ついにオンライン専用の新ブランド/新料金プランとしてドコモのahamo、ソフトバンクのLINEMO、auのpovoがスタートしました。 LINEMOとpovoはサービス開始時点からeSIMに対応しているため、ネットで契約してSIMカードの到着を待たずにすぐにサービスを使うことができます。 ただ、eSIMも良いことばかりではなくデメリットもあります。先陣を切ったLINEMOではeSIMのトラブルが多発。上級者や経験者であれば大丈夫との声もありますが、個人的には上級者や経験者であっても詰んでしまう独自のコンボがトラブル多発の原因だと思っています。 LINEMOでeSIMのトラブルが多発した理由 物理的なSIMカードは、カードを差し替えてAPNを設定するとサービスを利用できますが、eSIMの場合はQRコードをスキャンするなどしてeSIMのダウンロードが必要です。 このQRコードが使えるのは1回の
FeliCa&eSIM対応でクレジットカードサイズ!楽天モバイルの小型なオリジナルスマホ「Rakuten mini」を写真とともに解説【レビュー】 2020年02月05日06:55 posted by 秋吉 健 カテゴリ楽天モバイルレビュー・ハウツー list 楽天モバイル初のオリジナルスマホ「Rakuten mini」を開封レビュー! 既報通り、楽天モバイルが1月23日に都内にて記者発表会を開催し、移動体通信事業者(MNO)向け初のオリジナルスマートフォン(スマホ)となるeSIMのみに対応した小型・軽量モデル「Rakuten Mini」を同日より発売すると発表しました。 Rakuten miniは同社がMNOとして提供している携帯電話サービスにおいて試験的に実施されている「無料サポータープログラム」の2次募集に合わせて提供が開始され、価格(金額はすべて税込)は一括払いで21,800円、分
こんにちは!や~べ~です。 今回は、Rakuten Mini(楽天モバイル)の楽天回線の開通手続きで、「SIMの初期設定。QRコードをスキャンしてeSIMの初期設定をしてください。」と表示されてしまった時の解決法、ということで記事を書いていきたいと思います。 今回の解決法は、楽天モバイルの説明書通りに設定していって、「楽天回線の開通手続きを行う」ボタンをタップしたあとに、ポップアップにてQRコードが表示され、そこに「SIMの初期設定。QRコードをスキャンしてeSIMの初期設定をしてください。」と記載があるだけで、それ以降の開線手続きが進まない場合に有効な解決法になります。 【手順1】「QRコード」を他のスマホやカメラで撮影しておく。 楽天モバイルの説明書通りに設定していき、「楽天回線の開通手続きを行う」ボタンをタップしたあとに、ポップアップにて表示される「QRコード」を他のスマホやカメラで
現在 iPhoneの eSIMの使い方について色々勉強中でして、今年リリースされた iPhone13で初めて可能になった eSIM+eSIMの挙動に興味を持って調べています。 これまでの iPhone XS/XR/12/SE2の場合には、スマホごとに、対外的識別番号として [IMEI]と[IMEI2]という 2つの番号を持っていました。そこでは 物理SIMは選択的に IMEI番号に紐付けられ、eSIMは IMEI2番号に紐付けられるという特徴がありました。(と言うか、eSIMがIMEI番号に紐付けられたのを見たことが無いし、物理SIMがIMEI2番号に紐付けられたのを見たことも有りません。) 今回 iPhone13の出現により eSIM+eSIMのデュアル利用の場合に 対外的識別番号がどのように割り当てられるのか、SE2ユーザーの当方には見当が付きません。 これまでの調べで分かっている(多
SoftBankのオンラインブランド「LINEMO」が3月17日にサービスを開始したので、ずっと楽しみにしていた注目のeSIMを契約してみました。 結論から言うと「まだ試運転のベータ版、そんなに急いでeSIMを契約する必要はない」と思いました。特に一般人にはおすすめできません。 まず契約が難しいです。筆者はLINEモバイルからMNPで転入。コロナ禍なので筆者はPCを使うことが多いのですが、「PC/タブレットからeSIMは選択できません」と表示され、強制的にスマホでの契約作業が強いられるようです。おそらくeKYC本人確認認証の関係でしょう。 ところがAndroid端末の場合、eKYCで詰みます。挙動が悪すぎるのです。 具体的にはGalaxy Z Fold2で顔写真撮影時の撮影ボタンが押せません。Z Fold2は画面を閉じている状態のアスペクト比が縦方向に長過ぎるため、そのせいかと思い、念の為
eSIM開放やキャリアメール持ち運びの課題は? 総務省が「スイッチング円滑化タスクフォース」で論点整理 総務省が、10月27日に公表した「モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクション・プラン」を踏まえ、キャリア(通信事業者)間の乗り換えを円滑にする施策を検討すべく、「スイッチング円滑化タスクフォース」を数回に渡って開催していく。 主な検討事項は、eSIMの促進、SIMロック解除の一層の推進、キャリアメールの持ち運びに向けた検討、MNP手続きのさらなる円滑化に向けた検討など。 11月26日に開催した第1回の会合で、上記テーマの検討課題を公表した。 eSIMにはセキュリティ上の懸念がある? eSIMが普及することで、ユーザーはキャリアを乗り換えやすくなり、海外でも現地キャリアのSIMを利用しやすくなる。複数キャリアのプロファイルを持つこともでき、用途に応じてキャリアを切り替えて利用でき
こんにちは。いのっちです。 じわじわとeSIMと言う単語が世の中に広まってきたので、今回はeSIMについて調査しました。 ガジェット好きなら使ったことはなくとも気になるキーワードです。 ということで興味があるので調べてみました。 1)eSIM(イーシム)とは? eSIM対応機種(Android,iPhone) 2)何が便利でお得なのか? 店舗に行かなくてもいい 通信はeSIM、通話はキャリア 3)eSIMまとめ 1)eSIM(イーシム)とは? 通常はスマホにSIMカードを挿入しますよね。 eSIMは初めスマホに組み込まれているタイプのSIMなんです。 何故この方式のものが普及し始めたかというと、通常SIMは3種類のサイズがあったりします。 標準SIM MicroSIM NanoSIM 種類が多いと製造する端末毎に部品を変えないといけないし、製造する側やSIMを提供する事業者のコスト的にも負
携帯電話の回線は1回線のみを契約しているという人が大半だろうが、2回線以上を契約するメリットもある。例えば、一方の回線で通信障害が発生しても、もう一方の回線を使って連絡を取ったり情報収集したりできる。また、携帯キャリアのネットワークは、日本全国の多くでつながるとはいえ、山やキャンプ場など、場所によってネットワーク品質に差があることも多い。そんなとき、複数回線を持っていれば、よりつながりやすい回線で通信ができる。 そんな「もう1回線」として今回オススメしたいのが、IIJ(インターネットイニシアティブ)が提供しているMVNOサービス「IIJmio」。サブ回線として手軽に契約できるeSIMと、その使い方を紹介しよう。 また、円安を契機とした値上げで家計のやりくりに頭を悩ませている人も多いだろう。メイン回線で安いサービスを探しているという人も、IIJmioの音声SIMは今ならキャンペーンでお得に利
携帯料金の値下げを官房長官時代から打ち出してきた菅義偉首相。今回の総務省方針の報道も、こうした一連の流れのなかにあると言える。 Nicolas Datiche-Pool/Getty Images eSIMとはキャリアとの契約情報をオンラインでスマホに書き込める仕組みだ。 物理的なSIMカードは小指の先ぐらいのICチップに契約情報が書き込まれている。通信キャリアを乗り換える時は通常、キャリアによっては機種を変えるときにSIMカードを新規に発行してもらわなくてはいけない。 例えば、iPhone 12に関しては、auではこれまでユーザーが使っていたSIMカードはそのまま流用できず、SIMカードの切り替えが必要だ。アップルのオンラインストアで購入し、auで使いたい人はauに電話をしてiPhone 12で使えるSIMカードを発行してもらう必要がある。 これがeSIMであればオンラインで申し込みから利
これでも大手3キャリアに比べると十分安い料金水準だが、eSIM側に格安スマホのIIJmioを設定すると、データ通信料をさらに下げることが可能だ。IIJmioが4月1日に開始する新料金プラン「ギガプラン」は、eSIMだと2GBで400円。20GBでも1500円と安い。1回線目を楽天モバイルにしつつ、2回線目をIIJmioのeSIMにすれば、音声通話が使い放題になるうえに、データ通信も合計21GBまででき、1500円で済んでしまうというわけだ。楽天モバイル側を1GB、IIJmio側を2GBに抑えられれば、料金は400円と激安になる。 iPhone12シリーズの場合、eSIMを有効にすると5Gが利用できなくなるなど、制約はあるが、その分料金は大手キャリアの新料金を下回る安さになる。注意点として、指定したSIMカード以外で通信してしまう設定があるため、これはオフにしておいたほうがいい。「設定」の「
au(KDDI)の長時間にわたる通信障害もあり、回線トラブル時の対策を考えようと思った人も多いはず。まず、思いつくのはデュアルSIM機を使うことだが、iPhoneをはじめ、最近では2枚目のSIMにeSIMを用いるスマートフォンが増えている。そこで、eSIMに対応した主な通信サービスをピックアップした。 eSIMはデュアルSIMの利用に不可欠という時代に ケータイが使えないという大規模な通信障害は定期的に発生している。7月2日未明からのauの障害はほぼ復旧という段階まで2日以上かかり、完全復旧の宣言までは3日を要した。ここまで長い障害は経験がない。 今回はauネットワークの問題だが、他社も障害自体は過去に発生させており、auネットワーク以外を使っているからと安心できない。 そこで思いつくのが予備回線の確保。昔なら「もう1台ケータイ」だったが、今はデュアルSIM機が普及して、1台のスマートフォ
povo 2.0の申し込みはウェブからではなくアプリから povo 2.0では新しく、ドメインを取得、「povo.jp」になりました。旧URL「povo.au.com」はpovo 1.0用のサイトとして当面保持されるようです。 さぁ、povo 2.0を申し込むぞ!ということで説明を読み進めると、ウェブページから申し込むのではなく、アプリから申し込みます。 つまり、利用するスマホとWi-Fi環境は必須ということになります。 povo 2.0アプリから申し込む!・・・503エラーが・・・ povo 2.0アプリをインストール、起動し「povo 2.0を申し込む」から申し込みしましょう! アカウントを登録するためメールアドレスを入力し次へ。(図中のこちらは関係ありません。) メールに届く6桁の認証コードをに入力しますが、有効期限はたった2分しかありません。シビア!!間に合わなかった場合は再送信し
IIJは17日、発表会を開催。eSIMを用いたデータ通信サービス「IIJmio eSIMサービス データプラン ゼロ」を3月19日10時から提供すると発表した。基本料金は月150円(以下、すべて税抜)で、最初の1GBはプラス300円、以降は1GBあたり450円で通信量を追加できる。 ベータ版だったIIJmioのeSIMサービスがあらためて正式版に 他端末で使う際のプロファイル再発行は無料に IIJはこれまでベータ版のサービスとしてeSIMによる「ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」を提供していたが、そのフィードバックを受けて正式サービスとしてスタート。IIJのMVNO事業部 コンシューマーサービス部長 亀井正浩氏は「1GBまでなら業界最安レベル」と低コストなプランであることをアピールした。
SIMカードを差し替えなくてもオンラインで携帯電話会社を変更できる「eSIM」の普及促進に総務省が力を入れている。2021年4月2日に意見募集を始めた有識者会議「スイッチング円滑化タスクフォース」の報告書案では、スマホ向けのeSIMについて「2021年夏ごろを目途として導入することが適当」と結論づけた。 格安スマホでも同時期に実現へ eSIMは欧米を中心に海外で利用が進んでいる。総務省が普及促進に力を入れるのは当然として、業界関係者が驚いたのは導入時期である。eSIMが一般に広がれば、海外旅行客や訪日外国人が入国時に契約を切り替えやすくなる。2021年夏の東京五輪・パラリンピックを見据えた判断とみられるが、やや性急な印象も受ける。議論の最中(2021年3月)に海外からの一般観客受け入れを断念することも決まった。 確かにKDDIの「povo(ポヴォ)」やソフトバンクの「LINEMO(ラインモ
「旅とアロマ」にお越しくださりありがとうございます。 (個人的な)最近の海外旅行の必需品 eSIM (Embedded SIM) 、今回は2年間有効なグローバルSIMをインストールしていきました。一方、同行者は ahamo なので日本と同じ感覚で韓国でも使えます。 今回は、eSIMと ahamo を3泊4日の旅行で使った場合の通信量と使い勝手を比較してみました。 ahamo (アハモ) 海外利用ところで、その利便性から eSIMの販売や対応機種が増えていますが、全ての端末で使えるわけではありません。 そんなときに便利なのが、ahamo! ahamoは、NTTドコモが提供する携帯電話の新料金プランで、月額2,970円の基本料金で、追加料金なし、別途申し込み不要 で91か国・地域で海外でそのままデータ通信(20GB)が利用できます。ただし、海外では「かけ放題オプション」や「5分以内の国内通話無
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はじめに どうも、CMガジェット部の大村です。 去年、re:Inventへ参加することが決まった後、新しいiPad Proが発売されることが発表され、いい機会だからと購入しました。 私が購入したモデルは以下になります。 「11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 256GB - スペースグレイ (キャリアはdocomo)」 せっかくre:Inventでアメリカまで行くのだから、今回のモデルよりApple SIMから変更されたeSIMを使ってみようと思い、現地で使ってみたレポートになります。 eSIMとは 一般的なプラスチック製のSIMと異なり、通信機器に埋め込まれた電子的なSIMのことです。取り外して他機種に搭載できない代わりに、ネットワークを利用して書き換えられるなどメリットがあります。 eSIMの説明についてはここでは本題ではないため、IIJさんの「IIJ Tech
ストーリー by nagazou 2022年02月22日 13時03分 eSIMカードは他機種での対応はどうなるんでしょうね 部門より ソフトバンクが3月中旬以降から「eSIMカード」の提供を行うそうだ。通常のeSIMでは対応端末を使用することにより物理SIMカードが不要になるが、「eSIMカード」ではeSIMカード対応ソフトウェアとeSIMカード(専用USIMカード)を使うことで、eSIM非対応の機種でもeSIMと似たような方法で運用できる。最初に対応する機種は「AQUOS R6」「BALMUDA Phone」の2機種。なおソフトウェア更新サービスの適用も必要であるようだ(ソフトバンクサポート、ケータイ Watch、ケータイ Watchその2)。 ソフトバンクの端末では、SIMカードはiPhoneを買ったらiPhoneでしか使えず、Android端末を買ったら同社製Android端末でし
iPhone13シリーズが、iPhoneとしては初めて、デュアルeSIMに対応しました。 2つのeSIMが同時に利用可能に Appleは2018年発売のiPhone XRとiPhone XSで、初めてeSIMを導入しました。しかしこれまでは、物理SIMとeSIMを同時に利用することはできましたが、2つのeSIMを同時に使用することはできませんでした。 2つのeSIMを同時に利用できるデュアルeSIMが、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxで初めて実現しました。 iPhone13の概要ページには、「デュアルeSIMに対応」と明記されています。 iPhone13シリーズの予約受付開始日は9月17日、発売日は9月24日となっています。 Source:Apple via 9to5Mac (lunatic)
NTTドコモは9月14日、ドコモオンラインショップにおける「eSIMの発行(お持ちのeSIM機種で利用する)」手続きの受付を再開する。セキュリティを確保する観点から、再開後はeSIMのプロファイルをダウンロードする際に手続き電話番号宛に送られるSMS(ショートメッセージ)による認証が必須となる。 この手続きは、既にドコモの5GまたはXi(LTE/4G)サービスを契約しているユーザーが以下のいずれか行う際に利用するものである。 手持ちのSIMカードをeSIMに切り替える 既存のeSIMを別の端末に移し替える(再発行) しかし、「お客さまにより安心して使っていただくため」という理由で、2021年10月25日から「システムメンテナンス」に入り、現在に至るまで受付を中断していた。 →ドコモがオンラインでの「eSIM(再)発行」を停止中 再開は未定 ドコモショップでの手続きを呼びかけ(手数料無料)
スマートフォンで人気ブランドでOPPOがあります。OPPOがリリースしたスマートフォン「OPPO Reno5 A」は2021年6月発売以来、常に上位人気となっています。ワイモバイルよりeSIM機能を搭載した新バージョンが2022年2月にリリースされたので紹介します。 「OPPO Reno5 A」の人気の秘密 OPPOは、スマートフォンブランドとして人気が高くなっています。ハイエンド向けの「Find」シリーズ、ミドルレンジの「Reno」シリーズ、エントリー向けの「A」シリーズと、ユーザーニーズに合わせた機種をリリースしています。OPPOの特徴としては、価格と性能のバランスが良く、コストパフォーマンスが高い点が人気になっています。 OPPOの中でも人気機種として、「OPPO Reno5 A」があります。「OPPO Reno5 A」は、2021年6月発売に発売しましたが、2022年に入っても人気
IIJmio eSIMが、初期費用0円のキャンペーン中です。通常ならIIJのeSIMを契約すると、SIMプロファイル発行手数料200円(記事中全て税別)と、初期手数料3000円、計3200円が必要ですが、このうち3000円が無料となります。キャンペーン期間は2020年5月31日まで。 IIJは日本国内で初めてMVNOとしてeSIM対応のデータ通信サービスを展開。NTT docomoの3G/4G回線を利用できます。 契約者の情報と電話番号を書き込んだのがSIMカード。通常は物理SIMカードですが、これを電子化したのがeSIMです。IIJはフルMVNOであるため、加入者管理機能(HLR/HSS)で契約者情報を遠隔でeSIMにダウンロードできます。 eSIM対応端末や、デュアルSIMの2番目のSIMとしてeSIMを持つスマートフォンが増えつつある昨今ですが、日本では強力な支配力を持ち協調的寡占体
最近はeSIM対応のスマートフォンも増えており、ソフトウェア上で気軽に複数のSIMを切り替えることもできるようになりました。また、新規にSIMを契約や購入するときも物理的なカードを受け取る必要がなく、オンラインで最短ではその場でeSIMを入手できるものもあります。スマートフォンの処理速度が上がり通信回線も高速かつ安定化してきたことで、2022年はeSIMの普及が一気に進むでしょう。 とはいえまだまだeSIM非対応のスマートフォンも多くあります。特に日本のキャリアモデルの多くは物理SIMのみ対応のものが多く、eSIMを積極的に採用しているのは楽天モバイルくらい。ということでeSIMを使いたいけど、自分の欲しい端末が対応していないということはよくあることでしょう。 ところがeSIMが使えないスマートフォンをeSIM対応にしてしまう夢のような製品が出てきました。「eSIM.meカード」は普通のn
ソラコムは2020年2月21日、eSIMを使ったiOSデバイス向けの海外データ通信サービス「Soracom Mobile」を、日・米・英で提供開始したと発表した。IoT(Internet of Things)では多様なサービスを展開している同社だが、コンシューマー向けサービスは初めて。ただしソラコムは、単なる海外SIM事業者になろうとしているわけではない。 「リモートSIMプロビジョニングに対応したSIM」という意味でのeSIMを使ったモバイル通信サービスは、IIJmioがβ版として提供している。だが、IIJmioでは申し込み手続きが終了すると送られてくるQRコードを読み込むことで、情報をeSIMに設定する必要がある。ソラコムも、QRコードを使ったeSIMへの通信プロファイル書き込みは、限定的に対応してきた。 Soracom MobileではiOSアプリから申し込むと、そのままApple
まず「eSIM」に関する注意点をチェック! eSIMを使う携帯電話サービスの契約を検討する場合、以下のポイントに気を付けてください。 eSIMを使うにはeSIMに対応する携帯電話端末(スマートフォン、タブレット、パソコン)が必要です スマホにSIMロックが掛かっている場合は、SIMロックを事前に解除してください eSIMを端末に書き込む際にインターネット回線が別途必要です。Wi-Fi(無線LAN)など、有効なインターネット接続方法を用意しておいてください eSIMを書き込むための「アクティベーションコード(QRコード)」を表示するための端末が別途必要です。QRコードの表示はパソコンやタブレットでも構いません(※1) eSIMの設定後、サービスや端末によっては「APN(データ通信の接続先)」を手動で設定する必要があります。設定方法は各サービスの手順書に従ってください (※1)店頭申し込みの場
IIJmioが2021年6月1日〜8月31日まで、「eSIMデータプランゼロ 初期費用1円キャンペーン」を実施中です。 通常3,300円(税込)の初期費用が1円に 2021年6月1日〜8月31日までのキャンペーン期間中に「IIJmio eSIMサービス データプランゼロ」を新規契約する場合、通常3,300円(税込)の初期費用が1円になります。 本キャンペーンは、家電量販店やネットショップで購入したパッケージによる申し込みは対象外です。 初期費用1円にて「IIJmio eSIMサービス データプランゼロ」を新たに申し込む場合は、キャンペーン案内ページの「eSIMお申し込みはこちら」から行います。 iPhone12シリーズや新型iPad ProがeSIM対応 IIJmioのeSIMは、iPhone12シリーズやiPad Proなど、多数の機種で利用可能です。 Source:キャンペーン案内ペー
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