くしてゆくんだ という連帯感を生み出した基調講演だったと感じたし、自分もRubyのために小さくてもいいから貢献しようと思えた。 Ruby/Debug ruby/debug - The best investment for your productivity - RubyKaigi 2022 とてもデバッグがしやすそう。使いやすくて、ユーザーフレンドリーであると感じた。そこらじゅうにlogとか仕込んでデバッグしてるのでわくわく。コマンドなどの細かい仕様については理解しきれていないのでドキュメントを読みたい。 早く使ってみたいの一言に尽きるなあと、会社のSlackでつぶやいたら先輩

                                                                                RubyKaigi2日目感想 - にふうち回避
                                                                              • Rubyist近況 Advent Calendar 2021: 近況報告 + 今年一番お世話になったメソッドにお礼を言いたい - shioimm || coe401_

                                                                                Rubyist近況 Advent Calendar 2021 12日目の記事です。 昨日は@miyohideさんのRubyもJavaも楽しく学ぶ でした。 近況ということで2021年を振り返ってみたいと思います。 仕事 現職で働き始めて3年が経ちました。 変わらず英語塾で学習管理システムのバックエンド開発を担当しています。 昨年 (2020年) 達人プログラマー、エクストリームプログラミング、Clean Agileと立て続けに素晴らしい書籍を読んだため、この経験を仕事で活かせないかな〜と思い今年からカリキュラムチームの定例ミーティングに参加させてもらうようになりました。 より現場に近いカリキュラムチームと一緒に仕事をするようになったことで、(今更ですが) システムだけではなくお客様に提供するサービス全体を自分 (たち) の作るプロダクトとして考えることができるようになった、というのが自分に

                                                                                  Rubyist近況 Advent Calendar 2021: 近況報告 + 今年一番お世話になったメソッドにお礼を言いたい - shioimm || coe401_
                                                                                • 7つのシチュエーション別、よく共有する記事やツイート - ブロッコリーのブログ

                                                                                  はじめに 業務中の自分の発言やSlackのtimesチャンネルを見返して、「これ、頻繁に伝えているなー」というものを書き出してみます。 自分の仕事上、Agile、Scrum、テストに関する話が多めです。 目次 はじめに 目次 「進捗に遅れが出ています」という発言が出てきたら 「プロダクトオーナーの動きを理解してもらえてないなー」と思ったら 「心理的安全性ってみんなで仲良くやることでしょ?」みたいな雰囲気になっていたら 「レトロスペクティブで有効なTryが出てこない」と言われたら 「TDDをちゃんとやれば品質を保証できるよね」「TDDってどこまでやるの?」と言われたら 「品質保証って、最後にテストすることなんでしょ?」と言われたら 「元々書いていたドキュメントと違うからバグチケットを起票する」とQAメンバーから言われたら 「進捗に遅れが出ています」という発言が出てきたら 入社直後の人が「進捗

                                                                                    7つのシチュエーション別、よく共有する記事やツイート - ブロッコリーのブログ